>>161
(最後の段落)

「これらの違いを考慮することで、より平等でより良い社会を築くことができます。
 しかし、そのような違いを無視してしまっては、そうはいきません。
 女性にもっと努力するよう追い詰めるのは間違っています」

多様性、公平性、包括性に焦点を当てた研究を広く行うローは、
経済学などにおける女性に関する研究方法を変えようとしている。
彼女が求めるのは、社会が女性を「経済的主体」として評価し、
女性が抱える問題を他の重大な課題と同じくらい真剣に扱うようになることだ。
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あー、はいはい。
ここにも「能力主義により多様性」を主張する意見が出てますね。