●小泉悠の説
 
『ロシア軍の隠してある機甲師団で大攻勢がくる!
 
動員後訓練された兵士が20万人いる。
 
戦車は古いもので良ければ年間1000輌作れる!
 
ウクライナとロシア双方が同じような人的ダメージを受けてるとしたら、最後まで立ってるのはロシアの可能性が高い!
 
バフムートをウクライナ軍が防衛することに軍事的合理性は無い。政治的に露ウ双方が拘っている。』
 
 
●パットンの説
 
『ロシア軍の大攻勢は1週間前がピーク。もう山場は終わった。
 
動員後半年も訓練した兵士など殆んどいない。
 
そもそも工作機械を国産できないので、戦車の生産力はT-72ですら年間200両未満。
 
まずウーラー突撃しているロシアと、NATO式縦深防御しているウクライナと、同じような被害受けてると思うのがプーアノン脳のバカげた事実認識の欠如。
 
既に要塞化バフムートで大量にロシア兵を刈れているわけで、軍事的合理性からバフムートで守っている。』
 
 
また、ISW、磯部元陸将、渡部元陸将、兵頭伸治氏がパットンに近い意見を述べている。