>>892
ちなみに一般メディアの中の連中は安全保障の専門家を出演させちゃダメだと今になっても思ってるぞ

>この1年間、頻繁にテレビに登場した「最多出場者」は、現下の戦況を分析する軍事問題の専門家とされる人々だった。

>とりわけ防衛省所属のシンクタンク組織、防衛研究所の研究者たちは引っ張りだこだった。刻々と変わる戦況について、
>わかりやすく解説する。それはそれで必要な役割を果たしたのだろう。ただ、長期化、泥沼化の様相を見せつつある
>この戦争を、今後、戦況面だけから報じることには限界があるのではないか。

>僕個人が注目しているのは、歴史家と文学者、アーティストの役割、そして名もなき市井の人々の声を引き出す
>ジャーナリズムの働きである。国家のリーダーたちの言動ではない。主語は国家ではなく、人間であるべきではないか。

ttps://mainichi.jp/articles/20230225/dde/018/070/007000c