>>641
今の支援状況ではロシア介入前のドンバス対ウクライナでの
ドンバスに対するウクライナの優勢よりも、ウクライナに対するロシアの優勢は大きい
ロシアが苦戦と口でいうのは簡単だが、言い続れば状況が好転するわけでもない

ウクライナ側では戒厳令下での軍事政権移行に伴う産業縮小、
国有化と膨大な財政支援にも関わらずマイナス成長で、
継続的な停電でインフラは不足し、大規模攻勢をかけられる段階にもない
国家全体の大規模な改善が必要で、それには軍事と民間両方に対する膨大な支援額が必要になる
だからこそ「実際に後いくら払えば解決するのか」は
試算してても(当然、試算しなければならない)誰も云えないわけだ