ソ連のころは権力が縦割りになっていて、
ソ連の意思決定機関の「政治局」もお互いに権力が別々だったから暴走までいかなかった

「政治局」の幹部はソビエト赤軍より立場が上で、
それに外務省が大きな力をもっていたから、オラオラ系の政治jをやろうとする政治局員を抑え込めた

やっぱり国際政治は対立がありつつも空気を読んでなんぼだから


ところが、いまのロシアはプーチンンとその配下の秘密警察が全てを握っていて、
外務省・外務大臣のラヴロフはプーチンの派閥が取り立てている
もはやプーチンの派閥を止める勢力が一個も存在しない