東京書籍の高校地図教科書に訂正1200か所、文科省検定には合格…異例の再配布
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230217-OYT1T50243/
(前略)
>同社によると、約1200か所の訂正があったのは、「新高等地図」(全192ページ)。
>内訳は、誤記や位置の誤りが約50か所あったほか、
>索引と地図とで地名の表記が異なるものなどが約600か所、
>都市などの掲載場所を示す索引のページや記号が誤っていたものが約400か所。
>地名変更など社会情勢の変化に伴うものが約150か所あった。
>地名の誤記では、南米の「ドレーク海峡」が「マゼラン海峡」とされ、
>中国内陸部の「陝西省」が「山西省」と表記されていた。
(中略)
>同社は地図専門の編集プロダクションに作業を委託していたが、
>新型コロナウイルスの影響で双方の担当者が在宅勤務となり、
>校閲作業でコミュニケーションが取りにくくなったという。

>東京書籍は「多くの修正箇所が残ったまま教科書が配布されたことは大変申し訳なく、
>痛切に反省している」とコメントしている。

( ゚д゚)ポカーン