一酸化炭素中毒などの治療法開発へ 同志社大など新化合物作製
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230221/2000071241.html
(抜粋)
>国内の建物火災では、死亡した人のおよそ4割が一酸化炭素や
>シアン化水素など火災で発生したガスを吸い込むことで亡くなっているとされていますが
>現場でただちに治療する手段はなく、治療法の開発が急がれています。

>同志社大学理工学部の北岸宏亮教授などのグループは
>血液中の一酸化炭素やシアン化水素と強く結合する「hemoCD?Twins」という新たな化合物を作製しました。
>そして、一酸化炭素などを吸わせたマウスにこの化合物を投与する実験を行ったところ、
>13匹のうち11匹は生き残ったということです。
(以下略)

なんか凄い感じがする (;・∀・)