今日の大石先生

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※ スペースジェット最後の会見、三菱重工社長は質問にどう答えたか
tps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07689/

私が、これはあかんと思ったのは、御雇外国人が入って来て2年目辺り。
型式証明の進捗状況を聞かれて5割前後という答えが返って来た時から(事実はたぶん5割も片付いていなかった)。
記者会見場が凍り付いたのを覚えている。本来なら7割8割は進んでいなければならない時に、
前年同時期から全く進んでいなかった。
当時、三菱は何をやっていたかというと、実は設計の大幅やり直しを強いられていた。
ほとんど、別の機体を0から作り直していたと言っても過言ではない。
それが上手く行かなかった。何もかも見通しが甘かった。
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