原発再稼働、賛成51% 震災後初めて賛否が逆転 朝日新聞世論調査
朝日 2023年2月20日 15時36分

東日本大震災から3月11日で12年になるのを前に、朝日新聞社は18、19の両日に全国世論調査(電話)を実施し、原子力発電所についての意識を尋ねた。
いま停止している原発の運転再開については、「賛成」が51%で、東京電力福島第一原発事故後に聞き始めた質問としては初めて過半数になった。
「反対」は42%だった。

原発の運転再開に対する賛否は、東日本大震災のあと、おおむね「賛成」が3割前後、「反対」が5~6割で推移してきた。
昨年の調査で「賛成」38%、「反対」47%と賛否の差が縮まり、今回初めて賛成が反対を上回った。
今年の「3・11」は岸田文雄政権が原子力政策を大きく転換するなかで迎えることになった。

今回の調査では、政策転換の大きな柱の一つである新規建設のうち、「建て替えを進める」ことへの方針転換の賛否を聞いた。
結果は、「賛成」45%、「反対」46%と拮抗(きっこう)した。(以下有料記事)
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極左脱げパンツ派アサヒルの調査ですらこの有様かよ。

流石にウクライナ戦争のせいでエネルギー危機と電力料金高騰の真っ最中なのに、それをより悪化させてでも今すぐ
国内原発全てを停止しそのまま完全廃炉に汁!!!! ・・・なんて奴はかなりの少数派だろうて。