「お気持ちだけ頂戴します」…韓国からのトルコ救援物資、取り扱いが困難な食品とは
朝鮮日報 2/22(水) 10:35配信

地震で数万人の死者が発生し、世界各地から救援物資が続々と届けられている中、トルコやシリアでは韓国人たちが送るランチョンミートの
缶詰「スパム」の取り扱いに頭を痛めているという。

駐韓トルコ大使館は20日、「トルコ人の大多数は豚肉を食べないが、韓国から送られてくる缶詰の多くに豚肉が使用されているため、現地で
取り扱いが困難になっている」と明らかにした。

トルコは全人口の90%以上がイスラム教徒だ。
イスラム文化圏では、豚肉だけでなく豚肉で作られたランチョンミートやハムなども口にすることが禁じられている食材(ハラムフード)になっている。
同じ理由で、インスタントラーメンもトルコに送る救援物資としては不適切だとのことだ。

このため、同大使館では今後、個人が送ってくる食品は受け付けないことを決めた。

現地では、「トルコの被災者たちには現在、水と粉ミルクが最も必要だ」という声が上がっている。

非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン」のトルコ緊急対応チーム関係者は「数千人もの生存者たちが避難所で冬の寒さに耐えている」
「寒さと空腹、のどの渇きに苦しむ子どもたちには食糧・飲料水・仮設住宅・暖かい衣類などが必要だ」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e655b8e96a7bb2cfa87630197ee53520c3dadad

これ仕分けも洗濯もしていない古着や嵩張るだけの千羽鶴以上に貰って困るブツじゃねぇか(対ムスリム