(総務省)「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について3月7日、当省が公表した総務省の「行政文書」の正確性に係る精査
(本体PDF、参考資料PDF)について、お知らせします。

「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について

総務省が 3 月 7 日に公表した、放送法に定める「政治的公平」に関する行政文書の正確性について、文書に示された関係者に対し、
総務省職員が聞き取りを行うなどし、文書の作成者、発言者の確認の有無、作成経緯等を精査した結果は以下のとおり。

1 精査の対象とした文書
・総務省が 3 月 7 日に公表した全ての文書

2 文書の作成者等
・文書を構成する全 48 ファイル中(別表参照)、22 ファイルは作成者が確認できたが、26 ファイルは作成者が確認できていない。
・また、発言者に対する内容の確認が行われたことが確認できたものはなかった。

3 文書中の不自然・不一致等(例)
① H.27.3.6 「大臣レクの結果について安藤局長からのデブリ模様」の資料
作成者不明、形式が「聞き取り」
→文書整理 No.39 (P66)(以下略)
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そりゃこんな穴だらけの代物では、与党が「内容を精査します」なんて言ったらコニタンが顔を赤くして「その必要はない、とにかく高市は辞任汁!!」
なんて戸棚のケーキAAまんまなリアクションをするわけだ(あっ察し・・・