【単独】放射庁「空母用KF-21独自開発…」「中空母」で乾燥」
https://v.daum.net/v/20230203194800063

軽空母を建造する海軍の宿願事業が2年間中断された中、放射庁が空母艦載機をアメリカのF-35Bの代わりにKF-21ネイビーで独自開発できるか
研究用役を実施した結果、 空母建造日程に合わせて開発が可能だという結論が出ました。
空母も従来の軽空母ではなく、中型空母が適していると調査されました。
8年6ヶ月間開発し、2年間試験運用して10年6ヶ月ぶりに実戦配置できます。
10年ほどの軽空母事業期間内にKF-21ネイビーを浮かべることができるという計算です。(中略)

艦載機離着陸方式は、米国空母のカタパルト、中国空母のスキージャンプ、垂直離着陸の3つのうち、カタパルト方式が適したものとして出てきました。
カタパルトも中型空母級に適用される方式です。
放射庁研究用役は射出技術の開発に困難があると指摘したが、業界は射出装置を別途開発せずに海外に直輸入するのが経済的だと判断しています。
軍当局は今回の研究結果に基づき軽空母事業を中空母事業に変更する方案を公式検討することが分かりました。
今回の研究用役は「艦搭載用戦闘機国内開発案」というテーマで、国防技術振興研究所が先月まで行いました。
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是非ここは見栄を張りまくった挙句に、開発も運用も出来ないカタパルト付きCTOL空母の建造を進めた挙句、開発に失敗し予算も否決されて
使い道のないドンガラだけが空しく岸壁に係留され続ける・・ という顛末を見てみたい。

そもそも無理矢理KF-21を艦載機化したとしても、F-35B/CやスパホやラファールMやテジャス艦載機型がある時点で、そんな半端で高価で
信頼性皆無な機体を買いたがる物好きな海外カスタマーなど存在しないのだから。