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さらに調達数削減(72輌→54輌)を通知後、FMAは「KMWはレオパルト2A7の単価を値上げしたが、現代ロテムはK2の単価を維持したたため以前の奨励を強化する」と勧告を改定

つまりレオパルト2A7とK2は主力戦車として同等の能力を有しているが、重量(雪上での機動性)とコスト面でK2はレオパルト2A7を上回っており、納品スケジュールでもレオパルト2A7は若干の問題があるためFMAは「レオパルト2A7ではなくK2を調達するほうが望ましい」と軍や政府に2度も勧告していたが、政府は政治的要因を優先して「レオパルト2A7調達を選択した」という意味だ