NHK |「“ロシア人への怒りと恐れが表面化” ロシア系住民には戸惑いも バルト三国のラトビアはいま
ウクライナ侵攻からまもなく1年 | 国際報道2023
2時間前
https://www.youtube.com/watch?v=rLNwp_tMKok


ウクライナへの軍事侵攻が始まってからまもなく1年、大国ロシアと国境を接するバルト三国では、ある波紋が広がっています。

バルト三国のひとつ、ラトビアの首都リガにあるロシア大使館。通りを挟んだビルには、
口の周りの骨や歯がむき出しに描かれたプーチン大統領の巨大な肖像が掲げられています。

近くにはウクライナへの支持を訴える看板も目立ち、ロシアへの抗議の意思が示されています。 


ラトビアは、ロシア帝国とソビエト連邦、2つの時代にロシアの占領下に置かれました。

この間、多くのロシア人が移り住み、人口のおよそ24%をこうしたロシア系が占めています。

ウクライナ侵攻が続くなか国内ではロシア系住民への不信感が高まり、社会の分断が広がっています。


ヨーロッパ総局の有馬記者は「ロシア系の人たちを孤立させることなく、どう社会をまとめていくのか。
戦争の長期化につれてそのかじ取りはさらに難しくなりそうだ」と解説します。

有馬記者が取材した、いまのラトビアの状況です。
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>ロシア系の人たちを孤立させることなく、どう社会をまとめていくのか。

無理・・・じゃないっすかね。しらんけど。