仏ルノー、ロシア撤退が影響 日産との提携見直し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020600769&g=eco
(前略)
>2021年のルノーの国別販売台数は、ロシアが48万台と世界全体の18%を占めた。
>本国フランス(52万台)に肉薄する2位で、同社の最重要地域の一つだった。
 
>しかし、22年2月にウクライナ侵攻が始まると、状況は一変した。
>ルノーはロシアでの事業を停止したほか、保有していたロシア自動車最大手アフトワズの株式を全て売却。
>同年1~6月期決算に撤退に絡む損失約20億ユーロ(約2800億円)を計上した。
 
>ルノーのデメオ最高経営責任者(CEO)は同年11月の投資家向けイベントで、
>今後は経営資源を電気自動車(EV)や車載ソフトウエアの開発などに集中させ、
>「次世代の自動車会社」に生まれ変わると宣言した。
>実現にはルノーのEV新会社に対する日産の出資が不可欠で、
>提携見直し交渉では日産側の要求に譲歩を重ねたもようだ。
(以下略)

ありまぁ (;・∀・)