>>749
正確には違う。

バクムット北部の03号線の保持に、バクムット市街への補給問題で私は注目していた。

そこに、ウクライナ軍の第30機械化歩兵旅団が増援された。それに大隊規模のロシア軍が攻撃をかけていた。

2週間後に第30旅団は壊滅し、03号線はロシア軍が確保した。

今はその付近から、ロシア軍の大隊が西に進もうとしており、それをウクライナ軍の2個旅団が遮っている。そのウクライナ軍が少しずつ西に押されているというじょうほうがあった。旅団と大隊の規模からして、私も驚いた。数百人と数千人。大隊の各個撃破かもしれないが。

とにかく、03号線の補給線に注目していたので、第30旅団の運命が目についたわけです。ロシア軍のその大隊が同一部隊かどうかは、実際は不明。

これは火力の差が5倍くらいで、ウクライナ軍が陣地に籠ってなかったからだというのは、単なる推測。近代以降戦、死傷者の8割以上は砲爆撃によるものだそうなので。

もちろん、その場合でも、陣地や要塞に籠っている場合は違うだろうしし、ロシア軍が火力の傘のない場所や市街戦では違うだろう。

しかし、第30旅団は新たに増援された優良部隊。今、対峙している2個旅団は、不明。名前だけで実数は定数を大幅にわっている可能性もある。