更に、この推定された高度から、気球の大きさが推定可能でした。
当日、気球が月の近くで撮影されていたことから、三角関数によって気球のサイズがかなり正確に計算できたのです。
それによると気球のサイズは直径30mにも及ぶ巨大なもので、ヘリウムが充填されていると仮定すると、
下部に懸架されている物体の重量は5t(トン)もあったと推測されます。
この推定が正しいと仮定すると、相当の偵察機材が搭載できていたと思われます。
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たぶん水素なのでもっと積めます!!