https://twitter.com/lowbrow22/status/1625847570953302016?s=46&t=kzBfmhanBdzsoxlMDFmxrA

> ギルキンの予測:新たな攻勢があるとすれば二週間以内に起きる。それ以降は雪解けが始まるので意味がなくなる
> 1, ベラルーシ
現状でも長すぎる接触線をもう1000km余計に伸ばすのは得策ではない。この地域の地形的困難とベ軍がアテにならず、参戦をした場合ベ国内が混乱するリスクをちゃんと評価できれば、この方面からの可能性は低いと言えるだろう。
> 2, ハリコフ
すでに軍が集積されており、露本土への越境攻撃を防ぎつつ、宇第二の都市を抑えられるという点でメリットが大きい
>3,ザポリージャ
ドネツク方面に集中している宇軍の背後を脅かし、宇主力野戦軍を拘束し敗北に繋げられる可能性があるためこの方面の攻勢にもメリットが有る。ただしこの方面は高度に要塞化されている上、見通しが良い平原を突進しなければならない。

> →このような攻勢にはよく訓練された大部隊が必要。そして犠牲も大きくなるだろう。

総括
現状、いずれの方面においても、敵に完全に優越し、戦略的攻勢を成功させるだけの戦力は露軍には存在しない。いずれかの方面で”衝撃的な一発”を放つことはできようが、これは今まで蓄積してきた自軍の戦力を急速に消耗させるだろう。そして成功したとしても宇の完全な敗北にはつながらない。勝利を拡張できる戦略予備が存在しないからだ。
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