ロシア軍の浸透戦術(仮称)のマニュアルがウクライナ軍に入手されたが
まさに
①歩兵+ミニチュア諸兵科連合の2.5個中隊
②前地突破のための「正面拘束部隊」
③両側からの機甲、機械化旅団の後方突破
④砲迫の「小隊への支援射撃」

という、2023年型の浸透戦術だった訳だ ソレダールはこれで陥落した
投射火力がWW1とは桁違いの現代で、これほど柔軟な戦術転換をしたロシア軍は侮れない

だが、ウクライナ軍が
突破破砕射撃を行い、機甲戦力で後続のBMP主体の部隊を分断した場合
旧軍のガダルやタラワ、硫黄島の再現になる
例えば、バクムートの北M03や、イワニフクス南のからの郡道だ