ロシア大統領が提供決定か マレーシア航空機撃墜のミサイル
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親ロシア派勢力が支配するウクライナ東部上空で2014年7月にマレーシア航空機が撃墜され、乗客乗員298人が死亡した事件で、
オランダなどの合同捜査チームは8日、ロシアのプーチン大統領が親ロ派勢力に地対空ミサイルを提供する決定をした可能性が高いと発表した。

捜査チームは、プーチン氏がミサイル提供を決定したことが「強く示されている」と指摘。
ただ「完全かつ決定的な証拠は見つかっていない」として、訴追は困難との結論に達した。