>>234
> うん、対面できる戦力が要るって事は理解できたね
>>237
> 海保が手に負えない場合はすぐに自衛隊に依頼する手続きになってる

その「対面できる戦力」「以来先」とやらがGCAPである必要性が全くないんだわ

不審船や外国艦艇対面するのは基本的に海保・海自の航空機(UAV含む)や艦艇なんで、外国艦艇に対する低速低空での威嚇射撃任務を想定してGCAPを設計する必要性は特にない
そしてGCAPが仮に平時の不審船や外国艦艇対処任務を想定するとしても、「GCAPが対艦攻撃を重視している」とは到底言えない

じゃあ有事はどうするか?
https://i.imgur.com/lJSfWdW.png
生存性の高いUAVや目標観測弾、衛星によって敵艦艇を捕捉し、スタンドオフミサイルをブチ込むのが自衛隊の構想
GCAPには精々ミサイルプラットフォーム程度の役割しかない
(GCAPが対艦攻撃作戦時に航空優勢確保にあたることは考えられるけど、それは別にGCAPが対艦攻撃能力を重視している訳じゃない)