ウクライナ情勢 IP無ワ有 5

レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
2023/03/11(土) 01:02:42.69ID:urRE59WE
IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1660847936/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

!extend:checked:vvvvv:1000:512
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2023/03/11(土) 01:06:14.29ID:urRE59WE
1行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
だったみたい。
2023/03/12(日) 15:36:43.71ID:hzTWFHYf
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、クレムリン内部で内紛が起きていること、クレムリンがロシアの情報空間に対する中央集権的なコントロールを譲り渡したこと、そしてロシアのウラジーミル・プーチン大統領がそれを容易に修正できないらしいことを確認しました。クレムリンのジャーナリスト、学者、Novorossiya支持者は、3月11日にモスクワで「現代の現実における情報戦と認知戦の実践的・技術的側面」に関するフォーラムを開催した[2]。パネル討論でザハロワは、不特定のクレムリンの「エリート」間の争いにより、ロシア国内の情報空間を集中的に制御するためにソ連情報局と同等のものを現代的に設置するというスターリン主義のアプローチをクレムリンが再現できないと述べた[3]。

ザハロワの声明は注目すべきもので、クレムリン体制と情報空間制御の力学の悪化に関するISWの長年の評価のいくつかを支持するものである。この声明は、プーチンの側近の主要メンバーの間でクレムリンの内紛が起きていること、プーチンは時間をかけてロシアの情報空間を様々な準独立したアクターにほぼ譲渡してきたこと、プーチンは明らかにロシアの情報空間のコントロールを取り戻すための決定的な行動を取ることができないこと、といったいくつかの評価を支持している[4]。 ベテラン上級報道官であるザハロワがなぜこれらの問題を公共の場で公に認めることになったのかは不明である。ザハロワは、ロシアのナショナリストであるミルブロガーたちが、クレムリンが統一した物語、あるいはおそらく統一した政策にまとまることができるという現在の能力に関する期待を和らげるために、初めてこれらの問題を直接論じたのかもしれない。
@ISW

クレムリンのジャーナリスト、学者、ノヴォロシア支持者が情報戦に関するフォーラムを開いて、その中でロシア外務省の報道官が、クレムリンはスターリン式の情報統制を布くことはできないと述べた、クレムリン内のエリートたちの争いのために。
この声明は、プーチンの側近らの間に争いがある、プーチンはロシアの情報空間の大部分を準独立した主体らに譲り渡した、でロシアの情報空間を取り返すことができていない、ということを支持している。
2023/03/12(日) 15:48:41.39ID:hzTWFHYf
ワグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、バクムートの戦いの後、ワグナーグループを強硬な思想的エリート並列軍事組織に変えると述べている。プリゴジンは3月11日に、ワグナー・グループは、想定されるバクムートの攻略後にリクルートの新しい波を開始し、イデオロギー的要素を持つ軍隊に改革すると述べた[5] ワグナー・グループは最近、若者のリクルートに焦点を当てたセンターとプログラムを含め、ロシア全土でリクルートセンターを拡大している[6] ロシアのある地方ニュースソースは、ワグナー・グループがアルタイ、ザバイカリスキー、クラスノヤルスク・クライスとイルクーツクの学校と若者スポーツクラブで6つのリクルートセンターを開いたと3月11日に述べた. [7]
ロシア野党のニュースソースは3月11日、ムルマンスク州アパティティの教育省が進路指導の授業にワグナーの職員を参加させ、「英雄的物語」を語り、クリミアでのワグネリョーノク(「小さなワグナー」)の青年団とサマーキャンプを宣伝したと報じた。 8] ワグナーグループは、こうした若者中心のキャンペーンを通じて、より印象深い新人を集め、彼らにロシアの超民族主義というプライゴージンの過激な思想的ブランド浸透を狙っていると考えられる。プリゴジンは、ワグナー・グループがバクムート周辺で頂点に達する可能性が高く、戦術的な利益を確保するためだけの以前の役割が消滅するにつれて、ウクライナのロシア軍の中で特殊な役割を切り開くために、ワグナー・グループを強硬思想のエリート並列軍事組織に再編しようとしているのかもしれない。
@ISW
2023/03/12(日) 15:48:56.38ID:hzTWFHYf
プリゴジンが、想像のバクムート陥落後、ワグネルは新しい募集をかけてイデオロギーに根ざした軍隊に変革するのだ、と述べた。
ワグネルは最近ロシア各地に募集センターを広げてるよ。
最近新たに学校やスポーツクラブに6つ作ったらしい。
ロシアの野党系ニュースソースによると、ムルマンスク州のApatityの教育相が進路指導の授業みたいなのにワグネルの兵士を含めて、英雄的な話を聞かせ、Wagneryonokの青年団体と、その団体のクリミアでの夏季キャンプに参加するように勧誘した。
感受性の強い若者を集めて、プリゴジン流の過激なロシア国家社会主義イデオロギーを叩き込もうとしてるのかもね。
今度はイデオロギーに根ざしたエリート部隊を目指してるのかもしれない、ワグネル。
まぁ元のワグネルはだいぶBakhmutあたりで霧散しちゃったんで。
2023/03/12(日) 15:51:05.94ID:hzTWFHYf
ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がクピャンスク方面のウクライナ軍を固定し、ウクライナ軍がウクライナの他の地域に人員を移動させるのを防ぐために、ハリコフ州とのロシア国境沿いの地域でかなりの軍事プレゼンスを維持していることを報告した[11]。
@ISW

Kupyansk方面にロシア軍の大きな部隊がいて、ウクライナ軍を拘束してると。
2023/03/12(日) 16:00:30.70ID:hzTWFHYf
1000ならT-14ついに戦場に舞い降りる、なお1日も持たずに。。。
2023/03/12(日) 16:07:19.40ID:hzTWFHYf
ロシア軍はザポリツィア州で要塞の設置を続けている。3月9日に公開された衛星画像によると、ロシア軍は2022年12月から2023年3月9日の間にザポリージア州のチストピリア北部の要塞を大幅に拡張している[25] ロシア軍はこの地域で要塞を拡張し、高速道路T0401に沿ってメリトポリから15km以内にあるロシア後方の主要物流ノードであるトクマクに向かう高速道路N30とT0408を防衛しようとしているらしい。ロシア軍は、将来ウクライナの反攻を受ける可能性がある場合に備えて、メリトポリへの主要な地上連絡線(GLOC)を確保しようとしているのだろう。
@ISW

3/9の衛星写真よりChystopillaの北の要塞線が拡大してるよ。
でTokmakに至るN30とT0408を守るためだろうと。
ロシア軍はメリトポリへの主要な連絡線を確実なものにしようと努めてるっぽい、来る潜在的なウクライナ軍の反攻に供えて。
2023/03/12(日) 22:31:19.01ID:hzTWFHYf
ロシア国営通信社のウラル地方支社は3月10日、ロシアが約40万人の新規契約兵士を迎え入れることを目的とした、4月1日に開始される大規模な募集キャンペーンを準備していると主張した。連邦の科目知事たちは、来るキャンペーンの準備を始めたと報じられている[33]。ロシアの募集活動が、相当数の兵士の募集に成功する可能性は極めて低く、ましてや40万人の兵士を募集するという非常に高い目標がある。
@ISW

ロシア国営通信車のウラル地方の支社によると、ロシアは4/1から40万人の契約兵を募集するキャンペーンの準備をしているらしい。
で知事とかがその準備を開始した。
で40万人も集められそうにない。

とっておきの秘策とかあるんすかね。
じゃないと40万人は届きそうにないけどね。
2023/03/12(日) 22:44:14.52ID:hzTWFHYf
ロシア当局は、脱走と軍事契約の強制延長に対する抵抗の取り締まりに苦慮し続けている。ロシアの地方ニュースソースは3月10日、モスクワの軍事裁判所がカリーニングラード州から動員された8人の兵士を脱走の罪で裁判にかけると報じたが、この罪は最高で15年の懲役刑が科されると報じられている[34] ロシアのニュースアウトレットは、契約が切れたタタルスタンからのボランティアが帰国を試みているが脱走規定の下で刑事訴追を受けていると3月10日に述べた。 [35] 3月10日のロシアの野党の暴露情報源は、現在ロストフ州にある24314部隊からの、ロシア南部軍事地区軍事検察官に宛てた書面による苦情を増幅した。
@ISW

とあるロシアの地方のニュースによると、モスクワの軍事裁判所がカリーニングラード出身の8人の動員兵に脱走の罰として15年の禁固刑を与えた。
とあるロシアの報道機関によると、タタルスタン出身の契約期間が過ぎた志願兵が家に帰ろうとしたら、脱走兵として訴追された。
ロシアの暴露系のソース(?)は、今はロストフにいる24314部隊が、南部軍管区の軍検察官に宛てた不満の書簡をを敷衍して、その中で兵士らは契約期間満了に際して部隊を離れようとしたら、それを妨害され、脱走兵と呼ばれ、消耗的配置(まぁ突撃)を行うと脅された。

突撃が罰だってのは、共通認識っぽいですね。
だからワグネルの囚人兵も結局、刑務所の罰がなくなる代わりに、戦場で突撃する罰が与えられてるっていう。
そういう風に理解することも可能かもしれない。
2023/03/12(日) 23:00:33.91ID:hzTWFHYf
ロシア当局は、動員やウクライナ戦争に対する国内の限られた抵抗勢力を訴追し続けている。ロシア野党の暴露情報源は3月10日、ロシア当局がバシコルトスタンのシバイとアルムカメトボを結ぶ鉄道路線の区間で中継キャビネットに火をつける放火を行った疑いのある22歳のバシキール居住者を拘束し自白を得たと主張した[37] ロシア野党情報源は、3月10日にダゲスタン、マハチカラ地裁が2月10日に男に1. 非暴力的に動員に抗議した罪で懲役5年[38]。ロシアの野党ニュースソースDozhdは3月10日、カレリア共和国のペトロザボーツクの裁判所が、ペトロザボーツクで鉄道破壊を試みた疑いで青年活動家組織「ロシア市民同盟」の副会長に判決を下したことを報じた[39]。
@ISW

とあるロシアの暴露系情報源によると、ロシア当局が22歳のバシキールの住民を拘束し自白させた、バシコルトスタン共和国のSibay、Almukhametovo間の鉄道の電気制御盤に火炎瓶攻撃した容疑で。
とあるロシアの野党系ソースによると、ダゲスタン共和国のMakhachkalaの地方裁判所が動員に対する非暴力的抗議を行ったとして1.5年の禁固刑に課した。
ロシアの野党系ニュースソースDozhdによると、カレリア共和国のPetrozavodskの裁判所が“The Civil Alliance of Russia”という青年活動団体の副代表を逮捕したよ、鉄道に妨害工作しようとしてたとして。

鉄道を狙うのは少しでもロシア軍のパフォーマンスを下げて、戦争に負けるように、ってことなんですかね。
2023/03/13(月) 11:27:24.54ID:rc5fmWlk
ウクライナ空軍 エースパイロットが語る“空の戦いの現実”…週に20回出撃も(2023年2月28日)

ロシア軍の侵攻開始から1年。今も、激しい戦闘が続くウクライナ。そんなウクライナの戦況は今、どうなっているのか。26日、最前線で戦う一人の兵士に話を聞くことができた。

■日々の任務は?…侵入を撃墜 週に20回出撃も

ウクライナ空軍パイロット ワジム・ヴォロシロフ少佐(29):「私はウクライナ空軍の戦闘機パイロット、ワジム・ヴォロシロフ少佐、29歳です」

ヴォロシロフ少佐:「最前線は今、厳しい状況にあります。マスコミはよく、ロシア軍が“素人同然だ”と言ったりしますが、ロシア軍の力を過小評価してはいけません」

ヴォロシロフ少佐:「一番の任務は、空から侵入してくる敵を撃墜することです。『シャヘド136』などの小型の自爆型ドローンや大型のドローン、それにもちろん、敵の戦闘機です。さらに、地上の目標を攻撃することもあります」「空軍は全国に分散していて、各飛行隊はローテーション制です。例えば、南部の部隊がキーウ方面に移動して、ミサイルの迎撃作戦を行い、翌日、南部に戻って、別の任務に就くということもあるのです」

ヴォロシロフ少佐:「空軍は医療班がパイロット全員の健康をチェックしています。休みをもらったり、家族に会う時間も与えられますよ。最も戦闘が激しかった時期は、週に20回出撃したこともありましたけどね」
2023/03/13(月) 11:27:44.43ID:rc5fmWlk
■1日に5機撃墜の大戦果で「ウクライナ英雄勲章」

彼は去年10月、イラン製とされる自爆型ドローンを1日に5機撃墜するという大きな戦果を挙げた。だが、運悪く、5機目の破片が自分の機体やコックピットに当たってしまい、傷を負い、緊急脱出したという。

こうした活躍が認められ、去年12月、ゼレンスキー大統領から「ウクライナ英雄勲章」を授与されている。

ヴォロシロフ少佐:「現在、ロシア軍機は、あまりリスクを冒さず、自分たちが安全に飛べる範囲だけを飛んでいます。ロシア戦闘機のミサイルは、ウクライナのミサイルより遠くまで飛びますし、レーダーも遠くまで届き、正確ですから。ウクライナの防空圏に入らずに、外側から攻撃してくるのです。我々は、前線に近づいた時には、できるだけレーダーで発見されないように、高度50メートル以下で飛行しなければなりません。空軍に関しては、敵のほうが量的にも技術的にも優位に立っていると思います」
2023/03/13(月) 11:27:59.74ID:rc5fmWlk
■「空の状況が一変した」レーダー破壊ミサイル

ヴォロシロフ少佐:「我々が、これまでロシア軍に対抗できている理由は、ウクライナ空軍の兵士全員が高いモチベーションをもって戦っているという点です。それに加えて、戦場では西側諸国から供与された、『HARM(ハーム・AGM-88)』という、レーダーを破壊するための専用のミサイルにとても助けられています。このミサイルのおかげで、空の状況が一変しました。ロシア軍が最前線に置いていた防空レーダーを破壊して、ずっと後方に追いやることができたのです。他にも、アメリカ製の精密誘導爆弾JDAM(ジェイダム)も、とても効果的です」

さらに、ゼレンスキー大統領が強く求めているF16戦闘機の供与については、どう考えているのか。

ヴォロシロフ少佐:「F16戦闘機は、ウクライナに勝利をもたらす兵器だと思います。戦場にF16が投入されれば、ウクライナの勝利が早まることになると思います」

1年に及ぶ過酷な戦い。だが、ヴォロシロフ少佐は力強くこう語った。

ヴォロシロフ少佐:「ウクライナは間違いなく、必ず勝ちます。私は自信をもって、そう言うことができます。ただし、この戦争がいつまで続くかは、ウクライナにどれだけ近代兵器を供与してもらえるかにかかっていると思うのです。現代の戦争は、テクノロジーの戦争でもあり、兵士の数だけで勝負が決まる時代ではありません」
@テレ朝
2023/03/13(月) 11:32:26.74ID:rc5fmWlk
空軍は分散してるのね、やっぱ分散って大事よね、諸々。(まぁ奇襲でやれないようにとか)
でAGM-88 HARMが役に立ってるよっていう、曰く、敵の防空レーダーが後方に下がった。
あとJDAMも役に立ってるよ。
2023/03/13(月) 17:43:02.63ID:CUVwBR+/
ワッチョイないジャマイカw
2023/03/14(火) 11:50:29.51ID:j1ZpERa2
ロシア国防省(MoD)とワグナーグループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンの対立は、バフムートの戦いを背景にクライマックスに達したと思われます。ロシア国防省(特にセルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長)は、プリゴジンの弱体化とクレムリンへの影響力を高める野心をくじくため、ワーグナーの精鋭部隊と囚人部隊を意図的にバフムートで消費する機会を得たようです。ロシア国防総省は、プリゴジンの囚人募集や弾薬の確保を制限するようになり、プリゴジンはロシア国防総省への依存を公に認識せざるを得なくなった。
例えば、プリゴジンは、弾薬の緊急要求で手紙を郵送し、代表者(おそらくショイグとゲラシモフ)を送ろうとしたが、代表者が不満を述べることを許されなかったと公に訴えた[1] プリゴジンは2022年に刑務所で募集するクレムリンの許可を得て、おそらく4万人の囚人を増やすことができたが、その許可とその人材プールへのアクセスを2023年の始めに失っていた。 [プリゴジンは、ワーグナー軍をバクムートから撤退させると脅し、ロシア国防省がロシアの通常戦力を温存するために、バクムート奪取のための高強度の消耗型都市戦の矢面にワーグナーを立たせたとほのめかしている[3]。これらの脅しと不満は、プリゴジンがロシア国防省との紛争の重大さを自覚していることを示す。
@ISW

まぁロシア国防省はプリゴジンの囚人募集能力と弾薬供給をさらに絞って、プリゴジンにロシア国防省に依存していることを認めさせた。
プリゴジンはワグネルをBakhmutから引き上げるぞつって脅し、国防省がワグネルに突撃による消耗戦の損害の大部分を負わせ、ロシア正規軍を温存していると暗示した。
でまぁロシア国防省、特にショイグとゲラシモフが、この機会にワグネルのエリート部隊も含めてBakhmutで散ってもらおうみたいな、それによってプリゴジンを弱体化させ、クレムリン内での影響力を増そうとする彼の野望を邪魔しようとしているっぽい。
2023/03/14(火) 12:10:11.11ID:j1ZpERa2
ロシア軍指導部は、ワーグナー軍とプリゴジンの影響力をバクムートで消耗させようとしているのかもしれない。ISWは3月6日、ワグナーがバクムートでの攻撃力を維持するために精鋭部隊を投入しなければならなかったが、バクムートの東部、南部、北部への直接攻撃でこれらの部隊が不足する可能性があると評価した[4]。 [5] 2月18日に公開されたジオロケーション映像は、ワグナーの傭兵を乗せた43台のバスがクリミアからメリトポリを経由して、おそらくバクムートの陣地を強化するために移動していることを示した。 6] プリゴジンは3月5日と6日に、ワグナーにはさらなる増援が必要だと訴え、ウクライナ軍関係者はロシア軍がウクライナ軍に比べて7対1の犠牲者比率で苦しんでいると観察した[7]。
2023/03/14(火) 12:10:26.15ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ウクライナ軍が包囲されることを恐れてバフムートから全面撤退することを予期し、ワーグナーの精鋭部隊を投入することでその効果を十分に期待したようである。プリゴジンは、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に、3月3日にウクライナ軍が2日間でバクムートから撤退することを許可するとまで申し出た[8]。プリゴジンの嘆願に関する限られた情報は、ロシア軍司令部が同市内でワーグナー軍を使うつもりであることを示唆していると考えられる。ウクライナ東部軍グループのSerhiy Cherevaty報道官も3月11日、ウクライナ軍はワグネルを著しく低下させることができるかもしれないと指摘し、冬の間にワグネルの第2捕虜編隊をすでに間引きしてしまったと述べた。 [9] ウクライナ軍人は、3月12日のソーシャルメディアビデオで、バクムートでロシア軍が「互いに撃ち合う」のを待つポジションを維持していると指摘した[10] ロシア軍指導部は、バクムートでワグナーグループが高い犠牲を出すことを許可し、同時にプリゴジンの力を削ぎ、ワグナー軍の犠牲で街を占領しているのかもしれない。
@ISW

43台のバスに乗ったワグネルの傭兵がクリミアからメリトポリに移動していることが地理特定された映像がわかっている。
またプリゴジンは増援を求めていて、ウクライナ軍高官はロシア軍キルレシオ1:7の苦戦を強いられていると観測している。
プリゴジンはウクライナ軍がそろそろ包囲の危険があるから撤退するだろうと予想していた、エリートの傭兵部隊で得られた包囲の前進によって。(しかしそれは不十分だった可能性)
プリゴジンはゼレンスキーに2日間の猶予を与え撤退を促したりもした。
でまぁロシア軍司令部はワグネルをこの都市で使い果たすつもりっぽい。
2023/03/14(火) 12:21:20.07ID:j1ZpERa2
プリゴジンはまた、2022年5月以降、ロシア国防省と軍司令部に対して執拗な中傷キャンペーンを展開した。最初はワグナー系の超国家主義的なソーシャルメディアを通じて秘密裏に行った。ワグナー系のミルブロガーは、突撃作戦におけるワグナーの成功を自慢し始め、プリゴジンが2022年9月にショイグに代わって防衛大臣になる可能性があるという考えまで広めた[14]。これらのミルブロガーは、リシチャンスクとセベロドネツクでの疲弊した占領の後に主導権を維持できなかったロシアの通常軍事司令部に向けたロシアの超民族主義コミュニティにおける批判の高まりを活用した。ワグナーは、超国家主義者たちが戦争努力を向上させるという目的を共有し、ロシア国防省とその官僚機構に共通の敵を見ていたからこそ、より大きな超国家主義者のコミュニティを利用することができた。また、超国家主義者のコミュニティは、ロシアがウクライナに本格的に侵攻する前の数年間、非常に相互関係が深く、同じリクルートプールを利用していた。
@ISW

プリゴジンは国防省に対する絶え間ない中傷キャンペーン批判を展開した。
でワグネル派の軍事ブロガーはワグネルの成功を誇大に宣伝して、2022年9月頃にはショイグを置き換えることできるという考えが広まったりもしていた。
これは勢いを増していたロシア国家社会主義者たちの正規軍批判に乗じ、これも利用することができた、なぜなら国家社会主義者たちは戦争を改善するという目標を共有していたからだ。
2023/03/14(火) 13:06:31.67ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ロシア国防総省の弾薬庫や予算へのアクセスを確保するため、ワーグナー系の軍関係者を設立しようとしたこともあった。プリゴジンがワーグナー軍を維持・拡大できるかどうかは、ロシア国防省や他の連邦機関に傭兵を支援するよう命令するプーチンの好意を維持できるかどうかにかかっていた。ウクライナ抵抗センターは、プリゴジンとカディロフが、準軍事組織の成長を通じて他の政治的目標を追求するために、ロシア国防省の予算へのアクセスを得るために、ショイグを弱体化させようとしたと報告している[23]。
またISWは、プリゴジンが広範囲にわたって、サンクト・ペテルブルク知事アレクサンダー・ベアトップをターゲットにしていたことを観察した。プリゴジンがサンクトペテルブルク知事アレクサンダー・ベグロフを広範囲にターゲットにしており、おそらく同市の政治的・商業的権力を得ることを期待して、地元の行政に彼自身のアドバイザーを契約したと主張している[24]。プリゴジンは2月20日に、スロヴィキンが弾薬を得るためにワグナーを支援していたことを認め、プリゴジンが権力の上昇を助けたであろうロシア軍指導部の特定のコネからワグナー軍が恩恵を受けていることがさらに確認された[25]。
@ISW

ワグネル軍の増大はプリゴジンのプーチンへの薄弱なコネにかかっていた。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、プリゴジンとカディロフはショイグを弱体化させ、国防省の予算へのアクセスを狙っていた、で自分とこの準軍事組織を強化するみたいな。
またサンクトの市長ともバトってたけど、同都市での政治的/商業的力を得ることを期待してたっぽい。

まぁ前にやったプリゴジン特集とまぁまぁ被ってるんで、勘で省いてる。(抜けがあるかも)
2023/03/14(火) 13:19:36.76ID:j1ZpERa2
プリゴジンの明らかな軍事的・政治的野心は、プーチン政権が最も国民の監視の目にさらされやすい10月に警戒したのだろう。プーチンは2022年10月5日、例えば1770年代半ばにキャサリン大帝の権威に挑戦したプガチョフの乱を連想させる奇妙な表現で、プリゴジンに斜めに警告したようだ[26]。プガチョフの乱が起きたのはプガチョフが「皇帝であると主張」し「中央権力の弱化」のためだったと指摘する。プーチンの奇妙な公言は、何の意味もないが、プリゴジンが戦争努力を批判し、自身の軍事的・政治的影響力を高めようとしたことへの直接的な反応であったのかもしれない。
クレムリン当局者も、プーチンは側近の中で能力よりも忠誠心をますます好むようになっており、プーチンはプリゴジンの批判を不誠実の一形態として認識した可能性があることを確認している[27]。プリゴジンはプーチンに直接挑戦するつもりはなかったようだが、プーチンから信頼されている他の人たちを犠牲にして積極的に自己宣伝するプリゴジンの姿を脅威と考えたようだ。ショイグとゲラシモフは、結局のところ、長年プーチンとその体制構造に忠実であり、プーチンが聞きたくないことをプーチンに伝えなかったという過度の忠誠心によって過ちを犯した可能性が高いが、プーチンはこの特性を許そうとしているようだ。
@ISW

で10月に入るとプーチンがプリゴジンを警戒し始めた。
10/5、プーチンは突然プガチョフの乱(1770年中頃)を引用して、反乱が起きたのはプガチョフがツァーリだた僭称し、中央政府の力が弱くなったからだと言及した。
でまぁプリゴジンの戦争批判に対する回答なのではと。
でクレムリンの高官によれば、プーチンは能力よりも忠誠心を好む、側近らに。
でプリゴジンがプーチンの信頼する奴らを批判してくことで、プリゴジンに不信を抱いたと。
結局のところショイグとゲラシモフはずっとプーチンに忠実であったと、でそのために失敗する、プーチンにプーチンの聞きたくないことは言わないようにして、でその癖をプーチンは許すようだ。

ダメじゃんw。
2023/03/14(火) 13:30:54.07ID:j1ZpERa2
プーチンは、ワーグナー軍が2022年末までに約束されたバクムートに対する勝利を実現できなかったため、最終的に1月にロシア国防総省がプリゴジンからバクムート方面の支配権を奪還することを認めていた。プーチンは2022年12月下旬にゲラシモフとショイグとのいくつかの会合に登場し、おそらくプリゴジンが年内に約束の勝利を達成する自信がないことを示した[32]。 ロシア軍指導部はまた、同じ時期にロシアが砲弾を不足し始めたため、ワグナー軍が資源の投資として良くないとプーチンに説得することに成功したのかもしれない。 [33] プーチンは仰々しくスロヴィキンを降格させ、1月11日にゲラシモフをウクライナの戦域司令官に任命した[34]
プーチンは同様に1月10日にラピンをロシア地上軍司令官に任命し、ウクライナのロシア軍司令部を再編成している。 [35] ロシア国防省は1月13日にソレダルの捕獲の責任を主張し、成功におけるワグナーを意図的に認めなかった[36] プーチン自身も1月15日の異例のテレビインタビューでソレダルの捕獲についてプリゴジンを信用せず、代わりに勝利はロシア国防省と参謀に起因するとしている。 [37] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官も、プリゴジンがワグナーとロシア国防総省の対立を暴露するために意図的に情報空間を操作していると間接的に非難した[38] プーチンは1月18日にプリゴジンの長年の宿敵ベグロフとも会談し、おそらくプリゴジンをさらに疎外しようと意図している[39] クレンリンは2023年が始まってからプリゴジンの捕虜募集へのアクセスを断絶している[40].
@ISW

2022年12月に入ると、プーチンとゲラシモフ/ショイグが数回会談した、おそらくプリゴジンが年末までに約束されたBakhmut陥落という勝利を得られそうにないと確信していたことを示唆している。
でロシア軍指導部はプリゴジンは良くない投資先だとプーチンに信じ込ませることに成功したっぽい。
であからさまにスロビキン(プリゴジンと仲がいい)を降格させ、ゲラシモフを総司令官にした。
Lapinも復権したよ。
Soledar陥落もプーチンはワグネルを無視。
でペスコフはプリゴジンが情報空間を故意に操作して、ワグネルと国防省の対立を煽ってると批判した。
さらにプリゴジンの宿敵のサンクト市長とプーチンが会談。
クレムリンはプリゴジンの囚人マンパワーへのアクセスも切った。

プリゴジン窮地。
2023/03/14(火) 13:38:56.29ID:j1ZpERa2
プーチンとロシア国防総省は、攻勢が頂点に達した後、プリゴジンを、バクムートでの費用のかかる作戦のスケープゴートとして利用するかもしれない。ISWは2月5日、プーチンは、自分の代わりに公にリスクを負い、ロシアの軍事的失敗や不人気な政策の責任を負うスケープゴートのグループに依存していると評価した[41]。 プーチンはおそらく、ロシア軍内の同等またはそれ以上の問題から目をそらすために、ワグネルの高い犠牲者、士気の低下に関する報告、戦争犯罪を利用するだろう。クレムリン系の軍事ブロガーはプリゴジンを待ち伏せして、ワグナー囚人部隊の非効率性や虐待に関する数々のワグナー論争を暴露するインタビューを行ったが、これはロシアの情報空間にワグナーの信用を落とす条件を設定するためであろう[42]。 バクムートに関するロシアと西側の報道の多くはすでに主にワグナーの大きな損失に焦点を当てており、MODがロシアの通常部隊が受けた他の損失を隠蔽または軽視することを許している。ワグナーの囚人や傭兵の高い損失が明らかになったとしても、非自発的に動員された軍人の犠牲や虐待に関する継続的な報告ほど、社会的な怒りを引き起こすことはないだろう。
@ISW

クレムリン派の軍事ブロガーがプリゴジンを突然訪れてインタビューし、様々なワグネルの疑惑について問いただした、みたいな、でワグネル批判への地ならしっぽい。
ロシアで西側のBakhmutに関するニュースの多くが、ワグネルの損害の大きさについてである。
でこれはロシア正規軍の損害を隠す狙いもある。
でまぁBakhmutでの消耗的な前進のスケープゴートとしてプリゴジンが使われる可能性。

まぁたしかにスケープゴートとして最後に利用するのは理にかなってはいるかもしれない。
でもプリゴジンそれなりに人気っぽいからな、国家社会主義者みたいな人たちに、まぁそこがプリゴジンを守る盾なのかも。
2023/03/14(火) 13:45:37.22ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、2022年5月から10月までの間と同じ程度にプーチンの好意を取り戻すことはできそうにない。無名のクレムリン当局者は、プーチンはますます側近を引き締めており、前線でのロシア軍の失敗の深刻さにかかわらず、プリゴジンがかつて持っていた利益を提供することはあり得ないと述べた[43] ロシア国防省は、2月初旬のヴューレダー周辺の破壊的な軍事失敗にもかかわらず、プーチンからの好意を依然として保持しているようだ。 [44]クレムリンは、ロシア国防総省への対抗力を維持しつつ、ワグナーの代わりとなるべく、国営エネルギー会社の下に新しい武装組織を創設しているようだ[45]。プリゴジンの失脚により、カディロフなどの他のクレムリン幹部は、プリゴジンの運命を経験しないよう野心を縮小させるだろう。プーチンはまだプリゴジンを助けるかどうかを決めていないようで、ワグナーの運命はおそらくプリゴジンがクレムリンに彼の忠誠を確信できるかに掛かっているだろう。
@ISW

プーチンの側近者たちの輪は狭まっていてそこにプリゴジンがいまさら入る余地はなさそう、戦場の如何を問わず。
国防省は戦場で失敗してるのにも関わらず、プーチンの好意を維持してるっぽいし。
でクレムリンはガスプロムPMCを作ってるし。
ワグネルの運命はプリゴジンにクレムリンへの忠誠を信用させることにかかっている。
まぁでも以前のようなプーチンからの好意はもう復活しそうにない。
2023/03/14(火) 13:47:21.74ID:j1ZpERa2
やっぱこのプーチンに気に入られようバトルは全く無益で、戦争遂行の邪魔であるっていうね。
軍事的に見たらそれが結論では。
2023/03/14(火) 13:53:17.18ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ロシアの42の異なる都市から傭兵を募集する新たな努力にかかわらず、以前の高みに達する可能性も低い[47]。プリゴジンは、自軍を大砲の餌として扱うことで悪い評判を得ており、新兵からウルトラナショナリスト社会を消耗させていた[48]。プリゴジンの弾薬や物資に対する公的な嘆願も、ワグナーでの任務を新兵にとって魅力的にするとは思えない。プリゴジンは、戦争の初期や以前の世界的な紛争において部隊の勧誘において彼を助けていた、以前は相互につながっていた超国家主義者のコミュニティを分裂させ、分極化させてしまった[49]。
@ISW

42都市に募集センターみたいなの作ったけど、以前の力には戻れそうにない。
ワグネルには肉壁の悪名が染み付いたし、みたいな。
あと以前は強く結びついていた国家社会主義者コミュニティもプリゴジンが暴れて、分裂しちゃった、開戦前は国外に送る傭兵の募集を手伝ってくれたりしていたが。

だからイデオロギーに根ざしたエリート部隊目指しますっていう、悪いイメージ払拭作戦なわけですな。
2023/03/14(火) 13:58:46.70ID:j1ZpERa2
ロシア国防省とワグナーの対立は、プーチンの側近のさまざまな関係者が、プーチンの全体的な目的を促進しないゼロサムゲームの可能性で互いに競争していることを示す。ロシア国防省は現在、バクムートの戦場でワグナーを排除することを優先しており、それが同地域の進撃速度を遅らせているようだ。プリゴジンは、バフムートを、自らの商業的・政治的願望を追求するために、ロシア国防総省やクレムリンに影響力を行使する機会だと考えていたようだ。プーチンは、動員による社会的な悪影響から政権を守るためにワグナーを利用し、ウクライナでの戦争努力を阻害し続けた。
@ISW

でプーチンの側近の間の競争はゼロサムゲームだ。
ロシア国防省はワグネルをBakhmutの戦場で始末すること狙っていて、そこでの前進はスローダウンしている。
でプリゴジンはBakhmutをロシア国防省とおそらくクレムリンへのテコを手に入れるチャンスだと見ている。

ゼロサムではないと思うな、明らかに足引っ張り合いでしょ。
2023/03/14(火) 14:12:46.94ID:j1ZpERa2
クレムリン系のValdai Discussion Clubのメンバーが、ワグナー・グループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinがロシアで政治的目的を追求し、バクムートにおけるワグナー勢力を危険にさらしていると非難しました。ロシアの政治学者で、Valdai Discussion Clubやロシアの国営メディアに寄稿しているAleksey Mukhinは、3月11日にプリゴジンが2024年のウクライナ大統領選挙に出馬すると皮肉を込めて発表したことについてコメントしました。Mukhinは自身のテレグラムチャンネルで、ロシア国民がプリゴジンの発言を、同じく2024年に予定されているロシア大統領選挙に立候補するという発表だと解釈し始めていると述べました[1]。ムヒンは、プリゴジンがロシアのウラジーミル・プーチン大統領に "大統領の野望 "を通知したのか、と美辞麗句を述べた。ムヒンは、プリゴジンがワグネル民間軍事会社(PMC)の "司令官 "として自らをアピールしたことが、"突撃隊の戦闘作戦の計画や管理に直接影響する "と主張しました。
ムヒンはまた、プリゴジンは、ワーグナーの人員損失が大きいことを非難するスケープゴートを探す「政治家予備軍」であると皮肉った。ムヒンは、プリゴジンの部隊とその弾薬はロシア政府が負担していることは誰もが知っているとし、プリゴジンが従来のロシア軍からの支援を認めないことが、他のロシアの戦場指揮官から彼を遠ざけることになったと述べた。ムヒンは、プリゴジンの行動の結果、「予想されるウクライナの反撃の際に、ワグナーの戦闘員を包囲の危険にさらすことになった」と結論付けた。ムヒンは、プリゴジンは現在、ロシアの通常戦力に対して「自分の側面をカバーする」ことを要求しており、バクムートでのワーグナーのさらなる損失を防ぐためには、ロシア軍はプリゴジンに対する嫌悪感を捨て去る必要があるかもしれないと述べている。
@ISW

ロシアの政治学者Mukhinがプリゴジンを諸々批判した。
でプリゴジンはワグネルを予期されるウクライナの反攻による包囲の危険にさらしていると、彼の行動によって。
でプリゴジンは正規軍に側面を守るように要求している、でまぁロシア軍は好き嫌いは置いていて、側面を守るべきではと述べた、みたいな。
2023/03/14(火) 14:15:00.26ID:j1ZpERa2
だから包囲の旋回運動のBakumutに面した部分がワグネル軍が多くて、側面に正規軍が多いのかな。
2023/03/14(火) 14:19:38.44ID:j1ZpERa2
ムヒンのプリゴジンへの攻撃は、ロシア国防省(MoD)がプリゴジンの政治的願望をくじくために、バクムートでワーグナーの戦力を意図的に投入している可能性があるというISWの評価と一致している。 ムヒンの告発はまた、クレムリンとロシア国防省が、バクムートでの前進ペース低下とワーグナー傭兵の高い犠牲についてプリゴジンのせいにしようとしているのではないかというISWの評価にも合致する。ムヒンの発言は、クレムリンがプリゴジンの物議を醸す発言やプーチン政権への脅威をどう受け止めているかを示している。ISWは以前、失脚したロシア人将校イゴール・ガーキンのようなミルブロガーからプリゴジンに対する厳しい批判を観察したが、ムヒンの声明は、彼がクレムリンの機関であるバルダイクラブに所属していることから注目されている[3]。
@ISW

でまぁギルキンとかもプリゴジン批判してたけど、Mukhinはクレムリン派のValdai Clubっていうシンクタンクの一員で、そこが興味深い。
つまりプリゴジンをスケープゴートにしようとしている可能性を支持する現象。
2023/03/15(水) 13:25:15.40ID:UHXENrMU
プリゴジンは3月12日、ムヒンの非難に間接的に反応したようだが、ロシア国防総省に対する敵対的なレトリックを減らしてはいない。プリゴジンはムヒンの声明から1時間以内に回答し、バフムートの状況は依然として「本当に厳しい」と述べ、ワーグナーのために弾薬を調達するための「550回の試み」bェ無視されたと緒qべた[4]。 しbゥしプリゴジンbヘ、ロシア国防緒ネに属する軍人bェザポリツィア=Aドネツク市、ャAブディフカ前瑞からバフムーャgのワーグナーbヨ12から15台分bフ弾薬を持ってbォたと強調した=Bプリゴジンは=A「ワグナーPMCの戦闘員とロシア国防総省の戦闘員の間に対立はない」と指摘し、これらの部隊との友好関係により、ワグナーがこうした寄付を受け続けることに自信があると主張した。プリゴジンは3月13日、自身の発言を倍増させ、ロシアの不特定多数の旅団の無名の司令官と会談したと報告した[5]。プリゴジンは、不特定多数の通常部隊が1年間「裏切り」にあった後に関係を構築したと主張し、これらの部隊がワーグナーの片側をカバーしていないと述べ、ロシアの通常部隊がワーグナーの支援には興味がないというムヒンの主張を真似た発言をした。
@ISW

プリゴジンはMukhinの声明から1時間以内に反応し、Bakhmutの戦況はハードであり、550回弾薬供給を催促したが無視されたと述べた。
しかしがらロシア国防省下の兵士が自動車12~15台分の弾薬をザポリージャ州、ドネツク市、Avdiivkaの前線から持ってきてくれた。
ロシア正規軍兵士とワグネル兵の間には対立はなく、友好的な部隊からこのような寄付を受け続けれると確信していると主張した。
3/13の不特定の旅団の指揮官と会談したという話を再び持ち出したりもした。
(国防省に)裏切られてきた不特定の正規軍と関係を築いてきたと、でその部隊はワグネルの側面を守ってる部隊は異なる。

まぁでも国防省の意向を無視して、現場でワグネルに弾薬横流しするのは指揮統制がやばいよね。
2023/03/15(水) 13:35:56.47ID:UHXENrMU
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシアの政治・軍事領域におけるチェチェンの関連性を維持する努力を続けている。カディロフは3月13日にプーチンと会談し、チェチェンの社会経済的成果や2022年の国内情勢について話し合った[7]。カディロフはまた、この会談でウクライナでのチェチェン戦闘員の活躍を称賛し、チェチェン戦闘員はプーチンの命令を忠実に履行しており「最後まで行動することを目指して」いると強調し、これに対しプーチンは、チェチェン戦闘員の役割を認めるとともにカディロフへの感謝の意を述べた。 [8]
カディロフは会談中、目に見えて緊張した様子で、プーチンにチェチェン、自分自身、そして自分の軍隊を肯定的かつ生産的に見せなければならないというかなりのプレッシャーを感じていた可能性を示している。 [9] チェチェン軍は現在、ウクライナの最前線で非常に小さな役割を果たしており、主にルハンスク州のビロホリフカ付近で攻撃的な作戦を行っているように見え、それ以外は占領したウクライナの後方地域で法執行作業を行っている。 10] したがって、カディロフ氏は、チェチェンの戦闘で得たものをほとんど示していないのでプーチンからの人気を失っていると恐れ、おそらくこの会議の過程で彼の評判を修正し、強化することを望んでいたのだと考えられる。一方、プーチンは、ウクライナで進行中の攻撃作戦でワグネルグループと通常型ロシア軍の両方が損害を受け続けているため、カディロフに圧力をかけて、戦闘作戦におけるチェチェンの戦闘員の役割を増やすことを望んでいると思われる。
@ISW

カディロフとプーチンが会談、チェチェンの2022年の社会経済的達成状況とかを話し合ったよ。
であとチェチェン兵の成功についても触れ、プーチンが感謝を述べたよ。
チェチェン部隊は現在前線の活動は非常に少なく、Bilohorivka辺りの攻勢に参加してるのみだよ、残りは後方で憲兵みたいなことやってる。
2023/03/15(水) 13:42:54.92ID:UHXENrMU
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は3月13日、テヘランでイラン政府関係者と会談し、二国間協力の拡大および制裁緩和の強化を図った。イランの国営メディアは、ルカシェンコがイランのエブラヒム・ライシ大統領、最高指導者アリ・カメネイ、ムハンマド・モクバー第一副大統領と会談したと報じた[11]。ライシとルカシェンコは、包括協力、貿易、輸送、農業、文化の分野で8つの協力合意に署名し、ベラルーシとイランが2022年に2021年と比較して3倍の両国間貿易になったと言及した。
ライシは特に、両国の協力は、ベラルーシの聖戦対策になることがあると述べた[12]。 [13] ルカシェンコは、最近の外国訪問でクレムリンの家臣として頻繁に行動しており、今回のテヘラン訪問は、国際的な制裁に直面するイランの継続的な支援を確保するためのクレムリンの幅広い取り組みの一環であると考えられる。 [14] イランの国営メディアは3月11日、イランがロシアからSu-35戦闘機を購入する契約を締結したと発表したが、これはテヘランとモスクワの間の軍事、政治、経済の合意が両者にとって相互に有益であることを示し続けている[15]。クレムリンは今後もルカシェンコの影響を活用してテヘランとの協力を深めるだろう。
@ISW

ルカちゃんが今度はイラン詣でして経済協力協定みたいな結んだよ。
あとイランの国営放送がロシアからのSu-35の購入を締結したと高らかに発表した。
でルカちゃんはここ最近、まるでクレムリンの家臣みたいに振る舞って海外訪問してるね。
で国際的な制裁の中、イランからの支援を取り付けたいという取り組みの一つがこの訪問。
2023/03/15(水) 14:04:50.89ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナ南部でのウクライナ軍の反攻の可能性について引き続き推測しており、ロシア軍がバクムートでの攻撃作戦に専念する中で、ウクライナ軍の戦闘能力に対するロシアの情報空間での懸念が高まっていることを示している。ミルブロガーたちは、ウクライナ軍が南部でザポリージア州のベルディアンスク・メリトポールやドネツク州のマリウポール・ヴォルノヴァハに対する攻勢を優先させるだろうという意見でほぼ一致しているが、ウクライナ軍はウクライナ南部の別の地域やハリコフ州北東部のクピャンスク・スヴァトーブ線に沿って2度目の反攻を行うだけの戦闘力を持っているという主張も見られた。 [16]
ワグナー系のミルブロガーは、ウクライナのバクムート防衛に関するISWの事前評価に同意し、ウクライナ軍がバクムート周辺でロシア軍の最良の歩兵を削り、ウクライナの前進を止めるロシア軍の能力を低下させていると主張している[17]。 ミルブロガーは、前線の他の地域とは異なり、ウクライナ南部では、ロシア軍が南下し最低限の抵抗を受けることができると主張した。別のミルブロガーは、「破壊されたクリミア」が戦略的重要性を持つ一方で「破壊されたドンバス」はそうではないため、ウクライナ軍がウクライナ南部を標的にすると主張した[18]。 ロシア国家議会のドミトリー・クズネツォフ代理は、ウクライナ軍がケルソン州のアントニフスキー橋のように数ヶ月にわたる阻止作戦でクリミアのケルチ海峡橋を標的とすると主張して、クリミアとロシア本土を結ぶ重要な地上通信線(GLOC)を守るために対無人戦闘機戦争を迅速に開発するようロシア軍に対して呼びかけた[19]。
@ISW
2023/03/15(水) 14:05:06.32ID:UHXENrMU
ロシアの軍事ブロガーたちが予想される南部でのウクライナの反攻について推測をめぐらしてるよ、で自身の攻勢でBakhmutに釘付けになってる間にウクライナ軍の反攻に出るのではという懸念が増大していることが伺える。
で軍事ブロガーたちは、ウクライナ軍は南部のベルジャンスク-メリトポリまたは、マリウポリ-Volnovakhaを優先するだろうと、概ね意見が一致した。
しかしいくらかは、ウクライナ軍は第2の攻勢を行うのに十分な戦力を有していて、南ウクライナまたはKupyansk-Svatove戦線で行うかもねと。
で南部がロシアの抵抗が一番薄くて、そこでウクライナ軍はロシアを南に押し込むことができるかもね。
あと南部を狙う理由としては、クリミアを孤立させるという戦略的価値があるので。
ロシア下院副議長はウクライナ軍がケルチ海峡大橋を狙うかもれないと主張した、ヘルソンのAntonivskyi橋への攻撃キャンペーンのように、で対ドローン戦能力をロシアとクリミアを結ぶ重要なGLOCに展開しなくてはいけない、みたいな。

ウクライナ軍の反攻の見立てについては100%一致かな、そんな感じやろう。
あとケルチ海峡大橋についてはドローンじゃ威力不足感はあるんで、ロケット砲とか爆弾(GLSDB)とかが来そうだけどね。
2023/03/15(水) 14:22:52.35ID:UHXENrMU
徴兵年齢の引き上げを目指すロシア国家議会の法案は、クレムリンが将来的に完全な動員を行うことを計画していないことを示唆するものである。ロシア連邦議会は3月13日、セルゲイ・ショイグ国防相が提案した徴兵年齢の引き上げを実施する法案を審議に付した[20]。この法案は、徴兵年齢の上限を27歳から30歳に直ちに引き上げる一方で、2024年から2026年にかけて1年ごとに引き上げながら最低徴兵年齢を18歳から21歳に引き上げるものである。 [21] ショイグ氏は2022年12月21日のロシア国防省(MoD)理事会で徴兵年齢の引き上げを提案したが、ロシア政府関係者はそれ以降、この引き上げが2023年春と秋の次期徴兵サイクルに適用されるかどうかについて不安定な発言をしている[22]。
法案による最高年齢の即時引き上げは、徴兵年齢の範囲を拡大してウクライナにおけるロシア軍の当面の人員需要の一部を満たすとともに、その後数年間でロシア社会に対する徴兵需要全体を縮小しようとしたものとみられる。徴兵年齢の下限を段階的に引き上げるということは、ロシア人徴兵候補者の3年組が実質的に3年、2年、1年ずつの猶予を受ける一方で、徴兵資格を持つ当年組はウクライナでの消耗戦が続くことになる。クレムリンは、ウクライナでの消耗戦がもたらす人口的・社会的影響を、ある世代のロシア人の間で封じ込めることで、新しい世代のロシア人を保護しようとしているのかもしれない。徴兵年齢の縮小に与えられたスケジュールは、クレムリンがウクライナでの戦争が今後3年以上続くとは思っていないことを示唆しているのかもしれない。今回の徴兵年齢範囲の拡大案は、完全動員をはるかに下回る段階的な戦力創出努力であり、クレムリンが完全動員という見通しにまだ強い嫌悪感を抱いていることを示している。
@ISW

ロシア下院にショイグが呼びかけていた徴兵年齢引き上げの法案が提出されたよ。
最高年齢は即時に引き上げられ27歳から30歳になり、最低は18歳から21歳に3年掛けて段階的に引き上げ。
まぁだから一時的にマンパワーが増えるから、これは戦争の需要に答えたものっぽいね。
あと最低年齢引き上げは、若年層の世代に3年、2年、1年の猶予が与えられて、それによって若い世代を守ろうって動きなのかなっていう、人口ピラミッドが歪みすぎないようにみたいな。
これは漸増的な兵力創出の試みで、つまり全面的動員をやることには反対している可能性が高い。
2023/03/15(水) 14:51:26.38ID:UHXENrMU
ロシア軍は、新たに創設された「突撃分遣隊」を、さまざまな戦術的状況において、異なる方法で採用していると報告されている。以前、「突撃分遣隊」に関するロシア軍のマニュアルを入手したと報告したウクライナの予備役将校は、3月12日、ロシア軍がウクライナで正式な常設突撃(「嵐」)部隊と臨時の突撃分遣隊の両方を使用していることを報告した. [23] ウクライナの将校は、ロシア軍は永久突撃ユニットを大隊、連隊、旅団の構造に統合し、その規模は中隊から強化大隊のものまであると報告した[24]
ロシア軍は特定の活動のために連隊または大隊内に臨時突撃分隊を編成し、これらの臨時分隊には番号、名称、明確な構造、正規指揮官、特定の兵装は与えないことが報告された. [ロシア軍の常設突撃分遣隊は、指定された指揮官を持ち、1~2両の戦車、数台の装甲兵員輸送車、40~80人の人員で構成されていることが多い[26]。ロシア軍は、状況が生じたときに対応するために臨時突撃分遣隊を編成するとされ、これらの編成は、初期損失後にしばしば後退し、重大なコミュニケーションと調整の問題に悩まされている。 [27] ロシア軍はウクライナ軍の陣地を突破するために常設突撃部隊を設計したと報告されており、バクムート地区におけるワグナーグループの小規模突撃戦術をモデルにしている可能性がある[28] またロシア軍はこれらの常設突撃部隊の一部を懲罰目的で使用し、問題のある兵士や不服従な兵士に強制的に人員を配置して悪行に対する報復をしたと報告されている[29]。
@ISW
2023/03/15(水) 14:52:09.81ID:UHXENrMU
以前に突撃支隊のマニュアルを報告した予備役将校によると、ロシア軍には正式な編成の突撃部隊と、一時的な突撃支隊が存在する。
大隊や、連隊、旅団に突撃部隊が組み込まれていて、その規模は中隊から増強された大隊まで。
特定の作戦のために連隊や大隊内で抽出して突撃支隊を編成する、でこの部隊に名前とか、決まった編成とか、固定の指揮官とか、特定の装備とかはないよ。(本当にその場しのぎで作るわけね。)
で正式な突撃部隊にはちゃんと指揮官がいて、1~2輌の戦車と、幾つかのAPC、40~80の兵員で構成されている。
必要に応じて突撃支隊は編成され、しばしば最初の損害で撤退し、指揮統制(通信と協調)に問題を抱えている。
正式な突撃部隊はワグネルのBakhmutでの戦いに習った物っぽい。
あと懲罰的目的でこのような突撃部隊が使われてる報告がある。

だからマニュアルで記されてたのは、正式な方の突撃部隊なんかな、戦車の記述あったしな。
あと面倒くさいやつは、肉壁として突撃させるっていうね。
肉壁になりたくないなら、みんな真面目に戦ってねっていう。w
2023/03/15(水) 15:06:30.70ID:UHXENrMU
ウクライナ副首相兼ウクライナ暫定占領地再統合大臣であるイリナ・ヴェレシュチュクは、ロシアがウクライナの孤児2,161人をロシアに不法追放したことを確認した[31]。ウクライナ政府は以前、家族とともに追放された子どもたちを含む合計16,207人のロシアへの不法追放を検証し、子どもの総数が15万人に近いかもしれないと推定している。 [32] ISWは以前、ロシア人家庭に養子縁組された後のウクライナの子どもたちを追ったロシアのドキュメンタリー・シリーズについて報告し、ロシア当局がドンバスだけで15万人以上の子どもをロシアに「避難させた」と主張した[33]。 ISWは引き続き、ウクライナの子どもたちの強制送還と縁組がジェノサイド犯罪の防止と処罰に関するジュネーブ条約に違反し、より広い民族浄化キャンペーンの構成要素となり得るものであると評価している[34]。
@ISW

ウクライナ副首相兼占領地再統合大臣によると、ロシアは2161人の孤児をロシアに出国させたと確認した。
ウクライナ政府は以前16207人の子供のロシアへの違法な出国を確認し、全体の連れ去られた子供の数を15万人と推定していた。
またとあるロシアのドキュメンタリーの主張でも、ドンバスからだけで15万人の子供がロシアに"避難"したと主張していた。
でまぁ繰り返しになりますけど、ジュネーブ条約違反であり、民族浄化キャンペーンの一環であるとISWは評価している。
2023/03/15(水) 15:11:11.56ID:UHXENrMU
国際刑事裁、ロシア人数人の逮捕状請求へ ウクライナ戦争犯罪=関係筋

国際刑事裁判所(ICC)がロシアによるウクライナ侵攻に関連し、ロシア人数人に対する逮捕状を近く請求する可能性があることが13日、複数の関係筋の話で分かった。

関係筋によると、ウクライナからロシアへの子どもの連れ去りのほか、ウクライナの民間インフラを標的とした攻撃に関連して、ICCの検察官が予審判事に対し数人のロシア人に対する逮捕状の発行を承認するよう求める。

ICCのカリム・カーン主任検察官は約1年前、ウクライナでの戦争犯罪、人道に対する犯罪、ジェノサイド(集団殺害)の疑いなどについて調査を開始。これまでに3回ウクライナを訪問し、子どもに対する犯罪や、民間インフラを標的とした攻撃などを中心に調査していると明らかにしている。
@ロイター

まぁだからプーチンとか、ロシア子供の人権委員会のLvova-Belovaとか、あと軍、FSBあたりとか、来るんちゃうかな。
2023/03/15(水) 15:16:35.61ID:UHXENrMU
まぁロシア子供の人権委員会のやつが、子供をさらってる辺りがいかにもナチみを感じるのよね。
あとこいつただの音楽教室のギターの先生で、ヒトラーも政治家じゃなくて素人を政権の中に入れるのを好んでて、共通性を感じるのよね。
たぶん取り立ててやったから、裏切る可能性が低いってことなんだろうけど。(忠誠心重視)
2023/03/15(水) 15:16:59.97ID:UHXENrMU
もともと
2023/03/15(水) 15:20:16.15ID:UHXENrMU
ウクライナ・ルハンスク州長のSerhiy Haidaiは、ロシア軍がKreminnaとBilohorivka付近の作戦に集中しており、Kreminna付近を常に攻撃していると述べた[38]。 またHaidaiは、ロシア軍がKreminna付近の攻撃作戦に新しいT-90戦車を捧げたが2週間後に不足し、現在はT-72を使っていることも述べた[39]。
@ISW

ハイダイによると、Kreminnaでロシア軍がT90とか使って攻勢してたけど、最近はT-72しかないらしいよ。

溶けちゃったのかな。
2023/03/15(水) 15:33:36.87ID:UHXENrMU
しかしBakhmut粘ってるね。
まぁ泥濘の効果はあると思う、最近減速感あるし。
つうかほとんど動いてないかも。
まぁ泥濘明けまで粘れるかは私にはわかりません。
2023/03/15(水) 15:43:33.98ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーは、ウクライナのロシア軍SPETSNAZ部隊に高い脱走率があると主張した[69]。そのミルブロガーは、ウクライナのSPESTNAZ部隊はすべて人員不足で、指揮官でさえこれらの部隊を脱走させており、多くのSPETSNAZ帰還兵が部分動員の開始後ウクライナのロシア軍に復帰したが、それ以来高い確率で脱走していると主張している。SPETSNAZ部隊はロシア軍で最も戦闘能力の高い部隊であり、報告されている高い脱走率は、ウクライナのロシア軍における根強い人事問題が、非エリート部隊と同様にエリート部隊にも影響を与えていることを示唆しているかもしれません。しかし、ISWはSPETSNAZの脱走率の高さを確認したわけではない。
@ISW

とあるロシア軍事ブロガーによると、スペツナズ部隊は全て定員割れしていて、指揮官らですら脱走している、でスペツナズを退役した兵士が部分動員が始まってからロシア軍に戻ってるけど、大量に脱走している。
でスペツナズは最もエリートとされる部隊であり、ロシア軍のエリート部隊にまで士気の問題があることを示唆しているかも。

本当なんすかね。
さすがに特殊部隊とかは真面目に戦ってくれるんじゃないの。
まぁでも初日のキエフの空港に特攻して殲滅(文字通り100%)されたのスペツナズでしたよね。
あのクソみたいな指揮に絶望して、やる気失った可能性はあるかもね。
2023/03/15(水) 15:49:27.92ID:UHXENrMU
英国国防省(UK MoD)は、ウクライナにおけるロシア人犠牲者率に著しい地域格差があることを報告した。英国国防省は3月12日に、ロシアの東部地域出身のロシア軍人がウクライナで死亡する割合は、モスクワ市出身のロシア軍人の一人当たり最大40倍であると報告した [70] 英国国防省はまた、犠牲者率に民族格差があると述べ、アストラハン州出身のロシア軍人の犠牲者のうち、カザフ人とタルタル人の少数民族が75パーセントを占めていると報じた。 [71] BBCのロシア・サービスとロシアの独立系アウトレットMediazonaによる以前のオープンソース調査は、ウクライナで確認されたロシアの死傷者は、主に民族的なものとは対照的に地域的な線に沿って発生することを示唆している[72]。
@ISW

イギリス国防省によると、ロシアの東部の地域出身のロシア軍兵士の人口あたりの死者数は、最大でモスクワ市の40倍であると。
民族的格差があるぞと、カザフとタタールの少数民族の戦死者はアストラハン州の戦死者の75%をも占める。

まぁルーシ族のための戦争なのだよ、ルーシ族以外が死ねっていう。w
2023/03/15(水) 15:50:01.10ID:UHXENrMU
まぁ酷い話ですけど。
2023/03/15(水) 15:54:04.72ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナで戦うロシア軍に市販のドローンを送る努力を拡大するよう、ロシア当局に呼びかけた。ロシアのミルブロガーたちは、ロシア軍にドローンを届けるという約束を守らず、またウクライナでの作戦で市販の小型ドローンの使用を制限していると報告されているとして、ロシア当局者を批判し続けた[73]。またロシアのミルブロガーたちは、ボランティアグループが自らの資金で市販のドローン、主にクアッドコプターを製造していると報告しているとして、称賛し続けた。 [74]ロシアのミルブロガーは、ロシア当局に対して、市販のドローンを製造する努力に資金を提供するだけでなく、これらの小型ドローンを操作するための訓練プログラムを急速に拡大するよう求めた[75]。著名なロシアのミルブロガーは、ロシア当局はこれらの訓練プログラム案を若者に焦点を当てた軍事愛国プログラムに拡大し、学校にドローン組み立てと操作のための授業を提供するように指導する必要があると主張した[76]。これら市販の小型ドローンが通常搭載できる積載物は1~4キログラムで、ミルブロガーたちはおそらくその戦術上の有用性を過剰評価している。
@ISW

軍事ブロガーたちが引き続き、ロシア軍がドローンを戦場に提供できないとしてロシア高官を非難してるよ。
でボランティアで民生品のクアッドコプターとかを作ったりしてるらしくて、それを褒め称えている。
あと訓練も拡充しろつって訴えてる。
でこれらの民生用のドローンは1~4kgのペイロードを運べて、軍事ブロガーたちが主張するほどの戦術的有用性はない。
2023/03/15(水) 15:59:06.15ID:UHXENrMU
BARS(国の戦闘予備軍)に所属していると主張するロシアの情報源は、ロシア国防総省がBARSの募集を停止したと主張した。BARSの退役軍人によって運営されているとされるVkontakteのページは3月12日に、ロシア国防総省が2月16日にBARSの採用を追って通知するまで停止する命令を出したと主張した[77]。BARSの編成は、ロシア国防総省から約束した報酬を受け取っていないと報告されているが、これも国防総省がBARS採用による予備役の増強という努力を放棄しているかもしれないという兆候だ。 [78] 現在のBARS編成は、ロシア軍にウクライナでの戦闘力をほとんど提供せず、ロシア国防省は、暗号化された動員努力と4月に予定されている春の徴兵サイクルを優先させるためにBARS募集を一時的に停止しているかもしれない。
@ISW

BARSに近いとされるロシアソースによると、国防省はBARSの募集は終了しました。
他の隠れ動員とか、春の徴兵とかに取り組んでくのかな、みたいな。

まぁ人が集まらなくなったんで、プログラムを終了したんでしょうね。
本文にもあるけど、BARS給料払われないとか悪評もあったんで。
2023/03/15(水) 16:08:21.22ID:UHXENrMU
ロシア占領軍当局は、占領下のウクライナの教育機関におけるウクライナ語の使用を抑制・制限する新たな規定の導入を続けている。ザポリツィア州占領軍教育大臣のエレナ・シャプーロヴァは3月13日、9月1日から学校におけるウクライナ語の義務教育を終了すると発表した[79]。シャプーロヴァは、保護者が子供の教育言語を選択できるようになると主張したが、保護者がロシア語の教育を選択した場合、子供はウクライナ語の教育を一切受けられないと指摘した。ザポリツィア州占領管理局長のエフゲニー・バリツキーは3月13日、ウクライナ語を母語とする住民は、占領下のザポリツィア州の学校で週に最大3時間ウクライナ語を勉強できると述べた[80]。
バリツキーは、ウクライナ語の学習に対するこうした厳しい制限を、ロシア教育省がウクライナ語や独自の文化を尊重しているためだと説明しようとした。ロシア占領当局は、割り当てられた3時間のウクライナ語学習を利用して、公然と親ウクライナ的な態度をとる住民を特定し、ウクライナの文化やアイデンティティをさらに抑圧し、占領地の支配を強固にすることができる。ザポリツィア州占領当局のウラジミール・ロゴフも3月11日に、モスクワ大学が占領地エネルホダルで無料のロシア語クラスを提供していると発表している[81]。
@ISW

ザポリージャ占領当局教育大臣は9/1から学校でのウクライナ語教育の義務化を廃止すると発表した。
ロシア語/ウクライナ語選択性になるらしい。
でウクライナ語を選んでも国語の授業は最大週3コマまで。
でそのような措置を大臣は、ウクライナ語とその文化に対する尊重であるみたいに述べた。(つまり0にしなかっただけありがたく思えっていうね)
でウクライナ語を選択した住民を親ウクライナ派として特定し抑圧を加えるかもね。
あとザポリージャ占領高官のRogovも、Enerhodarでモスクワ大学が無償のロシア語授業を開くと発表した。
2023/03/15(水) 16:16:21.32ID:UHXENrMU
3月11日、占領下のケルソン州でウクライナのパルチザンが鉄道線路を破壊した。ウクライナ抵抗センターは3月12日、ウクライナ人とタタール人のパルチザンのグループ「アテシュ」が、ロシアの地上兵站のサプライチェーンを破壊するために、ケルソン州のアブリコヴィスフカとラデンスク間の鉄道線路を破壊したと述べた[82]。 ウクライナ南部作戦司令部のナタリヤ・フメンユク報道官は3月13日に、抵抗運動がウクライナ軍がロシアの補給線を支配下に置くために引き続き協力していると述べた[83]。
@ISW
2023/03/15(水) 16:25:00.39ID:UHXENrMU
ロシア占領当局が占領地での法執行活動を強化している。 ウクライナ抵抗センターは3月13日、ロシア占領当局がパルチザンの脅威から占領地の安全を確保することができず、ワグネルグループとアクマット勢力が占領地の集落で財産を略奪することを阻止することができないと報告した。レジスタンス・センターは、ロシア占領当局が、ロシア系グループによる略奪を防ぐことに焦点を当てるのではなく、党派的感情からウクライナの民間人を標的にするために、追加の警察スタッフをモスクワに要請したと述べている[84]。 ロシア連邦保安庁はさらに、クリミアとケルソン州でタタル民族コミュニティを標的にして、「妨害行為」の疑いでタタル人を逮捕し続けている[85]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局はパルチザンの脅威から占領地の安全を確保することができないでいる、またワグネル軍とカディロフ軍が略奪することを止めることができないでいる、なお略奪についてロシア占領当局は明るみに出さないようにしているっぽい。
でロシア占領当局はモスクワに追加の警官を要請している、パルチザン対策のために。
あとFSBが妨害工作の容疑でタタール人を取り締まる活動は続いてるらしい。
2023/03/15(水) 16:26:24.59ID:UHXENrMU
クリミアで
2023/03/15(水) 16:48:21.87ID:UHXENrMU
ロシアの占領当局は、2014年のクリミア占領後に制定された政策を反映させることで、経済状況の改善を試みている。ロゴフは3月11日に、ザポリツィア州の占領行政は、この地域のビジネスと投資活動を強化するために自由経済区(FEZ)を創設していると述べ、この政策は占領下のクリミアでも実施されているとロゴフは主張している[86]。 ロゴフは、占領行政はすでに農産物やその他の食品の生産と加工、および社会、家庭、教育分野の不特定のサービスに対してゼロ税率の導入をしたと主張した[87]。
@ISW

Rogovによると、ザポリージャ占領当局は自由経済特区を作ろうとしている、でクリミアでも行われた政策だよ。
占領政府はすでに農産物の生産と加工、その他食品の生産を非課税にし、その他不特定の社会、家庭、教育分野でも非課税にしてるよ。
2023/03/15(水) 23:40:30.15ID:UHXENrMU
ナチス・ウクライナから〝歴史的領土〟を守る

「1年前、われわれはロシアの〝歴史的領土〟に住む人々を守り、ロシアからネオナチ政権による脅威を排除するために、特別軍事作戦を開始した」

プーチン氏の年次教書演説は冒頭から、従来の主張を繰り返す内容だった。2014年に発足したウクライナの親欧米政権は不当な「クーデター」で政権を奪取しており、同時に始まった東部での紛争は「ドンバスの人々による生存をかけた戦い」だったとして、東部住民の被害がウクライナ軍にもたらされたと強調している。

東部紛争にはロシア軍が介入していた事実が当時の報道からも明らかになっているが、プーチン氏は東部住民が「ロシアが来て、助けてくれることを願っていた」と主張し、あくまでも〝ウクライナの住民らが自ら〟蜂起し、ウクライナ軍に立ち向かったとのロジックに落とし込もうとしている。あくまでも東部住民とウクライナ軍の戦闘だと主張することで、戦禍に巻き込まれた東部住民の被害を、ウクライナ政府になすりつけている格好だ。

プーチン氏はそこから、「背後では全く異なるプランが実施されていた」と述べ、欧米による陰謀が働いていたと説く。さらに「ウクライナ政府は公に核兵器を入手しようと試みたが、失敗した」「米国と北大西洋条約機構(NATO)は迅速に、彼らの基地と秘密の生物化学兵器研究所をロシア国境付近に設置した」などと根拠のない主張を展開。そして「西側はウクライナの政権を自在にコントロールし、全面戦争に引き込んだ」と述べて、ロシアが開始した全面戦争の責任を西側に転嫁してみせた。
@Wedge
2023/03/15(水) 23:41:30.57ID:UHXENrMU
1939.9.1 ヒトラーの宣戦布告演説訳文

ヒトラーの帝国議会における演説

この数ヶ月の間、我々は、ヴェルサイユの絶対的命令が作り出した問題―我々にとって耐えられないものになるまでに堕落した問題―の拷問に苦しんできました。ダンツィヒは、ポーランド回廊は、今も昔もドイツのものであり、これらの領土の文化的発展は、専らドイツ人によるものです。ダンツィヒは我々から切り離され、回廊はポーランドに併合されました。東部の他のドイツ領と同じように、そこに住む全てのドイツ系少数民族は、最も痛ましい方法で虐待されてきました。1919年から20年にかけて、100万以上のドイツ人の血を引く人々が彼らの故郷を離れなければなりませんでした。

毎度の通り、私は、この耐え難い状況を改善するために、平和的方法による修正案を持ち込もうとしました。我々が力によってのみ修正を押し通そうとしているとする国外の声明は偽りです。国家社会党(以下ナチ党)が政権を握る15年前には、これらの修正を平和的解決と理解によって実行する機会がありました。私は、一度だけでなく何度も、率先してこの耐え難い状況の修正のための提案を行ってきました。ご存知の通り、軍備制限や必要であれば非武装化(軍縮)までの提案、戦争の発生の制限の提案、近代戦争における特定の方法の廃止の提案といったこれら全ての提案は拒否されてきました。ドイツの領土におけるドイツの主権を回復する必要性を満たすために私が行ってきた提案はよく知るところでしょう。オーストリアの、のちにズデーテンラントの、ベーメンの、メーレンの問題の平和的解決と合意のために私が行ってきた提案をご存知のことでしょう。全ては徒労でした。

他のヨーロッパ諸国は、ある程度我々の態度を理解しています。私はここでとりわけ、終始我々を支援してくれたイタリアに感謝したいです。しかし、この闘争を継続するために、我々が外国の援助に訴える意図がないことを、あなた方は理解してくれるでしょう。我々は、この務めを我々の手によって実行します。中立国は、我々が彼らに中立をすでに保証していたのと同様に、その中立を我々に保証してくれました。
@note.com/j1r130
2023/03/15(水) 23:42:10.53ID:UHXENrMU
恐るべき類似性ね。
2023/03/15(水) 23:54:35.83ID:UHXENrMU
ロシアの歴史的領土に住む人々を守り... / ポーランド回廊は、今も昔もドイツのものであり...

そこに住む全てのドイツ系少数民族は、最も痛ましい方法で虐待されてきました... / 東部での紛争は「ドンバスの人々による生存をかけた戦い」だった...

私は、この耐え難い状況を改善するために、平和的方法による修正案を持ち込もうとしました... / 頻繁に話すミンスク合意を破ったのはウクライナって話

オーストリアの、のちにズデーテンラントの、ベーメンの、メーレンの... / プーチンロシアが侵攻したアブハジア、南オセチア、クリミア

他のヨーロッパ諸国は、ある程度我々の態度を理解しています... / グローバルサウスはロシアの味方だという主張
2023/03/16(木) 00:11:43.40ID:wrHmmdUE
西側の政治家が、これが彼らの利益に影響すると宣言しても、私はそのような宣言を遺憾に思うのみです。私に自らの義務を果たすのを躊躇させることは一瞬たりともできないのです。これ以上何が求められるのでしょうか?私は彼らに堅く保証しましたし、また繰り返すものですが、我々は西側諸国に対して何一つ要求しませんし、今後も決して要求しないでしょう。私は、フランスとドイツの間の境界線が最終的なものであると表明してきました。私は繰り返し、イギリスに友情を、必要であれば最も緊密な協力を申し出てきましたが、これは一方の側からのみ提供できるものではありません。反対側からの応答も必要なのです。ドイツは西側には何の利益もなく、我々の西側の壁は、永遠に帝国の西側における国境です。さらに、我々はそこに一切の将来的目標を持ちません。我々は厳粛な心持ちでこの保証に望み、他国がその中立に背かない限り、我々も同様にその中立を尊重するようあらゆる配慮をおこないます。

特に嬉しいのは、あなた方にある出来事をお伝えできることです。ご存知の通り、ロシアとドイツは二つの異なる教義によって統治されています。ただ一つだけ、片付けなければならない問題がありました。ドイツは、その教義を輸出するつもりはありません。ソ連がドイツにその教義を輸出するつもりがないとことを踏まえると、我々が対立し続ける理由はもはや見つかりません。双方とも、その点について明確なのです。我々同士の争いは他者にとっての有利になるだけなのです。従って、我々は、それゆえ、我々の間でいかなる暴力の行使も排除する協定を締結することを決意しました。これは、ヨーロッパの特定の問題に関して、我々が協議を行う義務を課すものです。それは、我々に経済的協力を可能とし、何よりも、この2つの強力な国家の力が互いに対して浪費されないことを保証するものなのです。西側諸国のこれに変化をもたらそうとするいかなる試みも失敗に終わるでしょう。
2023/03/16(木) 00:12:00.37ID:wrHmmdUE
同時に、この政治的決断が未来への素晴らしい出発を意味し、そしてそれが最終的なものであることを、私はここに宣言したいと思います。世界大戦において、ロシアとドイツはお互いと戦いました。そのようなことは二度と起こらないでしょう。モスクワにおいても、この協定は、我々が歓迎したのと全く同じように歓迎されました。私は、モロトフ外務人民委員の演説を、一字一句支持するのみです。
@note.com/j1r130

あと面白いのはこれね。
この種の人間の言説は全く信頼を置く価値がないので、一切信用するべきではないっていうね。
だから東部4州で終わりですとかね、東部4州で終わりだと思って欲しいんだなってだけですね。
2023/03/16(木) 11:00:36.34ID:wrHmmdUE
ロシア当局は、苦境にあるロシアの防衛産業基盤(DIB)を長期的な戦争努力のために動員するための措置を続けており、その中には、クレムリンがDIBに熟練労働者を置くか、ウクライナで戦う熟練軍人を置くかの選択を迫られるような措置もある。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、3月14日にブリヤート州ウランウデの航空生産工場を訪問した際、DIBは十分な訓練を受けた人材の不足に苦しんでいると主張し、軍事生産工場で働く専門家を増やすために、連邦資産の住宅への再配分や給与引き上げなどの一連の改革を発表した。 [8] セルゲイ・ショイグ国防相はモスクワ州の戦術ミサイル社を訪問し、同工場が国家防衛命令の要件を満たしたと発表した後も、生産の倍増を求めた[9]
またプーチンは、ロシア産業貿易省が兵役を猶予する不特定の専門分野のリストを作成したと発表したが、これはクレムリンがロシア軍で熟練兵士が戦うことよりもロシアの兵器生産で熟練労働者を使うことを優先していることを示唆するものかもしれない。 [10] ロシアの報道機関であるInterfaxとRBK(後者はロシア連邦政府関係者を引用)は、ロシア財務省も戦争債券の発行を検討していると報じた。 11] 英国国防省(UK MoD)は、DIBの政府監督に関するプーチンの3月3日の大統領令が、ロシアの生産基準を満たさない企業でDIB管理者をバイパスできる条件をロシア通産省が設定していると評価した。 [12] ウクライナ対外情報庁は、ロシアの防衛企業が採用基準を大幅に引き下げ、現在は経験のない労働者や薬物使用、犯罪歴、破産歴のある労働者を受け入れていると報告した[13] ISWは、労働力不足と欧米の制裁の中でDIBを若返らせようとするロシアの闘いとその結果、この努力で成功していないことを以前報告した[14]。
@ISW
2023/03/16(木) 11:00:51.15ID:wrHmmdUE
プーチンがブリヤート共和国のUlan-Udeを訪れて、防衛産業が熟練労働者不足に苦しんでるんで、連邦予算で住宅や給料を増加させる改革を行ってより多くの専門家を工場で働かせるようにすると主張した。
ショイグはモスクワの戦術ミサイル工場を訪れて生産量を2倍にすると。
またプーチンはロシア財務省が軍役を猶予されるべき不特定の専門家のリストを作ってると発表した、だから戦場に送るよりも軍需工場の熟練工を増やすことを優先してるのかも。
InterfaxとRBKはロシア財務省が戦時国債を発行する準備をしていると伝えた。
ウクライナの対外諜報機関によると、ロシアの軍需産業は労働者の募集要件を低下させ、今や麻薬中毒歴、犯罪歴、破産歴を持ってても大丈夫だよ。
2023/03/16(木) 11:04:57.26ID:wrHmmdUE
ロシア軍機衝突で米無人偵察機が墜落 黒海上空、米「無謀」と非難

米国防総省は14日、黒海上空の国際空域を現地時間14日朝(日本時間同日午後)に飛行していた米軍の無人偵察機「MQ9」がロシア軍戦闘機「スホイ27」に衝突されたと発表した。米軍はMQ9の機体が損傷を受けたことから、国際海域に落下させることを余儀なくされたとしている。黒海はロシアが侵略するウクライナに面し、同海の北岸に位置するクリミア半島にはロシア軍の拠点がある。

米国防総省や米欧州軍によると、黒海上空で通常の偵察活動をしていたMQ9に対し、2機のスホイ27が30~40分間、接近飛行して任務を妨害。燃料を放出してMQ9に浴びせるなどした。

さらに、スホイ27のうち1機がMQ9のプロペラに接触。米軍はMQ9が通常飛行を続けることは難しいと判断し機体を海上に落下させた。米軍側はロシア軍の行為を「危険で、無謀な行為」などと非難した。

米国防総省のライダー報道官は14日の記者会見で、「ロシア軍機も何らかの損傷を受けたとみられる」とし、着陸したとの分析を示したが、着陸場所は明かさなかった。また、MQ9の回収作業に関しては「現時点で提供できる情報はない」と述べるにとどめた。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日のオンライン会見で、バイデン大統領が同日朝に今回の事案に関して報告を受けたことを説明。黒海上空が国際空域であることを指摘し「米軍は飛行を続ける」と述べた。

バイデン政権は、露軍の危険行為に関し、トレーシー駐露大使を通してロシア外務省に強く抗議した。

これに対して露国防省は14日、声明を発表し、「露軍機は搭載兵器を使用しておらず、無人機とも接触していない」と撃墜を否定。「ロシアがウクライナでの軍事作戦に使用すると各国に通知していた空域に無人機が無断で侵入したため、迎撃機を発進させた」と主張し、「無人機は急激に針路を変更したことによって制御を失い、海に墜落した」と指摘した。

ウクライナを巡り緊張状態にある米露間で偶発的な衝突が起きれば、軍事的エスカレーションを招いて交戦につながりかねない。
@産経
2023/03/16(木) 11:05:43.50ID:wrHmmdUE
ロシア軍のSu-27型機2機が、黒海上空の国際空域で米国軍のMQ-9リーパー無人機を強制着陸させました。米国のジェームス・B・ヘッカー将軍は、2機のロシア航空機がドローンに衝突し、両機が墜落しそうになったため、ドローンを失ったと述べた[15]。ロシア国防省(MoD)は、ドローンが「鋭い操縦」によって墜落したと主張した[16]。この事件がロシアと米国の直接衝突に発展することはない。ロシア軍は何十年もの間、米国や同盟国の航空機や艦艇に対して、紛争を引き起こすことなく強制的な信号を使用してきた[17]。米国とロシアの大統領は、このような事件にどう対応するかを選択する自由を完全に保持しており、このような状況で自動的にエスカレートすることは何もない。ジョー・バイデン大統領は、米軍をロシアとの直接衝突に投入することは避けると繰り返し約束し、クレムリンはNATOとの戦争に巻き込まれることを嫌がり、繰り返し明確に示していることから、今回のような事件が危険なエスカレートを引き起こす理由はない。
@ISW

まぁでもISWの見立てでは、これがエスカレーションに向かうことはなさそう。
2023/03/16(木) 11:09:00.80ID:wrHmmdUE
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は14日、ポーランドが4?6週間以内にウクライナにMiG-29多機能戦闘機を供給できることを明らかにした。モラヴィエツキ氏は、ポーランドが保有する28機のMiG-29戦闘機のうち、不特定多数の割合を国際連合の一員としてウクライナに提供する用意があると表明した。スロバキアのヤロスラフ・ナド国防相は以前、3月9日にスロバキアがウクライナにMiG-29機を提供することを支持することを示唆した[18]。ウクライナ空軍はMiG-29を運用しており、ウクライナが次の反攻に備えて十分に時間をかけてそれらを受け取れば反攻作戦に使用できるようになるであろう。
@ISW

ポーランド首相モラヴィエツキによると、ポーランドは4~6週間以内にMiG-29、28機をウクライナに譲渡する用意があると述べた。
スロバキアもMiG-29供与の意思を示してるよ。
2023/03/16(木) 11:14:14.53ID:wrHmmdUE
ウクライナ情報筋は、ロシア軍がウクライナ軍を北部国境地帯に釘付けにするため、ロシアとウクライナの国境沿いで防衛施設の建設を続けていると報告しました。ウクライナ参謀本部は3月14日、ロシア軍がクルスク州とブリャンスク州でウクライナとの国境に沿って要塞を建設し続けており、ベルゴロド州ではウクライナ軍が他の方向に移動しないようにするためのデモンストレーション行動を行うために部隊を維持していると報告した。 [19] ISWは以前、ロシア軍がウクライナ軍をロシア領土への直接的な脅威として描く情報作戦を支援するために防御的な要塞を建設しているかもしれないと評価した[20]。ISWは、これらの防御に展開するロシア軍を独自に観察しておらず、これらの地域に展開するロシアの人員や装備はおそらく他の場所でより良く使われることになる。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍はクルスク州をブリャンスク州のウクライナとの国境に要塞を作りる付けてるよ。
あとベルゴロド州に部隊を置いてウクライナを牽制してるよ。
ISWの以前、ウクライナ軍が直接的なロシアの脅威であるという(国内向けの)情報戦のために防衛線を作ってると評価した。
ISWはこの防衛線に人員が配置されてることを観測していない。

空っぽの防衛線を作り続けるってのも面白い現象ですね。
まるでプーチンの主張は虚像であるということを体現している様である。
2023/03/16(木) 11:19:27.90ID:wrHmmdUE
BakhmutでもAvdiivkaでもそうなんだけど、
ロシア軍が包囲の輪を閉じきれずに奥に進んでくようなな感じあるよね、そのように戦線が発展していく。
U字型の縦棒の部分が伸びてくみたいな。
これはでも逆包囲パターンありますよね。
まぁ今は泥濘なんで、ウクライナ軍は守勢を維持すると思いますけど。
2023/03/16(木) 11:24:53.88ID:wrHmmdUE
連合ロシアのAndrey Turchak長官は3月14日、ロシア連邦議会が行方不明のロシア兵の死亡の法的認定を簡素化する法律を検討すると発表した[45]。この法案は、行方不明の兵士の指揮官の書面による声明が、兵士の死亡を宣告する十分な証拠とみなされる。法案はまた、兵士を自動的に行方不明と宣言する期間を2年から6ヶ月に短縮し、その後、兵士の家族は兵士の死亡を宣言するよう裁判所に請願できるようにするものである。
@ISW
2023/03/16(木) 11:58:32.39ID:wrHmmdUE
ロシアの占領当局は、子どもや若者をターゲットに、占領地の社会統制を強化する努力を続けている。ザポリツィア州占領軍副官ウラジミール・ロゴフは3月14日、軍事愛国的な「ユナルミア」支部のザポリツィア州支部開設準備の映像を投稿した[51]。占領軍当局は、組織への登録時にウクライナの子どもたちの個人データを集め、子どもたちが軍事化したロシアの理想に関わるように促すために、ユナルミアプログラムへの関与を奨励していると考えられる。ウクライナ抵抗センターはまた、3月14日に、ケルソン州ストリルコーヴェのロシア占領当局者が、教育機関の生徒や職員に対して、学校中にロシア国歌を歌うこと、学校時間外にロシア憲法を学ぶこと、「Conversations about the Important」という強制レトリック課外活動に参加することを強制していると報告した [52] ロシア占領当局は、占領地の教育制度を武器にしてウクライナの若者に軍国主義と親ロシア感情を植えつけることを続けている。
@ISW

Rogovによると、ユナルミヤのザポリージャ支部の開設を準備してるよ。
で占領当局はユナルミアの参加にインセンティブを設けてるっぽい(どんないいことがあるんだろ?)。
で子供の個人情報の収集と、ロシアの軍事的イデオロギーに触れさせる目的。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ヘルソン州Strilkoveのロシア占領当局は、住民と職員に学校でロシア国家を歌うことを強制しているよ、あとロシア憲法の学習の宿題を課したり、"Conversations about the Important"っつう課外授業に参加させたり。
2023/03/16(木) 12:27:47.21ID:wrHmmdUE
クレムリンは、軍事協力の名の下に、ベラルーシの情報空間に対する支配を拡大し続けている。ベラルーシ国防省(MoD)のインナ・ゴルバチョワ報道官とベラルーシ国防省のVayar軍事通信社およびVoenTVテレビチャンネルのベラルーシ軍特派員は、3月14日にベラルーシのミンスクのSputnik Newsプレスセンターでロシアの国家メディアRTおよびロシアのミルブロガーGleb Ervieの特派員との会談を行いました。 [57] ゴルバチョワは、ベラルーシの軍事通信員はロシアの同僚から学ぶことで専門的なスキルを向上させるべきだと述べた[58] クレムリンはおそらくベラルーシの情報空間に対する支配をさらに拡大するだろう-2020年8月にベラルーシ大統領アレクサンドル・ルカシェンコに対する抗議行動の高まりの中でロシアの国家メディアがベラルーシの国家メディアに対する直接支配を行った際にモスクワが強めたキャンペーンだ[59] 。
@ISW

ベラルーシ国防省報道官と、Vayar軍事通信社のベラルーシ軍特派員と、VoenTVテレビ番組が、ロシアの国営メディアRTと、とあるロシアの軍事ブロガーがミンスクのSputnikのプレスセンターで会談したよ。
でロシアの同僚から多くのことを学ぶべきだね、みたいな。
クレムリンがベラルーシの情報空間の支配を拡大使用しているキャンペーンの一環っぽいね、みたいね。
モスクワは2020年8月にルカシェンコに対する抗議活動の高まりがあったときに、ロシア国営メディアが直接ベラルーシの国営メディアを支配下に置いて、このキャンペーンを強化していた。
2023/03/16(木) 12:30:57.36ID:wrHmmdUE
「ロシア、2030年までにモルドバを衛星国化する計画」またも暴露

ロシアが2030年までにウクライナと国境を接したモルドバを衛星国化する具体的な計画を持っているという暴露が出てきた。先月ロシアのプーチン大統領のベラルーシ吸収統合計画が盛り込まれた秘密文書が流出したのに続くもので、最近のモルドバの不安な政局もあり波紋が予想される。

2021年にプーチン大統領直属の対外協力局から流出したと推定されるこの文書の核心は、モルドバをロシアの衛星国にするというものだ。分野を政治・軍事部門、経済部門、文化部門の大きく3通りに分類し、時期を短期(2022年)、中期(2025年)、長期(2030年)に分けて細部目標を設定したという点でベラルーシ文書と構成が同じだ。文書作成にはロシア連邦保安局(FSB)と対外情報局(SVR)が関与したことが把握された。

プーチン大統領の最優先目標は「モルドバの内政に干渉して影響力を強化しようとする米国、欧州連合(EU)、トルコ、ウクライナなどに対応すること」だ。このためモルドバ議会などにロシア側関係者を送り込み、究極的には親ロシア政府を樹立して事実上ロシアがモルドバを思うままにするという計画だ。クレイマー元米国務次官補は「この文書にはモルドバを独立国と認めず衛星国として扱おうとするプーチンの強い意志が込められた」と分析した。
2023/03/16(木) 12:31:14.01ID:wrHmmdUE
EU加盟を夢見るモルドバをロシア主導のユーラシア経済連合に引き込むのもプーチンの主要目標のひとつだ。モルドバはユーラシア経済連合に2017年からオブザーバーとして参加してはいるが、サンドゥ大統領率いる親西側政府はEU加盟を望んでいる。最近の世論調査(国際共和主義協会)によると、EU加盟に対する支持率が63%に達するほど、国民世論も西側編入に傾いている。モルドバは昨年3月にEUに緊急加盟申請書を提出し現在候補国の状態だ。

親ロシア性向の報道機関と非政府組織(NGO)ネットワークを拡大し、メディア・文化分野でロシアの影響力を拡大しようという野心も目に付く。ヤフーニュースは「モルドバにはNGOを標榜しながら実際にはロシアの支援を受けて運営され、親ロシア求心点の役割をする所が多い。特に若い世代を狙っており悩みの種」と報道した。このほかモルドバの学生たちがロシア語教育を受けられるように支援するという内容などが含まれた。
@中央日報

ベラルーシのそれと酷似していて、同じところが作った計画っぽいね。
2023/03/16(木) 12:33:37.04ID:wrHmmdUE
だから誰かが明らかにリークしてるのよね。
ロシアを貶め、そのロシアの脅威を西側に周知させるために、内部のやつが。
2023/03/16(木) 13:10:26.59ID:wrHmmdUE
ロシア、黒海墜落の米無人偵察機の回収目指す

ロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記は15日、前日に黒海に墜落した米軍の無人偵察機MQ9リーパーについて、機体の回収を試みると表明すると同時に、米国がウクライナでの戦争に「直接参加」していると非難した。

パトルシェフ書記はロシア1テレビに対し「回収可能か分からないが、試みなければならないのは確かだ。確実に回収に取り組む。成功を願っている」と述べた。

その上で「米国は軍事作戦に参加していないと繰り返し表明しているが、今回の件は米国が戦争に直接参加していることを示す新たな事実だ」と語った。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官はこの日、同無人偵察機は回収されない可能性があるとの認識を示している。
@ロイター

これ米軍が回収しようしないのは、モントルー条約によって黒海が半ばロシアの内海になってるからで、
で仮にウクライナがクリミア、セヴァストポリを取りましたよってなると、で射程300kmのモスクワを沈めたネプチューンミサイルを置きましたよってなると、
アネトリア半島まで届いちゃうんで、ロシア黒海海軍の安全な領域って、ロシアの南の端のソチの辺りしかねーなっていう。
だからクリミア失陥はですね、戦略的大敗北なんすよね。
2023/03/16(木) 13:11:08.75ID:wrHmmdUE
アナトリアね
2023/03/16(木) 13:16:57.27ID:wrHmmdUE
世界の石油市場は供給過剰、ロシアが予想に反して増産-IEA月報

国際エネルギー機関(IEA)は15日、世界石油市場が供給過剰に見舞われていると指摘した。ロシアの生産が予想に反して増える一方、燃料需要の持ち直しが鈍いことが影響している。

IEAの最新月報によれば、ロシアが国際的な制裁にもかかわらず石油生産を先月拡大させたこともあり、石油在庫は1年半ぶりの高水準に達した。需要の伸びは上向くと見込まれるが、今のところ長引くリセッション(景気後退)懸念で低迷が続いている。

「世界の石油供給は今年1-6月(上期)、需要をかなり上回る」とIEAは分析。ロシアが新たな輸出先に石油を大量に回していることが供給過剰に大きく反映されているとしている。

IEAは今年のロシア石油生産見通しを日量30万バレル上方修正した。
@Bloomberg

前スレ425
>石油産油国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非OPEC加盟国から構成されるOPECプラスは2022年11月から2023年まで、価格維持のため日量200万バレルの減産をする。さらにロシアは3月から約5%、日量50万バレルの減産に踏み切る。要するにロシアは、原油の需給を一段と引き締めて価格を引き上げ、歳入を確保したいわけだ。

減産も嘘だったのよね。
ロシア本当嘘しか言わねーな。
まぁ財政が火の車なんで、少しでも稼ごうってことですよね、他の石油原産国を出し抜いてでも。
2023/03/16(木) 13:25:58.78ID:wrHmmdUE
2月の米消費者物価指数 8カ月連続で伸びは縮小

アメリカの2月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて6.0%上昇し、伸び率は8カ月連続で縮小しました。

アメリカ労働省の発表によりますと、家賃を含む住居費などのサービス価格は上昇を続けているものの、ガスの価格が下がったことでエネルギー価格の上昇にはブレーキが掛かっています。

この結果、2月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて6.0%の上昇となり、市場予想と同じでした。

インフレの水準は依然として高いものの、物価の伸び率は8カ月連続で縮小しています。

FRB(連邦準備制度理事会)は来週、金融政策を決める会合を開きます。

先週末からの銀行の相次ぐ破綻を受け、マーケットで利上げ観測が後退するなか、インフレ抑制と金融システムの安定をどう両立するのか、FRBは難しい判断を迫られます。
@テレ朝

だから西側経済のアシストになってんのよね、アノンちゃんとかは西側経済がうんたらかんたらで崩壊だみたいなこと言ってるわけですけど、やってることは違うんですよね。
まぁだからそれほど懐事情がやばいってことなんでしょうね。
2023/03/17(金) 11:19:21.54ID:XHesXlVF
ウクライナにおけるロシアの作戦の全体的なペースは、前の週と比較して減少しているようです。タブリスク防衛軍のウクライナ共同プレスセンターのスポークスマン、オレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は3月15日、ロシアの攻撃行動が先週から大幅に減少していると述べ、1日のロシアの地上攻撃が1日あたり90~100回の攻撃から20~29回に減少したと指摘しました。 [ドミトラーシキフスキー氏は、ロシア軍は大幅な人員と装備の損失により攻撃力をやや失っていると報告した[2]。 ドミトラーシキフスキー氏の発言は、ウクライナの全前線におけるロシアの作戦ペースに関するISWの一般的観測と一致する。ロシアは少なくとも3個師団のほとんどの要素をSvatove-Kreminnaラインに投入しているが、ルハンスク州におけるロシアの攻撃作戦は、まだ終結していないとしても、おそらく頂点に近づいている[3]。
ロシア軍は先週、ルハンスク州の前線全体でわずかな戦術的利益を得ただけで、ウクライナ軍はおそらく最近ルハンスク州の反撃と領土回復に成功しているのだ。 [ISW は、不特定多数の部隊が1月にルハンスク州に展開したと報告されて以来、ルハンスク州での攻勢に第2モーターライフル師団(西部軍事地区、第1ガード戦車軍)が投入されていることを確認できていない。第2モーターライフル師団がすでに展開していて観察されていないのか、ルハンスク州または戦線の他の地域への展開を待っているのかは不明である[5]。しかし、第2自動車ライフル師団の構成連隊のうち2、3連隊が投入されたとしても、ルハンスク州におけるロシアの攻勢を大幅に遅らせたり、逆転させることはできないだろう。特に、この地域では少なくとも5連隊が間違いなく投入され、おそらく他のいくつかの連隊とともに投入されているが、ロシア軍は依然として大きな成果を上げることができないことを考えると[6]。
@ISW

Tarviisk防衛軍のウクライナ共同プレスセンターの報道官によると、ロシア軍の攻撃が著しく先週より減少して、90~100だったのが20~29になったよ。
マンパワーと装備の損失で攻勢余力をいくらか失った。
ISWも攻勢終了近しと見てるよ。
でロシア軍が唯一の予備の第2自動車化狙撃師団を投入したかは不明。
まぁ仮に投入されてももうあんまり影響なさそうだけど。
2023/03/17(金) 11:19:52.18ID:XHesXlVF
泥濘の影響もあると思う。
2023/03/17(金) 11:32:26.59ID:XHesXlVF
さらに、バクムートに対するワグナーグループの全体的な攻勢は、集大成に近づいているようである。ウクライナ軍の情報源は、特にここ数日、バクムート周辺での攻撃の数が著しく減少していることを指摘している[7]。 ワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは最近、報告されている弾薬不足がワグナーのバクムートでの攻撃遂行能力に与えていると強調し、弾薬不足と激しい戦闘により、ワグナーはバクムートでの包囲を拡大しなければならないと3月15日に述べている。 [8] Prigozhinは、ワーグナーがバフムートの北西9km、バフムート-スロビャンスク高速道路E40の東側にある小さな農村集落、Zalizianskeを占領したと主張し、ワーグナー軍がバフムートのさらに北の集落で、小さくて比較的容易に占領できるような局地的攻撃を実施していると思われると述べている。 最近のワグナーのバフムート北部での獲得は、バフムートの戦いにおける人員、大砲、装備の損失が、ワグナーのバフムート包囲網の完成や都市部での戦いにおける実質的な領土獲得の能力を制約する可能性が高いことを示唆している[9].
ザリツィアンスケをはじめ、バクムートの北側で高速道路 E40 の東側にある同様の小都市を占領しても、ワーグナーがバクムート自体を占領したり、その他の作戦上重要な利益を得る能力を高めることは極めて困難である。したがって、ワグナーのバフムート攻勢はますます頂点に近づいていると思われる。ロシア軍はこの絶頂期を阻止するために、かなりの備蓄を投入する必要がありそうだ。ISWはバクムート周辺にロシア空挺連隊の要素を観察しているが、現時点では戦闘に大きく関与しているようには見えないので、そうすることができるかもしれない。また、ロシア軍は、第2自動車化ライフル師団を含む他の通常部隊の要素や、戦域の他の場所から集められた部隊を投入するかもしれない。しかし、ワグナーの攻勢だけではバクムートを奪取するには不十分なようだ。ロシア軍は他の地域で積極的な攻撃作戦を展開しておらず、戦線の重要なセクターで作戦のペースが落ちているため、ウクライナ軍が主導権を取り戻す機会が増えているようだ。
@ISW
2023/03/17(金) 11:36:18.43ID:XHesXlVF
Bakhmut周辺でも攻撃が減ってる、ここ数日。
プリゴジンは弾薬不足によってワグネルの攻勢能力が犠牲になってると強調。
プリゴジンがBakhmut北西の町Zalizianskeの奪取を主張した(戦況図とも合致)、だから機会主義的に比較簡単に取れる小さなBakhmutの北の町を攻撃してるっぽい。
Bakhmut北に伸びてもBakhmutの包囲に役に立たないねっていう。
でワグネルのBakhmutにおける攻勢は終了が近いのではっていう。
でロシア軍は予備を投入しないといけないだろう攻勢を続けるために。(泥濘なのに?)
でそれはできるかもしれない、Bakhmut周辺のロシア空挺部隊はそれほど戦闘に参加してなく消耗してなさそうなんで。
あとまぁ他の正規軍の部隊を投入する可能性、第2自動車化狙撃師団を含む、他戦域か抽出して投入する可能性。
しかしワグネルの攻勢自体はBakhmutを落とすのには不十分であるっぽい。(そこまで言っちゃう?)

やっぱ泥濘期に投入しちゃいけないと思うのよね戦力を。
だから今のところで泥濘終わるまで待機でいいんじゃないですかね、まぁ良くないですけどね、泥濘明けのウクライナの潜在的な攻勢に対応できないんで。
うーんだからこれは情報戦の可能性ね、攻めてこいやっていう。
2023/03/17(金) 11:39:41.40ID:XHesXlVF
そもそもこの3月までにドンバス取れって命令が、泥濘を無視したイミフな作戦だったと。
そもそも戦力もたいして優勢じゃなかったし。
2重におかしかったのではないかと。
2023/03/17(金) 11:43:13.00ID:XHesXlVF
モルドバのドリン・レセン首相は、この文書を見て、モルドバの主権を損なうロシアの継続的なキャンペーンに対するモルドバの評価と一致すると述べたと伝えられている[12]。
@ISW

>>72について、モルドバ政府の評価と一致してるとのこと。
2023/03/17(金) 11:43:42.61ID:XHesXlVF
じゃベラルーシのやつも本当なんやろうな。
2023/03/17(金) 12:15:07.75ID:XHesXlVF
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの空挺部隊(VDV)司令官ミハイル・テプリンスキー大佐の解任に関する報道(1月20日に初めて報道)についてコメントし、テプリンスキーがワグナーとの関係を持っていることを明らかにしたと考えられる。プリゴジンは3月15日、テプリンスキーは誠実で有能な指揮官であり、戦前にドネツク州ベレストベ付近での「悲劇的」な作戦中に会ったことがあると述べた[14]。プリゴジンは、テプリンスキー解任の理由の1つは前線での状況について嘘をつかないということだったと述べた。また、プリゴジンは、テプリンスキーが「正直な意見」を述べたことで、多くの落下傘兵が救われたと主張した。
プリゴジンは、テプリンスキーや前ウクライナ戦司令官のセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将のような指揮官が、ロシア国防省(MoD)の要職に就くことを望んでいると述べた。ウクライナ情報局は以前、スロヴィキンをワグナーと結びつけており、プリゴジンのテプリンスキーに対する賞賛は、2022年10月に彼がスロヴィキンに与えた賞賛と同様である[15] ISWは以前、1月20日のテプリンスキーの解任に関するワグナー系のミルブロガーの主張を、ロシア参謀本部との不一致が原因だと報告している。 [16] これらの主張は、1月11日にスロヴィキンが劇場司令官の地位から解任され、ロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将の下に新たに配属されてからわずか9日後に浮上した[17] ゲラシモフは、彼の解任に関する報告が真実であれば、ワーグナーとの関係の結果、テプリンスキーを解任したのかもしれない。
@ISW

プリゴジンがロシア空挺軍司令官Teplinsky大将の解任について、Teplinskyは有能なやつだったと褒め、戦前に会ったことがあるみたいな。
でTeplinskyが解任されたのは前線の状況に嘘をつかなかったからだ、みたいな。
でTeplinskyやSurovikinみたいな指揮官がロシア国防省の要職に就くことを望む。
なんでゲラシモフはTeplinskyをワグネルに親しいとして解任したのかもね。
2023/03/17(金) 12:43:56.16ID:XHesXlVF
ロシア国家議会は14日、ロシア社会における自己検閲を助長するため、ウクライナにおける「特別軍事作戦」の全参加者の「信用失墜」に対する処罰に関する法律を採択した。戦闘作戦の参加者の信用を失墜させたとして有罪となった個人は、最高500万ルーブル(65,530ドル)の罰金、最高5年の矯正または強制労働、最高7年の懲役を受けることになる。 [18] ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、3月15日にこの法律に関するジャーナリストの質問に答え、この法律を発案し支持したものの、ワグナーの指揮官とロシア国防省(MoD)を批判から守ることはできないだろうと予想していると述べた。 19] プリゴジンは、「真実しか話さない」ためロシア国防省の信用度を落としていると訴えられる心配はないと述べ、弁護士には「慎重に表現した」ソーシャルメディアの投稿すべてを確認してもらったという。また、Prigozhinは、ロシアは1億4600万人のロシア人を物理的に逮捕することはできないとほのめかし、この法律がロシア人の自己検閲を促すことをさらに示し、多くのロシア人が国防省に批判的な彼の見解を共有しているとほのめかしました。
@ISW

特別軍事作戦の全ての参加者の中傷を罰する法律がロシア下院で可決されたよ。
870万円以下の罰金か、5年の矯正/強制労働か、または7年の禁固刑。
でプリゴジンが、最初はこの法律を支持してたけど、指揮官まで保護されるだろうとは思ってなかったと。
自身は批判されても問題ない、本当のことしかしゃべらないからね(これが嘘っていうね)、また弁護士がSNSへの全ての慎重なるコメントを校正してくれてるからね、みたいな。
でプリゴジンは暗に、ロシアは1.46億人を逮捕することはできないと述べ、ロシア人の間で自己検閲が進むことを狙った法律であることを示唆し、また自身の視点をロシア国防省に批判的な多くのロシア国民と共有していることを示唆した。
2023/03/17(金) 12:53:28.54ID:XHesXlVF
ロシアは、ウクライナ戦争がロシア国内の安全保障に不可欠であるとするため、敵対することのない地域に防空施設を追加設置する取り組みを続けているが、その結果、内部の反発を招いていると報じられている。ロシアの独立系野党であるThe Insiderは3月14日、ロシア軍がモスクワの住宅地や自然保護区にS-400防空システムを追加設置し、潜在的に市民を危険にさらし、設置のために重森林を伐採しているという反発を生んでいると報じた [20] The Insiderは、Kremlin-afflied Telegramチャンネルが追加防空設置の報告を否定したと伝えた。 [21] ブリャンスク州議会は3月9日、ロシア連邦議会国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長が、「テロ攻撃」から防衛するための防空システム設置の資金として公共料金の支払いを利用することを提案したと報じた[22]。 ブライアンスク州議会は後に、このイニシアチブが15日に世間の注目を集めた後にウェブサイトから削除、その公表を不特定のハッカーのせいにしている[23]。
@ISW

ロシアの独立系ニュースThe Insiderによると、ロシア軍は追加の防空システムをモスクワに設置してるよ。
で反発もあるらしい、市民を危険にさらしてるとか、あと保護区の森林伐採してるとか。
あとブリャンスク州の議会が、ロシア下院国防委員長が公共事業費で防空システムを設置することを提案したと報告していた。
で後に注目が集まると削除され、ハッカーの仕業でした、みたいな。
でまぁウクライナ脅威論を広めようっていう情報戦。
2023/03/17(金) 13:00:38.29ID:XHesXlVF
ロシアのニュースメディアRIA Novostiは、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が、シリアとロシアの関係、シリアの戦後復興、シリアとトルコの関係などを議題としたと伝えた[26]。 クレムリンの会議録によると、アサドはシリアにおけるロシア軍の「決定的な貢献」に対してプーチンに感謝したという。 27] プーチンはおそらくシリアなどの国際パートナー国家と関係を育み、レヴァント問題におけるロシアの利害関係を保つためにこの会談を使ったと考えられる。アサド政権関係者は、この会談を利用して、ロシア側関係者とアンカラとダマスカスの和解の試みと苦闘にまつわる問題を議論した。シリア国営メディアは、CTPが以前報じたように、イラン・シリア・ロシア・トルコの4カ国による閣僚レベルの和解協議が3月15日と16日にモスクワで行われるという最近のトルコの主張に反論した[28]。4カ国協議への参加を拒否したアサド政権がロシア当局者と和解問題を話し合うという決定は、意図的にあいまいにしてシリアの立場を強化しようとする交渉戦略の一環であると考えられる。
@ISW

アサドとプーチンが会談した。
でまぁロシアがレバント(シリアイスラエル辺り)問題に関わってく姿勢を示した。
あとアンカラとダマスカスの和解とかを議論したらしいよ。
2023/03/17(金) 13:07:01.19ID:XHesXlVF
ウクライナ国防省は3月14日、ヴューレダール近郊で発見されたロシア軍の日誌の画像を掲載し、この地域でのロシア軍の攻撃で大きな損害を受けたことを報じた[49]。 日誌には、4日間にわたる攻撃で、戦場に送られたロシア兵434人のうち57人が生き残り、生存率が13%強にとどまることが詳述されている[50]。
@ISW

すごいですね。
2023/03/17(金) 13:07:48.29ID:XHesXlVF
まぁVuhledar近くで見つけたロシア軍の日誌の話。
2023/03/17(金) 13:09:33.81ID:XHesXlVF
ロシアのミルブロガーが、ウクライナ軍がケルソン州のドニプロ川を渡って攻撃行動を試みたと主張しました。このミルブロガーは3月15日に、ウクライナ軍がドニプロペトロフスク州のニコポルからカホフカ貯水池を越えて、ザポリツィア州の貯水池の東(左)岸に沿ったロシア軍陣地に向かって水陸両用攻撃を行おうとしたと主張している[52]。
@ISW

ロマンあるけど、本当かな?
2023/03/17(金) 14:03:53.68ID:XHesXlVF
ロシアのミルブロガーは、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の状態に対する最近の国際的な懸念にもかかわらず、ZNPPは正常に稼働していると主張した[55] ミルブロガーは、3月14日にZNPPを訪問したとする映像を投稿した。 [56] ミルブロガーは、ロスグバルディアの軍人がZNPPを警備し、ロシア軍の化学者が放射線レベルを安全に監視し、プラントの安全な運転に関して「危機的状況」は発生していないと主張した[57] ロシア軍は、プラントの軍事化を続けているにもかかわらず、ZNPPを運転する唯一の責任機関として自分たちを描写しようとし続けている[58]。
@ISW

とあるロシア軍事ブロガーがZNPPを訪問した動画を投稿した。
でロシア国家親衛隊がZNPPを警護しているらしい。
でまぁロシア軍がZNPPを運営できる唯一の信頼できる組織だよみたい見せようとしている。
2023/03/18(土) 01:53:39.13ID:A3nM2sKI
ロシア軍募集センターは、一部の地域で契約サービスの広告を始めたと報告されている。リペツク州、ペンザ州、ヴォロネジ州の民間人男性は、「軍歴を更新する」ために軍募集センターに出頭するよう通知を受け取ったと報告している[64]。ISWは、2022年2月のロシアのウクライナへの全面侵攻前と夏のボランティア募集キャンペーン中に、同様の召喚状の配布を確認した。召喚状は動員や徴兵の通知ではなく、ロシアの募集センターはこれらの召喚状を使って男性を誘い出し、強制的に入隊させるようにしてきた。クレムリンの新たな志願兵募集キャンペーンは、希望する数の契約軍人を集めることができそうにない--以前の契約兵募集キャンペーンが全面侵攻前や2022年夏に失敗したのと同じように。ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグは2022年12月21日、ロシア軍は2023年末までに521,000人の契約軍人を雇用することを目指していると発表した[65
@ISW

軍募集センターが契約兵の広告を特定の地域で出し始めたよ。
リペツク州、ペンザ州、ヴォロネジ州では市民に、ロシア軍募集センターで軍歴の更新をするように通知が届いてるよ。
でこの通知は開戦前や、夏頃の志願兵募集キャンペーンのときに同じようなが配られたのが観測されてるよ。
赤紙ではないけど、これに釣られてやってきたやつを強引に入隊させてきたらしい。
で望んで数このキャンペーンが集める可能性はなさそう、
ショイグは2022年12月21日にロシア軍が2023年末までに521000人の契約兵を雇うことを目指すと発表していた。

まぁ夏やってたやつを顧みるに失敗しそうですな。
2023/03/18(土) 02:12:02.30ID:A3nM2sKI
ロシア軍には有能な下士官や指揮官がおらず、階級内の一般的なプロ意識の欠如に悩まされているため、ボランティア募集キャンペーンを再開しても、戦闘に有効な部隊を生み出すことはできそうにない。あるロシアのミルブロガーは、ウクライナに派遣されている知人の多くが急速に中尉に昇進したと報告している[66]。そのミルブロガーは、ロシアの曹長は中尉になる前に6ヶ月の加速中尉コースを受けるべきだと指摘している[67]。別のロシアのミルブロガーは、前線を訪れた際に指揮官の「経営無学」に驚いたと述べた。このミルブロガーは、ロシア国防省が指揮官に適切な管理を教える必要があると指摘し、ロシアの指揮官はボランティア要素を1つのユニットに編成することを助けていないと主張した[68]。このミルブロガーは、ロシア軍が米国の戦術にならい、指揮官に管理スキルを教えるために民間契約者を取り入れることを提案した。別のミルブロガーは、ロシア南部の無名の軍事部隊の司令官が、水の障壁を越える方法を部隊に訓練した際に、2台の戦闘車両を沈め、数人の軍人を殺害したと主張している[69]。
@ISW

とある軍事ブロガーはウクライナで従軍している知り合いらが急速に中尉に昇進してると報告した。
で軍曹らは6ヶ月の速成講習を受けるべきだ、中尉になる前に、みたいな。
別の軍事ブロガーは前線を訪れた際に指揮官らの管理者的無学に驚かされたと。
ロシア指揮官に管理についてちゃんと教えた方がいいみたいな。
米軍が民間の契約者を導入して指揮官らに管理スキルを教えてるのをロシア軍もやるべきだ。
また別の軍事ブロガーによると、ロシア南部の不特定の部隊では、指揮官が渡河作戦の訓練中に2輌の戦闘車両を沈没させ、数人が亡くなった。

足りないからバンバン分隊長を、小隊長や中隊長に昇進させてる感じかな。
でも能力が伴ってなくて、みたいな。
2023/03/18(土) 02:16:38.12ID:A3nM2sKI
ウクライナのパルチザンは14日、即席爆発装置(IED)の攻撃でロシア人協力者を殺害した。ロシアとウクライナの情報源は3月14日と15日に、ウクライナのパルチザンが3月14日にザポリツィア州の占領下のメリトポリでロシアの協力者イワン・トカチの車を爆破するためにIEDを使用したと報告した[71] ウクライナのメリトポリ市長イワン・フェドロフが15日に、トカチがメリトポルでロシア軍に交通手段を提供した最初の協力者の1人で、前線にロシア軍の輸送にバスラインを共用していたことも含めて述べた[72]。
@ISW

ウクライナパルチザンはメリトポリで最初に公共交通のバスをロシア軍に提供した協力者をIEDで爆殺しました。
2023/03/18(土) 10:48:48.19ID:A3nM2sKI
プーチン氏に逮捕状 戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所

国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)は17日、ロシアが侵攻したウクライナからの子どもの連れ去りに関与した疑いがあるとして、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出した。ロシアは強く反発、身柄引き渡しを拒否する公算が大きく、実際に本人を出廷させて公判を開くのは困難とみられる。

プーチン氏が日本などICC加盟国を訪問すれば逮捕される可能性があり、今後の行動が大きく制約される。ICCが現職の国家元首に逮捕状を出したことはあるが、国連安全保障理事会常任理事国の元首に対しては初めてで、プーチン氏の国際的な信用性が一層失墜するのは必至だ。

ロシアで子どもの権利を担当する大統領全権代表マリア・リボワベロワ氏にも同じ容疑で逮捕状を出した。

タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は「ロシアはICCの司法権を認めておらず、決定に法的な意味はない」と指摘し「言語道断で受け入れがたい」と批判した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は声明で「歴史的だ」と歓迎した。
@共同

子供の強制出国についてICCの逮捕状来ました。
まぁ民族浄化が行われてるのを看過するのは不可能であるっていうね、そういう話だと思いますよ。
2023/03/18(土) 10:52:16.95ID:A3nM2sKI
東欧2カ国、ミグ29戦闘機供与へ ウクライナに ポーランドとスロバキア

ポーランドのドゥダ大統領は16日、自国保有の旧ソ連製のミグ29戦闘機4機を「数日中にウクライナに供与する」と発表した。昨年2月のウクライナ侵攻以降、北大西洋条約機構(NATO)加盟国がウクライナへの戦闘機の供与を決定するのは初めて。同じく加盟国のスロバキア政府も17日、13機のミグ29供与を決定した。ロイター通信などが報じた。

ドゥダ氏は16日、ポーランドはミグ29を10~20機保有していると明かした。「追加の供与も準備しており、(4機を供与した後に)順次引き渡す」と追加供与に前向きな姿勢を見せた。ミグ29はウクライナ軍が既に使用しており「追加の訓練なしにウクライナ軍のパイロットは操縦できる」と指摘した。ポーランドは供与するミグ29の代わりに、米国のF35戦闘機や韓国のFA50戦闘機を運用する方針。

ウクライナは攻撃力の高い欧米の戦闘機を求めており、英紙ガーディアンによるとフィンランド、オランダもウクライナへの戦闘機の供与を検討。ただ、パイロットの訓練には長期間を要し、実戦で使うまでに時間がかかり過ぎるとの見方があり、米国や英国などは供与に慎重な姿勢だ。
@産経

ちょいウクライナの持ってる戦闘機増えるね。
影響は軽微かもしれないけど、着実に強化にはなってる。
2023/03/18(土) 10:55:58.55ID:A3nM2sKI
>>97
これだからたぶん追加あるよ。
ブチャとか、拷問とか、マリウポリの劇場のやつとか。
2023/03/18(土) 11:06:03.24ID:A3nM2sKI
ロシア連邦国家保安局(FSB)は、KGBとソ連軍との関わりを彷彿とさせる方法で、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に浸透しようとしているようだ。ウクライナ参謀本部トロフィー・将来兵器・軍備研究センターのアンドリー・ルディック報道官は3月16日、ウクライナの専門家が、ウクライナ軍が戦場で破壊または捕獲した多くのロシア兵器部品にFSBのマークを発見したと発言しました。 1] ルディックは、これらのマークはT-90M戦車などの装備だけでなく兵器のマイクロ回路にも見られるとし、これはFSBがこうした兵器や部品に対して装備検査を行ったということを示唆しているとしました。 [2]
Rudykは、これはFSBがロシアの軍事指導部を信頼しておらず、それに応じてロシアの装備品の検査を行っていることを意味すると結論付けた[3]。ロシアの装備品や武器部品にFSBのマーキングが確認されれば、FSBとロシアDIB、そしてロシアの幅広い軍事組織との関係により大きな影響を与えることになる。ロシア連邦保安庁のアレクサンドル・ボートニコフ長官が、プーチン大統領の指示によりFSBにこれらの調査を行うよう指示したか、あるいはボートニコフがプーチンから独立してこの指示を出したかのいずれかである。いずれにせよ、ロシア連邦保安庁は、ロシア連邦国家情報局の内部に直接入り込み、機器の取得や検査のプロセスに入り込んでいると思われる。KGB(FSBの前身)は、同様の方法で赤軍やソ連の防衛産業に浸透していたことがよく知られている。
@ISW

ウクライナ参謀本部の装備部署の報道官によると、戦場で破壊または鹵獲したロシア軍兵器の部品の多くにFSBの印が付いているのを発見した。
T-90Mだけじゃなくて、その集積回路にもあった、これはFSBが兵器製造の査察をやってることが伺える。
これはプーチンの指示またはFSBのトップの下、FSBが調査をやっている。
FSBがロシア防衛産業が首を突っ込んできてるぽくて、兵器の獲得と検査に浸透している。
でKGB(FSBの前身)も赤軍とソビエト防衛産業で同じように浸透していた。
2023/03/18(土) 11:08:22.83ID:A3nM2sKI
これ面白いね。
たぶん生産効率下がるんだよね、それでもやるってのは、軍を独立性を下げようってことなのかな、謀反の恐れありって考えてる可能性。
2023/03/18(土) 12:31:12.21ID:A3nM2sKI
ワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナーグループを弱体化させ「無力化」させるために、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とニコライ・パトルシェフ安全保障会議長官が主導した陰謀を暴露する報道質問を受けたと主張しました。プリゴジンのプレスサービスは、3月16日にロシアのメディアNezavisimaya Gazetaから、プリゴジンがワグナーグループの将来に関するプーチンとパトルシェフの議論について知っているかというコメント依頼を受けました[4] プレスコメントは、これらの議論に関する情報が最近ロシアとウクライナのテレグラムチャンネルに出回ったとして、パトルシェフは「1ヵ月半から2ヵ月後にはワグナーから何もなくなる」とプーチンに対して示唆したと述べています. 5]
投稿はさらに、ウクライナでワグナーが壊滅した後、プリゴジンが「遠回しな口実でワグナーの元戦闘員と残存する現役戦闘員を団結させ」、武装させ、「ウクライナと接する地域で権力を掌握し、内陸に進出できるようロシア領に送り込む」と示唆したと主張しています。 「この投稿は、パトルシェフがすでに元ワグナーの戦闘員の動きを観察・管理するよう命じたと結論づけ、プーチンがこの措置に同意し、「ワグナー全般とエフゲニー・プリゴジンを特に無力化する」ためのパトルシェフの努力に感謝したと報じた[7]。 プリゴジンが、主張された報道コメントに対して、これらの想定交渉について聞いたことも、テレグラムチャンネルの推測を見たこともない、ロシアの特殊サービスはロシアへの脅威がどこから来ようと、それを無効にすべく働くべきと発言して、音声映像を掲載した[8]。
2023/03/18(土) 12:31:30.34ID:A3nM2sKI
ISWは、このような議論があったことを示唆する情報を観察しておらず、また、ロシアの情報空間において、このような議論についての憶測を捉えていない。Nezivisimaya Gazetaは、自身のサイトにプレスコメントを掲載しておらず、コメントの記録は、Prigozhinのプレスサービスによる投稿への言及以外には、どこにも見られない。この件に関する外部からの確認がないことから、プリゴジンは、ワグナーと彼自身の評判のために、いくつかの情報操作を進めるために、この陰謀の疑いを捏造したものと思われる。まず、このやり取りは、パトルシェフ、そしておそらくロシア安全保障理事会をワグナー・グループの敵として明確に特定している。プリゴジンは、ワグナーの失敗やグループに対する取り締まりの可能性についてパトルシェフを非難し、ワグナーがロシア国内にとって直接的な脅威となるような架空のシナリオを導入するために、慎重に情報条件を整えているようだ。この取り組みは、ロシアの軍事組織に対するプリゴジンのキャンペーンの次の進化であるように見え、パトルシェフは、ロシア国防省と参謀本部に対する彼の協調的な情報キャンペーンの後にプリゴジンの次のターゲットになる可能性がある[9]。
@ISW

ロシアのNezavisimaya Gazeta紙がプリゴジンに質問状を送り、プーチンとロシア安全保障会議書記Patrushevのワグネルに関する議論を知ってるか問うた。
でその議論は最近ロシアとウクライナのTelegramで広まってるやつで、Patrushevがプーチンにあと1月半から2ヶ月でワグネルには何も残らないみたいなことを言っている。
でワグネル崩壊後、プリゴジンは残存兵を集めてウクライナ国境のロシア領に送ってそこの権力を掌握し、さらにロシア内部への進出を目指す。
でPatrushevはすでに元ワグネルの動きを観察している、プーチンがその措置に同意し、ワグネルとプリゴジンの無力化について感謝した。
でプリゴジンはこのことを感知していないと述べ、ロシアの特務機関はロシアへの脅威を無力化すべきだと言及した。
で裏取りできないんで、プリゴジン自身が捏造した計画なのではっていう。
プリゴジンはワグネルの失敗をPatrushevになすりつける慎重な情報戦を行ってきたので。
これは次の段階に入ったプリゴジンのロシア軍権威に対する情報戦っぽいね、でPatrushevがショイグとゲラシモフに続く次のターゲットなのかも。
2023/03/18(土) 12:34:55.84ID:A3nM2sKI
内容がやっぱちょっと荒唐無稽なんで嘘っぽいよね。
となるとプリゴジンの情報戦なのかな。
終戦までにプリゴジンが暗殺されない確率はいくらぐらいなんでしょう。
2023/03/18(土) 12:43:01.17ID:A3nM2sKI
欧米の通信社は16日、中国企業がライフル、ドローン部品、軍事目的に使用できる装備を、正体不明のロシア人団体に販売したことを確認した。Politicoは、税関データアグリゲーターのImportGeniusが提供したデータを引用し、中国企業が2022年6月から12月にかけて、1000丁のアサルトライフル、12出荷のドローン部品、12トン以上の防護服を含む装備を不特定のロシア人団体に送ったことを示しました。 [10] また、CNNは3月16日、ウクライナ軍が中国の商業メーカーが製造した後付けの武器付き商業用ドローン「ムギン5」を撃墜したと報じた[11]。 政治家によれば、これらの販売は規模が小さく、大部分が商業用機器に関するもので、確認された1件を除くすべてで、中国政府と関係のある企業は含まれていないようだ[12]。
@ISW

Politicoによると、中国企業が1000のアサルトライフル、ドローンの部品の入った12個の貨物、12トンのボディアーマーを2022年6月から12月にかけて不特定のロシアの主体に送ったよ。
CNNによると、3/16、ウクライナ軍は中華製Mugin-5武装ドローンを撃墜したよ。
ただ量は少なく、大体が商用のもので、中国政府とつながりのある企業は含んでないよ。
106名無し三等兵
垢版 |
2023/03/18(土) 22:34:21.46ID:ezra9Oo2
>>105
そもそもウクライナとその支援者が真っ先に怒るべきじゃないのか?
ナザレンコのフォロワーの糞どもみたいに
明らかに間違ってる意味不明の謎デマをばら撒く糞壷どもは許せんとね

日本共産党を親露派と思ってるのは 日本では統一教会ぐらいしかありません
キョウサンガー(米国民主や中国)に 日本共産党を入れて意味不明に目の敵にしてるのも
ロシアを共産主義だと思ってるのは日本では統一教会ぐらいしかありません

左翼は「独裁者ガープーチンガー独裁者ガー」と言ってんだよ
ナザレンコのフォロワーの糞壺キムチ臭いゴミどもが言う
「キョウサンシュギガーレッドチームガー」
ロシアを共産主義だと思ってるのは日本では統一教会ぐらいしかありません

それ関係ないしまったく理解不能で邪魔だし失せろカスなわけでして
しかもこいつまだ話せそうだなのウク擁護や別のウクライナ人や義勇兵まで
横から涌いては同じように意味不明な絡み方してうざくて仕方ないんだが?
しかもあいつら反共カルトの信仰心だから完全に論破されてもまた涌いてくるからな
なんでウク信がナザレンコを放置してるのかさっぱりわからんぞ?
2023/03/19(日) 00:11:22.76ID:gqU1zqg5
ロシアの情報筋は、この地域におけるウクライナの反攻の可能性に関するロシアの議論が続く中、ロシア軍がザポリツィア州の要塞を拡張していると主張した。著名なロシアのミルブロガーは、3月16日にロシア占領下のザポリツィア州を訪問し、ロシア軍がこの地域に大規模な要塞を築いたと報告した[60] ミルブロガーは、エネルホダルからメリトポリ、トクマクまでのルート(おそらくT0805とT0401高速道路)沿いに何キロにも及ぶ対戦車トレンチと50列もの竜の歯に出会ったと主張。 [61] ミルブロガーは、ザポリジア州の不特定多数の地域で、第83空襲旅団とバシコルトスタンからのシャイムラトフ義勇大隊の要素にも会ったと主張した。 [ロシア側の情報源は、ウクライナ軍がウクライナ南部で反攻を計画しており、クリミアへのロシアの陸上回廊を遮断すると主張し続けている[63] ISWは、ロシア軍が、ウクライナの反攻の可能性に備えて、トマクとエネルホダルの物流拠点とメリトポリを通るE58高速道路につながるロシアの地上通信線(GLOCs)を守るために、広いメリトポリ地域でフィールド要塞を著しく拡大していると評価し続けている。
@ISW

とある著名な軍事ぶろがが占領ザポリージャを訪れて、ロシア軍が広範囲の要塞を構築したと主張した。
数キロメートルに渡る対戦車壕と50列にも及ぶ竜の歯をEnerhodar、メリトポリ、Tokmakの道すがら通過したよと。
あと第83空挺旅団の一部隊と、バシコルトスタン出身のShairmuratov志願大隊を会ったらしい。
でまぁロシア軍は野外の障害物とかを特に充実させていて、メリトポリ地区に広い範囲で、TokmakとEnerhodarをつなぐ連絡線と、あとE58(ヘルソン-メリトポリ-マリウポリ)高速道を守ろうとうしている。
2023/03/19(日) 00:17:38.25ID:gqU1zqg5
まぁどれぐらい有効なんすかね、この対戦車障害物とか。
2023/03/19(日) 00:25:42.40ID:gqU1zqg5
ロシア当局は、国防産業基盤(DIB)の生産不足を補うために、海外から密かに装備を調達する努力を続けているようである。ウクライナ軍事情報局(GUR)代表のヴァディム・スキビツキーは3月16日、ロシアが弾薬不足を補うためにアフリカとアジアで砲弾供給者を探していると述べた[70]。 スキビツキーは、ロシアがイランと積極的に協力し、ミャンマーとアフリカと中東の未指定国との交渉をしていると指摘した。 [71] ウクライナ参謀本部は3月16日、2022年9月に捕獲したロシアのT-90 M戦車内の装備は、ロシアが自国の戦車用の電子機器を生産していないという事実を隠すために、戦車内の輸入電子機器にそのマーキングを付けていることを示していると報告した[72]。 ウクライナ参謀本部は、ロシア軍はT-90 M戦車100台しか残っておらず、T-62とT-72戦車にますます依存しているか、時には1937 B-2 とB-92S2モデル戦車のエンジンで使用しているとも付け加えた[73]。
@ISW

GURの代表によると、ロシアは砲弾の供給者をイラン、ミャンマー、不特定のアフリカの国々、中東に求めてるよ。
あとウクライナ軍参謀本部によると、2022年9月に鹵獲したT-90Mの輸入された電子部品に、輸入した事実を隠すためのマーキングがしてあったらしい。
またロシアは100輌のT-90Mしか残ってなくて、T-62とT-72への依存を強めてるよ。
2023/03/19(日) 00:30:57.42ID:gqU1zqg5
ロシア連邦議会は、裁判所の決定なしに兵士を罰するロシア軍司令官の権限を増やす法案を採択し、ISWが広く報じている兵士の不満や反抗の高まりに対する取り締まりを支援すると思われる。 74] ロシア国営の主要通信社は、ロシア連邦議会が、ロシア軍司令官に、動員、戒厳令、戦闘期間中に裁判所の決定なしにロシア兵を拘束する権限を与える法案を採択したと3月15日に報じた。司令官は、一般的な「兵役義務の回避」を含む広範な状況下でこの権限を行使できる[75]。
@ISW

大手ロシア国営通信車によると、ロシア下院はロシア軍の指揮官が軍事裁判所の判決になしい、ロシア兵を拘束できるようにする法律を可決したよ。
いろんな環境で使えるらしいよ、兵役義務の回避とか。

まぁ士気が低いんで、こういう手段が必要になりますよね。
2023/03/19(日) 00:32:52.59ID:gqU1zqg5
プリゴジンは3月15日、ワグナー・グループの中に、アメリカの大砲システムを標的とすることに専念している少数のアフガニスタン人戦闘員が存在することを確認した。プリゴジンは、これらの戦闘員は、鹵獲または購入した米国のジャベリン対戦車ミサイルシステムで動作するよう訓練されているとも主張している[78]。 このような傭兵の数が限られていても、ワグナーグループに大きな新能力が与えられるとは考えられない。
@ISW

プリゴジンによると、ワグネル内にアフガン兵がいるらしい。

まぁ本当の可能性はまぁまぁありそう。
2023/03/19(日) 09:26:26.15ID:gqU1zqg5
一部のロシア人は、ロシアの動員、ロシアのウクライナ戦争、ウクライナ戦争に関するロシアの報道に対して、限定的な抵抗を続けています。3月15日、あるロシアの報道機関は、3月9日までにタタールスタン州カザンの地方裁判所が、タタールスタン州カザンの軍募集施設に放火して失敗した罪に問われているカザンの11年生の事件の検討を開始したと報じた。 [79] ロシアの野党系ニュースソースは3月15日、トゥーラ州エフレモフ近郊の住民とヤブロコ党の地元政治家が、父親がウクライナでの戦争に反対する声を上げたために孤児院に送られた少女の家族への返還を求めるデモを裁判所内で行ったと報道した。 [80]
Meduzaは3月16日、サマラ州ノヴォクイビシェフスク市の裁判所が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の2月22日の演説を見ながら、嘘つかれたことの文化的象徴である耳に麺をつけて、ロシア軍の「信用を失った」ことを理由に、州副首相で共産党員のミハイル・アブダルキンに15万ルーブル(1934ドル)の罰金を課したと伝えた。 [81] ロシアの独立系ニュースは、3月16日にハバロフスク駐屯地軍事裁判所が、2022年8月15日に発表されたレポートの一部として、キエフ州アンドリーヴカでウクライナ民間人を殺害したと自白し、ロシア軍の信用を傷つける「偽情報」を流布したとして、ロシア兵に5年半の執行猶予付き懲役刑を宣告したと発表した [82] 。
@ISW

ロシアの報道機関によると、タタールスタン州カザンでは高校2年生が徴兵事務所に火炎瓶攻撃(失敗した)を行った事件の裁判が始まったよ。
ロシアの野党系ニュースソースによると、トゥーラ州Efremov近郊の住民らと、地元のYabloko党の政治家が裁判所の前でデモを行い、父親が戦争へに反対を表明し孤児院に送られた娘の返還を求めた。
Meduzaによるとサマラ州Novokuibyshevskの市裁判所が共産党党員に25万円の罰金を課した、耳に面をのっけてロシア軍を侮辱したとして、まぁプーチンの演説の時にこれをやって、ロシアでは耳に面を乗っけるとそいつは騙されてるって意味になるらしい。
独立系ロシア通信社によると、Khabarovskの軍裁判所は、キエフ州Andriivkaで民間人を殺害したと告白した兵士、偽情報を流しロシア軍を侮辱したよして5.5年の禁固刑を言い渡した。
2023/03/19(日) 09:44:34.34ID:gqU1zqg5
ロシア占領当局は、占領地からウクライナの民族的アイデンティティという概念を根絶するための努力を続けている。ウクライナ抵抗センターは3月16日、ロシア占領当局が占領地ザポリツィア州で「コサック・ホルティシア」という疑似コサック組織を作り、占領地におけるウクライナのアイデンティティをロシアのアイデンティティに置き換えることを奨励しようとしていることを報告した。 [84] センターは、クリミアで登録され、ロシア大統領基金から資金提供を受けている非営利のタヴリカ・センターが、「大衆文化イベント」を開催し、ウクライナのザポリツィアのコサックが、より大きなロシア支配のコサック共同体の一員であるという歴史的修正主義のドキュメンタリー映画を撮るために1100万ルーブル(14100ドル)以上受け取ったと報告した。[85]
同センターは、ロシアが以前、特に2004年から2005年のオレンジ革命の後、ウクライナにロシアの影響力を押し付けるために同様の戦術を用いたことを強調している[86]。この取り組みは、ウクライナのコサックを含むすべてのコサックを文化的にロシアの一枚岩としてはめ込むことによって、ザポリシヤンシチ(16世紀から18世紀にかけて存在した自治体)というウクライナ史におけるアイデンティティを破壊しようとする。ISWは以前、クレムリンがロシアのコサック組織(ロシアの法律に従って法の執行や軍の管理業務などの国家サービスを行う準軍事組織)を利用して、ロシアの戦力化努力を支援していると評価した[87]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局は占領ザポリージャでCossack Khortysyaという偽のコサック組織を作ろうとしている、ウクライナアイデンティティをロシアアイデンティティで塗り替えるために。
ロシア大統領によって資金提供された(190万円)クリミアに拠点のある非営利Tavrika Centerは、大衆文化的イベントを開き、ザポリージャコサックがロシア人コサックの一部であったおいう
2023/03/19(日) 09:45:11.22ID:gqU1zqg5
ロシア大統領によって資金提供された(190万円)クリミアに拠点のある非営利Tavrika Centerは、大衆文化的イベントを開き、ザポリージャコサックがロシア人コサックの一部であったおいう歴史修正主義的映画を撮影している。
同様のことをオレンジ革命のあとの2004-2005年にもやってたらしい。
2023/03/19(日) 10:55:31.29ID:gqU1zqg5
ロシア占領当局は、占領地の住民をロシアや占領地ザポリージア州の奥地に強制送還すると脅し、パスポート化を強化している。ウクライナ参謀本部は3月16日、ロシア占領当局とロシア連邦保安庁(FSB)の職員が、占領地ザポリーツィア州に住むウクライナの子供たちが、両親がロシアのパスポートの取得を拒否した場合、ロシアの東部地域に強制送還すると脅したと報告した[90]。 ウクライナ参謀本部はまた、ロシア占領当局が占領地ザポリーツィア州の住民にザポリツィア州ヴァシリブカへの強制送還で脅したと報告した[91]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、占領ザポリージャ州東部で、両親がロシアパスポートを取得しないと、子供を連れ去るぞつって脅してるらしい。

保護してるんじゃなかったの?っていうね。
ナチやなー。
2023/03/19(日) 12:22:40.46ID:gqU1zqg5
中国の習近平国家主席は、3月20日から22日までロシアを訪問中のプーチン大統領と会談し、制裁回避策やウクライナ戦争の交渉による解決の仲介に対する中国の関心について話し合うようです。クレムリンは、プーチンと習近平が不特定の二国間文書に署名し、ロシアと中国の包括的パートナーシップにおける話題の問題について話し合う予定であると発表した[1]。中国企業は、軍事目的に使用できるライフル、ドローン部品、機器をロシアの団体に販売したと報告されており、西側情報機関は、中国指導部がロシアへの致死的機器の提供を検討していると述べている[2]。 習近平がプーチンおよびロシア当局者と、ロシアへの中国機器の販売および提供を支援する制裁回避スキームを検討すると考えられる。
ISWは以前、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と習近平が3月1日に16の協定パッケージに署名したと評価したが、これは中国製品をベラルーシに流すことでロシアの制裁回避を促進する可能性がある[3]。 また習近平は、ロシアとウクライナ間の交渉において公平な第三者の仲介者として中国を位置づけることを狙った中国の取り組みを推進する狙いもあるとみられる。中国は2月24日、ウクライナ戦争に関する12項目の広範な和平案を発表したが、交渉による戦争解決に向けたより明確な中国の提案がどのようなものかはまだ不明である。習近平は、イランとサウジアラビアの国交回復の仲介に成功したことを、この戦争の仲介につなげようとしているのかもしれない。
@ISW

まぁ習近平がロシアを訪問してプーチンと会談するよ。
武器供与、制裁逃れの方法、あと自身を公平な第三者の調停者と位置づける、などを議論する可能性
2023/03/19(日) 12:30:24.83ID:gqU1zqg5
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ベラルーシの産業がロシアに電子部品を供給していることを確認し、ベラルーシがロシアの西側制裁回避を支援する可能性があるというこれまでのISWの評価を裏付けるものとなった。ルカシェンコは3月17日、ベラルーシとロシアがフォトマスク(集積回路の生産に使用される中間財)の開発・生産のためのベラルーシ・ロシア共同センターの設立に関する協定に署名し、両国は極めて重要な電子部品のリストを作成し、ベラルーシの産業はすでにロシア企業への不詳のマイクロ電子機器の出荷を開始していると述べた。 ISWは以前に、ベラルーシがロシアに対する制裁回避を促進するかもしれない、中国がベラルーシを介してロシアに商品や機器を密かに転送するかもしれないと評価している [4]. [5]
米国国務省は、2023年2月24日付で、ベラルーシの防衛関連団体数社を追加制裁し、ベラルーシに対する既存の輸出規制を強化したが、これらの制裁は、ベラルーシが兵器システムで使われる電子部品やその他のデュアルユース技術をロシアに送ることを防ぐには十分包括的ではないかもしれない [6] ルカシェンコはこの発表を、アメリカが制裁していないようなベラルース・プラナー合同株式会社の技術企業で行った [7].
@ISW

ルカシェンコによると、ロシアとベラルーシが半導体製造で使うフォトマスクの開発製造を行うロシアベラルーシ合弁会社を作ることに合意したよ。
ですでにロシアの企業に対して不特定の電子部品の出荷を始めたよ。
で米国国務省は追加でベラルーシに対する禁輸措置をやってるけど、抜けがあってベラルーシが西側の電子部品を阻止しきれてないかもね。

ベラルーシ製フォロマスクとか、何十年遅れのレベルになるんやろ。
2023/03/19(日) 12:35:01.04ID:gqU1zqg5
セルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領が、ベオグラードのロシア制裁拒否に関するレトリックを軟化させている。ヴチッチは、セルビアがロシアを制裁しないと約束することを拒否し、欧州の対ロシア制裁に参加しないベオグラードの決定がセルビアに「厳しい(経済)状況」をもたらしたことを認め、17日に「いつ行き詰まり、いつ方針を変えなければならないか」を評価すると表明した。 [8] セルビアの経済大臣Rade Bastaは、セルビア政府にロシアへの制裁を求め、3月14日にそうしなかったことでセルビアは「高い代償」を払っていると述べた[9] Politicoは以前、Vucicがセルビアのロシアとの密接な関係を考え直すようだと報道したが、これはセルビアで進行中のWagner Groupの勧誘と破壊活動によって拍車がかかり、プーチンのウクライナ侵略によって国際経済と情報的コストが課されていることを示していると言える[10].
@ISW

ヴチッチがロシアへの制裁に参加しないことを約束することを拒否し、制裁に参加しないことで厳しい環境に置かれていると、で行き詰まったら方針変えるかも、みたいな。
セルビア経済大臣はロシアに制裁するように呼びかけた、制裁に参加しないことで高い代償を払っている。
2023/03/19(日) 12:39:32.66ID:gqU1zqg5
ロシアのメディアNezavisimaya Gazetaは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とロシア安全保障会議書記ニコライ・パトルシェフによるプリゴジンに対する陰謀の噂について、ワグナーグループの財務官エフゲニー・プリゴジンに報道要請を出さなかったと報じた。Nezavismaya Gazetaは、この依頼を捏造した責任者が、異なるシロビキ構造間の対立を煽ることに積極的に関与していると示唆し、これは、ロシアの軍事体制に対する情報キャンペーンを支援するためにプリゴジンが疑惑の計画を推進したと考えられるというISWの3月16日の評価を支持するかもしれません。 [12] ISWは当初、3月16日にプリゴジンがこれらの情報キャンペーンを支援するために疑惑の陰謀を捏造したかもしれないと評価したが、ISWはロシアのミルブロガーが3月13日に疑惑の陰謀についての噂を投稿したことを観察しなかった[13]
プリゴジンのプレスサービスはネザヴィシマヤガゼータの否定から何らかの偽造に関与したが、プリゴジンは噂自体を偽造したように見えない。プリゴジンのプレスサービスは、捏造された報道要請を受けたか、あるいは報道要請そのものを捏造したのかもしれない。プリゴジンは、報道要請を捏造した者が噂される筋書きを目立たせることを選んだのである。ISWは、プリゴジンが、パトルシェフとロシア安全保障会議をワグネルグループの敵として特定し、ウクライナにおけるワグネルの失敗をパトルシェフのせいにする条件を整え、伝統的なロシアの軍事体制に対する進行中の情報キャンペーンを支援するために、噂された陰謀を推進したと評価し続けています[14]。
@ISW

Nezavisimaya Gazeta紙が例のプリゴジンに送ったとされる質問を送ってねーって言ってる。
シロヴィキの間の対立を助長するために誰かが捏造したと主張。
噂自体はプリゴジンが作ったわけじゃないけど、それを利用して捏造やってみた、みたいな感じちゃうかと。
2023/03/19(日) 12:49:46.73ID:gqU1zqg5
ロシア軍は、橋の道路スパンを完全に修復したと主張しているにもかかわらず、ケルチ海峡橋の物流に苦労し続けている。ロシアのニュースメディアVesti Crimeaは、3月17日に橋の上で大渋滞が発生している映像を掲載し、ロシアへの検問所を通過するための待ち時間が1時間以上であると主張している[36]。
@ISW

ケルチ海峡大橋の自動車部分の橋は直ったけど、検問所で渋滞起きてて、待ち時間が1時間以上らしい。

なるほど一応ちゃんと荷物検査とかやってるわけね。
まぁでも徹底的にやると物流に支障が出るし、難しいね。
121名無し三等兵
垢版 |
2023/03/19(日) 23:18:38.88ID:5+UogWjX
>>120
■トランプ、安倍、ロシアは一致してんだよねナザレンコとは一致しないけどなw

トランプ大統領の米国内部のウクライナにおける工作活動の証言はロシアと一致してる
米国がウクライナの反乱を指揮し、ドンバスを事実上閉鎖し、ロシア系ウクライナ人の虐殺を続けてきた

https://twitter.com/monmi_1st/status/1581515037914849280 動画
安倍元総理「過剰なNATO拡大が今回の軍事作戦を招いた可能性がある」
安倍元総理「東部二州の独立はコソボと同じではないのか」

まず親露派はパヨクじゃなく正しく安倍支持が大半でパヨクの親露派は殆どいませんよ(笑)
ツボの妄想の安倍じゃなくトランプやプーチンと同じ夢見てる
中国対策にロシアが必要だって安倍だけど(笑)(笑)

■自称保守派はいったい誰の主張を代弁してんの?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/20(月) 00:34:53.35ID:y0z8yMg5
クレムリンは、ロシア全土で予備役の召集を続けている。ロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は3月16日、サンクトペテルブルクの軍募集センターで契約兵の募集に関する会議を開いた[38] ペンザ州の軍募集担当官Andrey Surkovは、同州が30日間の年次訓練のために軍歴のある男性を呼び出す召喚状を配布していることを発表。Surkovは、軍事経験のない男性はそのような訓練に招集されないと主張し、3月16日の時点で、軍募集センターがこの招集のための140人の目標をすでに達成したと述べた[39]。マリエル共和国も、2月22日の未公表の大統領令を引用して、軍事訓練に予備役を招集することを3月16日に発表した. [40] ロシアの法律では、予備役兵士を訓練に招集する命令をロシア大統領が承認しなければならないが、この出版物の時点でプーチンはそのような命令を公には出していない[41]。ロシアの野党はまた、軍募集センターが死亡した男性に召喚状を不当に交付した事例を報告した[42]。

ロシアの野党メディアMeduzaは3月16日、40以上のロシア地方が「軍登録書類を明確にする」ための召喚状を配布し始めたと報じた[43]。国際人権団体「アゴラ」の代表であるパヴェル・チコフは、これらの召喚状は、クレムリンが現時点で密かに第二次動員波を実施しているということを示していないが、ロシアは4月に不本意予備役の招集を計画しているかもしれないと述べた。 チコフは、彼が徴兵年齢の男性から受け取る訴願に不本意招集への指標を見ていたと指摘する[44]。
チコフは、代替勤務を申請した学生や男性の中には、4月1日から始まる指定された春の徴兵期間ではなく、5月か6月に徴兵委員会の前に出頭するよう召喚状を受け取っている者もいると報告した。チコフ氏は、ロシアの軍募集センターが3月に召集令状を配布し始めた理由は不明だと指摘し、ロシア当局が動員や徴兵制のイベントを計画しているか、契約軍人を募集するための条件を整えている可能性があると仮説を立てた。チコフは、ロシアは戦前、軍籍情報を明らかにするために男性を呼び出すことはなかったと述べている。クレムリンは、春の徴兵制と並行して予備役も動員することで、訓練能力をフル活用しようとしているのかもしれないが、この努力は、何カ月も有効な戦闘力を生み出す可能性は低いままである。
@ISW
2023/03/20(月) 00:35:08.62ID:y0z8yMg5
メドベージェフがサンクトの軍募集センターで会議を開いて、で30日間の訓練のために召集令状みたいなのを配ってるよって報告があった。
で目標の140人に到達したらしい。
マリ・エル共和国でも未発表の大統領令に基いて、訓練のために招集してるよ。
またMeduzaによると、40のロシア連邦構成体が軍登録書類を明らかにせよっていう招集令状を配ってるよ。
国際人権団体Agoraのトップによると、第2次動員を意味してるものではないが、ロシアは自発的な動員(つまり契約兵的な)を4月に計画しているのかも。
で自発的な動員の兆候を徴兵年齢の男性の話から得た、みたいな。
で代替役を申請したいくらかの学生と男性が5、6月に徴兵委員会に出頭するように召喚状を受け取った。
でこれらの動きは動員と徴兵を計画している、または契約兵の募集の地ならしの可能性。
戦争前にはこういう招集はなかった。
でもしかしたら開いている訓練場の能力を最大限に活用するために、いくらかの予備役を春の徴兵と並行して動員するのかも。
2023/03/20(月) 00:45:05.70ID:y0z8yMg5
そういえばO0506に迫ってから、もう20日間ぐらい経ったのね。
土俵際でウクライナ軍が驚異の粘りを見せてる感じ。
まぁやっぱ泥濘の間ここで敵を拘束して、明けに他所で攻勢に出るってプランな気がしますよね。
2023/03/20(月) 00:47:01.01ID:y0z8yMg5
ロシア軍は3月17日から18日にかけて、一晩で16機のShahed-136ドローンをウクライナに照準を合わせました。ウクライナ空軍報道官のYuriy Ihnatは、ウクライナ軍が16機の無人機のうち11機を撃墜したと述べ、ウクライナの機動消防隊が夜間に無人機を撃墜するのは視界が悪いために困難であると指摘しました。 [1] 無人機はキエフ、ザポリージア、ドニプロペトロフスク、リヴィウ州の施設を標的とし、ドニプロペトロフスク州ノボモスコフスクのウクライナ製燃料倉庫を含むと報告されている[2] ロシア情報では、ロシアの無人機の攻撃はキエフ火力発電所5も標的としたと主張し、ロシア軍が9日の攻撃キャンペーンで標的としたと報告されている [3].
@ISW

Shahed-136、16機の攻撃があったよ。
11機が撃墜され、火力発電所とかを狙ったらしいよ。
2023/03/20(月) 00:53:53.37ID:y0z8yMg5
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、反戦の反対運動とロシア国内の軍事資産の不正流用に対するキャンペーンを継続しました。プーチンは3月18日、ウクライナにおけるロシア軍の信用を失墜させ、ロシアの武器を外国の俳優に販売したことに対する罰金と懲役を大幅に増加させる2つの法案に署名した[4]。 ロシアの情報筋によると、ロシア連邦保安庁(FSB)の職員は3月17日に、ウクライナ軍に融資し後援者を戦争推進活動に参加させている疑いでモスクワの2軒のバーに対する手入れで40人以上を拘束している。 [5]ロシアの情報源は、プーチンが防諜対策を強化し、親ウクライナ思想の拡散に対する取り締まりをFSBに指示した後、2月28日からウクライナ軍を財政的に支援した疑いでFSBがロシアの民間人を拘束したことをますます報告した[6]。
@ISW

プーチンが2つの法律に署名して、ロシア軍を侮辱した罪の罰則を強化し、海外の主体にロシア兵器を売却した罪の罰則も強化したよ。
またFSBがモスクワのバーに家宅捜索を行って、ウクライナ軍に資金供与しているとして40人を拘束したよ。
ウクライナ軍に資金供与しているとして拘束されるロシア市民の報告が増加してるらしいよ、2/28にプーチンがFSBに防諜を強化するように指示し、親ウクライナイデオロギーの拡散を取り締まるように指示してから。
2023/03/20(月) 00:55:05.29ID:y0z8yMg5
適当な仕事感ありますね、防諜だつってバーの酔っ払いを捕まえるとか。
128名無し三等兵
垢版 |
2023/03/20(月) 00:59:41.52ID:DjVk3iIx
ロシアによるウクライナ侵攻15
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1679188899/
山上徹也「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる」
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1668557446/
ロシアは人類の敵
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1650469396/
ロシアから北方領土だけでなく千島・樺太も奪還5
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1654215272/
【自民】森元首相がゼレンスキー氏を批判「ウクライナ人苦しめた」(維新・鈴木宗男議員パーティ) [少考さん★]
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1668773084/
ロシアどうにかして止めね?
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1645870706/

キチガイウク信が巡回してる場所
>ロシアは人類の敵
基地滑Oの立てたスレbェ入ってるのが緒ホえるとこ

「北方領土を盗んだ」 の立てたスレが2つ入ってるなぁ(笑)
2023/03/21(火) 07:50:25.35ID:DM1WLvXI
ワグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナーグループがバクムート周辺に集結したことを説明するための情報条件を整えようとしているようです。プリゴジンと関連するアウトレットRIA FANは3月17日にプリゴジンとのインタビューを掲載し、彼はウクライナ軍がベルゴロド州、クレミンナ地区、バクムート地区、ドネツク市、ザポリツィア州の5つの別々の方向で反撃の準備をしていると主張している。 [プリゴジンは、ウクライナ軍が4月中旬からこれらの作戦を開始すると述べ、ロシア軍に弾薬と装備を保存してこれらの反撃に備えるよう促した[8]。プリゴジンは、ワグネルグループがバクムートの包囲や包囲を完了できないことを正当化すべく、劇場全体の大規模反撃を開始できるだけの戦闘力をウクライナ軍が有していると描いたようだ。プリゴジンは、ウクライナ軍がバクムート地域でワグナーの側面を反撃する準備をしており、ワグナーの戦闘員がこれらの反撃の準備をしていると述べた[9]。
ISWは以前に、ワグナーの戦闘員は、バクムートで戦術的利益を得る能力が低下するにつれ、バクムートのさらに北と北西にある確保しやすい集落を日和見的に攻撃を行っているだろう、プリゴジンはおそらくこれらの活動を、ウクライナ反撃に備えた側面の確保であるとしているのだろう、と評価した。 [10] ワグナー系の著名なミルブロガーも同様に、ワグナーの戦闘員がウクライナの反撃を妨害するためにバクムートの北西で攻撃活動を実施していると主張し、ワグナーの戦闘員はバクムートの西にあるシヴェルスキー・ドネツ運河に向かって前進し、バクムートを包囲することに集中していると主張している。 11] ミルブロガーは、ワグナーグループの現在の作戦能力からさらに遠く、包囲するための必要条件を設定して、バクムートを包囲できなかったことを合理化しようとしていると考えられる。Prigozhinはまた、ウクライナ軍がバクムート市内に少なくとも19,000人の人員を配備していると主張しており、おそらくワグナーが市内で進展していないことを正当化しようとしたのであろう[12]。
@ISW
2023/03/21(火) 07:52:32.39ID:DM1WLvXI
プリゴジンは、ウクライナ軍がベルゴロド州、Kreminna地区、Bakhmut地区、ドネツク市、ザポリージャ州で反撃に出ようとしていると主張した。
で4月中旬に開始すると、なのでロシア軍は備えなければいけないみたいな
ウクライナ軍が戦域レベルの攻勢を行えるぐらいの戦力を有していて、それによってワグネル軍のBakhmutを包囲できない無能さを正当化してるっぽい。
とある著名なワグネル派の軍事ブロガーは、ウクライナ軍の反攻を阻止するためにワグネル兵らがBakhmut北西で攻勢をかけていると論じ、Bakhmutの包囲を完成させるためにSiveskyi-Donets-Donbas運河の西側へ向かっている前進していると主張した。
まぁさらに大きな包囲を目指してます、みたいな。
またプリゴジンはウクライナ兵が同市に少なくとも19000人配置されているとし、やはり包囲できないことを正当化しようとしてるっぽい。

ウクライナ軍の攻勢に関しては、適当に言ってる感はある。
でまぁ2個師団もBakhmut市内にいるのなら、かなり密な防御なのでは。
2023/03/21(火) 07:59:40.58ID:DM1WLvXI
プリゴジンは、ロシア軍にウクライナ反撃のための資源を温存するよう求めることで、ウクライナにおけるロシアの全体的な攻勢が頂点に近づいていることを暗示しているのだろう。ウクライナの反撃が5回に分かれるというプリゴジンの予測は、鏡像的なものである。ロシア軍は、相互支持のない軸のずれた複数の同時進攻を得意としており、これがこれまでの戦争でロシアが失敗した理由の一つである。プリゴジンがウクライナの反攻を 5 方向に予測したのは、ロシア軍に弾薬や装備を温存するよう求めたことの妥当性を高めるため、また、弾薬や装備の不足がワグナーグループやロシア軍のウクライナでの攻撃作戦維持に制約を与えることを懸念したためであろう。また、プリゴジンがウクライナの反撃が迫っているという描写は、ロシア軍がまもなくウクライナに主導権を奪われ、クレミンナ、バフムート、アブディフカ、ヴュレダル地区での攻勢が停滞したり失敗したりするよりも、守勢に追い込まれると考えていることを意味する。
@ISW

でウクライナの反撃に備えるべきだっつうのはロシア軍の攻勢がそろそろ終了だってことを暗示しているのかもしれない。
ウクライナ軍の5つの攻勢ってのは、ロシア軍の今やってる複数軸の攻勢の鏡像。
あとまぁウクライナ軍の攻勢があるから弾薬を節約しようって呼びかけるための可能性、弾薬不足がワグネルとロシア正規軍の攻勢を継続する能力を制限していることへの懸念から。
132名無し三等兵
垢版 |
2023/03/21(火) 14:56:15.03ID:Wdw6O/Gm
>>296
これ貼られると発狂して荒らしてるみたいだねご苦労さん


■住所晒されたってもしかしてこれに住所も載ってると思うけど これの事ですか?

桜ういろう @uirousakura ・ 7月13日
ナザレンコ・アンドリーさんは、日本人から財産を収奪してきたカルト教団「統一教会」の
政治工作組織から金銭を受けていたのだから中立ではなく、教団を擁護する側ですよね#勝共思想の宣教師
引用ツイート
桜ういろう @uirousakura ・ 7月4日
【メモ】ナザレンコ・アンドリー氏が、韓国・統一教会の文鮮明氏らが創設した教団の政治工作組織
「国際勝共連合」から講師料として5万5685円を受け取っていたことが、同連合の2020年分の政治資金収支報告書で判明
#統一教会 #勝共思想の宣教師
2023/03/22(水) 10:46:32.72ID:iXlGgKq/
ロシアの地方当局がPrigozhinとの関係を断ち切るかもしれない。プリゴジンは、クラスノダール・クライのゴリャチ・クリュフ当局が、ワグナーグループの死亡した傭兵を町に埋葬するという事前の合意を破棄したと主張した[13] ゴリャチ・クリュフの代表セルゲイ・ベロポルスキーは、地元の人々はリゾート地のゴリャチ・クリュフがワグナー戦闘員を葬る場所として適切だとは思っていないと主張。 [14]
プリゴジンはまた、ゴリャチ・クリュチの職員がワグナーの代表者に、クラスノダール・クライ知事のヴェニアミン・コンドラティエフからワグナーに協力する権限を剥奪されたと話した電話も公開した. [15] ワグナーの軍人はまた、地元行政に対して、もし行政が訴えに応じなければ「個人的に問題を解決する」と主張する脅迫的なビデオ訴えを発表した[16] ワグナーグループは過去にクラスノダールクライで訓練場や埋葬地を使用しており、プリゴジンがおそらく地域当局との広範かつ長期的なつながりを持っているが現在は弱まっているかもしれないということを示した。 [17] プリゴジンは以前、ISWが以前報告したように、死亡したワグナー傭兵を通常のロシア兵と同じ埋葬地に埋葬することを拒否したサンクトペテルブルクの当局者と争った[18]。
@ISW

クラスノダール地方のGoryachiy Klyuchのトップが、ワグネル兵埋葬の約束を翻意した。
でプリゴジンが、クラスノダール地方知事がGoryachiy Klyuchがワグネルと協力する権限を奪ったとGoryachiy Klyuchの役人が述べている電話音声を公開。
ワグネルは過去にクラスノダール地方を訓練場と埋葬地として利用していて、同地方にコネがあった模様だがそれが弱まった。

まぁだから知事はさらにその上から命令が来ているのかもね。
プリゴジン四面楚歌状態ですなー。
2023/03/22(水) 11:05:48.13ID:iXlGgKq/
ウクライナ地上軍司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は3月17日、ロシア軍が東部戦線全域で進撃を試みており、最も激しい戦闘がTorske(Kreminnaの西14km)、Kreminna、Bilohorivka(Kreminnaの南12km)、Sirne(Kreminnaの南25km)で起こっていると報告している[24]。
@ISW

シルスキーによると、ハリコフ州ルハンスク州の戦線全域でロシア軍は前進を試みている。

しかし失敗している。
まぁだから泥濘期に突入しちゃった以上は攻勢をやめて、守りに重点移すべきや思うけどね。
プリゴジンも言ってたけど、あれ正解なのよね。
2023/03/22(水) 12:16:42.86ID:iXlGgKq/
ロシア軍は3月18日、フリヤイポールの西側、ケルソン州とミコライフ州で定期的な砲撃を継続した[38]。ウクライナ南部軍共同調整プレスセンターのナタリヤ・フメニュク代表は、ロシア軍がドニプロ川を渡って砲撃の割合を減らしたことを報告した。Humenyukはまた、ロシア軍はウクライナの砲撃のためにケルソン州の東(左)岸で常に位置を変えなければならないと述べた[39]。
@ISW

ドニエプル川越しのロシア軍の砲撃が減ってるよ。
ウクライナ軍の対砲兵砲撃のために東岸のロシア軍砲兵は常に陣地を転換しないといけないよ。

ここも砲撃が減ってきたっていうね。
やっぱ砲兵は神なんで、これは結構ロシア軍の旗色が悪化しているのでは。
2023/03/22(水) 13:13:51.01ID:iXlGgKq/
従来のロシア当局とワグナー・グループは、青少年を戦争に巻き込み、精神的・肉体的に兵役に備えるため、多大な資源を投入し続けています。ワグナーの財務担当者であるYevgeny Prigozhinは3月18日、青少年のスポーツクラブにあるワグナー募集センターについての質問に答え、2023年の5月中旬までに3万人の新しい傭兵を集める予定だと述べました。プリゴジンは、ワグナー・グループが現在毎日約500~800人の傭兵を募集していると主張したが、プリゴジンはそのうちのどの割合がスポーツクラブの募集センターによるものなのかは明言しなかった[43]。 ロシアの独立系ニュースメディア、Verstkaは3月17日、少なくともロシアの16連邦自治体の当局が、青少年の軍事・愛国・歴史訓練キャンプの入札に約2億ルーブル(約259万8000ドル)もの費用をかけたと評価。Verstkaが特定した訓練所のリストは、19,770人以上の様々な年齢の生徒に、射撃、手榴弾の投擲、行進などの技術を教えることを目的としています。また、イデオロギーの洗脳的な要素も強いようだ[44]。
@ISW

まぁプリゴジン曰く、5月中旬までに3万人の傭兵を雇用するぜ。
で現在一日500~800人を雇ってると主張。
また独立系ロシアニュースVerstkaの評価では、少なくとも16の連邦構成体が青少年の軍事、愛国、歴史訓練キャンプのための入札に3億円近くを使った。
19770人以上の種々の年齢の生徒に射撃、手榴弾の投擲、行進を教える。
あとイデオロギー教育の側面も強い。
2023/03/22(水) 13:17:53.62ID:iXlGgKq/
あるロシアの軍事ブロガーは3月18日、中国からドローン組み立て用の電子機器を注文したロシアの兵士やボランティアが、出荷がロシアの税関を通過する間に特定の部品の遅延や紛失に定期的に遭遇していると主張した[45]。こうした遅延や部品の紛失は、ロシアの税関システムにおける大きな非効率や腐敗、あるいは政府が意図的に貴重な電子部品を没収したことによると見られる。
@ISW

ロシア兵士とボランティア(ドローンを作ってる)がドローン製造のための電子部品を中国に発注したら、ロシア税関を通るときに定期的に特定の部品に遅延と紛失が発生するよと。
まぁ税関の腐敗あるいは、政府が意図的に貴重な電子部品を押収している可能性。
2023/03/22(水) 14:31:28.84ID:iXlGgKq/
英国国防省(UK MoD)は18日、ロシア国家議会が、男性の徴兵年齢の上限を現在の18~27歳から21~30歳に変更する法案を提出したと報じた。徴兵の年齢の上限が引き上げられることで、ロシア当局は、ロシアの人口動態の分断により、より幅広いロシア人を徴兵できるようになると考えられる。徴兵制の下限年齢を引き上げる理由は不明である。英国国防総省は、この変更により、ロシア当局がロシア人学生(通常、18歳から21歳までの留学中は免除を主張する)を確実にロシア軍に従軍させることができると評価している[50]。しかし、この徴兵年齢の変更は、近い将来、ロシアの戦力創出能力に影響を与えることはなさそうです。英国MoDは、この法案はおそらく通過し、2024年1月に施行されるだろうと述べている[51]。
@ISW

ロシアの徴兵年齢引き上げに対するイギリス国防省の分析。
まぁ徴兵年齢引き上げによって、人口構成上より広い世代のロシア人を徴兵できる。
下限を引き上げた理由はよくわかんない。
この措置によってロシア学生(通常免除される)が確実にロシア軍に従軍されるようになる。
近い将来のロシア軍の兵力創生に影響与えそうにはない。
2024年1月から効力を発揮するのではと。

まぁだから20歳のロシア人より30歳のロシア人の方が多いんでしょうね。
あとまぁ大学、大学院みたいな感じで兵役を完全に逃れるやつを封殺する狙いなのかな。
2023/03/22(水) 14:45:57.99ID:iXlGgKq/
ウクライナ参謀本部は3月18日、ドネツク州とルハンスク州のロシア占領当局が、いくつかの都市で男性徴用者全員を含む大規模な軍事演習を開始し、これらの都市内での動員を不明瞭にすることを発表したと主張した[52]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ドネツク州とルハンスク州のロシア占領当局が全男性予備役を巻き込んだ大規模な軍事訓練を行うことを発表したよ、でそれらの都市内での動員の状況をぼやかすためではっていう。
2023/03/22(水) 14:51:08.26ID:iXlGgKq/
ロシア当局は、動員兵士の部隊からの苦情ビデオに対して、一貫性のない対応を続けている。ロシアのニュースソースOstorozhno Novostiは3月17日、ロシア当局が、ドネツク人民共和国(DNR)軍への従属について司令官と口論する兵士のビデオが拡散したことで有名になったロシア第1004連隊のカリーニングラードからの動員兵士の小隊に罰を与え、小隊を解散させたと報じた。 [53] 地元チュメン州のニュースソースは3月17日、チュメン州当局が、チュメン州から動員された兵士の「ウルヴァリン」大隊からのビデオの苦情に対して、兵士の懸念に対する責任をロシア国防総省に転嫁することで対応したことを報告した. [54]
著名なロシアのニュースアグリゲーターは、3月18日にイルクーツク州知事のイーゴリ・コブゼフが、ISWが以前に報告したいくつかのビデオ苦情を記録したイルクーツク州の動員兵士である第1439連隊の兵士と自ら会い、そうした噂があってもこの部隊が破壊されていないことを証明したと主張した[55]。コブゼフは、兵士たちの懸念に対処するために不特定の当局が代表者を配置できることを確認すると報告した[56]。
@ISW

SNSに動画を上げて軍とか上官とかを批判したことへの対応が結構バラバラだよねっていう。
罰っせらたり、国防省が悪いと批判を逸らされたり、罰なんて与えられてないっていう主張がされたり、不特定の役所が対応します、みたいな対応だったり。
2023/03/22(水) 14:59:05.31ID:iXlGgKq/
ロシアのプーチン大統領は3月18日、ロシアによるクリミア占領9周年を記念してクリミアを訪問しました。プーチンは、国際刑事裁判所(ICC)が、ウクライナの子どもたちをロシアに強制送還した戦争犯罪の疑いを犯したとしてプーチンの逮捕状を出した翌日の3月18日に、小学生と会い、クリミアの子どもたちのキャンプを訪れました[61]。
@ISW

クリミア併合9周年の式典をプーチンが訪れた。
でICCの逮捕状が出た翌日の3/18に、クリミアの子供キャンプを訪問。

まぁこれからも拉致りますよっていう意思表示ですな。
ナチはクソ野郎だなっていう感想。
2023/03/22(水) 15:00:48.23ID:iXlGgKq/
ロシア占領当局は、占領されたウクライナ領から穀物を没収し続けている。ウクライナのマリウポリ、ドネツク州市長顧問のペトロ・アンドリュシチェンコは3月18日、ウクライナ産小麦を積んだロシアの民間人とロシアのトラックが占領地からロシアに向けて出発していると述べた[62]。 またアンドリュシチェンコは、マリウポリからソピネ(マリウポルの東15km未満)までの道路に捨てられた20トンのウクライナ産小麦とされるビデオを掲載した。 この小麦廃棄の理由は不明である[63]。
@ISW

ロシア占領当局が小麦パクってるよっていう報告。
2023/03/22(水) 15:21:59.43ID:iXlGgKq/
ウクライナ軍がバクムート南西で局所的な反撃を行った可能性が高く、バクムート地区でのウクライナ軍の反撃の可能性についてロシア側の議論が高まる中、ウクライナ軍はバクムート南西で反撃に成功した。3月19日に公開された位置情報映像によると、ウクライナ軍はIvanivskeの南西(Bakhmutの西6km)で反撃に成功し、ロシア軍をこの地域のT0504高速道路からさらに遠ざけました[1] ウクライナ軍東部グループ報道官のセルヒイ・チェレバティ大佐は、ロシア軍は3月19日にBakhmut地域で25回攻撃を行ったが、ロシア軍はおそらく限界の利益を確保したにすぎない、と報告しています. [2]
ロシア側の情報源は、Kostyantynivkaの南西(Bakhmutの南西22km)のT0504に沿ってウクライナ軍の装甲車の列を示すとする3月18日の映像を増幅し、ウクライナ軍がBakhmutの南西で反攻作戦を始める準備をしていると憶測している。 [ロシアの著名な軍事ブロガーは、ウクライナ軍は現在、バクムート周辺の前線を安定させるために反撃を強化する能力があると主張した[4]。バクムート地域でウクライナ軍の反撃が迫っているというロシアの議論が高まることは、ロシア軍のバクムート周辺の主導権を維持する能力について、ロシアの情報源がますます不確実になっていることを示唆している。
@ISW

まぁBakhmutのIvanivske南西でウクライナ軍が反撃を行って、ロシア軍T0504から遠ざけたよ。
でロシアソースはKostyantynivka南西T0504沿いのウクライナ装甲部隊の車列とされる動画を敷衍し、ウクライナ軍Bakhmut南西で反攻を準備していると推測した。
とある著名なロシア軍事ブロガーは現在ウクライナ軍がBakhmutの戦線を安定化させるための反攻を行うこと能力があると主張したよ。
Bakhmutでのウクライナ軍の差し迫った反攻についての議論は活発になっていて、ロシアソースがロシア軍がBakhmutで攻勢を維持する能力に自身がなくなって来ていることを示唆している。

ウクライナ軍の機甲部隊がBakhmut付近に待機してるっぽいね。
まぁだから包囲されたら解囲できるし、反攻もできるし、ただ置いとくだけでも牽制になるしみたいな、感じちゃうかな。
まぁここでは投入せずに、泥濘明けにどっかで投入するって可能性もあるよね、でそっちの方が可能性は高そう、知らんけど。
2023/03/22(水) 23:07:34.06ID:iXlGgKq/
ウクライナ軍関係者が現在のロシアの攻勢作戦のペースと見通しについて発言したことは、ロシアの春の攻勢全体が集大成に近づいている可能性を示唆している。ウクライナ東部軍団報道官のセルヒイ・チェレバティ大佐は3月19日、ロシアはドンバスで予想される大規模な攻勢に十分な兵力を集めることができず、現在のロシアの攻勢行動は「大規模戦略作戦」と呼ぶことはできないと述べた。 「Cherevaty は、ロシア軍はバクムートの戦術的な捕獲すら完了できないと強調し、バクムート付近のワグナーグループの攻勢がおそらく頂点に近づいているというISWの評価を支持している[6]。 ロシア軍はまた、前線の他の場所、特にAvdiivka-Donetsk CityとVuhledar地区で作戦的に大きな利益を確保しようと苦戦していることが顕著である。
ウクライナのタヴリスク防衛軍スポークスマンのOleksiy Dmytrashkivskyi大佐は3月19日に、ロシア軍がVuhledarでの攻撃活動を再開するためにAvdiivkaを必死に攻撃していると指摘し、Avdiivkaエリアでのロシアの継続攻撃は、ドネツク州西部からAvdiivka-Donetsk Cityエリアへのウクライナ人予備兵の引き抜きに一部意味があると考えていると思われます. [7] Dmytrashkivskyiは、このアヴディフカへの新たな攻撃の焦点は、最近アヴディフカ周辺での1個中隊に相当するロシアの大きな損失につながったと述べ、それについてISWは以前に報告した[8]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官は、ロシアは予期されていた大規模攻勢のための戦力を集めることができず、現在のロシア軍の攻勢は戦略的に大規模な作戦と呼べるものではないと述べた。
Bakhmutすら取れなかったねっていう。
またウクライナTarvisk防衛軍の報道官によると、ロシア軍はAvdiivkaを必死になって攻めていて、Vuledarでの攻勢を再開するために。
Vuledarのウクライナ軍をAvdiivkaに誘引したいみたいな。
で最新のロシア軍のAvdiivkaでの攻勢でロシアは大損害を被り、一個中隊相当の損害を被ったよ。

じゃなんで戦力が足りないのに攻勢を行い続けてるんだって話ですよね。
やっぱそのプーチンの意味不明なノルマがロシア軍の戦略に悪影響を及ぼしてるっていう感じなんかな。
2023/03/22(水) 23:17:31.53ID:iXlGgKq/
ウクライナ軍関係者はさらに、Vuhledar地域でのロシアの大規模な損失が、ドネツク州におけるロシアの攻撃能力を著しく低下させていると指摘し続けている。ドミトラーシキフスキーは、ロシア軍が第155海軍歩兵旅団(現在ヴューレダール地域に大きくコミット)の要素を第98衛兵空挺師団の予備兵力で補強したと述べた。 [9] 第155海軍歩兵旅団は、2022年11月と2023年2月のVuhledarへの継続的な攻撃失敗時に壊滅的な人員と装備の損失を受け、ロシア軍指導部はおそらく、第155海軍歩兵旅団の損失を相殺し補償するために第98空挺師団の予備要素に大きく依存している。
[第98空挺師団は、少なくとも部分的にルハンスク州のクレミンナ地域にコミットしており、その構成要素の一部をヴューレダー地域にコミットすることは、打撃を受けた部隊を再構成してドネツク州西部での攻撃活動を再開しようとするロシア軍司令部の側の絶望のレベルを示していると考えられる。 [11] ウクライナ参謀本部も同様に、ロシア軍指導部はヴュレダールに援軍を送ることを急いでおり、第37分離機動銃旅団(東部軍事地区第36統合軍)内に「シュトーム」分遣隊を作っており、おそらく24日にヴュレダル地区に展開することになるだろうと指摘した。 [12] ヴューレダールへの配備のための既存部隊の場当たり的な再構成や、小旅行団のエシュロン特殊編成の明白な作成は、ドネツク州西部のロシアの戦闘能力が大幅に低下していることを示唆している。
@ISW

ロシア軍は第155海軍歩兵旅団を第98親衛空挺師団の予備部隊で増強してるよ。
第155海軍歩兵旅団は2022年11月から2023年2月にかけてのVuledarの攻勢で壊滅的な損害を被った。
でロシア軍指導部が第98親衛空挺師団の予備部隊をその損害を補い相殺するために投入した。
第98親衛空挺師団は少なくとも部分的にKreminna地区に投入されており、その構成要素をVuledar地区に投入するのはやけくそ感があるよねっていう。
あと急ごしらえの増援としてShtorm支隊ってのが第37独立自動車化狙撃旅団内で編成され、おそらく3/24にVuledarに配置された。
でこのこともロシア軍の西ドネツク州における戦闘力が大幅に劣化していることを示唆しているね。
2023/03/22(水) 23:28:59.85ID:iXlGgKq/
このように、ロシアの春季攻勢は全体として集大成に近づいているようだ。スヴァトフ・クレミンナ線、バフムート周辺、アヴディフカ・ドネツク市・ヴュレダル前線沿いで進行中のロシアの攻勢は、2023年の最初の数ヶ月間、漸進的な戦術的利益以上のものを得ることが出来なかった。ロシアは、まさにそのような春の攻勢を追求する目的で2022年9月に部分動員で招集された約30万人の動員兵を、これらの様々な攻勢に投入している。30万人のロシア兵がウクライナでロシアに決定的な攻撃力を与えることができなかったとすれば、今後の動員波で追加の兵力を投入しても、今年、劇的に異なる結果をもたらす可能性は極めて低い。したがって、ウクライナは主導権を取り戻し、現在の前線の重要なセクターで反攻を開始するのに十分な位置にある。
@ISW

ロシア軍は2022年9月に部分動員された、おおよそ30万人の動員兵を投入し攻勢を行ったけども、ハリコフ州からVuledarに至る戦線での攻勢は漸増的な戦術的戦果を得るに留まった。
30万人の動員兵はロシアに決定的な攻勢を行う優勢を与えることができなかった。
ならば将来的な今年の部分動員も大きく異なる結果をもたらすことはなさそう。
ゆえにウクライナは、主導権を握り返し反攻を開始するのに良い位置にある。
2023/03/22(水) 23:44:19.84ID:iXlGgKq/
ロシアのプーチン大統領は3月19日、占領下のマリウポルを訪れ、無敵のイメージを植え付け、戦時中の指導者として自らを演出する努力を続けているようです。プーチンのマリウポリ訪問には、住民との高度に演出された会談、プーチン自身が運転すると思われる奇妙な市内ドライブ、そしてロシアの副首相マラット・クスヌリンによる同市の復旧作業に関するブリーフィングが含まれていた。 [13] クレムリンは、プーチンがクリミア以外のウクライナ占領地を初めて訪れたことを、プーチンを無敵の戦時指導者として、敵対地域を心配なく訪れることができると描くために、突発的な小旅行に仕立てたようだ[14] プーチンがマリウポルを選んだのは、2022年5月から占領された都市で、前線から遠く、ロシア軍と占領当局がすでに厳しい安全策を取っていることが理由だろう。
また、プーチンは、ロシア当局がマリウポリから追放したウクライナの子どもたちだけで少なくとも1,000人という戦争犯罪に関与したとして、国際刑事裁判所から逮捕状が出たことへの対応という意味もあったようだ[15]。 プーチンはおそらく、子どもの追放とマリウポルの破壊における自分の役割を国際社会の管轄外として、自分は80km北のウクライナ軍から安全であるとして表現しようとした。プーチンはまた、クラスノダールクライ州ロストフ・オン・ドンにある南部軍管区本部を訪れ、ロシア参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将や他のロシア軍司令官からブリーフィングを受けている。 [16] ロシアのメディアは、プーチンがウクライナ戦争の管理に大きく関与しているように見せかけるとともに、ゲラシモフが現在プーチンの寵愛を受けており、かつてのワグナーグループとのつながりを持つスルボイキンが現在ゲラシモフの下でしっかりと従属することを示すため、ゲラシモフおよび前戦闘司令官のセルゲイ・スロビキンとの会談を公表した [17] 。
@ISW
2023/03/22(水) 23:44:58.64ID:iXlGgKq/
プーチンが占領下のマリウポリを訪れたよ。
でめっちゃヤラセな住人との会談とか、奇妙にも自分で市内をドライブしてみたり、ロシア副首相から復興に関するブリーフィングを受けたりしたよ。
でクレムリンはプーチンの初のクリミア以外の占領地への訪問を自発的な小旅行(そうだ、京都に行こう的な)みたいに演出し、敵対地域にも恐れず旅行しちゃう無敵な戦時指導者だよ、みたいにプーチンをみせようとしている。
でマリウポリ選んで理由は、2022年5月に占領し、戦線からも遠く、厳しい安全対策が布かれていたからっぽい。
あとロストフの南部軍管区司令部にも赴いたよ、でゲラシモフ他司令官からブリーフィングを受けた。
2023/03/23(木) 00:16:36.35ID:pOGEtN38
元ロシア軍将校、有罪判決を受けた戦犯、そして著名な批判的ナショナリストのミルブロガーであるイゴール・ガーキン氏は、ロシア軍指導部のトップレベルの中で、おそらく分裂が深まっていると指摘した。ロシアが戦争に負ける方法に関する12項目の超批判的で皮肉なエッセイの中で、ガーキンは、「すでに露骨な無能さを示した」国家、情報、軍隊の指導者を決して変えないことが戦争に負ける確実な方法であり、ロシアはすでにこの大罪を犯したと述べている。 24] ガーキンは、ロシア国防省と参謀、外国情報局、連邦保安庁第5局、外務省、政治顧問、軍事産業代表の指導者を変えるべきだと訴えた。 [25
ガーキンが、より広範なFSB組織(FSB第5局は、ソビエト連邦後の空間におけるロシアの外国の隣人に対する情報ターゲットに関わる、別個だが従属するFSB組織)およびFSB長官アレクサンドル・ボートニコフを省いたことは、ガーキンが、FSBを、失敗したロシアの軍事、情報およびセキュリティ組織とは異なるものとして見ていることを示しており注目すべきことである。 [26] FSBの第5局は、ウクライナの協力者を買収して侵略の基礎を築いた責任もあった[27]。ガーキンのコメントは、ロシア軍司令部とFSBの間、およびFSB自体の中にかなりの緊張があることを示すものかもしれない。ガーキンの辛辣なコメントは、拡大する内輪の軋轢についての洞察を提供し続けている。
@ISW

ギルキンが"ロシアの戦争の負け方"みたいな超批判的エッセイを書いて、でその中で、露骨な無能っぷりを披露したのにも関わらず、国、諜報、軍のリーダーを変えないのは確実な戦争の負け方であり、ロシアはこの轍を踏んでいると言及した。
で国防大臣、参謀本部、対外諜報機関、FSB第5局、外務大臣、政治顧問、軍事産業の代表を変えろと。
ちなFSB第5局は旧ソ連諸国への諜報を任務とする。
でギルキンFSBではなく、FSB第5局にのみ言及したのは興味深い、まぁだからFSBと他失敗し続けてる組織とを明確に区別してるんで。
でFSB第5局はウクライナ侵攻に際しては、ウクライナ人の協力者の買収を担う
2023/03/23(木) 00:17:41.03ID:pOGEtN38
確かに非常に興味深いですね、ギルキンの話は。
2023/03/23(木) 00:26:15.81ID:pOGEtN38
岸田首相のウクライナ訪問を速報 習氏訪ロと対比 米欧メディア

米欧メディアは21日、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問を相次いで速報した。

中国の習近平国家主席がロシアを訪れ、プーチン大統領と首脳会談を行ったタイミングと重なったことを踏まえ、自由民主主義陣営と専制主義陣営とを対比させる論調が目立った。

「日本はウクライナ政府への多額の援助を約束したが、中国は孤立を深める戦争犯罪容疑者のプーチンを支える唯一の声であり続けた」。米CNNテレビは21日、日中首脳の行動を対照的に紹介。「ウクライナ戦争を巡る北東アジアの深い溝を浮き彫りにした」と伝えた。

英BBC放送も、岸田氏のキーウ(キエフ)入りと習氏のモスクワ入りを「日中首脳、ウクライナ戦争で対立する都市を訪問」の見出しで報道。中国と密接な経済関係にありながらも軍事的緊張が高まる日本の現状に触れ、習氏の訪ロと同じ時期に岸田氏がキーウを訪れた判断は「驚くべきことだ」と指摘した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「きょうのウクライナは、あすの東アジアかもしれない」との岸田氏の発言を引用。ウクライナ侵攻や中ロ接近が、台湾有事を警戒するアジアの米同盟国をより結束させていると分析した。 
@時事通信

キッシーがキエフ訪問したよ。
手土産はNATOの基金に非殺傷性兵器の購入の代金を充当だよ。(でもそれって何でも買えるのでは?そうでもないのかな)
あと習近平にぶつけてきたっていうね。
これは予想を上回ってきましたね。
2023/03/23(木) 00:27:59.93ID:pOGEtN38
個人的に自衛隊の工兵の車輌とかあげればいいんじゃないのって思ったけど、架橋とかさ、地雷除去とかのやつとか。
やはり無理であった模様。
2023/03/23(木) 00:32:00.66ID:pOGEtN38
岸田文雄首相は22日、ワルシャワの首相府でポーランドのモラウィエツキ首相と首脳会談を行った。共同記者会見で「先進7カ国(G7)議長国としてウクライナをしっかり支えていくようリーダーシップを発揮したい」と述べた。

岸田首相は会見で、21日訪問したウクライナでゼレンスキー大統領に「ウクライナへの揺るぎない連帯」を伝えたと話した。ウクライナへの軍事・人道支援を行うポーランドに「深い敬意と感謝」を示し、同志国が引き続き結束して「厳しい対露制裁」やウクライナ支援を継続することが重要だと訴えた。ウクライナ侵略の長期化に伴いポーランドの負担が増加しているとして、政府開発援助(ODA)の対象として支援する意向も表明した。

モラウィエツキ氏は、日本との協力が「ウクライナ復興の課題において重要になる」との見方を示した。
@産経

でもなんかね、見てると岸田ウキウキ感を感じさせるものがあって、
なんとかサミットまでに来れたわっていう、満足感みたいなものがあったのでは。
2023/03/23(木) 00:39:32.85ID:pOGEtN38
ウクライナを電撃訪問したプーチンは“替え玉”だ! 元盟友がそう断言する「理由」と「見分け方」

根強い「替え玉使用説」

元KGBスパイのセルゲイ・ジルノフも、最近まで「プーチン替え玉使用説」を「陰謀論」と断じていた人物だ。ところが、オーストリアの日刊紙「ホイテ」によると、最新のシベリア訪問の映像を見て、ジルノフも「替え玉使用説」を唱えるようになった。「映像のプーチンは、眼窩の形、頭の形、皺、声がまったく違う」とウクライナのテレビ局の取材で主張したという。

ウクライナ訪問での「不自然な点」

「写真によって顔が違うように見える」という意見は以前から存在した。しかし、2023年3月18日夜から19日にかけてのマリウポリ訪問におけるプーチンについては、新たに不自然な点も指摘されている。それは、「周囲の人との距離が近すぎる」ことだ。

独紙「フランクフルター・ルントシャウ」は、かつてプーチンの盟友であったが現在は袂を分かったというイーゴリ・ギルキンが説明する「プーチン替え玉の見分け方」を伝えている。

ギルキンによると、「プーチンは大きな、公的な会合を避けている」はずだという。ギルキンが実際に見た本物のプーチンは、自分の周りに人を寄せつけなかった。「半径20メートル以内に入ったら撃つと警告するスナイパーがいたはずだ」とギルキンは説明する。
2023/03/23(木) 00:49:22.61ID:pOGEtN38
さらに、本物のプーチンは閣僚と話すときでさえも、「テーブルの端に座り、双眼鏡で相手を見る」ほど距離をとるそうだ。そのため、部下に直接命令を下したり、相手と抱き合ったりするプーチンは本物でない可能性が高く、「群衆のなかにいる偽プーチンは、すぐに替え玉だとわかる」とギルキンは述べる。

ロシア政府系のメディアが発表した映像や画像によると、マリウポリ訪問時のプーチンは、地元住民とされる人々に囲まれて直接対話をしたり、車に同乗したりしている。自分の執務室において、側近でさえも物理的に寄せつけたくないと考えているなら、占領地域で知らない人が近づいてくるのに何の躊躇いもないのは、確かに不自然と言えるかもしれない。

この点は、ウクライナの内務大臣顧問、アントン・ヘラシチェンコも指摘する。彼はツイートで、ロシア連邦安全保障会議において側近から異様に離れて座るプーチンと、マリウポリ訪問時のプーチンの写真を並べて、「プーチンはマリウポリの『住民』よりも自分の部下を恐れているのか?」と疑問を投げかける。

しかし現時点では、本当のところは誰にもわからない。上述のヘラシチェンコは、顔が違うように見えるプーチンの3枚の写真を自身のツイッターに投稿し、替え玉がいることを強調するが、あるジャーナリストは、別の角度からのショットや別の日に撮られたプーチンの写真を比較して検証し、「ヘラシチェンコが投稿した写真からは替え玉説は証明できない」と結論づける。

カナダ紙「トロント・スター」のオピニオン記事において、同紙のコラムニスト、ヴィナイ・メノンは、真相はわからないとしながら、ヒトラーやスターリンやサダム・フセインも替え玉を使っていたのだから、仮にプーチンが替え玉を使用していても特に新しいことではないと書く。

他方で、今後はさらに進んだディープフェイク技術が使用される可能性にも触れ、替え玉説という現象は「真実を言い当てることが不可能」になってしまった現在の状況を端的に表す出来事であり、警戒が必要だと主張する。

「近い将来、プーチンのような怪物にとっては、物理的なそっくりさんを用意する必要さえなくなるだろう。アプリとアルゴリズムさえあれば、その極悪非道なプロパガンダを広めることができるようになる」
@COURRiER Japon

マリウポリ訪問したプーチンは別人だった説ね。
2023/03/23(木) 01:56:51.06ID:pOGEtN38
しかしBakhmutは4km四方程度の突出部となったわけだけど、その程度すら落とすのに苦労するってのは、かなりロシア軍の戦力にガタが来ているっていう雰囲気を感じるのよね。
これが去年の夏頃ならさすがに落とせましたよ。
でやっぱり砲撃不足が原因であろうと。
砲撃しまくれないから、ウクライナ兵を陣地から追い出せないんでしょうね。
でまぁハリコフ反攻でロシア軍の戦線は崩壊したわけですけど、それと同様のことがまた見られる予感はある。
やっぱそれぐらいロシア軍の攻勢とされるものが弱々しいよね。
2023/03/23(木) 10:28:39.96ID:pOGEtN38
アヴディフカ周辺でのロシアの作戦のテンポが上がったと報告される中、ロシア軍はバフムートとその周辺で限界的な利益を得た。ウクライナ参謀本部は3月19日、ロシア軍がBerdychi(アヴディフカの北西10km)方面に攻撃したと報告したが、これはロシア軍がKrasnohorivka(アヴディフカの北9km)の西に進出してStepove(Krasnohorivkaのすぐ西)を占領したと思われる。 [ロシア軍は、集落を包囲するための条件を整えるために、アヴディフカ北部の作戦のテンポを高めているようで、これらの作戦を支援するために、この地域でより多くの航空部隊を採用していると報告されている。 [3] アヴディエフカ市長のヴィタリー・バラバシュは、3月20日にAFPニュースに対し、ロシア軍はアヴディエフカ地域でKh-59、Kh-101、Kh-555、S-300ミサイルの使用を増やしていると述べた。 4]
ウクライナ軍の報道官は3月20日に、ロシア軍は3月19日からアヴディエフカの攻撃で不特定多数(おそらく歩兵を指す)約3つの部隊を失っていると述べた。 [ISW は以前、アヴディフカ地区でのロシア軍の作戦のテンポアップが大きな損失につながったと報告し、戦線の他の地域からウクライナ軍を引き離すための誤った努力である可能性が高いと報告した[6]。ISW は、ロシア軍がドネツク市の郊外に沿って実質的に戦闘力を配置したのを確認しておらず、ロシア軍がこの一時的に増加したテンポを維持できる可能性は低いと考えられる。ISWは、ロシアの春の全体的な攻勢が頂点に近づきつつあり、ロシア軍はウクライナで主導権を失う前にわずかでも利益を得ようと努力を強めている可能性があると評価している[7]。ロシアの前進によってウクライナがバフムートとアヴディフカから撤退する可能性も残っているが、現時点ではどちらもありそうに見えない。
@ISW

ウクライア参謀本部によると、まぁAvdiivkaの北のStepoveまでロシア軍が進出したっぽいよ。
まぁ包囲を狙っていて、多くの航空ユニットが投入されているという報告。
Avdiivka市長によると、ロシア軍はKh-59, Kh-101, Kh-555, S-300ミサイルの使用を増加させた、で攻勢で3/19以来3個中隊を溶かした。
でISW的には攻勢がそろそろ終わりっすよっていう評価。
2023/03/23(木) 10:34:20.20ID:pOGEtN38
さらにU字形に伸びっててるのよね、戦線。
特徴的な現象だと思われる。
だからとりあえず前進してれば、ロシア軍上層から評価がもらえるから進める方に進んじゃうみたいな?
で結構リスキーだよね、この腕が刈り取られる可能性があるから。
あとまぁ空軍のミサイルが結構ここに重点的に使われてるっぽい?
まぁだからロシア軍として力を入れて陥落させに来てるのでは?
2023/03/23(木) 10:47:41.71ID:pOGEtN38
中国の習近平国家主席は3月20日、モスクワでロシアのプーチン大統領と会談し、プーチンが求めていたと思われるものより控えめなロシア・中国関係のビジョンを提示した。習近平とプーチンは3月20日の会談で中露関係の強さをアピールしたが、3月19日に発表した記事で将来の関係の規模について異なる解釈を示した[8]。プーチンは中国の国営メディアに記事を発表し、欧米の集団支配と米国が中国とロシアに対する二重封じ込め政策を追求する中で、ロシアと中国は多極化する世界秩序の形成に向けてパートナーシップを築いている、と主張した。 [9]
習近平は、ロシアの国営メディア「ロシスカヤ・ガゼータ」に掲載された記事の中で、ロシアと中国は一般的に多極化した世界秩序を追求しているが、敵対する西洋に対して特別なことはしていないと指摘し、露中関係のより攻撃的な包括的目標を示した。 [10] 習近平はその代わりに、中国をウクライナ戦争に対する実行可能な第三者的調停者として提示することに重点を置き、その交渉計画は「ウクライナ危機の克服に関する世界社会の見解の一致を反映している」と述べた[11] プーチンは、ウクライナ戦争に関する「危機管理における建設的役割を果たす」という中国の意思をロシアが歓迎すると書いたが、プーチンはおそらく習が西側にたいして同様に積極的にレトリックラインを採用してほしいと考えていただろう[12]。

習近平は、プーチンが構想する西側諸国との地政学的対立において中国をロシアと明確に連携させることを拒否しており、ロシアのウクライナ侵攻開始前に中国が宣言したロシアとの「限界なきパートナーシップ」[13]とは明らかに異なる。習近平のレトリックは、ロシアがウクライナでの失敗を取り戻すために必要な経済・政治支援を完全に与える気がないことを示唆する。プーチンと習近平は、中露の経済パートナーシップの強化について、やや類似したビジョンを示しており、習近平の訪問中に二国間の貿易・経済協定に署名する可能性が高いが、その中には制裁逃れのスキームを促進することを目的とするものもあるだろう[14]。また、習近平はウクライナ戦争の交渉による解決について、より具体的な提案を行う可能性が高いが、彼の提案が何を含み、それをクレムリンがどれほど受け入れるかはまだ不明である。また、中国がロシアに軍備を供給する見込みも不透明なままである。
@ISW
2023/03/23(木) 10:50:03.89ID:pOGEtN38
習近平がモスクワを訪問し、プーチンと会談したよ。
で多極化した世界をともに目指し、西側の支配と米国による封じ込め政策に対抗しようみたいな内容。
であと露宇戦争の調停者としての側面も見せた。
でまぁ開戦時に中国が中露関係を限界なき友好つってたのからは大きく後退して、まぁそんなにロシアに寄り添ってない。
全面的にロシアを経済/政治的に支援はしねーっていうことを示唆している。
あと経済協力協定みたいなのを結んで、でこれはロシアの制裁逃れを助ける可能性。
軍事的な支援については不明。

まぁだから開戦時には勝つと思ってたんでしょ。
蓋を開けてみたらびっくりっていうね。
勝手にロシアが自滅してくっていうね、中国にとってはなんとかロシアを支えて崩壊だけは食い止めたいのかもね。
でもまじで崩壊ってなったら、方針を大転換して敵意をあらわにして沿海州来ますよ、たぶん。
2023/03/23(木) 10:51:47.01ID:pOGEtN38
まぁでもエネルギー買ってあげれば、一応ロシアを生き残らせることぐらいはできそうではある。
2023/03/23(木) 10:57:11.84ID:pOGEtN38
まぁだから多極化した世界ってのが、そもそもアメリカの力が弱まった世界なのよね。
2023/03/23(木) 11:28:25.17ID:pOGEtN38
プーチンは、欧米に対抗するため、世界の国々をレトリックで結集する試みを強めているようだが、この努力によって決定的な効果が得られるとは考えにくいままである。プーチンは3月20日、国際議会会議「多極化する世界におけるロシア・アフリカ」に出席し、ロシアとアフリカ、アジア、中東、ラテンアメリカの国々は社会原則、道徳、伝統の規範を守り、新植民地イデオロギーに反対すると述べた[15]。プーチンが描く中露の対西側軸の構想や会議での発言は、非同盟諸国に対して反欧米ブロックを形成する提案を強化したものと考えられる。プーチンは、習近平がこの提案を補うために同様のビジョンを提示することを期待していたと思われるが、習近平がそれを拒否したことで、プーチンの努力の影響は弱まったと考えられる。中ロ反西欧の地政学的ブロックの魅力は、経済力が低下し、ウクライナ紛争で軍事力が低下したロシアよりも、中国の経済力と政治力の方にある。ロシアは、ウクライナ戦争への支持を得るための外交努力を続けているが、具体的な成果はほとんどなく、世界の他の国々を反西側へ結集させる努力を強めても、それ以上の効果は期待できないだろう。
@ISW

プーチンが第2回国際国会議員会議「ロシア・アフリカ」に出席して、ロシアとアフリカ、アジア、中東、ラテンアメリカの国々が、社会規範、道徳、伝統を守り、新植民地主義に対抗しようと述べた。
習近平に語った空想の中露枢軸だったり、この会議での発言は、中立の国々を糾合して反欧米ブロックを作ろうって強化された提案っぽいね。
プーチンは似たようなことを習近平が言ってくれることを期待したが、ダメだった。
まぁだから中国の経済/政治力なしでは、そのような中露を軸とした反欧米ブロックは魅力に欠ける。
でロシアのウクライナでの戦争への支援を取り付けようとする外交努力は僅かな具体的な成果を上げ続けていて、第3世界に対する対西側の結集の呼びかけは、効果的ではなさそうだと。
2023/03/23(木) 11:28:46.95ID:pOGEtN38
まぁだからロシアのテレビとかで語ってる空想だよね、西側以外全部集めれば俺たちの方が強えーみたいな。
まぁだから第3世界ってのは基本的に中立を堅持し、日和見なのよね。
どっちが100%勝ちそうになったら遅ればせながらつってやって来るのよね。
まぁでもそれは合理的なのよね、ユーラシア大陸の戦いになんでアフリカ大陸の国が噛む必要があるんだって話なんで。
2023/03/23(木) 11:34:28.15ID:pOGEtN38
ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナー・グループと距離を置こうとする関係者がいるにもかかわらず、ロシア国内で強力な政治的影響力と地域のつながりを維持しているようです。プリゴジンは3月20日、クラスノダールクライ州知事Veniamin Kondratyevが自らワグナーの代表者をクラスノダールクライ州に招き、ワグナーの傭兵を埋葬するための地元の拒否を覆し、代表者にワグナーグループが死者の埋葬にこれ以上支障はないことを知らせたと主張した [16]
プリゴジンは18日、クラスノダールクライ州のGoryachiy Klyuch の当局がワグナー職員を埋葬するという合意を破った、と述べた。 [17] ゴリャチ・クリュチの関係者は当初、コンドラチエフからワグナーに協力する権限を剥奪されたとワグナーの担当者に話していたが、ISWはこれをプリゴジンと地域の関係者のつながりが弱まったことを示す指標と評価している[18]。プリゴジンがコンドラチエフと直接接触して状況を解決できたことは、このクライにおける彼の力が依然として強いことを示唆した。ゴリャチ・クリュフ当局がワーグナー傭兵の埋葬を最初に拒否したことや、ワーグナーの埋葬をめぐってプリゴジンとサンクトペテルブルク当局が衝突を続けていることは、一部の当局がワーグナーPMCと距離を置こうとしていることを示すものである。[19]
@ISW

クラスノダール地方知事がワグネルの代表を呼んで、同地方の自治体がワグネル兵の埋葬を拒否した件を覆して埋葬にできるようにしたよ
クラスノダール地方知事に直接話しが通せるということは、同地方でのプリゴジンのコネは健在だよ。
2023/03/23(木) 12:17:33.60ID:pOGEtN38
ロシア当局は、プリゴジンがワグナーの資源と支援を過剰に拡大したため、ワグナーの新たな役割をどのように定義すればよいか迷っているようだ。バクムート近郊でワーグナー軍が壊滅したことで、プリゴジンとロシア当局は、プリゴジンが軍の再建に取り組む一方で、ワーグナーの役割について再考を迫られているようです。複数のニュースソースは3月20日、ロシアの政党「公正なロシア-真実のために」のリーダーであるセルゲイ・ミロノフが、ワグナーグループのような民間軍事会社の合法化を公に提唱し、ロシア国防省(MoD)がその監督権を持つことを提案したと報じ、これはおそらくワグナーの資金源としてのプリゴジンの現在の自由を大きく制限することになるであろうと述べた。 [20]
3月19日のワグナー関連のミルブロガーは、ロシア国防省が軍事輸送便をキャンセルすることによって、さらに海外からワグナーの戦闘員をウクライナに補充するワグナーの努力を妨害していると非難した。 21] もし事実なら、この報告は、ロシア国防省が、海外でワグナーの役割を維持しながらウクライナで政治的影響力を取り戻し軍事能力を再建することを妨げようとしていることを示しているだろう。プリゴジン自身は、メディアとの関連性を高め、その過程でワグナー・グループの重要性を維持するために、あらゆる機会を利用しているように見える。プリゴジンは、3月18日以降だけでも、地元当局者との喧嘩、ワグナーの埋葬に関する論争の増幅、ロシアの検閲法の拡大に関するコメント、ワグナーのウクライナへの関与の1周年とされる記念日など、さまざまな発言を公表している[22]。
@ISW

複数のニュースソースによると、公正ロシア党の党首がPMCの合法化を提唱している、でロシア国防省が監督する。
それが実現するとプリゴジンには大きな痛手だね。
またワグネル派の軍事ブロガーによると、ロシア国防省が、国外から将校を補充しようとするワグネルの試みを妨害してきた、軍の輸送便をキャンセルすることで。
でプリゴジンは機会があればメディアに出てワグネルの威光を維持しようとしている。
2023/03/23(木) 12:21:14.32ID:pOGEtN38
ウクライナ主要情報局(GUR)のアンドリー・ユーソフ報道官は3月20日、ロシアの大型ミサイル攻撃の頻度が減少していると述べた。Yusovは、ロシアは多くのKalibr、Iskander、Kinzhalミサイルが残っていないが、まだ多くのS-300地対空ミサイルを持っていると述べた[27]。ISWは以前、ロシア軍はミサイル兵器を枯渇させ続けており、ミサイル攻撃を行う頻度と規模を制限するかもしれないが、おそらくウクライナの重要インフラと民間人を脅かし続けるだろう[28]と評価していた。
@ISW

GURによると、ロシアの戦略ミサイルの攻撃の頻度が減ってるよ。
Kalibr、Iskander、Kinzhalミサイルは残り少ないが、S-300はまだいっぱいあるよ。
2023/03/23(木) 12:28:04.06ID:pOGEtN38
ロシアは、イスラエルがウクライナ向けの対ドローン妨害システムの輸出ライセンスを承認したことに対する報復として、国連安全保障理事会でイスラエルのシリアでの空爆を議論するよう要請しました。イスラエルのニュースアウトレットであるThe Times of Israelは3月18日に、ロシアの国連代表が国連安全保障理事会で、イスラエルのシリアでの空爆を停止しなければならないと述べたと報じた[29]。イスラエルのある当局者は、イスラエルはロシアが議論を呼びかけるとは予想しておらず、ロシアがイスラエルに対する決議を促進することを恐れていたと主張した。イスラエルのシリア空爆に関するロシアの発言は、イスラエルのイーライ・コーエン外相が3月15日にコーエンのウクライナ訪問時に輸出ライセンスの承認についてウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に通告した後に起こった[30]。
@ISW

ロシアが国連で突然イスラエルのシリア空爆を問題視してきた。
でイスラエルがウクライナへの対ドローンジャマーの輸出を許可した報復ではっていう。
2023/03/23(木) 13:11:07.21ID:pOGEtN38
ドネツク州で戦うロシアの動員兵士とその家族は、ロシア当局に訴え、愛する人に文句を言い、前線の劣悪な状況のために前方展開に抵抗し続けている。ロシアの独立系メディアは3月18日、サンクトペテルブルクとレニングラード州からの動員兵士が、非常に高い死傷率について何とかしてほしいとロシア大統領ウラジミール・プーチンに訴える映像を増幅した[78]。兵士たちは、指揮官がアヴディフカを襲撃するように命令した後に70%の死傷率を被り、指揮官はまた同じように彼らを襲撃するように送り込んでくると主張した。 [79] Radio Libertyのシベリア支部であるSiber Realiiは3月17日にシベリアから動員された兵士の友人を引用し、その兵士の大隊はAvdiivkaで攻撃を行った後に300人の兵士のうち298人を失ったと主張した[80] Siber Realiiはアルタイ・クライのボルチカからの動員兵士が3月13日に彼の家族に、ウクライナ防衛に対して準備もなく投げられた後にAvdiivkaでさらに戦うことを拒否したと伝えた[81].
@ISW

独立系ロシアメディアが、サンクトとレニングラード州(サンクトの周囲の州)出身の動員兵らの動画を敷衍して、その動画の中で兵士らはプーチンに異常に高い死傷率をなんとかするようにプーチンに訴えている。
指揮官らがAvdiivkaに突撃を命令して70%が死傷したらしい。で指揮官らはそれにもかかわらず再び突撃を命じるだろうと。
Siber Realiiっていうシベリアのラジオによると、シベリア出身の動員兵の友人の話として、彼の大隊は300人中298人を失った、Avdiivkaへの突撃で。
またアルタイ地方Volchikha出身の動員兵が家族に戦うの拒否したと告げたと同ラジオが報告した、準備もなくウクライナ陣地へ攻撃に投入された後。

300人中298人とかもう怖いよね。
学級で生き残ったの2人だけみたいな状態なわけですよ。
だからやっぱり使い捨てで、この部隊が戦いの中で熟練兵になってくれたいいなみたいな発想は一切ないっていうね。
2023/03/23(木) 13:13:53.86ID:pOGEtN38
ロシア当局は、契約兵士の大規模な募集キャンペーンを続けている[82]。ロシアの軍登録・入隊オフィスは、「情報を確認する」ために男性を召喚し続け、おそらく男性に圧力をかけて契約に署名させ、秘密裏に動員する条件を設定しようとする[83]。
@ISW

ロシアノ徴兵事務所が、確認する情報があるつって男性を呼びつづけてるよ。
で出頭したら契約兵になることを迫ってるんだろうと。
2023/03/23(木) 13:25:47.66ID:pOGEtN38
ロシア当局や占領当局は、リハビリや安全対策と称して、子どもやその他の弱者をロシアに強制送還し続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)首脳の顧問であるロディオン・ミロシュニクは3月20日、ウクライナの子ども10人とその母親または祖母がモスクワ州の療養所に到着し、そこで3週間滞在すると主張した。 [86]ミロシュニクは、プロジェクト「Helping Ours」が旅行の促進を助け、子供と母親が安全にロシアに到着し、施設でロシア人医師の治療を受けることを保証すると強調した。 87]ミロシュニクは、LNRとDNRのボランティアが、ドンバスの子供と母親のためのロシアへの少なくとも二つの今後の旅行を、特定できない時間枠内で計画していると主張した。 [88]
ミロシュニクは、クラウドファンディングの取り組みがロシアへの旅行の資金源になっていると述べた[89] マリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシチェンコは、ロシア占領軍当局が3月20日にマリウポリからサンクト・ペテルブルクに子供たちの大規模なグループを送り、休暇のためだと報告したと述べた[90] ウクライナ抵抗センターは、ロシア占領軍が占領地トマクの家族に対して、もし彼らがロシアのパスポートを受け取らなかったらロシア軍によって彼らの子供が取り上げられるだろうと脅したと3月20日に報じた[91].
@ISW

LNRのトップの顧問によると、3/20、10人のウクライナ人の子供とその母と祖母がモスクワの療養所に到着した、そこで3週間滞在する。
その顧問は"Helping Ours"プロジェクトがロシアへの旅行を支援し、ロシアへ安全な到着を確かなものにする助けを行っている。
ドンバスでも2つの旅行が準備されてるらしい。
でクラウドファウンディングで資金調達やってるよと。
またマリウポリの市長顧問によると、ロシア占領当局は大集団の子供をマリウポリからサンクトに送ったよ、休暇のために。

まぁ子供を拉致るの終わらないっすね、ICCが逮捕状を出した後も。
2023/03/23(木) 13:33:20.56ID:pOGEtN38
アフリカへの関与を強めるロシア 得をするのはどっち?

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を巡り、アフリカは外交上極めて危険な綱渡りを強いられている。ケニアの国連大使は、ウクライナの苦境を植民地支配後のアフリカの苦難になぞらえて感情を表現した。それはまさに的を射ていた。アフリカの人々の多くは民主的な規範を受け入れており、ウクライナに対する共感が広がっているとの調査結果もある。

だが、残念ながら、広範な共感が国の政策に反映されるには至っていない。アフリカ諸国は食料安全保障への懸念からロシア産の食料に依存しており、ウクライナ侵攻からは距離を置かざるを得ないのが現状だ。こうした食料依存に加え、ロシアは資源外交や軍事展開の方針を変えることで、アフリカにおける外交戦略を強化しつつある。

他方で、ロシアへの食料依存とは裏腹に、アフリカは西側諸国による対ロシア制裁からかなりの恩恵を受けている。ロシアが欧州市場から締め出されていることで、アフリカ諸国にとっては競争相手が減り、自国産の商品価値が高まることになるからだ。エネルギー資源を必要としている欧州を救うことができるのはアフリカであることは明らかで、こうした背景では、アフリカ側にとっては有利で安定した取引の契約を結ぶことができる。これはアフリカの経済発展に不可欠な要素でもある。

一方、ロシアはこうした状況をもたらす市場原理に対し、経済的に対抗することも、変化を起こすこともできないのは見てのとおりだ。アフリカの外国直接投資(FDI)でロシアが占める割合はわずか1%に過ぎず、ロシアのウクライナ侵攻は欧州とアフリカの経済的な連携を強めただけだ。
2023/03/23(木) 13:33:35.68ID:pOGEtN38
ロシアが損をする代わりにアフリカが得をした例は枚挙にいとまがない。アフリカ第6位の天然ガス埋蔵量を持つタンザニアは、英シェルやイタリア炭化水素公社(ENI)をはじめとする欧州のエネルギー企業と再交渉し、海洋液化天然ガス(LNG)プロジェクトを今年中に復活させることで最大300億ドル(約4兆円)の外資を呼び込むことに成功した。

セネガルは今年後半、天然ガスの大規模生産を開始し、今後整備される予定の液化施設やモロッコにつながるパイプラインを利用して欧州に供給することを見込んでいる。

ナイジェリアは昨年上半期時点ですでに欧州のLNG需要の14%を満たしていたが、今後さらなる供給拡大を計画している。

ナミビアは欧州のエネルギー不足に乗じてグリーン水素の輸出基地を建設し、欧州のエネルギー市場に参入。これらはいずれも、ロシアが自ら欧州のエネルギー市場から孤立する道を選ばなければ、実現しなかっただろう。
2023/03/23(木) 13:34:20.37ID:pOGEtN38
ロシアの対アフリカ投資

アフリカでは全体的にロシアの資本投資の割合は低いものの、ロシアは最大限の政治的利益を得るためにまとまったかたちで影響力を行使できる一部の地域や分野に投資を集中させている。ロシアからの輸入品の大半は、インフラ建設機器や軍需品など戦略的に重要な分野に集中しており、アフリカ諸国の軍隊や支配層はロシア側の意向を酌んだ上で行動することを余儀なくされている。

また地理的にも、ロシアの資本投資は戦略的に重要な一部の市場に集中している。例えば、ロシアは「アフリカのシンガポール」と呼ばれるルワンダの驚異的な躍進に着目し、同国のインフラ整備や原子力部門にまで投資の手を伸ばしている。これにより、アフリカの他の国々もルワンダに倣い、ウラン生産やロシア国営原子力企業ロスアトム製の原子炉購入などでロシアと提携することが期待されているのだ。

紅海の入口という極めて重要な位置にあるジブチでは、ロシアが以前から海軍基地の設置に関心を示しており、同国での影響力の強化を図っている。まさに19世紀の「グレートゲーム」(訳注:19世紀に中央アジアの覇権を巡って繰り広げられた英露の抗争)を彷彿とさせる地政学的な争奪戦において、ロシアは米中をはじめとするジブチに軍事基地を持つ他の8カ国と肩を並べようとしているのだ。

ロシアはまた、自国のロスネフチやガスプロムといったエネルギー企業による投資を利用して、アルジェリアやモザンビーク、カメルーン、ガボンの欧州への石油・天然ガス輸出を妨害しようとした。

筆者が拙著『ロシア帝国主義 発展と危機』(仮訳)で概説したように、過去数世紀にわたるロシアの周辺地域への拡張主義的な侵攻の原点は、同国の不変かつ執拗なまでの帝国主義的な意図に根ざしている。

しかし、ロシアが自国の力量を超えてアフリカへの関与を強めても、アフリカの大部分はロシア政府から遠い存在であることに変わりはない。なぜならロシアには、欧米や中国のようにアフリカの国家政策に決定的な影響を与えられるだけの経済力がないからだ。
2023/03/23(木) 13:34:50.47ID:pOGEtN38
ワグネルを含むロシア民間軍事会社の動き

とはいえ、ロシアによるアフリカとの関係維持の努力の一部は成功している。例えば、サハラ砂漠南縁のサヘル地域の支配層がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の関連組織に対抗するための資源や力を確保しようと奔走する中、同地域へのロシアの関与は、マリにおけるフランスの影響力をしのぐほどになっている。ロシアはアフリカでの計画を遂行するために、ワグネル・グループを含む自国の民間軍事会社の利用を進めている。

ワグネルは自国のウラジーミル・プーチン大統領との直接のつながりを持ち、大きな影響力でマリの政策を揺さぶっている。オランダ・ハーグに本部を置く国際刑事裁判所への提訴が望まれるワグネルが犯した犯罪の中には、同社がマリ産の鉱物、特に現代の環境技術に欠かせないレアアースを独占したことなどがある。中央アフリカ共和国でも、ロシアの傭兵がレアアースの鉱区を採掘していた。同国ではロシアの傭兵が大統領のパレードも先導するなど、国家の実権を握っていることを示した。

戦略的に重要な紅海地域では「アフリカの北朝鮮」と呼ばれるエリトリアが支配を維持するために、ロシアの国内治安機関に依存している。その対価として、エリトリアは天然資源や鉱物の利権のほか、国連での投票でロシアに便宜を与えている。隣国スーダンでは、ロシアが紅海に自国の海軍基地を建設することを視野に、スーダンに対する武器輸出を停止するなど多大な政治的圧力をかけている。

このように、ロシアはアフリカ全土で、西側諸国との新たな政治経済関係の構築を阻止するための破壊勢力の一翼を担う一方、中国に対しては交渉上の立場を築いている。そうすることで、アフリカの開発の遅れを助長しているのだ。こうした策略は弱さの表れであり、あからさまな搾取だと認識しなければならない。
2023/03/23(木) 13:35:08.29ID:pOGEtN38
このような破壊的な取り組みを行い、長期的な関係を壊し、アフリカ大陸を飢餓に陥れると脅すことは、ロシアが弱く、反欧米イデオロギーに根ざしているためだ。これは、他の方法では影響力を行使することができないために、欧米や国際社会全体の民主主義秩序を弱めようとする絶望的な勢力の行動だ。アフリカの人々が自らの大陸の未来を考えるのであれば、ロシアの行動の危険性を認識しなければならない。アフリカにおけるロシアの影響力に対抗する最善の方法は、アフリカの人的資本に投資しながら、同地域と欧米の安全保障や資源、貿易による結びつきの発展を促すことだ。そうしなければ、アフリカと西側諸国は、ロシアによる組織的な地政学的不安定化作戦に真っ向から対抗することなどできないだろう。
@Forbes Japan
2023/03/23(木) 13:40:33.93ID:pOGEtN38
だから、経済的にはロシアはむしろ追い出されてるわけね、アフリカの資源が欧州へのロシアの資源を代替することによって。
ただ独裁政権みたいなのがチラホラあるんでそこに取り入って、まぁアフリカへの一定の影響力は持ってると。
ただしやっぱり経済力がないんで、その影響力は欧州や中国の後塵を拝していると。
まぁだから、結局中国が来てくれればワンチャンあるのになー、みたいな感じかな。
それは中国にとっては欧米市場を失うことに繋がるから、今でも締め出す動きがあるのに、まぁあからさまな行動は難しいよね。
2023/03/23(木) 23:55:12.17ID:pOGEtN38
ロシアのプーチン大統領は、4月の国連安保理輪番議長国就任を前に、国連安保理をロシアのパワー・プロジェクションの手段として武器化するための条件を整えようとしているようだ。ロシア国連大使のワシリー・ネベンジャは3月21日の記者会見で、ロシアは4月上旬に国連安保理の非公式会合を開き、「ロシアに連れ去られたウクライナの子どもたち」の「現実の状況」を議論する予定だと述べた [1] ネベンジャは、国際刑事裁判所がプーチンとロシア子どもの権利委員会のマリア・リボヴァ・ベローヴァに対する、ウクライナの子どもたちをロシアに送還したという逮捕状を発表する前に会合を開催しようとロシアは計画していたと主張した。 [2]
ネベンジャの発表と、ロシア政府関係者によるICCの告発に対する激しい否定は、クレムリンが任命した占領当局者が、さまざまな計画や装いのもとでウクライナの子どもたちをロシアに強制送還することを続けていることに起因している. [3] プーチンはさらに、3月21日の中国の習近平国家主席との記者会見で、国連、国連安保理、国連憲章に対するロシアのコミットメントを宣言する注目すべきコメントを数多く発表した[4]。ネベンジャとプーチンのコメントを総合すると、4月の国連安保理議長就任に向け、国連安保理の準備としてロシアが国連安保理の地位を勢力拡大の拠点とし続けることを示唆していると言える。 [プーチンは、国連安保理に対するロシアのコミットメントを示すために情報条件を設定することで、今後数ヶ月間、ロシアの国連安保理拒否権を武器にし、利用し続けることができるように位置づけしている。
@ISW

ロシアが4月前半に安保理で非公式会合を開く計画をしている、ロシアに取られたウクライナの子供の真の状況を議論するための。
でICCが逮捕状出す前にやるつもりらしい。
でプーチンは習近平との記者会見で国連について幾つかの注目すべきコメントをしていた。
で4月に安保理の議長がロシアになるんで、まぁロシアは安保理やその拒否権を利用しようとしている、向こう数ヶ月。
2023/03/24(金) 10:21:45.25ID:Ey7umcKM
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領の訪問2日目は、プーチンがおそらく望んでいた中国とのノーリミットな二国間パートナーシップを確保できていないことを示唆し続けるものとなった。プーチンと習近平は3月21日に「包括的パートナーシップと戦略的協力の深化、新時代の到来に関するロシア連邦と中華人民共和国の共同声明」に署名し、ロシアと中国の関係が包括的、戦略的で、歴史上最も高いレベルにあることを強調しました。 [6] 共同声明は、さまざまな二国間の意図を概説し、他の外交的約束の中で、ロシアと中国が互いの国家主権と領土保全にコミットすることを確認している[7] しかし、習近平とプーチンの約束は著しく偏っており、ISWが20日に見たように、習近平は、プーチンが望むよりも控えめなバージョンのロシアと中国の関係に同意していることがわかる。 [8]
習近平はプーチンを賞賛し、国連安保理における中国のロシアへのコミットメントを再確認し、ウクライナ戦争の政治的解決に関する中国の立場を強調したが、習近平はこれらの声明を発表する以上に踏み込むことはなかった。 [9]これとは対照的に、プーチンは、エネルギーと経済の分野でロシアが引き続き中国を指向し、中国に依存することを示す多くの措置を発表したが、これは、習近平の比較的穏当な約束と比較して非常に一方的に見える[10]。 習近平はさらに、ロシアのウクライナ戦争に対して、曖昧な外交保証を超える支援を行う意図を示さず、これは、交渉で確保しようとしたものより一段低いものだったと考えられる。プーチンは、自分が必要とし、望んでいるパートナーシップを正確に確保することができなかったようで、習近平は、プーチンの意図よりも一方的な保証を確保してモスクワを去ることになりそうだ。プーチンは、露中関係のさらなる発展の見通しについて、「非常に実質的で率直な意見交換を行った」と述べた。このようなレトリックには、両者が決定的で実質的な合意に至ったことを示す、通常外交文書で使われる表現が著しく欠けている。
@ISW
2023/03/24(金) 10:22:00.17ID:Ey7umcKM
プーチンと習近平が共同声明に署名して、露中関係は包括的、戦略的、歴史的最高レベルだと強調した。
で中身はロシアに傾いてて、プーチンが望んだよりもずっと保守的な控えめなことを習近平は合意した。
プーチンを称え、安保理での中国のロシアへの援護を再確認し、ウクライナでの戦争の政治的解決の立場を敷衍したが、それ以上はなかった。
プーチンは、打って変わって、中国への依存を強め続ける幾つかの措置を発表した。
また習近平は戦争への支援として、あいまいな外交的保証以上のものを与えなかった、でプーチンの期待未満。
プーチンが必要とし、望むものは手に入りませんでした。
でプーチンが会談を、非常に実質的で率直な意見交換を行った、と形容して、まぁ具体的な中身に乏しかったのかなっていう感じ。
2023/03/24(金) 10:29:44.25ID:Ey7umcKM
プーチンは、欧米によるウクライナへの安全保障支援を抑止し、交渉の責任を欧米に押し付けることを目的とした情報活動を強化するために、欧米によるウクライナへの劣化ウラン弾の提供を重大なエスカレーションと位置づけた。プーチンは3月21日、中国の和平案を議論しながら、英国が劣化ウラン入りの砲弾をウクライナに提供すると発表したことに対し、欧米が「核」の要素を持つ兵器を使い始めていると主張した。 [11] プーチンは、英国が劣化ウラン弾を提供したことは、欧米が「平和的解決」の準備ができていないことを示していると主張した[12] 欧米の対戦車弾は、その密度の高さと貫通効果から、天然ウランより放射性の低いウランである劣化ウランを使用することが多い。核兵器や放射線兵器の製造に使用することはできない。プーチンは、核分裂性物質や放射性物質が含まれていないにもかかわらず、劣化ウラン弾を提供することで、欧米の安全保障支援を抑止するためにエスカレートしているように見せかけようとしています。
@ISW

まぁイギリスのウクライナへの劣化ウラン弾供与にロシアが、重大なエスカレーションだつって反応している。
で西側の徹甲弾は普通に劣化ウランで出来てる。
でまぁ西側の武器供与を抑止する狙いかな。
2023/03/24(金) 10:31:23.12ID:Ey7umcKM
ちな劣化ウランってのは、ウラン235っていうめっちゃ役に立つ同位体を搾り取るんだけど天然のウランから、その残り滓ね。
天然は0.7%入ってんだけど、劣化ウランは0.2%~0.3%になってるらしい。
2023/03/24(金) 10:35:16.68ID:Ey7umcKM
まぁだから核産業があれば出てくる副産物で、日本とかどうしてるんですかね。
2023/03/24(金) 10:37:37.72ID:Ey7umcKM
劣化ウランの対米譲渡は原子力基本法・武器輸出三原則・憲法違反

イラク攻撃で使用されている劣化ウラン弾に日本の電力会社の劣化ウランが使われている強い疑惑

関西電力は、アメリカUSEC社に軽水炉用核燃料の濃縮役務を委託している。濃縮の過程で劣化ウランが廃棄物として出てくるが、2001年4月25日の交渉で関電は、この劣化ウランの所有権をUSEC社に無償で譲渡していると述べている。関電は譲渡の理由を「ウラン235が含まれている割合が低く、当社にとっていらない物であるから」と説明し、さらに「アメリカがその劣化ウランから劣化ウラン弾を製造したかどうかについては、すでに所有権を放棄しているので関知しない」と述べている。すなわち、関電にとって劣化ウランは核のゴミであり、その劣化ウランが劣化ウラン弾に使用されているかどうかについては関心がないというのである。このような無責任な態度は許し難い。
@jca.apc.org

なるほどアメリカの会社に濃縮を丸投げして、で劣化ウランは要らないからあげるって感じなのね。
2023/03/24(金) 10:49:29.20ID:Ey7umcKM
ワグナー・グループは、囚人たちが6ヶ月の軍事契約を終えるため、今後数週間で囚人部隊の大半を失う可能性があります。英国国防省(MoD)は、ワグナーが6ヶ月の勤務後に囚人を解放するという約束を守っているようであることから、2022年秋に募集した数千人のワグナー囚人が恩赦を受けて解放されると評価した[13]。 英国MoDは、クレムリンもワグナーの追加囚人募集をブロックしているので、囚人軍の流出がワグナー人員不足を深刻にすると予測している。クレムリンは以前、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナでのロシアの戦闘行為に従事した囚人に対して先制恩赦を行うことを1月27日に確認した[14]。
クレムリンの発表は、ISWが確立したタイムラインと一致する。プーチンが1月12~13日にドネツク州ソレダルの崩壊後にワーグナーグループの財務官エフゲニー・プリゴジンから完全に距離を取ることを決定した。 [15] クレムリンは、ワグナーの戦力をさらに削ぐために、より多くのワグナー受刑者が契約満了後に退去するよう促すために、先制恩赦の公表を意図的に許可したと考えられる。プリゴジンは、兵士の健康を軽視するロシア国防総省を一貫して嘲笑するブランドを確立しており、契約満了を過ぎても前線に囚人を残すことで囚人部隊を怒らせることはないだろう。
@ISW

イギリス国防省によると、2022年秋に雇われた数千人の囚人兵が開放される見込み。
でさらにワグネルの兵数が減少しちゃう。
でプリゴジンがずっとロシア国防省を兵士への待遇が悪いって馬鹿にしてきたんで、まぁ契約は守りそうっていう。
2023/03/24(金) 11:27:41.59ID:Ey7umcKM
ウクライナ東部軍グループの報道官であるSerhiy Cherevaty大佐は、クピャンスク-ライマン方面はロシアの砲撃が最も激しく、ロシア軍はこの路線でソ連時代の装甲車や古い戦車をより活発に使用していると述べた[23]。
@ISW
2023/03/24(金) 11:36:18.71ID:Ey7umcKM
クリミアに無人機攻撃か 「ロシアのミサイル数発破壊」

ウクライナ国防省情報総局は20日、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島の北部ジャンコイで爆発があり、鉄道輸送中だったロシアの巡航ミサイル数発が破壊されたと発表した。同情報総局は「ロシアの非武装化と、ウクライナのクリミア半島を占領から脱する準備の過程だ」と指摘し、ウクライナ側の攻撃であることを示唆した。

ジャンコイでは20日夜に爆発音が聞こえ、現地を実効支配するロシア側の地元当局者によると、無人機攻撃があり、1人が負傷した。ロイター通信によると、ジャンコイ近郊にはロシア軍の空軍基地があり、周辺はクリミア半島で最大の軍事拠点化しているという。
@共同

ウクライナ軍は何使ったんやろうね。
2023/03/24(金) 11:52:24.91ID:Ey7umcKM
クレムリンは、正式な第2次動員波の宣言を避けるために、ロシア全土で契約兵役に就く男性を募集する暗号動員キャンペーンを続けている。ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)の代表Andriy Yusovは、ロシアが暗号動員計画によって毎月2万人の軍人を募集していると述べた[53]。Yusovは、ロシアは依然として訓練士が不足しており、動員された軍人の訓練にベラルーシの訓練場を使っていると指摘した。ウクライナ参謀本部は、クラスノダールクライからのロシア人徴兵兵が2023年8月にウクライナに配備される契約に署名していると報告した[54]。
ロシアの徴兵職員はおそらく徴兵兵に契約に署名するよう強制しており、ロシアの独立メディアは、モスクワ航空研究所が軍事契約への署名を拒否した卒業生の卒業資格を差し止めたと報じた。 [55] ロシアの地元メディアは、軍の入隊オフィスが、50歳までの男性従業員の個人情報を提供しなければ、民間企業を罰金で脅していると報じた[56] ロシアのアウトレットも、ロシアの徴用職員が学生や民間男性に召喚状を配布して個人情報を明らかにし続けたと報じた[57] ワグナーグループもロシア各地で徴用キャンペーンを継続し、ロストフオンドンに別の徴用センター開設[58].
@ISW

GURによると、ロシアは月に20000人の兵士を隠れ動員スキームによって雇ってるよ。
で相変わらず教官が不足してるんでベラルーシの訓練場を使って訓練してる。
ウクライナ軍参謀本部によると、クラスノダール地方の徴集兵らが2023年8月にウクライナに契約兵として配置される契約をしてるよ。
強制的に契約を結んでるっぽいねと、でまたモスクワ航空大学(?)では軍と契約しなかった卒業生に卒業証書をあげないかったらしい。
またロシアの地方報道機関によると、徴兵事務所が私企業に、50歳行かの男性従業員の個人情報を提供しないと罰金を科すぞって脅してる。
で相変わらず個人情報を明らかにすべしっていう召喚状を学生や市民の男性に送ってる。
ワグネルも募集キャンペーンを拡大して、新しい募集センターをロストフに開設したよ。
2023/03/24(金) 11:54:48.45ID:Ey7umcKM
月に20000人だと、まぁ損耗による兵数の減少を遅らせてる感じかな。
まぁでもそのうち新たな動員が必要になると思われる。
2023/03/24(金) 12:00:00.89ID:Ey7umcKM
ロシアのミルブロガーは、クレムリンが再び動員の波を宣言する可能性は低く、代わりに契約サービスの募集キャンペーンに賛成しているとの評価を強めている。あるミルブロガーは、クレムリンが動員を宣言するのは、地域当局が志願者の望ましいノルマを生み出すことができない場合だけであると指摘した[59]。別のmilbloggerは、ロシア国防省(MoD)が募集ドライブを促進する際に効果的ではなかったと述べ、クレムリンの募集キャンペーンは失敗するように設定されていると指摘した[60] milbloggerは、戦争で戦うことを望んでいたボランティアのほとんどが以前の募集ドライブ中にすでに入隊しているのでクレムリンが望ましい40万の軍隊を生成する可能性は低いことを指摘した。milbloggerは、ワグネルグループとチェチェンの「アクマット」部隊が、ボランティアを効果的に募集できた唯一の編成であると指摘し、ロシア国防省が2022年9月に動員できたのは23万人の軍人のみだったと推測しています。milbloggersの観察は、更新されたボランティア募集キャンペーンがロシアのタイムリーな援軍の継続的な必要性を満たす可能性は低いという以前のISWの評価を支持しています。
@ISW

ロシアの軍事ブロガーらも、契約兵の募集キャンペーンではノルマを達成できないので動員は時間の問題みたいな見解だよ。
2023/03/24(金) 12:07:09.98ID:Ey7umcKM
いや、微妙に違うな。
もしノルマに達成できなかったら、動員やるだろう。
また動員なしで頑張ってる、みたいな。
しかし失敗するのは目に見えてるよね。
40万人というノルマに達成できそうにない、志願部隊で達成できたのはワグネルとチェチェンのみだった。
みたいな感じ。
2023/03/24(金) 12:21:05.48ID:Ey7umcKM
2022年の夏に地域のボランティア大隊に参加したロシア軍人は、ロシア軍司令部がロシア人ボランティアを大砲の餌のように扱っていることを明らかにした。ロシアの独立系出版社Important Stories(iStories)は、現在脱走の罪に問われているカザンの「アルガ」義勇軍大隊のロシア人志願兵にインタビューした[61]。
志願兵は、彼の大隊が2022年11月のウクライナ反攻時にケルソン州西岸(右岸)で多大な損失を被ったことを明らかにした。軍人は、大隊の他のいくつかの要素とともに、中隊および大隊の司令官から、4ヶ月の契約勤務の後に辞める許可を受けたが、第72旅団の司令官は彼らを解雇するのを拒否した。ISWは、iStoriesの報告書で名前が挙がっていたロシアの第72旅団に関する情報を見つけることができなかった。志願兵大隊の旅団への従属は、ロシアの志願兵大隊の一部が既存または新規の部隊に組み込まれていたことを示すものかもしれない。このボランティアはまた、2023年2月6日にウクライナ軍がVuhledar付近の「Alga」ボランティア大隊をほぼ破壊したことを明らかにしました。
@ISW

ロシア独立系報道機関Important-Storiesは、カザン出身大隊Algaの志願兵にインタビューを行った、彼は現在脱走兵として告発されている。
彼の大隊は2022年11月、ヘルソン西岸でウクライナ軍の反攻によって多大な損害を被った。
で4ヶ月の従軍の後、他の部隊と一緒に中隊長や大隊長から退役する許可をもらったが、第72旅団長は彼らを解放するのを拒否した。
まぁ志願大隊が既存の部隊や新規部隊に組み込まれてることがわかる。
またその志願兵は、彼の所属していたAlga大隊が2023年2月6日にVuledarで大部分破壊されたと明かした。
2023/03/24(金) 12:22:41.65ID:Ey7umcKM
ロシアの不本意な採用キャンペーンが再び宣言されれば、国内の頭脳流出問題をさらに悪化させることになる。Radio Liberty and Current Timeは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が動員を宣言した6日後の2022年9月27日に、ロシアの最も著名な医師250人が国外に逃亡したことを暴いた[62]。
@ISW

医者も国外逃亡です。
まぁ腕利きは他の国でも仕事があるんだろうね。
2023/03/24(金) 12:42:36.01ID:Ey7umcKM
ロシア最高裁判所は、裁判所がどのような活動を兵役に対する犯罪として規定するかを説明する決議案を作成し、提示した[63]。裁判所は3月21日、"軍隊の無許可の放棄の試みと脱走 "に対する処罰を導入することを提案した。この草案は、現在現行法では犯罪とされていない、2日未満の部隊不在の軍人を裁判所が処罰することを可能にするものである。草案では、脱走を、軍人が軍務から逃れようとする犯罪と定義し、予備役の年齢制限に達した後15年以内に兵役を忌避した者を裁判所が起訴できるようになる。また、草案では、ロシアの軍人は完全に包囲された状態でも捕虜になることに完全に抵抗し、軍事的義務を果たすべきであると指摘されている。ロシアの人権擁護者は、ロシア軍人が捕虜になった場合、ロシアの刑法で捜査されると指摘した。
@ISW

ロシア最高裁判所が敵前逃亡の刑罰の導入を提案したよ。
で原案は2日間未満の部隊の欠席を現在は罰せれないが、罰せれるようにする。
またロシア兵は捕縛されることに完全に抵抗しなければならず、包囲されていようとも軍事的義務を果たさなければいけない。(しないと罰せられるのかな?)

まぁだから士気が低いんで、それをなんとかしようってことでしょう。
2023/03/24(金) 12:46:42.79ID:Ey7umcKM
中国の事業体は、ロシアにドローンとドローン部品を供給し続けていると報告されている。ニューヨーク・タイムズ紙は、ロシアの公式税関データによると、ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、約70社の中国の輸出業者が26ブランドのドローンとドローン部品を1200万ドル以上相当でロシアの団体に販売したと報告している[64]。 中国のドローンメーカーのオーテルは、ロシアの団体に200万ドル相当のドローンだけを販売したと報告している[65]。中国企業はロシアへの市販のドローン販売を増やしているようだが、これはロシア軍がウクライナの戦場で使える両用目的を持っている。これらの市販の無人機は、ロシア軍が重要な戦闘または高精度の攻撃の役割で使用することを可能にするペイロード容量を持っていない可能性が高い。中国の指導者が、中国の防衛産業がロシアに致死的な装備を販売することを許可するかどうかは、まだ不明である。
@ISW

ニューヨーク・タイムズ紙によると、ロシア税関のデータを参照して、開戦以来16億円ぐらいの民生用ドローンが中国からからロシアに売られているよ。
まぁただこれらのドローンのペイロードは極小で、爆撃みたいな用途には使えないっぽい。
2023/03/24(金) 13:16:08.00ID:Ey7umcKM
ロシア軍は占領地において、親ウクライナ感情を標的とし、パスポート取得措置の遵守を強要するための法執行活動を継続している。チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは3月21日、「アクマット1」編成のチェチェン機動隊が無名の占領村で法の執行を行う映像を投稿し、彼らが小さな民家に入り、ウクライナの旗とウクライナの「破壊工作と破壊活動のための訓練マニュアル」を発見する様子を映した[66]。この映像は非常に演出されており振り付けも決まっているものの、占領地域での法の執行活動が、特に親ウクライナ感情が見られるあらゆるものをターゲットにしていることを示している。ウクライナ抵抗センターは3月21日、ロシア軍が占領地ザポリツィア州ベルディアンスク近郊のアゾフ村の家に踏み込んで「予防捜査」を行い、ロシアのパスポートを持っていない住民を脅し、ロシアの市民権申請を拒否した者を恣意的に拘束していると発言している[67]。
@ISW

カディロフが、チェチェンの機動隊Akhmat-1部隊が不特定の村でパルチザン狩りをやる動画を上げたよ、で民間の住居に入ってウクライナ国旗とウクライナの妨害/破壊工作マニュアルを発見したよ。
でめっちゃヤラセっぽい動画なんだけど、パルチザン狩りが親ウクライナとみなしうるあらゆる対象がターゲットであることが伺えるね、みたいな。
またウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア軍がベルジャンスク近くの村に"予防的ガサ入れ"を行って、パスポートを取得していない住民を脅し、任意に取得を拒む住人を拘束したよ。

悪徳占領軍のステレオタイプみたいな行動で草。
2023/03/24(金) 13:20:57.91ID:Ey7umcKM
ロシア占領軍関係者は、ウクライナの子どもたちをロシアに強制送還することを引き続き推進している。ケルソン州占領軍の責任者ウラジミール・サルドは3月21日、全ロシア児童センター「オケアン」所長ナターリヤ・ソロヴェイと、占領下のケルソン州の子どもたちが沿海州のウラジオストクに近い「オケアン」キャンプで「休息と学習」を行うことを規定する協定に署名したと報告した。 [68] 「オケアン」は、そのウェブサイトによれば、ロシア政府と教育省が資金を提供し、指導している[69] ウラジオストクは、ケルソン州(7000km以上)よりもアメリカのアラスカ州(約5000km)に近い場所にある。
@ISW

ヘルソン占領トップと全ロシア児童センターOkeanの所長が、占領ヘルソン州から子供をウラジオッストク近くのOkeanのキャンプに送ることを促進することに合意したよ。
Okeanはロシア政府とロシア文部省から資金提供と監督を受けてるよ。

シベリア送りやないかい。って当の子供ですら思ってそう。
2023/03/24(金) 13:22:08.14ID:Ey7umcKM
太平洋かよ、終わったな俺って、俺なら思うな。
2023/03/24(金) 13:28:36.86ID:Ey7umcKM
ブルガリア、戦争特需で潤う ウクライナに弾薬、工場は人手不足 ロシアと微妙な歴史

ロシアによるウクライナ侵攻で、ブルガリアが戦争特需に沸いている。

軍需品の輸出が昨年は40億ユーロ(約5700億円)に上り、侵攻前の3倍になったとみられている。ただ、口をつぐむ人も多い。

◇ガンズ・アンド・ローゼズ

弾薬工場の中心地、ブルガリア中部カザンラクは化粧品などに使われるバラの産地で有名だ。美しいバラ園が延々と続くのどかな土地に、弾薬生産ブームが到来し、ここ1年は米ロックバンドの名前にちなみ「ガンズ・アンド・ローゼズ」の街と異名で呼ばれている。

ブルガリアの老舗の兵器メーカー「アーセナル」はカザンラクの工場だけで7000人を雇用している。海辺のリゾートでの休暇など特典を付けて工場労働者を募集しないと間に合わないほど人手が足りない。

工場の前で取材に応じた新人の女性労働者は「雇われた時、最低でもこれから5年は毎日忙しいくらいの注文が既に入っていると言われた」と証言した。「私はまだ働き始めて1週間だが、私より新人がもう3人もいる」と新しい工員が日々増える職場の様子を話してくれた。
2023/03/24(金) 13:30:08.00ID:Ey7umcKM
◇沈黙の好景気

ただ、女性は名前を明かすことはかたくなに拒んだ。アーセナル社もAFP通信の取材要請に応じていない。

ブルガリアはオスマン帝国からの独立に際しロシア帝国の支援を受けた歴史があり、カザンラクもかつてはソ連軍のための生産現場だった。こうした経緯から今もウクライナに直接、弾薬を輸出することをためらう。ルーマニアやポーランドに輸出されてからウクライナに送り込まれてきた。

1989年に東西冷戦が終わるとカザンラクには不況が訪れた。しかし「ブルガリア製カラシニコフ銃」で知られる安くて頑丈な兵器への需要は中東で高まるようになり、2010年代に徐々に息を吹き返した。

4月に総選挙を控えるブルガリアで、ウクライナへの弾薬供給は非常に微妙な話題だ。かつての共産主義者の流れをくむ親ロシア派はもちろん、台頭する極右集団もウクライナ支援に強く反対する。

ブルガリアを最近訪ねて兵器産業を回ったブルトン欧州委員(域内市場担当)も少なからず目立たない動きを強いられた。昨年6月に退陣に追い込まれたペトコフ前首相は親欧州派で「侵攻直後のウクライナ軍を支えた弾薬の3分の1は、ブルガリア産だったはずだ」とドイツ誌に強調。EUへの貢献を誇示できない悔しさを訴えている。 
@時事通信

朝鮮特需を彷彿とさせますな。
ただ微妙な空気なのね、あんまり大ぴらに親宇的な雰囲気ではないと。
2023/03/24(金) 13:31:06.65ID:Ey7umcKM
まぁだからポーランド辺りとはちょっと違う感じやね。
2023/03/24(金) 13:35:09.29ID:Ey7umcKM
東部要衝で「ロシア弱体化」 ウクライナ軍司令官「好機」主張

ウクライナのシルスキー陸軍司令官は23日、東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺でロシア側は「力を失い、弱体化している」と訴えた。

通信アプリ「テレグラム」への投稿で「われわれは間もなくこの好機を捉える」と主張、近く反転攻勢に乗り出す構えを示して戦意を鼓舞している。

ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、要衝バフムト付近の前線地帯を視察。前線の部隊を「最も困難」な状況下で国家防衛に尽くしていると激励した。バフムトでは数カ月にわたってロシアの部隊と激しい攻防が展開されている。大統領訪問中もバフムトはロシアの砲撃にさらされ、家屋が破壊され住民が負傷した。
@時事通信

まぁ情報戦ですからね、どうなんだろうね。
反攻や言うってことは逆に反攻はないのかなって感じもあるしな。
2023/03/24(金) 13:35:25.32ID:Ey7umcKM
間もなくの反攻は。
204名無し三等兵
垢版 |
2023/03/24(金) 17:41:48.61ID:eSDYNCbH
>>202
反抗するにしても地面が固まらないと厳しいんじゃないの?

補給がなきゃ高性能兵器があっても役に立たんし。
2023/03/24(金) 23:32:16.83ID:Ey7umcKM
ロシア軍は、3月21日から22日にかけて、ウクライナで限定的にドローンとミサイルによる攻撃作戦を実施し、ロシア軍が精密ミサイルの不足に引き続き悩まされていることを示しました。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がキエフ、ジトーミル、ザポリツィア、オデサ州の住宅地やインフラ地域を標的とした21回の無人機攻撃を行い、ウクライナ軍はそのうちの16機を撃墜したと報告した[1]。 ウクライナ当局は、ロシア軍がザポリツィア市の住宅用高層ビル2つを攻撃し、少なくとも民間人1人が死亡、33人が負傷したと述べた。 [2] ロシア軍は2022年秋の空爆・ミサイル作戦において、より集中的で広範囲な攻撃を行ったが、これはロシア軍が現在、これらの攻撃作戦のために高精度弾薬の使用を制限しているか、単に以前のペースと強度で攻撃作戦を維持するために必要な弾薬が不足している可能性があることを示唆している。ウクライナ南方軍共同調整報道センターのナタリヤ・フメニュク代表は、ロシアのミサイル攻撃の脅威は依然として高いが、ロシア軍はおそらく限定的なキャンペーンしか実施しないだろうと述べた[3]。
@ISW

限定的なミサイル/ドローン攻撃があったよ。
規模が減少していて、まぁ制限してる可能性と、もう単純に弾がない可能性。
でウクライナ南方軍の統合プレスセンターのトップは、ロシアのミサイル攻撃の脅威は依然として高いが、ロシアは限定的なキャンペーンを行うのみだろうと述べた。
2023/03/25(土) 09:58:27.89ID:Aah3SlCA
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、22日に開催されたロシア国防省の合議体において、ロシア国防省(MoD)がロシアの防空部隊の規模を拡大する意向であることを明らかにしました。ショイグは、ロシア航空宇宙軍(VKS)の開発優先事項の1つは、高度な防空システムを備えた防空部隊を増やすことだと述べ、2023年にロシア軍が新しい防空師団と旅団の編成、特別目的の防空ミサイル旅団の編成、より高度なS-350システムによる新しい対空ミサイル連隊、軍事輸送航空連隊を編成し、モスクワ市の防空システムの近代化を完了する計画だと述べた[4] 。 [5] ショイグはまた、ウクライナにおけるロシアの戦闘経験について、ロシアのパイロットは2022年2月24日以来14万回以上の戦闘出撃を行い、作戦・戦術・陸軍航空の90%、戦略長距離航空の60%、無人機オペレーターの85%が戦闘経験を有しているとコメントした[6] 。

ロシア軍は、2023年末まではともかく、数年以内にそのような戦力を生み出すことはまず不可能である。ロシアの防衛産業基盤は、厳しい制裁やロシアのウクライナ侵攻による資源制約の悪化以前から、先進的な防空システムの開発に数年の遅れを経験したことがあります。現在のロシアの防空旅団や連隊は、予定より最大で数年遅れてS-400システムを受け取った[7]。 ロシア軍は、2015年に生産を開始すると伝えられていたS-500システムを、2021年までにロシアの防空軍1軍に実戦投入しただけだった[8]。 ロシアはまた、ロシアのウクライナ侵略による制約から、2022年にインドに予定していたS-400バッテリー2個目を引き渡すことを延期した。 しかし長期的に大きな通常軍の再構築という大きな試みの一部として、ロシアは防空軍もいずれ拡大する可能性はある[9]。ショイグの発表は、2022年12月の国防総省の合議体における前回の発表と同様であり、その中でショイグは、ロシアは数年かけて17の新しい機動師団を形成しようとしていると述べている[10]。

ロシアの新しい防空・空輸部隊の編成によって、今年、ウクライナにおけるロシアの戦闘力が高まることはない。ショイグの発言は、ウクライナにおけるロシアの軍事的失敗に関する認識を相殺するために、ロシア国防省がロシア軍を世界的な軍事大国として発展させ続けていることをロシア国民に安心させることを意図していると考えられる。
@ISW
2023/03/25(土) 09:59:38.89ID:Aah3SlCA
ショイグがロシア空軍の優先課題の一つはさらなる防空部隊の編成であると述べた。
2023年に新たな一個防空師団、一個防空旅団、特別な目的の一個防空旅団、一個対空ミサイル連隊を編成し、モスクワ市の防空システムの近代化を完了する計画だと。
またロシア空軍のパイロットは14万ソーティ以上の任務を開戦以来行い、作戦戦術と陸軍航空隊の90%、戦略航空隊の60%、UAV操縦手の85%が経験を積んだよ。
で数年以内にこのような戦力をこしらえる可能性は低い、2023年末までにというのは言うまでもなく。
もう防空システムの開発がそもそも数年遅れらしい、ロシアのウクライナ侵攻による西側の制裁とリソースの制約で。(2014年のクリミア侵攻を指してるっぽい)
現在のロシア防空旅団や連隊はS-400を数年遅れで受領している。
ロシア軍は2015年に生産開始とされていたS-500を2021年の段階で一個防空軍に配備したのみ。
またインドのS-400の出荷っも遅れてる。
まぁショイグが発表してる長期的な軍の増強の一環である可能性。
2023/03/25(土) 10:08:06.14ID:Aah3SlCA
ショイグは、日本に対しては、千島列島におけるロシアの軍事的脆弱性を利用しようとすべきではないことを、中国に対しては、ロシアが依然として価値ある軍事パートナーであることを示したと考えられる。ショイグ氏は、ロシア東部軍管区(EMD)の強さを長々と讃え、EMDがロシアが占領する日本の千島列島の北部にある島、パラムシル島にバスティオン沿岸防衛ミサイルシステムのバッテリーを配備したことを発表しました。ショイグの発言は、3月21日にキエフとブハを訪問した岸田文雄首相に対して、ウクライナ支援に過度に関与することへの警告信号だったようだ[11]。
ロシア東部軍管区は著しく劣化している。重要なロシアのEMD要素はベラルーシに展開し、2022年初頭のキエフの戦いでひどく損傷した。第155および第40海軍歩兵旅団のロシアのEMD要素は最近、2023年初めにドネツク州のVuhledar付近で戦い、大きな損失を被った[12] 155部隊は過去1年間に8回も破壊と再構成を繰り返している。 ショイグの声明はまた、ウクライナがロシア軍に与えたひどいダメージにもかかわらず、ロシアが東アジアの中国のセキュリティ目標を支持し、実行可能な軍事パートナーとして残っている、という中国の習近平主席へのシグナルだったのであろう [13] 。
@ISW

ショイグが東部軍管区の強さを激賞し、ロシアに占領せれた千島列島のParamushir島(幌筵島)にはすげーバスチオン沿岸防衛ミサイルシステム(対艦ミサイル)があるぜって誇示した、みたいな。
岸田がキエフに訪問したことへの警告っぽいね。
で東部軍管区はひどく劣化した。
Vuledarの第155海軍歩兵旅団もここ。

占領って言ってくれてるよ。
ワンチャンあるのでは、千島奪還っていう。
2023/03/25(土) 10:10:57.12ID:Aah3SlCA
だからさ、南西シフトで海兵隊みたいなの作ってるじゃん。
あれをですね、北に向ければですね、以下略。
2023/03/25(土) 10:14:49.52ID:Aah3SlCA
まぁでも千島は米国も日本が持った方が非常に都合が良いって考えてるはずから、列島線が完璧になるんで、
これはでも野心的な話すぎるかもしれないですね。
2023/03/25(土) 10:27:21.98ID:Aah3SlCA
ロシア軍が他の方面への攻勢を試みている可能性があると西側諸国が報じる中、バクムート周辺でのロシア軍の作戦のテンポは遅くなっているようである。ロシア軍はバクムート南部でさらに限界的な前進を行い、ウクライナ軍は3月21日と22日に同市の南西部と北西部の郊外で反撃を行った[16]。ウクライナ参謀本部は3月22日に、バクムート地域におけるロシア軍の攻撃力は低下しており、ウクライナ当局者は以前、ここ数日の同市での戦闘衝突が減っていると報告している。 [17]
米国国家安全保障会議報道官のジョン・カービーは3月21日、ロシア軍とウクライナ軍はバクムート周辺での作戦を優先し続けており、ロシア軍はおそらく多くの異なる方向への再攻撃を行おうとするかもしれないと述べた。 [18] 英国国防省(UK MoD)は、ロシア国防省が部隊を他の方向に移動させているため、ロシア軍がバクムート地域で勢いを失っている可能性があると評価した。 19] ロシア軍は現在、入植地を包囲することを目的としてアブディフカ周辺の攻撃活動のテンポを上げているが、バクムート周辺の活動や停滞しているブフレダル周辺の攻勢を犠牲にしてロシア軍がそうしている可能性はある。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、Bakhmut地区でのロシア軍の攻勢のポテンシャルは減少している、で戦闘回数も少なくなった。
米国防総省のカービー報道官によると、ロシア/ウクライナ軍は引き続きBakumutでの作戦を優先している、でロシア軍は再び攻勢の試みを行いそうだ、もしかしたら同時に複数の方向から。
で英国防省によると、Bakhmutでの勢いを失ってしまった、なぜならロシア国防省が部隊を他の方面に再配置したので。
現在Avdiivkaでロシア軍が攻勢頑張ってて、Bakhmutでの作戦を犠牲にして、あとVuhledarも、Avdiivkaに力を入れてるのかもね。

ついにBakhmut陥落諦めた可能性。
まぁ3月中はもう無理だと断言できそう。
2023/03/25(土) 10:36:38.36ID:Aah3SlCA
第136分離隊ライフル旅団(第58統合軍、南部軍管区)のロシア人職員は以前、攻撃を行うためにヴュレダール地域に展開していると述べていたが、ロシアのミルブロガーは3月21日、第136ライフル旅団の要素がアヴディフカ方向で活動していると主張した。 [20] この明らかな配置変更は、それがロシアの誤報の結果でないなら、ロシア軍がヴュレダルの攻勢を再開するよりもアヴディフカ周辺の作戦を強化することを優先させたことを示す可能性がある。ウクライナのタヴリスク防衛軍報道官のオレクシードミトラスキヴィスキー大佐は3月19日、ロシア軍はヴュレダールでの攻撃活動を再開するための条件を整えるためにアヴディイフカ地域での攻撃を強化し始めたと述べ、さらにアヴディイフカ周辺の現在のロシアの攻撃活動がヴュレダールでの攻撃活動の再開を阻んでいると示唆しています。 [21] ロシア軍は、3月22日にこの地域で確認されたロシアの前進はなかったものの、前進速度を上げることを可能にするかもしれないAvdiivka地域に、より多くの戦闘力を引き寄せているようである。
ISWは、ロシア軍の前進によってウクライナ軍がBakhmutやAvdiivkaから撤退する可能性があると引き続き評価しているが、現時点ではどちらも可能性がないようである。ロシア軍は新たな方向への攻撃作戦を開始または強化する可能性があるが、ロシアの春の全体的な攻勢が頂点に近づきつつある中、こうした作戦は目に見える成果をほとんど生まない可能性が高い。ISWは、ロシア第1衛兵戦車軍(西部軍管区)第2機動小銃師団がベラルーシで再編成され、ルハンスクに展開したという報告にもかかわらず、その投入を示す証拠をまだ観測していない。ロシア軍はこの部隊を、すでに進行中の1つ以上の攻勢、あるいは新たな攻勢に投入する可能性がある。しかし、この師団の 2~3 個の機動小銃連隊が投入されても、より大規模な編成で決定的な効果が得られないことを考えると、作戦的に決定的な効果が得られるとは思えない。
@ISW

第136独立親衛自動車化旅団は以前自分たちが突撃を行うためにVuledarに配置されると述べてたんだけど、とある軍事ブロガーが3/21に同旅団の部隊がAvdiivka方面で戦ってると主張した。
誤報でないのなら、ロシア軍がVuledarでの攻勢の再開よりAvdiivkaを優先した可能性。
2023/03/25(土) 14:00:13.51ID:Aah3SlCA
ロシア軍は装甲車の大幅な損失を補うため、長期保管のT-54/55戦車をウクライナに配備している可能性があります。グルジアのオープンソース研究グループConflict Intelligence Teamは3月22日、ロシア軍が沿海州からロシア西部に向けてT-54/55戦車を積載した列車を輸送したと報告し、ソーシャルメディアはロシア軍がそれらをウクライナに配備するかもしれないと推測している[22]。オランダのオープンソースグループOryxは3月22日の時点で、ロシア軍はウクライナでの非常に消耗した戦闘で少なくともT-90 57両、T-80 448両、T-72 1025両、T-64 53両およびT-62 73両を失ったと評価している。 ロシア軍の装甲車の損失は、現在、ロシア軍がウクライナでの攻勢を食い止めるために効果的な機械化機動戦を行う能力を制約しており、ロシア軍はこれらの攻勢作戦を増強し、予想されるウクライナの機械化反撃に備え、T-54/55 戦車を倉庫からウクライナに配備しているかもしれない[23].
ソ連は第二次世界大戦後に数万両のT-54/55戦車を生産しており、ロシア軍は大幅な装甲車不足を解消するために、ソ連が保有するこれらの戦車の大規模な備蓄に目を向けているのかもしれない。また、T-54/55戦車を修理するための部品が豊富にあり、実質的に安価であるため、ロシア軍はこの戦車の投入を決定しているのかもしれない。しかし、T-54/55戦車は、より近代的な装甲装備の装甲能力に欠け、元々小型の主砲を搭載していたが、ロシア軍が一部の車両を近代化した可能性がある。ウクライナでこのような旧式の戦車を投入することで、ロシア軍はより多くの犠牲者を出す可能性が高い。ロシア軍の機械化機動戦能力を補うために劣悪な装備を配備することは、ウクライナにおけるロシアのマンパワーをさらに低下させることになりかねない。戦車の損失は戦車だけでなく乗組員の損失でもあり、ウクライナの装甲車に対してこれらの戦車がどの程度有効かは不明だが、ウクライナで利用できる多くの対戦車システム(高価なものばかりではない)に対しては非常に脆弱であるためである。
@ISW
2023/03/25(土) 14:00:28.79ID:Aah3SlCA
ジョージアのオープンソース研究チームConflict Intelligence Teamによると、西に向かうT-54/55を積んだ貨物列車が沿海州で目撃されてしまった。(w)
ウクライナに配備されるのかもね。
でOryxによると、ロシア軍は少なくとも57輌のT-90、1025輌のT-72、53輌のT-64、73輌のT-62を失ってるよ。
なのでT-54/55を倉庫から引っ張ってきた可能性。
まぁさらに損害増えちゃうよね、この古い戦車で戦うと。
T-54/55はATGMより安いから、やられたとしても好ましい資源消費レシオをロシア軍は得るという議論もある、まぁただ乗組員も失われるし、どうやろうねみたいな。
まぁ敵の戦車に対しても弱いし、安価な対戦車兵器でも撃破できるしっていう。
2023/03/25(土) 14:15:17.44ID:Aah3SlCA
ロシア当局が都市部のバーを取り締まっているのは、ロシア社交界の内部異論を取り締まるためかもしれない。サンクトペテルブルクの販売店Fontankaは3月22日、サンクトペテルブルク当局が、未成年者を組織的飲酒、薬物使用、浮浪などの「反社会的行為」に巻き込んだという主張に対するより広い調査の一環として2ダースのバーを閉鎖したと主張した[24]。この言い訳は「組織的飲酒」に対する通常のロシアの態度からするとありえないことである。ロシア連邦保安庁(FSB)の職員は最近、2つの人気のあるバーに対して家宅捜索を行い、常連客に戦争推進活動を強要しました。ISWが以前に報告したように、その後、少なくとも1人のロシア人ビジネスマンがバーの経営から身を引きました[25]。これらの措置は、暴言を吐いた場合の結果を公に示すことで、これらのサークル内やバーの参加者の間で自己検閲を促す可能性もある[26]。
@ISW

サンクトの報道機関Fontankaによると、サンクト市当局が20近くのバーを閉鎖したよ、未成年を反社会的行為に巻き込んだとして、常習的飲酒、薬物、浮浪。
FSBの職員も最近2軒の有名バーを家宅捜索して、客に戦争推進活動を行わせ、少なくとも一人のロシア人ビジネスマンがバーの経営から離れた。
プリゴジンがサンクトにバーを持ってるらしいっていう報道があって、それへの対応で、まぁ裕福なビジネスマンを狙った捜索を行った可能性。

手広いよね、PMC経営しながら、バー経営もやってんの。
そういえば元々サンクトの裏社会が出身なんだっけ、プリゴジン、そういう関係の話かな。
2023/03/25(土) 14:21:04.59ID:Aah3SlCA
ウクライナ軍は、バクムートの北西部および南西部の郊外で戦術的な反撃を実施している。英国国防省(MoD)は、ウクライナ軍がバクムートへのT0504(H-32)高速道路の圧力を緩和するためにバクムートの西で反撃を開始したと述べた[38]。3月21日に公開されたジオロケーション映像は、Ivanivskeの南とBohdanivkaの南東でのウクライナ軍の反撃を示した[39]。ロシアの情報筋も、T0504高速道路の近くで反撃を試みたと主張していた。[40].
@ISW

ウクライナ軍がBakhmut周辺で反撃やってるらしいよ。
Bakhmutはとりま維持って感じですね。
2023/03/25(土) 14:54:46.46ID:Aah3SlCA
ロシア軍は、クリミアのセヴァストポリ近郊でウクライナのドローンを迎撃したと報告された。3月22日に撮影されたジオロケーション映像は、セヴァストポリ湾付近の水中にある未確認物体(海上ドローンの可能性が高い)に対するロシア軍の直接射撃の可能性が高く、その後水中で爆発が起こったことを示している[51]。 3月22日に投稿された他の映像では、空中ドローンもセヴァストポリを攻撃しているとされる。 52] ロシア防衛大臣のセルゲイ・シオイグは22日に船員2名が、占領下のセヴァストポリでロシアの軍事施設を狙っていた3台のウクライナ製ドローンを破壊したと述べた。 [53] オデッサ州軍事管理局報道官のSerhiy Bratchukは、セヴァストポリ上空の対空防衛と対海上ドローン活動を報告し、ロシア当局がセヴァストポリ付近のすべての海上交通を停止させたと述べた。 [54] ロシアのミルブロガーは、ウクライナの海上ドローンがセヴァストポリの沿岸湾を攻撃しようとし、ロシア軍がセヴァストポリの北でウクライナの地上ドローンを撃退したと主張した[55] ザポリツィア占領行政評議会のウラジミール・ゴフ議員は、ロシア軍もウクレインの空中ドローンを防空と小銃で撃退したと主張した[56]。
@ISW

セヴァストポリ近海で3/22に撮影され地理特定された動画には、未確認の海上ドローンに対するロシア軍のと思われる射撃が映ってるよ、でその後水中で爆発した。
あと別の3/22に投稿された動画ではセヴァストポリを攻撃する空中ドローンが収められてるよ。
ショイグが2人の水平が3機のウクライナドローンをセヴァストポリで破壊したと報告。
オデッサ州の軍の報道官はセヴァストポリでの対空、対海中ドローン活動を報告、セヴァストポリでの船の航行も止まったらしい。
でとあるロシア軍事ブロガーによると、ウクライナの海上ドローンがセヴァストポリ湾岸を攻撃しようとしていたがロシア軍によって撃退された。
Rogovによると、ロシア軍はウクライナの空中ドローンを対空システムと小火器で撃退した。
2023/03/25(土) 14:55:25.44ID:Aah3SlCA
まぁウクライナ軍によるとドローンを使った港湾攻撃みたいなのがあった模様。
撃退されちゃったぽいけど。
219名無し三等兵
垢版 |
2023/03/25(土) 21:16:31.44ID:Cl/7YnUa
山上徹也は少なくともウクライナ報道がおかしいことも
立憲主義の破壊で安倍がおかしい事も
統一教会がおかしい事もネトウヨインフルエンサーがおかしいことも
そして左翼がおかしいことも気が付いてたけどな

silent hill 333 @333_hill ・ 5月12日
ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像
【上】 - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

silent hill 333 @333_hill ・ 5月13日
アメリカの政治専門紙である「ザ・ヒル」は2017年に
「ウクライナの極右の存在は決してクレムリンのプロパガンダではない」という記事でこう警告している。
「西側の識者はウクライナのネオナチ集団はモスクワが描いたプロパガンダの主張にすぎないという。
しかしこれは悲しいことに間違いである

silent hill 333 @333_hill ・ 5月6日
SEALDs...あれは一体何だったのだろう。米中冷戦やウクライナ戦争を見ても
安保法案は立憲主義の破壊で安倍はヒトラーなのだろうか。

silent hill 333@333_hill
内容に関係ないが、写真が統一教会の大会そのもの。どこまで入り込んでいるのか…
引用ツイート
三浦瑠麗 Lully MIURA@lullymiura ・ 2020年9月2日

silent hill 333@333_hill・3月23日
下らないねえ。安倍の味方する気もないが、ウクライナ侵攻までロシアはレッドラインを超えてない。現在ですら完全に超えているとは言い切れない。
当のウクライナですら開戦数日前まで「侵攻はない」と言っていた戦争の数年前に行った友好的外交の責任を取れと。安倍憎しの最初にありきが見え見えの愚論
引用ツイート
渡辺輝人 連帯 @nabeteru1Q78 ・ 3月23日
これは何度怒号を浴びてもやってほしいね。だって事実だから。元首相だの派閥の領袖だのキングメーカーだの、
ちやほやされるのがおかしい。致命的な失敗をした安倍晋三氏は政界で干されるべきなのだ。
2023/03/26(日) 01:20:03.26ID:I3ZYvAxe
ウクライナ情報筋は、ロシア占領当局が占領地での動員措置を継続していると報告した。ウクライナのハンナ・マリヤル国防副大臣は3月22日、ルハンスク州のスタロビリスク、シュチャスティア、ノヴォアイダル、ニジネテプレ、ノヴォプスコフで徴兵年齢の男性人口全体を徴兵する計画を支援するために、ロシア占領当局が2023年の春か夏の大規模な軍事訓練を発表したと報告した。 [62] マリアールは、ロシア占領当局が、占領地から強制退去させられたウクライナ市民から奪った住宅を約束することによって、潜在的な徴兵者を動機付けようとしていると主張した[63] ウクライナ抵抗センターは、ロシア占領当局が占領地ドネツク州における新しい動員の波を準備しており、占領軍募集所23ヶ所は将来の動員波のための住民予備を作り出すために2006年に生まれた若い男性を登録する予定だと報告した[64]。
@ISW

ロシア占領当局が大規模な軍事演習を発表したよ、春季または夏季に行うらしくて、ルハンスク州のStarobilsk, Shchastia, Novoaidar, Nizhneteple, Novopskovの徴兵年齢の全ての男性を徴兵する計画を支援するために。
で追放することでウクライナ市民から奪った住居に住まわせることを約束して、それを徴集兵へのインセンティブにしようと。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局は新しい動員を占領ドネツク州で準備していて、23の占領軍募集事務所は2006年生まれの男性を登録しようと計画している、将来の動員の予備役にするため。
2023/03/26(日) 01:20:55.35ID:I3ZYvAxe
ドンバスから根こそぎ男性を動員するつもりなのかしら?
それはまぁすごいことになりそう。
あと奪った住居を与えるっていう糞っぷりね。
2023/03/26(日) 01:22:04.84ID:I3ZYvAxe
あと軍募集事務所とか、徴兵事務所とか、たぶん同じものを指してると思うんだけど、表記が揺れてて、
もしかして違うものを指してるのかな?
正直よくわかってない。
2023/03/26(日) 01:35:29.90ID:I3ZYvAxe
ケルソン州占領管理局長のウラジミール・サルドは3月22日、同管理局が義勇軍大隊を結成することを発表した。サルドは、東岸(左岸)でのウクライナの破壊工作や偵察活動から防衛し、占領下のケルソン州の秩序を維持するために、同政権がワシリー・マルゲロフ義勇軍を結成したと主張した[65]。サルドは、ロシア防衛省(MOD)が武器や装備で義勇軍を完全に支援することに合意し、編成が現在戦闘訓練を受けていると主張した。 [66] 志願大隊を編成するというサルドの決定は、占領下のケルソン州に対する支配力を高めることを目的としていると考えられ、他の占領軍首脳が同様の理由で編成した志願大隊をモデルとしていると考えられる[67]。 大隊の明確な公共秩序任務は、ケルソン州占領行政がさらなる取り締まりのために指定された内部治安部隊として編成を使用するかもしれないと示唆した。
@ISW

ヘルソン占領トップによると、彼の行政がVasily Margelov志願大隊ってのを作るよ、ウクライナの破壊工作と偵察活動から東岸を守り、ヘルソン市の秩序を維持するために。
で国防省はその大隊を完全に支援することに合意して、武器や装備、訓練を提供するらしい。
でまぁ秩序を維持するためって明示されてるんで、パルチザン対策の治安部隊的な感じなのではっていう。
224名無し三等兵
垢版 |
2023/03/26(日) 04:16:36.98ID:fbCAGkiN
>>223
https://twitter.com/monmi_1st/status/1581515037914849280 動画
安倍元総理「過剰なNATO拡大が今回の軍事作戦を招いた可能性がある」
安倍元総理「東部二州の独立はコソボと同じではないのか」
安倍元総理「侵略の意図はないのではないか?」

それより安倍の言う事すら信じない暇アノンってなんなんだ?

米国議会で『パールハーバーを思い出せ』と、けしかけた
韓国では「1919年3月1日に勇敢に独立を誓った朝鮮人民の強さと国民精神に敬意」と言い
英語圏ではウクライナ公式「天皇とヒトラー・ムッソリーニと並べて生首として表示」
日本では『北方領土を取り返せ』と煽る


こんな連中に騙される連中ってなんなの?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/26(日) 09:31:38.14ID:I3ZYvAxe
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、バクムートの傭兵部隊を完全に失うことを恐れて、ロシア国防省(MoD)に対するレトリックを和らげたようです。プリゴジンは、3月23日の23分間のインタビューで、ウクライナ東部でのウクライナの反攻の可能性に関する懸念を強調した[1]。プリゴジンは、ウクライナは20万人の予備兵力を持ち、東部前線全体、ベルゴロド州、そしてバクムートでの攻撃に集中していると主張した。プリゴジンはまた、ウクライナは現在、バフムート、スロビャンスク、コスチャントニフカにバフムートへの反撃のための8万人の軍隊を持っていると主張したが、この主張については、元ロシア軍人のイゴール・ガーキンが疑わしいと観察している。
ロシア軍への差し迫った脅威についてのプリゴジンの誇張した発言は、バフムートの彼の軍隊を救うためにロシアMODからさらに物資と増援を確保しようとするものであろう。プリゴジンはロシア国防省についていくつかの肯定的な発言をし、ロシア国防省の部隊がルハンスク州のビロホリフカでチェチェンの部隊と一緒に戦っていることを認めてもいる。プリゴジンはまた、ロシア国防省が管理するボランティア募集とワーグナーへの勧誘の両方を驚くほど宣伝し、いつものようにワーグナー編成での活動だけを宣伝することはなかった。プリゴジンは、ロシア軍官僚機構、すなわち国防産業基盤(DIB)に対する一般的な批判を表明したが、こうした批判は現在の国家宣伝のシナリオと同じである。プリゴジンはロシア軍司令部を熱心に批判していたが、彼のレトリックが軟化したのは、バクムートのワグナー軍に物資や増援を得るために、ロシア国防省を部分的になだめようとしている可能性がある。
@ISW
2023/03/26(日) 09:36:54.59ID:I3ZYvAxe
プリゴジンによると、ウクライナは全体で20万人の予備を集中させていて、東部戦線全体、ベルゴルド州、Bakhmutを攻撃するためだよ。
Bakhmutへの反攻のために、Bakhmut、Slovyansk、Kostyantynivkaには8万人いるよ、でギルキンは懐疑的に見ている。
でまぁ誇張されたウクライナ軍の脅威の主張は、より多くの物資と増援をロシア国防省から確保するためっぽい。
でロシア国防省に対する幾らかの肯定的な意見も述べた、チェチェン部隊と一緒にBilohorivkaで戦ってますねとか。
で驚くべきことにロシア国防省の義勇兵募集の努力と自軍のと一緒に宣伝した。
プリゴジンは一般的なロシア軍官僚機構に対する批判も表明した、しかし国家プロパガンダは壊さない程度の。
プリゴジンはロシア軍司令部の熱心な批判者だったが、部分的に和解を試みているのかもしれない、それによってワグネルに物資と増援を得るために。

なーるほど、ついに作戦変えてきた?
2023/03/26(日) 09:47:23.63ID:I3ZYvAxe
プリゴジンは、ロシアがウクライナでNATOと戦っているというクレムリンの主張を否定し、クレムリンが常に主張しているように、ウクライナに実際にナチスがいるのかどうか疑問を呈した。プリゴジンは、ロシアはNATOが提供する装備と、自発的にウクライナを支援する「ロシア嫌い」の傭兵を装備した「ウクライナ人だけで」戦っているが、NATOそのものではないと述べた[3]。 プリゴジンはまた、ロシア当局者がNATOがウクライナに軍事援助を提供することを知っていた可能性が高いと指摘し、「この特別軍事行動の実施を決めたとき、NATOによるウクライナ支援について考慮しなかったというのはおかしい」と述べた。Prigozhin氏は、ウクライナに「ナチス」がいるかどうかわからないため、ウクライナの「デナズ化」目的については不明であると指摘した。
また、プリゴジンは、ロシアがウクライナを「非武装化」するのは、ウクライナ軍がすべて壊滅したときだと指摘し、この取り組みは進行中だが、成功するかどうかは不明であると主張した。プリゴジンは、ロシアはどの国境を占領したいかを今決めることで、疲弊した長期戦を避けることができると述べた。また、プリゴジンは、ロシア軍とメディアに対し、ウクライナ軍を過小評価し、内部紛争に関与することを止めるよう呼びかけた。プリゴジンは、ウクライナにおけるNATOの脅威からロシアを守る必要があるというクレムリンの戦前・戦後の主張を効果的に否定し、プーチン大統領による今回の侵攻の最大限の目的の必要性と蓋然性を弱めた。
@ISW
2023/03/26(日) 09:55:26.65ID:I3ZYvAxe
プリゴジンがロシアはNATOの装備を持ったウクライナ人と、多少のロシア嫌いの傭兵(義勇兵)と戦っていると、でNATO自体と戦ってるわけではないと述べた。
でロシア高官はNATOがウクライナに軍事援助をするだろうことを知っていた、まぁだって助けないわけないでしょ、みたいな。
で非ナチ化なる目標について確信がない、なぜならナチなんてウクライナにいないからね。(!!言っていいのそれ?)
非軍事化は全てのウクライナ軍の撃滅によってのみなされる、で成功するのかな?(懐疑的)
でロシアは長引く戦争を避けることができる、奪取したい境界を決定することで。(戦力を集中させようぜ、みたいな話?)
でロシア軍のメディアはウクライナ軍を見くびるのを止め、内部対立を止めよう呼びかけた。
プリゴジンは戦前、戦中のクレムリンの主張を実質的に否定し、プーチンの最大限の戦略目標の必要性と蓋然性を台無しにしてきた。

プーチンのプロパガンダを全否定じゃないですか。
特にナチなんて居ねーなんて話したら、特別軍事作戦という体自体が崩壊しちゃいますよ。
まぁだから現実的な話をしないロシア内の荒唐無稽な主張にいいかげんムカついたのかな、そんなんじゃ戦争勝てねー、みたいな。
まぁだからギルキンに通じるものはあるよね、だがしかしそれは傍流であり、そうでなくてはならない、プーチン体制が存続するためには。
2023/03/26(日) 10:07:46.22ID:I3ZYvAxe
Bloombergは、ロシア軍指導部が人員と軍需品の重要な供給を削減することに成功した後、Prigozhinがウクライナにおけるワグナーの事業を縮小する準備をしていると、この問題に詳しい不特定の人物を引用して報道しました。ブルームバーグの情報筋は、ワグナーはアフリカに焦点を戻すことを計画しているが、プリゴジンがワグナーグループをアフリカに再展開することを計画しているという現在の兆候はないと述べている[4]。
ブルームバーグは、クレムリンと情報機関に近い情報源を引用して、ロシア軍のトップ司令官が、ソルダーとバクムート周辺でロシアの囚人の波を死に追いやってもプリゴジーンの成功は限定されて遅く、ロシア大統領のプーチンとの立場を弱めるために働いた、と報じた。ISWは3月12日、ワーグナーがバクムートを攻略できなかったため、プーチンが最終的にプリゴジンに背を向けたと評価した。 [5] ブルームバーグの情報源は、ロシア国防省はプリゴジンが国営メディアでバクムート陥落の手柄を立てることを許さないと主張しており、これはこの地域での領土獲得におけるワグナー軍の役割を減少させ代替する国防省の進行中の努力と一致している[6] プリゴジンは、規模縮小とアフリカへの焦点移行のブルームバーグの主張に対して明確に否定した[7].
@ISW

Bloombergによると、ワグネルはアフリカに焦点を戻すつもりだよ、しかし現在ワグネルの部隊をアフリカに再配置する計画をしている兆候はない。
クレムリンと諜報に近いソースを引用して、トップのロシア軍の司令官らがプーチンに、プリゴジンはロシア囚人兵をSoledarとBakhmutで人海戦術に投入し死亡させたがそれが達成したのは限定的でゆっくりな成功であった、と吹き込んでプリゴジンの立場の弱体化させてるよ。
でプリゴジンは活動を縮小させ、アフリカに戻るよっていう報道を明白に否定した。

ここまで悪名を得てまだアフリカとかで活動できるのがすごいよね。
アメリカがテロ組織に指定したりしたけど、どうなんですかね。
2023/03/26(日) 10:24:12.74ID:I3ZYvAxe
ウクライナの情報当局者は、ロシア軍が複数の軸で大規模な同時攻撃キャンペーンを行うことができないというISWの事前評価を支持した[8]。 ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)報道官Vadym Skibitskyは、3月23日に、ロシア軍が複数の前進軸で大規模で戦略レベルの攻勢を維持できないことが戦争の最後の1年で実証されていると述べた[9]。 Skibitskyは、2023年初に始まったドンバス攻撃でロシア軍は期待した迅速または大きな前進が実現できなかったとした。スキビツキーは、ウクライナ軍がロシア軍を前線の複数の地域に固定し、占領されたクリミアとケルソン州、ザポリツィア州のロシア軍は守勢に回っていると述べた。米国国家安全保障会議報道官のジョン・カービーは3月21日、ロシア軍は今後数週間のうちに、おそらく複数の異なる軸で、さらなる攻勢を開始しようとすると述べた[10]。
@ISW

GURの報道官によると、ロシア軍は去年一年で披露されたように、複数軸で大規模で戦略レベルの攻勢を維持できない。
で2023年初めのドンバス攻勢は、期待された速やか/顕著な前進の達成に失敗した。
ウクライナ軍はロシア軍を複数の地区に拘束していて、クリミア、ヘルソン、ザポリージャ州のロシア軍は守勢である。
2023/03/26(日) 11:50:43.09ID:I3ZYvAxe
ロシアのミサイル攻撃は全体的に減少しており、ロシアの高精度ミサイルの在庫が枯渇していることを示すように、ロシア軍はウクライナの軍事施設に焦点を当てたミサイル攻撃戦術に移行している可能性があります。ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)のヴァディム・スキビツキー報道官は、ロシア軍が2022年秋に行ったようにエネルギーインフラを優先的に攻撃するのとは対照的に、ウクライナのエネルギーインフラの攻撃を継続しながら、ウクライナの軍事施設と兵力集中に攻撃の方向を変えている可能性があると述べた。 スキビツキーは、GURは現在ロシアの2022年2月24日より前の高精度兵器在庫の15パーセントしか残っていないと評価していると語った。
スキビツキーは、ロシアの高価格帯のカリブール、Kh-101、Kh-555巡航ミサイルは、ロシアの残存在庫全体の10パーセント未満であると述べた。スキビツキー氏は、ロシア軍はミサイルを節約する必要性が高まっているため、月に2回以上ミサイル攻撃を行うことはできないと述べ、2022年10月にロシア軍が週に1回程度という高い頻度で大規模な航空攻撃を行ったのとは対照的であると述べた。Skibitsky氏は、ロシアの防衛産業基盤が生産できるのは、月に20~30発のKalibrとKh-101巡航ミサイルのみで、ロシアの弾道ミサイルIskanderの生産量はさらに低いと述べています。ISWは以前、ロシア軍がミサイル兵器を枯渇させており、ロシアのミサイル攻撃の頻度と強度が制約される可能性があると評価している[12]?。
@ISW

GURの報道官によると、ロシア軍は再度爆撃をウクライナ軍施設と部隊に向けているのかもしれない、民間エネルギー施設も攻撃しつつ。
ロシアは開戦時の15%のみしか在庫にないよ。
ロシアのハイエンドのKalibe、Kh-101、Kh-505巡航ミサイルは10%未満。
で月に2回超のミサイル攻撃は無理。
ロシアの防衛産業は月に20~30発のKalbirとKh-101巡航ミサイルを生産できるので、Iskander弾道弾はさらに少ないよ。
2023/03/26(日) 12:02:42.90ID:I3ZYvAxe
ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は、3月23日に行われた国家議会での演説で、ロシアの軍人、ロシアの防衛産業基盤(DIB)、および西側からのロシアの独立を支援するためのさまざまな施策について説明した[13]。 ミシュスチン氏は、ロシアは2026年までに不特定の改造を加えた100以上の航空機(おそらく軍用機含む)の生産を目指していると述べた。また、ロシアは増産に向けてDIBを動員し、ロシア軍兵士、特に動員された兵士とその家族を支援するための社会支援策を実施するために大きな進歩を遂げたと主張しました。ミシュスチンは演説の大部分で、ロシアはよくやっているが、欧米の大幅な制裁の影響を打ち消し、ロシアの欧米への依存度を下げるために、経済、社会、政治、技術、外交などの対策をさらに実施する必要があるにもかかわらず、さらに改善されると主張した。ミシュスチンの演説は、3月22日のロシア国防省(MoD)の合議体におけるセルゲイ・ショイグ国防相の演説に続くもので、ミシュスチンもショイグも、ISWが以前に評価したように、ロシアの実際の能力を超えるペースと範囲で長期にわたる戦争努力を維持できるとして描こうとするものである[14]。
@ISW

ロシア首相Mishustinによると、ロシアは2026年までに100機以上の不特定の改造を施した航空機(軍用機を含む)の製造を行うよ。
またロシアは軍事物資の増産のための防衛産業の動員で目指し成果があった。
大部分の演説でロシアはよくやっていると自賛しつつ、西側の制裁下でもさらに改善され、西側への依存を減らすと。

でも100機って西側から見たらショボいよね。
エアバスは年間700機作ってるらしい。
2023/03/26(日) 12:11:07.21ID:I3ZYvAxe
国際原子力機関(IAEA)は、ロスアトムがザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の3本の送電線を復旧させ、ZNPPに対するロシアの支配力を高めるよう取り組んでいる可能性があると報じた。IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は3月22日、ロシアの国営原子力企業ロスアトムが、ロシア占領地の送電網システムに組み込むため、火力発電所の配電所における3本の送電線の復旧に取り組んでいるというロシアの報道についてコメントしたが、IAEAはこの情報を確認できていない[15]。
グロッシは、ZNPPにいたIAEA職員がZNPPのメインコントロールルームでロシアのNPP作業員が経験豊富なZNPPスタッフと訓練する様子を見たことを述べた。ロシア当局は、訓練の目的は、免許を持ったスタッフが不足した場合に、十分なスタッフが原発で働けるようにするためだと主張した。ISWは以前、IAEAにロシアのZNPPに対する支配を認めさせるために、Rosatomの経営陣と人材を利用してZNPPの支配を確立しようとするロシアの取り組みについて報告した[16]。
@ISW

IAEAの事務局長が、ロスアトムがロシアの電力網につなげるためにZNPPへの3つの送電線を復旧する作業を行っている、というロシアの報告に言及して、IAEAは確認できていませんと。
でZNPPに駐在するIAEAの職員がロシアの原発作業員が経験のあるZNPPの職員とメインコントロールルームで訓練しているのを目撃した。
でロシア当局は職員不足が生じた際の人員確保のためだと主張した。

そのうち置き換えるつもりなのかもね、ロシア人作業員で。
2023/03/26(日) 12:15:03.66ID:I3ZYvAxe
英国国防省(MoD)は、ロシア軍はクピャンスクを占領し、安全地帯を西に拡大し、オスキール川を防衛線に統合することを目指しているようだと報告した[18]。
@ISW

全く進んでないけどな。
2023/03/26(日) 12:15:48.93ID:I3ZYvAxe
全くは嘘だな、部分的に1kmぐらい進んだかも。
236名無し三等兵
垢版 |
2023/03/26(日) 12:16:33.19ID:fbCAGkiN
>>235
ナザレンコ「重盛さと美は敵が攻めてきたら『止めて』というらしい。戦争を言葉で止めるため一緒にウクライナいきましょうか?」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1679674628/
重盛「では行きましょう」
ナザレンコ「彼女がやめてくださいと言ってます」
全軍双方全兵一斉に「上の奴に言ってくれ!!!!」
前線の兵士に言ってもやめる権限はありません

■ナザレンコ「日本人は国を守る覚悟を決めよ」勝共 UNITE(ユナイト)■
憲法改正を考えるオンライン集会#憲法改正 #改憲 #日本国憲法

↑9条は防衛力強化の自衛権(核武装すら禁止ではない)には関係ありません
勘違いしてるバカが多いけど、日本は専守防衛主義といって、自分たちからは攻め込まないけど、
責められた時は防衛することが出来る。その為の自衛隊であり、軍備。
攻め込まれても何もしない、無抵抗主義と日本国憲法が定める平和主義は、まったく違うので勘違いするな。
イラクの時に1兆の資金援助(後方支援)をしても資金援助や小方支援だけじゃ 評価しない。
ブーツオンザグラウンドとか言って来たのが米軍なんだよ

ナザレンコ先生はなにしてるんです? 9条改正叫んで後方支援ですか?
2023/03/26(日) 12:19:26.75ID:I3ZYvAxe
ロシア軍は、ブリャンスク州およびクルスク州の国境地帯で要塞の建設を続けている。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が前線の他の地域へのウクライナ軍の移動を阻止しようと、ブリャンスク州とクルスク州で地形の工事を続け、ベルゴロド州で不特定の示威行動を行っていると報告した[24]。
@ISW

ブリャンスク、クルスク州では要塞を建設してて、ベルゴロド州では挑発行動をやってウクライナ軍を引きつけようしている。
2023/03/26(日) 12:22:37.12ID:I3ZYvAxe
ロシア軍は3月23日、バフムート市とその周辺への攻撃を継続した。ウクライナ地上軍司令官Oleksandr Syrskyiは、ワグネルグループは依然としてバクムート方面で活動する主要なロシア軍であり、彼らはまだ攻撃能力を失っていないと述べた[25]。 Syrskyiは、ワグネル軍が前線でまだ数的優位に立っているものの、ウクライナ軍は引き続き傭兵を消耗させており、それによってウクライナ軍は将来の不特定の攻撃活動を行うことができるだろうと述べた。
@ISW

Bakhmut方面では未だワグネルがロシア軍の主力であり、未だ攻勢能力を失っていない。
ワグネルは前線で数的優位であるが、ウクライナ軍は引き続き傭兵らを消耗させ、これによって将来の攻勢を可能にせしめるものだ。
2023/03/26(日) 12:26:37.35ID:I3ZYvAxe
3月22日に投稿されたジオロケーション映像では、ウクライナ軍がバフムトカ川の西岸で近くのロシア軍と小銃で交戦しており、一部のロシア軍が川を迂回したことを示すものと思われます[30]。
@ISW

3/22の地理特定された動画によると、ロシア軍の一部がBakhmutka川西岸に渡った模様。
2023/03/26(日) 16:14:14.05ID:I3ZYvAxe
ロシア軍は、アヴディエフカ方面において、旧DNRの部隊と動員された人員から新しい旅団を編成し続けている。ロシアの情報源は、旧DNR第9別働隊マリウポル・キンガン海兵突撃連隊がロシア第9衛兵機動銃旅団に改編され、現在アヴディフカ方面で活動していると主張した[38] ドネツク人民共和国は、DNRの第1軍団の14砲兵「カルミウス」旅団と第1「スラブ」旅団の要素がアヴディフカ方で活動していることを示した。 [39] ISWは以前、動員されたロシア軍兵士から、DNR部隊の下での従属について多数の訴えを観察したが、これはロシア軍司令部が動員された人員でDNR部隊を補強・拡大している可能性が高いことを示す。ロシア軍はまた、赤軍の第9衛兵機動銃旅団のような第二次世界大戦時代の旅団を再活性化している[40]。
ロシア国防省は、ゼロから完全に新しい師団を生み出すのではなく、DNRとルハンスク人民共和国の代理軍をロシア軍に正式に統合することによって1月17日に発表した新しい師団の一部を形成するかも知れない。 [41] 現在観測されている戦力増強の一連の努力は、ロシア軍司令部が、戦車部隊の再建とは対照的に、明らかに機動化ライフル歩兵部隊の編成を優先していることを示唆している。 ISW は、戦闘で破壊された多数の精鋭戦車連隊や旅団の再建や再就職を観察しておらず、現在の戦車部隊の再建よりも、解散した赤軍の機動小銃部隊の再活動は、ロシア軍に戦車部隊の再建に必要な戦車が不足しているという現実を反映しているかもしれない。
@ISW

とあるロシアソースによると、DNRの第9独立Mariupol-Khingan海軍強襲連隊がロシアの第9親衛自動車化旅団に再編され、編入されたよ、同旅団は現在Avdiivkaで戦ってるよ。
全く新しい師団を編成するというよりは、DNRとLPRの部隊を編入する形で1/17にロシア国防省が発表した師団の新設を行いそう。
で現在の兵力創出の試みを観察するに、ロシア司令部は明らかに自動車化狙撃部隊の編成を優先している、戦車部隊というより。
ISWは戦闘で破壊された数あるエリート戦車連隊/旅団の補充を観測しておらず、むしろ廃止された赤軍自動車化部隊の再稼働を観測している、それは戦車部隊の再建のための戦車不足という現実を反映しているのかもしれない。
2023/03/26(日) 16:19:03.78ID:I3ZYvAxe
ウクライナ参謀本部は、ノヴァ・カホフカに配備されていたすべてのロシア軍部隊が3月22日に同市を離れたと報告した[44]。ウクライナ参謀本部報告の言い回しは、ロシア軍が「去った」と明確に言及しており、一部の観察者が示唆したようにロシアの交代という解釈には適さない。ロシアのミルブロガーは、ロシア軍が市内に留まったと主張している[45]が、ISWはどちらの主張も裏付ける視覚的な確認はしていない。ISWは現在、ロシア軍がノヴァ・カホフカを依然として支配している可能性が高いと評価している。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍の全ての部隊はNova-Kakhovkaを離れた。
ロシア軍事ブロガーらはロシア軍が同市にとどまっていると主張。
ISWの評価では、ロシア軍は今もなおNova-Kakhovkaを支配しているっぽい。
242名無し三等兵
垢版 |
2023/03/26(日) 22:45:18.57ID:fbCAGkiN
>>241
https://twitter.com/monmi_1st/status/1581515037914849280 動画
安倍元総理「過剰なNATO拡大が今回の軍事作戦を招いた可能性がある」
安倍元総理「東部二州の独立はコソボと同じではないのか」
安倍元総理「防衛での行動で侵略の意図はないのでは?」


暇アノンって崇拝するトランプや安倍晋三すら信じないんだよな?
岸田首相巨大しゃもじ負けたときどうすんだよ
必勝とか書いてるのに
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/03/26(日) 23:23:54.66ID:I3ZYvAxe
ウクライナのケルソン州軍政部長のSerhiy Khlanは、ロシア軍がウクライナの反攻を想定してドニプロ川の東岸(左岸)の人員を3倍に増やしたというケルソン占領軍長のVladimir Saldoの主張を拡大した[48]。 Khlanはロシア軍の防衛手段を批判し、彼らは防衛線を三つしか設置していないとしている[49]。
@ISW

ヘルソン州のウクライナ軍行政のトップは、占領ヘルソン州のトップがロシア軍はウクライナ反攻に供えて東岸の兵員数を3倍にしたという主張を敷衍した。
でロシア軍の防御体制を批判して、防衛線が3重しかねいよ、みたいな。

渡河作戦はなさそうだから、情報戦っぽさはあるけどね。
2023/03/27(月) 00:50:03.20ID:sTnIeVZ4
クレムリンは、ワグナー・グループへの依存度を下げ、ワグナー・グループのような一枚岩のPMCが将来的にロシア国防省に対して影響力を持つことを防ぐために、より多数の小規模な民間軍事会社(PMC)や民間警備会社の活用を始めるかもしれない。ウクライナ・レジスタンス・センターは3月23日、クレムリンが民間警備会社「GvardService」から最大2000人の傭兵を採用しようとしていると報じました。レジスタンスセンターの報告によると、「GvardService」はベラルーシの民間警備会社で、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が2019年に元ベラルーシの特殊部隊を採用するために設立したものである。レジスタンス・センターの報告書はまた、アンゴラから約100人の傭兵がロシアに到着し、ロシア外相セルゲイ・ラブロフが2023年1月にアンゴラを訪れた後、ウクライナ戦争への参加を交渉したとしている[56]。
ロシアの著名なミルブロガーは、2022年にウクライナでワグナーグループが成功したことがロシア社会のPMCへの興味を刺激し、ロシアはPMCの大規模市場を開発すると予測した、と述べた。 [57]このミルブロガーは、この市場には、小規模なブティック型PMCや民間情報会社から、「民間軍隊の本格的な能力」を持つ1~2つの大規模PMCまで、多くの競合企業が含まれると示唆した[58]。クレムリンは将来、PMCを利用するメリットを享受し続ける一方で、ワーグナーグループのように単一のPMCでは影響力が大きくなりすぎることを確実にするためにこのようなモデルを使用するかもしれません。
@ISW
2023/03/27(月) 00:56:42.73ID:sTnIeVZ4
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、クレムリンは最大で2000人の傭兵をベラルーシのPMC、GvardServiceから雇うことを検討している。
GvardServiceはベラルーシ初のPMCで、ルカシェンコが2019年に設立した、で元ベラルーシ軍特殊部隊上がりで構成されてるらしい。(それなりに戦える奴ら?)
でアフリカのアンゴラから100人の傭兵がやってきたよ、ラブロフが2023年1月にアンゴラを訪れてウクライナでの戦争に参加してくれって交渉したらしい。
でとある著名な軍事ブロガーが、ワグネルのウクライナでの成功でロシア社会にPMCへの関心が高まった、でロシアにPMCの大きな市場が開発されるだろうと述べた。
でその市場には小さなPMCや、民間諜報企業や、1~2個の本格的な能力をもったPMCが群雄割拠するだろうと。
でクレムリンはこのモデルを通して、寡占を防ぎワグネルように影響力を持つことを排除しつつ、PMCの恩恵を収穫することができるかもしれない。

まぁロシアにPMC時代が来るよという予言だね。(なんかPMCは違憲だった記憶があるけど)
でこの高烈度の戦争において、PMCは果たしてロシア軍を強くするのだろうかっていう疑問ね。
だからロシア正規軍が基本的に出来が悪いんで、それよりはマシな気はするけど、単体では、
しかしバラバラな組織が何個もできると、そもそもそれが弱いよねっていう感じはあるよね。
2023/03/27(月) 01:01:17.16ID:sTnIeVZ4
ロシアの防衛産業基盤は、3月23日のロシア安全保障会議副議長ドミトリー・メドヴェージェフの主張にもかかわらず、暦年2023年に1500台の主力戦車を製造する可能性は低い[59] ロシアはウクライナで月に150台の戦車を失っていると報告されており、ロシアの唯一の戦車製造工場であるUralVagonZavodは月に20台を生産していると報告されている[60] Business InsiderとThe Economistでは、ロシアの18工場は古い戦車の改修をしており、さらに2つの修理工場はまもなくその取り組みに加わるだろうと以前に述べた。 ロシアが2023年に1,500台の戦車を製造するには、少なくとも月産125台(ウラルバゴンザボドの現在の生産量の6倍以上)の戦車を製造または改修する必要がある[61] 。 [62] 元ロシア軍司令官でナショナリストのミルブロガーであるイゴール・ガーキンは、メドベージェフの声明を嘲笑し、戦車がプラスチックや紙から作られることを明らかにすれば、メドベージェフの主張はもっと信じられただろう、と皮肉った [63].
@ISW

メドヴェージェフが2023年に戦車1500輌作るぞって主張してるらしい。
でまぁ無理っぽい。
でギルキンは鼻で笑って、戦車が紙やプラスチックで出来てるのなら信じられる話だね、みたいな。
2023/03/27(月) 01:15:04.33ID:sTnIeVZ4
UNSUCCESSFULLY TRYING TO SOLVE THE PROBLEM OF WATER SUPPLY IN DONETSK
2022年12月31日

ロシア人は、TOTで初歩的な生活環境を提供することができない。何年も敵対していない地域でも、給水や暖房に問題がある。特に、占領軍に男子が大量に動員された後、その問題は深刻化した。

そのため、12月20日、クレムリンの子飼いでドネツク州のTOTであるデニス・プシリンがモスクワを訪問した際、プーチンにドネツクの水道問題解決への支援を再度懇願した。

ドン川からドネツクまで、全長194kmの新水道パイプライン建設プロジェクトが承認された。衝撃的な建設ペース」「大幅な資金調達」を主張。占領下のクリミアで同様のプロジェクトが成功しなかったことを考えると、今回も奇跡は期待できないはずだ。また、隣接するロストフ地方でも、何年も前から水供給の問題が起きており、ドン川の水位が大幅に低下している。

占領軍は、この地域のほとんどの都市に飲料水を供給していたドニプロ・ドンバス運河の制圧に失敗した。インフラの損傷により、占領地のドネツク、マキウフカ、ホルリフカ、非占領地のスロビャンスク、コスティアンティニフカといった都市で、給水システムの機能が停止してしまった。
@sprotyv.mod.gov.ua/
2023/03/27(月) 01:16:34.68ID:sTnIeVZ4
ミシュスチン氏は、ロシアは来週中にロストフ州と占領下のドネツク州を結ぶ導水路の建設を完了させると主張した。
@ISW

だから今戦ってるBakhmut西のSiveskyi-Donets-Donbas運河が、ドネツク市他大都市への水の供給源だったんだけど、
それがなくなっちゃんで、新しくドン川からパイプラインで引いてくると。
でそれが完成間近だよって、ロシア首相が言ってる。
2023/03/27(月) 01:22:10.93ID:sTnIeVZ4
ウクライナの非政府組織であるSave Ukraine Foundationは、ロシア当局がロシア人拘留中のウクライナの子どもたちにひどい仕打ちをしていると報告した。セーブ・ウクライナ財団は3月23日、占領下のケルソン州とハリコフ州から誘拐された17人のウクライナの子どもたちがウクライナに戻ったと報告した[65]。同財団は、ロシア当局が子どもたちを両親に返すことを拒否し、子どもたちが戻ったメカニズムを特定しなかったと述べた。同財団は、ロシアの子どもキャンプの職員がウクライナの子どもたちを殴り、ウクライナの反撃について子どもたちに嘘をつき、両親が子どもたちを見捨て、ロシアの両親が子どもたちを養子にすると主張した子どもたちの供述を増幅した。
@ISW

Save Ukraine財団によると、17人の拉致されたウクライナ人の子供がウクライナに戻った。
ロシア当局は返還を拒否し、どうやって戻っきたかの詳細は秘密。
で同財団は子どもたちの証言を敷衍し、職員らがキャンプで子供を殴っていた、ウクライナの反攻について嘘をついていた、両親に捨てられたと主張しロシアの家族の養子になるだろうと言っていた。
2023/03/27(月) 01:32:32.88ID:sTnIeVZ4
ウクライナ当局は、ロシア当局がバクムートからロシアの遠隔地にウクライナ市民を濾過していると報告した。ウクライナ抵抗センターは3月23日、ワーグナーグループ軍がバクムートの住宅地からウクライナ市民を連れ出し、占領下のルハンスク州のろ過センターに強制送還しており、占領当局はさらにウクライナ市民をロシア極東のペルムクライなどの遠隔地へとろ過していると報告した[66]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ワグネル軍がBakhmutの住宅地からウクライナ市民を占領ルハンスク州の分別センターみたいなところに送ってるよと。
でそこで占領当局がウkルアイナ市民をさらに離れた地域、例えば極東の沿海州に分別するよと。
2023/03/27(月) 02:50:18.22ID:sTnIeVZ4
ベラルーシのロシア軍は、4月1日のロシアの春季徴兵制の召集を前に、最近ロシアに再展開した。3月17日と23日に収集された商業衛星画像によると、ベラルーシのブレストにある第230複合武器オブズ-レスノフスキー訓練場に以前配備されていたロシアの重要な要素は、もはや訓練場にはないことがわかります。2月12日に収集された衛星画像では、装備は所定の位置にあることが確認されている。ウクライナ主要情報局(GUR)代表のヴァディム・スキビツキーは3月23日、現在ベラルーシには約4,200人のロシア軍人がいると述べ、引き下げを示した[69]。 ロシアは2022年後半にベラルーシに約12000人の人員を配置していた[70]。 ウクライナ国境警備隊報道官のアンドリー・デムチェンコは以前3月4日に、ベラルーシのロシア軍規模が変動するが一般的にはいつでも9000?10000人を超えることはないと述べている。 [71]
デムチェンコは、ロシア軍がベラルーシから再派遣された後、代替のロシア軍がベラルーシに展開する可能性が高く、ベラルーシのロシア軍兵士の全体数は長期的に多かれ少なかれ等しく保たれると述べた。 72] これらのロシア軍はおそらくロシアの春の徴兵サイクルに先立ってベラルーシの訓練能力を解放するためにロシアに戻って展開したのである。ロシア軍は、最近の衛星画像で訓練場のテントの多くがそのまま残っていることから、ベラルーシでの訓練のために、より多くの動員兵力またはおそらく徴兵兵力を送るかもしれない。スキビツキーは、ロシア軍がベラルーシにイスカンダル砲台を残したとも述べている[73](訳注:ロシア軍はベラルーシにイスカンダル砲台を残している)。
@ISW

商用衛星の画像から以前、第230諸兵科連合Obuz-Lesnovsky訓練場に配置されていた大規模なロシア軍がいなくなってる。
GURの代表によると、ベラルーシ内のロシア兵は4200人まで減少した。
2022年後半には12000人ぐらいいたし、以前ウクライナ国境警備隊の報道官が、ベラルーシにおけるロシア軍の規模は9000-10000を越えない程度だと述べていた。
でこれらのロシア軍はロシアに戻って、ロシアの春季の徴兵のために空きを作ったんだろうと見られる。
衛星画像によると、訓練場にテントだけが残ってるんで、それを徴集兵が利用するのではっていう。
2023/03/27(月) 02:50:33.41ID:sTnIeVZ4
ベラルーシ軍は3月23日、ベラルーシのブレスト州ルニネツで、S-300防空システムを装備したベラルーシの新しい防空連隊の結成が完了したと発表した[74]。 ベラルーシのメディアは、この新しい部隊はベラルーシが2014年に解散したベラルーシの第56対空ミサイル連隊の復活かもしれないと報じた[75]。

この部隊のブレスト州での改編は、ロシアとベラルーシの領空を守るためにNATOの東側に対する防空態勢を強化することを示している。ロシアはすでに、2021年3月にモスクワとミンスクが創設に合意したグロドノにおけるロシアとベラルーシの常設共同防空・空戦訓練センター形成の一環として、2021年8月にS-300システム(ロシア第210防空連隊の要素)をベラルーシのグロドノに恒久配備している[76] 。最近ブレストにさらにS-300システムが入って、ポーランドとウクライナ西部の大部分でロシアのベラルーシの航空防衛上の権限が完成するとともに、ロシア西部軍事地区に対するベラルーシの軍の作戦従属がより明らかになった。

クレムリンは以前から、ベラルーシにロシアが管理する防空資産をより多く設置することを求めていました。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、2023年12月19日にミンスクでプーチンと会談した際に、ロシアがベラルーシに不特定多数のS-400防空システムを「与えた」ことを確認し、ロシア製のS-400システムがベラルーシで運用開始されるというISWの2021年の予測を確認した[77]。 ISWはプーチン大統領が2020年9月にロシアの対アクセス/エリア拒否兵器システムのベラルーシでの展開と制御を目指しているらしいと警告した[78]。
@ISW
2023/03/27(月) 02:52:01.02ID:sTnIeVZ4
ベラルーシ軍は新たなS-300を装備した防空連隊のベレストと州Luninetsでの編成の完了を発表した。
ベラルーシメディアは、2014年に解散した第56対空ミサイル連隊の復活ではないかと報告している。
でこの部隊の再編は、NATOの東側面のロシアベラルーシ空域の防空を増強を示唆している。
でもともとGrodnoに2021年にS-300の部隊が配置されていた、恒久的なロシアベラルーシ統合防空訓練場の設立のの一環として。
でこの追加S-300によって、ポーランドから西ウクライナにかけての防空を完成させるものだ、でこれはベラルーシ軍のロシア西部軍管区への従属を示唆する。
でクレムリンは長い間ベラルーシにロシアの指揮する防空部隊を置きたがっていた。
でルカシェンコは、ロシアがベラルーシに不特定の数のS-400を"譲渡"した、ことを確認した、2023年12月19日のプーチンとの会談にて。

まぁそれは対空ミサイルをできるだけNATOに近い所に置いた方が効果的だからね、ベラルーシにロシアが実質指揮する防空部隊を置こうとしてる/したわけね。
2023/03/27(月) 02:54:49.13ID:sTnIeVZ4
習氏の訪露と被った岸田首相のウクライナ訪問 偶然の産物だが…強烈な一矢を誇らしく思う 外国メディアの報道と日本の伝え方に落差 

さらに欧米の主要メディアはこぞって、岸田首相のウクライナ訪問を、ある人物の行動と対比させて描いた。ある人物とは、中国の習近平国家主席。その行動とは、岸田首相のウクライナ訪問とほぼ同じ日程でロシアを訪れ、ウラジーミル・プーチン大統領と懇談したことを指す。

2つの「訪問」は、欧米メディアが「自由民主主義陣営」vs「専制主義陣営」を描く格好のネタとなった。主な論調例は次のとおりである。

CNNのリポーターは両首脳の外遊の時期が重なったことを、「偶然とは思えない」と伝えたが、筆者の取材では、これは偶然が重なった結果だ。
@夕刊フジ

習近平にぶつけたのは偶然だった説。
気づいたらぶつかってたわけね、でもまぁ評判良いから良かったんじゃないかな。
2023/03/27(月) 02:56:28.88ID:sTnIeVZ4
ゼレンスキー大統領の単独会見、各国メディアが相次ぎ報じる…ロシア国営テレビも

読売新聞によるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の単独インタビューについて、ウクライナの通信社や、ウクライナを侵略するロシアの国営メディアなどが25日、相次いで報じた。

ウクライナ国営通信は、中国の習近平(シージンピン)国家主席との会談の見通しに関する発言に関心を寄せ、「ゼレンスキー氏は中国から会談の要請は受けていない」と報じた。ゼレンスキー氏がウクライナの和平案への協力を中国側に求めている点に触れる一方、中国が示している「12項目の提案」には懐疑的な見方を示したことに言及した。
@読売新聞

ゼレンスキーは中国の和平提案には懐疑的だと。
2023/03/27(月) 02:58:08.31ID:sTnIeVZ4
米主力戦車「エーブラムス」、今秋までにウクライナに供与 国防総省

米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官は21日の記者会見で、ウクライナに供与する主力戦車「エーブラムス(Abrams)」について、予定を大幅に前倒しして今秋までに引き渡すと表明した。

ライダー氏によると、供与するのは、当初予定していた改良型のM1A2型ではなく、旧式のM1A1型。M1A2型の納入には1年以上かかる見通しだったが、M1A1型とすることで「納期を大幅に短縮し、今秋までに引き渡すことができる」という。

ライダー氏は、M1A1型でもM1A2型とほぼ同等の能力をウクライナに与えることになると述べたが、両型の違いには言及しなかった。

地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット(Patriot)」についても、ウクライナ兵の訓練が順調に進んでいるため、当初の予定よりも早く引き渡せる見込みだという。
@AFPBB

まぁT-54相手にはどっちでもほぼパーフェクトなのでは。
2023/03/27(月) 02:59:50.39ID:sTnIeVZ4
ウクライナ軍のドローンからの爆弾投下対策:ロシア軍が塹壕に「プラスチック網のネット」で防衛

2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。

ウクライナ軍では小型の民生品ドローンやウクライナ軍が開発した攻撃ドローン「R18」などから爆弾を投下して地上のロシア軍の戦車やロシア兵の隠れている塹壕などを攻撃して破壊している。ドローンで撮影した動画もよく公開している。

特に塹壕にいるロシア兵は上空からのウクライナ軍のドローンによる爆弾投下で多くの被害を受けている。そのようなウクライナ軍による上空からのドローンでの爆弾投下に対抗して、ロシア軍では塹壕にカモフラージュの色彩のプラスチック網のネットで覆って塹壕を防衛しようとしている。

今までは塹壕にいる兵士らに対して直接ドローンを投下しており、逃げ場がなくなって破壊されていたが、このプラスチック網のネットで上空からの爆弾投下にどこまで効果があるのかは不明。最初の一撃の爆弾投下で、まずプラスチック網を破壊してから、二発目の爆弾を投下すれば破壊できるように見受ける。

このプラスチック網でドローンからの爆弾投下は一時的に防御されるかもしれない。だが、すぐに塹壕から飛び出して攻撃をしたり、突然の攻撃に逃げたりはできなくなる危険性もある。

ウクライナ軍も金網のネットで戦車などを防衛

このような網のネットで防衛しているのはロシア軍だけではない。ウクライナ軍もロシア軍からの攻撃ドローン対策に戦車などに金網や網のネットをかけて防衛している。そして実際にロシア軍が使用しているイラン製軍事ドローンが突っ込んできても金網のネットに当たることによって戦車など軍事施設を防衛している。
@佐藤仁
2023/03/27(月) 03:01:48.81ID:sTnIeVZ4
ドローン対策で塹壕に網を貼るんだって。
まぁ安価なドローンでも手榴弾ぐらい運べるからね。
そう考えると安価なドローンでもクソ強くねぇっていう。
2023/03/27(月) 03:06:56.71ID:sTnIeVZ4
‘A Man that Looks Like Putin Visited Mariupol’, Ukrainian Military Intelligence tells Kyiv Post

プーチンの顎の画像がソーシャルメディアで騒がれた後、情報機関の高官が、ロシア大統領が実際にマリウポルを訪れたかどうかについての見解を述べた。

週末にウラジーミル・プーチンがマリウポリに行ったことについては、夜中だったこと、「すべて見せ物だ」と叫ぶ人々など、奇妙なことがたくさんあったが、多くの憶測を呼んだのは、ロシア大統領の顎である。

キエフ・ポストは、プーチンのボディ・ダブリンの実態を探るため、ウクライナ軍情報機関のアンドリー・ユソフ氏に意見を求めた。

彼は簡単にこう言った: 「プーチンのような男がマリウポルを訪れた」。

公の場で確定的に証明されたことはないが、ロシアがウクライナに本格的に侵攻している間、ボディダブルの主張はずっと流布されてきた。

今年に入り、ウクライナ軍情報機関のトップであるキリーロ・ブダノフは、プーチンがそっくりさんを使うことで、暗殺の危険性を減らすことができると述べた。

"ロシアのプーチン大統領は、少なくとも3人のそっくりさんを利用している。彼らはクレムリンのトップにより似せるために整形手術を受けている。"

"登場し続ける3人については具体的に分かっているが、何人いるのかは分からない。"と述べた。"彼らは皆、同じように見えるように整形手術を受けています。

"1つだけわかるのは身長です。ビデオや写真で見ることができる。また、ジェスチャー、ボディランゲージ、耳たぶも、人それぞれなので。"

先月、プーチンがモスクワで学生たちと会っているときにハイヒールを履いているところを撮影されたばかりで、この説はさらに後押しされました。
@kyivpost
2023/03/27(月) 03:10:07.43ID:sTnIeVZ4
自分もプーチンのマリウポリ訪問の映像を影武者を疑って見てみたけど、全然わからなかったんだよね、
でも顎が確かに全然違うわ。
まぁだから顎が違うのは、そこを整形手術で似せるのは無理ってことなんでしょうね。
で少なくとも3人の影武者がいるらしい。
261名無し三等兵
垢版 |
2023/03/27(月) 03:56:08.91ID:/5phbVDK
>>260
桜ういろうが極左だの共産党だのと言われてナザレンコを訴える
これならナザレンコ擁護するぞ?

ナザレンコが統一と言われて桜ういろうを訴える
これは相手の言論の自由や表現の自由を制限する形で訴えるんだろ?
お金貰ったり講演会に出たり世界日報に乗ったり関連するイベント出たりは全部事実なんだよ
安倍が死ぬ前から「統一に利用されるな」と言ってたのも桜ういろうに限らない
まったく聞き入れず陰謀論と言っときながら社会問題になったら
「信者ではない」と訴えるとか言いしたのがナザレンコ
何の関係もなく接点もなく言われてるわけでもないし擁護できんよ

理解したか? どっちが言論の自由や表現の自由を制限する形で訴訟するのか考えろよ
2023/03/27(月) 12:21:04.09ID:sTnIeVZ4
クリミア占領軍のトップであるセルゲイ・アクショノフが、占領下のクリミアでワグナー・グループ系列の民間軍事会社(PMC)を設立したと報じられている。ロシアの独立調査機関Vazhnye Istorii(iStories)は3月23日、アクショノフがロシア国防省(MoD)に対してワグナーグループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンに公に味方し、アフリカでワグナー活動を指揮してきたプリゴジンの仲間コンスタンチン・ピカロフの指揮のもと、PMC「コンボイ」を設立したと報じた。 [6]PMC「コンボイ」はBARS(戦闘予備軍)ユニットと報告されており、「コンボイ」の軍人は「コンボイ」自身とロシアMoDとの2つの契約に署名していることを意味する. [7]
iStoriesは、「コンボイ」が当初300人で構成され、占領下のケルソン州に配備されていると報告した[8]。iStoriesの報告は、ロシアにおけるワグナーとプリゴジンの影響力が絶えず低下し、囚人募集へのアクセスを失っているという背景のもと、特に注目に値するものである。プリゴジンとプリゴジン系の要素は、伝統的なチャネルを通じて新たなリクルート活動を開始することに加えて、別のPMCや他の並列軍事組織を創設することによって、ワグナーの残存する力を拡散しようとしているのかもしれない[9] アクショノフはさらに、自身とクリミア占領行政をプリゴジンと提携していたようだが、これは戦争の後続段階における占領クリミアからの軍の役割に重要な影響を与えるかもしれない。
@ISW

ロシアの独立系調査報道機関Vazhnye Istorii (iStories)によると、大っぴらにプリゴジンに味方しロシア国防省に反対するクリミア占領トップがConvoyっていうPMCを設立したよ、プリゴジンの仲間の統率下にあって、そいつはワグネルのアフリカでのオペレーションをやってた。
でConvoyはBARSの隊員らしい、でConvoyと国防省の2重契約やってるっていう。(そんなの可能なの?)
で最初に300人で発足して、占領ヘルソン州に配置された。
だからプリゴジン残ってるワグネルの力を放散させて、独立したPMC作ったり、他の準軍事組織作ったり、まぁいままでの通りの募集をかけたりしている。

なるほど、このままだと行き詰まるから分派して生き残ろうみたいな戦略かな。
2023/03/27(月) 12:39:33.14ID:sTnIeVZ4
ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がケルソン州を占領しているノヴァ・カホフカから撤退したとする3月23日の声明を訂正しました。ウクライナ参謀本部は3月23日、ロシア軍がまだノヴァ・カホフカに「一時的に」いると報告し、ロシア軍がノヴァ・カホフカから撤退したと主張する事前に報告された情報は、利用可能なデータの誤った使用により公表されたとした[36]。ケルソン州のロシア占領当局とロシアのミルブロガーはロシア軍がノヴァ・カホフカに残っていると主張した[37]。
@ISW

ロシア軍がNova-Kakhovkaから消え去ったというのは誤報でした。
2023/03/27(月) 12:44:54.94ID:sTnIeVZ4
しかし、ウクライナ軍の情報源は、ロシア当局がウクライナ南部の他の地域を避難させていることを示唆し続けている。 ウクライナの主要情報局(GUR)代表のアンドリー・ユソフは、クリミアのロシア占領当局がFMラジオ局を通じてクリミア人に避難するよう警告を始めたと報告した[38]。 ユソフは、ロシア当局はおそらくロシア当局に協力するクリミア人に警告するつもりで、平民の兵士に状況は正常であると伝え続けていると報告している[39]。
@ISW

GURの代表によると、クリミアではFMラジオで市民に避難を呼びかけてるらしい。
でロシア当局に協力したクリミア人への警告であるっぽい、で平の兵士には異常なしと告げている。

まぁヘルソンからなんか避難してったようにクリミアからもバイバイする人たちは一定数いるでしょうね。
まぁ君の愛する母国には死ぬほど土地があるから、そっちで暮らしなさい。
2023/03/27(月) 12:51:00.91ID:sTnIeVZ4
ロシア情報筋は、ウクライナ軍が24日にザポリツィア方面で反攻作戦を実施する準備をしたと主張した。ザポリツィア占領行政評議会メンバーのウラジミール・ロゴフは、ウクライナ軍が戦力を集中し、オリヒフ(ザポリツィア市の南東50km)付近の戦線突破の準備をおそらく今後数日のうちに行っていると主張した。 [40]
@ISW

Rogovによると、ウクライナ軍は軍を集結させ、Orikhivの戦線の突破の準備をしている、もしかしたら数日中に行われる。

まぁRogovはめっちゃ信憑性低いんだけど、こいつが今度はロシアにとって負の信憑性の低い話を始めたね。
まぁさすもの好戦的ロシアたちも、何かがおかしくねって思ってんのかな。
2023/03/27(月) 13:56:24.00ID:sTnIeVZ4
ロシア政府は、ロシアの防衛産業基盤(DIB)内の腐敗、無気力、抵抗を活性化し、排除するための新たな措置を採用している。ロシアの独立系メディアであるSOTAは3月23日、ロシアの不特定多数の当局が軍産複合体のコレギウムの下に、戒厳令によって正当化されるように、国家契約を「非効率的に」実施している企業のコントロールを押さえるワーキンググループを創設したと報じた[44]。SOTAはワーキンググループの創設文書とされるスクリーンショットを掲載し、ワーキンググループの権限はロシアのDIBと明確に関連している企業だけでなく、すべての国家契約企業に適用されているが[45]と述べた。ロシアのミルブロガーたちは、ロシアの防衛関連の生産制限を批判し、国家の介入を呼びかけ続けている[46]。
@ISW

ロシア独立形報道機関SOTAによると、ロシア当局は軍産業諮問委員会の下にワーキンググループを作った、でそこは国と契約して非効率とされた軍需企業の運営を乗っ取る、でこれは戒厳令によって可能となった。
で全ての国と取引してる企業に適用され、ロシア軍需産業に限られたものではない。
でこれで政治/経済的ライバルをクラックダウンしたり、ロシアの民間の事業を国有化したりする可能性。
2023/03/27(月) 14:22:43.23ID:sTnIeVZ4
ロシアの野党系ニュースのMediazonaは、モスクワ市消毒センターのステーションが、不特定多数の当局から、市内の11のステーションからそれぞれ100人の男性の採用枠を与えられたと従業員に語ったと報じた。男性従業員が100人未満の消毒所では、従業員に知人や友人を説得し、男性のコネクションに関する情報を雇用主に伝えるよう奨励したと報告されている[48]。
@ISW

ロシア独立系ニュースによると、モスクワ市の保健所(?)が従業員に不特定の機関から各保健所に100人の男性を契約兵として集めろっていうノルマが課されたと告げだ。
で100人未満のの保健所は知り合いや、友だちに当たることが推奨され、知り合いの男性の情報を上司に報告しろ、みたいな。
2023/03/27(月) 14:31:03.65ID:sTnIeVZ4
ロシア当局は、前線での大きな人材ニーズにもかかわらず、重要な専門家を保護し、公務員を前線での勤務から隔離することに努めている。ロシア労働省は3月24日、64の職業と65の公務員職を含む149の職業のリストを承認し、動員中の代替的な文民勤務に適格であるとした[49]。
@ISW

ロシア労働省は代替役の資格がある64の専門性のある職業と、65の公務員の役職のリストを承認した。
2023/03/27(月) 14:38:22.00ID:sTnIeVZ4
ロシア当局は、脱走兵を抑止するために起訴を続けている。ロシアの人権活動家Pavel Chikovは3月23日、ロシアの裁判所は約500件の脱走事件を検討していると述べた[55]。Chikovは、脱走や「軍務に対する犯罪」として認められるものを大幅に拡大するロシア最高裁判所の決議案を批判し、それについてISWは21日に報告した。 [56] ラジオ・リバティの地方支部は3月23日、ロシア当局がハバロフスク州コムソモリスク・オン・アムールの脱走兵の再動員を優先して5年の刑を停止したと報じた。 57] ロシアの独立系ニュースメディアMeduzaは、ロシア当局が連邦保護局の少佐に対して、動員の開始後にカザフスタンに逃亡したと主張して流刑地での6年半を宣告、彼の階級も剥奪したという3月20日の報道を拡大した[58]。
@ISW

とあるロシア人権活動家によると、ロシアの法廷では500件の脱走兵に関する裁判をやってるよ。
で先日発表された、脱走の定義をの拡張する法案を批判した。
Radio Libertyの地方局によると、ロシア当局はハバロフスク地方Komsomolsk-on-Amur出身の脱走兵の5年の判決を停止した、再動員を選択したことにより。
Meduzaによると、ロシア当局が連邦防護局の少佐に6.5年の流刑を言い渡した、動員の開始後カザフに逃亡したとされ、階級も剥奪された。
2023/03/27(月) 14:51:03.01ID:sTnIeVZ4
ロシア占領当局は、子供たちの洗脳を目的とした親ロシア軍国主義的な若者運動の創設を発表した。ザポリージア州占領管理局第一副議長アレクセイ・リソフは3月21日、占領下のメリトポリで「ユグ・モロドイ」(若い南)青年運動の最初の大会が開催されたと発表した[59] ウクライナ抵抗センターは、この運動が占領当局や法執行機関に治安維持のための支援を行い、ロシアのプロパガンダセンターに子供を引きつけるためのものと報告している。 [60] メリトポリのウクライナ人市長イヴァン・フェドロフは、占領地のウクライナの子供たちに影響を与えるために、占領政権は親ロシア派組織に180億ルーブル(2億3200万ドル)以上を割り当てていると述べた[61]。
@ISW

ザポリージャ州占領当局第一副議長が、Yug Molodoyっつう青年運動の最初の会議がメリトポリで開かれたと発表した。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、占領当局を治安維持で支援し、さらに子供をロシアのプロガンダに惹きつけさせることを狙っている。
メリトポリ市長によると、占領当局は300億円を占領地域のウクライナの子供たちに影響を与えるために親ロシア組織に充てがっている。
2023/03/27(月) 14:58:53.58ID:sTnIeVZ4
ロシア、インドへ兵器供与の約束守れず ウクライナ侵攻で

インド国会の下院委員会が公表した報告書の中で空軍の報道担当者が指摘した。兵器の「大半の引き渡し」が果たされていないとし、ロシア側は文書で「提供できない」とも伝えてきたという。

インドの地元メディアではロシアの兵器製造能力の弱点を示唆する報道やうわさが流れていたが、インド当局者がロシア製兵器の輸出の遅延を公式に認めたのは今回が初めて。インドの兵器輸入でロシアは最大の供給国となっており、引き渡しの不履行が両国関係にしこりを残す可能性もある。

報告書は、インドによる引き取りが遅れている兵器の詳細には触れていない。ただ、調達が続いている最大の目玉の兵器はロシアの対空ミサイル「S400トリウームフ」で、インドが2018年に54億米ドルで購入していた。

ロイター通信によると、同ミサイルの3基は既に届いたが、残り2基の到着を待っている段階だという。さらにインド空軍の主力であるスホイ30MKIとミグ29の両戦闘機の補給部品の確保でもロシアに頼っているとした。
@CNN.co.jp
2023/03/27(月) 23:19:15.23ID:sTnIeVZ4
プーチンは、西側諸国がウクライナへの武器供与を維持できないと主張し、ロシアが自国の防衛産業基盤(DIB)を動員する可能性を誇張して、ウクライナのさらなる抵抗と西側のウクライナ支援は無駄だという誤った印象を植え付けた。プーチンは、ウクライナ軍が1日に最大5,000発の砲弾を消費するのに対し、米国は1カ月に平均14,000~15,000発の砲弾を生産していると主張した。プーチンは、西側諸国が計画している防衛生産量の増加は、ロシアが計画している増加には及ばないと主張した。プーチンは、ロシアが2023年末までに1,600台以上の新型戦車を製造し、その時点でロシアはウクライナの3倍以上の戦車を保有すると発表した[2]。 プーチンは、ヨーロッパの兵器メーカーが爆薬不足で「足かせ」になっているとする3月19日のThe Financial Timesの報道に基づいてこの物語を進める機会をつかんだと考えられる[3]。 プチンは、ウクライナに対する欧米の兵器供与が続くことは単に戦争を延長させようとするものだと主張した[4]。

プーチンは、戦時中のロシアのDIBの状態と現在の西側の軍需産業の生産量を比較し、西側はウクライナでの戦争を支援するために軍事生産を増やすために、民間プロジェクトに大きな犠牲を払う必要があると述べました。さらにプーチンは、西側とは異なり、ロシアはDIB能力を拡大するために経済の過剰な軍事化を必要としないと付け加えた。こうした主張は裏付けがない。米国のGDPだけで、ロシアの10倍の規模がある。米国とその同盟国は、ウクライナ支援に必要な巨額の支出を検討する際、確かに選択を迫られるが、その選択はロシアが直面するような困難なものにはならない。利用可能な資源と産業能力の全体的なバランスは、西側に決定的に重きを置いている。ロシアの軍事産業力は、実は欧米の軍事産業力に絶望的に劣っているのである。プーチンのメッセージは、西側諸国がロシアに敵わないと誤解させることで、ウクライナ支援に投入する軍事力を減らすよう説得することを目的としている。ロシアが現在の軍事作戦を維持するには、完全な戦争態勢に移行しなければならないが、プーチンはそれを非常に嫌がっている。西側諸国は、ウクライナを支援し続けるために、戦時体制に移行する必要はない。
2023/03/27(月) 23:19:30.15ID:sTnIeVZ4
プーチンの言う2023年のロシア戦車生産目標やウクライナ戦車在庫との比較は、より高度な戦車を迅速に生産するロシアの限られた工業能力を無視し、戦場でのロシア戦車の損失を無視したものである。ロシア唯一の戦車生産工場であるウラルバゴンザボドは、1カ月に20両の戦車を生産しているとされる[6]。 このペースでプーチンの目標を達成するには、6年以上かかる。国際的な制裁と熟練労働者の不足のため、ウラルバゴンザヴォドはT-90のような最新戦車の生産を急速に拡大し、9カ月でこの目標を達成できるとは思えない[7]。したがってクレムリンは、古めかしい戦車を倉庫から引き揚げ続け、一部の古い戦車を改修して規定の割当量を達成しようとするかもしれない。あるクレムリンの専門家は、3月25日の生放送で、ロシアが最近前線に配備したT-54とT-55戦車を正当化しようとしながら、戦争のために必要であれば古いT-34戦車を倉庫や記念碑から引き抜くと述べた[8]。これらの戦車は、武装も装甲保護も現代のエイブラムス、チャレンジャー、レオパルド戦車、あるいはT-72とは比較にならない。

プーチンが発表した(そして非現実的な)生産目標でさえ、実際には、ロシアの戦場での損失を補うために必要な最低レベルに近いものである。ロシアは毎月150台の戦車を失っていると言われており、現在のレベルを維持するためには、今後9ヶ月間で1,350台の戦車を生産する必要がある[9]。

プーチンの見解は、欧米がウクライナに技術的に高度なシステムを少量提供することで、大量の弾薬や装備を送る必要性を補っているという事実も無視している。例えば、西側諸国の軍隊は歴史的に通常砲弾の在庫が少なく、米国がウクライナに提供したHIMARSシステムのような精密な長距離射撃に依存しているからである。ウクライナ軍とその西側支援者は、M1、レオパード、チャレンジャーとT-55、T-62、あるいはT-72との戦車対決における損失率が、1対1とはほど遠いことを確信できるだろう。米軍はイラクの戦場で、M1とT-72の相対的な有効性を繰り返し実証しているのだから。
@ISW
2023/03/27(月) 23:19:46.53ID:sTnIeVZ4
プーチンによると、ウクライナ軍は1日に5000発の砲弾を使用してるが、米国は月に14000~15000発n砲弾を作っている。
西側の軍事物資生産の増加はロシアの計画している増加には追いつけない。(クスクスしちゃうね)
2023年末までに1600の戦車を新造するぞ、でそれによって3倍の数の戦車をロシアは有しているだろうと。(計算合ってる?)
フィナンシャル・タイムズの3/19のヨーロッパの兵器メーカーが弾薬不足だっていう報道の機会を捉えてこの話をしたっぽい。
西側の兵器供与は単に戦争を長引かせるためだけの試みである。
で西側はウクライナを支援するための軍需生産を増やすためには民生品の生産を大きく犠牲にする必要がある。
でロシアは西側と違って、そんなに犠牲にしなくても増産行ける。
で西欧とロシアのGDPを比べると、全然裏付けられない。
ロシアの軍需産業のポテンシャルは絶望的に劣っていると。
ロシアに対抗し得ないという話(w)で、ウクライナへの支援を辞めさせようみたいな狙い。
ロシア現在の軍事作戦を維持するために、完全な戦時体制に移行しなければならない。
で西側そうではない。
でプーチンの戦車の生産の話も、ロシアの産業の限界を無視してて、ロシアの唯一の戦車工場は月産20輌ですよと。
で国際的な制裁と熟練工の不足によって、T-90のような現代的な戦車の生産を9ヶ月のうちに目標に達するまで拡大するのは難しいよね。
なので倉庫から古風な戦車引っ張り出して、再整備して、ノルマを達成するんでしょうっていう。
でプーチンが発表した非現実的な戦車の生産数すら、ロシアの戦場での損失を穴埋めするのにギリギリのレベルですよと。
まぁ月に150失ってるんで。
でプーチンはまた、西側が技術的に進んだ兵器をウクライナに提供していることを無視している。
西側軍隊は伝統的に従来型の砲弾はそもそもそんな在庫を盛ってない、なぜなら精密誘導弾があるから。(たしかにこの場合は質は量を兼ねるね)
あと戦車も圧倒的にロシアが持ってるやつより良いんで、そのキルレシオが1:1から大きく離れるはずであると。(ティーガーを倒すのにはシャーマン戦車が5輌はいるね、みたいな話)
2023/03/27(月) 23:27:39.25ID:sTnIeVZ4
いやほんと、どの口が言ってんだろって感じですよね。
2023/03/28(火) 02:00:58.55ID:BhkyQDBL
プーチンは、ロシアが7月1日までにベラルーシに戦術核を配備すると発表し、核エスカレーションの可能性についての疲弊した情報操作を新たに進めた。プーチンは、英国が劣化ウラン(天然ウランより放射性物質が著しく少ないウラン)を含む軍需品をウクライナに送ることを決めたことが、核エスカレーションを恐れてベラルーシに戦術核を配備する決断の引き金になったとほのめかした。プーチンは、このような弾薬は安全に使用でき、放射性成分を含んでいないという西側の声明を否定した。プーチンは、弾芯から「放射線ダスト」が放出され、ウクライナの市民が病気になったり、ウクライナの環境が損なわれる可能性があると主張した[10]。
西側の対戦車弾には一般的に劣化ウランが含まれており、国際原子力機関(IAEA)は「軍事用途に非常に適している」[11]と指摘しているが、そうした弾薬を核・放射線兵器製造には使用できない。プーチンの主張は事実と異なり、国内の一部の視聴者もおそらくそれを認識していると見られる。3月25日、ロシアの著名な軍事ブロガーはプーチンの主張に異議を唱え、欧米による劣化ウラン弾の提供は「現実の問題」ではないと述べた[13]。さらに、ロシア軍がウクライナの農地、ましてや都市や人々に与えた多大な被害を考えると、プーチンの環境に対する関心はやや見当違いに見える。もしプーチンがウクライナの生態系の将来を本当に心配しているのであれば、ウクライナから撤退し、ウクライナと世界の人々がロシアの侵略がもたらした損害の修復に着手することが、ウクライナのために最も適した方法である。
@ISW

プーチンが核エスカレーションの情報戦を、7/1までにベラルーシに戦術核を配置すると宣言して前進させた。
でプーチンは、イギリスの劣化ウラン弾の供与が彼のこの決定の引き金を引いたと暗示した。
弾芯が放射性の塵を放出してウクライナ市民を病気にさせ、ウクライナの自然環境に良くないと。
でまぁIAEA的には劣化ウラン弾は問題なしという見解だよ。
でとある著名なロシア軍事ブロガーがプーチンの議論に異議を申し立てて、劣化ウラン弾の提供は現実の問題ではないと。
ウクライナ環境がそんなに大事なら、撤退すればっていうね。
2023/03/28(火) 02:03:34.97ID:BhkyQDBL
劣化ウラン弾で戦術核って全く釣り合ってないよね。
2023/03/28(火) 02:08:53.42ID:BhkyQDBL
ベラルーシへの戦術核兵器配備の発表は、核戦争へのエスカレーションのリスクが極めて低いことに変わりはないため、無関係である。プーチンは、ベラルーシに戦術核を配備することで、欧米の核エスカレーションへの恐怖を利用しようとしている。ロシアは、ベラルーシに配備された戦術核兵器が攻撃可能なあらゆる標的を攻撃できる核兵器を、長い間実戦配備してきた。ISWは、プーチンは、欧米の決意を固めるために、実行するつもりもなく核兵器の使用を繰り返し脅す、リスク回避型の行動者であると評価し続けている[14]。 さらにフィナンシャルタイムズは3月24日、ジョゼップ・ボレルEU外務上級代表が、中国の習近平主席が最近訪ロしたのは、ロシア軍が核兵器を使う機会を減らすためだと述べたと報じた。習氏はプーチンに対して、「非常に、非常に明確に」核兵器を展開すべきでないと述べたのだ[15]。
@ISW

まぁこの発表は、核戦争へのエスカレーションのリスクとは無関係であり、なお非常に低い。
ベラルーシから核攻撃できる場所は既に核攻撃できるので。
でEU外務・安全保障政策上級代表は、習近平の最近のロシア訪問によってロシアが核を使う可能性はなお減少した、なぜなら習が”非常に非常にはっきりと”プーチンに核使うなって言ったから。
279名無し三等兵
垢版 |
2023/03/28(火) 06:31:55.17ID:7QvKAIbj
>>278
・左翼は「アベガトランプガープーチンガー独裁者ガー」と言ってんだよまだ分かる
・ツボ臭い連中「ロシアガープーチンガーキョウサンシュギガーレッドチームガーサヨクガー」
逆らうものは「日本共産党だー親露派は左翼だー正露丸~露助~」 なにこれ?意味不明すぎて邪魔なんだけど?

■そんな分けの分らん叩き方は世界で日本だけで統一壺ウヨぐらいしかしてないだろ

統一教会の信者以外にはイミフではないんだよマジでパヨクより邪魔だから
反共やるのはいいがちゃんとやれよ
2023/03/28(火) 17:36:10.79ID:w/ICW9Po
プーチンは2022年2月のウクライナ侵攻以前からロシアの核兵器をベラルーシに配備しようとしていたようで、現在行っている当面の情報作戦に奉仕するためにこのタイミングを選んでいる可能性が高い。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、2021年11月30日にロシアの核兵器をベラルーシ領内に受け入れることを申し出、ベラルーシは2022年2月の国民投票でベラルーシの中立的地位を謳う憲法条項を削除しています。 [16] ISWは2022年1月と2月に、プーチンがベラルーシに対するロシアの支配を深めるための幅広い取り組みの一環として、ベラルーシに戦術核または戦略核を配備しようとするかもしれないと予測した[17]。 プーチンはおそらく、西側を操作する将来のロシアの情報作戦の一環として武器を配備するオプションを維持するために、2022年の侵攻開始時にベラルーシへの配備を差し控えた。
@ISW

プーチンは開戦からベラルーシに核兵器を配置しようと画策してたっぽい、でちょうど都合がいい雰囲気の今にしたっていう。
ルカシェンコは2021年11月30日に、ロシアの核兵器の配備を申し出ていた。
でベラルーシ憲法の中立を規定した条項を2022年2月の国民投票で削除した。
ISWは2022年1月2月に、ベラルーシを支配しようとする広範な試みの一つとしてプーチンは戦術or戦略核をベラルーシに配置しようとしていると予測していた。
でまぁ情報戦の切り札に取っといたと、ベラルーシへの核配備を。

つまり西側の戦車供与がよほど堪えてるってこと?
2023/03/28(火) 17:49:59.40ID:w/ICW9Po
ロシア軍は、バフムート、アヴディフカ、そしておそらく前線の他の地域に至るウクライナの地上連絡線(GLOC)に対して、ロシアのミルブロガーが主張するほどの射撃統制を行っておらず、バフムートを奪取するロシアの努力をさらに弱体化させています。最近の映像では、ロシア軍の大砲がウクライナ軍の車両を狙っているにもかかわらず、ウクライナ軍がバフムート-チャシヴ・ヤールおよびバフムート-クロムーブの道路を走行できることが示されている[26]。ロシア軍のブロガーは、ロシアの大砲システムの範囲に基づいて射撃統制の主張を行ったようだが、これらのGLOCに近いロシア軍の地上前進でさえ、少なくとも小規模ではウクライナ軍の車両の使用を妨げることができないでいた。3月25日に投稿されたジオロケーション映像は、ワグネルグループの部隊がT0504を横断したが、GLOCを切断するような持続的な位置を確立することができないままであることを示す[27]。
@ISW

ロシア軍はBakhmut、Avdiivkaで、ロシア軍事ブロガーらが主張するほどの射撃統制をウクライナ軍の地上連絡線に対して持っていない。
最近の動画ではウクライナ軍がT0504、O0506を通行している様子が映っている、ロシア軍の阻止砲撃にもかかわらず。
ロシア軍事ブロガーらは射程に入ったから、そう言ってるだけっぽいねっていう。
地理特定された3/25の動画ではワグネル軍がT0504を越えてる様子が映っていたが、持続的な陣地を打ち立てることはできてない。
2023/03/28(火) 17:50:40.11ID:w/ICW9Po
プーチンは、ウクライナの士気と欧米の援助を低下させ、噂されているウクライナの反攻の効果を減殺することを期待して、今このようなシナリオを推し進めることを選んだようだ。多くの著名なロシアの軍事ブロガーや当局者は、ウクライナ軍がまもなく大規模な反攻を試みる可能性が高いと警告している[18]。 プーチンの行動は、彼が同意し、ウクライナの反攻が成功する可能性を恐れていることを示唆している。プーチンとクレムリン高官は以前、ロシアの核準備態勢の強化、偽旗警告、戦場の否定的な展開に関する曖昧な発言などのシナリオを活用し、ウクライナに対する欧米のさらなる支援や軍事援助を抑止するために、ロシアにはウクライナで自衛するために核兵器を使用する権利があると主張してきた。 [19]
ISWは以前、プーチンが2022年9月と10月に核のレトリックをエスカレートさせ、その後、ロシアがケルソン市と西(右)岸ケルソン州を失う前の11月初旬にデエスカレーションしたと報告し、クレムリンがロシアと交渉しウクライナへのさらなる軍事援助を停止させるために西側諸国を強引に誘導するのにさらなる核エスカレーションレトリックを利用するかもしれないと評価した。 [20] ISWは、プーチンの3月25日の発表はこの努力の一環であり、ロシアがウクライナやその他の場所で核兵器を使用する可能性は極めて低いと引き続き評価している。
@ISW

多くの著名なロシア軍事ブロガーと高官がウクライナ軍のまもなくの反攻の警告を出している。
でプーチンの行動は、彼が反攻の危険を認識し、ウクライナの反攻の成功の可能性を恐れていることを示唆している。
プ-チンとクレムリンの高官は以前にも戦場の旗色が悪くなる句と、核ナラティブを活用してたよ、西側からの支援を抑止するために。
2023/03/28(火) 17:50:57.76ID:w/ICW9Po
281と282逆になっちゃった。
2023/03/29(水) 00:03:40.92ID:cP15oMSz
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、ロシア軍は、より慎重に行動し、偵察を行い、大砲を使用する通常部隊を使用しているにもかかわらず、クピャンスク-ライマン線に沿って決定的な前進をすることができないと述べた[30]。
@ISW

ウクライナ軍東部軍集団の報道官によると、ロシア軍は、より慎重な正規軍を用い、偵察を行い、火砲を用いているにも関わらず、Kupyansk-Lyman線で前進できていない。

だからロシア側からの反省がないんで、なんで攻勢が停滞してるのかがいまいち見えてこないよね。
2023/03/29(水) 00:11:20.45ID:cP15oMSz
ロシア軍はドニプロ川東岸(左岸)のノヴァ・カホフカで部隊の大量ローテーションを行ったと報告された。ウクライナ南部軍共同調整プレスセンターのナタリヤ・フメニュク所長は3月25日、ロシア軍がノヴァ・カホフカで集団ローテーションを行ったと述べ、そのためウクライナ軍司令部はロシア軍が同市を離れたと結論づけ、誤った情報を共有した[50]。 フメニュク氏は、ロシア軍は通常ローテーションの一部として到着し、ロシア軍はホットスポットから帰還した戦闘部隊を回復するためにこれを利用していると述べた。ウクライナ参謀本部は以前、ロシア軍が3月22日にノヴァ・カホフカを離れたと報告したが、すぐにロシア軍がこの集落に陣地を維持していると訂正した[51]。
@ISW

Nova Kakhovkaでは大規模なローテーションしてるよ。
でまぁ激戦地から帰ってきた部隊の回復を行うよ。
2023/03/29(水) 00:12:37.81ID:cP15oMSz
国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ部長が来週、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)に出張する。IAEAは25日、グロッシがZNPPに出張し、同施設の原子力安全とセキュリティを評価し、それを守る必要性を強調すると発表した[52]。 グロッシは、ZNPPの状況は前回2022年9月に訪れたときから進化しており、ZNPPを運営する不特定の職員と話す予定だと述べた。また、IAEAは、グロッシの訪問は、前回のローテーションがセキュリティ上の問題で1カ月以上遅れたため、IAEAが定期的な人員ローテーションを実施することを確認することを目的としていると述べている。
@ISW

IAEA事務局長が来週ZNPPを訪れるよ。
2023/03/29(水) 00:23:43.20ID:cP15oMSz
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは3月25日、ロシア当局がウクライナでの戦争の歴史を書き換えてワグナーを切り捨てたと非難した。Prigozhin氏は、不特定多数のロシア当局が、ウクライナでのワーグナー事業を一貫して推進してきた国営メディアRTに対し、戦争におけるロシア人受刑者の役割に関する映画の前半部分を、ワーグナー・グループを中心とした内容であるためカットするよう強制したと主張しました。プリゴジンは、ロシア当局は、派手なオフィスにいる「ポマード姿の将軍」が本当に戦争に勝ったのだと民衆に思わせたいのだと主張した[55]。この主張が事実だとすれば、プリゴジンの影響力を制限するためのクレムリンの新しい戦略であるのかもしれない。また、このような検閲は、プリゴジンがロシアの国営メディアの特定のプラットフォームを利用して自身や自身の勢力を宣伝していることに対して、クレムリンがより敏感になっていることを示すものかもしれない。
@ISW

プリゴジンによると、不特定のロシアの機関がRTに強要して、RTはワグネルの活動を一貫して応援してたんだけど、映画の前半を(まるまる?)カットさせた。そこはロシア囚人兵にスポット当ててた部分で、ワグネルが中心であった。
ロシア当局は民衆にお洒落なオフィスのポマードを付けた将軍たちが戦争に勝ったんだと思わしたいんだと。

RTも反ワグネルになってしまった。
厳しい。
2023/03/29(水) 00:33:25.62ID:1PuJ5WQU
プリゴジンは、ワーグナーの囚人兵士の正当性に疑問を持つ人々を攻撃し、囚人兵士の特権を増やすために闘い続けていた。プリゴジンは3月25日、ワーグナーの5,000人の釈放された囚人兵士のウクライナの前線から帰還してからの1ヶ月間の再犯率は0.3パーセントであると主張した[56]。この率はロシアの犯罪者の平均よりはるかに低いと著名なロシアのミルブロガーは主張した[57]。Petersburg local news outlet for calling the former Wagner soldiers "pardoned criminals" and amplifying the number of pardoned criminals released rather than their allegedly low recidivism rates. [58] Prigozhinの発言は、ワグネル軍が6ヶ月契約の終わりに少なくとも5000人の軍人を解放したと考えられることも示す。英国国防省(MoD)は以前、今後数週間でより多くの囚人が契約を終えるため、ワグナーが人員不足に陥り始めると評価していた[59]。 プリゴジンはまた、モスクワで最も高級な地域の1つに元囚人兵士のための心理治療センターを建設できるように、アンドレイ・ボロビヨフ・モスクワ州知事に訴えたと主張した[60]。
@ISW

プリゴジンによると、解放された5000人の囚人兵の最初の月の再犯率は0.3%である。
ある著名なロシア軍事ブロガーによれば、これは一般的な再犯率より低い。
でプリゴジンが、サンクトの地元ニュースがワグネルの囚人兵を恩赦された犯罪者たちと呼んだことを攻撃した。
まぁこのことから、5000人が6ヶ月の契約満了の後解放されたっぽい。
またプリゴジンはモスクワ州知事に元囚人兵のための心理治療センターの建設を許可するように訴えている、モスクワで一番の高級住宅地に。

そこはなんで高級住宅地なんだろうな。
プリゴジンの考えはよくわかりませんな。
2023/03/29(水) 00:46:32.99ID:1PuJ5WQU
ワグナーグループの広報部門である国家価値擁護財団のロシア人代表Maxim Shugaleyは、3月25日にロシア下院国防委員会のAndrey Kartopolov議長に訴え、契約兵士や動員兵士がロシア軍ではなく民間軍事団体(PMC)で働くことを認める法案を検討するようにKartopolovに要請しました。 [61] 著名なロシアのミルブロガーはこの公開書簡を増幅し、PMCでの勤務を選択する自由は、兵士が良い部署から異動しようとしないため、多くの兵士が異動を選択した場合、ロシア軍の欠点が明らかになる可能性が高いと示唆した [62] シュガレイは、ワーグナーへの異動を求めて契約兵士と動員兵士から「絶えず」要請を受けていると主張した [63] 欧州連合は2023年の2月にワーグナーと深いつながりがあるとしてシュガレイに制裁を課した [64].
@ISW

ワグネルの広報部門である国民的価値観防衛財団のロシア人トップが、ロシア下院防衛委員会委員長に、契約兵と動員兵がPMCでも勤務することを可能にする法律を検討してと、要求した。
である著名な軍事ブロガーはこの公開書簡を敷衍して、ロシア陸軍の欠点をあらわにしちゃうかもね、だって良い方の部隊にみんな行きたいでしょ、みたいな。
でこの財団のトップは制裁食らってる人物。
2023/03/29(水) 00:50:57.31ID:1PuJ5WQU
もはや軍とは?って話。
まぁ面白いよね、動員されて、好きなPMCから正規軍まで選べますよって。(w)
全く想像ができないぐらいに、突拍子もない話ですな。
2023/03/29(水) 00:55:19.71ID:BiSLYL9D
>>288
そりゃデカイ生還一時金出てるなら初月は何もせんわw
2023/03/29(水) 00:56:50.03ID:djqD/ZbR
ロシアのリークチャンネルVChK-OGPUは3月24日、ロシアの政治エリートがウクライナでの戦争に参加することを確認するための新しいロシア戦闘軍予備軍(BARS)ボランティア分遣隊をドミトリー・サブリン下院議員が率いることになると主張した。 65] ロシアの政治家はおそらくこの部隊を前線や不快な仕事から遠く離れさせ、戦争から離れたという批判に対して「奉仕」を利用するだろう。
@ISW

ロシアのリークチャンネルVChK-OGPUによると、ロシア下院議員のDmitry SablinがBARSを率いることになるらしい。
でBARSに政治的エリートたち(の子供とか?)が所属して、前線や不快な仕事からは離される。
でまぁ彼らが戦争から隔離されているという批判を躱す。

まぁそういう噂。
2023/03/29(水) 01:15:42.78ID:cgiWdGQ5
ウクライナ・レジスタンス・センターは3月24日、モスクワのエリートたちが占領地の「修復」のための資金をめぐって競争しており、本当は自分たちの利益を増進するためにプロジェクトを利用しようと計画していると報告した[67]。ロシアのエリートたちのメンバーは、クレムリンのインフラプロジェクトに関するプロパガンダを作成するというクレムリンの主要な関心に応じながら、自分たちの会計に資金を転用しようと計画していると考えられる。ウクライナ抵抗センターは、クレムリンが占領都市のインフラを意図的に破壊し、破壊をウクライナ人のせいにし、復興プロパガンダのための理想的な状況を作り出している可能性があると指摘している。ウクライナ・レジスタンス・センターは、クレムリンのトップが、復興への投資を疑似体験するために「ダミー」のインフラを建設する計画を持っていると述べています。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、モスクワのエリートたちが競って占領地の復興に資金提供しようとしてるけど,実は私益のためだよ。
ロシアのエリート連中が、クレムリンの復興プロパガンダに乗りつつ、資金を自分の懐に入れている。
またクレムリンはもしかたら占領地のインフラを故意に自分たちで破壊して、ウクライナに罪を着せ、で復興プロパガンダの理想的な状況を作り出そうとしている。
またクレムリンのトップの高官が復興を装うためにダミーのインフラを作る計画を持っている。

まぁ復興で汚職しようと色々と群がってきてる感じかな。
世の中悪いやつがいっぱいいるんすね。
2023/03/29(水) 01:23:53.95ID:YXHaAhFE
ウクライナのメリトポリ市長Ivan Fedorovは3月25日、ロシア占領当局とウクライナの協力者が秘密会議を開き、ザポリツィア州からの避難計画を準備したと述べた[68]。こうした準備は、ISWが以前報告したザポリツィア州でのウクライナの反攻が保留されているというロシアの恐怖心が浸透しているため理解できる。占領当局が避難準備を整えているという報告は、占領当局がロシア軍にウクライナ反攻を止める能力があるという自信がない可能性を示唆したものである[69]。
@ISW

メリトポリ市長によると、ロシア占領当局とウクライナ人協力者が秘密の会議を開いて、ザポリージャ州からの(自分たちの)避難計画を練ったよ。
まぁだからロシア人の間で差し迫った反攻への恐怖が広まってることから、理解できる準備だね。
で占領当局の準備具合から察するに、占領当局はロシア軍のウクライナの反攻を止める能力を信頼してないようだ。
2023/03/29(水) 01:40:02.96ID:+Pvr6X5l
国連ウクライナ人権監視団は3月24日、ロシア軍とウクライナ軍の捕虜の扱いと戦争による民間人への影響について調査した報告書を発表した[70]。同団体は、ロシア軍とウクライナ軍の両方の兵士が超法規的処刑を行い、捕虜の一部を酷使していたことを明らかにした。しかし、報告書によれば、ロシアの人権侵害と国際戦争規則違反は、ウクライナの違反よりも著しく深刻かつ広範囲に及んでいた。ジュネーブ条約の複数の条文では、戦争犯罪の責任は個人ではなく国家にあるとされており、国家が個々の違反者を特定し、調査し、処罰し、違反を防止するための措置を講じる意思があるかどうかによる。 71] 国連人権監視団は、ウクライナ当局がミッションの調査員に完全なアクセスを提供し、国連が提起した申し立てについて調査を開始したと指摘している[72]。ロシア当局は調査員への協力を拒否した[73]。
@ISW

国連人権監視団がウクライナでのリポートを発表した。
ロシア、ウクライナ双方に捕虜の超法規的処刑や虐待があった。
しかしロシア側の国際法違反の方が、大幅に深刻であり件数も多い。
ジュネーブ条約の複数の条項は国家の責任も問うている、その国の、戦争犯罪を特定、調査、懲罰、予防する姿勢に応じて。
国連人権監視団は、ウクライナ高官が監視団の調査に完全に協力し、調査団の告発に対する調査も行っていると言及した。ロシアは調査への協力を拒否した。(太字)
2023/03/29(水) 01:41:55.13ID:+Pvr6X5l
ISWは、ベラルーシで観測されたロシアとベラルーシの軍事活動を毎日報告し続けますが、これらは、ロシアとベラルーシの軍隊がベラルーシからウクライナへの差し迫った攻撃を準備していることを示すものではありません。
@ISW

まぁベラルーシから攻撃する可能性はなさそうな感じ。
2023/03/29(水) 01:42:28.13ID:+Pvr6X5l
今のところ。
2023/03/29(水) 01:44:11.25ID:+Pvr6X5l
ベラルーシ国防省(MoD)は3月24日、ベラルーシ信号部隊の特別訓練の活動段階が終了したと主張した。ベラルーシ国防省は、この訓練は9月22日から26日に予定されている2023年のベラルーシ・ロシア連合シールド演習でベラルーシの指揮統制をサポートすると主張している[74]。
@ISW

まぁだからずっと訓練してるよね、ベラルーシ軍。
終戦までずっと訓練なのかもしれない。
まぁ終わっても、緊張状態は続くからやはり訓練かな。
2023/03/29(水) 03:33:32.05ID:cP15oMSz
プーチンは現在の戦争を始めた張本人であり、このまま戦争を終わらせるためには、軍事力では目的を達成できず、代わりに交渉による紛争解決に取り組まなければならないと判断しなければならない重要人物である。プーチンが、戦闘によって、あるいは欧米に見捨てられたウクライナ人の戦意を喪失させることによって、ウクライナに自らの意思を押し付けることができると考えている限り、戦争は長引くだろう。
@ISW

プーチンが軍事力によってウクライナを屈服させる or 西側がウクライナを見捨てた後ウクライナの戦意が挫けさせる、ことが可能であると考える限り戦争は続くだろう。
2023/03/29(水) 03:53:23.34ID:YXHaAhFE
戦争の結果は、軍事的な現実を批准しただけの交渉で、実は戦場で決まることが多い。プーチンの脳裏には、第二次世界大戦のことが鮮明に浮かんでいることだろう。連合軍がドイツ軍を完全に撃破し、ベルリンの残骸の中にソ連軍が立ち尽くしたところで、あの戦争は終結した。日本が降伏したのは、米国が日本を完全に破壊する能力を示した後、数カ月後のことである。さらに歴史をさかのぼると、ドイツ統一戦争、アメリカ南北戦争、ナポレオン戦争の終結も、決定的な軍事的勝利によって生まれた現実を批准したにすぎない。最近終わった戦争でさえ、このパターンを踏襲している。米国がアフガニスタンから撤退した後、タリバンが決定的な勝利を収め、この紛争は(今のところ)終結したが、この結果を批准する正式な条約や協定はない。ボスニア紛争を終結させたデイトン協定や1973年のアラブ・イスラエル戦争の解決など、歴史には多くの反例があることは確かだ。しかし、すべての戦争が交渉による解決で終わるとは限らない。特に、「交渉による解決」が、武力による目的の達成は不可能であるという相互認識を意味するのであれば、なおさらである。
@ISW

まぁ戦争は、戦場での完全なる勝利によって決まることもあれば(ドイツ第三帝国の消滅など)、
そうでない場合なく交渉で終わる場合もなる(第四次中東戦争など)。

これに関して言えば、この戦争は今までに例のない特殊な戦争なんですよ。
西側は決して本気を出しないわけ。
弱いロシアが絶望的な敗北を喫して、核に打って出なければいけないと思わせない程度にボコボコにしようっていうロジックで動いてる戦争なわけ。
だから終わり方は、今みたいな状態だと思いますよ、攻勢をかけてるはずが何も変化しないっていう、その圧倒的な戦力差に対して勝ち目がないと悟って諦めてもらうっていう。
でもそれは今までのロシアは超大国であるという幻想を捨てて、現実を受け入れないといけないんで、ロシア人が、そこが人間一番難しかったりするのよね。
2023/03/29(水) 10:05:24.17ID:9YtW3EtL
プーチンは、この冬の主要な軍事的努力の失敗にもかかわらず、まだそのような結論に至っていないことを言動で明らかにし続けている。冬の間にウクライナとヨーロッパを凍らせて降伏させようとした彼の努力は無駄に終わり、ルハンスク州とドネツク州の国境を守るはずだったロシアの冬から春にかけての攻勢は頂点に達しようとしています。 [ロシア軍は、2022年秋に動員されたとされる30万人の予備役と、ワグネル民間軍事会社(PMC)に採用された4万人の受刑者の圧倒的多数を、ルハンスク州とドネツク州の沿線全域で多師団の攻勢に投入した[2] その結果は、深く印象に残らない。ロシア軍はルハンスクで目立った地形を獲得していない。ワーグナー軍はバクムート市の一部を占領し、不完全な旋回運動を行ったが、今のところバクムートポケットからの撤退をウクライナ軍司令官に説得することはできなかった[3]。
ドネツク人民共和国(DNR)軍は、現在は通常のロシア軍によって強化されているが、アブディフカ周辺で同様に不完全な旋回運動を行った[4]。ドネツク州西部のVuhledarに対する攻撃は、人員と資材に膨大なコストがかかっているため事実上何の利益も得ていない。 [ロシアのミルブロガー・スペースやロシア、ウクライナ、西側のメディアは、ウクライナの今後の反攻についての議論に満ちているが、それについての唯一の本当の疑問は、いつ、どこでそれが起こるかということのようだ。 プーチンが、ロシアは力によってウクライナに自分の意志を押し付けることはできず、妥協的解決を模索しなければならないという結論を出すのに、これはふさわしい瞬間であろう。しかし、プーチンは明らかにそのような結論には至っていない。
@ISW

冬の間の民間エネルギー施設へのミサイルキャンペーン(凍えさせる目的)も失敗だったし、ドネツク州境まで到達するという冬春攻勢も失敗であった。
特に後者は30万人の動員兵と、4万人囚人兵を投入して惨憺たる結果だった。
でロシアの軍事ブロガー空間や露宇西側のメディアは近づくウクライナの反攻で持ちきりだ。
いまこそプーチンが露は武力にってウクライナの意思を砕くことはできないと結論付け、妥結を目指すのに正しい瞬間である。
だが彼がそんなような結論に至っていないことは明らか。
2023/03/29(水) 10:21:22.09ID:kyXjnfBs
プーチンはその代わりに、ロシアの防衛産業基盤を動員し、新たな戦闘力を生み出すためのさまざまな暗号化された動員計画を更新することによって、ウクライナを軍事的に圧倒し、あるいは戦争を長引かせるという公約を倍加させているのである。プーチンの3月25日の演説は、長引く戦争のためにロシアの軍需産業を動員する数カ月にわたる努力を続けたものである[7]。この努力と彼の演説はまた、プーチンが実際にロシアを完全に戦争状態に置くことを望んでいないことが明白であるにもかかわらず、止められない大量の人員と物資で敵を圧倒できるスターリンのソ連の現代の化身として(偽り)ロシアの姿を描くことを目的としている。ロシアのショイグ国防相は2022年末にこの取り組みを始め、今年に至るまで続けており、プーチンはそれを増幅させている[8]。
ロシアは明らかに軍需産業を動員しようとしており、必ずや何らかの改善を生み出すだろう。プーチンとショイグが主張し、設定した誇張された主張や非現実的な目標は、ロシアが持つ以上の強さと可能性を表現するためのものでもある。しかし、それは、欧米の制裁に直面するロシアが、必要な戦争物資の獲得や熟練労働者の不足という課題に直面していることを反映していない。後者の課題は、ロシアが若者を戦場に動員することと、彼らを労働力として確保することを両立させる必要があるため、より深刻になっている[9]。プーチンが今、ロシアの防衛産業を動員すべきなのは、始めるまでにこれほど時間がかかったという点でのみ驚きである。特に、中国の習近平首相が注目され、劇的なモスクワ訪問を行った際に、妥協的な和平交渉に協力すると申し出た後、プーチンがこの動員を伴っていないという事実は、プーチンが依然として力による目的の達成に固執していることを示すものである[10]。
@ISW
2023/03/29(水) 10:21:39.90ID:kyXjnfBs
代わりにプーチンは3/25の演説の中で、長引く戦争に向けた防衛産業の動員を勧めることを謳った。
でロシアを現代に再び現れたスターリン時代のソヴィエトであり、敵を物量で圧倒することが可能であるという風に描いてみせた、その実プーチンの公約は戦時体制への意向に不熱心なのだが。
ロシアは軍需産業の動員を試みていて、いくらかの改善は生み出すだろうと。
で誇張され非現実的な目標は強く見せようっていうプロパガンダ。(鳥が羽を広げて威嚇するみたいな)
しかし西側の制裁で絶たれた不可欠な軍事物資や、熟練工の不足などの課題には触れていない。
1年も無為に過ごして、軍需産業の動員に今頃取り掛かるのは驚きであると。
2023/03/29(水) 10:32:30.14ID:O9uU4zqx
プーチンは、現在の作戦と戦略的状況において、こうしたロシアの攻撃作戦を継続することは、戦略的な不正行為に等しい。それは、誰もが間もなく起こると予想しているウクライナの反攻を受け、打ち負かすための条件を整えるのではなく、作戦上無意味な利益を追求するために、ロシアの貴重な戦闘力を費やしているのである。
@ISW

現在の戦略的状況を鑑みるに、プーチンが攻勢を継続させていることは戦略的不法行為に等しい。
ウクライナの反攻に備え、その撃破の地ならしを行うよりもむしろ、意味のない攻勢で不足している戦力をさらに消耗させる。

本当意味不明だよねっていう、一貫して戦争開始以来、自滅願望でもあんのかなっていうレベル。
罪状反逆罪あるよ、プーチンが幽閉されるときに、あまりに戦争指導が意味不明すぎるつって。
逆神的弱さのツァーリに、果たして未来はあるんでしょうかっていう。
2023/03/29(水) 10:50:36.19ID:LNupiq8d
しかし、プーチンがこうした攻撃的作戦に固執するのは、欧米のウクライナへの支援が弱まるか終了するまでの間、紛争が長期化した場合に意味を持つかもしれない。プーチンは、ドネツク、ルハンスク、ザポリツィア、ケルソンの各州のロシア編入の国際承認、ウクライナの「中立」、ウクライナの「非軍事化」、ウクライナ政府の「脱ナチ化」など、すでに明示した条件で交渉による解決に向けた条件を整えるためにも、こうした活動を意味するかもしれない。ウクライナの指揮官が、短期的には無意味になりつつある攻撃を続けるよう促しているのは、併合した4州の未占領地域を自軍が実際に占領した場合にのみ、その主張を実現できることを認識しているからかもしれない。この意味で、彼は交渉による解決のための条件を整えようとしているのかもしれない。しかし、その場合、彼はまだ、軍事力によって、あるいはウクライナを降伏させることによって、自分の望む紛争解決をウクライナと西側に押し付けることができると考えているはずで、現時点では、彼の掲げる目的(ロシア軍がまだ支配していない地域を含む)に満たない解決を受け入れようとはしないことが明らかになったのです。
@ISW

長引く戦争で西側のウクライナへの支援が徐々に弱まったり、終わったりするならば、プーチンがこれらの攻勢に固執することは意味を成す。
ドネツク、ルハンスク、ザポリージャ、ヘルソンの併合、ウクライナの中立、非軍事化、非ナチ化の国際的承認を含むような妥結のための地ならしを意味してる可能性もあるね、みたいな。
まぁだから実際に占領しないとそういう主張できないじゃんっていう。
だからこの意味で、妥結を目指してる可能性。
その場合、その上で彼にとって望ましい和平案を軍事力によってウクライナと西側に押し付けることができると信じていると。
2023/03/29(水) 10:52:19.79ID:LNupiq8d
したがって、プーチンを説得して交渉に応じさせるためには、1回だけでなく、一連のウクライナ軍の反攻が成功することが必要であることはほぼ間違いないが、プーチンが掲げた目的をすべて達成する以外の条件では十分ではない。ウクライナ軍は、ロシア軍にできないこと、つまり軍事行動によって現地の現実を変えることができることを示さなければならない。ウクライナ軍は、ウクライナにおけるロシアの軍事力をさらに低下させ、プーチンと彼を支援する側近に、ロシア軍が戦闘を続けても戦争の結果を改善することは望めないことが明らかになる程度にしなければなりません。したがって、現在の紛争を交渉で解決する見通しを立てたり、正式な解決なしにプーチンに不利な軍事的現実を受け入れさせるためには、ウクライナの作戦レベルでの複数の大きな勝利が不可欠と考えられる。
@ISW

でまぁプーチンとその側近らに負けを認めさせるには、複数の戦略的レベルの勝利が必須だと。
2023/03/29(水) 10:52:48.49ID:LNupiq8d
ウクライナ側の
2023/03/29(水) 11:00:51.13ID:+tIgf4Ny
まぁだからアゾフ海まで進出、全ヘルソン州奪還、クリミアを孤立化させる、Starobilsk奪還、マリウポリ奪還、2/24ラインを突破、クリミア奪還、残りドンバスの完全なる奪還、のどこまで行くとプーチンが諦めるのかなっていう話だよね。
わかんないっす、諦めない可能性あると個人的に思う。
まぁその場合プーチンが退場する可能性が高まってくるけど。
そうだから、そうなった場合大っぴらな粛清やり始めるんちゃうかなと、ちょっと思ってる。
今もオリガルヒが不審死しまくってますけど、将軍が交通事故で死にました、みたいなそういう感じ。
2023/03/29(水) 11:12:23.47ID:+tIgf4Ny
しかし、プーチンがこうした軍事的現実を受け入れるかどうかは、まだわからない。プーチンは、すべての目的を達成するために必要な限り、一時停止の有無にかかわらず、戦闘を継続することを決意するかもしれない。彼のレトリックと行動、そして過去のパターンが、その可能性を示唆しているのは確かである。プーチンは、ウクライナを征服できないという現実を受け入れないので、交渉による解決は不可能なのかもしれない。
@ISW

まぁその可能性ね。
2023/03/29(水) 11:39:55.47ID:cP15oMSz
ウクライナと西側諸国は、その場合にプーチンに効果的に課すことができる条件で敵対行為の停止を可能にする軍事的現実を作り出さなければならないだろう。ウクライナ軍は、欧米の集団によって適切に支援されれば、ウクライナの軍事的・経済的生存に戦略的に不可欠であり、モスクワに有利な条件でのロシアの再攻勢に不可欠な地形を奪還することができます。ISWは、ウクライナ占領地のさまざまな部分の作戦上および戦略上の重要性を評価し、その評価に従っている[12]。ウクライナ占領地のすべてに対するウクライナの支配が完全に回復するまでは、ウクライナと西欧が受け入れられる条件で長期的な停戦を行うための基礎となるラインが存在すると考えられるが、そのラインは現在の前線の位置には近くないのである。
@ISW

まぁ西側全体から適切な支援を受ければ、ウクライナ軍は軍事/経済的に不可欠な領土を奪還することができる。でそれはロシアが再侵攻を行うのに不可欠な領土でもある。
で完全な占領地の奪還に至らない線で、ウクライナと西側に受け入れ可能な休戦ラインは存在するっぽい。ただのその線はなお今の前線よりは遠い。

クリミアを諦める感じのことを言ってるのかな?
2023/03/29(水) 13:03:56.99ID:kyXjnfBs
とはいえ、プーチンが死ぬまでどんな犠牲を払っても戦い続けるというのは、決して当たり前のことではない。彼は、この戦争が始まった当初から、仰々しく、そして驚くほど、この戦争に全力投球することを控えてきた。侵攻前に軍を十分に動員して準備しなかったのは、ウクライナ人が戦わないと、あるいは戦えないと、明らかに考えていたからだと見なすことができる。プーチンは、フル動員への移行が必要とされる場面を何度も通り過ぎ、ロシアの立場からすれば、部分的な動員を実施する決定をあまりにも長く延期し、そうした決定をした場合でも、ロシアの社会と経済への影響を抑えようとした[13]。プーチンのスターリン主義のレトリックは別として、彼はロシアを過度に追い込んで政権の安定を脅かす危険性について著しい関心を示してきた。ウクライナと西側諸国は、プーチンの意志が断ち切られることを決して当てにしてはならないが、ある時点で、戦いを続けるコストとリスクは、もはや潜在的な利益に見合わないと判断する可能性も排除してはならないのである。
@ISW

ただプーチンは明らかに、完全な動員を行わなかったりして、始まりからこの戦争にオールインではないなっていう感じはある。
でスターリニストな言い回しを使ってるけど、実際のところ、自分の政権の安定性を損なう危険に非常に神経質でである様子が伺える。
まぁだからプーチンが戦意を失うことをウクライナと西側は当てにすべきではないが、しかしある時点でプーチンが戦争継続のコストとリスクが正当化できないと考える可能性を排除すべきでもない。
2023/03/29(水) 13:06:19.34ID:kyXjnfBs
それにもかかわらず、プーチンは、ロシアの完全な成功以外に交渉の条件をテーブルに載せていない。プーチンは、交渉によるオフランプや妥協的な解決を真剣に求めるのであれば、慎重であるべき軍事的措置をとっていないのである。現在の前線は、プーチンが停戦の境界線として受け入れることを申し出れば、ロシアの再侵攻に非常に有利な条件となるが、彼は明らかにその気がないのである。
@ISW

でまぁ目下ロシア軍攻めまくってる姿勢なんで、これはプーチン停戦する気ないなっていう。
2023/03/29(水) 13:15:22.24ID:+Pvr6X5l
したがって、ウクライナとその西側支援者が現時点で選択できることは、比較的簡単である。ウクライナは、ロシアの地上・空からの攻撃が続く中で一方的に戦闘を停止することができるが、これは悲惨な敗北につながる(ほとんど誰も提唱していないのだが)。ウクライナ軍は、今あるものを維持することだけを目指して非常に制約された方法で戦闘を続けることができ、これはプーチンが完全な軍事的勝利を追求する努力を続けることを促すことになる。あるいは、プーチンを説得して交渉による妥協に持ち込むか、あるいはウクライナにとって十分に有利な軍事的状況を作り出し、プーチンの決断にかかわらず、キエフとその西側同盟国が独自に紛争を効果的に凍結することを目的として、反攻作戦を次々と展開することもできる。プーチンが、いつまで経ってもロシアの武力によって自分の意思を押し通せると信じ続けている限り、ウクライナと西側諸国が直面する選択肢はこれしかない。
@ISW

でまぁウクライナと西側の選択肢としては、
1. 一方的に戦闘を辞める、大敗北
2. 今持ってるラインを守り続ける、プーチンは軍事的勝利を目指し続ける
3. 成功裏の反攻によりプーチンに妥結を迫る、またはウクライナに有利な軍事的現実を作り出し、プーチンの意思に関わらず戦争を実質的に終息させる。
、プーチンがどんなに時間をかけてもロシア軍の戦力によってウクライナを屈服させることができると信じている限り。
2023/03/29(水) 15:00:46.39ID:+Pvr6X5l
3月27日、ロシア東部軍集団(東部軍管区)司令官ルスタム・ムラドフ大佐の解任に関する噂は、ロシアの情報空間で穏やかで皮肉な反応を引き起こした。ミルブロガーたちは、ロシア軍当局がムラドフを東部軍集団司令官の地位から解任したと主張したが、ISWは現在この主張を検証できていない[1]。 ムラドフは2022年10月6日にロシア東部軍区(EMD)の司令官に就任し、過去5カ月間にドネツク州西部でEMD部隊主導による一連の破壊的攻勢作戦を監督してきた。 2] あるミルブロガーはムラドフは「休暇中」と主張したが、これは辞任と等しいとミルブロガーは指摘。また、ムラドフの解任は前向きな一歩だと主張する者もいたが、ムラドフの後任は解任よりも重要だと述べている[3] 一部のミルブロガーは、2022年10月から11月のパブリフカに対する攻撃で受けた高い犠牲者、ヴフレダル奪取への長期にわたる失敗を含むドネツク州西部でのロシア軍の重大な失敗の責任はムラドフが負っていると指摘した。 [4]
ロシアの独立系調査機関であるVazhnye Istorii(iStories)は、ロシア参謀本部に近い情報源を引用して、ロシア参謀本部が、タタルスタン「アルガ」ボランティア大隊のほぼ消滅を含む、戦場の失敗とドネツク州西部での大きな損失のためにムラドフが無能であると非難したと報じた。 [5] ある著名なミルブロガーは、軍当局はまた、ウクライナ東部のクピャンスク-スバトフ-クレミンナ線に沿って活動する軍隊を持つ西部軍事地区司令官エフゲニー・ニキフォロフ大佐の解任を検討していると主張した[6]。
@ISW

軍事ブロガーらが東部軍管区の指揮官のMuradovが解任されたと主張している。
ここ5ヶ月ドネツク州の悲惨な攻勢の数々を監督してきたと。
2022年10~11月のPavlivka教習とか、Vudledarの奪取に失敗し続けてるとか。
iStoriesによると、ロシア参謀本部に近いソースとして、参謀本部はMuradovが無能だつって責めてる。西ドネツクでの大損害/大敗北だったり、タタールスタンのAlga志願大隊の文字通り消滅だったり。
ある著名な軍事ブロガーによると、軍当局は西部軍管区の指揮官もクビにしようと考えている。Kupyansk-Svatove-Kreminna線の指揮をしているらしい。
2023/03/29(水) 15:06:28.54ID:+Pvr6X5l
ロシアのプーチン大統領が3月25日、ベラルーシに戦術核を配備すると発表したことについても、ロシアのミルブロガーたちの反応は鈍く、プーチンのメッセージがロシア国内よりもむしろ西側をターゲットにしていることが示唆された。多くのミルブロガーやニュースアグリゲーターは、3月25日のプーチンのインタビューから、核兵器配備の発表そのものと同様に、長期的な戦争努力を維持するためのロシア軍と防衛産業基盤(DIB)の能力を人工的に膨らませる様々なポイントを増幅させただけでした。 [9] あるミルブロガーは、ベラルーシに戦術核を配備してもウクライナにおけるロシアの軍事状況は改善しないことを正しく指摘し、代わりにロシア軍は将来のウクライナの反攻に備える必要があると主張し、ロシアの軍事指揮・組織の問題が続いていると批判した[10] 別のミルブロガーは、プーチンが核兵器の配備発表を西側に向け、米国の「悪夢」となる見込みを賞賛していることを認めた[11].
@ISW

ベラルーシへの核配備についてはロシア軍事ブロガーらの反応は薄いらしい。
まぁだから対外的なアピールなのかな、みたいな。
2023/03/29(水) 15:19:30.20ID:jvSRAKgF
ロシア軍指導部は、最近の限定的な戦術的成功を強化するために、より質の高いワグネルグループの限定的な要素をアヴディフカへの攻勢に投入する可能性がある。ウクライナのタヴリスク防衛軍スポークスマンのオレクシイ・ドミトラシキヴィスキー大佐は3月25日に、ウクライナ情報機関がワーグナーがアヴディイフカ方面に現れるかもしれないと予測していると述べた。 12] ロシアのVKユーザーは3月26日に、ワーグナーグループの戦闘員イェフゲニー・マルゴティンが20日にアヴディイフカで死亡したと発表する死亡記事を投稿。 [13] 死亡記事は、マルゴチンが以前に軍事的経験を持ち、1992年にRepublika Sprska軍(一般にボスニア・セルビア軍と呼ばれる)の第2ロシアボランティア分遣隊で戦ったとしている[14]
マルゴチンは熟練した戦闘員だったようで、おそらくワーグナーの特殊作戦軍を構成する戦闘員の高いレベルの代表格だった。ワグナーはバフムート近郊の作戦に囚人ベースの部隊を多く投入しているが、ウクライナの様々な場所に、より質の高いオペレーターの部隊を配置していると思われる。ロシア軍指導部は、ここ数週間、アヴディフカ地域に特定のワグナー部隊を配備し、ドネツク人民共和国(DNR)が入植地を奪取しようとする際に、疲弊して質の低い部隊を支援することに決めたのかもしれない。そのようなワグナー戦闘員がアヴディフカ近郊で戦闘していたのであれば、その関与によって、過去1週間に同地域で得られた限定的な戦術的利益を説明できるかもしれない。
@ISW

ウクライナTarvisk防衛軍の報道官によると、ウクライナ諜報部はワグネルがAvdiivka方面に現れると予期している。
VKのロシア人ユーザーが3/20にワグネル兵のAvdiivkaでの戦死を投稿した。
で彼は1992年にボスニア・セルビア軍の第2ロシア志願支隊で戦ってた。
つまりベテランの傭兵と思われ、ワグネル特殊部隊を構成するワグネル内でもエリートの兵士だと。
囚人兵はBakhmutに投入してるけど、ワグネルのエリートの集団がウクライナの各地にいるっぽい。
でロシア軍指導部が、ここ数週間で一定のワグネル部隊をAvidiivka地区に投入することを決めたのかもしれない、同都市への構成で消耗したDNR部隊を支援するために。
ワグネル兵が投入されたのなら、先週の限定的な戦術的前進を説明するのに役立つものであると。
2023/03/29(水) 16:10:45.75ID:1PuJ5WQU
アヴディエフカ軍事管理局長のヴィタリー・バルバラシュは3月27日、共同体サービス従事者がアヴディエフカから避難し、ロシアの情報提供者が市内にいるため、軍事管理局が市内の携帯通信を停止すると発表した[30]。
@ISW

ウクライナのAvdiivka軍政はボランティアの退避を発表し、ケータイの電波を遮断した、同都市内にロシア側の内通者がいるため。
2023/03/29(水) 16:32:12.41ID:kyXjnfBs
ウクライナ政府関係者は、ロシア軍がウクライナ南部の地域を攻撃するために誘導式空中爆弾の使用に移行していると報告した。 43] 南部防衛軍連合調整プレスセンターのナタリヤ・フメニュク代表は3月26日、ロシア軍がここ数日間ケルソン州のコンタクトラインに沿って誘導式空中爆弾をテストしており、24日にこの爆弾でベリスラフに対して攻撃を実施したと述べた。 [44] フメニュクはまた、ロシア軍がケルソン州での砲撃のテンポを、1日あたり90~100回から50~60回に減らしたと指摘した。ウクライナ空軍のユリイ・イナト報道官は3月25日、ロシア軍が高価な巡航ミサイルの代替として使用するために、FAB-500無誘導空中爆弾を誘導ミサイルに変換していると発表した[45] イナトは、これらの新しい空中爆弾は50キロメートル以上の範囲を持つと述べた。
@ISW

ウクライナ南部防衛軍統合調整プレスセンターのトップによると、ロシア軍はここ数日誘導爆弾をヘルソン州の前線でテストしている。
でヘルソン州への砲撃の頻度が1日に90~100件だったのが50~60件に減ったよ。
ウクライナ空軍の報道官によると、ロシア軍はFAB-500無誘導爆弾を誘導爆弾に転換している、効果な巡航ミサイルの代わりとして使用するために。
これらの新しい誘導爆弾は50km以上の射程を持つ。

でもすると敵航空機を撃墜できるチャンス増えてくるよね。
2023/03/29(水) 16:37:29.82ID:kyXjnfBs
ウクライナ軍は、ウクライナ南部でロシア軍を狙い続けている。ウクライナ軍は、ザポリツィア州メリトポルの占領地にあるロシア軍と内務省(MVD)の職員を収容する寮に対してHIMARSによる攻撃を行った[46]。ロシアの情報筋は、寮の隣にある技術学校は攻撃の際に授業を行っていたと主張している[47]。 ウクライナ南部作戦司令部は、ウクライナ軍がケルソン州の東(左)銀行のロシア軍集中地区3箇所を攻撃したと報告した[48]。
@ISW

南部では引き続きハイマースが活動していて、メリトポリのロシア兵と内務相の職員が泊まっていた寄宿舎に砲撃打ち込んだよ。
でロシアソースによると、隣の専門学校はその時従業中であった。

その言い回しだと隣の専門学校には被害はなかったっぽいね。
まぁさすが西側の精密誘導砲弾やなっていう。
2023/03/29(水) 17:00:36.65ID:bCitWa1T
ロシア連邦政府は、新たな契約部隊の設立をロシア連邦の臣民に委任したと報じられており、ロシア政府が部分動員の失敗から学んでいないことを示唆している。ロシアの独立系メディアであるSOTAは3月24日、ロシア当局がモスクワ市当局に27,000人の契約要員の募集を課し、そのような募集活動が失敗した場合、部分動員の第二次正式波を脅かすと主張した[50] ロシア筋は以前ISWが報じたように、ロシアは40万人の契約要員の募集を目指していると主張した。 [51] ロシア安全保障会議副議長のドミトリー・メドヴェージェフは、ロシアが150万人の人員からなる大規模な契約軍を設立することを求めたが、あるミルブロガーはこの努力を批判し、ロシアの契約システムにおける風土病の問題を修正するようメドヴェージェフに求めた[52] ミルブロガーは、真の契約軍には高い訓練、モチベーション、経験があるが、ロシアの契約軍にはない[53] と主張した。
@ISW

ロシア独立系メディアSOTAによると、ロシア当局はモスクワ市に27000人の契約兵のノルマを課した、で未達だったら部分動員やるぞって脅している。
でロシアは40万人の契約兵を集めることを狙ってるらしい。
あるロシア軍事ブロガーは、契約兵とは高い練度、士気、経験を持ってるものだが、一方ロシアのそれは違うと主張した。
2023/03/29(水) 17:05:54.12ID:O9uU4zqx
ウクライナのパルチザンは3月27日、占領軍の法執行官に対して即席爆発装置(IED)攻撃を行った。ウクライナ抵抗センターは、地元のパルチザンが3月27日にマリウポルで彼の車を爆破した後、ロシアの占領警察署長Mykhailo Moskvinを負傷させたと報告した[55]。ロシアの情報源は3月27日に、脳震盪で助かったと報告されたMoskvinへの攻撃の余波を示す写真とビデオ映像を投稿した[56]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、マリウポリの地元のパルチザンが占領警察の署長の車にIED攻撃仕掛けて負傷させたよ。

ウクライナパルチザンによるIED攻撃の報告は定期的に上がってきてますね。
2023/03/29(水) 17:08:25.84ID:O9uU4zqx
ロシア政府関係者と占領当局は3月26日、占領地における自由経済区(FEZ)創設に関する法律案を承認した。ウクライナ・ケルソン州軍政顧問のSerhiy Khlanは3月27日、ロシア占領当局が占領地ケルソン州でFEZを実施し、トマトペーストなどの単一製品を生産する既存の工場を建設することを計画していると報告した[57]。 ロシアの副首相Marat Khusnullinは、ロシア政府が占領地にFEZを創設し、都市計画および土地利用の簡略化した手順を確立に関する法律のドラフトを議論する会議を3月26日に行ったと発表した[58]。 ロシア情報筋はロシア内閣がドラフト法律を3月26日に承認したと述べた[59]。
@ISW

ヘルソンの占領地で自由経済区を作って経済を振興しようとしているよ。
2023/03/29(水) 17:11:35.71ID:O9uU4zqx
ロシア占領当局は、占領地でのウクライナ・フリヴニャの流通を排除する努力を続けている。ノヴァ・カホフカ市区の占領管理局長のパヴェル・フィリプチュクは3月27日、ノヴァ・カホフカ市区でウクライナ・フリヴニャを使用した者は、刑事責任を問われ、実刑になる可能性があると主張した[62]。
@ISW

フリヴニャまだヘルソン東岸で流通してるみたいね。
2023/03/29(水) 23:15:13.94ID:LNupiq8d
ロシアとウクライナの情報筋は、アンドレイ・クズメンコ中将がルスタム・ムラドフ大佐の後任として東部軍事地区(EMD)司令官に就任すると推測した[6]。 クズメンコは以前2015年から2019年まで第6統合軍司令官を務め、最近ではロシア軍参謀本部の学科長を務めていた[7]。 クズメンコは軍事地区司令官に相当する指揮官職を務めたことがなく、彼のEMD司令官に任命は珍しいステップとなるであろう。ロシア軍当局は、ドネツク州西部での戦場での失敗と大幅な損失によりムラドフを解任したと伝えられており、クズメンコはおそらく、ウクライナにおけるEMDの責任範囲において全く進展のない状況を覆す期待を引き継ぐことになる[8]。クズメンコが、経験豊富なムラドフよりもさらに低下した戦力でドネツク州西部での攻撃活動を統括する上で成功する能力があるという指標は存在しない。ISWは、ロシア軍当局がムラドフをEMD司令官として解任したこと、あるいはクズメンコがその役割を引き受けたことを確認した事実はない。
@ISW

ロシアとウクライナソースはMuradov大将の後任をKuzmenko中将だと推測した。
2015年~2019年に第6諸兵科連合軍の指揮官をやってた。最近はロシア参謀本部大学の主任教授をやってた。
軍管区指揮官と比肩しうる役職に就いたことはなく、異例の人事らしい。
2023/03/30(木) 11:34:31.01ID:ubvz5q9v
ワグナー・グループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの主流メディアにおける影響力を利用して、2024年のロシア大統領選挙における候補者として自らをアピールしているのかもしれない。プリゴジンが所属する連邦通信社は、3月14日にプリゴジンがロシア・トゥデイ、RIAノーボスチ、連邦通信社のロシア人ジャーナリストと行ったインタビューを掲載した[9]。このインタビューは、そのユニークな形式で注目された。インタビューの中でプリゴジンは、プーチンを静かにあざけるため、あるいはプリゴジンがプーチン同様にロシア大統領になれることを微妙に示唆するため、ロシアのウラジミール・プーチン大統領が演出した公的会合の撮影方法を真似ていたかのようだった。
プリゴジンのインタビューの振り付けと演出は、プーチンの撮影した会議や写真撮影と同じように、プリゴジンのデスクで聴衆と向かい合うプリゴジンをカメラのフレームに収めている。プリゴジンの公開ビデオ発言は、通常このような無菌フォーマットを採用していないので、この映画スタイルはプリゴジンにとって珍しい。プリゴジンは通常、戦場でのワイドショットやダイナミックだが演出されたビデオで、率直で厳格に見えるよう努力している自分を撮ることを選んできた。 [11] プリゴジンはまた、このインタビューを利用して、ロシアの戦闘員に強硬なイデオロギーを植え付ける必要性についての彼の以前の主張を繰り返し、ロシア国防省がワグネルグループから意図的に砲弾を奪っているとほのめかしている[12]。
@ISW

プリゴジンの自信の全国通信社がプリゴジンとRussia Today、RIA Novosti、Federal News Agencyのジャーナリストらとのインタビューを公開した。
でその形式が、プーチンがやってるヤラセの公開会議を模倣していて、プーチンを嘲ってる or 大統領を目指してる可能性。
こんなこと形式や演出で撮ったのは始めてだと。
普段は野外で、ワイルドなイメージでやってるわけね。
あと強硬なイデオロギーをロシア兵に注入する必要性と、ロシア国防省が弾薬くれねーっていう批判を行ったよ。

それ、見たいですね。
2023/03/30(木) 15:03:26.00ID:ubvz5q9v
ロシアの予算には、ロシアのウクライナ戦争にかかる費用全体が反映され続けている。Bloombergは3月28日、ロシアが予算支出全体の3分の1を機密化していると報じ、3月24日時点の機密化された支出は2022年の同時期の2倍に達していると指摘した[21]。 Bloombergはまた、ロシアの防衛・安全保障支出が社会事業への支出に次いで2番目に大きな予算区分であることを明らかにした。 [22] ブルームバーグは、ロシア予算の分類上のシェアは、2023年全体では全支出の4分の1近くを占め、「国防分野のその他の費用」として分類される費用の増加に起因すると結論付けた。 「23] ロシアのRBCは3月28日、予算支出管理の効率を高めるため、ロシア財務省が連邦当局に従属する連邦国家機関の数を削減する案を提出する予定であると報じた。 24] こうした支出操作は、ロシアが防衛費の増加を支えるためにさまざまな分野で支出を削減しようとしており、戦争に伴うコストにさらに対応し、長期戦争の条件を整えていることを示唆している。
@ISW

Bloombergによると、ロシアの予算の1/3が機密扱いになって、去年の2倍だよ。
また軍事費は社会保障に次ぐ、2番目の予算のカテゴリーになったよ。
ロシア報道機関RBCによると、ロシア財務省は連邦当局にぶら下がってる連邦国家機関の削減の提案を提出することを計画中。

連邦予算がちょっとずつ厳しくなってますなー。
2023/03/30(木) 15:41:33.44ID:ubvz5q9v
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナー・グループの戦闘員がアヴディフカ地域への展開を計画しているというウクライナの報道を否定し、ワグナーの戦闘員はこの地域で戦ったことはないと述べているが、熟練のワグナー戦闘員の死亡記事には、戦闘員がアヴディフカ地域で死亡したと記載されている[46]。
@ISW

プリゴジンが、ワグネルの兵士がAvdiivkaに配置される計画があるというウクライナ側の報告を否定。
2023/03/30(木) 17:19:55.07ID:ubvz5q9v
ルハンスク州軍政局は3月28日、ロシア占領軍が学生の動員解除を拒否していることを報告した。ルハンスク州軍政局は、ロシア当局が654人の学生を動員し、そのうち300人が現在ウクライナで戦闘中であると付け加えた。
@ISW
2023/03/30(木) 17:42:48.95ID:ubvz5q9v
ロシアの独立系メディアNovaya Gazeta Europeは、ウクライナで活動するロシアの非正規・志願兵組織の現在の戦力構成について説明しました。そのアウトレットは、無名のロシアの専門家を引用して、ウクライナで戦っている、それぞれ400人から500人の12のBARS(ロシア戦闘軍予備軍)大隊と150人から250人の8のBARS分遣隊があると報告した。 62] 専門家は、BARSがドンバス有志連合に従属し、法的にはロシア防衛省(MOD)の下で運営されていることに言及。BARSは、ウクライナに到着する前にチェチェンのSPETSNAZ大学で訓練を受け、ロシア国防省から弾薬を受け取っていると報告されている。専門家は、ドンバスの元指揮官が通常BARS部隊を指揮しており、ロシア国防省に直接従属する義勇軍大隊よりも効果的であると指摘している。また、専門家は、ロシアの義勇軍は、特定の前線に到着すると、ロシア軍の指揮官の下に置かれると指摘している。例えば、ドンバスに到着したロシア人志願兵は、ロシア軍の中央グループ分けに配置される。これらのボランティアは援軍として扱われ、ロシア軍司令部は前線の部隊を手当てするために、到着したボランティアを使い続けることになると思われる。
@ISW

ロシアの独立系メディアNovaya Gazeta Europeによると、不特定のロシアの専門家の話として、12個BARS大隊(400~500人規模)と8個BARS支隊(150~250人規模)が存在する。
でBARS部隊はドンバス志願連合(?)に属してるが、法的にはロシア国防省傘下。
でウクライナに投入される前に、チェチェンのSPETSNAZ大学で訓練を受け、ロシア国防省から砲弾の供給を受けている。
で元ドンバス指揮官が通常BARS部隊を指揮する、で直接国防省指揮下にいる志願大隊より効果的である。
で前線に到着するとそこのロシア軍指揮官の指揮下に入る。
で増援扱いで、前線の継ぎ当てに志願部隊を使い続けるだろうっぽい。
2023/03/30(木) 17:44:17.08ID:ubvz5q9v
これだから計画10万人規模だったはずなんで、目標の10%にも満たない規模になっちゃったのかな。
でまぁ、前線の補強としてピンチヒッターとして来る感じみたいね。
2023/03/30(木) 18:29:48.26ID:ubvz5q9v
Novaya Gazeta Europeは、2022年夏のボランティア募集キャンペーンについても記述している。ある専門家は、ロシア軍司令部が法的根拠もなく、必要な規制にも従わずに第3軍団の結成を決定した可能性が高いと同誌に語っています。ロシア軍司令部は、ロシア連邦の各科目に120人から1400人のボランティアを募集するよう命じ、ノバヤ・ガゼータ・ヨーロッパは、動員前の2022年夏に1万人から1万5000人のロシア人ボランティアがウクライナに配備されたと推定しています。Novaya Gazeta Europeは、ロシア国防総省と大統領府が志願兵の編成を公式に記録していない可能性が高いと指摘した。同専門家は、地域の首長がロシア国防総省に自分たちの武装組織を擁護するよう努めれば、戦場で志願兵が異なる扱いを受けると観察した。また、専門家は、地方の幹部が自分の名字を志願兵リストに記入し、戦争に参加せずに退役軍人の地位を得た事例を思い出した。地方幹部は、死亡した志願兵に関する情報の公開を止め、親族の死亡に関連する社会的利益を取り除くと脅して、家族を黙らせた。
@ISW

Novaya Gazeta Europeによると、ある専門家の話として、第3軍団はちゃんとした法的な根拠などがない状態で編成された。
ロシア軍司令部はロシア連邦構成体に120人から1400人の雇用を命令した、で10000人から15000人の志願兵が部分動員前の2022年夏にウクライナに配置された。
志願部隊の公的な記録は取ってない。
で各部隊は地域の首長のやる気で戦場で受ける待遇が変わる。(装備とか任務とか?)
で地方の役人が自分を志願兵のリストに入れて、実際に戦闘には行かず、ベテラン兵の地位を得た事例を思い返した。(記録は散逸している無法状態なんで可能なんでしょうね)
地方の役人が志願兵の死亡の発表を止め、その家族に戦死した恩給を受けれなくなるぞつって脅して黙らせてる。

だから第3軍団は寄せ集めだったのね。
でまぁ鎧袖一触消滅したっていうね。
まぁひどい戦争指導ですね。
2023/03/30(木) 20:33:20.85ID:ubvz5q9v
ロシアの超国家主義出版物「ツァルグラード」は、ロシアの志願兵募集キャンペーンが再開される中、ロシア国防省とセルゲイ・ショイグ国防相がロシアの志願兵を劣悪な扱いで排除していると批判した。Tsargradは、ロシア国防省が全志願兵の少なくとも3分の1の参戦を認めていないと非難し、ロシア通常軍が2022年秋にハリコフ州やライマンの崩壊した前線に志願兵を見捨てたと主張した。ドンバス義勇軍連合の会長である国家議会議員アレクサンダー・ボロダイ氏は、ロシア国防総省によるボランティアの選抜と制限について、"多数の戦闘可能な人々、退役軍人をボランティア活動から切り離している "と指摘した。また、ドンバス義勇軍連合の別の代表は、ロシア国防総省は "不適切な平時の規範 "に適応し続けていると述べています。ツァルグラードがボロデイを含むドンバス義勇軍連合のメンバーについて数多く言及しているのは、ボロデイがBARS部隊を管理していると報告されていることを考えると、特異なことである[63] この批判は、ワグナーへの勧誘を促進するためにロシア国防省への攻撃を利用していた、ワーグナーグループの財務官エフゲニー・プリゴジンと同様である。
@ISW

ロシアの国家社会主義者的出物版Tsargradがロシア国防省とショイグを、志願兵への酷い扱いと除外について批判した。
で志願兵少なくとも1/3が戦争に参加したことを認識されてない。
またロシア正規軍はハリコフ反攻のときに崩壊する前線に置き去りにした。
ドンバス志願兵連合の代表、ロシア下院議員のBorodayは戦闘にすぐに参加できる人々、退役軍人が志願するの遮断していると言及した。
他のドンバス志願兵連合の代表は、ロシア国防省は不適切な平時態勢を採用のままであると述べた。
でBorodayは報告によるとBARS軍の運営をやっているらしい。
でこの批判はプリゴジンのワグネルへ勧誘しようとする批判とと似てるらしい。

BARSはBARSで人を集めようにみたいな話かな。
でもBARSは募集終了したみたいな話もあったけど。 前スレ>741
2023/03/30(木) 20:34:47.35ID:ubvz5q9v
あとやっぱ1/3の従軍の記録がないっていうね。
ブラックにも程があるやろ。
2023/03/30(木) 20:39:51.90ID:ubvz5q9v
ロストフ州におけるロシアの治安と官僚的な措置が、前線へのロシアの物資の移送を遅らせていると思われる。ロシアのミルブロガーは、ロシアの税関が官僚的なプロセスのためにドローン付きの貨物やその他の物資の移送を留置したと主張している[64]。 ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシリンも、占領下のドネツク州とロシアの間の検問所の長い列に関する問題がロシアによって解決されていないことを指摘した[65]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらがロシアの税関がドローンや物資の入った貨物、官僚的な手続きによって押さえていると主張した。
プシーリンが、占領ドネツクとロシア本土の間の検問所の渋滞の問題が解決してねーって言ってる。

これはやっぱケルチ海峡大橋吹き飛ばした成果ですよね。
それで検問まじめにやるようになったっていう。
2023/03/30(木) 21:23:26.09ID:ubvz5q9v
ロシアの占領当局者は、ウクライナの占領地域におけるロシアの官僚的・行政的支配を拡大する努力を続けています。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは、3月27日のロシヤ24の生放送で、ロシアから到着する教師、公務員、医師、法執行者の流入に対応するために、占領行政はザポリツィア州のインフラを急速に整備しなければならないと述べた。 [67] 占領地域の行政や法執行の役割を担うスタッフとしてのロシア人の明らかな移住は、占領当局がこれらのポジションを意欲的で忠実な地元の協力者で埋めるのに苦労していることを示唆しており、またロシア当局が、より広い人口減少-再繁殖キャンペーンの一環として、輸入ロシア人でウクライナの地域を再増員しようとしていることも示唆しているかもしれない。[68]
バリツキーはまた、占領されたザポリツィア州の市民の40%がロシアのパスポートを所持しており、占領行政は高い需要に見合った方法でパスポートを効果的に配布するという問題に直面していると主張した[69]。 ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンも同様に、占領下のドネツク州のパスポート配布システムがロシアのパスポートへの関心で圧倒されているとしている[70]。
@ISW

ザポリージャ州の占領トップがRossiya-24のライブ方法で、占領政府は至急インフラ開発を行わければいけないと述べた、ロシアからの移入してくる公務員などを住まわせるために。
でまぁ行政の役人と警察の役職を忠誠心を持った地元の協力者で埋めるのに苦戦していることが伺える、またウクライナを移入ロシア人を再び住まわせようとしている、人口を減らして(ロシア人で)人口を増やすキャンペーンの一環とも伺える。
あと占領ザポリージャ州の住民の40%がロシアパスポートを持っている、でめっちゃ需要があってパスポートの配給が大変やわ、みたいな(自慢)。(本当なのかしら?)
占領ドネツク州のプシーリンも同様のパスポート配給が追いつかへんわ、みたいな主張してる。
2023/03/30(木) 22:07:01.52ID:ubvz5q9v
ベラルーシへの核配備 中露共同声明に明確に違反

それにしても不可解なのは、つい先日、中国の習近平国家主席が訪ロし、プーチン大統領との間でまとめた「包括的協調・戦略的協力に関する共同声明」との整合性だ。

共同声明の第7項に、すべての核保有国は「核兵器を自国領土の外に配備すべきではないし、外国に配備された核兵器は撤収しなければならない」とある。

この共同声明は、中ロが覇権主義、一極主義、保護主義に反対すると高らかに歌いあげた重要文書であるはずだが、発表されてわずか数日後に反故にされてしまった感じがする。習近平主席はこけにされたと思わないのだろうか。
@NewsSocra

中国との共同声明を速攻で反故にするのは、会談で中国が全然つれない態度だったので、それへの当てつけなのかな。
337名無し三等兵
垢版 |
2023/03/31(金) 07:45:28.79ID:nQO4zyjT
>>336
■日本は専守防衛主義といって、自分たちからは攻め込まないけど、
責められた時は防衛することが出来る。その為の自衛隊であり、軍備。
攻め込まれても何もしない、無抵抗主義と日本国憲法が定める平和主義は、まったく違うので勘違いするな。
9条は自衛権(核武装すら禁止ではない)には関係ありません

憲法改正議論は自衛隊を軍隊に変えて海外派兵するかどうかしか関係ない
ウクライナ人が口出すなら日本がアメリカに言われたようにブーツオンザグラウンドして貰わないとなw

ナザレンコ「俺は後方支援してるんだ」
後方支援に徹する事を良しとしない憲法改正派がなに言ってんの?

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
「母国で戦って散って」って、「死ね」を意味するよね。 ヘイトスピーチと侮辱罪を合わせた言い方だね。
ふむふむ、刑事案件ですね 投稿やアカウントを消すなよ!
引用ツイート
ぎゅう@sMWUHS0uLPrxuNJ
返信先: @nippon_ukurainaさん
お前は救いようがないな 安全な国で偉そうに語ってないで母国で戦って散ってこい ロシア語も使うなきのこヘッド??
午前11:16 ・ 2023年3月16日

■この裁判ぜひやって欲しい ロシアとウクライナの全土に翻訳して中継流して欲しいぞ
入管も公安もいい加減仕事しろ
2023/03/31(金) 08:53:52.15ID:MdPVcvwg
イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外務大臣は3月29日、モスクワでロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談し、ロシアとイランの二国間安全保障関係を強化する可能性の高い戦略的・長期的協力協定について検討しました。アブドラヒアンは、ロシアとイランの当局者が協力協定締結の最終段階にあると述べた[1]。ラブロフは、ペルシャ湾とオマーン湾の安全のためにイランの「ホルムズ平和計画」を宣伝し、クレムリンが共同包括行動計画(JCPOA)への即時復帰を要求していると述べた。 [2] アブドラヒアンとラブロフは、ウクライナで使用するイランの兵器システムを調達するためのロシアの継続的な努力と、ロシアがイランにSu-35攻撃機を提供するための最終合意について話し合ったようだ[3] ウクライナ抵抗センターは29日、イランのプーヤ航空輸送がテヘランとモスクワ間の定期便を13日に再開し、兵器輸送を支援しているとみられると伝えた。 [4]
ウクライナ抵抗センターはまた、イラン当局がワーグナー・グループの職員にShahed-131無人機を届けることを計画しており、ワーグナーの職員が無人機を操作する訓練を開始したと報告したが、ISWはワーグナー・グループの職員がウクライナでイラン製の無人機を使用したという確認はしていない。 [5] ISWは以前、ロシアがウクライナにおける軍事的・技術的支援をイランに依存しており、一部のイラン人員がウクライナで、ウクライナのインフラに対するロシアの攻撃を直接支援していると思われると評価した[6]。イランは、ロシアとより対等のパートナーである二国間安全保障関係を固めようとしているようで、この目標のためにロシアへの武器移転を増加すると考えられる。
@ISW
2023/03/31(金) 08:54:09.20ID:MdPVcvwg
ラブロフとイラン外相がモスクワで会談、戦略的/長期的な協力協定の検討を行った。
でまぁ引き続きロシアがウクライナで使用するためのイラン製兵器を獲得する議論と、Su-35をイランに提供する最終合意に向けた協議を行った。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、イランの貨物航空会社Pouya Airがテヘランモスクワ定期美神を再開した、おそらく武器の輸送を支援するため。
あとイラン高官らがShahed-131をワグネル軍に提供することを計画していて、ワグネル兵への訓練が始まった。
イランは二国間の安全保障関係を強固にすることを目指し、それは対等な感じの関係を目指していて、その目的のためにロシアへの武器移転を増加させるだろう。
340名無し三等兵
垢版 |
2023/03/31(金) 10:09:30.16ID:nQO4zyjT
■勘違いしてるバカが多いけど、日本は専守防衛主義といって、自分たちからは攻め込まないけど、
責められた時は防衛することが出来る。その為の自衛隊であり、軍備。
攻め込まれても何もしない、無抵抗主義と日本国憲法が定める平和主義は、まったく違うので勘違いするな。

■9条改正問題とは争点これだけですけど?
・国際的な問題が発生した時に金出(後方支援)すだけでいいのだろうか?
防衛力強化とはなんの関係もない自衛隊を軍隊に変え海外に派兵できるようにする意味しかない
9条は自衛権(核武装すら禁止ではない)には関係ありません
イラクの時に1兆の資金援助(後方支援)をしても資金援助や小方支援だけじゃ 評価しない。
ブーツオンザグラウンドとか言って来た米軍(笑)

自衛隊と言う防衛組織ですからちなみに核武装すら禁止ではない

正当防衛以外では軍事行動はしないとしか書いてないんだよ
違うと思うなら国相手に壷売り右翼でもアホのパヨクでも良いから護憲で訴えてみろよ
2023/03/31(金) 12:17:58.28ID:MdPVcvwg
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナー・グループの評判を高め、自身のイメージを改善するために、12歳の娘が描いた反戦絵に対してトゥーラ州の父親が判決を受けたという最近の話を利用しました。プリゴジンのプレスサービスは3月28日、プリゴジン、ワグナーの指揮官ドミトリー・ウトキン、ワグナー系の退役軍人組織「リーガ」のディレクター、アンドレイ・トロシェフが署名し、トゥーラ州検察官アレクサンドル・グリツァエンコ宛に、グリツァエンコがアレクシー・モスカレフに2年の実刑判決を下したことを不当と考えるという内容の書状を掲載しました。 [7] モスカレフは、12歳の娘マーシャが2022年4月に学校の美術の授業でウクライナの国旗を使った反戦の絵を描いた後、「軍隊の信用を失墜させた」罪で起訴されました。 [8] マーシャは国に保護され、現在は少年保護施設で暮らしており、モスカレフは判決前夜に自宅軟禁を逃れ、欠席裁判で懲役2年の判決を受けた[9]
プリゴジンの手紙は、トゥーラ州に対してグリツァエンコの判決の合法性を確認し、ワーグナー系の弁護士がモスカレフの側でこの裁判に加わることを推奨し、マーシャも死んだワーグナー戦士の子供も孤児院で終わることは悲劇であると指摘しています。 [10] モスカレフの判決に対するプリゴジンの反応は、プリゴジンが当初、ロシア軍を「信用しない」者を処罰する法律の最大かつ最も大きな支持者の一人だったことを考えると、特に皮肉なものだ[11]。したがって、プリゴジンは、モスカレフを取り巻く言説に乗じて自身の評価を高め、ワグナーグループを支持するため、特にウクライナで死んだワグナー戦士の遺児の窮状を強調しようと考えたと考えられる。 [12]プリゴジンは、このような発展途上のストーリーに密接に関わり続けることで、自身の国内での関連性を維持しようとするのかもしれない。特に、関連性を求める最新のキャンペーンを、ウトキンとトロシェフという、確立され悪名高いワーグナー関連の人物と関連付けることで、その効果を高めようとしている。この書簡は、ワーグナーのリーダーシップを、ロシア官僚の要素に対する統一戦線として描こうとするものである[13]。
@ISW
2023/03/31(金) 12:18:13.03ID:MdPVcvwg
プリゴジンの広報がプリゴジン、ワグネルの指揮官Utkin、ワグネル派の退役軍人団体Ligaの理事が共同で署名したトゥーラ州の検事宛の手紙を公開した。で子供が反戦の絵を書いて訴追されたトゥーラ州の男性への、2年の求刑は不公平だと。
で子供は国の保護下にあって、孤児院で住んでるよ。で親父は逃走して欠席裁判で2年の実刑の判決が下りた。
で判決を見直して、ワグネルの派遣する弁護士を参加させてはどうかと提案した、その子供と戦死したワグネル兵の子供が孤児院で暮らすのはともに悲劇であると言及して。
プリゴジンは当初最も声を大にしてロシア軍の悪評を流すものを罰すことを支持してたんで、皮肉だね、みたいな。
でまぁワグネルのリーダーシップでロシア国民とともにロシアの官僚機構と闘ってくんだみたいな風に見せようとしている。
2023/03/31(金) 12:27:24.37ID:MdPVcvwg
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフがチェチェンの警察署を襲撃した際に見せた示威行動は、彼が自身の権威主義的支配の安定を懸念している可能性を示唆しています。カディロフは、3月28日の夜、チェチェンのグデルメスで攻撃を行おうとした正体不明の2人の男をチェチェン当局が殺害したと主張し、ロシアの情報源は、2人の男が地元の警察署で銃撃したことを示すとする映像を増幅した[14]。 カディロフの特殊部隊大学はグデルメスにあるが、攻撃がこの施設と関連していたかどうかは明らかでない。カディロフは、自身と15歳の息子、そしてチェチェンの高官や治安関係者の一行が襲撃現場を訪れ、加害者のバラバラになった遺体を検分する映像を公開した[15]。
カディロフはおそらくこの実証的な遺体検分を、自身の強者のイメージを高め、チェチェンの人々に自身の支配に対するいかなる形の内部抵抗も排除されるというシグナルとして意図したと思われる。この攻撃に対するカディロフの対応が非常に迅速かつ強引であったという事実は、カディロフがチェチェン自治共和国の権威主義的支配を弱体化させる内部抵抗の可能性に懸念を抱いていることを示唆している。カディロフは最近、ロシアの政治・軍事領域におけるチェチェンの関連性を促進するために、3月13日にウラジーミル・プーチン大統領と会談した。ISWは、プーチンは、プーチンからの支持を失うというカディロフの恐怖を利用し、ウクライナでの戦闘活動においてチェチェンの戦闘員の役割を増やすようカディロフに圧力をかけるのではないかと評価している。[16] カディロフにとってチェチェンの内部不安定化のいかなる兆候であろうと、プーチンから引き続き支持を受けることへの脅威と映るのである。
@ISW

カディロフによると、チェチェン政府はチェチェン共和国Gudermesで地元の警察署に攻撃を仕掛けようとした2人を射殺した。
SPETSNAZ大学もGudermesにあるんだけど、その施設と関連があるかは不明。
で自身の15歳の子供とチェチェンの高官と、治安関係者が現場を見分する様子を公開した。
でまぁチェチェンを安定させることで、プーチンの好感を得れるとカディロフは考えてる、みたいな。

だからまだチェチェン独立派残党が生き残ってるのね。
2023/03/31(金) 12:32:44.23ID:MdPVcvwg
まぁだからこの第二次チェチェン紛争も、アパート爆破事件で因縁つけて攻め込んできて、で独立派を追い出して、傀儡政権を打ち立てるってことが行われたわけですね。
まぁだからプーチン政権の最初から、まぁこの種の行動様式を有していたっていうね、国内に対してではあったわけですが。
2023/03/31(金) 12:52:18.44ID:MdPVcvwg
ロシア当局は、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)海軍部長のセルゲイ・ボルコフ大佐を汚職関連容疑で逮捕しました。 モスクワの第235駐屯地軍事裁判所は3月29日、低品質のレーダーシステムを大幅につり上げた価格で販売したことに関連し、職権乱用容疑でヴォルコフを逮捕、公式調査では彼の行為が3億9550万ルーブル(およそ500万ドル)の損害に相当することが判明したと伝えられています。 [17]
ロシア連邦保安庁(FSB)とロスグバルディアは最近、ロスグバルディア中央地区副司令官のヴァディム・ドラゴミレツキー少将に対する汚職関連の刑事事件を3月20日に開始した。 18] ロスグバルディア司令官2名に対する最近の刑事手続きは、ロシア当局がロスグバルディア内で徹底した汚職調査を行っていることを示唆するかもしれない。今回の刑事訴訟は、ロシアのウクライナ侵攻開始以来、通常のロシア軍の指揮官が、ロスグバルディアの事件のような割合で、あるいは注目される状況で、逮捕はおろか解雇もされていないことから注目されている。ロスグバルディアの腐敗がロシア軍よりも顕著である可能性は極めて低い。ロスグバルディアには、ロシアの国内体制の安全保障に責任を負う要素が含まれていることが顕著である。プーチンは、ロスグバルディアの腐敗に対する懸念とは別に、一部の職員の信頼性と忠誠心に非常に注意を払っているようだ。
@ISW

モスクワの軍事裁判所がロシア国家親衛隊の海上部門トップを逮捕したよ、低品質のレーダーシステムを高価に購入し6億円の損害を国に与えたとして。
またFSBとロシア国家親衛隊がロシア国家親衛隊中央管区の大佐を汚職の容疑で訴追した。
最近の汚職の摘発は、ロシア国家親衛隊内で汚職撲滅調査が行われてることを示唆している。
で軍の方も同じぐらい腐敗してると思われるが、そっちでは逮捕すら行われていないことは注目に値する。
2023/03/31(金) 12:54:00.90ID:MdPVcvwg
ウクライナ国防相、大規模な反転攻勢は「複数地域で4月か5月」…レオパルト2投入へ

ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相はエストニア公共テレビとのインタビューで、大規模な反転攻勢に関して「軍参謀本部が複数の地域での作戦を計画している」と述べ、「4月か5月」にロシアからの領土奪還に着手する見通しを示した。

レズニコフ氏は、反転攻勢の開始時期は天候に左右される面があるとも述べた。欧州諸国から到着し始めているドイツの主力戦車「レオパルト2」を投入すると語った。
@読売新聞
2023/03/31(金) 13:02:05.07ID:MdPVcvwg
天候に左右されるってのは春の泥濘のことを言ってるっぽいね。
始まりは気温の上昇で明らかなんだけど、終わりの明確な条件みたいなのがわかんないな。
なんとなく終わるのかも。
2023/03/31(金) 13:11:05.05ID:MdPVcvwg
ロシアのミルブロガーは3月28日、ワグナーの戦闘員がバクムート自体で攻勢を強めているのは、従来のロシア軍がウクライナの反撃の可能性から防衛するために都市の北と南のロシア軍の位置を強化したからだと主張し、従来のロシアの要素がこの地域でワグナーの活動をますます支援していると思われるというISWの評価を支持した[32]。 英国防衛省は、ロシア軍が最近の数週間に比べればテンポが落ちたバクムートで攻撃を続けていることを報告した[33]。
@ISW

あるロシア軍事ブロガーによると、ワグネルはBakhmutでの攻勢を強めていてる、なぜならロシアm正規軍がウクライナの反攻に備えてBakhmutの北と南の守りを固めているからだ。
イギリス国防省によると、ロシア軍はBakhmutで攻撃を続けてるが、その頻度はここ数週間と比べ減少した。
2023/03/31(金) 13:12:56.67ID:MdPVcvwg
ウクライナの反攻がとりあえず包囲の腕を刈り取りに来る可能性はあるよね。
まぁでもせっかくのピッチピチの予備は、やっぱりもっと大きな目標を狙いたくはあるよね。
2023/03/31(金) 13:34:41.89ID:MdPVcvwg
国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は、3月29日に2度目のザポリツィア原子力発電所(ZNPP)を訪問した[48]。グロッシはZNPPで数時間過ごし、最初の訪問から発電所の状況がどう変わったかを観察し、発電所の原子力技術者と話し、IAEA職員の交代保証人として行動したと伝えられた。 [49] グロッシは記者団に対し、「この地域全体で軍事活動が活発化していることは明らかだ」と述べ、ZNPPを保護するためにあらゆる可能な措置を遵守するよう求めた[50]。
@ISW

IAEA事務局長がZNPPを数時間訪問したよ。
で最初の訪問からの変化を観察したり、技術者と話したり、IAEAの職員の交代の安全を保障する役割を果たしたりしたよ。
2023/03/31(金) 13:41:57.06ID:MdPVcvwg
ロシアの防衛産業基地(DIB)は、その生産能力を拡大するための努力を続けています。ロシアのアウトレットKommersantは3月29日に、ロシア連邦刑務所が、特定の低技能製品の製造と供給のために、ロシアの防衛産業コングロマリットRostecに囚人労働を提供することを提案していると報じた[54] Rostecは、この提案をRostec指導部に送って検討してもらっていると報じられた。 [55] 英国国防省(MoD)は以前、ロシアのDIBが戦時中の製造需要を満たすために囚人労働をますます利用していると評価した[56]。 囚人労働が非常に技術的な防衛製品の製造に使われることはまずないが、囚人はおそらく特定の低質でより基本的な項目の製造に使われ、したがって戦争努力に切実に必要なより技術的な製品にもっと労働能力を解放することになるであろう。
@ISW

ロシアの報道機関Kommersantによると、ロシア連邦刑務所はRostecに対して囚人を労働者として提供すると申し出た。
RostecはRostecの経営陣にこの提案を行っていた。
英国防省は以前、ロシアの防衛産業が囚人労働者の採用を増やしていると評価していた、戦時の需要の対応するため。
で低品質で、単純な製品の製造に関わるだろうと。
2023/03/31(金) 13:45:43.23ID:MdPVcvwg
ワグナー・グループは、国内のリクルート活動を引き続き推し進めている。ワグナー系列の採用広告テレグラムチャンネルは3月28日、ワグナーの採用センターはすでにロシアのほとんどの地域で運営されており、ワグナーは移動式採用センターを使って小さな田舎の町やコミュニティにも到達していると主張した[57]。 ロシアのメディアは、ワグナーはここ数週間、ロストフ、チューメン、ノヴォシビルスク州、クラスノダール・クライの地元テレビチャンネルでも採用広告を出している[58]。
@ISW

ワグネルが移動式の募集センターまで作って国内の募集を押し進めてるよ、それによって小さな田舎の町まで行くぜっていう。
あとロストフ、チュメニ、ノヴォシビルスク州では地元テレビにワグネル募集のCMが流れてるよ、ここ数週間。
2023/03/31(金) 13:58:44.40ID:MdPVcvwg
ロシアの占領当局は、占領地をロシアの行政・法制度に統合するための施策を継続して実施している。ウクライナ・ルハンスク州軍政部は3月29日、「ルハンスク人民共和国(LNR)の検察官」が現地人の代わりにロシア人を検察官に採用すると報告し、ロシア人はこのポストに必要な試験の合格を免除されると指摘した[62]。 ロシアの情報源は3月29日、ロシアの法制度にさらに統合することに関連してLNR公式の国家機関の廃止に関する法令を掲示した[63]。
@ISW

ウクライナのルハンスク当局によると、LNRの検察官が地元の人ではなくロシア人から募集されると、でロシア人は必要な試験を免除される。
あるロシアソースが、LNRの国家機関の廃止に関するLNRの法律を投稿した。まぁロシアに統合されるためであると。
2023/03/31(金) 14:02:45.41ID:MdPVcvwg
ロシア占領当局は、ウクライナのランドマークをロシアのモニュメントに置き換えることで、ウクライナの文化や歴史を根絶する努力を続けています。ケルソン州占領管理局は、占領下のケルソン州で大祖国戦争(第二次世界大戦)を記念するモニュメントを作成するよう、3月29日にケルソン州占領委員長Andrey Alekseenkoの命令を増幅させました。アレクセンコは、すべての記念碑を5月9日(モスクワ戦勝記念パレードの日)までに建てることを命じ、地区や省庁の長、若者や社会運動、すべての企業、すべての学校が記念碑の建設に参加することを主張した[67]。
@ISW

ヘルソン占領議会委員長(?)が5/9までに大祖国戦争を記念する像を立てよと命令した。
でまぁ猫も杓子も建設に参加すべしみたいな。
2023/03/31(金) 14:05:44.15ID:MdPVcvwg
Bakhmutは結局4月まで持ち堪えました。
まぁたまに部分で500mぐらい進んだかなーって感じ、ロシア軍の前進。
2023/03/31(金) 14:06:54.80ID:MdPVcvwg
ロシア、アルメニアに警告 ICC加盟でプーチン氏拘束を危惧

ロシアと軍事同盟を結ぶ南カフカス地方の旧ソ連構成国、アルメニアの憲法裁判所が最近、国際刑事裁判所(ICC、本部=オランダ・ハーグ)の管轄権を定めた「ICCローマ規定」に同国が加盟することは合憲だと判断した。今後、アルメニア議会がICC加盟の是非を検討する。これに対し、露外務省は27日までに「プーチン大統領に逮捕状を出したICCの管轄権をアルメニアが認めることは容認できず、両国関係に重大な結果をもたらす」とアルメニアに警告した。

露外務省筋の話としてタス通信や国営ロシア通信が伝えた。ロシアはアルメニアがICCに加盟した場合、同国訪問時などにプーチン氏が拘束される可能性があるとみて、同国のICC加盟を阻止する思惑だとみられる。ICCは17日、ウクライナの子供の連れ去りに関与した疑いでプーチン氏に逮捕状を出した。

タス通信によると、アルメニア政府は、係争地「ナゴルノカラバフ自治州」を巡って2020年に大規模紛争が起きた隣国アゼルバイジャンの戦争犯罪を追及する目的で、ICCへの加盟を検討。昨年末、アルメニア政府はICC加盟の合憲性に関する審査を同国憲法裁に求めた。憲法裁は今月24日、ICC加盟は合憲だと判断。憲法裁の判断は取り消し不可能だという。

今回の憲法裁の判断には、ロシアに対するアルメニアの不満が反映された可能性がある。

20年の紛争で、アルメニアとアゼルバイジャンはロシアの仲介で停戦に合意。ただ、アルメニアは同自治州の実効支配地域の多くを失う形となり、以降、ロシアへの不満をたびたび表明してきた。アゼルバイジャンとの間で昨年9月に再び衝突が発生した際も、アルメニアは自身が加盟する露主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」に介入を求めたが、CSTOは事実上拒否した。

ロシアはウクライナ侵略で余力がないことに加え、友好関係にあるアゼルバイジャンや同国の後ろ盾であるトルコと敵対する事態を避けたとの見方が強い。

アルメニアのパシニャン首相は昨年11月、同国の首都エレバンで開かれたCSTO首脳会議で、プーチン氏の面前でロシアの対応を批判し、共同宣言への署名を拒否した。パシニャン氏は今年1月にも、アルメニアで今年に予定されたCSTOの合同軍事演習を受け入れないと表明した。
@産経
2023/03/31(金) 14:07:33.13ID:MdPVcvwg
アルメニアがロシアの勢力圏から脱出しつつあると。
2023/03/31(金) 14:12:31.31ID:MdPVcvwg
ウクライナ侵攻でビーバーが大活躍! 何キロにもわたるダムをつくりロシア軍の侵攻を阻む

ウクライナ侵攻で、ビーバーが意外な役割を果たしている。英紙エクスプレスが29日、報じた。

ウクライナの兵士が、最前線の塹壕(ざんごう)からビーバーを引きずり出す動画がSNSのテレグラムに投稿された。ウクライナ軍は、過去数週間にわたってビーバーと戦わなければならなかったという。

兵士が塹壕内にいるビーバーの尻尾をつかんで引きずり出し、外に放っても、すぐに塹壕に戻ってきてしまうコミカルなものだ。

このビーバー動画は、「ビーバーも塹壕に残り、ロシア軍と戦う覚悟だ」などとして、ウクライナの兵士、ジャーナリスト、リポーターの間でSNSのジョークになっている。

ところがジョークではなく、ビーバーはウクライナ軍の役に立っているようだ。ビーバーは戦争のために駆除できなくなったため数が増えており、1匹1匹が何キロにもわたるダムを作り、ウクライナとベラルーシ国境が水浸しになっているという。

ベラルーシ国境近くにいる、ウクライナ軍ヴォリン領土防衛旅団のスポークスマン、セルヒー・コミンスキー氏は「ビーバーは地面を湿地にして、ベラルーシ経由で入ってくるロシア軍を通行不能にすることで、ウクライナ軍の味方になってくれています。通常ならビーバーがダムを建設すると、畑が水浸しになるので、そのダムを破壊しますが、今は戦争のために破壊できていませんでした。そのため、どこにでも湿地があります」と語っている。

実際に今年の初めにはロシアによる、ベラルーシからの2回目の攻撃を防ぐのに役立ったと信じられているという。
@東スポ

まぁだからプリピャチ沼沢地だよね。
WW2のときもドイツ軍がここを避けて北方軍集団と中央軍集団が分かれて進んでったっていう。
ビーバーの活動で沼地化が進むんですね。
359名無し三等兵
垢版 |
2023/03/31(金) 14:18:31.56ID:nQO4zyjT
>>358
信者テスト

・サヨクガー
ソ連を捨てたロシアが憎くて左翼は戦争前から反ロシアです
意味不明に左翼連呼は統一教会信者の可能性有り

・キョウサンシュギガーレッドチームガー
そもそもロシアは共産主義ではありませんロシア正教中心のキリスト教国です
ロシアと意味不明に共産主義を繋げるのは統一教会信者の可能性有り
あとロシアと中国ってたいして仲良くないんだよね

・9条ガー 護憲派ガー
9条は防衛と何の関係もない9条は核武装すら禁止してない
海外派兵するかどうかでしかないから一緒に語るのは統一教会信者の可能性有り

・それ誰が言ってるの?と分け分からん極解で印象操作
反ワクガー共産主義ガー意味不明に繋げるのは統一教会信者の可能性有り

・反論不能になっても同じ質問を繰り返す知的障害起こし荒らしだす
・やたらと精神的勝利やマウント取りたがる
これはカルト信者の特徴なので統一教会信者の可能性有り

・統一協会は神の為なら嘘をついていいと教えられる
・統一教会は統一協会だと隠して潜り込んでくる
・統一教会は海外では反日、国内では反共というような二枚舌を使う
・統一教会は都合用良く敵対者に「統一教会信者」というデマを流す
・統一教会は組織ぐるみで悪質な嫌がらせ糾弾しようとします
2023/03/31(金) 23:01:48.98ID:MdPVcvwg
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月30日、4月1日から7月15日の間に14万7000人のロシア人を入隊させる、ロシアの半年に一度の春季徴兵を許可する法令に署名した[1]。 ロシアは年に2回の徴兵サイクルを行い、春季徴兵サイクルは通常13万4000人のロシア男性を徴兵する[2]。 ロシアはベラルーシの訓練能力を利用して、前年より13000人も増えた徴兵を支えるかもしれない。ウクライナ軍関係者は3月4日、ベラルーシで訓練するロシア軍兵士は一度に9000~1万人を超えないと報告し、ISWは以前、ロシア軍がベラルーシで最大1万2000人の兵士を訓練するのを観測した[3]。衛星画像によると、オブズ-レスノフスキー訓練場でベラルーシの訓練を受けるロシア軍は最近3月の半ばにロシアに再配備し、新しいロシアの訓練生のためにスペースを空ける。ロシアの兵士は戦場に行く前に数か月の訓練と奉仕をしなければいけないので、新しい徴兵は短期間でロシアの戦闘力を向上しないだろう。
@ISW

プーチンが4/1から4/15の間に147000人を徴兵する春の徴兵の法案に署名した。
周年で春秋にやってて、いつもは134000人を徴兵していた。
ロシアは去年の徴兵で13000に徴集兵をベラルーシで訓練したが、それが増えるかも。
2023/03/31(金) 23:17:42.12ID:MdPVcvwg
プーチンは、政権の安定を懸念し、新たに徴兵された部隊をウクライナでの戦闘に参加させる可能性は依然として低い。ロシア下院国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長は3月30日、2023年春の徴兵サイクルにおいて、春の徴兵者がウクライナのロシア占領地に派遣されることはないと述べた[5]。また、カルタポロフは、ロシア軍が占領地から男性を徴兵することはないとも述べた。ISWは、戦争の最初の数カ月以来、特に徴用された船員が乗っていたロシア黒海艦隊の旗艦モスクワの沈没以来、ロシア軍が最前線で徴用者を大規模に使用しているのを観察していないことから、カルタポロフの発言は真実であるかもしれない。 [6] 2022年の冬から春にかけてのプーチンの徴兵制の利用は、ロシア国内の社会的緊張に火をつけたが、プーチンは新たに徴兵された軍人を前線に配置することによって政権の安定を危険にさらすことはありえない。 [7]
ロシア国防省(MoD)とプーチンは、2022年3月9日にウクライナに派遣されたロシア人徴兵兵の疑惑事件(当時は技術的に違法だった)を調査するようロシア当局に公式に指示したほどだ[8] プーチンはおそらく、前線への徴兵の政治コストは、2022年9月のロシアの動員より高いと認識している。プーチンは、ウクライナの2022年9月のハリコフ州での反攻に対して、2022年春の徴兵サイクルから徴兵を投入せず、崩壊しつつある前線を安定させるために予備役を動員した。この決定は、プーチンが政治的な理由から、新兵を戦場に投入するよりも予備役を動員することを優先する方針を示したものである。ロシアの著名なニュースアグリゲーターは、ロシアの徴兵制を批判し、ロシアには25万人の徴兵可能者がいるにもかかわらず、契約軍人の現在の人員レベルは不十分であると指摘した[9]。 そのアグリゲーターは、「ロシア軍の半分は全力で戦っているのに、残りの一部は兵舎に座っている」ことは「容認できない」、と付け加えた。
@ISW
2023/03/31(金) 23:18:09.47ID:MdPVcvwg
ロシア下院防衛委員長によると、春の徴兵の兵士はウクライナの占領地には配備されない。
またロシア軍は占領では徴兵しない。
でISWの評価ではロシアの徴集兵が前線に配備されたことは観測されていない、巡洋艦モスクワの撃沈以来、巡洋艦モスクワには徴兵された水兵が乗っていた。
徴集兵を前線に投入することはロシアで議論になったらしくて、政治的リスクを冒して配備することはなさそう。
国防省は公に徴集兵が前線に配備されたことへの調査を支持したことすらある。
プーチンは徴集兵の前線配備は、部分動員よりも政治的コストが高いと捉えてるっぽい。
でまぁロシア軍事ブロガーの中には、ロシア軍の半分が全力で戦ってるのに、もう半分は兵舎に留まっているのは受け入れられない、みたいなことを言うやつもいる。
2023/03/31(金) 23:21:06.23ID:MdPVcvwg
新たな徴兵期間の開始により、徴兵者数が若干増加したとしても、暗号動員キャンペーンで採用された予備役やその他の人員のためのロシアの訓練能力が実際に減少する可能性がある。ロシアの訓練能力は限られており、2023年には戦わないであろう徴兵制の訓練に充てることは、戦うであろう予備役や志願兵を訓練する機会をクレムリンから奪ってしまうことになる。クレムリンは、2022年春に1年間の兵役を終えた新兵に軍事契約を結ばせることで、ウクライナでの戦闘要員を増やそうとしているのかもしれない。このような取り組みがどれほど成功するかは、まだ明らかではない。
@ISW

でまぁ春の徴兵によって訓練キャパシティーを減少させ、隠れ動員などで雇った兵士にも影響あるかもねみたいな。
あと2022年の春の徴兵のやつらが徴兵を終えるんだけど、そいつらに契約兵なることを強制する可能性。
364名無し三等兵
垢版 |
2023/04/01(土) 11:48:25.20ID:0boZ3eh5
■勘違いしてるバカが多いけど、日本は専守防衛主義といって、自分たちからは攻め込まないけど、
責められた時は防衛することが出来る。その為の自衛隊であり、軍備。
攻め込まれても何もしない、無抵抗主義と日本国憲法が定める平和主義は、まったく違うので勘違いするな。

■9条改正問題とは争点これだけですけど?
・国際的な問題が発生した時に金出(後方支援)すだけでいいのだろうか?
防衛力強化とはなんの関係もない自衛隊を軍隊に変え海外に派兵できるようにする意味しかない
9条は自衛権(核武装すら禁止ではない)には関係ありません
イラクの時に1兆の資金援助(後方支援)をしても資金援助や小方支援だけじゃ 評価しない。
ブーツオンザグラウンドとか言って来た米軍(笑)

自衛隊と言う防衛組織ですからちなみに核武装すら禁止ではない

正当防衛以外では軍事行動はしないとしか書いてないんだよ
違うと思うなら国相手に壷売り右翼でもアホのパヨクでもナザレンコでも良いから護憲で訴えてみろよ

分けの分らん論説をばら撒くな自衛隊が出来た時から9条の解釈は一度も変わってない
2023/04/03(月) 01:31:37.47ID:PsXGVMUl
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、著名なミルブロガーでロシア代理大隊司令官を、占領下のドネツク州の地域ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)職員に任命し、クレムリンのいくつかの取り組みを進めた。複数のロシア人ミルブロガーは3月30日、プーチンが、元ドネツク人民共和国(DNR)治安大臣で現ボストク大隊長のアレクサンドル・ホダコフスキーを、占領下のドネツク州のロスグバルディア主管部の副局長に任命し、同地のロスグバルディア特別迅速対応警察と機動隊(オモンとSOBR)を管轄する法令に署名したと報じた。 [10] ホダコフスキーは3月30日、2023年2月初旬にこの任命を受けたと発表し、現在彼の指揮下にあるロスグバルディアのOMONとSOBRの部隊の公募広告を掲載した。 [11] ホダコフスキーは公にプーチンを賞賛し、2014年3月以来、忠実な親ロシアのウクライナ分離主義者であった[12](ホダコフスキーは2014年にロシアのウクライナに対するハイブリッド戦争に参加する前は、ウクライナ国家保安庁のドネツク州アルファグループのSPETSNAZ司令官だった[13])ホダコフスキーの任命はISWのいくつかの実行評価において分析的に重要です:

Khodakovskyの任命は、占領されたドネツク州からより多くの戦力を生み出そうとするロシアの努力を示しています。プーチンは3月27日、占領下のウクライナからロスグバルディアに入隊する際の年齢上限やその他の障壁を撤廃する法案を可決した[14]。ドネツク市出身のホダコフスキーは、ドンバスのドネツク人民共和国民兵戦闘員、退役軍人、親ロシア愛国者グループとよくつながり、勧誘活動を促進することができた[15]。
この任命は、ドネツク州とルハンスク州の非正規のロシア代理勢力を正式化し、クレムリンの支配する組織に従属させるというクレムリンの努力を進めるものである[16]。
プーチンは、ドネツク州の新しいロスグバルディアの要素に対してプーチンが確実な支配を維持するために、ホダコフスキーの任命を利用するかもしれない。ISWは、ロシア当局がロスグバルディア内で徹底的な汚職調査を実施している可能性があり、おそらくプーチンにとって信頼できない人物と認識される役者を排除するためだろうと評価している[17]。
2023/04/03(月) 01:32:00.48ID:PsXGVMUl
この任命は、プーチンが、クレムリンが完全に支配していない影響力のあるコミュニティを分割し、征服するのに役立つ可能性がある。ロシアの様々なミルブロガー、特にロシア軍退役軍人の間で、ホダコフスキーの任命に対する反応がまちまちなのは、ロシアのナショナリスト退役軍人のコミュニティが大きく分裂していることを示している[18]。ISWは以前、ブロゴスフィア内のロシア軍退役軍人のコミュニティが多かれ少なかれ統一されていると評価している。
また、ホダコフスキーの任命は、プーチンが部下の能力よりも忠誠心を優先させ続けていることを示している。あるロシアのミルブロガーは、ホダコフスキーの任命を批判し、2014年にボストーク大隊長としてのホダコフスキーの無能さが、ホダコフスキーの部隊がロシアのボランティア分隊を破壊し、42人を殺害するという特にひどい友軍事件を引き起こしたと述べている。 [19] 元ロシア軍将校で有罪判決を受けた戦犯のイゴール・ギルキンは、ホダコフスキーを詐欺師で「腐敗したナメクジ売人」だと非難し、「裏切り者、クズ、平凡」を推すクレムリンの「失敗人事政策」はロシアを破滅へ導くと述べている[20] プーチンは以前も有能な人物より忠誠心の強い人物を任命した。プーチンは、2022年秋に政治的には不人気だが軍事的には必要なケルソン上流の撤退を効果的に行った比較的有能なセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将を、2023年1月にロシアのウクライナ侵攻のための劇場司令官に、最初の本格的侵攻の悲惨な作戦計画を許可したプーチン忠臣でロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフに交代させている[21]。
@ISW
2023/04/03(月) 01:32:32.35ID:PsXGVMUl
複数のロシア軍事ブロガーによると、プーチンが傀儡軍大隊長で軍事ブロガーのKhodakovskyを占領ヘルソンの国家親衛隊総局(?)の副代表に任命する法令に署名した。
Khodakovskyは2023年2月前半に任命を内示されていたと述べていた。
でプーチン派で、2014年3月から忠実な親ロシア分離主義者。
で元々ウクライナ軍のSPRTSNAZドネツク州アルファグループの指揮官だったたが、2014年にロシアのハイブリッド戦争に参加した。
でこの任命は幾つかの点で重要であると

- Khodakovskyはドネツク州出身者である。プーチンが国家親衛隊の年齢上限をなくしたことからも、募集を円滑にするのに役立つだろうと。
- 傀儡軍を正規軍化するのを前進させる。
- ドネツク州の国家親衛隊のコントロールを確かなものにする。
- 情報空間の分割統治するのに役立つ。このネタはロシア内の影響力のあるコミュニティーで賛否が分かれてる感じらしいんで。

またプーチンが引き続き、自身の部下に能力よりも忠誠心を重視していることを示唆している。
ある軍事ブロガーはこの任命を批判して、Khodakovskyは無能だと、特に彼が率いたVostok大隊は2014年にひどいフレンドリーファイアで42人死者を出した。
ギルキンもKhodakovskyを詐欺師だと批判し、堕落した裏切り者だと。
で裏切り者、クズ、凡庸を昇進させるクレムリンの失敗した人事方針はロシアを滅ぼすと。
でまぁプーチンは有能よりも忠臣を選ぶんだと。
スロビキンは比較的誘導であったが、政治的には不評だが軍事的に必要だったヘルソン西岸からの撤退を行った、プーチンに忠誠を誓うゲラシモフに置き換えられちゃった、こいつは破滅的な開戦当初の作戦に青信号を出した。
2023/04/03(月) 02:08:27.51ID:PsXGVMUl
西側当局者は、ワグナーグループと従来のロシア軍がバクムート地域で相当数の人員を失った可能性が高く、ロシアのバクムート攻勢をさらに制約することになると報告した。米国統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍は3月29日、ワグナーグループはバクムート地域で戦っている約6,000人の専門要員と2万人から3万人の新兵(ほとんどが囚人)であると報告した[22]。 米国国家安全保障会議報道官のジョン・カービーは2022年12月末、ワグナーグループは1万人の契約者と4万人の囚人の新兵を含む5万人をウクライナに抱えていると報告した。 [23]
ワグナー・グループは、その兵力の大部分をバクムート攻略のための攻勢を支援するために展開しており、カービーのウクライナにおける5万人という数字とミルリーのバクムート地区における2万6000?3万6000という数字の差は、ワグナーのバクムートへの消耗的攻勢による犠牲者の結果であると思われる。カービーは2月17日に、ワグナー・グループはウクライナでの作戦で3万人の死傷者を出し、9000人が死亡したと報告している[24]。 ワグナー・グループは、囚人が6ヶ月の軍事契約を終えるため、今後数週間でさらに数千人の囚人新人を失うかもしれないし、ワグナー指導部は今のところ、これらの契約締結時に恩赦前の囚人が前線からロシアへ戻るのを認めているようである[25]。

欧州安全保障協力機構(OSCE)英国代表部の上級軍事顧問であるイアン・スタッブスは3月30日、2022年7月にバクムートの戦いが始まって以来、バクムート地域で3万人のロシア軍とワーグナーの兵士が死亡または負傷していると報告した。 [26]Stubbsは、ロシア軍とワグナー軍はここ数週間、特にバクムート周辺で大きな損失を被っており、人員を緊急に補充する必要があると述べた[27]。 これらの人員の損失は、バクムート地域だけでなく、より広い劇場でのロシアの攻撃活動を引き続き制約し、ワグナーの大きな損失はおそらく、ウクライナで戦うロシア軍に影響力を持つ役割を維持できることを脅かすことになる。
@ISW
2023/04/03(月) 02:08:51.43ID:PsXGVMUl
米統合参謀本部議長によると、ワグネルは6000人の傭兵と、20000~30000の囚人兵をBakhmut地区に持っている。
戦略広報調整官カービーは、2022年12月後半の時点でワグネル軍は10000人の傭兵と40000人の囚人を持っていると述べていた。
でこの差がワグネルの被ったの結果であるっぽい。
カービーは2/17にワグネルが30000人の死傷者、9000人の死者をウクライナでの作戦で被ったと報告していた。
加えて契約満了で数千人の囚人兵が失われた模様。
欧州安全保障協力機構(OSCE)のイギリス代表団の上級軍事顧問によると、30000人の正規軍とワグネル兵がBakhmutで死傷者した、Bakhmutの戦いが始まって以来。
特にこの数週間損害がデカくて、至急補充しないとあかんやろうっていう。
2023/04/03(月) 18:05:26.38ID:PsXGVMUl
ロシア連邦保安庁(FSB)は30日、スベルドロフスク州エカテリンブルクでウォールストリート・ジャーナル特派員エヴァン・ゲルシュコビッチ氏をスパイ容疑で逮捕しました。FSBは、ガースコーヴィチが米国のためにロシアの軍産複合体企業の活動に関する国家機密を構成する情報を収集したと主張し、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、FSBの警官がガースコーヴィチを「現行犯逮捕」したと主張した[28]。ロシア当局は、3月24日にロシア人のセルゲイ・ウラジミロビッチ・チェルカソフを外国のエージェントとして活動していた容疑で米国が逮捕したことに対する報復措置としてガースコーヴィチを逮捕したと考えられる。 [29] クレムリンはおそらくゲルシュコビッチの拘束を利用して米国から何らかの譲歩を引き出そうとし、おそらく2022年12月に米国のバスケットボール選手ブリットニー・グリナーとロシアの違法武器商人ビクトール・バウトの交換と同様の囚人交換を再現しようとするかもしれません[30]。
2023/04/03(月) 18:05:46.58ID:PsXGVMUl
ゲルシュコビッチ容疑者の逮捕現場が報道されたことは注目に値する。エカテリンブルクには、特に対空ロケットシステム、長距離対空ミサイル、無線システム、ミサイルと航空機の地上支援装置、ミサイル複合体の電子制御システム、ミサイル関連の誘導システムおよびレーダー、自走砲システム、高濃縮ウラン、希土類金属合金、重機、軍用機の光学システムを生産する12のロシア防衛企業があります。 [31]
これらの企業には、ロシアの自走砲システムの主要生産者であるウラルトランスマッシュ、ロシアの主要光学企業の1つであるウラル光学機械工場、第二次世界大戦中とその後に戦車を大量生産したウラルマッシュが含まれる[32] ゲルシコーヴィチの逮捕に関するFSBの主張とどの軍事産業企業が関連しているかは不明だが、その多くはロシア軍が失ったかウクライナで大量に使用したシステムおよび装置を生産している。また、ロシアで極端に不足しているマイクロチップを使用している企業もあり、密輸や制裁回避の対象になっている。ISWは、大幅な装備品不足がウクライナで機械化機動戦を実施するロシア軍の能力を制約している可能性が高く、クレムリンは完全な経済動員を実施せずにロシア軍のニーズを満たすためにロシアの防衛産業基盤(DIB)を徐々に動員しようとしていると評価している。 ISWはまた、ソ連の軍事組織に対するKGBの関与と監視を想起させる方法でFSBがロシアのDIBに浸透しようとしているかもしれないと以前に評価している[34]。
@ISW
2023/04/03(月) 18:06:01.89ID:PsXGVMUl
FSBがウォール・ストリート・ジャーナルの記者をエカテリンブルクでスパイの容疑で逮捕したよ。
でロシアの軍需産業の偵察をやってところを現行犯逮捕したんだっていう主張。
でこの逮捕はアメリカがロシア人を3/24にスパイ活動やってた容疑で逮捕したことの報復かもしれない。
でまぁ捕虜交換に使うつもりっぽい。
で逮捕の状況が興味深い。
エカテリンブルクには12の軍需産業があり、特に対空ロケットシステム、長距離対空ミサイル、無線、航空機をミサイルを地上から支援する装備、ミサイルの電子制御システム、ミサイル関連の誘導システムとレーダー、自走砲、ウラン濃縮、特殊な合金、重機械、軍用機の光学システムを生産してるよ。
まぁだからロシア軍が失った装備の数々を生産してる場所だよ(でそれを偵察していた可能性?)。
2023/04/03(月) 20:02:34.32ID:PsXGVMUl
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、ロシア軍は「古典的な戦術」を用いてより教義に則った編成で活動しているため、クピャンスク・ライマン方面での損失は他の方面で被る損失ほど大きくはない、と述べた[40]。
@ISW

Kupyansk-Lyman方面ではロシア軍は伝統的なドクトリンにより基づいた活動をしていて、他の方面ほどの損害は出してない。

まぁ要はアホみたいに突撃はしないと。
だれが指揮してんだろうね。
たぶんその違いだと思うけど。
2023/04/03(月) 20:11:56.29ID:PsXGVMUl
バフムートに勤務するウクライナ軍司令官は、バフムート地域におけるロシア軍の攻撃のテンポが低下していると報告した。ウクライナ人のYevhen Mezhevikin大佐は3月30日、バクムート地区でのロシア軍の攻撃は減速し、ウクライナ軍は包囲の差し迫った脅威を阻止したと述べた。 50] Mezhevikinは、ロシア軍は以前バクムート地区で全方向への同時攻撃を開始できたが、現在その能力は低下している、と述べた。 [51] Mezhevikinは、ウクライナ軍がバクムートの北と南の側面を安定させ、ロシア軍は現在、建物と都市環境がウクライナ軍の攻撃から彼らを守るため、都市そのものを通して戦うことに集中していると述べた[52] ISWは以前に、バクムートのウクライナ防衛がロシア軍がバクムート中心の都市地形を通して戦うことを強制した場合、ロシア軍は大きな遅れと損失に直面するだろうと評価した[53]。
@ISW

Bakhmutで戦ってるるウクライナ軍の大佐によると、ロシア軍の突撃は減速し、直ちに包囲される危機は去った。
以前は複数の突撃を全方位で同時に行えたが、この能力は低下しつつある。
でウクライナ軍は北と南の側面の戦線を固めた。ロシア軍は今、むしろ市街地での戦いに重きを置いている、なぜなら建物がウクライナ軍の砲撃から守ってくれるから。
ISWは以前、ロシア軍がBakhmutで市街地戦を行わなければならないのなら、多大な遅れと犠牲に直面するだろうと評価していた。
2023/04/03(月) 20:27:53.48ID:PsXGVMUl
国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ理事は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の安全性を確保する計画が進化したと述べた。グロッシは、ZNPPの原子力安全を確保する計画は、ZNPPの周囲に区域を設定するという当初の提案から、「その保護を確保するために何を避けるべきか」に焦点を当てるようになったと述べた[59]。グロッシはまた、ZNPPの管理者と、工場のスタッフ数の減少に直面する課題について議論したと述べた。RosenergoatomのRenat Karchaa顧問は、Rosatomは4月末までにZNPPの従業員数を4,500人に増やす計画だと主張した[60]
Karchaaは、ZNPPの3,100人以上の従業員がRosatomと契約を結び、200件の申請が検討と確認の最終段階に入っていると主張した。2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以前には、約11,000人の職員がZNPPで働いていた[61]。 Energoatomは2022年10月28日に、ロシア占領下のZNPPを運営するために残ったZNPP職員6,700人のうち、4300人の職員が-ロシア占領地から出て、100人が強制された状態でロスアトムと契約を結んだと報告している。 62]ウクライナ一般参謀は10日に「ロシア軍によってZNPPアクセスが禁止されて、ロシアのパスポート受領とロスアトムと契約を拒否した約1000名の従業員が、1月に入ってからはZNPPへのアクセスを拒否していた[63]と発表。
@ISW

IAEA事務局長は、ZNPPの安全を確保する計画が変化し、初期のZNPP周辺に安全地帯を設けるという提案から、原発の保護のために何を避けなければいけないか、みたいな感じになったよ。(禁止リストみたいな?)
あと職員が減少してる問題を話し合ったらしい。
ロスエネルゴアトムのトップの顧問によると、、ロスアトムはZNPPの人員を4月末までに4500人まで増やすことをお計画している。
3100人以上の従業員がロスアトムと契約し、さらに200件審査中。
開戦前は11000人が働いていた。
エネルゴアトムによると、2022年10月28日時点で6700人がZNPPに残っており、4300人が占領地を去り、100人がロスアトムと脅されて契約した。
ウクライナ軍参謀本部の1/10に、ロシア軍がロシアのパスポートの受け取りを拒否し、ロスアトムと契約しないおよそ1500人をZNPPに入れないようにしていると述べていた。
2023/04/03(月) 20:37:25.17ID:PsXGVMUl
3月29日に公開されたジオロケーション映像は、占領下のクリミアのフヴァルディスケのロシア空軍基地での爆発を映し出している[64]。3月初旬の衛星画像は、爆発があった一般地域の空軍基地に座っているロシア航空機を映し出していた。 [65]ロシアのミルブロガーは3月30日に、ロシア当局はセバスタポールライオンで古い弾薬を処分するので、住民は爆発音を気にする必要はないと主張した[66] シンファロポリライオンのフヴァルディスケは、セバスタポールライオンの最も近い国境から47km北東に位置している。
@ISW

占領クリミアのHvardiiskeにあるロシア空軍基地で爆発がった。
で3月前半の衛星写真によるとそこに航空機があったよ。
である軍事ブロガーは、ロシア当局がアルミニウムを投棄してたんだろう、住民は心配しなくてよし、みたいな。
2023/04/03(月) 21:00:20.61ID:PsXGVMUl
クレムリンは、防衛産業基盤(DIB)を復活させるための努力を続けている。ロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は、3月29日にカザンのカザン火薬工場を訪問し、弾薬、火薬、近代兵器の必要性について会議を開いたと報告されている[72] ロシアのミルブロガーも、タンボフパン工場の従業員が「Bekas」ドローンを組み立てている様子を映したとするロシア国家メディアによって公表された映像を増幅した[73] ミルブロガーは、ロシアのウクライナ侵略を支持すべくタンボフパン工場はクアドコプタを製作するように作られた専門工場をオープンしたと主張した。この工場では、購入したドローンの部品と3Dプリントを使用して、1カ月あたり最大200台のドローンを組み立てていると、ミルブロガーは主張している。この写真は演出されたもので、ロシア当局が民間産業にドローン製造施設を設立し、ロシア社会のあらゆる場所が侵略を支持しているというシナリオを売り込むためのロシアの情報操作である可能性があります。
@ISW

ロシアの軍事ブロガーらが、Tambovのパン工場が"Bekas"ドローンを製造しているという国営メディアの映像を敷衍してるよ。
で月産200機という主張。
購入したドローンの部品と3Dプリンターで作ったやつを組み立てる。
でヤラセみたいに見える、なのでおそらくロシア社会全体が侵攻を支援していますみたいな、情報線かなっていう。
2023/04/03(月) 23:17:12.68ID:PsXGVMUl
ロシア当局と占領当局は、ウクライナの子どもたちを不法にロシアに強制送還しているという世界的な騒動が高まる中、ウクライナの子どもたちを支援するという善意の意図を強調し続けている。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は3月30日、ロシアが4月に国連安保理の議長国に就任した後、国連安保理(UNSC)のアリア方式を用いて、ロシアのウクライナの紛争地域からの子どもの避難について話し合う会議を開催するつもりであると述べた[81]。 ザハロワは、ウクライナの砲撃から未成年者を保護し、子どもに対する他の権利侵害の疑いを防ぎ、影響を受けた若者を安全地帯に置くためにロシアがしてきた措置について話し合うためにUNSCメンバーと非公式な会議をするつもりだ主張した[82]。
@ISW

ロシア外務相報道官が、ロシアがウクライナの子供の紛争地域からの避難を議論する安保理の非公式外合を開くつもりだよって述べた、ロシアが4月に安保理議長になった後で。
でまぁロシアが取ってきた未成年を砲撃が守るための措置、他の子供に対する権利の侵害の予防、で影響を受けてる子供を避難させるkとを議論するぜ。
まぁつまりうちらはあくまで親切でやってますよってことを主張するつもりなわけ。

なーるほど、こいつらは悪い奴らなのだ。
悪なのだ、悪。
2023/04/03(月) 23:27:39.12ID:PsXGVMUl
ロシアが主導する集団安全保障条約機構(CSTO)は、2023年にその初となる年次合同軍事演習の要素をベラルーシで実施する[83]。CSTO統合幕僚監部のウラディスラフ・シュチェグリコビッチ報道官は、CSTOの年次合同作戦戦略指揮幕演習「戦闘同胞団2023」において、少なくとも5の構成演習をベラルーシで行うことにした、と30日に述べた。 [84] コンバット・ブラザーフッド2023は、ベラルーシで5つの目玉となるコンポーネント演習を実施する: 「CSTOの東欧集団安全保障地域における危機的状況を解決する」ためのCSTOの合同集団即応部隊との複合武器戦闘計画演習からなる「インタラクション2023」、「サーチ2023」特殊偵察演習、「エシュロン2023」兵站演習、「バリア2023」化学、生物、放射線、核(CBRN)防護演習、不特定の非常事態省要素とCSTO即応軍要素を含む「ロック2023」特別演習。 [85]CSTOは、CSTO「平和維持軍」による戦闘同胞団2023の最終段階(おそらく最終的な戦闘演習)はキルギスタンで行われると述べた。

ロシアがベラルーシを事実上占領し、ウクライナへの侵略を続けていることから、CSTO加盟国のアルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタンがベラルーシでの演習イベントに参加する要素を約束するかは不明である。クレムリンは、ロシア軍がベラルーシからウクライナを攻撃するように見せかけるために、ウクライナと西側に対する進行中のロシアの情報作戦を支援するために、ベラルーシでの戦闘同胞団2023演習を利用するかもしれない[86]。
@ISW

CSTOの軍事演習みたいなのがあるらしい。
でアルメニア、カザフ、キルギス、タジクがベラルーシでの軍事演習に参加するかは不明。
2023/04/04(火) 01:35:45.38ID:PgV5Tx8p
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月31日、潜在的な反欧米連合を推進するクレムリンの試みを支援することを目的とすると思われる、新しいロシア外交政策コンセプトを承認しました。新しい外交政策コンセプトは、ロシアの以前の2016年の外交政策コンセプトよりもはるかに大きく、西側を反ロシア的で国際的に不安定な力として描き、米国とその「衛星」がロシアの弱体化を目的としたハイブリッド戦争を解き放ったと明言しています。 [1] 新文書はまた、多極的な世界秩序の構築というロシアの目標を大きく強調し、その目標の下に、世界情勢における米国の支配を終わらせることを含むロシアの幅広い外交目標を従属させている[2]。 文書は、人類のほとんどがロシアとの建設的関係に関心を持ち、望ましい多極化した世界は非西洋の世界権力と地域の主導国に機会を与えるだろうと主張している。 [3】
プーチンは以前、3月20日から22日にかけて行われた中国の習近平国家主席との会談を利用して、世界の他の国々を欧米に対して修辞的に結集させようとする試みを強化したが、新しい文書は、非同盟諸国に対してより一貫した反欧米ブロックを形成するための提案を強化しようとするクレムリンの試みを支えることを目的としていると考えられる。 [4] ISWは、習近平のモスクワ訪問時にプーチンが提案した反欧米圏の形成は、習近平がプーチンの描く欧米との地政学的対立に中国を合わせることを拒否したため、肯定的に受け止められなかったと評価している[5]。ロシアの経済力の低下とウクライナでの軍事力の低下は、各国がこの提案に真剣に関心を示す動機にならないままである。クレムリンは、国連安全保障理事会(UNSC)議長就任の前夜に新しい外交政策コンセプトを発表することにしたようだが、これは反欧米連合を形成することを目的とした国連での今後の修辞的努力に情報的条件を設定するためである[6] ISWは以前に、ロシアはUNSC議長職をロシアの権力投下の方法として武器化するだろうという評価を下した[7]。
@ISW
2023/04/04(火) 01:36:16.54ID:PgV5Tx8p
ロシアの外交白書的なのが発表されたよ。
で西側を反ロシアとして描き、2016年の記述よりも強く敵対視するようになった、みたいな。
で多極化した世界を作るんやと。
人類の大多数はロシアとの建設的な関係を望んでいると、で多極化した世界は地域の大国にチャンスを洗えるんや。(どうやろうな、それ。アメリカが居なくなったら世界はドンパチやり始めるやろ。それを望んでるのは新帝国主義の中露ぐらいやろ。まぁ限定的に自分の影響力の増大の望んでるかもしれないけど、本当に多極化した世界は望んでないのでは。アメリカが君臨してるので基本満足みたいな。)
で安保理の議長になる前日に発表したのは、国連で反西側連合を構築する狙いのための地ならしっぽい。
382名無し三等兵
垢版 |
2023/04/04(火) 01:45:30.72ID:PgV5Tx8p
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシア軍による事実上の占領状態にもかかわらず、ベラルーシを主権国家として描写するために、注目を集める公的発言を続けています。ルカシェンコは、ベラルーシを西側のハイブリッド戦争の標的として明確に描くことで、自分がロシアとベラルーシの防衛におけるプーチン大統領の対等なパートナーであるという定型のレトリックを繰り返し、ルカシェンコが2020年から推進してきた物語を表現した。 [8] ルカシェンコは、ベラルーシの「主権と独立」を守るためにロシアの核兵器をベラルーシに配備することにプーチンと相互に合意したと述べた[9] ルカシェンコはまた、連邦国家の地域部隊群(RGV)の要素を不特定の地域に部分配備することにプーチンと相互に合意したと述べた。 [10]
ルカシェンコは、ロシアがベラルーシで「何かを捕獲した」ことを誰も心配する必要はないと述べ、ベラルーシ人将校の下でベラルーシで訓練するロシア軍はベラルーシ軍に従属すると述べた。11] ルカシェンコはおそらく、ロシアのウクライナ侵略が終わった後にロシア軍がベラルーシから去ることを要求できるよう、情報的レバレッジを使って、ベラルーシが完全主権国家でロシアの同盟国における対等パートナーであることを説明しようとするのである。ルカシェンコはまた、「できるだけ早く」和平交渉を支持すると述べ、交渉の仲介に協力することを申し出た[12]。
@ISW

ルカちゃんが、ベラルーシはれっきとした主権国家や、みたいなことを色んな角度から言ってるよ。
でまぁ連合国でロシアと対等なパートナーであり、それを戦争が終わったららロシア軍がベラルーシから出ていくことを要求するためのテコとして使おうとしているっぽい、みたいな。
あと和平の仲介をする用意があるよ、とも述べてる。
383名無し三等兵
垢版 |
2023/04/04(火) 11:03:09.54ID:PgV5Tx8p
前ルハンスク人民共和国(LNR)内務大臣ヴィタリー・キセレフは、ロシア軍参謀本部(GRU)本部の第3分離特殊目的(スペツナズ)旅団の狙撃手がクレミンナ近くで活動しているとされる映像を投稿しました。 [21] 過去数回の第3スペツナズ旅団の映像の流通は、彼らがより最近この地域に展開し、2023年の初めからこの地域での決定的な作戦にコミットしている西軍区(WMD)要素の疲弊した支援を支援していることを示唆しているかもしれません[22]。
@ISW

参謀本部直属の第3独立特殊任務旅団がKreminnaで活動してるよ。
で攻勢で消耗した西部軍管区の部隊を支援してる。
384名無し三等兵
垢版 |
2023/04/04(火) 11:25:24.27ID:PgV5Tx8p
第3親衛スペツナズ旅団

タジキスタン
1992年9月28日から1992年11月24日まで、旅団のタスクフォースがタジキスタンでの戦闘作戦に参加した。旅団の兵士は、第201自動車化ライフル師団の派遣を支援する役割を果たし、軍や政府施設の警備、アメリカ大使館の避難の援護、人道的輸送隊の護衛を行った。

第一次チェチェン戦争
1995年1月17日、イリューシンIL-76輸送機を使用した第3旅団第1大隊(509th ooSpN)がMozdokに移動し、その後BMP-1隊がハンカラに移動しました。大隊はアルグン市周辺で特殊偵察を行った。コムソモリスク村付近で作戦を継続し、大隊は敵が支配する戦略的高地を襲撃して奪取した。1995年3月20日から21日にかけての夜、海兵隊第165連隊の偵察大隊との共同作戦で、高さ236.7を襲撃し、奪取することに成功しました。部隊は、アルグンとメスカー・ユルトの集落付近で違法武装集団の武装解除を行う作戦を継続した。その後、分遣隊はグデルメスとシャリ付近で戦闘を行いました。

コソボ戦争
1999年7月から2001年10月まで、コソボでの平和維持活動に参加したコマンドー隊。

第二次チェチェン紛争
2002年4月から2007年1月まで、対テロ・対反乱作戦に参加した旅団です。

アフガニスタン
2001年7月21日、旅団第1大隊をベースに統合グループが編成され、2004年11月までカブールにおけるロシア代表の警備にあたった。

2010年、旅団はロシチンスキーからトリヤッティに移転した。
385名無し三等兵
垢版 |
2023/04/04(火) 11:25:40.52ID:PgV5Tx8p
ウクライナ
2015年5月16日、ウクライナ軍は、第92機械化旅団の部隊が、シュチャスティア町(ウクライナ東部ルハンスク州)付近での戦闘中に第3親衛スペツナズ旅団のロシア兵2名を捕らえたと報告した。 [3][4] 捕虜となった兵士はトリヤッティ出身のスペツナズ、特に軍事ユニット21208であると述べた[5] 2015年5月18日、トリヤッティ基地近くの検問所で約12人の短い抗議活動を警察が解散させ、一部の抗議者はウクライナで捕らえられたロシア人に懸念を表明している。 [6] ウクライナ東部から出た親ロシア派武装勢力エドゥアルド・バズリンの代表が、捕らえられたロシア人、エフゲニー・ウラジミロビッチ・イエロフェイエフ(ロシア語: Евгений Владимирович Ерофеев)とAlexander Anatolyevich Alexandrov(Александр Анатольевич Александров)です、 はルハンスク人民共和国人民民兵のメンバーであった[7]欧州安全保障協力機構当局によると、2人のロシア人はロシア軍のメンバーであることを認めた。 [8] 1年後の2016年5月、兵士はロシアで拘束されていたウクライナ人のナディヤ・サフチェンコと交換された[9]。

2022年10月4日、BBCは、ウクライナのライマンでの戦闘で旅団がこれまでで最悪の死傷者を出し、部隊の偵察中隊部隊の75%が失われた可能性があると報じた[10][11]。

11月30日現在、BBC News Russian & Mediazonaは、同部隊が戦闘で56名の人員を失ったと報じている[12][13]。
@wikipeida
2023/04/04(火) 11:29:06.63ID:PgV5Tx8p
警備から、戦闘から何でもやるのね、スペツナズ旅団って。
あとリトル・グリーンメン的なこともやってるっぽい。
2023/04/04(火) 11:35:45.11ID:PgV5Tx8p
バフムートの「市庁舎制圧」 ワグネル創設者

ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は3日、ウクライナ東部バフムート(Bakhmut)の市庁舎をワグネル部隊が制圧し、「法的な意味で」同市を掌握したと主張した。

プリゴジン氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に映像も投稿。ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)でこの日に起きた爆発で死亡した著名軍事ブロガー、ウラドレン・タタルスキー(Vladlen Tatarsky)氏に追悼の意を表した国旗を手にし、「市庁舎および市内中心部全体を制圧した部隊の指揮官が、この旗を掲揚するだろう」と述べた。

さらに「バフムートを制圧したのは民間軍事会社ワグネルの部隊だ。法的には、街はわれわれのものだ」と語った。

同氏は先月20日、ワグネルがバフムートの70%を掌握したとしていた。

バフムートについては、専門家は戦略的な価値はほとんどないとみているが、ウクライナ側は、同地の防衛は東部戦線全体でロシア軍の攻勢を阻止する上で鍵になると捉えている。
@AFP

ワグネルがBakhmutka川のすぐ西岸にあるBakhmut市庁舎まで進出したっぽい。
まぁでも十分敵の戦力を拘束しましたし、まだ都市が落ちてるとは言い難いので、拘束し続けると思います。
いい感じだと思いますよ。
2023/04/04(火) 11:37:48.90ID:PgV5Tx8p
全然関係ないけど、俺が始めたわけじゃないんだけど、この@~でソースを示すの、
(c)の意味なのかな。
2023/04/04(火) 11:44:58.76ID:PgV5Tx8p
ウクライナ南部のロシア軍集中地区に対するウクライナの攻撃は、同地区のロシア軍に攻撃のリスクを避けるための戦術変更をさせているようだ。ウクライナの南部作戦司令部は3月31日、この地域のロシア軍は、標的の提示を避けるために自らを広げ、部隊と装備を分散させていると述べた[41]。ウクライナの南部作戦司令部はまた、ウクライナの航空部隊とミサイルおよび砲兵部隊が、前日までに2つのロシアの集中地帯を攻撃したと述べた。 [42] 3月30日に投稿されたジオロケーション映像は、ノヴァ・カホフカのロシアの電子戦(EW)システムに対するウクライナの攻撃を示している[43] ロシアの情報源は、ロシア軍とウクライナ軍がドニプロ川を越えて相互に砲撃を行い、ウクライナ軍がケルソン州の東岸(左岸)にあるロシアの陣地を砲撃したと発表した[44]。
@ISW

ウクライナ南部作戦司令部によると、ロシア軍はこの地域で砲撃を恐れて戦力を分散させるようになった。
でウクライナ軍の航空機、ミサイル、火砲がロシア軍の集結してる場所を攻撃してるよ。
Nova Kahhovksにあったロシア軍の電子戦システムとかを空爆してるらしい。
でまぁいつものドニエプル側越しに砲戦繰り広げてるよ。

やっぱ比較的前の方を戦闘機で爆撃してる感じなのかな。
奥に行くのは危ないから。
2023/04/04(火) 11:52:58.44ID:PgV5Tx8p
ロシア当局は、ロシア軍には正式な第2波動員の計画はないとの見解を示し続けている。ロシア参謀本部の主要組織動員局長であるウラジーミル・ツィムリヤンスキー少将は、3月31日に、ボランティアと現在動員されている人員で必要なすべての作業を行うのに十分であるため、ロシア参謀本部は第二次動員の実施を計画していない、と主張した。 46] また、契約兵になろうと決めたロシア国民の数が「著しく増加」し、ロシア防衛省(MOD)が契約兵を養成する軍事指導者の数を増加したとツィムリヤンスキーが主張した。ツィムリヤンスキーはまた、ロシア国防省が初めて電子召集令状を通じて軍登録と入隊を実施すると主張し、18歳から27歳のロシア人70万人以上を登録したデータベースの作成を発表した[47]。
しかしロシアは、再び正式な動員召集を行わないために、代替手段を用いて動員を実施し続けている。ウクライナの主軍事情報総局(GUR)の代表者Andrii Chernyakは、ロシア軍が毎月最大20,000人を募集する暗号動員活動を続けていると述べた[48] ロシア大統領Vladimir Putinはさらに3月30日に、4月1日から7月15日までの間に147000人のロシア人の徴兵を許可する法令に署名した。 [49] ISWは、プーチンが政権の安定性に対する懸念から、新たに徴兵された部隊をウクライナに展開する可能性は依然として低いと評価し、プーチンが2022年春の徴兵サイクルからの徴兵者をウクライナに大規模に展開しなかったと指摘した[50]。
@ISW

動員やってる部局(Main Organizational and Mobilization Directorate of the Russian General Staff)のトップが、ロシア参謀本部は第2次動員を計画していないと主張した、なぜなら現在の兵力で十分だから。(いや明らかに攻勢は頓挫してますけど)
で契約兵になるやつが急増中やで、また国防省は教官の数も増やしてる。(眉唾ですな)
で始めて軍の登録入隊業務を電子的に行うだろうと、そして18歳から27歳までのロシア人(男性の)70万人の電子データベースが作られたと発表した。(これは徴兵の話かな。)
2023/04/04(火) 12:00:29.20ID:PgV5Tx8p
「北朝鮮、食糧と引き換えにロシアへ武器提供」…北朝鮮とロシア、孤立の中で密着強化(1)

◇「武器・弾薬24種以上提供」

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は先月30日の電話会見で、「ロシアが北朝鮮から弾薬確保を積極的に試み、その見返りとして食糧を提供しようとする状況をとらえた」と明らかにした。その上で「ロシアはすでに24種類以上の武器と弾薬を北朝鮮から受け取ったとみられ、ロシアは北朝鮮に代表団を派遣する案も模索している」と話した。

米国政府は北朝鮮とロシア間の弾薬・食糧取引をスロバキア国籍の武器商アショト・ムクルティチェフ氏が仲介したとみている。米財務省はこの日制裁リストに上げたムクルティチェフ氏について、「昨年末から今年初めまで北朝鮮の官僚らと20種類以上の北朝鮮の武器と軍需品をロシアに販売し、その見返りとして商業用航空機をはじめとする商品、原材料など多様な物資を北朝鮮に提供しようと計画した」と明らかにした。

韓国外交部当局者はこの日、「韓国政府は北朝鮮とロシアの武器取引と関連し米国と継続して緊密に疎通している。国連安全保障理事会の決議上、北朝鮮とのあらゆる武器取引は禁止されているためこれに焦点を置いて対応している」と明らかにした。

北朝鮮とロシアの間で行われる取引に対し韓米が敏感に対応する気流と関連し、梨花(イファ)女子大学北朝鮮学科のパク・ウォンゴン教授は、「北朝鮮とロシアの動向を米国がすべて注視しているという警告次元であり、北朝鮮に対する圧力レバレッジの一環」と分析した。パク教授は続けて「国際舞台でロシアを公然と支持している北朝鮮も軍事的側面の対ロシア支援にまでかかわるにはとても負担になるだろう。ウクライナ戦争と関連し北朝鮮とロシアが同じチームとまとめられれば、今後北朝鮮が究極的に目標とする制裁解除はさらに難しくなるため」と話した。
2023/04/04(火) 12:02:18.67ID:PgV5Tx8p
実際に北朝鮮は韓米を狙った各種挑発を継続しながらもロシアとの「武器取引説」に対しては「荒唐無稽な謀略」として強く反発している。

ホワイトハウスは昨年12月、北朝鮮がロシアの民間軍事会社ワグネルグループに歩兵用ロケットやミサイルなどの武器と弾薬を販売したと明らかにし、1月にはロシアの5両編成の列車が北朝鮮に移動しコンテナを載せて戻ってくる様子を写した衛星写真2枚を公開した。これに対し北朝鮮はしばし沈黙したが9日後に外務省米国担当局長名義の談話を出し「米国は、自作の浮説を引き続き流布させ、煩わしく振舞っていれば、本当に好ましくない結果に直面することになる」として武器取引説を否認した。
@中央日報

北から武器をもらう自称大国wですよ。
まぁでも北も公然と支援してるわけではないのね、それはさすがに孤立した北にとっても重荷であると。
2023/04/04(火) 12:10:16.24ID:PgV5Tx8p
ロシア占領当局は、脆弱なコミュニティに対し、ロシアのパスポートを取得するよう圧力を強化し続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)刑務所は3月31日、ルハンスク州のロシア連邦刑務所の予審拘置所#2刑務所の受刑者がロシアのパスポートを取得したと主張し、受刑者が釈放後にロシアからの社会的給付を受け、雇用サービスに登録できるようにした[58]。
@ISW

ルハンスク州の刑務所が、囚人にパスポートを取得させてるらしい。
これでロシアの社会保障を受けれるね、よかったね、みたいな。

いやー、怪しいですね。
最後は突撃の可能性があるからな。
2023/04/04(火) 13:25:59.11ID:PgV5Tx8p
ロシア、ウクライナ、西側の情報筋は4月1日、ロシアの冬季攻勢は、3月31日までにドネツク州とルハンスク州の行政境界を確保するというクレムリンの目標を達成できなかったと観測した。ロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフは12月22日、ロシア軍がドネツク州の奪取に最も力を入れていると発表し、ロシア軍は2月初旬にクピャンスク-スヴァトフ-クレミンナ-ライマン線沿いとドネツク州西部の一部の前線で冬季攻勢作戦を開始しました。 [1] 英国国防省(MoD)は、ゲラシモフがウクライナの劇場司令官に任命されている間、ドンバスに対するロシアの支配を拡大することができず、動員された人員を費やしてわずかな利益しか得ていないと観察した[2] ウクライナ情報機関のアンドリー・ユソフ代表は、ゲラシモフはドンバスを3月31日までに占領するというクレムリンの期限を逸したと述べた[3]。

ロシアのミルブロガーたちは、ロシア軍が4月16日の正教会の復活祭から5月9日のソ連戦勝記念日までの間に予想されるウクライナの反撃に備え、バフムートとアブディフカでの攻撃作戦を終了しなければならないと懸念している。ミルブロガーたちは、冬の間、決定的な戦闘がなかったことに失望しており、今後数週間でバフムートとアブディフカの確保ができなければ、ロシアには大規模攻撃作戦を続ける能力はないとの見解を示している。
占領下のドネツク州のロシア国家警備隊(ロスグバルディア)主管部の副長アレクサンドル・ホダコフスキーは、ロシアは防御的なポジションに移行する必要があるという前劇場司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将に同意すると述べた[5](ISWはスロヴィキンがこの線で行った公表された声明を認識していない)。Khodakovsky氏は、攻勢中の失敗が人員の損失を招き、人員の間に否定的な感情を呼び起こすと指摘し、無名の行為者は、この問題に対して合理的なアプローチを取るよりも、個人的な理由で攻勢を継続しようとしているのかもしれないと論じた。この発言は、ゲラシモフがロシアのプーチン大統領に気に入られるために、攻勢を継続するという個人的な利益を追求していることを暗示していると思われる。3月30日にホダコフスキーがロスグバルディア州副州長に就任し、スロヴィキンが(少なくとも代理で)情報空間に復帰したことは、ゲラシモフの全球攻勢の失敗が、すでにプーチンに対する好感度を下げている可能性があることを示している。
2023/04/04(火) 13:26:19.71ID:PgV5Tx8p
ロシア軍に防衛作戦を優先させるよう求めるKhodakovskyやミルブロガーの要求は不合理ではなく、民族主義者グループが前線の力学の変化を敏感に感じ取っていることを示している。ISWは以前から、ロシアの冬季攻勢が成功する可能性は低いと評価していたが、これはロシア軍司令部がこのような作戦に関わる時間と空間の関係を理解できていないことが原因である[6]。またISWは、ロシアにはドネツク州とルハンスク州で複数の大規模攻勢活動を維持するために必要な戦闘力が不足しており、ロシアとウクライナ占領地で行われている採用キャンペーンはロシアが予備軍不足に備えることを示すものかもしれない[7]、とも評価している。
@ISW

まぁゲラシモフは3/31までにドンバスを完全占領するという目標に失敗したねと。
でロシア軍事ブロガーらが不安になってると、ロシア軍は必ずBakhmutとAvdiivkaに対する攻勢をお合わせなければいけない、ウクライナ軍の攻勢が4/16から5/9の間に予期されてるから。
でブロガーらは冬季になんだ決定的な戦いがなかったことにがっかりしたことを強調し、この先数週間の間にBakhmutもAvdiivkaも確保できないのなら、ロシア軍に大規模構成を行う能力はないだろうと観測した。
占領ヘルソン州の国家親衛隊総局の副局長Khodakovskyは、元総司令官のスロビキンに同意し、ロシアは防衛体制に移行する必要があると述べた、ISWはスロビキンがこの発言を公に行ったことは知らない。
で攻勢の失敗でマンパワーが失われ、士気は低下し、それでも誰かが個人的な理由で攻勢を続けようとしていると。
でこれは暗に、ゲラシモフがプーチンの好感を得るために攻勢を維持していることを指してるっぽい。
でこのKhodakovskyは最近副局長になったやつで、そいつがスロビキン上げ、ゲラシモフ下げしてるっていのは、ゲラシモフの雲行き怪しいかもっていう。
でKhodakovskyと軍事ブロガーらの防衛を優先すべきだっていう要求は不合理だとは言えない、なのでこの国家主義者の集団は前線の力学の変化に対して賢明であると。
ISWは長い間ロシア軍の冬季攻勢は成功しそうにないと評価していた、ロシア司令部のこの種の作戦に対する時間と空間を把握する能力の永続的な欠陥によって。
あとロシアが複数の軸で戦力を行う戦力を有していないと評価していた。
2023/04/04(火) 13:30:41.55ID:PgV5Tx8p
だからやっぱりゲラシモフはドクトリンを構想するのだけの男だったのでは。
開戦の時の作戦もドイヒーでしたからね、うん。
2023/04/04(火) 13:47:43.10ID:PgV5Tx8p
ロシア軍の指揮官交代に関するロシアの憶測が高まっているのは、冬期攻勢の失敗により、ロシアが間もなく軍上級指揮官を再編成する可能性があることを示しているようです。ロシアのミルブロガーは4月1日、ロシア国防省(MoD)が1月13日にオレグ・マカレヴィッチ中将と交代したと報告された後、ロシア空挺(VDV)軍司令官ミハイル・テプリンスキー大佐を3月30日に休暇から呼び戻したと主張した[8]。ロシア国防省はテプリンスキーの解雇を確認しておらず、必要だと判断したときにVDVを指揮するために彼を呼び出せる状態に置いていたとみられる。ロシアのミルブロガーは、テプリンスキーがすぐにクラスノダールクライのロストフ・オン・ドンにあるロシア統合群司令部に飛んでVDVの指揮を執り、すでに将来の作戦を計画していると主張した[9]。
あるミルブロガーは、地上軍参謀長で前中央軍事地区(CMD)司令官のアレクサンドル・ラピン大佐も、テプリンスキーと統合群司令部に飛んできたと主張した。 [10] ロシア国防総省は、2022年秋のスヴァトフ・クレミンナ線の管理に対するラピンの激しい公的批判を受けて、2月17日にCMD司令官としてラピンをアンドレイ・モルドヴィチェフ中将に正式に交代した[11] しかしながら、ラピンがウクライナでの部隊指揮の役割を取り戻すかどうかはまだわからない。ロシアの情報筋は3月27日から、ロシア国防総省が最近も東部軍事地区(EMD)司令官ルスタム・ムラドフ大佐を解任したと推測しているが、これは2023年初頭にヴュレダル付近の攻撃作戦で大きな損失を出したことに対する彼の指揮への激しい批判に対応したものである[12]。 ISWは以前、軍司令部の変更に関するロシアの激しい推測が、必ずしもロシアの情報筋の正確な主張に従っていないものの、実際にロシアの司令官が変わったことと対応していることを観測した。
@ISW
2023/04/04(火) 13:50:23.10ID:PgV5Tx8p
ロシア軍事ブロガーらはロシア国防省が元空挺軍司令官のTeplinskyを休暇から呼び戻したと主張した。
ロシア国防省はそもそもTeplinskyの解任は発表してなかった。
でTeplinskyはすぐさまロストフにあるロシアの統合司令部に飛んだ、空挺軍を指揮するためだと推定され、すでに作戦を練ってるのではないかと。
で陸軍参謀総長(ゲラシモフのことではない)と、元西部軍管区司令官のLapinもロストフの司令部に向かった。
ロシア国防省はLapinをMordvichev中将で2/17に置き換えていた。
ただLapinが再び指揮官の地位を得るかは不明。
最近Vuhledarの失敗で東部軍管区司令官のMudaovが解任されたとロシアソースらは推測している。
ISWは以前にも軍の指揮の変更の推測が活発になってるのを観測し、実際にロシアの指揮官らに変化が起きた、ただし完全にロシアソースの通りというわけではなかったが。
2023/04/04(火) 13:52:23.61ID:PgV5Tx8p
まーた人事変わるらしっす。
下の方も兵士もまた変わるのつって、士気を下げてることだと思います。
2023/04/04(火) 13:58:23.45ID:PgV5Tx8p
3月31日と4月1日に公開されたジオロケーション映像によると、ウクライナ軍はチェルボノポピフカの西とヴェルクノカミャンスケの北東で限定的に前進した[14]。 ウクライナのルハンスク州軍事管理局は、最も激しい戦闘はビロホリフカの近くで起こったとしていた[15]。
@ISW

地理特定された動画によると、ウクライナ軍がChervonopopivkaとVerkhnokamyanskeの北東でわずかに前進したよ。
で最も激しい戦いはBilohorivka近くで起きてるらしい。

Kreminnaの北と南でウクライナ軍が圧迫を再開したっぽいね。
まぁ攻勢のための準備みたいな、まぁここが本命ではないかもしれないけど。
2023/04/04(火) 14:01:24.82ID:PgV5Tx8p
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、クピャンスク-ライマン方面で活動するロシア軍は、空挺部隊や機動小銃部隊、第2ルハンスク人民共和国(LNR)軍団部隊の動員人員でほとんど構成されていると述べた[16]。
@ISW

Kupyansk-Lyman方面で戦ってるロシア軍は主に、空挺/自動車化狙撃部隊の動員兵と、LNR軍の第2軍団だよ。
2023/04/04(火) 14:03:10.35ID:PgV5Tx8p
ロシア軍は4月1日、バクムート周辺での獲得は確認されていない。バクムート地域は最近大雪に見舞われ、気象条件がこの都市でのロシアの前進を遅らせたのかもしれない[20]。
@ISW

Bakhmutで大雪があったらしくて、ロシア軍の前進を鈍らせたも。
2023/04/04(火) 14:04:28.38ID:PgV5Tx8p
Cherevatyは、ロシア軍がバクムート地域で再編成を続けていると述べ、ISWは以前、ロシア軍がバクムートとその周辺での攻勢のテンポを上げるために再編成後に人員と資源の再投入を決定する可能性があると評価した[23]。
@ISW

Bakhmutではロシア軍が再編中ね。
2023/04/04(火) 14:06:44.97ID:PgV5Tx8p
ロシアのミルブロガーは、バクムートで活動するロシア軍は仲間の死に対して無関心になっていると主張した[26]。
@ISW

激戦地にずっといて、仲間が死にまくってるとそうなっちゃうのもなんとなくわかる。
まぁだからやっぱり戦術が狂ってるんですよね。
2023/04/05(水) 07:53:01.65ID:HotYp6Lq
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、クピャンスク-ライマン方面で活動するロシア軍は、空挺部隊や機動小銃部隊、第2ルハンスク人民共和国(LNR)軍団部隊の動員人員でほとんど構成されていると述べた[16]。
@ISW

Kupyansk-Lyman方面で戦ってるロシア軍は主に、空挺/自動車化狙撃部隊の動員兵と、LNR軍の第2軍団だよ。
2023/04/05(水) 07:53:40.06ID:HotYp6Lq
間違えちゃったぜ
2023/04/05(水) 08:04:46.61ID:HotYp6Lq
ロシア軍がマリンカでの攻撃作戦に注力していることで、ドネツク州の他の場所でのロシアの攻撃作戦が損なわれている可能性がある。ウクライナ参謀本部は4月1日、ロシア軍がウクライナ全土で実施した約70回の攻撃のうち、マリンカ地域で約20回の攻撃を実施したと報告した[33]。マリンカ周辺のロシアの攻撃作戦のテンポが比較的高いため、ロシア軍が最近試みたアブディイフカ地域での作戦強化に投入できる人員と資源が流用されていると考えられる。ロシア軍は、バフムートから人員と資源を流用し、集落を包囲することを期待してアヴディフカ地域での作戦を強化するために、ヴフレダル(ドネツク市の南西30km)での攻撃作戦を再開しないことにしたようだ[34]。
しかしマリンカ地域でのロシアの攻撃作戦は、アヴディフカ包囲へのロシアの取り組みを支援しておらず、攻撃作戦によって、あるいは戦術的に大きな利益がもたらされるためにはロシア軍がマリンカからはるかに前進しなくてはならないだろう。ロシア軍はウクライナへの本格的な侵攻が始まって以来、マリンカの攻略を試みてきたが、その後、集落内にはおよそ2キロメートルしか進出していない。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ウクライナ全土でのロシア軍の70回の強襲のうち20回がMarnkaであった。
比較的高頻度な攻勢がMarinka周辺で行われていて、戦力のところに回せる戦力を持ってきてるっぽいね。
Bakhmutから持ってきてるっぽいし、Vuhledarの攻勢も再開しないっぽい、Avdiivkaを包囲を優先して。
でMarinkaでの前進は特にAvdiivka包囲を支援するものではない。
ロシア軍は開戦以来落とそうとしてるんだけどMarinkaを、2km進んだに留まる。

まぁだからロシア軍的にはかなり辛そうで、攻勢中止するのが順当である気はする。
もう少しで包囲できるってところまで行って、そこでの攻勢を諦めて他のところで攻勢するってのは。
2023/04/05(水) 08:05:38.16ID:HotYp6Lq
まぁ諦めてはないな、Bakhmutの優先順位を下げて
2023/04/05(水) 08:18:10.78ID:HotYp6Lq
ロシア軍は占領下の南ウクライナで防御を構築し続けた。ザポリツィア州の占領当局者ウラジミール・ロゴフは4月1日に、エンジニアリングとサッパー部隊がザポリツィア方面の地域を採掘しているとされる映像を公開した[37] Radio Free Europe/Radio Liberty関連の調査アウトレットKrym RealiiとSchemyは、2023年の開始以来ロシア軍がクリミアに新しい要塞を建設したことを示す衛星画像を公表した。画像は、ロシア軍がアルマニスク検問所付近の行政境界線の裏側、ペレコップ地峡、イェフパトリア海岸、E97およびE105高速道路沿いに防衛線を構築したことを示している[38]。4月1日に公表された衛星画像は、ロシア軍がベルディアンスク空港を塹壕と「竜の歯」で要塞化しており、空港へ通じる道路沿いに2023年初頭から防衛線を構築したことを示した。 [39] ISWは以前、ロシア軍が前線の後方地域で防御を構築し続けていることを報告したが、これはロシア軍がウクライナ南部の占領地を保持する能力について懸念している可能性を示唆している[40]。
@ISW

Rogovによると、ザポリージャ州では土木工事やったり(塹壕掘ってんのかな?)、工兵が地雷原作ったりしてるよ。
また調査報道機関Krym RealiiとSkhemyが公開した衛星写真によると、ロシア軍はクリミアで要塞化をやってるよ。
ペレコープ地峡のArmyanskの検問所近く、Yevpatoria海岸(クリミア南部に位置する)、E97/E105高速道に沿って。
また別の衛星写真から、ロシア軍はBerdyanksk空港も要塞化していて、鉄条網と竜の歯が設置し、そこに至る道に防衛線を作ってるらしい。
でまぁ後方に防御施設を作ってるのは、ロシア軍が現在の占領地を維持する能力に不安があるのかもしれない。
2023/04/05(水) 08:28:10.11ID:HotYp6Lq
ロシアは4月1日に半期ごとの徴兵制を開始した2016年以来最大の徴兵招集となった[42]。 クレムリンは、前回の2022年秋の徴兵サイクルから未達成の徴兵枠を埋め合わせようとしているのかもしれない。クリミア人権グループの報告によると、クリミアの占領軍募集事務所のうち10カ所は、前回の徴兵サイクルで期待された人数を徴兵せず、必要な枠の78.8%にあたる1,932人のクリミア人を入隊させた[43]。 クリミア占領軍の職員も47人を契約兵として配備している。クリミア占領軍の徴兵代行者であるエフゲニー・クトゥゾフが署名した文書には、開始の遅れと2022年秋の徴兵サイクルの1カ月短縮により、クリミアは徴兵枠を満たすことができなかったと記されている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、部分的な動員を考慮して、2022年秋の徴兵を10月1日から11月1日に延期した[44]。
クトゥゾフはまた、クリミアからの大量の「市民の流出」、軍の募集センター内の従業員と資金不足、「クリミアタタールの国籍の市民による徴兵イベントの妨害」が秋の徴兵サイクルの失敗を招いたと指摘している。クトゥゾフはまた、クリミアの多くの医療施設には、徴兵のための身体検査を実施するための設備やロシア国防省(MoD)の認定を受けた専門家がいないと指摘した。2022年9月の動員は、ロシア軍の募集センターを圧倒し、延期された秋の徴兵サイクルに悪影響を及ぼしたようだ。
@ISW

クリミアの人権団体によると、クリミアの10の徴兵事務所(これでクリミアの全てなのかな?)が前回の秋の徴兵でノルマに達成できず、1932人、78.8%に留まったと報告した。
でクリミアの徴兵担当の役人が署名した書類には、徴兵開始が一月遅れたことによって達成できませんでした、みたいな。
さらに大量の市民の流出が起きてて、徴兵事務所内で従業員と資本の不足が起きてると、あとタタール人が徴兵の妨害してると言及した。
あと徴兵の健康診断を行うための、ロシア国防省の承認を受けた機器と専門家がクリミアの病院に不足している。

まぁこういう言い訳をするわけね。
資本不足はあれかな、クリミアに投資しても返ってこない可能性あるんで、やめとこうみたいな感じなのかな。
2023/04/05(水) 08:33:09.96ID:HotYp6Lq
ワグナー・グループは、ロシア全土で傭兵の募集を続けている。ワグナーの雇用アカウントは、契約軍人、信号員、システムおよびドローンオペレーター、医療スタッフを求める募集広告を掲載した[50]。ロシアのミルブロガーも、ワグナーの募集広告とされるものをアダルトエンターテイメントサイトで増幅させた[51]。
@ISW

ワグネルは引き続きロシア全土で傭兵を募集している。
ワグネルが契約兵、signals personnel(通信係みたいな?)、システムとドローンの操縦手、医療スタッフを募集してるよ。
ある軍事ブロガーによるとエロサイトにもワグネルの広告があったわ、みたいな。
2023/04/05(水) 08:40:47.69ID:HotYp6Lq
ロシア軍は2022年秋、ケルソン州の西(右)岸から撤退する間、ケルソン州から2500人以上のウクライナ人囚人をロシアに強制送還した。ニューヨーク・タイムズ紙は4月1日、ロシア軍がケルソン州の西(右)銀行の地方刑務所から2500人以上の囚人を強制送還し、主にロシア南部のロシア各地の刑務所コロニーに分配したと報じた[54]。 ウクライナの囚人は、ケルソン州からの強制送還直後に占領地クリミアの収容施設で暴行に直面したと報告された。 [55] ウクライナ人囚人たちは、ワグナーの代表者が、ロシアの刑務所におけるワグナーの2022年秋の刑務所募集キャンペーンの一環として彼らを採用しようとしなかったと報告した[56] 囚人たちはまた、ロシアの移民法に違反したと思われるために、ロシアの刑務所から釈放されたときに再逮捕と罰金に直面したと報告した。 57] これらケルソン州のウクライナ人囚人の何人がロシアに残っているかは不明である。
@ISW

ニューヨーク・タイムズによると、ロシア軍は撤退に際して2500人以上のヘルソン州西岸の囚人をロシア中の刑務所に移送した、主にロシア南部へ。
で移送された後すぐに殴られたらしい。
でワグネルの募集は来なかったとのこと。
で釈放されたらすぐに不法入国で再逮捕された。
ロシアに残ってるヘルソン州のウクライナ人の囚人の数は不明です。
2023/04/05(水) 08:43:56.67ID:HotYp6Lq
ロシア占領軍関係者が、占領地ケルソン州の農業活動にロシア軍の野戦要塞が悪影響を及ぼしていることを認めた。ケルソン州の占領行政官ウラジーミル・サルドは4月1日、ドニプロ川の東(左)岸から占領地クリミアとの国境までの広範囲なロシアの野戦要塞が、播種した農地を通っており、これがケルソン州の春の畑仕事の季節に不便であることを認めた。 サルドは、ケルソン州の農民がこの状況に適応しており、農業機械がロシアの軍事野戦要塞の隣で稼働していると主張した[59]。
@ISW

占領ヘルソンのトップは要塞化で農業に影響がでてることを認めた。
しかし慣れれば大丈夫みたいなこと言ってる。

今は種のまき季節らしいですね。
2023/04/05(水) 08:55:04.54ID:HotYp6Lq
ロシアの民族主義者は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が1990年代半ばからのロシアとベラルーシの連合国家の取り組みの実施を回避していると批判した。元ロシア下院議員のViktor Alksnisは、ルカシェンコが親ロシア派の組織や感情を弾圧しようとする努力に警戒していると述べた[61]。Alksnisは、ルカシェンコのすべての発言はロシアへの忠誠についてあいまいだと述べ、3月31日の演説を批判した。元ロシア軍将校で熱心なクレムリン批判者であるイゴール・ギルキンは、ルカシェンコはウクライナでの「特別軍事作戦」の結果生じた軍事的・経済的危機の深さを理解しているため、ロシアのプーチン大統領よりも冷静であると思われると述べた[62]。
@ISW

元ロシア下院議員が、ルカシェンコが親ロシア団体や感情を抑圧してることに警戒していると述べた。
3/31の演説で、彼のロシアへの恭順は曖昧であった。
でギルキンはルカシェンコはプーチンよりバランスが取れてんだよ、なぜなら"特別軍事作戦"によって生じた軍と経済の危機をよく理解してるからね、と述べた。

これどうなんやろね。
親ロシア感情はそもそも国民にないのでは、ルカシェンコが抑圧する以前に。
でまぁ外交的併合を行おうとするロシアの試みへの抵抗なんでしょうね。
あとギルキンは、要はプーチンは何にも理解してないねって言ってるわけね。
2023/04/05(水) 09:08:12.27ID:HotYp6Lq
ISWは、本日4月2日、キャンペーンアップデート(略称)を発表します。このレポートは、4月2日にサンクトペテルブルクで起きた著名な戦争推進派のロシア人ミルブロガー、マクシム・フォミン(別名:ウラドレン・タタルスキー)の暗殺事件について述べています。フォミンは、テレグラムで56万人のフォロワーを持ち、ロシアの本格的なウクライナ侵攻開始以来、ロシアの情報空間を支配してきたワグナーグループ、クレムリン、ドネツク人民共和国(DNR)、ロシア民族主義者と深いつながりを持つ最も重要なロシアのミルブロガーの1人でした。サンクトペテルブルクのワーグナー系列のバーでフォミンが暗殺されたことは、クレムリンとその側近のさらなる亀裂を明らかにするかもしれない。フォミンは、ロシア軍司令部やロシア国防省(MoD)を声高に批判していた。フォミンの死は、ロシアのウクライナ侵攻開始以来、ロシアで初めて注目を集めた超国家主義者のミルブロガーの暗殺となった。
@ISW
2023/04/05(水) 09:09:50.67ID:HotYp6Lq
非常に興味深い事件っぽいすね。
(まぁ爆殺されたのでちょっと不謹慎ですけど)
2023/04/05(水) 09:41:28.50ID:HotYp6Lq
4月2日、ワグナーグループの金融業者エフゲニー・プリゴジンが所有するとされるサンクトペテルブルクのバーでのイベント中に、未知の人物が意図的な標的攻撃でロシアのミルブロガーMaksim Fominを殺害しました。ソーシャルメディアの映像には、爆発の直前に彫刻家と名乗る女性観客から像をプレゼントされたフォミンが映っていました[1]。フォミンはサンクトペテルブルクのダウンタウンにあるストリートフードバー#1カフェで公開プレゼンテーションをしていました。ロシア当局は、この爆発でフォミンが死亡し、フォミンが前線特派員としての経験を語るのを聞くために集まっていた30人の聴衆が負傷したと報告した[2]。このイベントは一般公開されると宣伝されており、約100人が出席していた。Prigozhinは、Fominのイベントやその他の民族主義者の集まりを開催するために、ロシアの超民族主義運動「Kiber Front Z」に自分のStreet Food Bar #1 Cafeを提供したことを確認しました。 [3]
目撃者によると、フォミンに像を贈った女性はナスティアと名乗り、質疑応答の際にイベントの警備員から像の中に爆弾があるかどうか尋ねられたと話したという。[4] しかし目撃者は、イベントに入る際に警備はいなかったこと、爆発はフォミンと女性のやり取りから3~5分以内に起こったと指摘している。 [5] ロシア内務省筋はロシア国営メディアに対し、爆発物は遠隔操作で起爆した可能性があり、女性またはその他の未知の人物がこの攻撃に関与した可能性があると述べた[6] ロシア国営メディアは、ロシア警察が2022年2月に反戦デモで逮捕されたことがあるサンクトペテルブルク在住のダリア・トレポーバを拘束したという未確認情報を公表した[7] ロシア内務省筋も、ロシア特殊サービスが長い間フォミンに対する暗殺計画について知っていたと明らかにした。
@ISW
2023/04/05(水) 09:41:43.35ID:HotYp6Lq
爆発前に彫刻家を名乗る女性から像を受け取った。
Fominはサンクトの繁華街のカフェで発表をやってた。
でまぁ30数名が死傷した、ターゲットのFominは死亡。
でこのイベントは一般人にも開かれたイベントであり、100人近くが参加した。
でプリゴジンがこのカフェをロシアの国家社会主義者運動"Kiber Front Z”に提供した、Fominのイベントと他の国家主義者のイベントを催すために。
で質疑の時間に爆弾をセキュリティに止められてるんだけど、持ってきてもいいかと聞いたと。
しかし目撃者によると、セキュリティなんて居なかったと。
でFominと女性のやり取りの3分から5分以内に爆発。
ロシア内務大臣は遠隔操作で爆発した可能性がある。
でロシア公営放送によると、ロシア警察が実行犯と思しき人物を逮捕した、彼女は2022年2月に反戦運動で逮捕されていたm.
で内務大臣はロシアの防諜機関はFominに対する暗殺計画を以前から感知していたと明かした。
2023/04/05(水) 09:42:24.47ID:HotYp6Lq
経緯がふるってるんだよな

タタルスキーが講演っていうかトークしてて、
そこで女性が手をあげて質問して、
少ししてからまたその女性が手をあげて、「あなた私のこと覚えてますか?」的なこと言って、
タタルスキーが「覚えてるよ」とか応答があって
「今日はプレゼント持ってきたんだけど入口のところでガードマンにダメって言われたから外においてきちゃった。 爆弾かもしれないからだってw」っていったら
会場は笑いにつつまれて、
タタルスキーが 「じゃあ持ってきなよw」とかいって
女性は「いい?w」とか返して

それで部屋のなかに持ってきたのが爆弾がしかけられた胸像だったっていう
@本スレ 930 >>163
2023/04/05(水) 10:31:03.09ID:HotYp6Lq
ロシア政府関係者や宣伝担当者は、ウクライナがフォミンを暗殺するために「テロ攻撃」を仕掛けたと非難している。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、キエフがフォミンの暗殺を行ったと非難し、ロシアのミルブロガーの戦争報道を賞賛した。 [8] ロシアの宣伝家ティナ・カンデラキは、ロシアは「電力、水、動く鉄道、レストラン、インターネット」をまだ持っているテロリストを罰する必要があると述べた-おそらく2022年の秋と2023年の冬にウクライナのエネルギーインフラに対するロシアのミサイルキャンペーンを生き延びたウクライナ人を指していると思われる。 [9] ロシアの宣伝家マルガリータ・シモニャンは、この暗殺に対するウクライナへの報復を求めるカンデラキの呼びかけに共鳴した[10] ロシアのミルブロガーは、ウクライナのエージェントが同様のミルブロガーイベントに参加していた可能性が高いと主張し、この攻撃をウクライナ特殊部隊とロシアの治安の失敗のせいにしている[11]。

プリゴジンは4月2日、フォミンとロシアの超国家主義者ダリア・ドゥギナの死について「キエフ政権を非難しない」と奇妙な発言をし、ウクライナの工作員が実際には責任を負っていないことを示唆した[12] ドゥギナは8月20日に暗殺されている。プリゴジンは、ウクライナ政府とは無関係の過激派グループがこのような攻撃に関与している可能性があると指摘した。ウクライナ大統領府顧問のMykhailo Podolyakは、フォミンの死はロシア人関係者の内紛と政治競争の結果であると述べた[13]。
@ISW
2023/04/05(水) 10:33:59.67ID:HotYp6Lq
ロシア外務省はキエフを非難して、軍事ブロガーらを称賛した、Fominや他ブロガーらが日常的に国防省を批判していることは無視して。
ロシアの煽動家Kandelakiは、"電力、水、鉄道、レストラン、インターネット"をまで持ってるやつらに報復だと、つまりウクライナを指してる。
ロシア軍事ブロガーらは基本ウクライナを非難してるらしい。
でプリゴジンは奇妙にも、Fominと国家社会主義者Dugina(親父が思想家の娘)の死について、キエフを非難することはしないと述べた。
これはウクライナの工作ではないと見ていることを示唆している。
ウクライナ系の過激派の仕業だろう、みたいな。
でウクライナ大統領府顧問はロシア内部の抗争であると。

まぁだからプリゴジンの仲間らしくて、なのでプリゴジンは潔白ぽくて、でそのプリゴジンがウクライナではないって言ってて、するとクレムリン批判をしてる軍事ブロガーらへの見せしめ的な雰囲気はあるよね。
まぁぶっちゃけ黒幕は謎だけど。
2023/04/05(水) 11:50:01.27ID:HotYp6Lq
フォミンはロシアの戦争推進ナショナリストの情報空間において、他の人たちよりも多いわけではないが、著名な人物であった。フォミンはワーグナー系の囚人で、2014年にロシアがドンバスに侵攻した当初、ドネツク州の刑務所から脱走した[14]。 フォミンはまた、代理武装組織に所属したと主張し、定期的に超民族主義的見解を述べ、ワーグナーへの忠誠心とロシアのプーチン大統領への忠誠心を両立させた。フォミンは、9月30日に行われたウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ4地域の併合発表イベントに出席し、次のように述べました: 「我々はすべての人を倒し、すべての人を殺し、必要なすべての人を奪い、すべてが我々の思い通りになる」[15]
ISWはまた、フォミンがロシアの勧誘活動を拡大するために、おそらくイスラム聖戦主義のプロパガンダに関与していたことを明らかにした。 [16] フォミンは別の著名なミルブロガーとテレビ番組を共同主催し、ロシアの国営メディアプラットフォームに登場し、数多くのロシア国営放送に参加していた[17] また、フォミンは数多くのクラウドファンディングと勧誘キャンペーンを主導し、暴力的な軍国主義を推進し、プーチンの思想とウクライナを「非武装」し「非軍事化」という最大主義目標を支持していた。

しかし、フォミンは自分の思想と活動を他の多くのロシア人ミルブロガーと共有しており、キエフから特別に注目されるほどの対象ではなかったようです。ISWが定期的に利用し、引用している多くのミルブロガーは、戦争特派員であるだけでなく、さまざまな半官半民の組織を通じて、ロシアの戦争努力に資金を提供し、勧誘し、推進する努力に参加している[18]。このミルブロガーの集団は、プーチンの戦争努力にとって重要な構成員に話しかけるだけでなく、代表でもある。ISWは以前から、これらのミルブロガーがあらゆる場面で果たす役割が、プーチンがこれまで彼らに示してきた驚くべき程度の寛容さを説明する重要な要因であると評価してきた。フォミンの暗殺は、プーチンのミルブロガーに対する寛容さが一般に薄れてきている証拠とも言えるが、それよりもフォミンがプリゴジンに接近していたことが原因とも考えられる。
@ISW
2023/04/05(水) 11:52:44.65ID:HotYp6Lq
Fominはワグネル派で、2014年のロシアのドンバス侵攻時に刑務所を脱走した元囚人。
で傀儡軍にも所属していて、定期的に国家社会主義的見解を表明し、ワグネルへの忠誠とプーチンへの忠誠の間でバランスを取っていた。
9/30の4州併合をプーチンが宣言したイベントにも参加していて、そこで"我々は全員を撃破し、全員を殺害し、全員から必要なものを盗み、全ては我々の思い通り"と述べていた。(やべーやつじゃん。)
あとイスラムのジハードに関するプロパガンダにも関わっていた、ロシアの兵士募集のために。
で国営放送でテレビ番組の司会をやってたらしい、その他国営放送の番組に出演。(めっちゃ有名人だったのね。)
あとクラウドファウンディングと、兵士の募集キャンペーンと、暴力的な軍国主義の推進、プーチンのイデオロギーである最大限の目標ウクライナの非ナチ化、非軍事化を支持していた。
で他の軍事ブロガーらと考えを共有していた、キエフが特別な注意を払うべきターゲットであったようには見えない。
でISWが定期的に参照する幾人かの軍事ブロガーらは、ただの前線特派員というだけでなく、資金調達、募集、準国家/民間組織を通じてロシアの戦争を推進している。
軍事ブロガーらのこの性質が、プーチンが軍事ブロガーらに鷹揚であることを説明する鍵である。
でFominの暗殺はプーチンの寛容さが衰えてきてることの証拠かもしれない、あるいはプリゴジンに近しいことから暗殺された可能性もあるけど。

テレビで出てる人ぐらいの人が爆殺されたのね、ちょっときな臭くささが出てきてないロシア内部?
あと刑務所の脱走犯っていうね。
だからプリゴジンと親しくなったのかな、アングラなつながりで。
2023/04/05(水) 11:55:12.19ID:HotYp6Lq
あと超どうでもいいけど、世の中クラウドファウンディングの漢語作らない。
ちょい字面が長すぎる気がする。
2023/04/05(水) 11:56:36.74ID:HotYp6Lq
クラウドファンディングな
2023/04/05(水) 12:02:03.13ID:HotYp6Lq
プリゴジンのバーでのフォミンの暗殺は、プリゴジンとワグナーが関わるロシアの内部対立の激化という大きなパターンの一部である可能性が高い。フォミンはその日のうちに別のイベントに何事もなく出席していたため、プリゴジンが所有する空間で意図的に演出されたものと思われる[19]。 ウクライナ大統領府顧問のMykhailo Podolyakは、フォミンの死はロシアの俳優の間の反戦と政治的競争の結果であると述べた[20] 一部のロシアの政治アナリストも、プリゴジンはフォミンのイベントに出席するはずだったと推測したがその推測を裏付けるものはない[21]。

フォミンの暗殺は、ウクライナ戦争に関するクレムリンの核心的な論点に疑問を呈し、プーチンとの競争や後継者としてのロシア大統領職への関心を斜めに示しているプリゴシンへの警告として意図されていたのかもしれない[22]。フォミンの経歴や行動は、投獄され恩赦を受けた後に超民族主義の著名人となったプリゴシンに類似している。
@ISW

Fominは前日別のイベントにも参加してたんで、敢えてプリゴジンのカフェで事件が起きたのかなと。
つまりプリゴジンに対する警告であった可能性ね、プリゴジンが大統領への野心をほのめかしたりするから。
Fominの生い立ちと振る舞いは、プリゴジンのそれと似ている部分がある、両方ともブタ箱に打ち込まれた後に国家社会主義者になった。
2023/04/05(水) 12:09:19.28ID:HotYp6Lq
ロシア当局はフォミンの暗殺を利用して、酒場戦争の進展に疑問を抱くロシアの市民社会が増えつつある中で、自己検閲を促すつもりなのかもしれない。ISWは、3月にモスクワとサンクトペテルブルクの酒場で、酒場にいる個人がウクライナ軍に資金援助をしている、未成年者を「反社会的行為」に巻き込んでいるという告発に基づいて行われたFSBの家宅捜索を以前観察した[23]。プーチンは2月28日にFSBに対して防諜対策の強化と親ウクライナ思想の拡散に対する弾圧を指示したが、これはモスクワとサンクトペテルブルクの酒場で集会を解体するために使われた命令である。ワーグナー率いるキバー・フロントZは、プリゴジンが経営するバーで数カ月にわたって戦争についての議論をリードしてきたが、今回の暗殺で同様のイベントへの参加を控える人が出てくる可能性がある。この攻撃は、他のワグナー系ミルブロガーを威嚇するための努力でもあるのかもしれない。
@ISW

FSBがサンクトのバーを取り締まってたじゃん。>>215
でワグネル派のKiber Front Z運動はプリゴジンのバーで議論を重ねてたと、この数ヶ月、でこの事件は人々がこのようなイベントに参加することを妨げるだろうと。
ワグネル派の軍事ブロガーらを脅す目的もあるのかもしれない。

その時はなんのこっちゃわかんなかったけど、バーってのは軍事ブロガーらが集まってたところを狙ってたのかもしれないわけね。
2023/04/06(木) 12:22:34.68ID:YtS1a5Zb
ロシア当局は、4月2日に発生したロシア人ミルブロガーMaksim Fomin(別名Vladlen Tartarsky)の暗殺について、ウクライナ政府機関およびロシアの野党議員Alexei Navalnyを非難しています. ロシア国家反テロ委員会は、ウクライナの特殊サービスが、ナヴァルニーが2011年に設立した反腐敗基金と協力して、フォミンに対する攻撃を計画したと主張した[4]。 クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは、フォミンの死の背後にウクライナ政府がいるかもしれないと主張し、ウクライナが2014年からダリア・ドギナなど他の人を殺害したと言い、ペスコフは「特別軍事作戦」の正当化として偽りに用いた。 "[5]
ロシア調査委員会はこの事件をテロ攻撃として再分類し、ウクライナ領内で計画されたと主張した[6] ロシア内務省(MVD)は、死の前にフォミンに手渡した彫刻に隠し爆発物が含まれていることを確認した。 [7]ロシア調査委員会は4月3日、ロシア当局が攻撃の疑いでサンクトペテルブルクのアパートでダリア・トレポヴァを拘束したことを確認した[8]。当局はトレポヴァへの尋問の抜粋を公開し、トレポヴァは当局からフォミンに彫刻を渡したことについて質問されたが、彫刻に爆薬が含まれていることを知っていたかどうかはカメラで答えなかったと述べた。 トレポワがウクライナの特殊部隊やナヴァルニーの反腐敗基金に関与・関連しているかどうかについては、ロシアの公式情報源の間で意見が一致しておらず、様々な公式回答の範囲は著しくバラバラである [9] 。

ロシア国家対テロ委員会によると、ウクライナの工作機関がナワリヌイが設立した半汚職基金と共謀してFominへの攻撃を計画した。
ペスコフによると、2014年以来ウクライナ政府が要人を暗殺して来てる、でこれによって特別軍事作戦が正当化されるとまぁ主張してきた。
像に爆弾が仕掛けてあった。
サンクトでDaria Trepovaっていう映像に映ってた人物をアパートで逮捕した。
でロシア国内の受け止め方はウクライナ説と、ナワリヌイ説の間で統一されてない感じらしい。
2023/04/06(木) 12:24:34.84ID:YtS1a5Zb
まぁでも、この政敵と外国の敵に罪を着せるのは、わかりやすく都合がいいね、プーチンにとって。
2023/04/06(木) 12:33:42.03ID:YtS1a5Zb
ロシアの治安当局は、ロシアからの逃亡を制限するために、高官や国営企業幹部のパスポートの没収を続けていると報じられている。Financial Timesは4月2日、ロシアの治安当局が高官、元官僚、国有企業の幹部が海外に渡航するのを防ごうとしていると報じ、クレムリンがエリートがロシアから脱出することを恐れ続けていることを示している[17]。 Current Time TVとRadio Free Europe/Radio Libertyと関連した調査プロジェクト「システマ」は3月10日に、ロシアの治安当局は政府職員や国営企業の従業員に個人のパスポートを強制撤回するか強制辞任するという脅しに基づいて彼らのパスポートを手渡すように言っている[18]。
@ISW

フィナンシャル・タイムズによると、ロシアの防諜機関がロシア高官、元高官、国営企業の取締役の国外への渡航を阻止することを検討している。
調査プロジェクトSistemaによると、ロシアの防諜機関の高官が政府の高官と国営企業の従業員はパスポートを差し出すよう求めた、従わなければパスポートを無効化したり、辞職させるぞと。

まぁ閉鎖社会スライダーがさらに移動。(HOI脳定期
2023/04/06(木) 14:53:53.10ID:YtS1a5Zb
ロシアの情報筋は4月3日、ロシア空挺軍(VDV)の部隊が初めてTOS-1AサーモバリックMLRSを受け取ったと報じた。ロシア国防省(MoD)は、VDVの部隊がウクライナの前線の不特定多数のセクションに展開する前に、VDVの歴史上初めてTOS-1A「ソルンツェペック」熱弾砲システムを支給されたと主張した[25] ISWは、クレミンナ地域に対する少なくとも2つのVDV師団の要素(第76および98師団)とクレミンナ近くのTOS-1の展開が最近4月1日と同様であると確認した. [26] TOS-1A サーモバリック砲システムは軍の地区レベルの資産であり、特定の師団に縛られることはない。希少な TOS-1 システムを VDV の要素に割り当てることは、ロシア軍司令部が、ルハンスク州での攻撃作戦を追求する上で VDV ユニットを優先させる可能性が高いことを示唆している[27]。ただし、TOS-1 サポート付きの VDV ユニットをこのまたはどの軸に配置しても、ロシア軍が決定的な攻撃上の優位性をもたらすとは考えられない。
@ISW

ロシア国防省によると、ロシア空挺部隊が空挺軍の歴史上始めてTOS-1A重火焔放射システムを受領した、ウクライナの不特定の戦線に配備される前に。
でISWは第76と第98空挺師団がKreminna近くに投入され、TOS-1AがKreminnaについ最近配置されたことを観測した。
で軍管区に所属する装備で、で特定の師団に付属することはない。
なんでロシア軍司令部がこの空挺部隊の攻勢を優先しているこを示唆している、おそらくルハンスク州で。
しかしながら、TOS-1の支援を受けた空挺部隊が、どの攻勢軸に投入されようとも、ロシア部隊に決定的な優勢を与えるものではない。
2023/04/06(木) 15:00:40.59ID:YtS1a5Zb
ロシア当局はまた、ケルチ海峡橋の再建に苦戦を続けている。4月3日に投稿された衛星画像は、ロシア当局がケルチ海峡橋の線路を復旧する努力を続けていることを示している[46]。 クラスノダール・クライのローカルニュース「Krasnodarskye Izvestia」は4月1日、ケルチ海峡道路橋がセキュリティチェックポイントのために橋両側で1.7~2kmの渋滞に直面しており、同日朝、ケルチ海峡を渡るために128台の大型トラックはフェリー待ちで並んでいたと伝えた[47]。
@ISW
2023/04/06(木) 15:08:36.23ID:YtS1a5Zb
ウクライナ筋は、4月2日に過去7日間で3回目となるザポリツィア州メリトポリ占領下のロシア鉄道車両基地に対するHIMARS攻撃を行った[48]。 ロシア筋は、ウクライナ軍が2022年秋のケルソン州反攻の際に後方兵站要素に対する攻撃を行ったと指摘し、ウクライナ軍が今後の反攻に備えメリトポリに対してこれらの攻撃を行ったことについて懸念を表明した[49]。
@ISW

この一週間で3回目のメリトポリの鉄道基地への攻撃があったよ。
でロシアソースがヘルソン州への反攻の時も、ウクライナ軍が後方の兵站を叩いてきてな、と言及し、同市への反攻の準備のために砲撃やってるんちゃうかと懸念を示した。
2023/04/06(木) 15:13:00.43ID:YtS1a5Zb
ロシア軍は4月2日と3日、Hulyaipoleの西側とKherson Oblastで定期的に砲撃を続けています。ウクライナ南部作戦司令部プレスセンターのナタリヤ・フメニュク代表は、ケルソン州におけるロシア軍の砲撃のペースは、前週の1日あたり90~100発から、今週の50~60発に減少したと述べた[50]。 フメニュクはまた、ロシア軍は天候不良により4月1日にケルソン州で誘導空中爆弾の使用を制限した可能性があると述べた。ロシアの情報源は4月3日、ロシア軍がザポリージア州のオリヒフ付近(トクマクの北東35km)のウクライナ軍集中地帯に対して空爆を行ったと主張した[51]。
@ISW

ウクライナ南部作戦司令部のトップによると、ロシア軍のヘルソン州西岸への砲撃は先週の90~100発/日から、50~60発/日に減少したよ。
あと悪天候でヘルソン州への誘導爆弾の使用も制限してたかもしれない。
ロシアソースはロシア軍がザポリージャ州Orikhiv近くのウクライナ軍の集結地を空爆したと主張した。
2023/04/06(木) 15:25:26.89ID:YtS1a5Zb
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月3日、ウクライナに派遣された軍人とその家族を支援するための国家基金を設立する法令に署名した[52]。この法令には、2022年2月24日以降に占領下のドネツク州とルハンスク州、2022年9月20日以降に占領下のケルソン州とザポリジア州で勤務した全ての軍人が含まれている。ロシアの情報筋によると、この基金の指導者には、監督委員会委員長としてロシア大統領府第一副長官セルゲイ・キリエンコ、基金委員長としてケメロヴォ州知事の妻アンナ・チヴィレヴァが就任する予定である[53]。ロシアのミルブロガーは、この指導者構成を批判し、プーチンがチヴィレヴァを基金のトップに任命したのは、彼女がプーチンのいとこで大規模炭鉱会社コルマール・グループのトップでもあることがその理由として主張している[54]。
@ISW

プーチンがウクライナで従軍してる兵士とその家族を支援するための基金の設立をする法令に署名した。
ドネツクとルハンスクは2022年2月24以降、ヘルソンとザポリージャは2022年9月20日以降が対象。
で大統領府第1副長官が監査役会の会長で、ケメロボ州知事の妻が基金の代表みたいな人事らしい。
でロシア軍事ブロガーらがこの人事を批判していて、ケメロボ州知事の妻ってのがプーチンのいとこらしい、さらに石炭鉱業企業のKolmar Groupのトップやってるっていう。

これはプーチン帝政と言えば、しっくり来るかも。
2023/04/06(木) 15:27:04.54ID:YtS1a5Zb
ロシア当局は、ウクライナでの戦争に対する内部の抵抗に苦しみ続けている。ロシアの情報源は、4月1日と2日にロシア国内の鉄道に対する妨害行為と軍の登録・入隊事務所に対する放火の試みの疑いで少なくとも4件の事例を報告した[55]。
@ISW

ロシア内での妨害工作は小規模ながら続いてますな。
政権が倒れる可能性は秘めてるよね。
2023/04/06(木) 15:27:23.58ID:YtS1a5Zb
蓋然性は知らんが。
2023/04/06(木) 15:40:22.03ID:YtS1a5Zb
ウクライナのパルチザンの可能性が高いのは、4月3日にザポリージア州メリトポリで、元ロシア占領軍関係者を改良型爆発物(IED)で狙ったことです。ウクライナの公式情報源は、ヤキミフカ(メリトポリの南西15km)の元占領長マクシム・ズバレフを乗せた車が4月3日にメリトポリの中心部で爆発したと報告した[56]。ロシア占領当局は、不特定のテロリストが攻撃を行い、ズバレフは重体であると主張した。 [57] ザポリツィア占領行政評議会のメンバーであるウラジミール・ロゴフは、メリトポリが「ノボロシヤ」のテロ活動の中心となっていると主張し、占領地での「テロ」活動を特に対象とする死刑制度の再確立を提唱した[58]。
@ISW

ウクライナ当局ソースによると、元Yakymivka(メリトポリ南西の町)占領トップがメリトポリ市の中心街でIED攻撃食らったよ。
まぁ重症らしい。
でRogovがメリトポリはノヴォロシアにおけるテロ活動の中心地になってしまったと主張し、で死刑復活論を唱えてる、特に占領地でのテロ活動に対して。
2023/04/06(木) 15:45:20.45ID:YtS1a5Zb
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月3日、占領地での裁判所設立に関する8つの法律のパッケージに署名した。この法律は、占領地に地域裁判所と仲裁裁判所を設立し、裁判所の最初の司法構成を選択する手順を定めている[59]。この法律は、占領地の既存の裁判所は、4月20日に新法が施行されるまで、ロシアの法的基準に従って業務を継続することができると定めている[60]。
@ISW

プーチンが占領地での裁判所の設立に関するパッケージの8つの法律に署名した。
占領地における新たな地方裁判所と仲裁裁判所を規定し、その初期の判事らの選定方法を定める。
で既存の裁判所はロシアの法律基準に沿って、法律が施行される4/20まで業務を続けてもよいと定めている。
2023/04/06(木) 15:47:09.56ID:YtS1a5Zb
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は3日、ベラルーシ軍の戦闘態勢チェックを命じた。ベラルーシ国防省は、1つの不特定多数の編成が戦闘準備チェックを実施すると述べ、指揮官が下位のユニットやサブユニットを管理する能力に焦点を当てるとしている[61]。 ベラルーシ国防大臣Viktor Khrenin中将は、Vladimir Bely大佐をベラルーシの西部作戦司令部に任命したと公表した[62]。
@ISW

ベラルーシ軍はもうずっとこの戦闘態勢の確認をやってます。
2023/04/06(木) 15:54:25.89ID:YtS1a5Zb
ベラルーシの独立監視団体The Hajun Projectは3月30日、3月25日以降、ロシアのAn-124軍事輸送機4機が、S-300またはS-400ミサイルの可能性がある大きな積載物を運んでいると称してゴメル空港に到着したと報告した[65]。 ベラルーシの人権団体Charter 97は、大きな積載物を運んでいるとされるロシアの軍事輸送機7機が3月25日からゴメル空港に着陸したと報告を拡大した[66]。
@ISW

この対空ミサイルはやっぱ戦術核を配置するから、そこの上空を守るための可能性はあるよね。
どうなんでしょう。
2023/04/06(木) 22:26:13.31ID:YtS1a5Zb
ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が4月5日と6日にモスクワで会談する際、クレムリンはベラルーシにさらなる連邦国家統合を強要しようとするようだ。クレムリンは4月4日、プーチンとルカシェンコが4月5日にプライベートな二国間協議を行い、4月6日にモスクワで開かれる連邦国家最高評議会に出席すると発表した[1]。
クレムリンは、連邦国家最高評議会は、2021年から2023年までに28種類の連邦国家プログラムを通じて連邦国家条約を実施するか、おそらくルカシェンコ大統領が2021年11月に承認した28の統合ロードマップのパッケージが議題になると述べた。 [2] クレムリンは、ロシアとベラルーシの当局者は、ロシア対外情報庁(SVR)のセルゲイ・ナリシキン長官が4月4日にミンスクでルカシェンコと会談し、ロシアとベラルーシの情報共有について話し合ったように、おそらく情報共有の分野で、その他の特定されていない「さらなる統合の現実的な問題」についても合意する予定だと述べた [3] クレムラはベラルーシに対し、主張する西側の軍事および/またはテロの脅威からの連邦国家の防衛という名のもとにさらなる統合に関する譲歩を迫ると考えられる [4].
@ISW

プーチンとルカシェンコが4/5、4/6に会談して、連合国家化を進める感じらしい。
2023/04/07(金) 11:12:06.36ID:70nKDAjA
クレムリンは、ウクライナの反攻を前に、欧米のウクライナへの軍事援助供与を抑止するために、核の脅威を用いようとし続けているのである。ロシアのショイグ国防相は、NATOがロシアとベラルーシの国境付近で戦闘訓練と偵察活動を強化していると非難し、4月4日にウクライナに追加の軍事援助を提供することによってウクライナでの戦争をエスカレートさせたと非難することによって、ベラルーシに戦術核を配備するというロシアの決定を正当化しました。 [ベラルーシには核攻撃可能な攻撃機と核攻撃可能なイスカンダルMシステムがあると述べ、既存のロシアの核の脅威を強化した[6]。また、ベラルーシのミサイル部隊が4月3日にロシアで戦術核の使用を含むイスカンダルMシステムの運用訓練を開始したと述べた[7]。
ショイグの発言はベラルーシの訓練に関する新しい情報を示すものではなく、おそらく情報活動の一環と考えられる。ISWは以前、2023年2月の時点でベラルーシの軍人がロシアでイスカンダルシステムの訓練を受けていると報告した[8]。 ショイグの核脅迫レトリックの再活性化は、フィンランドのNATO加盟と米国のウクライナへの新たな援助パッケージの時期と重なる。 [ISW は、核エスカレーションのリスクは依然として極めて低く、ロシアがベラルーシに配備した戦術核兵器がウクライナの戦場の現実に影響を与える可能性は極めて低いと評価し続けている[10]... さらに、ベラルーシのロシア配備核兵器は、ほぼ確実にベラルーシの永続配置されたロシア人職員の管理下に置かれることになる。
@ISW
2023/04/07(金) 11:12:54.87ID:70nKDAjA
ショイグがNATOの軍事訓練とロシアベラルーシ国境での偵察の強化を批判して、ベラルーシへの戦術核配備を正当化、またウクライナへの兵器供与も戦争をエスカレーションさせていると非難。
で核を発射可能な航空機と、Iskander-M弾道ミサイルをベラルーシは有すると。
でベラルーシのミサイル部隊がIskander-Mの訓練をロシアで始めた。
でベラルーシの訓練に関しては何だ新しい情報ではないので、情報戦の一環っぽい。
ISWは2023年2月時点で報じてたよ。
ショイグの核レトリックの再活性化はフィンランドのNATO加盟と、米国のウクライナへの新たな支援パッケージとタイミングが合ってるね。
でISWは引き続き核エスカレーションのリスクは低いと評価し、ベラルーシへの核配備がウクライナでの戦争へ影響を与える可能性は非常に低い。
ベラルーシに核を与えても、ほぼ間違いなくベラルーシに派遣されるロシア兵がその核を支配下に置くだろう。
2023/04/07(金) 11:27:08.87ID:70nKDAjA
ウクライナ侵攻、政府に仲裁求め学者ら声明 報道陣から批判的質問も

日本の国際政治学者やジャーナリストらが5日、東京都内で記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻に対して日本が停戦交渉の仲裁国となるよう求める声明を発表した。日本政府に対し、5月に広島で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に際して停戦交渉を呼びかけるよう訴えている。

声明は学者ら約30人が連名で発表。現状では「核兵器使用や原発をめぐる戦闘の恐れ」があると指摘し、「戦争が欧州の外に拡大することは断固防がねばならない」と訴えた。ロシアとウクライナは即時停戦の協議を再開すべきだと訴え、日本政府が中国、インドとともに交渉の仲裁国となるよう求めている。

記者会見では、ウクライナで現地取材した記者らから「現状での停戦はプーチン政権による侵略と占領の固定化につながりかねない」「ロシア寄りの提案ではないか」などと批判的な質問も出た。和田春樹・東京大名誉教授は「ロシアと米国が核兵器を持って対峙(たいじ)する世界で、ロシアをたたきつぶして降伏させることはあり得ない。核戦争になるような事態は止めなきゃいけない」と説明。伊勢崎賢治・東京外国語大名誉教授は「戦争が長引けば多くの戦争犯罪が引き起こされる。これ以上の人命の損失と破壊をくい止めるため停戦が必要だ」と訴えた。
@朝日新聞

だから核レトリックによる脅しは、ある程度有効である。
しかしじじいは何故核にびびるのだろうと。
まぁだから昔の米ソ対立のロジックを適用してるんだろうけど、それはたぶんもう廃れたんだよっていう。
これの酷さは、ウクライナ人4400万人の運命はどうでもいいっぽいのよね。
戦争に反対するがあまり蹂躙される人々のことはもう考えない、平和論が正しくあるために現実を捻じ曲げるっていう、現実を無視し始めた理想主義はもう机上の空論なんすよねっていう。
2023/04/07(金) 11:39:02.77ID:70nKDAjA
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの軍事ブロガーであるマキシム・フォミン(ウラドレン・タタルスキー)の暗殺に対してデモ的な反応を示しており、プリゴジンはこの攻撃が一部自分に向けられたものと考えているようです。プリゴジンは4月4日、フォミンが4月2日に即席爆発物によって殺害されたレストランの残骸でイベントを開催した[11]。プリゴジンは、フォミンを追悼するためにバクムート前線からできるだけ早く現場に到着したと主張した。プリゴジンは、フォミンの運命的なイベントを開催したワグナー系の超国家主義グループ「キバー・フロントZ」を、外部の脅威と戦う社会運動に拡大するつもりであると発表した[12]
プリゴジンは、ワグナーグループが2014年からグループを排除する無名の俳優による試みを阻止してきたと述べた[13] プリゴジンもイベントの参加者に金銭的補償を提供すると述べた. プリゴジンの公然たる示威的な反応とワグナーに対するキャンペーンという曖昧な非難は、プリゴジンが間接的に事件を自分への攻撃として仕立て上げようとしている可能性が高いことを示唆している[14]。 プリゴジンの反応はまた、暴力と反発の脅威にもかかわらず、ロシアの戦争推進超民族主義者のコミュニティ内で中心的地位を追求し続けるつもりであることを示す。
@ISW

4/4にプリゴジン爆発したレストランでイベントを開いた、4/2の事件があったわけだが。(行動が早いね。)
プリゴジンはBakhmutからFominを悼むために一目散に来たと主張。
でKiber Front Z、ワグネル派の国家社会主義者グループを社会運動にすると拡大すると発表、外部の脅威と戦うために。
でワグネルは2014年からワグネルを消し去ろうとする試みを阻止してきた。
だから暗に、この攻撃が自分に向けられたものだと言ってるわけね。
2023/04/07(金) 11:47:29.20ID:70nKDAjA
クレムリンは、ロシアの経済状況の悪化に対する批判から逃れるために、ロシアの産業拡大の責任を地域団体に移そうとしているのだろう。プーチンは、ロシアの産業を支援するために、地域に根ざした産業開発基金がより大きな役割を担う必要性を強調し、ロシア政府はこれらの取り組みのために、連邦準備金からの借り換えを含め、地域の基金の借り換えを検討すべきであると述べた。 [20] また、ロシアのアントン・シルアノフ財務相は4月3日、予算執行に問題はなく、連邦予算の石油・ガス収入の減少を埋蔵金でカバーできると述べ、ロシア国民を安心させようとした[21] シルアノフは、ロシア当局は2023年に国民福祉基金の積立金を補充する見込みがないと述べた[22] ロシアで埋蔵金を通じた資金供給に過度に依存するようになれば、さらなる経済不安定につながる恐れがある。
@ISW

プーチンが地方の金で産業育成する必要性を強調し、連邦の出してる金を置き換えるべきだ、みたいな。
またロシア財務相によると、予算執行に問題はなく、減少した石油/ガス価格による収入源は積立金で穴埋めする。
2023/04/07(金) 12:12:41.39ID:70nKDAjA
また、チェレヴァティは、ワーグナーが大損害を被ったため、ロシア通常軍がバクムート地区でワーグナー戦闘員の強化を続けており、おそらくロシア軍の現在の攻撃テンポを維持するために、都市とその周辺での作戦を行っていると報告した[38]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、Bakhmutではロシア正規軍によるワグネルへの増援が続いてるよ、ワグネルの被った甚だしい損失によって。
で同市内とその周辺で攻勢の勢いを維持しようという試みだろう。
2023/04/07(金) 12:23:07.13ID:70nKDAjA
ロシア軍は、噂されている南方方面へのウクライナ軍の反攻に向けた準備を続けている[46]。 ウクライナ参謀本部は4月4日、ロシア軍がケルソンとザポリツィア方面で攻撃活動を行わず、むしろ防御能力の強化を続けていると報告した。 [47] ウクライナのマリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシェンコは、ロシア軍がドネツク州マリウポルの後方からザポリツィア州ロジフカ(マリウポルの北西45km)の方向に重機、歩兵戦闘車、弾薬を移動したと述べた[48] あるロシアのミルブロガーは、ロシア軍がザポリツィア方向でウクライナの攻撃を撃退しているとする日付と場所が特定できない映像を掲示した[49].
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシアはヘルソンとザポリージャ方面で一切の攻勢を行わず、防衛態勢を強化してるよ。
マリウポリ市長顧問によると、ロシア軍が重装備、歩兵戦闘車、弾薬を後方のマリウポリから、ドネツク州Rozikaに移動させたよ。
2023/04/07(金) 12:24:38.39ID:70nKDAjA
これだからマリウポリがロシア軍の後方集結地になってるんだよね。
2023/04/07(金) 12:31:00.07ID:70nKDAjA
ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグは、現在進行中のロシアの春の徴兵サイクルが計画通りに進んでおり、計画通り迅速に進行しており、4月4日に軍の初期登録を完了したと強調した[55]。ショイグはおそらく、ロシア軍が2022年9月のロシアの不甲斐ない部分動員後に現在のクラスの約147000人の徴兵を処理、訓練、説明する管理能力を欠いているのではという懸念を打ち消そうとした。ショイグは、このプロセスをロシアの近代化の成功例とし、デジタル化と電子的な徴兵制のおかげで物流が容易になったと主張した。ショイグは、706,230人がロシア軍の登録・入隊事務所に到着したと主張している[56]。ISWは、春の徴兵は、徴兵のための本質的な訓練要件と、ロシアのプーチン大統領が政治的コストを恐れて徴兵を公然と配置することはないため、短期的にロシアの戦闘力を高めることは極めて低いと主張する[57]。
@ISW

ショイグによると、現在進行中の春の徴兵は計画通り順調であり、4/4には初期軍登録が完了した。
不出来だった部分動員の時の印象を払拭したいっぽい。
でデジタル化で容易になったわ、みたいな。
で706230人が徴兵事務所に訪れたらしい。

一々行かないといけないんだね、ダルいな。
そっちで選んでハガキを寄越せよ。
2023/04/07(金) 12:44:27.03ID:70nKDAjA
英国国防省(UK MoD)は4月4日、ロシアがワグナー・グループの戦闘的役割に代わる代替の民間軍事会社(PMC)を後援し開発しようとしていると述べた[58]。 英国国防省情報局は、ロシア国防省(MOD)とワグナー・グループの確執により、ロシア当局がより統制のとれた代替品でワグナーに代わることを望んでいるとほのめかした[59]。
@ISW

イギリス国防省によると、ロシアはワグネルに代わるPMCの支援と開発をしようとしてるよ。
イギリス国防省情報局は、ロシア当局はワグネルをよりコントロールしやすいPMCで置き換えたい、なぜならワグネルと国防省の間には不和があるので、みたいなことを述べた。
2023/04/07(金) 12:49:22.97ID:70nKDAjA
ロシア占領当局者は、ウクライナの占領地域から避難する計画を準備しているというウクライナの報道を否定した。ウクライナのケルソン州軍事顧問Serhiy Khlanは、ロシア占領当局がケルソン州の占領地スカドフスクに住むウクライナ人にクリミアやロシアへの「自主避難」を申し出たと報告した[63] ケルソン州占領行政長官Vladimir Saldoはウクライナの報告を否定し、ロシア軍はケルソン州の西(右)銀行の占領計画を議論していると主張している。 [64] ザポリツィア州占領軍副官ウラジミール・ロゴフは、ベルディアンスクの占領軍当局者が民間人の避難を組織したという主張を否定し、ロシア軍はベルディアンスクと占領下のザポリツィア州を確実に防衛していると主張した[65] ロシア占領軍当局は避難に関するウクライナの主張にほとんど答えない。前線から遠く離れた場所での民間人の避難をロシア占領当局が否定したことは、占領地を保持するロシア軍の能力に対する疑念を示唆する可能性がある。
@ISW

ロシア占領当局の高官らはウクライナ側の占領地から非難する計画を準備しているという報を否定。
ウクライナの避難に関する主張にロシア占領当局の高官らが反応するのは稀である。

つまり図星だった?
2023/04/07(金) 12:59:09.23ID:70nKDAjA
ロシア占領地当局が、ロシア占領地のウクライナ人に対し、ロシアのパスポートを取得するよう強要を続けている。ウクライナのケルソン州軍事顧問のSerhiy Khlanは、ドニプロ川の東岸(左岸)のロシア占領当局が、ロシアのパスポートを取得していないウクライナ市民に対して移動を制限し、サービスを拒否したと報告した[66]。 ウクライナ参謀本部は、ケルソン州のKakhovka Raionの一部の地域の占領当局が4月2日から市民が自宅から出ることを禁じ、病院やショッピングセンターなどの公共の空間を日中閉鎖していることを報告した[67]。
@ISW

ヘルソン州の軍事顧問によると、ロシア占領当局はロシアパスポートを取得していない市民の移動を制限し、公共サービスの提供を拒否した。
ウクライナ軍参謀本部によると、占領当局はヘルソン州Kakhovka地区の市民の外出を禁止し、病院やショッピングセンターなどの公共スペースを立ち入り禁止にした。(これはパスポートとは関係ない?)
2023/04/07(金) 16:59:14.30ID:70nKDAjA
ベラルーシの国営メディアは、ベラルーシ国家保安委員会(KGB)が4月4日にグロドノでテロ攻撃を試みたとされる2人の男を逮捕したと報じたと主張した[73]。 KGBは、ウクライナ国家保安局(SBU)がロシアとベラルーシの男2人を勧誘して軍事募集センター、軍事部隊、戦車貯蔵施設2つ、グロドノのロシア総領事館に対してテロ攻撃を実施したと主張している。KGBのイヴァン・トレテル議長は、ウクライナ、ポーランド、リトアニア、ラトビア、チェコ共和国が、2023年春にロシアとベラルーシに対するテロ活動を強化するために武装勢力を準備しており、ウクライナの特殊サービスがベラルーシ人とロシア人を使ってこれらの攻撃をキュレーションしていると主張した[74]。 これらの発言や逮捕は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とロシアのプーチン大統領の会談(4月5日と6日に予定)に先んじて行われており、テロと戦うという名の下にロシアとベラルーシをより統合する情報条件設定に向けての試みなのかもしれない[75]。
@ISW

ベラルーシの国営メディアによると、ベラルーシKGBがGrodnoへのテロ攻撃の容疑で2人を拘束したぜ。
でKGBはSBUが徴兵事務所、軍の部隊、戦車の倉庫、ロシアの総領事館を攻撃するために、ロシア人とベラルーシ人を雇ったと主張。
でKGBの代表はウクライナ、ポーランド、リトアニア、ラトビア、チェコが2023年にテロを起こす目的で過激派を準備していると。
ルカシェンコとプーチンの会談の前にこの事件は起きた,でテロの脅威があるから連合国家を進めなければいけないっていう感じの地ならしかなっていう。
2023/04/08(土) 03:30:15.21ID:CF25E0ES
「習近平、クリル紛争に中立」…日本に味方していた中国、60年ぶりに変化か

中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領との最近の首脳会談で日露間で領有権を巡って争っているクリル列島(千島列島)南端4島(日本名・北方領土)に対して「中立」立場を明らかにしたことが分かり、ロシア内からは「画期的な変化」という評価が出ている。これまで領有権問題において日本側を支持していた中国が60年余ぶりに立場を変えたという点でだ。

これに先立ち、共同通信は中国消息筋を引用して「習主席が先月20~21日プーチン大統領との会談で北方4島の領有権問題と関連して『(どちらか一方の)立場を取らない』と明らかにした」と3日、報じた。これに対して中露はいかなる公式的な反応も示さなかったが、ロシア内ではこれを既成事実として受け入れる雰囲気だ。

中国は1964年7月当時最高指導者だった毛沢東が、訪中した日本社会党代表団に「北方領土は日本のもの」と表明してから公式に立場を変えたことがない。当時、中国はソ連と国境紛争中だったため意図的に日本の肩を持ったという解釈が支配的だ。

日露関係の専門家でロシア極東研究所日本研究センター長のヴァレリー・キスタノフ氏は「クリル列島(千島列島)に対する今回の中国側の言及は中国が外交戦略でロシアに対する重要性を浮き彫りにしたもの」と指摘した。あわせて「(ウクライナ戦争以降、対ロシア制裁に参加した)日本がロシアの『非友好国』名簿に入った状況でロシアは中国のこのような立場変化を高く評価するだろう」と通信に話した。

中国の立場変化が韓日米安保協力と日・フィリピン間の軍事協力強化を牽制(けんせい)するためのものという分析も出てきた。これと関連して、キスタノフ氏は「日本は中国の安保脅威を弱めるためにすべての戦線で全力を尽くして反中国活動を行っている」とし「公式に北朝鮮を狙った韓日米三角共助も実状は中国を念頭に置いたもの」と話した。

キスタノフ氏はまた「最近、日本がフィリピンと軍事分野協力に出たことも新たな反中国ブロック形成を狙ったもので中国が歓迎するわけがない」と評価した。フィリピンは南シナ海で中国とスプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)などをめぐって領有権紛争中だが、日本はフィリピンに警戒監視用レーダーの提供などを検討している。
@中央日報
2023/04/08(土) 03:33:20.16ID:CF25E0ES
サッカー=UEFA会長、ロシア復帰は「戦争終結まで難しい」

UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は5日、無投票での再選を果たした後、ロシアによるウクライナ侵攻が終結するまで主催大会への復帰は困難という見方を示した。

昨年2月のウクライナ侵攻が始まって以来、ロシアは代表チーム、クラブチームともUEFAと国際サッカー連盟(FIFA)の主催大会出場が禁じられている。チェフェリン会長は「私の個人的な意見としては、戦争が終わるまで何かを変えることは非常に難しいと思っている」と述べた。

ほとんどの国際競技団体はウクライナ侵攻以降、ロシアと支援国ベラルーシの選手を除外してきたが、現在では競技復帰を認める団体もある。

チェフェリン会長は2024年の欧州選手権(ユーロ)予選からベラルーシを排除するかどうかの決定は「UEFA執行委員会のみができる」とした上で、「私たちは状況を監視し、何をすべきかを決定する」と述べた。
@ロイター
2023/04/08(土) 12:47:49.32ID:CF25E0ES
亡命したロシア情報将校「プーチン大統領、携帯電話やネットのない情報真空状態」

「プーチン大統領は世の中との連絡を絶った。バンカー官邸で情報真空状態で暮らしながら自身と家族の命だけ大切にする。(こうした)戦争犯罪者の大統領に従うのを中断し戦争をやめるよう声を上げなければならない」。

プーチン大統領を近くで補佐していたロシア連邦警護局(FSO)のグレブ・カラクロフ元情報将校がプーチン大統領の健康状態と偏執症的性格などについて公開し、ウクライナ戦争を終わらせなければならないと訴えたとAP通信が4日に伝えた。

◇プーチン大統領、携帯電話やネット使用しない

軍事宇宙士官学校を卒業したカラクロフ氏は2009年にFSOに入り約13年にわたりプーチン大統領に暗号化された通信を提供した。彼は昨年10月に家族とともにトルコを経て西側の国に脱出した後、プーチン政権の腐敗を暴く非営利団体であるドシエセンターにプーチン大統領について暴露した。カラクロフ氏は最近ロシアから西側に亡命した最高位の情報将校の1人だ。

カラクロフ氏はプーチン大統領が「情報真空状態」にあると伝えた。彼は「13年間プーチン大統領が携帯電話やインターネットを使うのを一度も見たことがない。彼はすべての情報を最も近い人たちから得て事実上情報真空状態で暮らしている」とした。

プーチン大統領の情報孤立はコロナ禍でさらに激しくなったという。カラクロフ氏は「プーチン大統領は以前は活気に満ちて活動的だったのに、2020年以降のコロナ禍で世の中と自身を遮断し現実に対する考えがゆがんでいった。21世紀にまともな精神状態の人ならウクライナ戦争が起きるように放っておかなかっただろう」と強調した。

カラクロフ氏によると、プーチン大統領は健康を極度に気にしている。最近まで15~20分の行事でも2週間の厳格な防疫を順守させ、2週間隔離した職員だけ同じ部屋で仕事ができるようにした。プーチン大統領の補佐官は依然として1日に何度もPCR検査を受けているという。

ただし、プーチン大統領の健康に深刻な問題があるのではないと強調した。健康上の理由で海外出張が取り消されたのは1~2回だけで他の70代の人より健康な方だとした。
2023/04/08(土) 12:48:20.18ID:CF25E0ES
◇暗殺恐れセキュリティに執着

プーチン大統領が暗殺を恐れてセキュリティを徹底させる偏執症的な姿も紹介した。例えばプーチン大統領が滞在するモスクワ、サンクトペテルブルク、バルダイ、ソチなどすべての官邸の執務室を同じく整えたが、これは彼が正確にどこにいるのかわからないようにするためだという。海外に行く時は秘密が保障された対話ができる高さ約2.5メートルの電話ブースを持って行く。昨年10月のカザフスタンとの首脳会談時にロシア大使館内に爆弾退避所を設置するなど防空にも一層気を遣う状態という。

このほかロシア反体制派活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏が暴露したプーチン大統領の豪華な宮殿やヨットなどと、プーチン大統領が明らかにしていない2人の娘がいるのも事実だと話した。

カラクロフ氏は2014年のクリミア併合の際にプーチン政権に失望を感じた。彼は「当時クリミアに行って人々と直接会ったが併合に対する賛否は半々だった。ところが100%近い賛成が出てきてその時初めてプーチン政権に疑いを持った」とした。その後昨年のウクライナ侵攻を見てロシアを離れることを決めた。

カラクロフ氏は「戦犯であるプーチン大統領に従って生きたくなく、娘をもっと良いところで育てたかった。同僚がもっと多くの証拠を出して戦争を止められるように助けてくれることを望む」と頼んだ。彼は現在ロシア内務省の犯罪容疑者公開データベースに指名手配者と登録されている。
@中央日報日本語版

やっぱコロナで世間との関わりの断絶が悪化したのね。
2023/04/08(土) 12:49:50.72ID:CF25E0ES
あと比較的健康らしい。
しかしたまに歩行パターンがおかしかったり、手が揺れてたりするけど、あれは何なんやろ。
影武者が病気とか?
2023/04/08(土) 13:14:14.59ID:CF25E0ES
Ukraine Trains 40,000 Storm Brigade Troops for Counter-Offensive

「ボーダー・オブ・スティール」は、ウクライナが今後数週間から数ヶ月の間
にロシアの占領軍に対する反攻作戦に使用することを望んでいる、合計4万人
の兵士からなる8つの新しい嵐旅団のうちの1つです。

「アレクス氏は、ウクライナの秘密の場所にある訓練施設で、ロイター通信に
こう語った。

これらの部隊は、意欲的な志願者を集めることを目的に、ソーシャルメディア
や看板を使った積極的な勧誘キャンペーンを展開しています。

このキャンペーンは、キエフが新しい軍隊の確保という難題に直面する可能性
があるときに行われた。

内務省が起草した新旅団は、西側の新戦車やウクライナ国外の連合軍で訓練さ
れた数千人の新兵によって強化された正規軍部隊と一緒に戦うことになる。

旅団にはキャッチーな名前がついている: ハリケーン、スパルタン、チェル
ボナ・カリナ、フロンティア、レイジ、アゾフ、クリミアの山であるカラ・ダ
グなどだ。

イホル・クライメンコ内相はロイターに対し、ウクライナにはまだかなりの動
員力があると考え、女性や軍隊経験のない人、元警察官や軍人が新兵に含まれ
ていると述べた。

ロシア軍から領土を奪還するための失敗や流血の試みは、欧米の主要な支援者
の楽観的な考えを失わせ、キエフにモスクワとの交渉を求めるよう促すことに
なるかもしれない。
2023/04/08(土) 13:14:33.62ID:CF25E0ES
クライメンコはキエフでのインタビューで、新兵について「彼らにとっての目
的はウクライナを解放することです」と語った。"私たちは、将来何十年にも
わたって、私たちの国家の偉大な歴史を書いているのです"

ウクライナは2月初旬、暴風旅団の募集キャンペーンを開始した。

クライメンコは、経験のない民間人の訓練には最大4カ月かかるが、元警察官
や兵士であれば2カ月で訓練できると述べた。

3月24日、非公開の場所で、「鋼鉄の国境」旅団の戦闘員たちは、射撃訓練、
ドローンの操縦訓練、負傷した兵士の避難・救助方法の練習をしていた。

射撃教官(コールサイン:ハシド)は、新兵たちは訓練を素早く吸収し、高い
モチベーションを持っていると語った。

「鋼鉄の国境」は、ウクライナの国境警備隊を率いて、現在占領下にあるマリ
ウポルの防衛にあたったヴァレリー・パディテルが指揮をとっています。彼は、
巨大な製鉄所で持ちこたえ、捕らえられました。彼は昨年9月の捕虜交換で解
放された。

彼は、ウクライナがいつ、どこで反攻を開始するかについて、何の手がかりも
与えなかった。「旅団が編成され、戦闘命令を待っている間、我々は訓練を続
ける。

旅団は軍ではなく、内務省が監督している。昨年、包囲されたマリウポルのア
ゾフスタル製鉄所で侵略軍に立ち向かったことで世界的に有名になったアゾフ
連隊などの部隊と同様である。
2023/04/08(土) 13:21:15.02ID:CF25E0ES
クライメンコは、旅団の2.5%が女性の戦闘員で構成されていると述べた:
「私たちの女性は愛国心が強く、強く、男性に劣らず敵を憎み、奉仕すること
を望んでいます」。

新兵のヴァカ(21歳)は、当初は軍隊に徴兵されていたが、鋼鉄の国境への転
属を希望したという。
@USNews

8個旅団をウクライナ内務省が志願者を募って独自に編成した。
で元々アゾフ部隊とか内務省管轄だったんで、そういう経緯。
でアゾフスタリで戦ったやつとかが旅団長をやる。
西側がくれた戦車などや、西側で施してる訓練の対象ではない、それは正規軍が受領したりする。
で2月から編成開始してて、民間人の訓練は4ヶ月かかるが、元警察官や退役軍人なら2ヶ月でできる。(まぁドイツ第三帝国のSS育てるのが半年ぐらいやったからね、まぁそれでもグリーンの上ぐらいやけど。)
2023/04/08(土) 13:22:42.39ID:CF25E0ES
別に正規軍の予備がいるはずなんで、で内務省が4個師団編成できるなら、少なくとも4個師団以上いるのでは。
だから合計すると8万人以上の兵力がスタンバってる可能性。
2023/04/08(土) 13:32:03.05ID:CF25E0ES
これだけの大兵力がいれば、貫けるのでは、南部を安々と、って感じはする。
2023/04/08(土) 23:40:33.49ID:CF25E0ES
中国の傅聡EU大使は4月5日、2022年2月に発表されたロシアと中国の関係に「限界はない」とする共同声明が誤って伝えられたと述べ、「限界はない」は「純粋な修辞的声明」[7]とした。傅氏は、中国はロシアのウクライナ戦争を支持せず、ロシアに武器を提供していないとも付け加えた。傅氏の発言は、3月20日から3月22日にかけてモスクワで中国の習近平国家主席と会談した際にプーチンが期待したであろう、中国との無制限二国間パートナーシップによる利益を確保できていないというISWの3月21日の評価と一致する[8]。
@ISW

中国のEU大使が、2022年2月に中露の友好を指して無制限の友情と述べたのは、たんなる修辞であるとして、引っ込めた。
でロシアの戦争は支持しないし、武器は供与してないと述べた。

これはだから西側の牽制が功を奏したんじゃない。
武器を供与するなって中国に釘を差して、そしたらそれを期待していたロシアはへそを曲げちゃって、
でベラルーシへの核の配備を宣言して、敢えて中国との共同宣言を反故にして、
で今度は中国がへそを曲げて、反ロシアの方向に動いちゃったっていう。
2023/04/08(土) 23:58:29.22ID:CF25E0ES
クレムリンは、戦費調達の責任をロシア連邦の臣民に負わせ続けているため、下級地方当局の忠誠心を維持することにますます苦慮しているようだ。ロシアの独立系出版社Verstkaは4月5日、クレムリンが下級地方公務員の忠誠心を維持するために地方行政で「特権プログラム」を開発していると報じた[9]。Verstkaは、ロシア大統領府が地方行政に地方公務員のニーズに応える「イニシアチブグループ」を作るよう要求し、地方副知事は奇妙な枠組みの措置で、行政施設に自販機を設置し、職員のために優遇銀行融資を確保して、職員に無料の市内駐車場を提供するように奨励されていると語った。 [ISW は以前、クレムリンがロシアの地方当局に戦争の動員や資金調達の責任を繰り返し負わせており、ロシアの地方は人口的にも経済的にもクレムリンの意思決定の矛先を向けられ続けていると観察した[12]。こうした取り組みは、地方組織に課せられた負担に敬意を払うものではあっても、地域や地方レベルでの戦争への支持を大幅に増やす刺激にはなりそうにない。
@ISW

ロシア独立系ニュースVerstkaによると、クレムリンは地方政府に地方公務員のニーズに対応するための取り組みを考えるグループを組織しろみたいな、で副知事は奇妙にも、庁舎に自販機を置くこと、従業員のための優遇ローンを確保すること、職員のための市内の無料駐車を提供することが推奨される。
Verstkaによると、これらの措置は増大する戦争コストの不満を和らげる取り組み一環らしい。

不満を持つ奴には甘い汁を吸わせろってのが、ロシア流の人心掌握術なんかな。
それにしても自販機で人の機嫌はよくなるのかね。
2023/04/09(日) 00:07:26.15ID:ECnROKTa
プーチンは4月5日、ニコライ・グレチュシキン大佐を非常事態省副長から解任した[13]。ISWはまた、ロスグバルディアの海軍部長やロスグバルディア中央地区副司令官を含む、ロシアのロスグバルディア幹部に対する最近の調査や逮捕について以前に報告している[14]。ロスグバルディアは、非常事態省(EMERCOM)を含む、ロシアのさまざまな治安・軍事サービスからの人員や資源を使って作られたことが特徴である。クレムリンは、ロシア国内の治安管理を取り締まるため、プーチンの寵愛を失ったロスグバルディアとEMERCOMの関係者を次々と追い出そうとしているのかもしれない。
@ISW

ロシア非常事態省の副大臣だったGrechushkin中将が解任された。
で国家親衛隊は非常事態省を含むロシアの様々な治安/軍事部門から人を集めて作られた。
で国家親衛隊内で汚職で逮捕者が出てるんで、まぁプーチンの好感を失った国家親衛隊と非常事態省の好感たちを追放してんのかなっていう、国内の締め付けのために。
2023/04/09(日) 00:15:18.88ID:ECnROKTa
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍は必要であれば包囲を避けるためにバフムートから撤退するが、その必要性はまだ評価していないと表明しました。ゼレンスキー大統領は4月5日、ポーランドで記者会見し、ウクライナ軍はバフムートで非常に困難な状況に直面しており、ウクライナ軍がロシア軍に包囲される危険がある場合はキエフが「相応の決断」を下すと述べた[1]。ゼレンスキー大統領の発言は、ウクライナ軍司令部は、撤退が戦略的に最も適した選択肢と判断した場合にバフムートからの撤退命令を行うとした最近の他のウクライナ当局者の発言と一致している。ウクライナのバフムート防衛と同地域のロシア軍を固定する効果がウクライナの損失に見合うものかどうかはまだわからないが(そして、ウクライナの春の反攻を観察するまで、これを評価することはできないだろう)、ウクライナ軍の指導者は、ウクライナ軍はまだ包囲されておらず、必要に応じて撤退するオプションを持っていると明確に意思表示し続けている[2]。
@ISW

ゼレンスキーが、Bahkmutは困難な情勢で、包囲の危険があったら撤退する判断を行うだろう、的なことを述べた。
で他の高官も同じようなニュアンスの発言をしてるよ。
でBakhmut防衛によってロシア軍拘束する効果が、その損害に見合うものかはわからない。
でウクライナ軍指導部は引き続き包囲されてないし、必要があれば撤退するオプションを持ってると明確に示唆している。
2023/04/09(日) 00:19:48.16ID:ECnROKTa
これぶっちゃけ情報戦だと思うんだよね。
だって言ってることは別に何にも変わってないよね、1~2ヶ月前と。
で包囲の危機は去った的な話が出てきてるわけ。>>374
だから苦境だって言うことで、ロシアに攻めて来てもらって、できる限り敵をBakhmutに拘束したいなっていう狙いだと思うのよね。
で最近のウクライナ軍の戦果は低調で、おそらくロシア軍が攻勢するのを止め始めたっぽいわけ。
そいらが守りにつくのをできる限り阻害しようっていう。
2023/04/09(日) 00:21:01.95ID:ECnROKTa
だからBakhmutはデッカイ釣り餌なのよね。
2023/04/09(日) 00:27:00.93ID:ECnROKTa
だから今現在行われてる戦いは、Bakhmut市街地への正面からの強襲で、おそらくワグネルを主体とした部隊による、
全然包囲が起きそうな雰囲気じゃないんだよね。
2023/04/09(日) 00:31:22.97ID:ECnROKTa
そうそうでBakhmutを縦断する鉄道線があるんだけど、そこが次の防衛線らしいよ、地雷原がいっぱいあるとか。
www.youtube.com/watch?v=eV4oS9QmL10
2023/04/09(日) 00:32:00.66ID:ECnROKTa
地雷原があるとか
2023/04/09(日) 00:36:14.66ID:ECnROKTa
4月3日にロシア空挺部隊(VDV)に割り当てられたTOS-1Aサーモバリック砲システムは、バクムート周辺で活動するVDV部隊を含むかもしれない[24]。ISWはバクムート地域で第76および106ガード空挺師団を含むVDV部隊を観察し、4月5日に投稿した戦闘映像ではロシア部隊がバクムートの目標を攻撃するのにTOS-1Aを使っていることを示した。 [ISW は、この軍区レベルの資産をバクムートでの作戦に割り当てても、ロシア軍に決定的な攻撃上の優位性をもたらすことはないと評価し続けている[26]。
@ISW

空挺師団に与えられたTOS-1Aの話だけど、
その部隊の一部(第76/106空挺師団)と、BakhmutでTOS-1Aが砲撃してるのをISWが観測したとのこと。
なんでKreminnaじゃなくてBakhmutに投入されたのかもね。
2023/04/09(日) 00:56:12.00ID:ECnROKTa
ロシア当局は、暗号化された動員を継続する中で、ロシアで進行中の春の徴兵サイクルを支援する措置を続けている。ロシアの情報源は4月4日に、サマラ州とチェリャビンスク州の当局が3,500人の住民を徴兵することを計画していると報告し、クルスク州のロシア当局が2,000人の住民を徴兵し、徴兵候補者が地域を離れるのを防ぐためにIDを没収する計画だと報告した[40]
@ISW

ロシアソースによると、サマラ州とチェリャビンスク州では各3500人を徴兵する計画で、でクルクス州の高官は2000人の住民を徴兵し、その徴兵候補のIDを押収することを計画している、その地域を離れないように。
477名無し三等兵
垢版 |
2023/04/09(日) 00:58:44.57ID:XoUqkDp9
米国民主党「悪のトランプを倒してワクチン打ってウクライナ応援してコオロギ食べよう」
全部大本はここw
2023/04/09(日) 01:02:34.16ID:ECnROKTa
ロシア国家議会は、徴兵制を含むすべてのロシア人兵士がロシアの平和維持活動に参加できるようにする法案の第一草案を承認した[44]。この法案は、契約社員のみがこれらの活動に従事できるという従来の規定を撤廃するものである。 [45] ロシア国防省(MoD)は2月7日にこの法案を提案したが、これは平和維持活動に人員を割り当て、ウクライナに派遣できる契約職員を解放するための有事対策と思われる[46]。ロシア国防省は、新たに徴兵された職員を平和維持活動に投入できるように条件を整えているのだろうし、この対策が「平和維持」活動と銘打つことで徴兵をウクライナに徐々に導入するためのものとはとても考えにくい。また、この法案がウクライナにおける敵対行為の停止条件を設定することを意図している可能性も極めて低い。ISWは以前、ロシアが「平和維持軍」をナルゴルノ・カラバフからウクライナに再配置したことで、ロシアのアルメニアに対する影響力が低下していると評価しており、ロシア国防省はこの地域に投入できる追加の予備兵力を欲していると思われる[47]。
@ISW

ロシア下院で徴集兵を含む全て兵士がロシアの平和維持活動に参加できるっていう法律の草案が可決あれた。
以前は契約兵のみだった。
不測の事態のための計画で、契約兵を任から解いてウクライナに配置するためっぽいね。
2023/04/09(日) 01:16:30.65ID:ECnROKTa
ロシア当局は、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に関連する情報への関心を高めているようだ。 ロシア連邦保安庁(FSB)は、4月4日にスヴェルドロフスク州ニジニ・タギルで、防衛産業企業に関する軍事技術情報をウクライナ当局者に譲渡した容疑で夫婦を逮捕したと報告されている[48]。 FSBは以前、スヴェルドロフスク州エカテリンブルクで、ロシアの軍産複合体企業の活動について国家秘密を構成する情報を収集したという容疑で、3月30日に『Wall Street Journal』の特派員エヴァン・ガーシュコビッチを逮捕した。 [49]
ロシア最大の戦車メーカーの一つであるウラルヴァゴンザヴォドはニジニ・タギルにあり、エカテリンブルクには、ロシアの自走砲システムの主要メーカーであるウラルトランスマシュ、ロシア有数の光学企業であるウラル光学機械工場、第二次世界大戦中と戦車を大量生産したウラルマッシュなど多くの防衛産業企業がある。 [50] ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は3月18日、ロシアの軍事資産の不正流用に対する罰金と懲役を増やす法案を承認し、ISWは、クレムリンがロシアDIB資産と情報に対する脅威の前提を利用して、不遇になった役人を追放し、ロシアの防衛産業企業の活動をさらに隠蔽するかもしれないと評価している [51] 。
@ISW

FSBがスヴェルドロフスク州Nizhny Tagilのカップルを逮捕したという報道、防衛産業の情報をウクリアナ高官に伝達した容疑で。
でNizhny Tagilはロシア最大の戦車メーカーの一つであるウラルヴァゴンザヴォドがある所。
で最近逮捕されたウォール・ストリート・ジャーナルの記者も同じような容疑だったね。 >>372
480名無し三等兵
垢版 |
2023/04/09(日) 01:30:29.01ID:XoUqkDp9
>>479
https://twitter.com/lautream/status/1628050451060133892?s=20
mold@lautream・2月22日
ナザレンコ・アンドリーが織田朝日さんに嫌がらせ・ネットリンチをしていたとき、織田さんを助けたのが桜ういろうだよ。
そもそもあちこちで誹謗中傷しまくっているナザレンコの方こそ訴えられておかしくない。


これは批判とかそう言うのではないから
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/04/09(日) 01:51:52.88ID:ECnROKTa
ロシアの実業家は、ロシアのボランティア募集活動を支援する上で、より大きな役割を担っている可能性がある。モスクワタイムズ』は4月5日、ロシア銅会社の代表であるイーゴリ・アルトゥシキンが、ウクライナで活動する「ウラル」ボランティア大隊のメインスポンサーであると報告した[52]。アルトゥシキンは、2022年9月にロシアのプーチン大統領との非公開会議に出席し、その際にプーチンからロシアのビジネスマンにボランティア組織に資金提供するように指示があった後、大隊を作り始めたと報告した。 [53] アルトゥシュキンは、当時ワグナー・グループが刑務所の採用を独占していたため、当初は囚人の採用から離れた後、戦闘退役軍人組織、特に特殊部隊退役軍人財団から採用したと報告された。 [54]
モスクワタイムズはまた、ロシアのアウトレットTsargradのオーナーであるKonstantin Malofeevが、ウクライナでの襲撃を成功させたロシアの突撃大隊のためのボーナス基金を創設したと報じた[55] ロシアMODは、2022年の夏に始まるボランティア大隊結成のキャンペーンを地域機関に当初委託したが、ロシアの地域機関はウクライナでのロシアの作戦に結果的に戦闘力を生み出すことがほとんどできなかった。 [56]非正規の義勇軍の形成にロシアの経済界の人物が登場する可能性があることは、クレムリンが地域団体とロシア国防総省に対する信頼の欠如から、これらの人物にこの取り組みを任せたことを示唆しているかもしれない。また、これらの経済人は、クレムリンに対する個人の地位を高めるために、これらの努力を独自に支援している可能性もある。
@ISW
2023/04/09(日) 01:52:09.43ID:ECnROKTa
モスクワタイムズによると、銅生産企業のトップIgor AltushkinがUral志願大隊のメインスポンサーですよと。
2022年9月にプーチンと密談した際、プーチンがロシアの実業家に志願大隊に資金供与するよう命令した。
でその後に大隊の編成に取り掛かったと。
退役軍人組織から人を集めた、特に特殊部隊の退役軍人財団から。
で最初は囚人からも集めようとしたけど、ワグネルが独占していたからやめたと。
またロシア報道機関Tsargradのオーナーが突撃大隊のボーナスに金を出してるらしい、突撃に成功したらボーナスが出るみたいな。
ロシア国防省は2022年夏頃は連邦構成体に志願大隊編成を委任してたけど、大した戦力を創出できなかった。
で連邦構成体もロシア国防省も信用ならんつって、ロシアの財界人が出てきた可能性。
2023/04/09(日) 02:06:24.41ID:ECnROKTa
ロシアのマリア・ルボヴァ=ベロヴァ子どもの権利担当委員は、ロシアがウクライナの子どもを強制的にロシアに送還しているという国際的な疑惑を否定し続けている。4月4日、占領下のハリコフ、ザポリツィア、ケルソン州の子どもの親たちは、敵対行為から子どもを守るために、進んでロシア南部とクリミアのリハビリテーション・キャンプに子どもを送ったと主張した[60]。 ロジスティックの制約やウクライナ軍の年齢の男性はウクライナ領から出られないため、ロシアのキャンプから子どもを連れ出すのに苦労している親たちがいると主張した。 [61] Lvova-Belovaは4月5日、両親、ボランティア、法的代理人が他の子供たちを不特定多数の場所に護送した後、400人の子供のうち16人だけが占領地クリミアに残っていると主張した。 62]
Lvova-Belovaは、ウクライナ政府は子供を故郷に返すためにロシアと協力することにまだ興味を示していない、と主張し続けている。 63] Lvova-Belovaも、ウクライナ国が子供を捨て、ロシア嫌いに洗脳したと虚偽で悪者にしてし続けている。リボバ=ベロバは4月4日の記者会見で、ウクライナのプロパガンダとウクライナでの子供時代が、マリウポリから「養子」(本当は拉致)した16歳の養子が公の場で反ロシア感情を表すようになった原因だと述べている[64]。
@ISW

国際刑事裁判所が逮捕状を出したLvova-Belovaによると、ハリコフ/ザポリージャ/ヘルソン州の親らは進んで子供をキャンプに南ロシアとクリミアのキャンプに送った。
キャンプから帰れない理由はロジスティックの制限と、ウクライナの動員可能な年齢の男性がウクライナを出国できないためで。
両親、ボランティア、代理人が子供を他の場所に送り届けたので、クリミアには400人中16人の子供しか残っていない。
でウクライナ政府を子供の帰還のためにロシアと協力することに関心を示していない。
ウクライナは子供を放棄して、またロシアを嫌うように洗脳している。
Lvova-Belovaが養子としたマリウポリ出身の子供が公の場で反ロシア感情を表したのもウクライナのプロパガンダとウクライナでの生活のせいだ。

まぁ言い訳が支離滅裂な感じはあるよね。
まぁやっぱ雰囲気がナチ。
2023/04/09(日) 02:10:46.59ID:ECnROKTa
ロシアの占領当局は、占領地のさらなる経済統合を、一般的なウクライナ国民にとって有利なものとして描き続けている。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは4月5日、占領下のザポリツィア州の農民は占領前に販売した穀物1トンあたり4,000~5,000ルーブル(約50~60米ドル)受け取っていたが、現在は占領下で販売した穀物1トンあたり9,000~11,000ルーブル(約110~140米ドル)受け取っていると主張した[65]。
@ISW

仮に本当だとしても戦争で値上がりしただけでは。
ロシア人が穀物を高く買ってくれるわけではなく、海外に売るんだから。
485名無し三等兵
垢版 |
2023/04/09(日) 04:17:32.74ID:XoUqkDp9
>>484
香山リカ連れていいよ
ぜひ帰国してくださいな

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
そうなんですか。私の故郷のウクライナ東部に一緒に行きませんか?
引用ツイート
香山リカ@rkayama・2021年6月15日
日本に住んでるのは「安全・安心」どころか「危険・恐怖」でしかない
午後7:47 ・ 2021年6月16日
2023/04/09(日) 10:31:02.62ID:ECnROKTa
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とロシアのプーチン大統領は4月5日と6日にモスクワで会談し、連邦国家のさらなる統合について話し合った。プーチン大統領は、ロシアのベラルーシに対する経済支配の強化に重点を置いているとみられる。プーチンとルカシェンコは4月5日に1対1の会談を行い、4月6日には連邦国家最高評議会の会議に出席し、安全保障、経済、防衛、文化、人道に関するテーマで連邦国家統合の取り組みについて話し合った。 [1] プーチンは、ロシアとベラルーシの当局者が連邦国家の28のプログラムの74%を達成したと主張し、間接税の共同システムの構築、ロシアとベラルーシの工業企業の一般的な基準を形成する措置、ベラルーシとロシアの貿易法を統一する努力を強調した[2]
プーチンとルカシェンコは、ロシアとベラルーシの当局者が輸入代替措置(欧米の制裁を軽減する可能性)とマイクロ電子産業の支援に注力していると述べた。 [プーチンは、ロシアとベラルーシの当局者が共同石油・ガス市場の創設プロセスを継続し、単一電力市場の形成のための合意書の起草に取り組んでいると述べた[4]。クレムリンは、ベラルーシの防衛産業基盤(DIB)の要素を取り込む長年の取り組みを進めていると考えられ、両州は、継続中の制裁回避措置を強化するために連合国の経済統合努力を利用していると考えられる。 [5] プーチンとルカシェンコはまた、西側の制裁体制が長期的な結果をもたらすことはないとロシアとベラルーシの国民を偽りなく安心させるための継続的な努力を支えるために、経済協力の強化を強調したようだ[6]。
2023/04/09(日) 10:31:27.85ID:ECnROKTa
プーチンとルカシェンコは、1対1の会談と最高国務会議において、二国間の安全保障問題についても議論したが、クレムリンとベラルーシの公式発表では、これらの議論に関する具体的な詳細はほとんど示されなかった。プーチンとルカシェンコは、ロシアとベラルーシの当局者が連合国家の安全保障構想の作成に着手したと述べたが、共同安全保障文書に何が含まれるかについての詳細は示さなかった[7] ルカシェンコは、ロシアとベラルーシの共同地域防空システムが既に稼働していると述べたが、これはロシアのS-400防空システムのベラルーシへの最近の配備を指していると考えられる。 [8] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は4月6日、ロシアがベラルーシに戦術核を配備すると3月25日に発表した後、ルカシェンコとプーチンはロシアの戦略核のベラルーシへの配置について議論しなかったと述べた[9]。
@ISW

プーチンとルカシェンコが連合国家最高議会に出席し、会談したよ、で国家統合に向けた、治安、経済、防衛、文化、人道分野について議論したよ。
プーチンよると28の連合国家化プログラムのうちの74%が履行されている、で間接税が統合、工業規格の統合、通商法の統合を行ったと誇示。
で2者は禁輸の代替措置と、電子産業の支援に注力しよう言及。
さらに共同石油ガス市場の設立に向けて前進し、単一電力市場の構築のための合意の起草に取り組む。
クレムリンはベラルーシ防衛産業を包摂しようとする長期的取り組みを前進させた可能性。
でともに力を合わせれば、西側の禁輸による長期的な影響を克服できだろう、みたいなことをロシアベラルーシ国民に訴え安心させる。
2023/04/09(日) 10:40:52.03ID:ECnROKTa
ルカシェンコは、ロシアの戦争にベラルーシをさらに巻き込むつもりはないことを示す定型的なレトリックを披露した。ルカシェンコは、NATOが連邦国家の国境に沿って意図的な軍備増強を行っており、西側諸国はベラルーシとロシアに対して情報、政治、経済戦争を仕掛けていると述べた[10]。ルカシェンコは以前、ベラルーシが連邦国家の西側を守る必要があると主張して、ウクライナにおけるロシアの戦争努力をさらに支援するクレムリンの圧力に抵抗することを正当化しようと、こうしたレトリックを用いていたことがある。 [ISWは、ルカシェンコがベラルーシをウクライナ戦争にさらに巻き込む可能性が極めて低い理由について長々と書いてきた[12]。 ISWは以前、ロシア・ベラルーシ連合国の正式化を目指すクレムリンの着実な圧力キャンペーンの中で、ルカシェンコがクレムリンとの間の操縦の余地をますます失っており、ルカシェンコはさらなる統合措置を容認する一方で、プーチンによるロシアのウクライナ戦争への直接参加という可能性がより高い要求を拒否しているかもしれないと評価している[13]。
@ISW

でルカちゃんは、いつもの聞き飽きた、NATOが国境に戦力を増強していて、情報、政治、経済的戦争をベラルーシとロシアに仕掛けてきてるという話を展開。(まぁ間違ってはないかも。)
つまりNATOに接する西側面を頑張って持ち堪えてるから、ウクライナには参戦でけへんわっていう。
でISW的には、参戦する可能性は極小、 ルカちゃんはクレムリンに対する政治的自由度を失いつつあって(絶え間ないクレムリンによる圧力で)、統合を受け入れることで参戦を断ろうとしている可能性。
2023/04/09(日) 11:37:47.43ID:ECnROKTa
ロシア軍司令官は、ほとんどのロシア軍部隊の戦闘効果の低下を補強するため、市街地戦闘に従事する主要な前線陣形内に中隊規模の専門部隊を構築していると伝えられている。信頼できるウクライナの予備役将校は4月6日、ドネツク人民共和国の軍隊である第8複合武器軍(南部軍事地区)と第1軍団に新しい「ストームZ」中隊を編成するための人員(BARS予備役の地位を得る)の募集について詳述した、報道された文書を公表した。 [14] 各「ストームZ」中隊は、従来の陸軍の部隊構造の外に作られ、明らかに、新たに採用された予備兵で形成され、既存の前線中隊に追加の資産を追加したり専門訓練を提供するのではなく、何らかの方法で既存のロシアの連隊や旅団に取り付けられる。現時点では、これらの「ストームZ」ユニットが大隊レベル以上のロシアの指揮系統にどのように適合するのか、また、なぜロシアの部隊が新しい中隊を編成するのかは不明であり、ウクライナ戦争を通じて、教義上の部隊構造を崩壊させるロシアの常習的な傾向が続いている。
各中隊は100名で構成され、4つの捕獲分隊(各10名)、4つの火力支援分隊(各10名)、2名の中隊司令部、5名の戦闘工学グループ、8名の偵察グループ、3名の救護グループ、2名のUAVクルーに分かれている。 [15] 「ストームZ」中隊は、都市部での戦闘作戦や複雑な地理的区域での作戦を実施し、拠点、司令部、通信センターなどの重要かつ戦略的な対象を捕捉することを目的としている。 16] ウクライナの予備役は、これらの中隊を担当する人員は10日から15日間の再教育を受け、人員(ある程度の経験を持つ予備役も)を十分に訓練して、複雑な戦闘タスクをこなし部隊の凝集力を作り出すには著しく短い時間だと述べた。
@ISW
2023/04/09(日) 11:39:23.05ID:ECnROKTa
ウクライナの予備役将校が奪取したロシア軍の文書を公開、その中で突撃Z中隊の編成のための兵員募集について詳述している、第8諸兵科連合軍とドネツクの第一軍団のための。
で各、突撃Z中隊は正規軍の外で編成され、動員兵で構成され、連隊/旅団に付属する、新たなアセットの追加や特別な中隊を提供するというよりも。(一時的に一緒に戦う感じかな。)
大隊レベルでどういう組織構造になってのかは不明。
でなんでロシア軍が戦争を通して、どんどん小さいその場しのぎの部隊を編成する傾向にあるのかも不明。(これはだから予備戦力、あるいは予備戦力を創出する能力がどんどん失われつつある中、攻勢を行っているためじゃない?本来なら、時間をかけて戦力を整えるべきところを、上からの命令で攻勢やらなきゃいけない、じゃ細切れの中隊も投入や、みたいな。)
で中隊は100人程度、4個奪取(?)分隊(10人)、4個火力支援分隊(10人)、2人のHQ、5人の戦闘工兵班、8人の偵察班、3人の衛生班、2人のUAVクルー。
で突撃Z中隊は市街戦、ないし地形が複雑な場所で重要な拠点、HQ、通信施設を奪取することを意図している。
で所属することになった兵員は10~15日の新人訓練を受ける、で驚くほどに短いと。

だから本当ミニチュア戦闘団やね。
で訓練もほとんどやらないから、たぶんまともに動けずに、突撃して使い捨てだろうね。
でやはりこの部隊規模の矮小化傾向はロシア軍の編成能力に問題があることを示唆していると思うのよね。
2023/04/09(日) 12:01:42.87ID:ECnROKTa
ストームZ」中隊は、主に、南軍管区(SMD)部隊が継続的に失敗した攻撃作戦に重きを置いているアヴディフカ~ドネツク市の前線に沿って配備されると思われる。ウクライナの予備役将校は、この文書は、第1軍団(ドネツク人民共和国軍)の様々な独立した機動銃旅団と、第150機動銃師団(第8軍団)の機動銃連隊、戦車連隊、独立機動銃旅団に「ストームZ」中隊を設置することを要求すると述べた。 ISW は、アヴディフカからドネツク市までの前線全体における DNR 軍の多大なコミットメントを観察し、第150機動小銃師団がドネツク市の南西郊外のマリンカで特に活発であることを指摘した[17]。 [18]
この前線に沿ったロシアの攻撃作戦はほとんど成功しておらず、この地域で戦術的な前進以上のものを確保できていない[19] ロシア軍司令部は、小さな戦術的成功を強化し、さらなる攻撃作戦と利益を促すために、「ストームZ」中隊を作り、すでにコミットした部隊に加えることを求めているようだ。しかし、さらに多くの場当たり的なロシア軍ユニットが乱造されており、またこの地域の DNR ユニットに蔓延しているすでに低下した品質と低い士気のために、これらの編成の使用はこの前線のロシア軍に大きな攻撃的優位をもたらすとは考えにくいのである。
@ISW

で文書は突撃Z中隊を様々な第1軍団の独立自動車化旅団、第150自動車化師団の自動車化連隊、戦車連隊、独立自動車化旅団に設立することを求めている。
でドネツク軍はAvdiivkaドネツク市戦線全域に投入されており、第150自動車化師団はMarinkaで特に活発に活動してるよ。
でこの戦線での攻勢は大部分失敗していて、戦術的前進に留まっている。
なんでロシア軍指導部が増援で突撃Z中隊を編成しようとしたのでは。
しかしながら急場しのぎのガタガタの中隊と、戦闘でボロボロで指揮も低いドネツク部隊はこの戦線で大した優位はもたらさないだろう。
2023/04/09(日) 12:03:37.76ID:ECnROKTa
どうでもいいけどさ、Zってクソダサ、クソ弱のイメージになっちゃったよね。
2023/04/09(日) 12:26:56.14ID:ECnROKTa
ウクライナのタヴリスク方面軍共同プレスセンター報道官のOleksiy Dmytrashkivskyi大佐は、ロシア軍が過去1週間にアヴディフカ付近で4,000人の損失を出し、アヴディフカ-マリンカ線を強化するために以前にベラルーシで訓練を実施した4,000人規模の部隊のうち不詳の人数を送っていることを報告した[33]。
@ISW
2023/04/09(日) 19:03:44.24ID:ECnROKTa
ウクライナ政府関係者は、ロシア軍は戦線の優先される区域において、他の区域を犠牲にして、適切な砲撃速度を維持することができると指摘した。ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるセルヒイ・チェレヴァティ大佐は4月5日、ロシア軍がバクムート方面のような攻撃作戦を優先する地域では砲弾不足に悩まされていないと述べた[36]。ウクライナ国家国境警備局は4月5日、しかしワグネルグループ軍は依然として砲弾不足に苦しんでいると述べた。 [37] Dmytrashkivskyiは4月6日、Avdiivka-Marinka線上のロシア軍が週末近くに砲弾不足を経験すると述べており、これらの軍が割り当てられた砲弾をあまりにも早く使い切り、少なくとも部分的に週単位で補給されることを示唆している[38]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、ロシア軍が攻勢を優先している戦線ではロシア軍は砲弾不足になっていないと述べた、例えばBakhmut地区など。
しかしながらウクライナ国境警備隊はワグネルが砲弾不足になっていると述べた。
ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターの報道官によると、ロシア軍はAvdiivka-Marinka線で週末近くに砲弾不足になっていて、割り当てられた砲弾をすぐに使っちゃって、で週間で部分的に補給が来ると。
2023/04/09(日) 19:09:22.38ID:ECnROKTa
クレムリンは、特定のウクライナ軍の信用を失墜させるための情報操作を永続的に行っているようだ。ロシア国防省(MoD)は、アヴディフカ近くのウクライナ第53機械化旅団の分隊長がロシア軍に投降したが、ロシア軍が後方地域に輸送する前に、他のウクライナ軍が意図的に投降者を銃撃して殺害したと主張した[39]。ロシア国防省は異例の遅さでこの主張を日報で行い、ロシア大統領ウラジーミル・プチンは4月6日の会議でこの主張を再度述べた[40]。ISWではこのロシアの主張を確認できていない。
@ISW

ロシア国防省によると、第53機械化旅団のある分隊長がAvdiivka近くで彼の分隊ごとロシア軍に降伏した、で他のウクライナ軍が意図的に射撃して、彼らが後方に行く前にこれを死なせた。
でロシア国防省とプーチンがこの主張を熱心に広めてるらしい。
ISWは確認が取れてない。
496名無し三等兵
垢版 |
2023/04/09(日) 22:25:42.70ID:Yf99f1EA
>>495
【正論】ナザレンコさん「重盛さと美は敵が攻めてきたら「やめて下さい」というらしい。口だけじゃないならウクライナに招待します!」 [582249557]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1681014128/
【無能自衛隊】式典の挨拶はナザレンコ・アンドリーさんです [241672384]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1681021913/

憲法改正に口出さないなら
「後方支援だー」もまだ分かるがな

口だしてそれは許されんのだ
1兆の資金援助(後方支援)をしても資金援助や小方支援だけじゃ 評価しない。
ブーツオンザグラウンドとか言って来たのが米軍 だからな

憲法改正ってこれに対応するかどうかの議論でしかないんだよね

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
ごめん、自宅?職場・彼女・友達・行きつけの飲み屋?出身大学は全て日本にあり、
思い出としては初めてのバイト、初めての一人暮らしと初めての同棲、初めての就職等も日本だし、
生活基盤も日本。国には実家だけはあるが、「自分の家」と呼べる所はない。よってこちらへの帰属意識の方が強い。



そもそも愛国心自体あるんですかねぇ帰属意識は日本とか言ってんのにw
2023/04/09(日) 23:43:48.04ID:ECnROKTa
ウクライナ軍は、ウクライナ南部におけるロシアの後方拠点や物流拠点を攻撃する努力を続けている。ロシアの情報源は4月6日、ウクライナ軍がザポリージア州を占領しているメリトポリに6発のHIMARSロケット弾を発射したと主張し、ロシアの防空が6発すべてを迎撃したと主張した[47]。メリトポリ市長のイワンフェドロフはメリトポリ地域で爆発音を報告し、防空がすべてのロケットを正常に迎撃したと主張しているにもかかわらずロシア軍がアビアミステッカ飛行場に救急車を派遣したと指摘している。 [48] ウクライナ南方軍共同調整プレスセンター長のナタリヤ・フメニュクも4月6日に、ケルソン州の東岸(左岸)のロシア軍陣地に対するウクライナ軍の効果的な攻撃により、ロシア軍がケルソン州の西岸(右岸)を攻撃できる大砲陣地の数が減少したと述べている[49]。
@ISW

ロシアソースによると、ウクライナ軍が6発の227mmロケット弾をハイマースでメリトポリに発射、全弾迎撃した。
メリトポリ市長によると、メリトポリ市内で複数の爆発音があり、救急車がAviamistechka飛行場に向かった、全弾迎撃したと主張してるのにも関わらず。
ウクライナ南部軍統合調整プレスセンターnトップによると、効果的な砲撃でヘルソン州東岸のロシア側の砲兵陣地の数を減らしている。
2023/04/09(日) 23:48:52.50ID:ECnROKTa
ロシアの戦争努力のさまざまな部門は、事前の募集の波によるすべての部門における極端なロシアの人材不足のため、ほぼ間違いなく人手不足を競い合っています。ロシアのDIB、契約軍、民間軍事会社(PMC)、国の戦闘予備軍(BARS)、徴兵当局はすべて、適切な新兵の常に減少している重複したプールをターゲットに、ここ数週間でますます積極的な募集活動を開始した。 [このような措置の実施は、戦争に関連する人々のためのロシアの福利厚生プログラムをさらに枯渇させ、防衛産業が福利厚生の提供で競争することを強いるか、ロシア人がロシアのDIBで働くことを優先して兵役を放棄することを直接可能にする可能性もある[55]。
@ISW

チュヴァシ共和国の首長が、ロシア政府は防衛産業での5年の勤務を軍隊での勤務と同等と見なすようにしようと提案した。
まぁだから、防衛産業、契約兵、PMC、BARS、徴兵と同じマンパワープールを奪い合ってる様子が伺える。

でもこれが実施されたらみんな工場に行っちゃうんじゃない。
まぁいいのか、兵器がなきゃ戦えないしな。
499名無し三等兵
垢版 |
2023/04/10(月) 02:56:24.78ID:43CGHJ8p
>>498
例えカルトでも言ってる事がまだまともなら分かるが
日本共産党を親露派と思ってるのは 日本では統一教会ぐらいしかありません
キョウサンガー(米国民主や中国)に 日本共産党を入れて意味不明に目の敵にしてるのも
ロシアを共産主義だと思ってるのは日本では統一教会ぐらいしかありません

そもそも赤旗とか戦争前からずっと反ロシアだつーの

・左翼は「アベガトランプガープーチンガー独裁者ガー平和なウクライナにロシアが行き成り侵略」と言ってんだよ
この左翼のバラまくプロパガンダの横から

・ツボ臭い連中「ロシアガープーチンガーキョウサンシュギガーレッドチームガーサヨクガー」
逆らうものは「日本共産党だー親露派は左翼だー正露丸~露助~」 なにこれ?
ソ連とロシアの区別すらなく無茶苦茶
意味不明すぎだし邪魔すぎるし迷惑すぎ せめてまともに反共しろ

■そんな分けの分らん叩き方は世界中で日本だけで統一壺ウヨぐらいしかしてないだろ
お前等の反共無茶苦茶すぎなんだよ
統一協会と自称保守とナザレンコだけは絶対に許さん

■そんな分けの分らん叩き方は世界中で日本だけで統一壺ウヨぐらいしかしてないだろ
これ重要だからな
2023/04/10(月) 13:46:33.16ID:nbF7IvJK
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナ戦争に関する米軍の機密文書が流出した(改ざんされた可能性もある)と報じられ、ロシアの情報空間における将来のウクライナの反撃の見通しに対する恐怖が続いていることを示して、推測の不安を示した。ニューヨーク・タイムズ紙は4月6日、5週間前の米軍機密文書がさまざまなソーシャルメディア・プラットフォームに出回っており、作戦報告やウクライナ軍の能力評価が描かれていると報じた[1]。BellingcatアナリストのAric Tolerは、この文書は3月4日の時点でオンライン上に出回り、なぜ1カ月以上たってこれらの書類が西側主要メディアに届いたのかは依然として不明である[2]、さらにロシアのテレグラムチャンネルでは明らかに加工されて、報告されたロシアの損失を減らしウクライナ軍の負傷者数を膨らませている文書のバージョンが出回るようになっていると指摘している。

リークされたとされる文書の真偽はともかく、ISWが推測するまでもなく、ニューヨーク・タイムズの記事に対するロシアのミルブロガーたちの反応は、ロシアの戦争推進情報空間に蔓延するウクライナの反撃の可能性への恐怖を浮き彫りにしている。ロシアの著名なミルブロガーの何人かは、直ちに文書の正当性を否定し、それが偽物であることを示唆したが、彼らは公開された文書がロシア軍司令部を混乱させ、誤解させることを意図した偽情報であるという可能性に固執した[3]。あるミルブロガーは、文書のリークは、反攻の前にロシア軍を誤解させるための大きなウクライナキャンペーンの一部かもしれないと述べた[4] 別のロシアのミルブロガーは、軍が奇襲攻撃を始める前に誤った計画情報を発信する歴史上の例があると述べた。 [ニューヨーク・タイムズの記事は、ロシアの情報空間における重要な神経痛のポイントを露呈した。
@ISW

ニューヨーク・タイムズに5週間前の米軍のウクライナ軍の能力の評価に関する文書が流出したよ。
で3/4の時点ではもう出回っていた。(その時点ではまだ新しかったわけね)
でその文書のロシア軍の損害を改ざんしたバージョンもロシアのテレグラムに出回ってるよ。
でその真実性をISWは問わないが、この文書はロシアの軍事ブロガーらの反攻に対する恐怖を浮き彫りにした。
まぁロシア指導部を混乱させるための偽情報だ、とか。
奇襲の前に偽の計画を流すのは歴史上前例がある、とか。
2023/04/10(月) 13:56:26.36ID:nbF7IvJK
ウクライナ政府関係者は、航空損失と高精度兵器の在庫枯渇のためか、ロシアの航空部隊が戦術を変えていると報告した。ウクライナ空軍のユリ・イフナット報道官は4月7日、ロシアの航空部隊はウクライナ陣地のすぐ近くでの作戦を減らし、誘導航空爆弾によるより遠隔の航空攻撃への依存を強めていると報告した。 [11] Ihnatは、ロシアのSu-35航空機は、接触線から50km以上離れたところからこれらの弾薬を使用でき、ウクライナ軍はこの距離でロシア航空部隊をウクライナの国境から追い払うことができないと述べた[12]。 これらの改良型航空爆弾は、ロシア航空部隊が以前ウクライナで使用していた他の弾薬よりも精度が低そうだ。ロシア軍は、近接航空支援を行う能力を犠牲にしながらも、ほとんどのウクライナの対空・防空システムの射程外での運用により、さらなる航空損害のリスクを軽減するために航空戦術を変更しているのかもしれない。
@ISW

ウクライナ空軍の報道官によると、ロシア航空部歌いはウクライナ陣地近くの活動を減少させ、もっと離れた誘導爆弾による航空爆撃に頼るようになってきてるよ。
でこの爆弾を使えば50km以上遠くから攻撃できて、この距離ではウクライナ軍はロシアの航空機を追い払うことができない。
まぁこれ以上航空機を失わないために、作戦を変えていた可能性ね。

これはそもそも撃墜されるおそれがあるから、最近はあんま近接航空支援やってなかったけど、誘導爆弾の生産を増やして(あるいは無誘導から転換して)、で再びできるようになったみたいな感じだと俺は思ってるんだけど、どうなんだろう。
まぁ言うて前線しか叩けないんで、砲兵じゃ届かない場所を叩くのはこれでも無理なんじゃない。
2023/04/10(月) 14:15:31.63ID:nbF7IvJK
元ロシア代理司令官で著名な批判的ミルブロガーのイゴール・ガーキンは4月7日、以前積極的に宣伝していた義勇軍大隊が本質的に偽者であることを明らかにしました。ガーキン氏は4月7日、テレグラムに怒りの言葉を投稿し、2022年を通して宣伝していた「ネフスキー」義勇軍が、3つの大隊と総員1,186人からなる「旅団」として展開したと主張した[13]。ロシアの1大隊は通常約800~900人からなるため、ガーキン氏の発言は「ネフスキー」指導者が旅団と指定することによって義勇軍を誤って大きな編成として表現しようとしたと考えられる。ガーキンは、「ネフスキー」が約束された装備や訓練なしに「強化中隊」の戦力でアヴディフカ近くの前線に展開し、すぐに高価な攻撃を行うことに気づいたと指摘した[14]。ガーキンは、「ネフスキー」の指揮官が「政治と商業の策略」により関心があると非難し、「ネフスキー」が利益を生むことだけを目的に作られたと示唆している。 [15] かつて熱烈に支持した編成に対するガーキンの暴言は、高い評価を得ているボランティア編成でさえ、ロシアの部隊生成装置につきものの腐敗と訓練の問題に直面していることを示唆している。
@ISW

ギルキンが怒りの投稿をTelegramにしたよ。
で2022年を通して宣伝して支援していたNevesky志願大隊が旅団規模って話が実際は1186人の大隊レベルの詐欺だった、みたいな。
ロシア一個大隊は800~900人ぐらい。
でNevskyはAvdiivka近くの増援の中隊と共に前線に配置され、約束された装備や訓練なく、損害の大きい突撃を行っていたことがわかった。
でVevskyの司令官をむしろ政治と経済に興味があると非難し、単に収益をあげるためにNevskyは編成されたと示唆した。
本来志の高いはずの志願大隊すら腐敗と訓練の問題に直面していることを示唆していて、これらの問題のロシア軍に蔓延してますよと。
2023/04/10(月) 14:20:27.02ID:nbF7IvJK
大臣や部局長を含むロシアの高官は、ミハイル・ミシュスティン首相の許可を得てのみロシアを出国できると伝えられている。ロシアの独立系ニュースメディア「The Bell」は4月7日、ミシュスティンが部下の海外渡航を公務と本人の許可に限定していると報じた[16]。 The Bellは、大統領府の職員は同じ渡航制限の対象外であると報じた。ISWは以前、ロシアの治安サービスがロシアからの逃亡を防ぐために、ロシア政府高官、元官吏、国営企業幹部のパスポートを没収していると報じている[17]。
@ISW

独立系ロシア報道機関The Bellによると、ロシア首相は彼の傘下の高官らの海外渡航をできないように制限した(公務と許可があればできる)。
で大統領府は関係ない。
2023/04/10(月) 23:25:29.20ID:nbF7IvJK
ロシア軍は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の支配を強化する努力を続けています。ウクライナの原子力事業者であるEnergoatomは、ロシア軍がZNPPの占領を担当するロシアの組織と契約を結んだ4人のZNPP従業員を誘拐し、彼らの居場所と状態は不明であると報告した[38]。Energoatomは、ロシア軍がウクライナの反攻を予想してロシア当局との協力を撤回しようとすれば労働者を誘拐することができると主張した。ISWは以前、ロシア軍がZNPPの運営に対するロシアの支配を強化するために、ZNPPの従業員を誘拐したことを報告した[39]。
@ISW

エネルゴアトムによると、ロシア軍が4人のロシアと契約した従業員を誘拐した。
ウクライナの反攻が予期されている中で、彼らがロシア当局への協力を撤回しようとしたために誘拐されちゃったんじゃないのと。
2023/04/10(月) 23:26:04.83ID:nbF7IvJK
ロシア国家院は4月6日、徴兵制を個人的に手渡すのではなく、郵便で送ることを可能にする法案を引き続き検討したと報じた[43]。
@ISW

ロシア下院は郵便で召集令状を渡せるようにする法案を検討中、今は直接渡すらしい。
2023/04/10(月) 23:30:32.43ID:nbF7IvJK
2023年第1四半期のロシア予算の歳入と歳出は、ロシア政府の財政負担が増大していることを示しています。ロシア財務省は4月7日に2023年1月から3月までのロシア連邦予算に関する予備データを発表し、2022年の第1四半期と比較してロシアの収入は21%減少し、支出は34%増加したと発表した。 [54] 財務省は、2022年と2023年の第1四半期の予算の収入と支出の違いは、ウクライナでの戦争の影響を無視して、その2つの期間の間に石油とガスの収入が45パーセント減少した結果だと主張した[55]。 ロシア財務省は予算支出の3分の1を分類したが、おそらくロシアのウクライナ侵略の費用の真の程度を隠すためのものである[56]。
@ISW

ロシア財務相はロシア連邦予算を公開し、収入が2022年第1四半期と比べて21減少し、支出は34%増大した。
で石油ガス収入が45%も減少したことによってこうなったと。
戦争については触れず。
2023/04/10(月) 23:36:38.56ID:nbF7IvJK
ワグナーの資金提供者であるYevgeny Prigozhinは、ウクライナと国境を接するロシアの州における並列軍事構造を推進し続けている。プリゴジンは4月6日、ワグナー・グループがクルスク州とベルゴロド州の民兵を訓練する努力を支援し続けており、これらの編成は国境地域を効果的にパトロールしていると述べた[57]。プリゴジンは、ワグナー傘下のクルスク州とベルゴロドの民兵が有効であるためにウクライナ軍が隣国のブライアンスク州を襲撃しやすくなっていると主張、ロシアの国境地域を守るために緊急措置を取るようロシア当局に要請している。
[プリゴジンは、国民が要求すれば、ワグナーグループはロシア国境地帯の保護を提供する意思があると述べた[59]。ISWは以前、プリゴジンが自身の独立勢力基盤を強化するために、クルスク州とベルゴロド州の準軍事組織と国境要塞に大きく関与したと評価した[60]。プリゴジンは、人材と資源の新しい道筋を求めてロシア国境州の準軍事組織へのワグナー関与を推進し、ワグナーに国境警備を行うことを提案したのかも知れない。ISWは、ロシア国防省(MoD)がプリゴジンの政治的野心を挫くために、意図的にウクライナでワグナーの戦力を費やしている可能性があると評価している[61]。
@ISW

プリゴジンがワグネルは引き続きクルスク、ベルゴロド州の民兵の訓練を支援する。
この民兵たちは効果的に、国境をパトロールしている。
ウクライナ軍が隣接するブリャンスク州に襲撃しがちなのは、ワグネル派のクルスク、ベルゴロド州民兵が効果的だからだ。(たぶん関係なさそうだけど)
でロシア高官らにもっとちゃんとやんなさい、みたいな。
で民衆が求めるなら、ワグネルは進んで国境の防衛をやるよと。
新しい兵士と資源の収入源を国境警備の仕事に求めてる可能性。
2023/04/10(月) 23:48:12.96ID:nbF7IvJK
ロシアのプーチン大統領が3月下旬にそのペースに不満を表明したことを受け、ロシアの占領地当局が占領地の住民にロシア旅券を強制的に発行する取り組みを強化している。プーチン大統領は3月20日のロシア内務省の合議で、占領地でのロシア旅券の迅速な発給の重要性を強調したことがあり、不特定のノルマを達成するため、占領当局に旅券発給努力の強化を迫っているとみられる。ウクライナ参謀本部は4月7日、ロシア占領当局が、占領下のケルソン州とザポリツィア州でロシアのパスポートを持たないウクライナ人に対して、移動を制限し、常に捜索を受けさせ、脅迫戦術を用いることで圧力をかけていると報告した[62]。
ウクライナ抵抗センターは4月7日、ロシア軍がロシアのパスポート取得を拒むウクライナ市民に対してますます暴力的になっていると報告。レジスタンス・センターはまた、地元の占領行政が、ロシア・パスポートを受け入れるよう住民を扇動し強要するために、地元の人々の家に強制的に入るパスポート散布のための「移動」グループを開発したと述べ、ロシア軍がザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の職員を拷問室に入れ、ロシア・パスポートを受け入れるよう強要しているとした。 [63] ケルソン州政府のウクライナ人アドバイザーであるセルヒイ・クランは、ロシア占領当局が占領下のケルソン州で住居をチェックし、ロシアのパスポートを所持していない場合は住民に質問していると指摘した[64]。 ロシア占領当局は、占領地域の官僚的支配を強化し、ロシア国籍に対する地元の幅広い支持という名目を作り、占領行政に正当性の皮を被らせるためにも、こうしたパスポート取得努力を引き続きエスカレートさせていくと考えられる。
@ISW
2023/04/10(月) 23:49:32.30ID:nbF7IvJK
プーチンが以前ロシア内務省の諮問会議で占領地でのパスポートの早期の発行が重要であると強調していた、で占領当局にもっと早くやれ、と圧力をかけていたようだ。
でウクライナ参謀本部によると、ヘルソンとザポリージャ州で、ロシアパスポートを取得していない人々人の移動を制限し、定期的な捜索にさらされ、強迫戦術が用いられている。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア軍はパスポート取得していない市民に対して、より暴力に訴えるようになっている。
で占領当局が新しくパスポートを発給するための出張グループを設けて、地元の人の家に強引に入ってきてロシアパスポート受け入れるように迫っている。
さらにロシア軍はZNPPの職員を拷問部屋に入れて、パスポートの取得を強要している。
2023/04/11(火) 00:19:39.64ID:sW/Iwhn7
「半年ぶりにお母さんと会えた」ロシア連れ去りの子供31人、民間団体が救出

ロシアがウクライナ侵攻後に占領地から連れ去った子どもの救出活動を行っている民間団体がこの週末、新たに31人を帰還させることに成功した。母親と再会した13歳のダーシャさんは「とても幸せだ。半年ぶりにお母さんに会えた」と語った。一方ロシア側は、子供たちは安全のために移動させただけだとしている。

ベラルーシ国境からウクライナに入った子供たちは、家族と抱き合って再会を喜んだ。

セーブ・ウクライナ創設者のミコラ・クレバ氏は「5回目のミッションが完了しつつある。今回は、連れ戻した子どもの数やミッションの複雑さから特別なものになった」と振り返った。

クレバ氏は8日の会見で「5カ月で5カ所も居場所が変わった子どもがおり、中にはネズミやゴキブリと暮らしていたと言う子もいる」と述べ、彼らはハリコフやヘルソンからロシア側に「サマーキャンプ」の名目で連れ出されたと説明した。

今回帰還した子どもの1人は「私たちは養子縁組され、養父母ができるのだと伝えられた」と明かした。

この会見には先月実施した前回のミッションで救い出された18人の子どものうちの3人も同席。サマーキャンプといって4カ月から6カ月拘束され、その間に移動を強いられたと証言した。

ヘルソンから連れ去られたという1人は「私たちはまるで動物のように扱われた」と訴え、親はもうあなた方に戻ってほしいと思っていないのだと言われたと付け加えた。

ウクライナ政府は、昨年2月に侵攻したロシアがその後1万9500人近くの子どもをロシア本国もしくはロシアが併合したクリミアに強制的に連れ去ったと見積もり、その違法性を糾弾している。

一方ロシア側の言い分によると、子どもを拉致したわけではなく、あくまで安全のために移動させただけだという。

この問題では国際刑事裁判所(ICC)が先月、連れ去りに関与した疑いがあるとして、プーチン大統領に戦争犯罪容疑で逮捕状を出した。
@ロイター
2023/04/11(火) 00:22:32.76ID:sW/Iwhn7
昨秋、ウクライナ原発奪還作戦 600人で渡河、ロシア軍が撃退し失敗 英紙

英紙タイムズ(電子版)が7日、複数のウクライナ軍関係者の話として伝えた。ロシア国防省は当時、ウクライナ軍を撃退したと発表。ゼレンスキー政権側は認めていなかった。

タイムズによると、作戦があったのは10月19日未明。約600人が重機関銃やグレネードランチャー、対戦車兵器を満載したボート30隻に分乗し、原発のあるドニエプル川南岸に上陸しようとした。

原発という事情に鑑み、敵が砲撃で応じないよう「歩兵のみ」の計画となった。ただ、ロシア側の陣地に向け、米国製の高機動ロケット砲システム(HIMARS)は使用されたとタイムズは報じている。

しかし、ロシア軍は地雷敷設を含めて強力な防御を構築。特殊部隊がボートで渡河中、戦車や大砲などで激しい攻撃を加えてきた。結局、南岸まで上陸できた部隊は一部にとどまり、約3時間交戦した後、撤退を余儀なくされたという。

ロシア国防省は発生当日、ウクライナ軍の90人以上を殺害し、ボート14隻に損害を与えたと発表していた。

ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムのコティン総裁は、タイムズの取材に、こうした奪還作戦は危険だと警告。原発周辺で作戦を実施せず、ザポロジエ州を含む南部2州やクリミア半島に向けて進軍し、ロシア軍の撤退を促すことが「唯一の選択肢」だと指摘した。

ただ、コティン氏も今年1月、米ブルームバーグ通信とのインタビューでは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が提案していた「安全・保護区域」の実現に疑問を呈した上で、軍事的奪還のシナリオに言及したことがある。昨秋の奪還作戦の立案や承認のプロセスは分かっていない。 
@時事通信

ISWの中でロシア軍事ブロガーがこの話を主張してた記憶はあるけど、どうせ偽情報と思って無視してたよ。
まぁ渡河作戦は失敗しちゃったと、やっぱ難しいからね。
2023/04/11(火) 00:29:29.09ID:sW/Iwhn7
ウクライナにミグ29を供与するポーランドの「他人事ではない事情」

外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が4月7日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ・ゼレンスキー大統領とポーランド・ドゥダ大統領の会談について解説した。

NATO・欧州のなかでも温度差 ~3つに分かれる

宮家)そうですね。ポーランドが戦闘機ミグを追加供与するそうですが、大きなピクチャーから言うと、まずNATO・欧州のなかでも温度差があります。

飯田)温度差がある。

怖くて仕方ないポーランドなどのロシアに近い国々

宮家)ロシアに近い国は、ロシアにいつやられるかわからないので、怖いわけです。ウクライナもそうですが、バルト三国やポーランドなどは何とかロシアと距離を置きたい。ロシアがウクライナに入ったのなら、ポーランドは「次は俺たちだ」と思いますから。

宮家)ポーランドは「とんでもない」ということで、ウクライナを強く支援しています。そういう国々がドイツに挟まれた東欧諸国には多いのです。

隣国ではないフランス、ドイツ、イタリア

宮家)もう1つは、フランス、ドイツ、イタリアでしょうか。これらの大陸国家は、どちらかと言うとロシアは怖いけれども、フランスなどはドイツも怖いと思っています。歴史て見に見ても、ロシアに対しては、批判したり仲よくしたりを繰り返しているわけです。陸続きの国境を隔てた「隣」ではないから少し余裕がある。その分、ロシアに対する反発や批判は強くありません。

デンマークやイギリスなどの海洋国家

宮家)3つ目のグループは、北欧、デンマークやイギリスなど、いわゆる海洋国家です。NATOということで言えばアメリカ、カナダもです。

飯田)海洋国家。

宮家)この国々は、ヨーロッパ大陸とは別の意味で、海洋国家として大陸でのロシアの拡大を恐れています。このようにNATOには少なくとも3つのグループがあって、それぞれ微妙に温度差がある。
@ニッポン放送
2023/04/11(火) 00:34:01.52ID:sW/Iwhn7
タリン誓約ってのがあったけど、そのメンバーは

- 旧東側だった近傍の国々
エストニア、ポーランド、ラトビア、リトアニア、チェコ、スロバキア

- 海洋国家
英国、デンマーク、オランダ

に分けることができるね。
でどちらでもない国はやはり入ってない。
2023/04/11(火) 00:41:03.71ID:sW/Iwhn7
YouTubeにプーチンの嘘が蔓延...消しても消しても出現...誰の仕業か

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がカメラを凝視してこう言い放つ。「ウクライナ東部のドンバス地方で戦争を始めたのはわれわれだと吹聴する連中がいる──嘘だ!」

どの口がこんな嘘をとあきれるが、これはYouTubeチャンネル「アイ・アールグレイ」で公開された30分動画の一場面だ。ロシアの国営メディアによれば、このチャンネルの運営者は独立系ジャーナリストのマイク・ジョーンズ。だが動画を制作したのはジョーンズではない。

これはプーチン政権のプロパガンダを担う国営テレビのRT(旧ロシア・トゥデー)が制作し、もともとはRTの系列サイトRTD.RTで公開された映像だ。ニュースサイトの信頼性を評価する米格付け機関ニューズガードは、アイ・アールグレイに投稿された動画と「RT制作のドキュメンタリー」と明記されたRTD.RTの映像を付き合わせることで容易にこの事実を確認できた。

アイ・アールグレイに投稿されたこの動画の再生回数は3カ月で4万3000回。RTのロゴは消され、中身を見るまで(いや、人によっては見た後も)ロシアのプロパガンダ映像と気付かないようにしてある。

昨年2月24日にロシアがウクライナ侵攻を開始して以降、RTD.RTにアップされた戦争に関するプロパガンダ映像は50本に上る。ざっと週に1本のペースだ。これらの映像はこのサイトで無料で視聴できるほか、ニューズガードの調査でYouTubeでもロシア語版と英語版を視聴できることが分かった。一部の映像はフランス語版やスペイン語版も作られ拡散されている。

YouTubeは昨年3月、ロシアの国営メディア関連のチャンネルへのアクセスを全世界でブロックした。にもかかわらず、ニューズガードの調査で100以上のYouTubeチャンネルでウクライナ戦争に関するRT制作の映像が250本以上公開され、再生回数は合わせて50万回以上に上ることが分かった。
2023/04/11(火) 00:43:47.80ID:sW/Iwhn7
<あえて痛ましい場面を盛り込む>

ロシアに都合の良い虚偽の主張を広めるために、あえて痛ましい場面を盛り込むのもこうした動画の特徴。例えば「ウクライナ作戦/処罰なき犯罪」というタイトルのRT制作の映像は、昨年3月と4月にウクライナ東部の市街地を襲った2発のミサイル攻撃を取り上げ、生々しい惨状を映し出す。この動画をYouTubeの自身のアカウントに投稿したのは、アメリカの元警官で親ロ派の陰謀論者となったジョン・マーク・ドゥーガンだ。

動画では遺体が横たわる現場を捉えた画像が流され、夫を亡くして嘆き悲しむ女性がインタビューに応じる。ウクライナ軍による攻撃であることを示す証拠として、現場にあったミサイルの破片に刻まれた続き番号がクローズアップされるが、これが何の証拠にもならないことは既に多くの専門家が指摘している。

「ドキュメンタリー」と称する、これらのでっち上げ映像には、ロシア政府が国民を鼓舞するために使うお決まりのプロパガンダを広めるものもある。例えば対ロ経済制裁は西側の「ロシア恐怖症」がもたらした措置で、ロシア経済は痛くもかゆくもないが、西側の経済は壊滅的な打撃を受けている、といったものだ。

ニューズガードの調査では、RT制作の英語版プロパガンダ映像で最も多く再生回数を稼いでいるチャンネルはアイ・アールグレイであることが分かった。このチャンネルの運営者であるジョーンズは彼のツイッターの情報によれば、ロシアのサンクトペテルブルク在住のイギリス人で、もともとはゲーム専門のユーチューバーだった。

ロシアのウクライナ侵攻を受けてプロパガンダ専門に転向。昨年3月のウクライナ東部マウリポリの産科病院への空爆はウクライナの自作自演と主張する動画などを流し始めた。こうした動画はYouTubeのガイドラインに明らかに違反するが、この記事の執筆時点では削除もされず、収益化も停止されていない。
2023/04/11(火) 00:45:39.89ID:sW/Iwhn7
<広告主は?>

収益化された最近の動画だと(どうやらロシア占領下のウクライナ東部ルハンスク〔ルガンスク〕州やドネツク州で撮影している様子)、広告主は12年に米コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件の遺族が創設したNPO、難民支援NGO、米保険大手や米携帯電話会社などだ(アイ・アールグレイのプロパガンダ動画は広告付きが多かったが、YouTube上で発見したRTのプロパガンダ動画の大部分は広告が付いていなかった)。

ジョーンズのおかげでロシアのプロパガンダ動画はYouTube上で何万回も再生されている。例えば彼が昨年11月に投稿したRTの「ファシズムへの加速」は、ウクライナがウクライナ東部のロシア系住民を組織的に標的にしているという作り話を繰り返し、1940年代のナチスドイツの映像を現代のウクライナの映像と並べていて、公開以来約5万回再生されている。
2023/04/11(火) 00:45:55.36ID:sW/Iwhn7
この動画についてコメントを求めると、YouTube側はこの動画を含めてニューズガードが特定した匿名チャンネル上の18の動画を削除。だがアイ・アールグレイが依然YouTubeにロシアのプロパガンダを投稿できる理由とそれらの動画が広告収入を生む理由については、コメントはなかった。アイ・アールグレイにも今年2月、ロシア政府のプロパガンダやRTのドキュメンタリーを売り込む理由とRTとの関係についてメールで問い合わせたが、やはり回答はなかった。

アイ・アールグレイと同じ経緯をたどったチャンネルはほかにもあった。例えば「イベント・トゥ・バビ・ニューズ」はフランス語のR&Bミュージックビデオを配信していたが、昨年8月からRTのドキュメンタリーのフランス語版などロシアのプロパガンダを集中的に配信。残虐さで知られるロシアの民間軍事会社ワグネルを追った映像は投稿から2カ月で13万3000回再生された。チャンネル登録者数は4万1500人。20近いアカウントがツイッターでURLをシェアし、登録ユーザー以外にも拡散された。

YouTubeでRTの動画を宣伝していたのはアイ・アールグレイやイベント・トゥ・バビ・ニューズのような目立つチャンネルばかりではない。80を超える匿名チャンネルがウクライナ戦争関連のロシアのプロパガンダを拡散していた。これらのチャンネルは登録者数も動画1本当たりの再生回数も少ないため、日常的にRTのニュース記事を多数投稿していても、YouTubeによるコンテンツモデレーションを回避できるらしい。個々の記事は取るに足りないものでも積もり積もれば大きな影響力を持つ。
2023/04/11(火) 00:47:04.57ID:sW/Iwhn7
<RTが裏で糸を引いている?>

例えばRTの「ドンバス:私は生きている!」はYouTubeの約40の匿名チャンネルにアップされ、何万人もの目に触れていた。この動画はラスト近くで「NATOは(ナチスドイツの軍事組織)ドイツ国防軍や(強制収容所を運営し、敵対者を処刑した)ナチス親衛隊の再来」と主張している。

ニューズガードの指摘を受けてYouTubeは動画を削除したものの、YouTube上で拡散できた理由についてはノーコメント。監視対象はフォロワー数の多いアカウントだけかという質問にも回答はなかった。

<「ノーブランド」を隠れみのに>

匿名アカウント以外にもRTの映像を掲載しているチャンネルが少なくとも5つあった。運営しているのはロシア外務省所管の行政機関で文化交流などを担当する「独立国家共同体・在外同胞・国際人道協力局」だという(EUは同局が「歴史修正主義を含むロシア政府のでっち上げ」を拡散しているとして、昨年7月から制裁を科している)。

ロシア政府系ニュースに対する規制を免れているのではとニューズガードが指摘したコンテンツのうち、一部を削除したと、YouTubeからは連絡があった。確かにそれらのチャンネルからRTのドキュメンタリーが削除されていたが、チャンネル自体は閉鎖されていなかった。

RTのマルガリータ・シモニャン編集長は、RTがノーブランドのチャンネルを利用してYouTubeの規制を回避していることを公言。昨年4月には国営テレビのロシア1で「自分たちのブランドを使わずにYouTubeにチャンネルを開設、2日ほどの間に何百万回も再生される。3日後にYouTube側が気付き、閉鎖する」と発言した。

プロパガンダ動画を拡散しているアカウントはRTが裏で糸を引いているのか。RTからの回答はなく、ニューズガードも突き止められなかった。それでも以上の調査結果が示すように、ロシアのプロパガンダはロシア国営メディアに対するYouTubeの規制をかいくぐってはびこっている。
@ニューズウィーク日本版
2023/04/11(火) 00:53:51.41ID:sW/Iwhn7
なんとなくだけど、人がちゃんと運営してたチャンネルと、諜報部門が作って潜伏させていたチャンネルと、公的機関のチャンネルを総動員してる感じなんかな。
あと日本語版はあるのかな。
2023/04/11(火) 01:06:50.50ID:sW/Iwhn7
ウクライナとロシアの情報源は、4月8日、前線全体におけるロシアの攻撃活動の割合が減少していることについて議論し、ロシアの全体的な攻勢が頂点に近づいているというISWの評価を支持している。 [ウクライナ地上軍予備軍評議会のイヴァン・ティモチコ代表は4月8日、ロシア軍は前線全体で戦っているが、ロシアの攻撃力は低下し続けており、現在のロシアの攻撃は反攻作戦を想定してウクライナ軍の注意を逸らし、分散させることに集中していると報告した。 ティモチコ氏は、ロシア軍は前線のどこでも深刻な前進をしておらず、バクムート周辺での攻撃ペースはある地域でわずかに低下し、他の地域で完全に停滞したと指摘した[2]。 [3]
Tymochkoはまた、Avdiivkaに対するロシアの攻勢が「詰まった」と評価し、都市を瓦礫に減らしたにもかかわらず、ロシア軍はまだMarinkaを支配していないと報告した[4]。著名なロシアのミルブロガーは、Avdiivka - Donetsk City前線全体におけるロシアの攻撃活動のペースが過去1日で低下したと主張しており、ロシア軍はウクライナのどこにおいても前進しようと苦戦していると強調した。 [5] 複数のロシア人コメンテーターは、予想されるウクライナの反攻に対するロシアの準備を強調しており、ロシアの情報空間の全体的な焦点が、ロシアの攻撃能力を論じることから、ウクライナが大きな地盤を回復する可能性を評価することにシフトしていることを示唆している[6]。
@ISW

ウクライナ陸軍予備兵会議(?)のトップによると、ロシア軍の攻勢余力は減少し続け、現在ロシアは予期されるウクライナ軍の反攻から注意をそらし、分散させるための攻撃に集中している。
ロシア軍は本気の攻勢はどの戦線でも行っていない、Bakhmutのそれはやや減少し、それ以外の場所では停滞している。
Avdiivkaでの攻勢は窒息し、瓦礫になってもなおMarinkaを支配できていない。
ある著名なロシア軍事ブロガーによると、Avdiivka-ドネツク市前線でのロシアの攻勢のペースは減少し、ウクライナの各地で前進に苦労している。
で行く人かの(テレビの?)コメンテーターらはウクライナの反攻への準備を力説していて、ロシア情報空間の焦点がロシア軍の攻勢能力からウクライナの大規模な奪還の可能性についての評価に映っていることを示唆している。
2023/04/11(火) 01:07:31.31ID:sW/Iwhn7
Marinkaはずっと戦ってたけど、町の真ん中あたりで2分された状態で、
もう瓦礫になってるのね。
さもありなん。
522名無し三等兵
垢版 |
2023/04/11(火) 02:21:11.55ID:inPzDdkm
>>521
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
政策の勝負である選挙に女性だの男性だの、全く関係ないものを持ち込みたがる人は負けて当然だね。
「女性だから負けた」と思い込み、公約を改善しなければ、また負けるよ
谷口真由美氏「女性参入にハードル」 大阪ダブル選アップデート敗北(産経新聞)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp
「男性型選挙に女性参入ハードルがある」と大阪知事選敗北の谷口氏

鶏頭@toriatama82
返信先: @nippon_ukuraina
こちとら維新に取られて 散々なの解ってますか?
日本の政治に口だすな阿保
午前2:10 ・ 2023年4月11日

鶏頭@toriatama82
返信先: @nippon_ukuraina
怒りの上で言うわロシアにやられろ 維新は親露だからな
午前2:12 ・ 2023年4月11日


■ワロタwナザレンコ先生これは訴えないと!
2023/04/11(火) 12:08:10.85ID:sW/Iwhn7
ウクライナにおける戦場での大砲使用の力学は、ロシア軍が劣化した攻撃力を相殺するために大砲を使用しているという事実を反映している。元ドネツク人民共和国(DNR)治安大臣で現ボストク大隊長のアレクサンドル・ホダコフスキーは、ロシア軍司令部が、前線で活発な攻撃活動が行われていない地域への弾薬の毎日の発行をほぼ完全に停止することを決定したことを報告した。 [Khodakovsky は、前線での砲弾不足は、ウクライナの反攻の準備に起因する部分もあると指摘した[8]。Khodakovsky の発言は、ロシア司令部が砲弾不足のために砲弾の供給を厳密に優先させなければならないことを示す。砲弾の需要が高いということは、ロシア軍が戦闘能力における重要な欠点を補うために、依然として砲兵に大きく依存していることを示している。
この欠点には、ロシア人の照準技術の低さ、地上攻撃能力の不足、ウクライナにおける航空兵力の不十分な利用可能性などがある。ロシア軍は地上攻撃で集落を占領する前に、大砲の弾幕で集落を平らにし、効果的な歩兵攻撃や希少な精密弾を使った空爆の必要性を相殺し、機体やパイロットをウクライナ防空のリスクにさらしています。ロシアの砲弾不足が続くと、ロシア軍の他の弱点や制限を相殺し続ける能力が損なわれる。ワシントンポスト紙は4月8日、対照的に、ウクライナ軍はロシア軍の3分の1の砲弾を使用しており、ウクライナ軍は慎重に目標を優先することで砲弾を節約していると報じた[9]。 ウクライナ軍は目標がより正確であるが、ほとんどの地域で守勢に立っていることもあり、通常は攻勢作戦によって砲弾必要量が増加するのである。
@ISW
2023/04/11(火) 12:12:47.43ID:sW/Iwhn7
前DNR保安相で現Vostok大隊長によると、ロシア軍司令部は能動的な攻勢を行っていない全前線への毎日の弾薬の供給をやめた。
で弾薬不足はウクライナ軍の反攻に備えるためという一面もある。
で弾薬の需要が高いのは翻って、ロシア軍が未だに火砲に強く依存していて、それによってロシア軍の劣悪な照準能力、地上強襲能力の不足、空軍力のウクライナ上空での不足を相殺しようとしていることが伺える。
ワシントン・ポストによると、対称的に、ウクライナ軍はロシア軍の1/3の砲弾を使用していて、慎重に目標の優先順位を付けて弾薬を温存している。
でウクライナ軍の方が照準が正確だと(良い砲兵)、しかし大部分の戦線で防御側であるがためにそうなってるっぽい。

まぁ守ってる方が簡単なのよね、待ち構えてればそこに敵が進出して来るんで。
2023/04/11(火) 12:27:07.97ID:sW/Iwhn7
元ロシア軍将校で熱烈な民族主義者であるIgor Girkinは、クレムリン内のロシアの戦争推進派の影響力を守ることを目的とした新しい活動を開始したようです。ガーキンは4月1日、7人の著名な代理人や超国家主義者とともに、ロシアが戦争に勝利し、ロシア国内の紛争を回避することを目指す社会運動「怒れる愛国者のクラブ」を結成した[10]。 クラブのメンバーは、モスクワが前線の状況を劇的に改善しなければ、ロシアはウクライナでの敗北に間もなく直面し、親欧米のクーデターや内戦を経験するかもしれないと述べた。メンバーたちは、クレムリンの高官のほとんどが反戦派に属しているため、ロシアの高官が戦争努力やロシア社会への影響を改善することができないと主張した。反戦派は、西側諸国との和平調停を提唱し、海外にある富へのアクセスを取り戻そうとしており、積極的に戦争活動を改善しようとはしていない-戦争の目的に対する根本的な反対や平和への真の願望からではないと報告されている。
同クラブは、ロシア当局(おそらくクレムリン内の戦争推進派を意味する)が「特別軍事作戦」を適時に完了できるよう支援しようと主張しており、ウクライナでの戦争が長引けば、反戦派の反乱を招きかねないと主張している。また、そのような場合にロシアでクーデターに対抗するための防衛網の構築を試みているとしている。メンバーは、このグループはロシアの法律の枠内で機能しており、武力衝突は起こさないが、その代わりに、ロシアの幹部がロシア政権の危険性を認識するよう、ロシア国内の人々の意識を高めることに注力すると宣言した。このクラブのメンバーは以前、2022年5月と9月にロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対して、ロシアが直ちに動員を宣言しなければ、戦場での悪影響が出ることを警告していた[11]。

ガーキンの運動は、すでにドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンからの抵抗に直面していると伝えられている。ロシアのミルブロガーは、プシリンがDNRの職員に命じて「怒れる愛国者のクラブ」についての噂を流させ、この運動が親欧米のクーデターを準備しているという奇妙な主張をしたと主張している[12]。 この運動のメンバーも、プシリンの政権がこの運動の信用を落としていると非難した[13]。
@ISW
2023/04/11(火) 12:27:26.96ID:sW/Iwhn7
ギルキンが怒れる愛国者クラブっていう社会運動を結成した、他7人の著名な傀儡/国家社会主義人物と共に、でロシアの戦争の勝利を支援し、内部対立を是正するみたいな。
でそのクラブの会員らは、ロシアがウクライナでの戦争での差し迫った敗北に直面しており、親西側クーダターないし内戦を経験するかもしれないと述べた、すぐに前線の状況を改善しなければ
ロシア高官らは戦争の状況を改善できない、なぜならほとんどクレムリンの高官は反戦派に属するからだ。(本当に?)
で反戦派は西側にある自身の資産にアクセスするために西側との和平を推進していて、軍事的努力を改善しようとしていないと。
でこのクラブはロシア当局が特別軍事作戦を時宜にかなった形で完了させることを助けたい、長引く戦争は反戦派の高官らの反乱を招く恐れがある。
また反クーデター防衛ネットワークの構築を試みていると。
でロシア国内法の中で活動し、戦闘には参加せず、ロシアでの国民意識の啓発に務めると、それによってロシア高官らがロシア体制の危機を認識するように。
でプシーリンは早くもこれに抵抗してるらしくて、このクラブが親西側クーデターを準備しているという噂を流すようDNR高官らに命令している。
2023/04/11(火) 12:30:03.47ID:sW/Iwhn7
反戦派の高官らがロシアの戦争努力が真面目にやってない説はどうなんやろうな。
真面目にやってないと、さすがにプーチンに消される蓋然性上がるよね。
2023/04/11(火) 12:37:14.32ID:sW/Iwhn7
怒れる愛国者クラブ」の創設は、クレムリンの力学や、プーチン側近内の要素が恐れるプーチン政権への危険性について、いくつかの重要な示唆を与えるかもしれない。ISWは以前、2022年9月から10月にかけてハリコフ州とライマンでウクライナの反攻作戦が成功し、クレムリンの反戦派と親戦争派の間に亀裂が生じたことを報告した[14]。 ワグナー・グループの財務担当者エフゲニー・プリゴジンもクレムリン関係者の分裂について同様の発言をしている[15]。このクラブが反戦派に夢中になっているのは、ロシアの冬の攻勢作戦が失敗し、ウクライナ反攻を前にクレムリン内の溝は深くなったと考えられる。また、反戦派の拡大に対する懸念は、プーチンが代替わりという脅威によって和平解決を受け入れるように仕向けられるかもしれないという懸念があることを示しているのかもしれない。ウクライナでの本格的な戦争の緊急性を低下させるために、反戦派の努力を先取りしようとしているのかもしれない。
@ISW

ISWは以前にもハリコフ反攻でクレムリン内の反戦勢力と主戦勢力との亀裂を浮かび上がらせたと報告していた。
プリゴジンも同じようなことを言ってたよ。
でこのクラブもそんなこと言ってるんで、失敗したロシアの冬季攻勢によって亀裂がまた深まったのかもね。
またプーチンが交代させられる危機によって、和平に応じるよう追い込まれるかもしれないことを示唆している。

反戦派が主流になれば、そうなるけど、そうなる前に粛清すればいいじゃんっていうのがプーチンの考えだと思うよ。
ピョートル大帝目指すプーチンにしてみれば、粛清なんての通過儀礼だろうぐらいに思ってますよ、たぶん。
2023/04/11(火) 13:27:44.03ID:sW/Iwhn7
ガーキンは、ロシアの権力機構内の無名の人物、おそらくロシア連邦保安庁(FSB)内の政治目標を推進している可能性がある。ガーキンは戦争を通じてプーチンを冷酷に批判しており、シロビックから何らかの保護を受けている可能性がある。ロシアの独立系メディアThe InsiderとBellingcatは以前、ガーキンがFSBから受け取った架空の名前のパスポートを一貫して使用していたと報告している[16]。どのシロヴィクがガーキンを保護しているのか、その動機は不明だが、ガーキンの保護者は、公論を通じてプーチンの注意を引き、彼の決定を形成しようとしているのかもしれない。PrigozhinとWagnerは以前、クレムリンが国民の態度を監視し反応することを示し、2022年秋にロシア軍司令部内の顕著な変化を促した[17]。 Prigozhinも同様に4月4日にWagnerと関連した社会運動の計画を発表した[18]。
@ISW

ロシア独立紙The InsiderとBellingcatは以前、ギルキンがFSBからもらった偽造パスポートを一貫して使用していると報告していた。
でどうやらシロビキの誰かが彼を保護しているらしい。
で目的はわかんないけど、ギルキンを保護することでプーチンの関心を買ったり、あるいは公の議論を通してプーチンの決定を形作ろうとしているのかもしれない。

まぁギルキンお尋ね者だからね、それで偽造パスポートで移動してるでしょうね。
その上で誰がその庇護をやってんだろうっていうね。
2023/04/11(火) 13:37:14.56ID:sW/Iwhn7
ウクライナの統一エネルギーインフラを劣化させるためのロシアのミサイル作戦は決定的に失敗し、ロシアはこの取り組みを放棄したようです。ウクライナのエネルギー大臣Herman Halushchenkoは4月8日、ウクライナが2022年10月11日以来初めてエネルギー輸出を再開していると発表した[24]。ロシア当局は、ロシア人が3月1日と考える冬の終わりまでにウクライナのエネルギーインフラを大幅に劣化させる努力を10月から始めたが[25]、エネルギーインフラに対する一連のロシアの大規模ミサイル攻撃は、人道災害を起こし、ウクライナ軍の能力を弱め、ウクライナに交渉を強要するとのロシアの評価した目的を達成できなかった。
ロシアの国営メディアは3月1日にこの失敗を認めた[26]。ロシアはその後すぐにこの取り組みを放棄したようだ。英国国防省(UK MoD)は4月8日、エネルギーインフラに対するロシアの大規模な長距離攻撃の頻度が2023年3月以降減少していると指摘した。英国国防省は、ロシアが小規模な攻撃(25発未満の弾薬を使用した攻撃)を続けているが、その効果は予測できるほど低いと評価している[27]。ハルシチェンコは、ウクライナは状況が変わればウクライナのエネルギー輸出を調整する柔軟性を持っていると述べた[28]。
@ISW

ウクライナエネルギー相はウクライナが2022年10月11以来始めて、電力輸出を再開すると宣言した。
でロシアは10月からウクライナのエネルギー施設へ攻撃し始めたけど。。。。
で国営ロシアメディアはこのキャンペーンの失敗を3/1に認めた。
この発表まもなく、ロシアはこの作戦を放棄したっぽい。
英国防省もロシアの大規模長距離攻撃の頻度が2023年3月以来減少していると言及した。
で25発以下の小規模な爆撃を継続しているが、効果は予想通り小さいと評価。
しかいロシアが望むのであれば、このような爆撃を最下する能力をロシアは維持している。
2023/04/11(火) 14:38:19.31ID:sW/Iwhn7
クレムリンは、自己検閲を促進し、国内弾圧を強化するための法的条件を確立するための大きな努力の一環として、テロ関連犯罪の法的処罰を強化しているようです。安全保障・反腐敗委員会のヴァシリー・ピスカレフ下院議長は4月7日、テロ行為、テロ活動や組織への支援、テロ共同体への参加、サボタージュ、国際テロ行為を犯した場合の懲役刑を引き上げる改正案を提出したと述べた[29]。 ロシアのプーチン大統領はまた、ウクライナで戦うすべてのロシア軍人の不信任とロシアの軍事資産の不正流用に対する法的処罰を拡大する2法案に最近署名したが、おそらく売国検閲を促進して反戦反対派の取締りを容易にすると考えられる。 [30]
ロシアの情報源は以前、連邦保安庁(FSB)がウクライナ軍を財政的に支援した疑いでロシア民間人をますます拘束しており、ロシア当局はロシアの市民社会グループを受け入れる都市部のバーに対して取り締まりを行っているようだと報告していた。 [31] クレムリンは占領地において無期限のテロ警告体制を導入し、多くのロシア西部の州において最大、中、高度の戒厳令を導入しており、これらの地域のロシア当局は、占領当局に対する抵抗やロシア自身における反対意見をさらに抑圧するために、拡大したテロ条項をより容易に適用するかもしれない[32]。
@ISW

ロシア下院の保安と反汚職委員長は、ロシア下院が、テロ行為、テロ/テロ団体への加担、破壊工作、国際テロへの刑期を増加させる修正案を可決したと述べた。
まぁその他国内向けの抑圧を進めてるよ。
2023/04/11(火) 14:47:08.69ID:sW/Iwhn7
ロシア当局は、自己検閲を促すために、テロリズムや過激派に属するとみなすものをさらに拡大することを計画しているようだ。情報政策委員会のデューマ副代表のオレグ・マトヴェイチェフは4月4日に、フェミニズムを過激思想として認識する法案を準備したと述べ、フェミニストが圧倒的にウクライナでの「軍事作戦」に反対していると論じた。 [33]Matveichevは、ウクライナのフェミニズムは、女性がロシア人と戦う男性と共に奉仕することで成り立っていると主張し、ロシアのミルブロガーMaxim Fomin(Vladlen Tartarsky)の殺害で訴えられた女性は、フェミニスト思想に動機づけられていると主張した[34]。
Matveichevは法案がフェミニズムをどう定義するかを特定しておらず、法案はさらに広まった自己検閲を促すために曖昧模糊としているのかもしれない。ロシア当局は、取り締まりや自己検閲を強化するための条件を整えるために、クレムリンと明確に連携していない他のイデオロギーやグループをウクライナでの戦争に反対していると描くことが多くなるかもしれない。ウクライナの「フェミニズム」は、マトヴェイチェフが指摘するように、多くの才能と決意を持ったウクライナの女性を戦いに参加させているため、この戦争においてウクライナを有利に導いていると思われる。
@ISW

ロシア下院の情報政策委員会のトップが、フェミニズムを過激思想だと分類する法案を準備していると述べた、でフェミニズムに圧倒的に特別軍事作戦に反対していると。
でウクライナのフェミニズムは男性と共にロシアに対して戦う女性で構成されていて、Fomminを爆殺した女性もフェミニズムによって動機づけられたんだと。
まぁだからクレムリンと同調しない思想集団とかを、戦争に反対していると描き、さらなるクラックダウンと自己検閲を進めようとしているよ。

もう意味不明で良いと思いますけど、戦闘に参加したらフェミニズムとか、はい。
2023/04/11(火) 14:55:54.39ID:sW/Iwhn7
ロシア国防省(MoD)は、スミ州での偽旗攻撃のための条件を整えている可能性がある。ロシア国防省は4月8日、ロシア軍が化学兵器を使用したと主張するために、ウクライナ軍が遺体を安置所からスミ州オクティルカに運び、遺体とその周辺に有毒化学物質を塗布していると主張した[35] ロシア軍はスミ州での将来の化学兵器攻撃のための情報条件を設定しようとしている、または以前の化学兵器使用を正当化しているのかもしれないが、ISWではロシア軍が最近この地域で化学兵器を使用したことは確認していない。ウクライナの偽旗攻撃と主張する、ますます突飛で効果のないロシアの情報活動によって、クレムリンがどのような包括的な効果を達成しようと考えているかは不明である。
@ISW

ロシア国防省によると、ウクライナ軍が死体をSumy州Okhtyrkaの死体安置所から引っ張り出して、有毒物質をその死体と土地に散布し、ロシアが科学兵器を使ってきたと主張しようとしてる。
化学兵器使用の地ならしかなっていう、あるいは以前使った化学兵器の正当化。
全体としての目的はよくわかんない。
2023/04/11(火) 14:57:17.06ID:sW/Iwhn7
ロシア軍は、ロシア国境地域の要塞化を継続。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がウクライナと国境を接するクルスク州の地域に要塞を建設し続けており、クルスク州とベルゴロド州の国境地帯に存在を維持していると報告している[36]。ISWは以前に、ロシア軍が、戦争をロシアへの存立危機として仕立て上げる情報作戦を支援するとともに、前線から離れた国境地域に固定することによってウクライナ軍の存在を分散させようとウクライナ国境に接するロシアの州に要塞を建設しているかもしれないと評価した[37]。
@ISW

ロシア軍はクルスク、ベルゴロドの国境地帯の要塞化を継続。
2023/04/11(火) 14:58:50.28ID:sW/Iwhn7
ロシアのミルブロガーは、ぬかるんだ道路状況がウクライナのバクムートでのグループへの供給能力を制約していると付け加えた[48]。
@ISW

Bakhmutはまだ泥濘っぽいね。
2023/04/11(火) 15:01:15.14ID:sW/Iwhn7
ロシア軍がバクムート地域でウクライナ軍のGLOCを妨害する能力に関するこれまでの主張は誇張されており、ウクライナ軍はバクムート市内で発生している現在の都市戦闘作戦を実施するためにバクムート市内に重機を移動する必要はないだろう。
@ISW

そんな重火器は使わないんで、Bakhmut市内の防衛に、そこまで補給に苦労していないのではって話。
まぁやっぱ車輌系は段違いに補給への負担がデカいんすよね。
あと砲兵とかね。
歩兵は軽め。
2023/04/11(火) 15:26:11.13ID:sW/Iwhn7
ロシアの情報源は、カホフカ貯水池を越えてウクライナが水陸両用で上陸する可能性について仮説を立てるなど、ウクライナ南部で計画されている反攻について推測を続けている。著名なロシアのミルブロガーは、ロシア軍がZNPPのすぐ近くに重軍事装備を持っていることをさらに裏付けるThe Timesの報道を増幅した[60]。別の著名なミルブロガーは、ウクライナ軍が特定の地域で1~3分でカホフカ貯水池経由で占領下のザポリジア州へ到達できると主張した。 [61]
そのミルブロガーは、ロシアの要塞と採掘のためにウクライナの上陸はあり得ないと述べ、バシコルトスタン共和国の人員と特定されていない極東の空挺部隊の要素からなる連合連隊が、ウクライナの攻撃を撃退するだろうと述べた。しかし、このような上陸は、ウクライナ人が別の地域で同時に進攻しようとした場合、ザポリツィア州西部のロシア軍のグループにとって脅威となり得ると、ミルブロガーは主張している。ザポリツィア州の占領当局者ウラジミール・ロゴフは、メリトポリの東約50kmにあるロシアの70kmの対戦車溝を示すセンチネル2の画像を増幅し、ロシア人がウクライナの反撃に抵抗する準備ができていると主張している[62]。別のミルブロガーは、ウクライナ軍がザポリツィア州で偵察部隊の作戦を強化していると主張した[63]。
@ISW

The Timesの報告によると、ロシア軍は重火器をZNPPのすぐそばに置いている。
で著名な軍事ブロガーがウクライナ軍はカホフカ貯水池を超えて1~3分でザポリージャ州に到達できると主張。
しかしウクライナ軍の上陸はなさそうだと、ロシア軍が要塞化や地雷の布設とかをやっていて、バシコルトスタン共和国の諸兵科連合連隊や、不特定の極東の空挺部隊がウクライナ軍の攻撃を撃退するだろうから。
RogovはSentinel-2(オープンなヨーロッパの光学衛星)の画像を敷衍し、メリトポリの東50kmにある70kmにも及ぶ対戦車塹壕があるよと、でロシアはウクライナの反攻に耐える準備ができたと。
2023/04/11(火) 15:28:20.00ID:sW/Iwhn7
ロシア連邦反独占局(FAS)は4月6日、防衛産業基盤(DIB)の規制緩和改革を提案したが、これは防衛生産を迅速化できるものの、汚職や横領を助長する可能性がより高い。FASは、理論的には価格の人為的なインフレを抑制する要件である、材料やサービス価格の上昇を部門に通知する要件から、国家防衛命令の実行者と顧客を解放することを提案した[67]。
@ISW

価格上昇の理由を説明しなくてもよくなる感じなのかな。
2023/04/11(火) 15:36:14.34ID:sW/Iwhn7
ロシアの防衛産業は、国産ドローンの生産を支えるために、中国の部品に大きく依存しているようです。ロシアの主要なニュースソースは、4月7日に、ハンティマンシ自治管区のハンティマンシスクにある不特定の神風ドローン組立施設の匿名の責任者を引用し、この組織は主要部品を中国に発注してハンティマンシスクで組み立てると述べている[68] ロシアのミルブロガーは、10万ユニットの神風ドローン電池を受注した中国の工場について情報を得たと4月7日に主張した。 この報告が真実なら、ロシアの関係者はこれらの電池を注文したと考えられる[69].
@ISW

ロシアの主要紙によると、ハンティマンシ自治管区のKhanty-Mansiyskにある不特定のカミカゼドローン組立工場のトップがその主要部品を中国に発注したと。
であるロシア軍事ブロガーによると、その中国の工場は10万ユニットのカミカゼドローンの電池の注文を受けたと。

だから10万機のドローンを製造する計画なのかなってことね。
2023/04/11(火) 15:38:27.08ID:sW/Iwhn7
ロシアの軍事的ニーズが優先され、国内のニーズが犠牲になっていることは、国内の不満を限定的に引き起こしているようだ。地方の野党のニュースソースは4月7日、チュバシアのチェボクサリーの救急車の運転手が、チュバシア保健省が前線での勤務のために4台の救急車を提供したのに、自分たちの費用で予備部品を購入しなければならないという不満をビデオに記録したと報じた[70]。 ロシアの地方政府や組織は、おそらく上位当局からの要請で、戦争努力に対して日常的に「寄付」し続けている[71]。
@ISW

救急車を軍に寄付したんだって、チュヴァシ共和国のCheboksaryの消防署が。
541名無し三等兵
垢版 |
2023/04/12(水) 04:49:33.45ID:3QbjphfR
>>540
■不正確な情報を正すことは目的なら
・桜ういろうはナザレンコが講演会に出る遥か前から統一協会は問題ある組織だと言ってた
・ナザレンコはそれを無視して日本会議の知りり合いとやらの紹介で勝共に講壇し金銭を受け取った
・ナザレンコは有田に「騙された家庭の金で飯を食った」と言っており統一協会は問題ある組織だと認識してる
・桜ういろうの厭味ったらしいが主張は常に一定で「統一協会の広告塔になって利用されるな」である

個人的感想
・ナザレンコの反共活動は俺の反共とは違うもので統一の主張に似かよってる
・ナザレンコの改憲主張は俺の改憲主張とは違うもので統一の主張に似かよってる
・まず親露派と呼ばれる人たちはトランプ安倍支持者ばかりで日本共産党や左翼に居るのか疑問がある
・ナザレンコの主張はトランプ安倍の主張とも異なっていて統一の主張に似かよってる


ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
わかりました。私も、裁判を起こすことが目的ではなくて、あくまでも不正確な情報を正すことは目的です。
ご理解を頂いたのであれば、大丈夫です。
今後も、私の主張に反論がありましたら、大歓迎ですが、不確かな情報拡散だけは控えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
午前2:48 ・ 2023年4月12日
2023/04/12(水) 11:44:33.40ID:SdUg9wzp
ロシアの占領当局は、占領下のウクライナで組織的な宗教迫害のキャンペーンを実施している可能性が高い。2022年2月にロシアがウクライナに本格的に侵攻して以来、ロシア兵や占領当局はウクライナで少なくとも76件の宗教迫害行為を行ったと報告されている[1]。 ロシア当局は、少なくとも26箇所の礼拝所を閉鎖、国有化、または強制的にクレムリンが支配するモスクワ総主教座ロシア正教会に変更し、少なくとも29人の聖職者や宗教指導者を殺害または拘束し、占領したウクライナで少なくとも13箇所の礼拝所を略取、冒涜、意図的に破壊している。 [2] 宗教弾圧のこれらのケースは、おそらく孤立した事件ではなく、むしろウクライナの「望ましくない」宗教組織を組織的に根絶し、モスクワ総主教座を促進するための意図的なキャンペーンの一部である。
@ISW

伝えられるところによれば戦争開始以来、ロシア兵士と当局によって少なくとも76の宗教的迫害がウクライナで行われた。
ロシア当局は少なくとも26の礼拝所(まぁ主に教会だと思うけど、イスラム教とかもあんのかな?)をクレムリンが支配しるROC-MPに改宗させ、少なくとも29人聖職者を殺害/拘束し、少なくとも13の礼拝所を略奪/冒涜/故意に破壊した。
でまぁ組織的な宗教のROC-MP化を行うキャンペーンの一環であるっぽい。
2023/04/12(水) 11:47:26.45ID:SdUg9wzp
次の図でイスラム教とか、他謎宗教とかも入ってるね。

まぁだから中世の軍隊かよって話ですよね、地元の宗教を破壊していくっていう。w
2023/04/12(水) 11:52:05.03ID:SdUg9wzp
でこの報告には、故意の砲撃による事件は含まれてないよと。
キエフを本局地とする独立系の信教の自由の協会(?)によると、494の宗教的建物が砲撃によって、全壊、損傷、略奪された。
あと2014年から2022年2月24までの宗教弾圧もこれには入ってないよ。
2023/04/12(水) 12:12:25.97ID:SdUg9wzp
プーチンは2016年にYarovaya法に批准し、全ての宗教団体と協会はロシア政府に登録されなければいけなくなった。
で伝道活動は禁止、説法、祈り、宗教の教材は配布、国が定めた場所以外での宗教に関する質疑も禁止。
で好ましくない宗教団体は政府が登録を拒否。
2016年以来、Yarovaya法の条項を利用して、ロシアで活動していたアメリカからのバプテスト派とペンテコステ派の宣教師を訴追した、ほとんどのモルモン教の伝道活動を禁止にし、で外国の聖書を焚書にした。
ロシア当局は他宗教的少数派も迫害してきた、クリシュナ意識国際協会、法輪功、セブンスデー・アドベンチスト教会、エホバの証人、ローマカトリック、長老派教会、メソジスト教徒、古正教沿海派教会、ルター派、ウクライナ独立正教会、在外ロシア正教会。
で2022年には少なくとも48人のエホバの証人を投獄し、ソチの仏教の指導者に罰金を課した、10人程度に集団瞑想を行ったとして。
あとムスリムもターゲットにしている、イスラム教は法的にロシアの伝統的宗教と認識されているのにも関わらず(ロシア正教会、ユダヤ教、仏教とともに)。
2023/04/12(水) 12:13:06.14ID:SdUg9wzp
ロシア当局は、国策としてロシアにおける宗教的自由を組織的に抑圧しています。?ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2016年に「ヤロバヤ法」を批准し、ロシア国内のすべての宗教団体や教会をロシア政府に登録することを義務付けた。この法律は、「過激主義」や「テロリズム」に対する予防策を装って、国が公式に認めた場所以外での説教、祈り、宗教資料の配布、さらには宗教に関する質問への回答など、広義の「布教活動」を禁止しています。 「ロシア政府は、抑制しようとする望ましくない宗教団体の登録を拒否している[6]。 2016年以降、ロシア当局はヤロバヤ法の広範な規定を利用して、ロシアで活動するアメリカのバプテスト派とペンテコステ派の宣教師を訴追し、モルモン教の宣教活動をほとんど違法とし、国家に適切に登録されていない海外配布された聖書を燃やしている。 [7】
ロシア当局は、クリシュナ意識国際協会のメンバー、法輪功のメンバー、セブンスデー・アドベンチスト、エホバの証人、ローマカトリック、長老派、メソジスト、旧信徒(ポモリス正教)、ルーテル派、ウクライナ改革正教、ロシア国外正教会の支部など他のロシアの少数派宗教を迫害してきた。 [8] ロシア当局は2022年に少なくとも48人のロシア人エホバの証人を投獄し、2019年に2人のアメリカ人モルモン教宣教師を逮捕して国外追放し、2019年に「約12人」の「集団瞑想」を組織したとしてソチ在住の仏教指導者に罰金を課した[9] ロシア当局は、イスラームがロシアの「伝統宗教」(ロシア正教、ユダヤ教、仏教とともに)として法的に認められていることにもかかわらず、ロシアのイスラム教徒を「不法宣教活動」の対象にしている [10] 。
@ISW
2023/04/12(水) 12:13:57.30ID:SdUg9wzp
プーチンは2016年にYarovaya法に批准し、全ての宗教団体と協会はロシア政府に登録されなければいけなくなった。
で伝道活動は禁止、説法、祈り、宗教の教材は配布、国が定めた場所以外での宗教に関する質疑も禁止。
で好ましくない宗教団体は政府が登録を拒否。
2016年以来、Yarovaya法の条項を利用して、ロシアで活動していたアメリカからのバプテスト派とペンテコステ派の宣教師を訴追した、ほとんどのモルモン教の伝道活動を禁止にし、で外国の聖書を焚書にした。
ロシア当局は他宗教的少数派も迫害してきた、クリシュナ意識国際協会、法輪功、セブンスデー・アドベンチスト教会、エホバの証人、ローマカトリック、長老派教会、メソジスト教徒、古正教沿海派教会、ルター派、ウクライナ独立正教会、在外ロシア正教会。
で2022年には少なくとも48人のエホバの証人を投獄し、ソチの仏教の指導者に罰金を課した、10人程度に集団瞑想を行ったとして。
あとムスリムもターゲットにしている、イスラム教は法的にロシアの伝統的宗教と認識されているのにも関わらず(ロシア正教会、ユダヤ教、仏教とともに)。

まぁだから宗教的自由はだいぶ低いですねこの国。
2023/04/12(水) 12:18:47.39ID:SdUg9wzp
ロシアは、組織的な宗教迫害の国家政策をロシア占領下のウクライナに輸出している。クレムリンは2022年9月30日にドネツク、ルハンスク、ケルソン、ザポリツィア州のロシア支配地域を併合し、ロシア連邦臣民として承認した[11]。 ロシア当局はロシア連邦法(ヤロバヤ法や他の「反過激派」法を含む)をロシア占領下のウクライナで施行する。ロシア検察庁は2021年にラトビアとウクライナの4つの福音主義キリスト教団体を「望ましくない」団体とし、ロシア国内でこれらの団体を事実上禁止した[12]。
占領下のメリトポリのロシア当局は2022年8月にウクライナの福音主義牧師の家を襲撃し、この牧師がロシア当局が2021年に禁止した望ましくない団体と関連していると非難した。 [13] 占領下のケルソン州のロシア内務省は、2023年1月にケルソン州ノボソフィフカにあるエホバの証人の地下集会を排除したと報告した。 [14] 当局者は、ロシア当局がエホバの証人の所有物から4,000以上の「禁書」を発見したと報告し、ロシアの法律がエホバの証人をロシアで禁止されている過激派組織として指定していることを強調した。 15] チェルニヒフカのウクライナのバプテスト信徒は、信徒がロシア占領当局に証書文書を送った後に押収した建物の使用許可を取り戻した-おそらくヤロバヤ法に基づく教会の再登録の一部として。法である[16]。
@ISW

で"併合"によって、Yarovaya法が占領地にも適用され、弾圧が行われるようになったよ。
で襲撃、集会の排除、焚書などが観測されている。
2023/04/12(水) 12:51:10.11ID:SdUg9wzp
ロシアの占領当局は、2014年以来、ウクライナ東部の代理共和国と不法占拠されたクリミアで、ウクライナの宗教コミュニティを抑圧しています。ドネツク人民共和国(DNR)の元首長オレクサンドル・ザハルチェンコは2015年5月、ウクライナ正教会(OCU)信者、ギリシャカトリック、福音派キリスト教徒はDNR内の「宗派」だと宣言した[17] ザハルチェンコは占領当局が認めるのはロシア正教会モスクワ総主教団、カトリック、イスラム教、ユダヤ教だけだと宣言した。占領当局は多くの宗教団体にロシアのヤロヴァヤ法に基づく再登録を強要し、エホバの証人やイスラム教団体ヒズブ・ウタヒールなどの宗教を官僚的に根絶した[18]。 ロシアの裁判所は2019年にロシアに唯一残るウクライナ正教会をウクライナ教区の費用で取り壊すことを命じた[19]。
@ISW

元DNRトップが2015年に、占領当局はROCMP、カトリック、イスラム、ユダヤ教、のみを承認するだろうと発表した。
占領当局は多くの宗教グループにYarovaya法の元での再登録を強いた。
エホバの証人などの宗教と、ムスリムグループのヒズブ・タフリールを官僚的に根絶した。
ロシアの裁判所は2019年に、唯一残っていたウクライナ正教会の協会をウクライナの負担で解体するように命じた。
2023/04/12(水) 17:32:02.58ID:SdUg9wzp
まぁドンバスの皆来も弾圧やってたよっていう話。
2023/04/13(木) 02:47:25.35ID:BfWa/ed8
傀儡
2023/04/13(木) 02:47:39.93ID:BfWa/ed8
モスクワの宗教迫害キャンペーンは、2019年にコンスタンティノープル・エキュメニカル総主教がウクライナ正教会のモスクワ総主教庁からの独立を認める決定をしたにもかかわらず、モスクワが分裂主義者とみなすウクライナ正教会(OCU)の独立(独立)根絶を目指しています。?ロシアの占領当局は、占領下のウクライナでOCUの教会を組織的に排除していると思われる。ISWの調査によると、報告された迫害イベントの34%がOCUを標的にしており、最も標的とされた唯一の宗教グループであることが判明した。OCUはウクライナで最も人気のある教派であるため、OCUを標的にした迫害事件の割合が高いことは、一方では驚くべきことではありません。一方、クレムリンはキリスト教全般と東方正教会の擁護者としての姿勢を示しているため、驚くべきことである[20]。目撃者の報告によれば、ロシア当局は一見、ウクライナ的であるという理由でOCUを標的にしているようである。ロシアは、戦争初期のキエフ州の短期間のロシアの部分的な占領の間にも、OCUに対するそのような標的化された攻撃を追求しており、この標的化が当初からロシアの侵略の意図的な構成要素であったことを示唆している[21]。
@ISW

ロシア占領当局は組織的にウクライナ正教会の排除しているっぽい。
ISWの研究では弾圧の34%はウクライナ正教会をターゲットにしていた、最もターゲットにされた宗教である。
まぁウクライナでもっとも多数の宗派でもあるので、ある意味当然。
しかしクレムリンは自身をキリスト教の守護者だと見せているので、特に正教会、おかしいね、みたいな。
で目撃者によれば、ウクライナ的だとしてウクライナ正教会を攻撃してるっぽい。
ロシアはキエフ州の短期間の占領の時ですら、ウクライナ正教会への攻撃を追求していた、でこれが示唆するのは侵攻の計画の中に組み入れられていると、ウクライナ正教会の排除が、みたいな。
2023/04/13(木) 02:51:55.30ID:BfWa/ed8
でモスクワはウクライナ正教会を分離主義だと捉えているが、コンスタンティノープルの総主教は2019年にウクライナ正教会の独立を認めている。
554名無し三等兵
垢版 |
2023/04/13(木) 03:03:11.38ID:LLEbXkp9
>>553
俺がウクライナ人なら大使館なんか寄らないでまず帰国する
ウクライナから中継の方がはるかに効果あるし
日本人義勇兵だけ行かせるとか絶対しないね
徴兵されるかどうかじゃなく現地に居る事で
慣れない他国で戦う義勇兵に何か手伝える事はあるからな

他所の国の選挙で勝つ事ないような候補の死体蹴りするより
左翼とか右翼とか関係なく
同盟国じゃなく日本に助ける義務もないのも分かってるが助けてくださいと
なんとか支援してくれと真面目に頭も下げまくるけどな
だいたい野党や左翼の方がウクライナ支援に乗り気なわけで
考え方の違う場所は「考え方が違うのでコメントできない」と素直に言うだけに収めるけどな
デマや嘘やプロパガンダも極力言わないで悪いとこは悪いと認めて
とにかく助けて欲しいとお願いするけどな
2023/04/13(木) 03:05:48.89ID:BfWa/ed8
ロシアの占領当局は、モスクワ総主教庁に譲渡するためにUOCの財産を組織的に押収し、ウクライナ語による礼拝を排除している。ロシア正教会のシノドスは、2022年6月7日にクリミアのジャンコイ、シンフェロポリ、フェオドシアのOCUの教区を正式に併合する決定を出し、「中央教会当局との有効な正典と管理上のつながりを維持する必要から」である。 "[22] 6人のロシア連邦保安庁捜査官がメリトポリのOCU教会を襲撃し、ウクライナ語で典礼を行ったとしてその司祭を拘束・国外追放し、2022年11月に教会を閉鎖した[23] ロシア当局は占領地ウクライナの複数のOCU教会をモスクワ総主教庁に改宗させた[24] ロシアによる占領地のウクライナ人をロシア正教に強制的に改宗する取り組みの全容は不明である。ロシアの占領地当局は、OCUが占領下のウクライナのロシア正教と共存することを認める明確な声明を出していないが、これはOCU教会の弾圧と強制改宗の文書化された事例を考えると憂慮すべきことである。
@ISW

ロシア占領当局は、組織的にウクライナ正教会の資産を押収しモスクワ総主教庁に譲渡している、そしてウクライナ語での礼拝を根絶している。
ロシア正教会の教会会議は公にウクライナ正教会のクリミアのDzhankoi、Simferopol、Feodosiaの教区を併合する決定を下した。
で6人のFSBエージェントがメリトポリのウクライナ正教会の教会に強制捜査を行い、典礼をウクライナ語で行ってるとして司祭を拘束、追放した、そして2022年11月に教会を閉鎖した。
またロシア当局は占領地の幾つかのウクライナ正教会の教会をロシア正教会に改宗した。
強制改宗の全貌は不明。
ロシア占領当局はウクライナ正教会がロシア正教会と共存できると明示していないので、報告されている弾圧の事例は憂慮すべきものである。
2023/04/13(木) 03:10:58.04ID:BfWa/ed8
ロシア占領軍は、文化的にウクライナ的な特徴を持つ他の宗派も標的にしている。?ロシア軍は2022年11月にベルディアンスクで2人のウクライナ・ギリシャ・カトリック司祭を捕らえ、彼らを国外追放し、2022年12月にメリトポリの主要なウクライナ・ギリシャ・カトリック教会を事実上閉鎖した[25]。 ロシア兵はメリトポリのプロテスタント牧師の親ウクライナ観を理由に逮捕し会衆を閉鎖したとされる[26]。
@ISW

ウクライナ的な他宗派もターゲットになってるよ。
ロシア軍は2022年11月にBerdyanskの2人のギリシャカトリックの聖職者を捕まえて追放し、実質的にメリトポリの一番大きなウクライナギリシャカトリック教会は閉鎖された。
ロシア兵士はプロテスタントの牧師を逮捕し、やはりメリトポリの教会を閉鎖した、親ウクライナ的な思想を持ってるとして。
557名無し三等兵
垢版 |
2023/04/13(木) 03:14:24.61ID:LLEbXkp9
>>556
https://pbs.twimg.com/media/FtgbeR_aMAIuuMn?format=jpg&name=medium

ワロタw
なにこれw
2023/04/13(木) 09:29:06.58ID:BfWa/ed8
ロシアのキャンペーンは、ウクライナの少数派であるプロテスタントも弾圧している。?入手可能なオープンソースの報告によると、ウクライナ正教徒に次ぐロシアの宗教迫害の最も一般的な犠牲者はプロテスタント、特に福音主義バプテストであることが示されている。ISWが観察した迫害事件の報告のうち34パーセントは、すべての宗派のプロテスタントが犠牲になっている。バプテストは犠牲者の13%を占め、ウクライナ正教徒に次いで大きなグループであった。ISWは、セベロドネツク、リシチャンスク、マリウポリ、メリトポリの占領都市付近で、バプテストへの迫害の報告を観察した。ロシア軍によるプロテスタントへの迫害は、ウクライナ南部で最も激しく行われている。占領されたケルソン州とザポリツィア州で報告された迫害事件のうち、プロテスタントはそれぞれ35%と48%の被害者であった。占領されたマリウポリ市では、報告された迫害事件の3分の2がプロテスタントの被害であった。
@ISW

まぁプロテスタントも迫害を受けていて、ウクライナ正教会の次に大きな割合だよ。
2023/04/13(木) 09:55:11.46ID:BfWa/ed8
目撃者の報告によると、占領下のウクライナにおけるロシア兵のプロテスタントに対する行為は残忍である。ロシア軍は2022年3月から11月にかけて、ケルソンにあるウクライナの福音主義バプテスト教育機関を徴用し、そこに駐屯地と火葬場を設置して、殺されたロシア兵を火葬にした。 [27] この研究所の学長は、ロシア兵がバプテスト信者を「アメリカのスパイ」「セクトリアン」「ロシア正教徒の敵」と呼んで繰り返し嫌がらせをしたと述べている[28] あるロシア軍将校は、研究所の職員に「お前たちのような福音派の信者は完全に破壊すべきだ・・・簡単な銃撃はお前たちにとってあまりにも簡単だろう」と言ったという。あなたたちは生き埋めにされる必要がある」と言い、別のロシア軍兵士は「あなたたちのような(バプテスト)宗派の人々を葬る」と言ったと報告されている[29]。
2022年9月にザポリツィア州チカロベの別のバプテスト教会をロシア兵が襲撃し閉鎖した。30] 信徒たちは、武装ロシア兵が礼拝を妨害し「国民投票後はあなたたちの足はここにありません」と述べたと報告した。私たちには正教という一つの信仰しかない」[31] ロシアのヤロバヤ法はプロテスタントを「伝統宗教」として認めず、その実践に規制を課している[32]。
@ISW

ロシア軍はヘルソンのウクライナ・バプテスト派の教育施設を2022年11月に挑発し、兵舎と死んだロシア兵の火葬場を設けた。
その施設の学長によると、ロシア兵は繰り返し教徒を嫌がらせを行い、アメリカのスパイ、分離主義者、正教会の敵と読んでいた。
ある兵士は、お前みたいな福音派の信者は完全に破壊されるべきだ、射殺だけでは足りない、行きたまま埋葬すべきだ、と施設の職員に告げた。
で他の兵士も、我々はお前たち分離主義者を埋めるの言った。
ロシア兵士は他のバプテスト派の教会を襲撃し、これを閉鎖した。
会衆(信徒たち)によると、武装したロシア兵士らが礼拝を妨害し、国民投票後お前たちはここにいないだろう、我々唯一正教徒を信仰する。
2023/04/13(木) 09:56:40.91ID:BfWa/ed8
甘く見てたはルースキーミール。
一般人の兵士にまで中世みたいな宗教観が染み入ってるのね。
2023/04/13(木) 09:59:41.01ID:BfWa/ed8
これはワンチャン宗教戦争なのかもしれん。
馬鹿げてるが、2023年に。
2023/04/13(木) 10:04:36.24ID:BfWa/ed8
ロシアの組織的な宗教迫害は、ウクライナに対する文化的ジェノサイドという、より大きなロシアのキャンペーンを支えている。?ISWは以前、ロシアが意図的な民族浄化キャンペーンに相当すると思われる、ウクライナの子どもたちの大量国外追放とウクライナ領土の過疎化を実施していると評価した[33]。ISWは、この民族浄化キャンペーンが、独自のウクライナ文化アイデンティティという概念を根絶しようとする、文化虐殺の大きなクレムリンキャンペーンの一部だと評価してきた。
民族浄化は国際法上の犯罪として規定されていないが、国連の専門家委員会は、民族浄化を「ある民族または宗教集団が、暴力的かつ恐怖を与える手段によって、別の民族または宗教集団の民間人を特定の地理的地域から排除するために意図的に行う政策」と説明している。 34] ジェノサイド犯罪の防止及び処罰に関する条約は、ジェノサイドには「国家、民族、人種または宗教的集団の全部または一部を破壊しようと意図して行う行為」を含むと明言した。この定義は、占領下のウクライナ領土における「望ましくない」ウクライナの宗教集団を排除する現在のロシアの努力と一致する[35]。占領下のウクライナにおける礼拝所に対するロシアの意図的な攻撃や破壊行為も戦争犯罪を構成する可能性がある[36]。
@ISW

でまぁ集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(ジェノサイド条約)に規定される、まぁ宗教へのジェノサイドに該当するだろうと、ロシアの好ましくないウクライナの宗教の根絶の取り組みは。
これも戦争犯罪かもね。
2023/04/13(木) 10:15:31.13ID:BfWa/ed8
クレムリンは、ロシアを宗教的に寛容な国家であると偽って描く一方で、ウクライナの宗教的自由を意図的に弾圧することを目的とした情報活動を続けている。プーチンは一貫して、ロシアを正教会、イスラム教、ユダヤ教、仏教の宗教も支持する伝統的な「キリスト教の価値」の擁護者として紹介している[37]。クレムリンはこの情報操作を利用して、モスクワ総主教庁に対する宗教的不寛容のウクライナを非難し、世界の宗教界からの好感を得ている。この情報操作は、現地でのロシアの宗教的抑圧とは相反するものである。ウクライナ再統合省の指摘によれば、例えばロシア人はクリミアで宗教的多様性を50%以上減少させている[38]。クレムリンは、ウクライナとの交渉を拒否するための道徳的正当化として、おそらく国際世論をウクライナに対して向けることを期待して、ウクライナ政府が信仰の自由を圧迫しているという長年の誤った物語を使い続けている[39]。クレムリンは特に、ウクライナ正教会のモスクワ総主教団(UOC MP)を迫害しているというウクライナ政府非難に熱心である[40]。
@ISW

クレムリンは引き続きロシアを宗教的に寛容な国だという情報戦を行っている、一方ウクライナで弾圧を行いながら。
プーチンはロシアを伝統的なキリスト教の守護者であると提示している、また正教会、イスラム、ユダヤ教、仏教を支援する。
でウクライナをモスクワ総主教に不寛容であると批判する情報戦を行っている。(まぁスパイですおし)
まぁ事態は自分たちが弾圧をやってるんで、奇妙な話だと。
ウクライナ再建相によると、例えばロシアに占領されたクリミアは宗教的多様性が50%減少した。
でまぁウクライナを国際的に孤立させるために、この情報戦をやってるっぽい。
特にUOC-MPへの弾圧を非難するのに熱心であると。

この報告は素晴らしいですね。
他にこんなこと言ってるやついねぇから、で事態は深刻っぽい。
2023/04/13(木) 10:16:20.84ID:BfWa/ed8
まぁ他にいるのかもね、yahooを見てる限りではないっていう、そんだけの話。
2023/04/13(木) 10:28:54.30ID:BfWa/ed8
UOC MPは独立した宗教団体ではなく、むしろロシア国家の延長であり、ロシアのハイブリッド戦争の道具である[41]。 UOC MPはクレムリンに支配されたロシア正教会のウクライナにおける従属的要素である。UOC MPは2014年のロシアのクリミアと東ウクライナへの最初の侵攻に物質的支援を提供した[42]。 ロシア兵は2022年のロシアのウクライナへの本格的侵攻の際にUOC MPの教会を軍の貯蔵所、守備隊、野戦病院、さらには戦闘位置として使用した。 [43]
ルハンスク州リシチャンスクのあるUOC MP司祭は、OCU聖職者のライバルに関する情報を集め、ロシア兵にウクライナ人司祭を殺害する指示を与えた[44] ロシア軍は、ロシア軍に完全に協力的ではなかったウクライナの個々のUOC MP司祭をわざわざ罰したことが報告されている。ロシア軍は2023年2月にメリトポリのUOC MPアレクサンドル・ネフスキー大聖堂を捜索し、ウクライナにおけるロシア軍の成功やロシア正教会総主教キリル氏の健康のために祈ることを拒否したUOC MP司祭を登録したと報告されている[45]。 ロシア兵は2022年4月にケルソン市でウクライナの民間人に人道支援を活発に配布したUOC MP司祭を誘拐したと報告されている[46]。 ロシア軍はこれからもUOC MPと宗教を武器にしてウクライナでの社会的緊張を扇動したり戦況に影響を与えるだろう。
@ISW

でUOC-MPはクレムリンがコントロールするウクライナでのロシア正教会の下部組織である。
同派は、2014年のクリミアと東ウクライナの侵攻でロシアに物質的な支援を行った。
ロシア兵らは2022年の侵攻でUOC-MPの教会を軍事物資の集積所、兵舎、野戦病院、陣地としてすら利用した。
あるLysychanskのUOC-MPの司祭は、ライバルのウクライナ正教会の司祭らの情報を集め、彼らを殺害するためにロシア兵にそれを渡した。(やばくね?)
報告によると、ロシア軍は非協力的なウクライナ正教会の司祭を罰するために、わざわざ寄り道までして罰した。
ロシア軍はロシア軍の成功とキリル大司教の健康を祈るのを拒否したウクライナ正教会の司祭らを特定するために、メリトポリのアレクサンドル ネフスキー大聖堂を捜索した。
ロシア兵らは2022年4月にヘルソン州で人道物資を配る活動をしていたウクライナ正教会の司祭を誘拐した。
2023/04/13(木) 10:30:55.55ID:BfWa/ed8
クレムリンは、2023年1月の正教会のクリスマスに行ったように、4月16日の正教会の復活祭の前後に停戦を呼びかけるかもしれない[47]。クレムリンは、前線の状況に影響を与えるために、宗教的祝日の前後に停戦を選択的に呼びかけてきた。例えば、クレムリンはマリウポルの戦いで「キエフの民族主義者を休ませないために」2022年の正教会の復活祭の停戦を拒否した[48]。当時はまだロシア軍が前線で主導権を握っていたのでクレムリンはおそらく停戦を拒否したが、冬の攻勢のためにロシア軍の準備期間を追加するために数ヶ月後の正教会のクリスマスに停戦を要求した。クレムリンは復活祭の停戦を要求するかもしれない。そのような停戦はロシア軍に不釣り合いな利益をもたらし、バクムートの都市部で得た利益を確保し、2023年春のウクライナの反攻に対する防御を準備することができるからだ。

プーチンは、ウクライナが融通が利かず、交渉に必要なステップを踏む気がないと決めつけるために停戦を呼びかけるかもしれません。宗教的な理由による停戦は、さらに、ウクライナが宗教団体を弾圧しているように見せかけ、プーチンをキリスト教の真の保護者として位置づけるという二重のロシア情報工作を強化するものである。東方正教会の伝統に沿った明確な宗教的理由による停戦の発動は、この情報作戦の下位要素である。ただし、戦闘員が宗教的な理由やその他の理由で停戦に応じる義務はない。ロシアが正教会の復活祭を理由に停戦を申し入れ、ウクライナがこれを拒否したとしても、クレムリンはキリスト教やキリスト教の価値観の擁護への献身を示したり、キエフがそれらの価値観を否定していることを示したりすることはないだろう。??プーチンは、自分のシニシズムを再び示したに過ぎないのである。
@ISW

プーチンが正教会のイースター(4/16)に停戦を呼びかける可能性。
前回はそんなのなかったけど、今回は戦場でイケイケじゃなくなっちゃんで。
2023/04/13(木) 14:28:15.14ID:BfWa/ed8
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの政党の支配権を獲得しようとすることで、政治的な願望を進めていると報じられています。ロシアの野党メディアMeduzaは、Wagner Groupの資金提供者であるYevgeny PrigozhinがA Just Russia - For Truth党のメンバーとの協力を深めていることは、Prigozhinが同党の支配権を獲得しようとしている可能性が高いと報じた。 Meduzaは、党のメンバー4人が新しい運動を形成すべく離脱したと述べ、メンバーの一部は党首Sergey Mironov と Prigozhin間の和解をその理由とした[1] とした。 [2] ISWは、ミロノフとプリゴジンの関係が深まっていることを一貫して報告し、ミロノフがロシアにおけるワーグナーの承認を提唱していることが、クレムリン内の分派化をさらに引き起こす可能性があると評価している。 3]
クレムリンの情報源2人とサンクト・ペテルブルク政府の関係者1人は、プリゴジンがサンクト・ペテルブルクでの影響力を求めてアレクサンドル・ベグロフ知事に対抗すべく「正しいロシア-真実を求めて」支部で指導的地位を追求中だと述べた。Meduzaの情報筋によると、Prigozhinは以前、「祖国」政党への投資に関心があり、連邦レベルでの地位を追求することに関心がある可能性があるとのことです。ミロノフ氏は、自分の政治的影響力を復活させ、プリゴジンを自分の政治的野心のための後援者として利用しようとしているようだ。メドゥーザの対話者によると、ロシア大統領府は、プリゴジンが政権幹部やベグロフと対立していることから、プリゴジンが「公正なロシア-真実のために」政党の主導権を握ることを許さないだろうという。
@ISW
2023/04/13(木) 14:28:30.58ID:BfWa/ed8
Meduzaによると、プリゴジンが公正ロシア党の党員との協力を深めていて、プリゴジンが同党をコントロールすることを目指している可能性。
その党の4人の党員が党を離れて、新しい運動を始めた、で離れた理由は党首Mironovとプリゴジンが親しくなったmため。
でISWは一貫して2者の接近を報告してきた、でMironovのワグネルを認知しようという動きがクレムリン内の分断を引き起こすかもしれないと評価していた
2つのクレムリンのソースとサンクト当局の内部関係者はプリゴジンが公正ロシア党のサンクト支部のトップを狙っていると主張している、サンクト市長と市内の覇権をかけて競うために。
プリゴジンは以前は連邦レベルでの地位を追い求めて、Motherland党に興味があった。
でMironovは統制拡大とプリゴジンをパトロンとして利用している。
でMeduzaのソースによると、大統領府はプリゴジンに公正ロシアのコントロールすること許すことはなさそうだ、政府の高官やとサンクト市長との対立があるので。
2023/04/13(木) 15:21:56.25ID:BfWa/ed8
ロシア外務省(MFA)は、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンが、ロシアの国連安全保障理事会(UNSC)議長国としての議題を批判したことに対して直接反論し、ロシアの政府機関がプリゴジンの批判に対して正式に反論したのは初めてのことであった。プリゴジンは4月7日、アフリカにおける外務省の活動を批判し、ロシア外務省は「全く何もしない」、ワグネル勢力は外務省や地域の他の政府機関と交流する際に「非常に困難」に直面していると主張した[4]。 外務省は4月9日にプリゴジンの批判に応じ、ロシア企業や起業家と協力して海外でのロシアビジネスを推進する準備ができており、今後ロシアのUNSC議長国で行われる多くのイベントがアフリカ問題に限定されていると述べた。 [5] その後、プリゴジンは外務省に対して、国連安保理を通じて問題を解決する能力に疑問を呈し、プリゴジンが国連安保理で緊急の議論が必要と考える15の問題のリストを発表したが、そのほとんどはウクライナとアフリカにおけるロシアの行動への支援に関するものであった [6] 。
@ISW

ロシア外務相が始めて直接的にプリゴジンの批判に応えた。
プリゴジンがロシア外務省のアフリカでの仕事を批判し、何にもやってねーと、でワグネルはアフリカで外務省や他機関との意思疎通に多大な困難を強いられている。
で外務省がプリゴジンの批判に直接応えて(これは初めてのこと)、海外でのロシアビジネスに協力する用意があると、でロシアn安保理の議長下のイベントでアフリカ問題をやるよ。
でプリゴジンがこれに答えて、安保理で議論が必要な15の論点のリストを公開した、そのほとんどロシアのウクライナとアフリカでの活動に関するもの。
2023/04/13(木) 15:22:30.60ID:BfWa/ed8
安保理にまで口を出すプリゴジンっていうね。
571名無し三等兵
垢版 |
2023/04/14(金) 02:20:42.33ID:6uhmGN6e
>>570
今も日本人義勇兵はウクライナで戦ってるんですが?
最近の発言は「多分2ヶ月以内に死ぬと思います」

ナザレンコが訴えるんだーとか言ってた時に
別の日本人義勇兵は被弾して入院した

ナザレンコがド小さい田舎町扱いした場所を守るために
ドブレや彼等の仲間は戦死してるんですよ

命賭けて守ってるのにド小さな田舎扱いされるんだな
ウクライナにも居ないで戦場に居ないウクライナ人にw

これが全てでしょ
2023/04/14(金) 10:33:53.24ID:bm4wErvI
ロシアのミルブロガーたちは、ロシア軍医で「ドンバス義勇軍連合」メンバーのユーリ・イェビッチ氏を「ロシア軍の信用を失墜させた」として告発したことを断固として非難し、この新法の幅広い適用が、戦争推進の情報空間で不満を募らせることになりそうだと示唆しています。ロシア当局は、イエヴィッチがロスグバルディアの従業員に行った戦術医学の講義が、ロシア軍に対する「否定的な評価」を提供していると当局に報告されたことを理由に、信用失墜法の下で告発したと報じられている。 [11] イエヴィッチは2014年以降ドンバスでドネツク人民共和国(DNR)民兵と戦い、2022年の本1格的侵攻後は「ドンバス有志連合」の一員だった[12] イエヴィッチは戦場での戦術戦闘医学の応用を普及・提唱し親戦争ロシアの情報空間で人気者になった。 [13]
いくつかの戦争推進派のミルブロガーやコメンテーターは、イエヴィッチの逮捕のニュースを捉え、ロシア当局が真のロシアの愛国者であるとみなす人物をターゲットにしていると批判した。 [14】多くのミルブロガーは、イエヴィッチの告発が、ロシア当局がすべてのロシア人兵士、志願兵、愛国者を制裁するための白紙委任状になると指摘し、イエヴィッチに対する事件とこの法律自体の正当性に疑問を呈した【15】イエヴィッチは、ロシアの戦闘医学の状態に関する重要な真実を内部の観客に提示し、そのために逮捕されたと考えられる。もしクレムリンがこの法律を利用して、内部での議論中であってもロシア軍やロシア政府のパフォーマンスに対する正直な批評を封じ込めるなら、2022年2月のロシアの最初の計画と作戦の失敗につながった種類の基本的な誤りを繰り返す危険性が非常に高くなる。
@ISW

ロシア当局が軍医Yevichを軍の評判を損なったとして告発した、で国家親衛隊に応急救護の講義をやってるときにロシア軍の否定的な評価を行ったとして。
でYevichはDNR軍で2014年から戦ってて、2022年からはドンバス志願兵連合の一員。
戦場での応急救護を推進していてい主戦派ロシア情報空間では人気があった、
で軍事ブロガーらは真の愛国者をロシア当局がターゲットにしてるとして非難した。
でもはや兵士だろうが、誰だろうが、任意の処罰できちゃうじゃんっていう、でこの立件とその法律の正当性を問うた。
でまぁ主戦派の軍事ブロガーらはこの法律に不満を高めているっぽい、みたいな。
2023/04/14(金) 10:42:05.49ID:bm4wErvI
ウクライナ政府関係者は、ドネツク方面におけるロシアの攻撃活動のテンポが落ちており、ロシア軍が防衛準備に従事していると指摘した。タヴリスク方面のウクライナ共同プレスセンター長のオレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は4月9日、戦線のこのセクターでロシアの地上攻撃のテンポが低下し、ロシア軍は現在2023年2月に比べて3分の1の割合で砲撃していると述べた。 [40] Dmytrashkivskyiはまた、ロシア軍がウクライナの反攻を恐れて205の大隊戦術グループ(BTG)をドネツク方面に集中させていると報告した[41]。 しかしこれらのBTGがフルパワーである可能性は低い。
@ISW

ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターのトップは、ロシア軍の攻撃はこの方面(ドネツク)で減少し、砲撃の頻度は2023年2月と比べて1/3まで減った。
でロシア軍205個BTGをドネツク方面に集結させている、反攻を恐れて。
しかし、これらのBTGは定員割れしてるよと。
2023/04/14(金) 10:45:37.33ID:bm4wErvI
タヴリスク方面のウクライナ共同プレスセンター長のオレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は4月9日、ロシア軍はザポリージア州の防御陣地を集中的に装備・採掘しており、ウクライナの反攻を恐れてこの方面に大隊戦術グループ(BTG)113個を集中させたと述べた[44]。
@ISW

ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターのトップによると、ロシア軍はザポリージャ州に113個BTGを置いている。

だから南部の方がどうやら薄いらしいのよね。
で戦略的にも南部の攻勢の方がおいしいから、じゃ南部行きゃよくねっていう。
まぁこれからロシア軍が再配置を行う可能性はありますけどね。
2023/04/14(金) 10:46:49.62ID:bm4wErvI
ケルソン州のテレグラム・チャンネルは4月10日、ロシア軍がウクライナ軍を欺き、ウクライナの反攻計画を妨害するために、ノヴァ・カホフカからの撤退をシミュレートしようとしていることを報じた[46]。
@ISW

ロシア軍がNova Kakhovkaからの撤退を偽装しようとしてるらしいよ。
2023/04/14(金) 10:47:30.06ID:bm4wErvI
つまり渡河して欲しいのかな。
でそこを殲滅するみたいな計画がロシア軍にあるのかもね。
2023/04/14(金) 10:57:13.06ID:bm4wErvI
ワグナー・グループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinは、ロシア国防省(MoD)が囚人を募集していることを批判し、おそらく現在進行中のワグナーのボランティア募集キャンペーンを宣伝するためであろうと述べた。プリゴジンは、18ヶ月契約の囚人のロシア国防省の採用に関するメディアの問い合わせに答え、囚人部隊はロシアの通常部隊のイメージを損なうと考えられていたため、ワグナーが最初に囚人を採用したと述べた[52]
プリゴジンは、ワグナーの囚人が6ヶ月しか服役しなかったと強調した。プリゴジンは、ロシア国防省がワーグナーへの採用をさらに宣伝し、国防省の採用活動の信用を落とすために、囚人をワーグナーの扱いより悪く扱うだろうと仄めかした。ワグナーが人波攻撃に囚人を使い、数千人の命を奪ったことを考えると、この主張はおかしいと思う。エカテリンブルクの地元メディアは、ワグナーがスベルドロフスク州の少なくとも8つの町に移動式採用拠点を設け、24万ルーブル(約2,940ドル)の給与とボーナスを提供していると報じた[53]。プリゴジンのプレスサービスも21歳から60歳までのボランティア希望者の募集広告を掲載した[54]。
@ISW

プリゴジンが、ロシア国防省が18ヶ月の契約で囚人兵を雇ってることについてのメディアの質問に答えて、ロシア正規軍のイメージを悪くしないためにワグネルが囚人を雇っていた。
でまぁ正規軍の囚人兵への処遇はワグネルのそれより悪いだろうと暗示。
しかしワグネルは肉壁突撃させてたのに、奇妙な話だと。(それより扱いが悪いってあるのかいっていう)
エカテリンブルクの地元紙によると、ワグネルが移動式の募集センターみたいなのをスベルドロフスク州の少なくとも8つの待ちに設けた。
月収39万円で募集してるらしい。
で21歳~60歳のまでの志願兵の募集の広告を公開した。
2023/04/14(金) 11:03:21.59ID:bm4wErvI
ロシアの情報筋は、ロシアの「ネフスキー」義勇軍分隊の平凡なパフォーマンスについて不満を述べているが、この不満はウクライナで活動する他のロシアの義勇軍分隊にも当てはまると思われる。ロシアのミルブロガーは、ネフスキー義勇軍分遣隊(現在は旅団を名乗っている)が、装甲や大砲を持たずに地雷原を通ってウクライナの陣地に平凡な攻撃を行ったと主張した[61]。 ミルブロガーは、分遣隊にはプロの軍人がいるが、多くの契約軍人は部隊を去っていると主張した。また、ミルブロガーは、ネフスキー分遣隊の一人が誤って他のロシア人軍人に発砲したことを示す映像を公開した[62]。 ネフスキー分遣隊は、様々なポジションの人員を募集し続けている[63]。
@ISW

ある軍事ブロガーがNevsky旅団(本当はもっと小さい)が平凡な強襲を地雷原越しに装甲戦力と火砲の支援なしに行ったと主張した。
でプロの軍人もいるけど、多くの契約兵が部隊を去った。
また同旅団の兵士が味方を誤射する映像をお公開。
でまぁ募集はまだ続いてる。
2023/04/14(金) 11:06:36.57ID:bm4wErvI
ロシアのテレグラム・チャンネルでは、ロシア軍関係者や民間軍事会社が違法な武器交換に参加し、ロシア国境地帯の現地人に武器を販売していると主張した[65]。
@ISW

中央アジアとかに売ってるってこと?
2023/04/14(金) 11:21:30.22ID:bm4wErvI
ロシア当局と占領当局は、医療、リハビリ、自主避難のスキームを装って、子どもたちをロシアに強制送還し続けています。ウクライナ検察庁は、クリミアに住む実業家の女性に対し、観光や自主避難を装って、1000人のウクライナ人の子どもと64人の保護者をクリミアのセヴァストポリに強制送還するのを助けたという告発を受け、容疑通知を発行した。 [66] 元ルハンスク人民共和国(LNR)駐ロシア大使のロディオン・ミロシュニクは4月10日、ロシアが10人のウクライナの子供とその母親をルハンスク州のホルリヴカに戻したと主張し、彼らはモスクワ州のクリヤズマ療養所で治療を受けたと報告された。 [67] ウクライナのニュース・アウトレットSuspilne Novostiは4月10日、ロシア軍がクリミアのYevpatoriaの「夢」療養所で2週間休んだ後、政治再教育キャンプに不法に移送した16歳の少年の話を伝えた。 [68]
Suspilne Novostiは、ロシア占領当局がロシアの再教育キャンプでウクライナの子供たちを洗脳し続け、ウクライナのアイデンティティを捨て、代わりに親ロシア感情を示すように強要しているという報告を拡大した[69] LNR代表Leonid Pasechnikは、4月9日に占領当局は占領下のルハンスク州で94,000人以上のウクライナ人の子供に対して専門医学評価を行い、その数千人がロシア占領当局から治療のためロシアに追放されてしまったのだ。 [70] ウクライナのイリナ・ヴェレシュク副首相は4月10日、ロシアがロシアで4,396人の国外追放されたウクライナの子供を不法に拘束していると述べ、ウクライナが子供をウクライナに戻すために国際連合を結成していると発表している[71]。
@ISW
2023/04/14(金) 11:22:11.00ID:bm4wErvI
ウクライナ検事総長は、1000人のウクライナの子供と、64人の保護者をセヴァストポリへ出国さえるのを助けた容疑でクリミアの女実業家に逮捕状を出したよ。
元LNR駐露大使はロシアが10人のウクライナの子供を返したと主張した、モスクワのKlyazma療養所で治療を受けた後。
ウクライナの報道機関Suspilne Novostiは、政治的再教育のためにクリミアYevpatoriaのDream療養所で滞在していた16歳の子供の話を掲載した。
で再教育キャンプで洗脳してるぞと、ウクライナのアイデンティティを放棄し、親ロシア感情を示すように強要している。
LNRのトップによると、占領当局は94000人以上のウクライナの子供に健康診断を行ってきた、で数千人をロシアに治療のために送った。
ウクライナの副首相によると、ロシアは違法に連れ去られた4396人の子供をロシアに留めている、で国際的な連合を作って取り返す。

まぁ洗脳して、ロシア人化するっつうことっすよね。
582名無し三等兵
垢版 |
2023/04/14(金) 12:39:23.88ID:5cNRw2Bp
>>581
意味不明なロシア敵視でロシアの戦力を削る為に
十万円やるからウクライナ人に勝ち目のない戦いを戦って死ねってか?


848 名無しさん@お腹いっぱい。 sage ▼ 2023/04/14(金) 03:05:37.38 ID:ppfbqF+B [2回目]
いや、そんなこと聞いてないよ
寄付はしたの?ウクライナのために何かしたの?
ネットでウクライナのために広報つとめてるナザレンコのほうがお前よりマシだよね

849 名無しさん@お腹いっぱい。 sage ▼ 2023/04/14(金) 03:07:06.18 ID:ppfbqF+B [3回目]
俺は十万円ほどウクライナに寄付したよ
ロシアの戦力を削って欲しいからね
お前は?なにをしたの?
2023/04/15(土) 00:02:41.64ID:owG+VIIg
ロシア国防省(MoD)とワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは11日、バクムート作戦における互いの役割を認めました。ロシア国防省とプリゴジンは、ワグナーの戦闘機がバクムート中央部で領土を奪いウクライナ軍を押し出す主要な取り組みを構成し、一方、不特定のロシア空挺部隊(VDV)要素が、ザリズニャンスケ、サッコイヴァンテッティ、ミコライフカ付近を含むバクムートの北と南のワグナーの側面で支援する取り組みを構成すると主張しました[6]。側面のロシアVDV部隊は、おそらく大きな前進よりも側面を維持することだけを目指しています。
このような戦力の配置は、ロシア国防省がワーグナー軍を使用してバクムートを攻略し、従来のロシア軍の犠牲者を最小限に抑えようと考えていることを示唆しており、ISWの事前評価では、ロシア国防省はワーグナー軍を使用してバクムートを攻略し、彼らを排除して勝利の手柄を得ようとしているとされています。 [しかし、Prigozhinは、ワグナー軍がバクムート内で利益を上げていると繰り返し、ワグナーの前進によりロシア軍がバクムートの80%を支配していると主張している[8]。ISWの地形支配の評価に基づいて、ロシア軍はバクムートの少なくとも30.68平方キロメートル(シカゴ・オヘア空港のサイズ)または76.5%を占めている。 しかし、この面積は、矛盾する主張を含むバクムートのすべてのロシア領を考慮すると、バクムートの34.5平方キロメートル、86.1パーセントに増加する。
@ISW

ロシア国防省とプリゴジンがともに、ワグネル兵が正面のBakhmut攻めを担当して、空挺が北と南のワグネルの側面の守りをやっていると主張した。
でこの軍の配置はロシア国防省がワグネルにBakhmut奪取の市街戦をたらせて、正規軍の損害を最小化することを意図していることを示唆している。
でプリゴジンがワグネルが前進していると再び述べ、Bakhmut市の80%を支配していると主張した。
でまぁそんな間違ってない。
584名無し三等兵
垢版 |
2023/04/15(土) 02:01:26.60ID:9WbL0LsZ
>>583
https://twitter.com/j_ykgk/status/1646910591330828288?s=20
グレンコも、ナザレンコも丁重に招待状をおくりこの会にお招きしましたが、返答もなく現れませんでした…
【開会式】-① 臣民儀礼、 国歌斉唱 君が代・ロシア国歌・ドネツク人民共和国国歌・ルガンスク人民共和国国歌
nicovideo.jp
「日本の中立外交を要求する國民大会」【開会式】
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2023/04/15(土) 13:54:23.60ID:owG+VIIg
ロシア軍は、4月11日現在、クレミンナの南側の森林地帯で利益を上げています。4月10日に投稿されたジオロケーション映像は、クレミンナの南4kmで活動するTOS-1Aサーモバリック砲を搭載した第76ガード航空攻撃(VDV)師団の要素を示し、VDV要素が周囲の森林で前進したことを示しています。 4月10日に投稿された追加のジオロケーション映像は、ロシア軍がクレミンナの真南5km余りの森林でウクライナ軍の位置を占領したことを示します[12]. [13] ロシア軍司令部は4月3日、VDV軍にTOS-1Aシステムを初めて割り当て、ISWはクレミンナ近郊のVDVの大規模なコミットメント(第76および98師団の要素を含む)を指摘した。ISWは引き続き、TOS-1AシステムはVDV軍に決定的な攻撃上の優位性を与えないが、クレミンナ近くの作戦への適用はVDV要素の局地的戦術的利益を支援したかもしれないと評価している[14]。
@ISW

地理特定された動画は第76親衛空挺師団とTOS-1AがKreminnaの南4kmで活動してる様子を映してるよ、でまぁKreminna周囲の森でちょい前進したのかなっていう。
さらに追加の動画で、Kreminna真南5kmのウクライナ陣地を奪取した様子が映ってる。

まぁやっぱりKreminnaだった?TOS-1Aを付属した空挺の投入先。
2023/04/15(土) 14:09:24.50ID:owG+VIIg
ロシア軍は、動員要員の劣悪な待遇に反対を表明した動員要員の親族の訴えを否定した。4月10日に公開された動画は、トゥーラ州からの動員要員の親族が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、セルゲイ・ショイグ国防相、タチアナ・モスコワ人権委員、トゥーラ知事のアレクセイ・ダイミンに、第106衛兵空挺師団の第137衛兵空中連隊(VDV)の第5大隊の14、15中隊を務めるトゥーラからの動員要員の返還を求めて訴えているとされています。 [35] ISWは以前、第106VDV師団の要素がバクムート地域で活動しているのを観察している[36] 動員の親族は、兵士が十分な訓練、武器、弾薬、食料を持たずに戦闘に送り込まれていると主張した。4月11日に公開されたビデオでは、第137空挺連隊の隊員が指揮官の命令で親族に挨拶し、虐待を否定し、隊員が十分に装備されていると主張しているとされている[37]。
@ISW

公開された動画はトゥーラ州の動員兵の親族とされる人たちがプーチン、ショイグ、人権委員会のMoskalkova、トゥーラ州知事に第106親衛空挺師団の第137親衛空挺連隊の第5大隊の第14/第15中隊のトゥーラ州の動員兵を戦場から帰すように求めてる。
ISWは以前この師団がBakhmutで活動しているのを観測した。
で不十分な訓練、武器、丼役、物資で戦闘に投入されていると。
で第137連隊の隊員が指揮官の命令で親族に宛てたとされる動画が公開されて、不当な扱いを否定、装備は良好だと主張した。
587名無し三等兵
垢版 |
2023/04/15(土) 16:55:11.94ID:BYSykxu+
>>586
どこのマスコミが山上を賛美しまくったか、マスコミが政治テロを煽動しているという根拠は何なのか、
教えてくれますか、反共活動家のマイダン革命参加者ナザレンコさん
お前が何を言おうが「2014年選挙で勝ったのはヤヌコビッチだ」
「マイダン革命自由への戦い」とマスコミが政治テロを煽動していると言うなら分かるがな


ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
マスコミはテロリストで人殺しの山上を賛美しまくった結果、
日本は政治的テロ事件が日常茶飯事の国になった。おめでとう、マスコミさん。狙い通りですよね?
午後1:47 ・ 2023年4月15日


ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
ゼレヌスキー大統領が降伏を発表したところで、より多くの国民が立ち上がり、全土で無規律な徹底抗戦を始める。
爆破、放火、奇襲、パルチザン戦。ウクライナ人を大人しく占領を受け入れる民に思っているなら、貴方はウクライナの何も知らない。
午前10:54 ・ 2022年3月7日・Twitter Web App

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
ウクライナ参峰本部公式アカウントによる、火炎瓶の投げ方講座。
(このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。)

>NHKがマイダン革命を「民衆の自由と正義の革命」解説
NHKだと火炎瓶投げるのが「民衆の自由と正義の革命」だったのかwww
暴力革命でクーデターだと思ってたわ
2023/04/15(土) 22:34:36.89ID:owG+VIIg
ロシアの子どもの権利委員会マリア・ルボヴァ=ベロヴァは、国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状から自分を免責するために、ロシア当局がウクライナの子どもたちに対して様々な行動を取っていることを確認し続けています。リボバ=ベロバは4月11日、明らかに国際的な読者を対象とした、「特別軍事作戦中に子どもを守るためのロシア連邦大統領府子どもの権利委員会マリア・ルボバ=ベロバの活動」と題する13ページの英語版パンフレットを発表しました[38]。パンフレットは、ロシア大統領府とリボバ=ベロバの明確なつながりを概説するとともに、リボバ=ベロバのすべての行動はロシア法の枠内にしっかり収まると主張しています。 [39]
パンフレットは、ロシア当局がウクライナの占領地域にいるウクライナの子どもたちに関連するいくつかの取り組みに従事していることを特に確認し、リボヴァ=ベロヴァの政権が占領地のドネツク州とルハンスク州からロシアの家庭に脆弱な子どもたちを配置することを監督していると指摘している。 [40] リヴォヴァ=ベロヴァは、同政権が里親委託後の家族再統合を優先していると主張し、ウクライナの子どもたちの強制送還に対する国際的非難を「偽物」と断じた[41]。自分の政権の仕事を正当化しようとするリヴォヴァ=ベロヴァの試みから、ロシア当局者がさまざまな装いを用いて、占領地の社会支配を強化するとともにウクライナの子どもの国外追放や養子を容易にしていることがさらに裏付けられた。
@ISW

Lvova-Belovaが13ページに及ぶ英語のパンフレットを公開した、で国際社会に向けられたもので、タイトルは軍事特別作戦におけるロシア連邦子供の人権委員会Maria Lvova-Belovaの子供を守る活動。
で大統領府との明確なつながりを概説し、全てのLvova-Belovaの活動はロシアの法律の枠内で行われていると主張した。
で特にこのパンフレットはロシア政府がウクライナの子供への様々な政策に関わってることを裏付け、Lvova-Belovaの部署がドンバスの占領地から子供らをロシアの家族に引き取らることを監督していることを裏付けている。
で彼女の部署は家族の元に戻ることを里親に出すよりも優先していて、国際的な連れ去りに対する抗議を非難し、フェイクだと。

数々の証拠からまぁそんなわけないのは余裕で分かるわけ。
民族浄化してまえ、っていう腹なのよね。
2023/04/15(土) 22:44:26.01ID:owG+VIIg
ロシア当局は、青少年のウクライナ人アイデンティティを根絶することを目的とした社会番組制作活動を続けている。ウクライナ抵抗センターは4月11日、ロシア当局が「ドンバスの子供たち」「我が家の血筋」「プリマコフ子供支援」基金を立ち上げ、「ロシアのプロパガンダの思想処理促進」を目的とした「教育プログラム」のためにウクライナの子供たちをロシアに連れ去ることを容易にしたと報告した。 "ユナルミア "という軍事的・愛国的教育プログラムを通じて、クリミアの軍入隊オフィスと学校間の協力を強化するよう、クリミア占領軍の責任者セルゲイ・アクショノフが命令したと、ラジオ自由ヨーロッパ/ラジオリバティのクリミア支部は4月10日に述べている[43]。"ユナルミア "と同様の軍事・愛国教育プログラムは、若者に親ロシアと軍事的理想を浸透させてウクライナ国家の評判を落とそうと考えているらしい。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア当局はChildren of Donbas、My Family Lineage、Primakov Children’s Aid基金を設立し、ロシアプロパガンダのイデオロギー的促進を図るための教育プログラムを受けさせるためのウクライナの子供のロシアへの出国を促進するものだよ。
でラジオ・フリー・ヨーロッパのウクライナ語サービスのクリミア支部Krym Realiiによると、クリミア占領トップがYunarmiaを通して徴兵事務所とクリミアの学校の協力を増大させるよう命令した。
Yunarmiaは同様の軍事愛国教育プログラムで、親ロシア/軍国主義を子供に植え付け、ウクライナの信用を落とすことを狙ってるっぽいよ。
2023/04/15(土) 23:12:51.13ID:owG+VIIg
クレムリンのウクライナにおける「ロシア化」キャンペーンは、あからさまに民族主義的な声やイデオロギーに力を与え、増幅させ続けているため、ロシア自身にも燃え移る。ロシアは、軍事的、社会的、経済的、法的、官僚的、行政的な多くの努力によって、ウクライナ人のアイデンティティを破壊することを目的としたウクライナ内での意図的な「ロシア化」キャンペーンに従事している[1]。この「ロシア化」の基礎を支えるイデオロギーも、戦争推進情報空間のレトリックを形成し、ウクライナとウクライナのアイデンティティ、さらにはロシア国内の少数派に対して、強固なロシア民族主義と強い外国人嫌いでその軍事主義を頻繁に反映させるものである。

ロシア化」のイデオロギーを受け入れたことによる国内の影響は、ロシア国内の少数民族に対するロシア当局や著名なロシア人ミルブロガーの反応に表れている。複数のロシア人ミルブロガーやコメンテーターが、チェリャビンスクでタジク系移民のグループが17歳のロシア人学生を殺害したという最近のニュース記事に対する反応を発表し、この記事を使って、ロシア社会に統合できていない中央アジア移民や少数民族コミュニティを批判した[2]。 ロシア調査委員会のアレクサンダー・バストリキン代表は、テロや過激派思想の輸入によりロシアを不安定にしている移民を非難するとともに、公共の秩序確保における移民政策の役割も強調した。 [3] 元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストのイゴール・ガーキンは、トゥバン共和国当局が104の行政区画にトゥバンの固有名称を戻しているという批判を増幅し、あるミルブロガーは、戦時中に不必要に「境界を押し広げる」ものだと断罪した。 [4]
4月12日に出回ったソーシャルメディア映像では、バシコルトスタンのウファで、ロシア人男性のグループがナチスの敬礼をし、「ロシアはロシア人のものだ」と叫びながら行政機関の建物の前を歩いていたと報告されている[5]。ウクライナ戦争は、情報空間における最も凶暴な声を強化し、ウクライナ国民とロシア国内の非スラブ系少数民族の両方に対して、彼らのイデオロギーを統合し、それを投影する力を与えている。このダイナミズムは、戦争が続くにつれてエスカレートし、ロシアのウクライナ侵攻を凌駕して、今後何年にもわたってロシアの国内空間に浸透していくことになるだろう。
@ISW
2023/04/15(土) 23:13:15.42ID:owG+VIIg
ロシアはウクライナの軍事、社会、経済、法、官僚、国境でロシア化を進めてる。
でそのロシア化を支える核となる思想はまた、ロシアの主戦論情報空間の柱ともなっていて、しばしばどぎついロシア民族主義を伴った軍国主義と強い外国人嫌悪を示す、でそれはウクライナに対しても向けられてるけど、国内の少数派にも向けられているよと。
でいくらかのロシア軍事ブロガーらとコメンテーターらは、最近のChelyabinskで17歳ロシア人学生がタジク系移民のグループに殺害されたニュースに触れて、中央アジアの移民と少数民族コミュニティーをロシアに順応しようとしないとして批判した。
ロシア連邦捜査委員会のトップが移民をテロと過激思想を輸入してるつって批判、公共の秩序を守るための移民政策を強調した。
ギルキンはトゥヴァ共和国政府が、104の共和国軍の部隊名を先住言語のトゥヴァ語に戻してるという批判を敷衍した。
ある軍事ブロガーはギリギリのラインを攻めてきてると非難し、戦時中になんでそんなことすんねん、みたいな。(崩壊を見越してるとか?トゥヴァなら中国に鞍替えすればワンチャン。いや中国には接してなかった、モンゴルだったわ。)
SNSに出回ってる動画では、ロシア人の集団がナチスドイツの敬礼を行い、バシコルトスタンUfaの行政庁舎前をロシアはロシア人のものだって言いながら歩いてる様子が映ってる。
この外国人嫌悪と民族主義
ウクライナにおける戦争は伝染性の強い過激な意見に力を与え、ルースキーミール的なイデオロギーと結合し、ウクライナと非スラブ人少数派に向けられている、でこれは戦争が終わっても続き、ロシアの情報空間に浸透し続けるだろう、向こう数年。
2023/04/15(土) 23:20:22.92ID:owG+VIIg
まぁ戦争すると多くの場合(あるいはほとんど?)愛国主義的になるものですけど、これはどっちかつったら民族主義が広がってるように見えるね。
で連邦国家たるロシアでは、明らかに今までの為政者たち(帝政/ソ連/民主化ロシア)がやべーから広がらないようにしていたように見えるわけ、ロシア民族主義なるものは。
だって分裂しちゃうじゃん、それが強すぎると。
まぁ言うて頭の良い中央の役人たちはさすがにその辺わきまえてるから、これが広がり続けるってことはないと思うけどね。
だからこれは危険思想なのよ、ロシア連邦によって。
2023/04/15(土) 23:20:58.79ID:owG+VIIg
とって
2023/04/15(土) 23:24:43.97ID:owG+VIIg
ロシア化」のこうした国内向けの影響は、皮肉なことに、戦争努力の責任を、それが疎外する共同体に負わせ続けている。バストリキンは以前、ロシアの市民権を得た中央アジアやコーカサスからの移民を特に採用するよう軍当局に要請した。なぜなら、これらの移民には「彼らを受け入れた国を守る憲法上の義務」があるからだ[6]。 [7] ロシア当局は、継続的な戦力化努力において、移民や少数民族のコミュニティを継続的に標的にしており、ウクライナにおける「ロシア化」プロジェクトの軍事的負担を、国内的にその標的であるコミュニティや個人に大きく押し付けている[8]。
@ISW

だからロシア人はクソ野郎ってことですよ。
あいつらはロシア人じゃないって言いながら、軍役を重く課すっていう。
2023/04/16(日) 11:24:27.62ID:+eQ/39Hg
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、ワグネル軍は、従来のロシア要素の支援を受けながら、主に小さな戦術的グループでバクムートを攻撃していると述べた[19]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、ワグネル軍はBakhmutを主にロシア正規軍の支援を受けた小規模な戦術集団で攻撃してるよ。

まぁロシア正規軍の支援ってのは火砲かな。
2023/04/16(日) 11:39:57.09ID:+eQ/39Hg
ロシア軍は、ウクライナ南部で防御を構築し続けている。ロシアのミルブロガーは、ワシントンポストとラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティの記事で、クリミア全域でロシアが建設した要塞を示す4月初旬の衛星画像を増幅した[29]。画像は、メドヴェディフカ近くのM18高速道路沿いと、アルミアスク、マスラブ、ノヴォワニフカ近くの北クリミア運河沿いの防衛が、2023年初の建設と見られることを示している。また、クリミア西部のヴィティネ付近の海岸沿いの要塞の建設も確認されている。
Milbloggersは、4月12日に衛星画像に対して、ロシア軍司令部がウクライナの反攻に対する懸念に対処するために正しい判断をしたことを示すという見解を示した[30]。英国国防省(MoD)は、ロシア軍がザポリツィア州の約120kmにわたって3層の防衛を完了したと4月12日に報告した。 [31] ISWは以前、クリミアで要塞の建設が続いていることは、ロシア軍がウクライナの反攻を想定してウクライナ南部の占領地を保持する能力に自信がないことを示唆しているかもしれないと報告した[32]。 ロシアの情報源は4月11日と12日に、ロシア空挺(VDV)部隊と「クリミア」ボランティア分遣隊の特定できない特殊部隊要素がサポリジヤ方面で活動していることを映したと主張する映像を公表した[33]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーが、ワシントンポストと自由欧州放送の話を敷衍して、クリミアの衛星写真でロシアが要塞をクリミア中に建設してる様子が写ってるよ。
Medvedivka近くのM18、Armianskの北クリミア運河沿い、Maslove、Novoivanivkaに防衛線があって、2023年前半に作られたっぽい。
西クリミアのVityne近くの海岸にもある。
で軍事ブロガーらが軍司令部は正しい判断してるつってる。
2023/04/16(日) 11:40:26.02ID:+eQ/39Hg
ロシア軍は、ウクライナ南部で防御を構築し続けている。ロシアのミルブロガーは、ワシントンポストとラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティの記事で、クリミア全域でロシアが建設した要塞を示す4月初旬の衛星画像を増幅した[29]。画像は、メドヴェディフカ近くのM18高速道路沿いと、アルミアスク、マスラブ、ノヴォワニフカ近くの北クリミア運河沿いの防衛が、2023年初の建設と見られることを示している。また、クリミア西部のヴィティネ付近の海岸沿いの要塞の建設も確認されている。
Milbloggersは、4月12日に衛星画像に対して、ロシア軍司令部がウクライナの反攻に対する懸念に対処するために正しい判断をしたことを示すという見解を示した[30]。英国国防省(MoD)は、ロシア軍がザポリツィア州の約120kmにわたって3層の防衛を完了したと4月12日に報告した。 [31] ISWは以前、クリミアで要塞の建設が続いていることは、ロシア軍がウクライナの反攻を想定してウクライナ南部の占領地を保持する能力に自信がないことを示唆しているかもしれないと報告した[32]。 ロシアの情報源は4月11日と12日に、ロシア空挺(VDV)部隊と「クリミア」ボランティア分遣隊の特定できない特殊部隊要素がサポリジヤ方面で活動していることを映したと主張する映像を公表した[33]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーが、ワシントンポストと自由欧州放送の話を敷衍して、クリミアの衛星写真でロシアが要塞をクリミア中に建設してる様子が写ってるよ。
Medvedivka近くのM18、Armianskの北クリミア運河沿い、Maslove、Novoivanivkaに防衛線があって、2023年前半に作られたっぽい。
西クリミアのVityne近くの海岸にもある。
で軍事ブロガーらが軍司令部は正しい判断してるつってる。
あとイギリス国防省によると、ロシア軍がザポリージャ州に120km幅の3重の防衛線を構築を完了したよ。

まぁだからどうなんやろね、この防衛線の実効性は。
塹壕ほったりしてもそこに十分な兵力を配置しなければ何も意味ないし、
別に3重ぐらいの防衛線は特別すごくないかなっていう、で兵力が配置されてる様子があまり見えないんで、もしかしたらスカスカなのかなっていう。
まぁやってみないとわかんないですけど。
598名無し三等兵
垢版 |
2023/04/16(日) 11:58:40.91ID:+eQ/39Hg
ロシア当局は、召喚状の発行効果を高め、ロシアの徴兵逃れを取り締まることを目的とした法律を進め続けている。ロシア連邦評議会は4月12日、兵役に就くことができるロシア国民のデジタル登録簿を作成する法律を承認した[35]。ロシアデジタル化省のマクスート・シャダエフ代表は4月12日、ロシア国防省(MoD)が法律の採択後に登録簿の開始時期を決定するが、2023年秋の徴兵サイクルまでには発生しないだろうと述べた。 [36] 法律には、20日以内に召集令状に応じなかった場合の処罰を規定する改正や、18歳が専門学校に通わず、最初の3ヶ月の徴兵を終えなくても契約兵役に就くことを認める規定が含まれていた。 37] ロシアの野党メディアMeduzaは、Kremlin系の情報源が、政府メディアが法案を取材する指示を11日の午後に受け、ロシア当局者は新しい徴兵措置に対する国民の反応に懸念を示していることを述べたと伝えた。 [38]
ロシア連邦議会国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長は4月11日、軍登録の分野における深刻な問題を明らかにした2022年の動員措置に続く極めて関連性の高い法律とその修正案の検討を延期することは不可能であると述べた。 [39] ロシアの情報筋によると、プーチン大統領はロシアデジタル化省に対し、2024年までに兵役に就くことができるロシア国民のデータベースを作成するよう指示したが、登録が運用を開始する前に徴兵に関する新しい規則が施行されるという。 40] クレムリンはおそらく、長期の戦力創出努力とロシア軍を拡大し専門化するというロシア国防省の長期目標を支えるために徴兵制度の効果を改善しようとしているのである。 ISWは、ロシア軍が当面ウクライナに徴兵制を導入することはないと評価し続けており、クレムリンが徴兵制の改善に引き続き注力していることは、ウクライナにおけるロシアの緊急戦力創出ニーズと不一致であるように見える。
@ISW
599名無し三等兵
垢版 |
2023/04/16(日) 11:58:56.28ID:+eQ/39Hg
ロシア連邦議会は兵役対象者の電子登録簿の作成の法律を可決した。
ロシア電子化大臣によると、ロシア国防省が立ち上げの時期を決めるが、2023年秋の徴兵はまでは起きないよ。
で改正も行われて、20日以内に召喚状に応えないと罰則を規定し、18歳が専門の学校(士官学校?)や3ヶ月の徴兵を経ることなく契約兵になることを可能にした。
Meduzaによると、政府系メディアにこの法律の報道に関する御達しが来て、ロシア高官らはこの法律に対する世間の反応を懸念している。
でクレムリンは長期戦を支援するため徴兵の実効性を上げようとし、国防省の長期的な軍拡の目標のための兵力創出をやろうとしてるっぽい。

18歳を直で前線に打ち込めるようになったのは中々興味深いね。
いやだからISWのそれとは意見を異にして、短期的な効果も狙ってる可能性。
600名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:02:30.48ID:+eQ/39Hg
ワグナーの財務担当者であるYevgeny Prigozhinは、ワグナーグループがロシアの特定の地域で広告を出すことを禁じているとされるロシア当局者を特定しました。Prigozhinは、サンクトペテルブルク知事Alexander Beglovとヤロスラブリ州の無名のロシア当局者が、ワグナーが公募広告を出すことを拒否していると非難した[41]。ロシアの情報源は4月10日と11日に、ワグナーがロシア全土で大量広告キャンペーンを続けていると報じた[42]。
@ISW

プリゴジンが、サンクトとヤロスラヴリ州がワグネルの募集の広告の掲示を許可するのを拒んでるつって非難している。
601名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:13:26.90ID:+eQ/39Hg
ウクライナ抵抗センターは4月12日、ドンバスからロシア連邦へのウクライナの子供たちの違法な強制送還の程度を詳述した報告書を発表した。レジスタンス・センターは、ロシア軍が医療リハビリテーションという継続的な名目で、ウクライナ東部から10万人のウクライナの子どもたちをロシアに連れてきたと報告した[46]。 抵抗センターは、ロシア当局が14億ルーブル(約1700万ドル)を使って占領地の子どもの健康診断を強化する計画で、診察した者の大半は「治療」のためにロシアへ送られると述べた。 "[47] 抵抗センターは、ロシア占領当局が2023年1月1日以降、占領下のドネツク州で診察した7万5000人の子どものうち3万9000人を国外追放し、占領下のルハンスク州で診察した9万4000人の子どものうち6万6000人をロシアでの治療を必要とする「病態」と診断したと報告した[48]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア軍は10万人のウクライナの子供をウクライナ東部からロシアに連れていった、医学的リハビリテーションのためだつって。
ロシア当局は23億円を費やして占領地での子供への健康診断を強化しようと計画している。
ロシア占領当局は2023年1月以来占領ドネツクで診断を受けた39000~75000の子供をロシアに送り、
占領ルハンスクでは66000~94000の子供にロシアでの治療が必要だと診断した。
602名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:17:38.11ID:+eQ/39Hg
ワグナー・グループは、バクムートから子どもを含むウクライナの民間人を連れ出すことに関与していると思われる。ワグナーの関連情報源であるRIAFANは4月11日に、ワグナーが発見し「救出」したバクムートの11歳の少女の話を詳述した映像を投稿した[49]。ロシアの子どもの権利委員会のマリア・ルボヴァ=ベロヴァは4月6日に、彼女の政権がワグナーがバクムートから排除した子どもを持つ家族に人道支援を提供しようと取り組んでいることを報告した。 [50] これらの家族や子どもたちがどこで再ホームされているかはまだ不明であるが、ワグナーがロシア占領地内へのさらなる連れ去りやロシア連邦への強制送還を促進し、そのために人道的正当性を用いている可能性が高い。
@ISW

ワグネル派のソースRIAFANのよると、11歳のBakhmut出身の子供をワグネルが"救出"したと。
でLvova-Belovaが、彼女の部署がこの子供の家族に支援を提供するための作業をしていると報告。
でこの家族がどこに向かうのかは謎。
603名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:20:26.56ID:+eQ/39Hg
クリミアの親ロ派トップ、戦勝記念日のパレード中止を発表 治安を理由に

ロシアがクリミアの首長に任命したセルゲイ・アクショノフ氏は12日までに、5月9日の戦勝記念日と5月1日のメーデーのパレードを治安上の理由から中止すると発表した。

いずれの日もロシアでは公休日。5月9日は旧ソ連のナチス・ドイツに対する勝利を祝う日となっている。

アクショノフ氏はSNSへの投稿で、「クリミア共和国」とセバストポリ市の当局が5月1日と9日のパレードを実施しないことを共同で決定したと述べた。中止の決定は治安上の理由によるものとしている。

アクショノフ氏は「祭りのイベントが中止となったが、退役軍人が注目されずにいるままということはない」と言い添えた。
@CNN.co.jp

まぁ戦争やってんのにパレードやってる場合じゃないよね。
604名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:27:12.71ID:+eQ/39Hg
ロシアは「中国の経済的植民地の危険」…CIA長官「ウクライナ侵略はオウンゴール」

米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は11日の講演で、ロシアが米欧の制裁や輸出規制などによって孤立を深め、中国への経済的依存度を高めていることについて、「中国の経済的植民地になる危険性がある」と指摘した。

フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟の動きにも触れ、ロシアのウクライナ侵略について、「全てを考慮すると、ロシアにとって大きな『オウンゴール』だと考えられる」と述べた。

バーンズ氏は、中露関係が強化されているとした一方、中国からロシアへの武器や弾薬の支援が実現していないことを挙げ、「限度のない友好関係ではない」との見方を示した。
@読売新聞
605名無し三等兵
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2023/04/16(日) 12:50:13.29ID:+eQ/39Hg
訪中のブラジル大統領、米国に「戦争をあおるな」

中国を訪問したブラジルのルラ大統領は15日、米国に対して戦争の扇動をやめるべきだと呼び掛けた。

ルラ氏は北京市内での記者会見で、米国と欧州連合(EU)はウクライナでの戦争をあおらず、平和について語り始めるべきだと主張。ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領に、平和こそが全員の利益にかなうこと、現時点で戦争に関心をひかれているのは両氏だけだということを納得させる必要があると述べた。

そのうえで、和平の道を見つけようとする国々のグループを結成するべきだと訴えた。

ルラ氏は14日から中国を訪れ、習近平(シーチンピン)国家主席と会談した。ボルソナーロ前政権下で冷え込んだ中国との関係を建て直す狙いがある。

ウクライナ情勢を外交の主要課題とする欧米諸国とは異なり、ルラ氏の訪中では中国との貿易やブラジル経済の再建に向けた投資、二酸化炭素(CO2)排出量取引などが主な焦点になっている。

ルラ氏はロシアのウクライナ侵攻に対し、バイデン米大統領が率いる反対意見とは一線を画して、不介入路線をとっている。
@CNN.co.jp

多極主義に感化されて、ノコノコ出てきたのかなブラジル。
でまぁ発言がちょっと聞き捨てならないところがありますよね、防衛戦争を悪意的に捉えてるあたりとか。
まぁでも日和見野郎に発言力があんのかっていうね。
606名無し三等兵
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2023/04/17(月) 12:45:48.98ID:2KZI2Ed5
>>605
もし安倍元首相銃撃事件後にマスコミが犯人の動機や事件の背景を報道しなかったしたら、
犯行は左翼のテロだったということになっていただろう。
そして統一教会と政治家の関係も表に出ることはなかった

@Schmendrick3
これ、指令が出てるのかな?

門田
憎むべきテロを讃えた左翼メディアや言論人

加藤清隆
容疑者を持ち上げるような発言が相次いだ

ナザレンコ
マスコミはテロリストで人殺しの山上を賛美

にこ姉
山上を擁護し、安倍さんの暗殺テロを美化

金子洋一
安倍晋三さん暗殺犯を持ち上げ続けた報道や言論
607名無し三等兵
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2023/04/17(月) 13:27:09.98ID:vjxTV7Ta
ウクライナ高官は、ロシアは現時点で深刻な戦力化問題に直面しているにもかかわらず、長期的にはウクライナにとって深刻な脅威として再構成することができると警告した。ウクライナ参謀本部主要作戦本部副本部長Oleksiy Hromov准将は4月13日、ウクライナにおけるロシア兵の因果率が高いというロシア人の認識が高まっているため、ロシアの暗号動員活動が停滞している、と述べた。Hromov氏は、ボルゴグラード州とサラトフ州が、それぞれ2023年第1四半期の地域募集枠の7%(7,800人のうち134人)と14%(7,600人のうち270人)しか満たしていないことを明らかにしました。 [1]
Hromovはまた、モスクワはこれらのギャップを埋めるために「代替」民間軍事会社(PMC)を設立しているが、これらのPMCは近い将来、ワグナーグループほど強力にはならないと述べ、以前のISWの予測を部分的に支持している。 2] Hromovは、長引く消耗戦のためにウクライナとその同盟国は長期的にロシアの部隊生成能力を過小評価してはいけないと述べた。ISWは以前、ウラジーミル・プーチン大統領がロシアの戦略的資源配分を長期的に根本的に変更することを決定した場合、ロシアは人口と防衛産業基盤(DIB)を活用して再生し、ウクライナとNATOを脅かすことができるので、米国とNATOはロシアの能力を長期的に過小評価してはならないと警告した[3]。 例えば、ロシアのショイグ防衛相は17日に数年の間に12個の新しい機動師団を形成する計画を発表した[4]。
@ISW

GURのトップによると、ロシアの隠れ動員はロシア国民の死傷率への認識によって停滞している。
ヴォルゴグラード州、サラトフ州で第1四半期においてたった7%(134/7800)、14%(270/7600)のノルマしか実現できなかった。
モスクワは代わりにPMCをを作ろうとしているが、ワグネルほど強力ではないだろう、短期的には。
ウクライナとその同盟国は長期的にロシアの兵力創出能力を侮るべきではない。
まぁISWも同様にプーチンガその気になれば長期的にロシアの軍拡は可能だと。
例えば、ショイグが1/17に12個機動師団を7年かけて編成する計画を発表した。
608名無し三等兵
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2023/04/17(月) 13:41:05.71ID:vjxTV7Ta
しかし、クレムリンは、規模の経済を効果的に活用してロシアの大規模な戦力化を支援するために必要な戦争努力の再編成をまだ行っていない。現在のロシアの半端な手段や、暗号化された動員、ボランティアを生み出すためのロシアの地方への傾倒、新しい小規模なPMCへの依存、募集キャンペーンのスポンサーや支払いを様々なロシア国有企業に迫るなど、戦力を再生するための分散型の募集活動は、異なるシロビキやロシア国家の要素間で戦力を生み出すためのリソース負担をシフトしようとしています。 [5] クレムリンは、占領下のドネツク州でのボランティア募集活動に対して、ロシアの国営エネルギー会社ガスプロムに請求し、ボランティアに月給40万ルーブル(約4,900円)を提供していると報じられている[6] 。
ロシア国家議会関係者は、ロシア国民の所得に対して新たに2~3%の「軍事税」を設けることを提案したが、この規定によって、プーチンは既存の連邦資金に対する負担を減らすことができると思われるが、より多くのロシア人が怒り出すだろう [7] これらのロシアの様々な団体のリソースは有限である。根本的な資源創出と資源配分の改革がなければ、彼らを徴発するクレムリンの現在の持続不可能な努力は、自らを疲弊させるだろう。これらの現在の努力は、確かに短期的にはいくらかの追加的な戦闘力を生み出すだろうが、増大するコストで限界利益を減少させながらそうすることになる。ロシアが現在採用している資源配分と規模の経済のモデルは、バラバラの資源プールを利用するバラバラの努力を相乗的に促進するものではない。クレムリンは、自発的な新兵に対して、一時的な支払いと生涯にわたって蓄積される利益の両方によって金銭的なインセンティブを与えることに依存し続けるという決定を下したが、これは大きな長期的構造コストを生み出し、無期限に持続することはできないだろう[8]。
@ISW
609名無し三等兵
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2023/04/17(月) 13:41:24.95ID:vjxTV7Ta
現在のロシアの中途半端な措置と、非中央化された兵力創出は、地方、新たなPMC、国営企業やシロビキに依存している。
クレムリンは報道によれば、占領ドネツクでガスプロムに兵力創出の負担を押し付けている。
ロシア下院の高官は所得の2~3%に対する戦争税を提案した、連邦の予算の制約は減少するが、国民をさらに怒らせるだろう。
これらのロシアの集団のリソースは有限である。
現在のこれらの取り組みは持続不可能である、本的なリソース創出とリソース再配分の改革なしでは。
610名無し三等兵
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2023/04/17(月) 13:52:06.08ID:vjxTV7Ta
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウォール・ストリート・ジャーナル特派員のエヴァン・ガーシュコビッチ氏の逮捕を個人的に承認したと報じられました。Bloombergは4月12日、ロシア連邦保安局(FSB)が3月30日にスベルドロフスク州エカテリンブルクでロシアの軍産複合体企業の活動に関する国家機密を構成する情報を収集したとしてゲルシュコビッチを逮捕する前に、プーチンがスパイ容疑での逮捕を自ら承認したと伝えた。 [11] プーチンが逮捕に個人的に関与したと報告されていることから、この逮捕は、米国が3月24日にロシア人のセルゲイ・チェルカソフを外国のエージェントとして行動した容疑で逮捕したことに対する報復反応である可能性が高い。 12] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、プーチンがゲルシコビッチの逮捕を命じたことを否定し、ロシアの特殊サービスが独自にゲルシコビッチの逮捕を決定したと述べている。 [13]
ISWは以前、スベルドロフスク州の防衛企業に関する情報に関連して、FSBが最近他の逮捕者を出したと報告しており、クレムリンはロシアの防衛産業基盤(DIB)への脅威という口実を用いて、弾圧を正当化し、ロシアの防衛産業企業の活動をさらに隠蔽するかもしれないと評価している。 [14] プーチンが、冷戦後初の米国人ジャーナリストの逮捕に個人的に関与したと報告されたことは、クレムリンがこの逮捕を、米国から譲歩を引き出すためのテコとして利用しようとする、計算されたエスカレーションとみなしたことを示すかもしれない。
@ISW

ブルームバーグによると、プーチンが個人的に例のウォール・ストリート・ジャーナルの記者の逮捕を承認した。
つまりアメリカがロシア国籍の男性を3/24にスパイとして逮捕ことへの報復っぽい。
ペスコフはこの報道を否定。
この米国記者の逮捕は冷戦以来の事象で、米国に譲歩させるためのクレムリンの計算されたエスカレーションかもね。
611名無し三等兵
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2023/04/17(月) 13:59:23.77ID:vjxTV7Ta
ロシア連邦保安庁(FSB)は、4月13日にミルブロガーのマキシム・フォミン(ウラドレン・タタルスキーの別名で知られる)を暗殺したとされる人物を特定したと主張した[15] FSBは、ウクライナ保安庁(SBU)のエージェントとされるダリヤ・トレポワとユーリイ・デンイソフが、ロシアの反汚職基金関係者で海外在住だったレオニード・ボルコフとイワン・ジャダノフと共に数ヶ月にわたってフォミンを追跡して、結局彼を暗殺していたと主張。 [16] FSBは、デニソフがロシアから逃亡した後、国際指名手配リストに追加したと述べた[17] 反汚職財団のディレクターであるイワン・ザンドフは、4月13日に、FSBが反汚職財団創設者でロシアの野党政治家アレクセイ ナバルニーの実刑判決を延長する正当化のためにこの事件のバージョンをリリースしたと主張した[18].
@ISW

FSBによると、SUBのエージェント2人がロシアの反汚職基金の2人(海外在住)と共謀して、Fominを数ヶ月追跡し、ついに暗殺した。
で反汚職基金のトップ(?)はFSBは反汚職基金の創設者と野党政治家ナワリヌイの刑期を延長することを正当化するための見解(事実ではない)を発表したと主張した。
612名無し三等兵
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2023/04/17(月) 14:05:13.94ID:vjxTV7Ta
ウクライナ参謀本部主要作戦本部副本部長Oleksiy Hromov准将は、ロシア軍がクレミンナ地域に不特定多数の機動小銃部隊、BARS(ロシア戦闘予備軍)特殊部隊、追加の偵察装備を配備したと報告し、ローテーション不足がロシア軍人の士気低下に繋がっていると報じられた。
@ISW

GURの副部長によると、ロシア軍は不特定の自動車化狙撃部隊、BARS、追加偵察装備をKreminnaに配置した、そこではローテーションが行われてなくて士気は低い。
613名無し三等兵
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2023/04/17(月) 14:36:46.06ID:vjxTV7Ta
ロシア軍は、外国の部品にアクセスしなければ、イランの無人機を維持することができないようだ。ウクライナのトロフィー・プロスペクティブ・アームズ・リサーチ・センターの代表Andriy Rudikは4月13日、イランのShahed-136ドローンとロシアのZala 421-16Eドローンの最近のサンプルには外国製のGSMトランシーバー、30年前の外国製リレー、その他の主要部品にロシアの部品がない、または外国の部品に大きく依存していると述べた。ルディクは、これらの部品は、ロシアがイランの無人機を独自に保守できないことを示していると指摘した[47]。 ロシアの国内無人機メーカーも、イラン提供の無人機の保守・修理に外国の部品に大きく依存していると考えられる。
@ISW

ウクライナの鹵獲/将来兵器研究センター(?)の代表によると、最近のShahed-136ドローンとロシアのZala 421-16Eドローンに海外製の第2世代携帯電波送受信機、30年ものの継電器、他重要部品が含まれていたよm.
でロシアが独自にイラン製ドローンの維持ができていないことが示唆される。
614名無し三等兵
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2023/04/17(月) 14:41:44.09ID:vjxTV7Ta
ロシアの情報筋は、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンの署名を待っている間、ロシア議会が兵役通知配布のための統一登録簿を作成することについて議論を続けている[48]。トランスバイカリア州議会議員Andrei Gurulevとロシア連邦議会議長Valentina Matvienkoによれば、この法律はオンライン上で熱いコメントの嵐を引き起こし、動員波の保留という噂が立っていることが4月11日と12日にわかった。 [49] グルレフは差し迫った第2次動員波の噂を否定した[50] マトヴィエンコは、立法者が誤って国民に法律を説明しなかったと述べた[51] ロシアデジタル開発省は、2024年4月までに兵役に就くことができるすべてのロシア人の実用的データベースを有すると報告した[52] 国家議会副議長のオレグ・ニロフは、ロシア当局は春の徴兵が終わる前に電子召喚の使用を始めるべきだと主張した[53]。
@ISW

軍の電子登録簿についてロシアのネットで活発な議論になってるらしい、で次の動員があるのではって噂も流れてる。
でそれを火消ししたりしてる、感じ。
615名無し三等兵
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2023/04/17(月) 14:50:58.56ID:vjxTV7Ta
ロシア当局は、国内の抵抗勢力とされる人物を引き続き訴追している。ロシアの人気ニュースアグリゲーターは4月13日、ロシア国家議会が、ロシアの法律と矛盾する国際機関の決定を実行する個人を罰するロシアの刑法の改正案を提出したと主張した[54] ロシアの独立系メディアは4月12日、ロシア当局がコミ共和国の軍入隊オフィスに対する放火攻撃を試みた61歳の女性を拘束したと報告した。 [55] チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは4月13日、4つの異なるロシア警察を組み合わせたグループが、不特定の「違法な編成」から身元不明の個人を無力化したと主張した[56] 4月12日に著名なロシアのミルブロガーと民族主義者のロシアのニュースソースは、モスクワ中心部でウクライナ軍支援のための資金集めをしているとされる2軒のバーについて取り締まるのに十分ではなかったとロシア当局を非難した[57].
@ISW

人気のロシアのニュース収集家によると、ロシア下院が刑法の改正をやって、海外の組織決定をロシア法に反して行った個人を罰するものだよ。(ずいぶん曖昧やな。)
独立系ロシア報道機関によると、ロシア当局はコミ共和国の徴兵事務所に火炎瓶攻撃を仕掛けようとしたとして61歳の女性を拘束した。
カディロフによると、4つの異なる部署の警察が共同で、不特定の違法組織の形成を無力化した。
著名な軍事ブロガーと、国家主義ロシアニュースソースが、ロシア当局を非難し、モスクワのバーで行わてるウクライナを支援する募金活動をクラックダウンすることに失敗していると。

61歳の女性ってのは面白いね。
純粋にロシアに負けて欲しいのかな、兵役の可能性はないしね。
あとバーを取り締まるっていうね、よくわからない話ね。
616名無し三等兵
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2023/04/17(月) 14:53:11.92ID:vjxTV7Ta
ワグナーグループのメンバーは、占領下のウクライナでロシア青年陸軍士官候補生国民運動(Yunarmiya)の一環として、ウクライナの子供たちに武器を使う訓練をしていると伝えられている。マリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシェンコは、4月13日に、マリウポリでワグナー勢力がウクライナの子供たちに銃の使用と戦闘を訓練している様子を伝える映像を増幅した[58]。
@ISW

マリウポリ市長が動画を敷衍し、その中でワグナーのメンバーがYunarmiyaの子供に武器の使い方を訓練してるよ。
2023/04/17(月) 14:59:03.27ID:vjxTV7Ta
>>610
そういや、クレムリン内にソースがあるのかな、ブルームバーグ。
こういうリークをよく流してる印象。
618名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:11:09.45ID:vjxTV7Ta
ロシア占領当局は、予想されるウクライナの反攻を前に、ロシアの作戦上の安全性を向上させるため、占領地での民間人の移動を制限し、防諜対策を強化し続けています。ウクライナ当局によると、ロシア占領当局はタクシー運転手の規制を強化し、現在はザポリツィア州トクマクの検問所で通行証の提示を要求している[59]。ロシア当局は、ロシア軍が地元住民から食べ物を受け取ることや地元住民と通信することを禁止したと報告した。 [60] ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がルハンスク州トロイツケライオンでパトロールの量を増やし、地元の人々の電話を押収し、民間人が地元を離れることを禁止していると報告した[61]
ウクライナ参謀本部はまた、ロシア軍がドネットスク州フラフスケで道路封鎖とパトロールを増やし、ドネットスク州ブラホダトネでろ過措置をしていると報告した。 [62] ロシアのアウトレットは、占領当局がロシア軍の動きに関する情報をウクライナ軍に転送した疑いでザポリツィア州ベルディアンスクの住民を拘束したと報じた。 63] ウクライナのケルソン州行政顧問Serhiy Khlanは、ロシア軍がケルソン州Kakhovkaでウクライナ人の協力者Pavel Filipchukを逮捕したと述べた。 [64] ウクライナのハンナ・マリヤル国防副大臣は、ロシアの占領当局者が、ウクライナの反撃が占領地の住民の生活を害するという主張を増幅することによって、ロシアと占領地クリミアに避難するように民間人に強要している、と述べた[65]。
@ISW
619名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:11:41.13ID:vjxTV7Ta
ウクライナ当局によると、ロシア占領高官らがタクシーの営業の規制を強め、Tokmakの検問所で通行許可を提示しなければいけなくなった。
ロシア当局はロシア軍が地元の人から食べ物をもらったり、交流したりすることを禁止した。(どこの?)
ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍はルハンスク州Troitske地区でパトロールの質を増加させ、地元の人の携帯を押収し、その地域から出ることを禁止した。
またロシア軍はドネツク州Hrafskeで道路防塞とパトロールを増やした。
ロシアの報道機関によると、占領当局がBerdyanskの住民をウクライナ軍に情報を流してるとして拘束した。
ヘルソン州行政顧問によると、ロシア軍はヘルソン州Kakhovkaでウクライナの協力者を逮捕した。
ウクライナ防衛副大臣によると、ロシア占領高官らはウクライナ軍の反攻が住民の生活を害するとしてロシアや占領クリミアへの非難を強制している。
620名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:15:24.89ID:vjxTV7Ta
ロシアの占領当局とウクライナと国境を接するロシア地域の当局は、安全保障上の懸念からか、伝統的な5月9日の戦勝記念日のパレードを中止している。 66] ケルソン州占領管理局のウラジミール・サルド局長は、占領下のケルソン州で活発に戒厳令が行われているため、同局が戦勝記念日を取りやめたと主張している。 [67] 英国国防省(MoD)は、これらのキャンセルが、「特別軍事作戦」を第二次世界大戦の精神として提示するロシアのウラジーミル・プーチン大統領の努力と、ウクライナにおける彼の戦争の戦場の現実との間の格差を強調していると評価した[68]。
@ISW

戦勝記念日の軍事パレードを取りやめるっていう話に対して、
イギリス国防省が、プーチンの言ってるあくまで戦特別軍事作戦って話と、戦場の現実が乖離しているということを浮き彫りにしていると評価した。
621名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:27:46.28ID:vjxTV7Ta
そうそう焦土作戦ってワードがよく出てくるけど、本来は防御側が使う戦法のことを言ってるわけ。
一番有名なのはナポレオンが大陸軍を率いてロシアに攻め込んだら、ロシアが自国の都市を自ら焼き払って、当時の軍隊は現地徴発で食ってたんで、壊滅的なことになって撤退したっていうね。
でもうソースは忘れたけど、今やってるBakhmutの市街地の戦闘でワグネル兵が建物を占領したら、その建物が吹き飛ぶっていう話ね、そういうのもたぶん焦土作戦。
622名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:36:50.36ID:vjxTV7Ta
クレムリンは、太平洋におけるロシアの海軍力を誇示するために、ロシア太平洋艦隊の演習を開始することで、中国にとってより魅力的な存在になることを望んでいると思われる。ロシア国防省は4月14日、ロシア軍が東部軍管区(EMD)の太平洋艦隊を最高レベルの戦闘準備態勢に引き上げ、戦闘準備チェックを行ったと発表した[5]。ロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将も太平洋艦隊の要素が戦闘演習を実施すると述べた。 [6] ロシア太平洋艦隊の戦闘準備チェックは、ロシアが太平洋における中国の安全保障目標を支持し、ウクライナにおけるロシアの軍事力の低下にもかかわらず、ロシアが太平洋の大国として活動できる対等な軍事パートナーであり続けることを中国に伝えることを意図していると考えられる。
@ISW

ロシア国防省が太平洋艦隊の警戒レベルを最高にまで高め、軍事演習やるって発表した。
で中国に、中国の戦力目標を太平洋でロシアが支持しますよという合図を送るためのものっぽい。
またロシアはウクライナで消耗したが未だに同等の軍事的パートナーだという誇示でもあるっぽい。

だから支援して欲しいなっていう。
で最近のシベリアの力2の開発とかの話を中国は留保したって話があって、たぶんだから買い叩いてるんじゃないかなっていう、弱みに付け込んで中国が。
だからそれに対する舐めんじゃねーっていう強がりかなっていう。
623名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:37:49.68ID:vjxTV7Ta
その2つのアンビバレントな気持ちが出てるなっていう可能性。
624名無し三等兵
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2023/04/17(月) 15:39:19.60ID:vjxTV7Ta
でも結局もう西側はロシアの石油/ガス開発にテクノロジーを提供しないじゃん、向こう数十年、たぶん、
するとそれを提供できるのは中国だけになるわけ。
じゃ買い叩かれるのはしょうがないのかもねっていう。
625名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 15:43:31.33ID:vjxTV7Ta
でハルフォード・マッキンダーのランドパワー理論ってあるじゃん、
俺もただの聞きかじりなんだけど、
結局そのシベリアを一番早く開発するのはそこに接しってる最も進んだ文明の国、つまり東欧の国なわけよ。
で今や、シベリアに接する最もテクノロジーが進んだ国は中国かもね。
ゆえにランドパワー理論に従えば、中国がロシアというかシベリア従属化させるのは必然であるっていうね。
というゆるふわな話。
626名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 15:46:15.32ID:mleJDv9N
>>624
民主主義で法治国家国家の人間に見えないんですが?
初め頃に山上はアベガーの左翼が殺したと嘘八百書き込みまくる連中が居たが
「山上は統一教会陰謀論を広めていたバカを信じて人を殺した」 とか広めるつもりだったのかと



ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina・4月15日
マスコミはテロリストで人殺しの山上を賛美しまくった結果、日本は政治的テロ事件が日常茶飯事の国になった。
おめでとう、マスコミさん。狙い通りですよね?

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina・4月15日
「動機がまだわかりません」とかバカか、テロリストは自分のくだらない主張を世間に訴えて、
世論と社会に影響を与えるためテロするでしょ。「政治家を殺そうとしたら全国が主張を聞いてくれる」風潮を作るなよ。
次のテロ誘発でしかない。無期懲役で投獄させて、外の世界と縁を切らせるのは再発防止対策

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina・4月15日
私は今回の事件に関して、一切テレビ報道をみないと新聞記事を読まないことを宣言する。
「テロリストの主張を伝えたら閲覧数伸びて儲かる」とマスコミを思わせてはいけないからだ。
テロリストに同情させるような無責任な報道姿勢が今回の事件を招いた。二度と同じことを起こさせないためのボイコット
627名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 16:00:41.04ID:vjxTV7Ta
また、クレムリンは、5月19日から21日にかけて開催されるG7を前に、太平洋艦隊の戦闘態勢点検を利用して、日本のウクライナ支援をさらに抑止しようとする意図があるようです。ショイグは4月14日、ロシア軍は戦闘準備検査について、敵軍がオホーツク海南部に展開するのを防ぎ、日本(第二次世界大戦末期にソ連が奪った群島の一部を主張)が信号を発する南クリル諸島とサハリン諸島への上陸を阻止するための方法を検討するためだと宣言した。 [7]
ロシア東部軍管区(EMD)は最近、ロシアが占領している日本の千島列島の北部にあるパラムシル島にバスティオン沿岸防衛ミサイルシステムのバッテリーを展開したが、これはウクライナをさらに支援することに対する日本への警告だろうとISWは評価している[8]。 ロシアは、広島でG7会議を開催する際に日本によるウクライナ支援の強化を防ぐために北太平洋での軍事態勢を使って日本との軍事エスカレーションに対する恐れを高めるつもりなようだ。ロシアは、エスカレーションの懸念を煽ることで、ウクライナに対する西側の安全保障支援をさらに阻止することを目的として、西側に対して同様の情報操作や示威行動をとっているが、これらの取り組みが実際のエスカレーションを予見させたことはない[9]。
@ISW

ショイグによると、ロシア太平洋艦隊のこの演習は敵軍がオホーツク海南部に展開するのを阻止し、千島とサハリンに上陸するのを撃退する訓練だよ、どちらも対日本だと。
最近バスチオン沿岸防衛用地対艦ミサイルシステムの砲兵大隊を幌筵島に配備していた。
ロシアは広島でのG7の会合を前に日本にまぁ圧力をかけてきてるよ。
でロシアは同様の情報戦と威嚇行動をウクライナへに支援を阻止するために西側にやってきたよ、エスカレーションへの危機を掻き立てることで、実際にエスカレーションしたことは一度もないけどね。
628名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 16:05:39.43ID:vjxTV7Ta
ロシア軍は、現時点では日本を脅かす立場にない。ISWは以前、太平洋艦隊の第40および155海軍歩兵旅団の要素が2023年初頭と2022年後半にドネツク州ヴフレダル付近で大きな損害を受け、155旅団は過去1年間に8回も再編成されたと報告した[10]。太平洋艦隊には、日本にとって本当に脅威になるような姿勢やロシアの権力投射計画に適した、中国に同等の軍事力であると思わせられるだけの太平洋地域内の戦闘力が欠けていると考えられる。
@ISW

でロシア軍は日本を脅かせる力を有していない。
ロシア太平洋艦隊は戦力が不足していて、真に日本を脅かしたり、中国に同等の力を持ってると納得させることができるようなものではない。

まぁ少なくとも海戦なら鎧袖一触で倒せますよ、ロシア太平洋艦隊なんて。
ただし核抜きで。
629名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 16:20:49.63ID:vjxTV7Ta
ワグナー・グループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンは、計画されているウクライナの反攻が成功した場合、ロシアの軍事的失敗を利用するための情報条件を整えています。プリゴジンは4月14日にエッセイを発表し、ウクライナの反攻は失敗するよりも成功する可能性の方が高いと主張している[11]。 プリゴジンは、ロシア軍が迅速に勝利を確保できなかったために、身勝手なロシアの「深層国家」(彼はこれを「国家の政治指導部から独立して活動する、密接な関係と独自の意図を持つ近国エリートたちのコミュニティ」として定義)が現在危機状態にあると警告した。 [12] プリゴジンは、ロシアの官僚機構に組み込まれたこのディープステートのメンバーが、自分たちの特権的な快適な生活を取り戻そうとするために、意図的にロシアの戦争での成功を妨害していると非難した[13] プリゴジンは、これらのロシアのディープステートの「内部の敵」が、数年かけて占領したウクライナ領土をウクライナに戻す可能性も含めて「ロシアの利益を裏切る」ことに等しい「深刻な譲歩」をクレムリンに迫るだろうと述べている [14] 。
@ISW

プリゴジンが随筆を公開して、来るウクライナの反攻作戦が成功しそうだと説いた。
ロシアの自己中心的なディープステイト(国家に近いエリートの集団、政治から独立して活動する)が現在危機にある、ロシアが速やかな勝利に失敗したので。(どういうこと?)
でロシアの官僚機構に埋め込まれたディープステイトのメンバーを批判し、ロシアの戦争努力を意図的に妨害している、西側の品々で溢れた裕福な生活に戻るために。
でこのディープステイトなる内部の敵がクレムリンに、ロシアへの反逆に等しい譲歩させるよう圧力をかけるだろうと、数年かけてウクライナに占領地を返還するといったような。
でこれはプリゴジンが、ウクライナの反攻が成功したときにロシア軍の失敗を責めるための地ならしをやってる。

このディープステイトなるものは本当に存在するのかな?
まぁだから失敗の原因を政敵に押し付けてる感はあよね。
まぁだからプリゴジンにとって政府/官僚を敵対視することで、何がしかを狙ってるっていう。
630名無し三等兵
垢版 |
2023/04/17(月) 16:31:30.36ID:vjxTV7Ta
プリゴジンは、戦争を終わらせるための交渉という概念を明確に否定し、ロシアが一時的に敗北することになったとしても、戦いを続けるようロシア人に促した。プリゴジンは、ロシアはロシアの損失を減らして和解するというロシアのディープステートの誘惑を無視しなければならないと述べた[15]。 プリゴジンは、ウクライナ国家が変容し、占領されていないウクライナが現在クレムリンと政治的に対立しているので、ロシア軍が現在のロシアの領土獲得にもかかわらず今戦うことをやめることができないと述べた。プリゴジンは、ロシアはどんなに不利な状況になろうとも、ウクライナで執拗に戦い続けなければならないと述べている。彼は、ロシアが敗北に直面するいかなるシナリオも、ロシアにおける「急進的な国民感情」の盛り上がりをもたらし、それがロシアの愛国心を再活性化する触媒となり、ロシア国家が勝利を収めウクライナを倒すために必要な火の洗礼を受けることを可能にすると述べている[16]。 プリゴジンの小論は、ワーグナーグループをロシアの利益を促進する強硬思想エリート並列軍事組織として変身させようと彼が以前に述べた努力とテーマ的にも論理的にも一致する[17]。
@ISW

でロシアはディープステイトの損切りと和平の誘惑を無視しなければいけない。
でロシア軍は戦闘を止められない、なぜならウクライナ国家は変容し、非占領ウクライナはクレムリンに敵対的だからだ。
でどんなに状況が不利になろうが容赦なく戦わなければならない。
どのような敗北も過激な国家主義の高まりをもたらし、それが触媒となってロシア愛国主義を目覚めさせ、必要なロシア国家の浄化がおこなれ、それによって勝利を収めウクライナを撃ち破るのだ、みたいな。
でこの随筆はプリゴジンの以前のワグネルを強硬なイデオロギーによるエリート集団に転換しようという発言と合致するねと。
631名無し三等兵
垢版 |
2023/04/18(火) 00:22:15.39ID:OrB6Xal3
>>630
> 上念「英雄視ガー」
もし安倍元首相銃撃事件後にマスコミが犯人の動機や事件の背景を報道しなかったしたら、
犯行は左翼のテロだったということになっていただろう。
そして統一教会と政治家の関係も表に出ることはなかった

@Schmendrick3
これ、指令が出てるのかな?

門田
憎むべきテロを讃えた左翼メディアや言論人

加藤清隆
容疑者を持ち上げるような発言が相次いだ

にこ姉
山上を擁護し、安倍さんの暗殺テロを美化

金子洋一
安倍晋三さん暗殺犯を持ち上げ続けた報道や言論

ナザレンコ
マスコミはテロリストで人殺しの山上を賛美
2023/04/18(火) 09:54:21.62ID:6tBLQV/1
ロシアがウクライナで敗北することを容認するというロシアのナショナリストの言説は、ロシアを屈辱から守り、ロシアが "面目を保つ "ことを可能にする必要があるという一部の西側の主張から逸脱している。クレムリンは和解の誘惑に負けず、ウクライナでの勝利にこだわり続けなければならないというプリゴジンの主張は、クレムリンが大規模な、おそらく核によるエスカレーションを行わないように、面目を保つ方法を与えなければならないという考えとは相容れない[18]。ロシアの戦争推進派の中でも最も過激な思想家のひとりであるプリゴジンが、ロシアにはウクライナでの敗北があり、短期的にそうした敗北は実際にロシアの利益になると考えているという点は注目すべきことである。 プリゴジンの発言は、他の過激な戦争推進派の発言とともに、戦争推進派がロシア社会を活気づけ、欧米との長い戦いに向けて活力を与えることを優先していることを強調している。 そのためには、熱核兵器による破壊は必要ない。
@ISW

プリゴジンはどんなに負けようがあくまで戦争継続だって言ってて、これはまぁ核戦争を回避するためにロシアの面目を保たなければいけないという西側の議論とは相容れない。
で特筆すべきはプリゴジン最も過激な主戦論者の一人であるということである。

じゃ核戦争はないのかなっていう話やね。
まぁ核戦争に勝者なし、ですけどね。
2023/04/18(火) 10:04:24.64ID:6tBLQV/1
元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストのイゴール・ガーキンが、ロシア軍の信用失墜を理由にサンクトペテルブルクで告訴されているという憶測を否定しました。この否定は、彼が未知のシロビキ・パトロンに保護されていることをさらに示すものと思われます。ロシアのニュースアグリゲーターは4月14日、ノヴォシビルスクの住民がサンクトペテルブルク調査委員会に、ガーキンのソーシャルメディアコンテンツをロシア軍の信用失墜で調査するよう依頼したと主張している。この犯罪は、最高500万ルーブル(65530ドル)の罰金、最高5年の矯正または強制労働、最高7年の禁固刑によって罰せられる。 [19]
Girkinは刑事告発の通知を受けたことを否定し、自分の行動を変えることはなく、当局に脅かされることもないと主張した[20] Girkinはロシア内務省(MVD)からの告発を否定し、MVDが信用失墜で彼を調査できる「理論的には」仮説立てた[21] Girkinは、もし誰かが「政治意志」を持っているなら、彼は人道援助詐欺でハメられるかもしれないと付け加えた。ガーキンは、「当局が(彼を)止める準備ができているかどうか、誰もがすぐに分かるだろう」と指摘した[22]。ガーキンの反応は、クレムリンに対する彼の冷酷な批判と一致しており、彼がロシアの権力構造(シロビキ)の内部から何らかの保護の恩恵を受け続けている可能性を示していると考えられる。ウクライナにおけるロシア軍のパフォーマンスに対する彼の激しい攻撃は、信用失墜法に違反することはほぼ自明であるため、ガーキンにはそうした保護がなければ有罪になると考えるだけの理由がある。
@ISW

あるロシアニュース収集家によると、ノヴォシビルスクの住民がギルキンのSNSをロシア軍の信用を損なった罪に該当するとして調査するようにサンクトの調査委員会に求めた。
でギルキンは刑事告発されたことを否定、で言動を変えるつもりはないと。
理論上自分が調査される可能性はあると仮定した。
で衆目はすぐにわかるだろう、当局が(私を)止めることができるかどうか。
まぁだから何がしかの保護があるっぽいねと、ロシア軍とかシロビキとかからの。
2023/04/18(火) 10:11:09.59ID:6tBLQV/1
ワグナー・グループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinは、ガーキンに対する非難に応えることで、ガーキンの後援者ネットワークに圧力をかけようとしているのかもしれません。プリゴジンは、ワグナーはもはや囚人を募集していないため、ガーキンがワグナーに採用されることはないだろうと述べ、ガーキンがその行動のために刑務所に留まることを暗示していると思われる[23]。Prigozhinがコネクションを持ち、Prigozhinが政治的願望を押し通そうとしている都市であるサンクトペテルブルクで提訴されたことは注目に値する[24]。Girkinはモスクワに拠点を置いていると言われており、提訴の場がサンクトペテルブルクというのはより珍しいと言える[25]。 PrigozhinとGirkinには個人攻撃や確執があり、ロシアでは検閲が続いているが無傷でいられるGirkinの後援ネットワークを暴露したり歪めたりしたいPrigozhinかもしれません。また、ISWは以前、プリゴジンとガーキンが戦争推進派内での影響力と後援をめぐって競合している可能性が高いと評価しており、ガーキンに対する公的な調査は、これらの非難を逸らすか打ち消そうとするガーキンの後援者に負担をかけるかもしれない[26]。
@ISW

でプリゴジンが、うちではギルキンは雇えないな、もう囚人は雇わないからね、って述べた。
でまぁ一応サンクトはプリゴジンのコネがある都市だね。
でギルキンはモスクワに拠点があるのに、サンクトが裁判地になるのは変だよね。
でまぁプリゴジンとギルキンは不和もあったと、でプリゴジンがギルキンの後援者ネットワークを攻撃してるのかもねと。
2023/04/18(火) 10:18:37.87ID:6tBLQV/1
ロシアのエリート部隊は、ウクライナで受けた高い因果関係により、訓練不足の動員人員やボランティアで戦闘効果を希釈している。ワシントンポストは、リークされた米国情報機関の機密文書が、ロシアの第22別働隊特殊目的(SPETSNAZ)旅団(ロシア参謀本部)と他の2つの不特定のSPETSNAZ旅団がウクライナで推定90~95%の消耗率を被ったことを明らかにしたと報じた。 [27] また、ワシントン・ポスト紙は、第346スペツナズ旅団がほぼ全員を失い、当初配備されていた900人のうち125人しか現役で残っていないと報じた[28]。 これらの高い犠牲率は、ロシアの最精鋭部隊-空挺部隊とスペツナズ部隊が、もはや精鋭ではない可能性を示唆している。ロシア軍は最近、空挺旅団やスペツナズ編成の要素をウクライナの前線地域に展開しているが、それらはボランティア大隊として活動するか、ほぼ完全に動員人員で構成されている[29]。動員人員やボランティアが空中着陸作戦や特殊部隊活動の実施方法について訓練を受けたとはとても思えないので、これらのロシア空挺部隊(VDV)やスペツナズ編成が動員人員やボランティアで編成された他の戦闘不能なロシアの編成と著しく異なるわけではないことを示唆する。
@ISW

ワシントン・ポスト紙によると、リークされた米諜報部の資料から、ウクライナで第22スペツナズ旅団、他不特定の2個スペツナズ旅団が90~95%の損害を被った。
また第346スペツナズ旅団は900人中125人しか残ってない。
でこれらの部隊はもはやエリートではないだろうと。(そりゃそうやろうね。)
最近前線に配備された空挺、スペツナズ部隊は、志願大隊として活動したり、ほとんど動員兵で構成されたりしていた。
2023/04/18(火) 10:24:57.32ID:6tBLQV/1
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、毎年6月に開催している記者会見を2023年6月上旬に開催する可能性が高い。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は4月14日、プーチンがロシア国民からの質問に答えるライブフォーラム「Direct Line with Vladimir Putin」を、2023年6月になりそうな不特定の日に開催する見込みであると発表した[30]。プーチンはロシアのウクライナ侵攻により2022年に、またCOVID-19により2020年に「ダイレクトライン」を中止している。 [31]プーチンは、2022年12月にロシア連邦議会での年次演説をキャンセルし、毎年の新年演説で定型的なレトリックを繰り返し、戦争におけるロシア軍のパフォーマンスに対する批判の中で、プーチンがロシアの情報空間を形成する能力に不安があったことを示している。 32] 今年のイベントは、プーチンの現在のレトリックラインを支持し、クレムリンやロシアのウクライナでの戦争遂行に対する挑戦を暴露しないように、高度なフィルターがかけられると思われます。
@ISW

ペスコフによると、プーチンの国民対話イベントを今年は6月にやるよと。
22はやらなかったし、20もCOVID-19でやらなかった。
で今年のイベントだいぶ検閲がかかってそうだねっていう、プーチンを支持し、クレムリンや戦争について挑戦されないように。

これだから来年3月にロシア大統領選挙があるからじゃないの。
まぁあまりにも国民との対話を避けるのもまずいと。
まぁでもね、戦争の状況もっと不味くなりそうだけどね。
2023/04/18(火) 10:54:11.45ID:6tBLQV/1
ワグナー系のミルブロガーは、ミルブロガーが以前から主張していたにもかかわらず、ロシア軍がT0504バクムート-イヴァニフスケ-チャシヴヤル高速道路を支配していないと主張した[44]
@ISW

ワグネル派の軍事ブロガーによると、ロシア軍はT0504、Bakhmut-Ivanivske-Chsiv Yar高速道を支配していない、以前のこの(?)軍事ブロガーの主張に反して。

まぁだからウクライナ軍、包囲はさせてくれないのよね。
まぁだから結局、ウクライナ軍には十分な予備があって、戦況をコントロールできてるっぽい。
で市街戦は基本的に守る側に有利で、ロシア軍はそれでもそこに突っ込まざるをえない、政治的理由において。
軍事的にたぶんBakhmut落とすことによって得る以上の土地を失いそうなんで、Bakhmutとかいいから守れって話なんだけど、いまさら引いたら方々で不満大爆発なんで、まぁ引けないよね。
だからね、ウクライナ思惑どおりな感じなのよね。
2023/04/18(火) 10:58:37.21ID:6tBLQV/1
まぁだからなんかBakhmut戦いに焦点が当たってるけど、大局的に見てこの都市の帰趨はやはりどうでもいいのよ。
Bakhmutを得て、ウクライナがアゾフまで貫突してしまったら、元も子もないのよね、ロシア側にとって。
といった戦略的状況かなと。
2023/04/18(火) 11:00:34.96ID:6tBLQV/1
ロシア軍は4月14日にドネツク州西部で確認された、または主張された地上攻撃を行わなかった[51]。ロシアのミルブロガーは、ロシア第40海軍歩兵旅団が4月14日の時点でまだVuhledar近くで活動していると主張した[52]。
@ISW

Vuhledarはもう完全に静かになったね。
うん。
2023/04/18(火) 11:13:52.45ID:6tBLQV/1
4月14日現在、ロシア軍がザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の支配を確立しようと努力を続けている中、ロシア軍は引き続きZNPPを危険にさらしています。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ所長は4月14日、ZNPPが単一の送電線に依存していることが引き続き大きなリスクとなっており、IAEA代表はZNPPの近くで定期的に砲撃を受けていると述べた[53]。グロッシは、4月8日と12日にZNPPの周辺部で地雷2つが爆発していると伝えた。 [54] グロッシは、ロシア当局が、現在ホットシャットダウンモードにあるZNPPの残りの2つの原子炉のうち1つをコールドシャットダウンモードに移行する準備をしていること、カホフカ貯水池が現在ZNPPの冷却に必要な最小値を2メートル上回っていることを報告しました. [55]グロッシは、ZNPPの元々のスタッフの3分の1が去り、残りはロシアの国営エネルギー会社Rosenergoatomと契約を結んだか、ウクライナの国営エネルギー会社Enerhoatomで雇用を維持したと報告した[56]。 ロシアの情報筋は4月14日に、主にサハ共和国のヤクーツクの動員人員で構成されている「SahaBootur」ロシア空挺大隊がエネルホダル地域に展開したことを伝えた[57]。
@ISW

IAEA事務局長グロッシーによると、ZNPPはたったひとつの電線に頼っていて、主要なリスクだ、でZNPP近くで砲撃が定期的にあると報告。
またZNPPの境で2つの地雷が爆発した。(自然にほっといたら爆発する感じ?)
でロシアの役人らは2つの残ってる原子炉を温態停止から冷態停止に移行させる準備をしているよ。(珍しくリスクを緩和する行動をロシアが取っていい、いいのでは。)
でカホフカ貯水池の水位は最低ラインの2m上だよ。
元々いた1/3の職員は去り、残ってる職員はロスアトムと契約した人もいれば、エネルゴアトムままの人もいるよ。

カホフカ貯水池の水位そんなに雪解けで戻ってない気がするんだけど。
もしかしてやはりロシアが水位をわざと下げてる可能性?
2023/04/18(火) 12:09:01.89ID:6tBLQV/1
以前「トロイ」特殊部隊分遣隊に勤務していたロシアのボランティアは、ロシアの独立系アウトレットNovaya Gazeta Europeに、クレムリンが戦力創出キャンペーンを支援するために民間軍事会社(PMC)と民族主義ネットワークを使用し続けていることを明らかにした[61]。 ボランティアは、もともとテレグラム上の募集広告を読んで2022年の9月の動員開始時に無名のロシアのPMCと契約したと語り、戦争で貢献したかったがロシア防衛省(MOD)との契約には関心がなかったと指摘している。Novaya Gazetaは、このボランティアは、Redut PMCがボランティアの訓練に使用しているタンボフ州のTrigulay訓練場での1ヶ月間の訓練に基づいて、Redut PMCに入隊した可能性が高いと見ています。しかし、この訓練場はロシア参謀本部第16特殊目的(SPETSNAZ)旅団に所属している。
このボランティアは、「トロイ」分遣隊で活動するよう指示されたとき、完全に盲目になったと述べており、ロシア国防総省と直接契約を結んだボランティアよりも、PMCでのボランティア活動の方が配備をよりコントロールできるため、魅力的であることを示唆している。ノバヤ・ガゼータは以前、レドゥートがロシア国防総省と関係を持ち、「ヴェテラン」大隊と「ドン」コサック旅団の勧誘に責任を負っていると報じた[62]。「トロイ」大隊は2014年半ばにドネツク州で結成し、特殊部隊偵察隊として活動し、大隊を "偽空挺部隊 "で満ちているとみなしたドンツェク人民共和国の部隊と頻繁に口論になった。このボランティアは、「トロイ」大隊が2022年12月からスヴァトーブ作戦地域で活動し、部隊の半数しか軍事経験がなかったことを明らかにした。ボランティアは、ロシア国防省がボランティア部隊を通常軍に組み込むために「トロイ」大隊を解散させたと聞いたと指摘した。同志は、ロシア軍司令部は、動員された人員に対する怠慢な扱いとは異なり、志願兵を保護していると指摘した。
2023/04/18(火) 12:09:37.16ID:6tBLQV/1
ノバヤ・ガゼータのロシア人志願兵へのインタビューは、ロシアの志願兵募集運動についていくつかの重要な見解を明らかにしている。このインタビューは、ロシア国防省がその評判のために新兵を直接引きつけるのに効果的ではなく、ロシアのPMCを新兵にとってより魅力的にしているというISWの評価を補強している[63]。ロシア国防省はおそらく、軍を専門化しようとする最近の取り組みの下でPMC人員をロシア軍に効果的に移し、軍契約に署名させるために国防省系のPMCを使って新兵を誤解させるのである。
このインタビューによると、空挺部隊(VDV)やスペツナズ部隊のようなロシアのエリート部隊は、ボランティアや動員された人員で補強されており、もはや専門家やスペシャリストで完全に、あるいは主に構成されていない可能性が高く、「エリート」部隊としての地位に疑問が持たれています。ロシアのミルブロガーも、ロシアは新兵の専門知識を考慮していないため、採用システムを変更する必要があると述べている[64]。ロシアは、特殊部隊やVDVの活動経験が浅くても新兵を集め、そうした採用が権威あるエリート部隊への入隊であるとブランド化するために、SPETSNAZやVDVのボランティア部隊を創設または誤って表示している可能性も考えられる。
@ISW
2023/04/18(火) 12:10:03.29ID:6tBLQV/1
Troy特殊部隊支隊の志願兵がNovaya Gazeta Europeに語ったところでは、
彼は元々Telegramの広告を見て無名のPMCと契約した、2022年9月の部分動員の時期に、で従軍はしたかったがロシア国防省と契約することには興味がなかった。
でそのPMCはたぶんRedut-PMCだろうと、タンボフ州Trigulay訓練場で1ヶ月の訓練をしたということから判断するに。
でこの訓練場はロシア参謀本部の第16スペツナズ旅団に属してる。
でTroy支隊に配属されたときには完全に不意打ちをくらったようだったと、まぁだからPMCに入りたかったんだよのにっていう、なんか知らんうちに国防省傘下になってた。
でRedutはロシア国防省とつながりがあって、Veterany大隊やDonコサック旅団の募集を担ったりしていた。
でTroy大隊は元々2014半ばに特殊部隊偵察中隊としてドネツク州で創設され、度重なる変容を経て(偽)空挺兵の大隊と見なされるようになった。(ドイツ軍の降下猟兵とかも、途中から空挺なんてやらなくなくるんだよね。まぁこいつらは最初から偽空挺っぽいけど。)
で2022年12月からSavatove地域で戦ってたが、半分の兵士は以前の軍事経験を有してなかった。
でロシア国防省はTroy大隊を解散させ、志願部隊を正規軍に吸収したと聞いた。
でロシア司令部は動員兵への扱いとは違って、志願兵を保護していた。
でこのインタビューから、ロシア国防省はその評判から募集に対する人気がないことがわかる。
なんでロシア国防省派のPMCを使って、募集した人を誤解させ契約し、PMCの人員をロシア軍に転勤させると。
でこのインタビューから、空挺やスペツナズ部隊が志願兵や動員兵で補充されてることが伺える、でもうエリートとは呼べない。
あとまぁ空挺やスペツナズというブランドで人を呼ぼうとしてる可能性。
2023/04/18(火) 12:11:53.51ID:6tBLQV/1
なるほどー、もうだから楽園と思われたワグネル以外PMCも詐欺だっていうね。
2023/04/18(火) 12:12:24.45ID:6tBLQV/1
おいしい話には裏があるんだよ。(定期
2023/04/18(火) 12:20:17.67ID:6tBLQV/1
ロシア当局は、ロシア全土と占領下のウクライナで、ボランティア募集キャンペーンを拡大し続けている。バシコルトスタン共和国首脳のアルトゥール・ユマグジン顧問は、「サラバト・ユラエフ」作戦大隊を結成したと報告した[65] マリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシェンコは、マリウポリ住民がロシア軍と軍事契約を結ぶための広告を受け取っているという報告を増幅した。 [66] ロシアのクリミア占領責任者であるセルゲイ・アクショノフは、ロシアの陸軍、航空、海軍への援助のためのロシアボランティア協会(DOSAAF)の代表と会い、プログラムを拡大するために1500万ルーブル(約182,325ドル)を割り当てると約束した。 [67]
ISWは以前、DOSAAFがワグナー・グループのリクルート活動と関係があると報じた。 68] タタルスタン共和国のアウトレットは、BARS-13「ルスキー軍団」部隊(ロシア戦闘軍予備軍)の15機の戦闘機が14日にウクライナに派兵されたと報じた。 [69] 精密等級ライフル弾薬製造会社ロバエフ・アームズのオーナーであるウラジーミル・ロバエフは、クラスノダル・クライ・ドゥマ当局者トズリャン・アルメナクなどの地元当局者が、無名のコサックBARS部隊のために武器を購入し続けていると主張している[70]。
@ISW

ロシア当局はロシア全土と占領ウクライナで志願兵の募集を拡大してるよ。
バシコルトスタン共和国のトップによると、Salavat Yulaev作戦大隊を編成した。
マリウポリ市長顧問は、マリウポリ住民がロシア陸軍の契約兵の広告を受け取った報告を敷衍した。
クリミア占領トップがソビエト連邦陸海空軍志願支援協会(DOSAAF)の代表と会談し、2400万円をそのプログラムの拡大のために拠出すると約束した。
ISWは以前、DOSAAFがワグネルの募集の取り組みとつながりがあると報告していた。
2023/04/18(火) 12:26:48.52ID:6tBLQV/1
ロシアの治安当局は、クリミア・タタール人の義勇軍大隊に関係しているとの疑いで、ウクライナ人を逮捕し続けている。ロシアの情報筋は4月14日、ロシア連邦保安庁(FSB)がクリミアのセヴァストポリでノーマン・チェレビジカン義勇大隊のメンバーとされる2人を逮捕したと主張した[71]。 ノーマン・チェレビジカン義勇大隊はロシアのクリミア併合に反対して2016年に設立された武装抵抗組織で、ロシアで禁止されている。クリミアのニュースメディアであるCrimean Realitiesは4月14日、ロシアの治安部隊がクリミアタタール義勇軍に参加したという非難で、過去1年間を通して数十人のウクライナ人を拘束したと報告した[72]。
@ISW

ロシアソースによると、FSBはNoman Chelebidzhikhan志願大隊の隊員とされる2人を逮捕した。
Noman Chelebidzhikhan志願大隊は2016年にロシアのクリミア併合に抵抗するために組織された武装レジスタンス、でロシアで禁止になってる。(そりゃそうやろな。)
クリミアの報道機関Crimean Realitiesによると、ロシア治安部隊は過去一年間にクリミアのタタール志願大隊に傘下したとして、数十人のウクライナ人を拘束してきたよ。
2023/04/18(火) 12:30:43.98ID:6tBLQV/1
ロシア連邦のマリア・ルボヴァ=ベロヴァ子どもの権利委員は4月14日、ロシアからウクライナへのウクライナの子どもの返還の遅れは前線の敵対関係の変化によるものだと主張した[73]。 ルヴォヴァ=ベロヴァは4月14日、クラスノダール・クライの「休暇」から以前に戻っていなかったすべてのウクライナ人の子どもは現在家族のもとに戻ってきたと主張した。 [74] Lvova-Belovaは、2022年の夏の終わりに占領地の親が自発的に子供をロシア南部に送り、ロシアとウクライナの両方のボランティア団体がウクライナの子供を親と再会させるために支援していると主張し続けた[75] ISWは、ロシア当局が休暇や更生制度を利用してウクライナの子供を占領地のクリミアとロシアに追放していると評価し続けている。
@ISW

Lvova-Belovaがウクリアナの子供の帰還が遅れてるのは、前線の戦況の変化のためだと主張した。
でKrasnodar Kraiに休暇にいっていた子供らは返したと。
で占領地の親らは2022年夏の終わりごろに自発的に子供送ったんだと主張し、露宇両国のボランティア団体が家族の再開のために活動してると主張。
2023/04/18(火) 12:31:17.90ID:6tBLQV/1
まぁだから拉致なのよね。
返せボケっていう。
2023/04/18(火) 12:34:07.47ID:6tBLQV/1
ウクライナ戦めぐる論争から1級機密流出…暴露の始まりはゲームのチャットルーム

米国政府の大規模機密文書流出が先月初めにオンラインゲームチャットプラットフォームである「ディスコード」から始まったことが明らかになり、流出経緯に対する疑問を増幅させている。

ウォール・ストリート・ジャーナルなどが9日に伝えたところによると、ディスコードは世界のゲームユーザーが自由に公開チャットルームを開設でき、今回の事態もやはりこうした公開チャットルームを通じて広まったことが明らかになった。米司法省と連邦捜査局(FBI)は今回流出した文書の内容と量が膨大なだけに米国人による仕業の可能性に焦点を合わせて流出者と流出経緯を捜査中だ。

デジタル資料を専門的に分析する英国の探査メディア、ベリングキャットは9日、「文書の最初の流布者を見つけることはできなかったが、機密文書の写真ファイルは先月4日にディスコードの『マインクラフト』ゲームチャットルームに初めて上げられた」と伝えた。マインクラフトは世界で数百万人が楽しむオンラインゲームで、ディスコードの公式チャットルームだけで99万3000人が活動中だ。

メディアによると、当時マインクラフトのチャットルームでウクライナ戦争をめぐるユーザー同士の論争があったが、2人のうち1人が「ここに流出した文書がある」として紙に出力された文書が写された写真10枚ほどをチャットルームに上げた。文書の中にはロシアとウクライナの死傷者数などが盛り込まれた第1級機密文書が含まれており、一部の文書には外国と共有しない機密という意味である「Secret/NOFORN」という表示もあった。

ディスコード発の文書暴露は他のソーシャルメディア(SNS)に広まった。米国の極右性向オンライン掲示板である「4chan」をはじめ、ツイッターやテレグラムなどに広がったのだ。こうした状況をつかんだニューヨーク・タイムズは、「取材の結果本当に機密文書である可能性が高い」として6日に初めて報道した。
2023/04/18(火) 12:34:27.11ID:6tBLQV/1
同紙によると、これまで流出した文書だけで100ページ以上と推定される。現在ディスコードではこれと関連した写真ファイルがすべて削除された状態だが、ツイッターなどでは一部の文書が依然として掲示された状態だ。これと関連して米国防総省がディスコードに文書削除を要請したのかは明らかになっていない。ディスコードはこれと関連した質問に答えなかったとウォール・ストリート・ジャーナルは伝えた。

米国当局は該当文書が同盟国と敵国でない米国人によって流出した可能性に重点を置いて捜査中だという。該当文書の真偽は確認されていないが、ウクライナの最新戦況だけでなく中国と中東、アフリカの動向などその内容と主題が広範囲で量も相当にあるという理由からだ。

これと関連しワシントン・ポストは、「流出した文書がホワイトハウス、国防総省など米政府機関内で共有される米中央情報局(CIA)の報告書『世界情報レビュー』の形式と似ている」と伝えた。

マイケル・マルロイ元米国防次官補はロイター通信とインタビューで「多くの文書が米国側からだけ出てきたことから現在の焦点は米国人による流出に合わされている」と話した。ロイターはまた、米政府関係者の話として「米捜査当局は(文書を閲覧できる)不満を抱えた関係者の内部の仕業など4~5種類の流出動機関連仮説を検討している」と明らかにした。現在としては文書がハッキングされたのか、故意に流出させたのか明らかでない状態だというのが専門家らの見方だ。

米国防総省は、流出文書の一部が修正されてはいるが、一部は公式機密文書であると認める雰囲気だ。米国防総省は9日に声明を通じて「流出文書に本当に米情報機関が作成した敏感な極秘資料が含まれているとみており、省庁間の協力により文書の有効性について検討している」と明らかにした。

米捜査当局は流出の背後に親ロシア勢力がある可能性も念頭に置いている。これと関連して、ロイターは複数の米政府関係者の話として「文書の出処を誤認して混乱を助長したり、米国の安全保障利益を損なうことを目的にフェイク情報を流布するため文書内容が操作された可能性も排除しないでいる」と伝えた。ウクラ
イナ軍事情報局は「ロシアの特殊部隊の工作」と推定した。
2023/04/18(火) 12:34:42.45ID:6tBLQV/1
これに対し米国がドイツ国内の米軍基地にウクライナの軍人を招いて春季作戦に向けた「ウォーゲーム」を行った時期と文書の作成日(2月末~先月末)が合致したという点から、ウクライナ軍が流出させた可能性もあるとポリティコは伝えた。ウクライナがロシアの仕業に仕立て上げるための逆工作であるかもしれないという話だ。

オンライン掲示板を通じた国家機密文書の流出事件は今回が初めてではない。昨年にはオンラインゲーム「ウォーサンダー」関連掲示板でゲームに追加されたF16戦闘機の性能について論争が起こったが、あるユーザーが自身の主張を証明しようとF16と関連した敏感な内容が入った軍事機密文書の一部を流出させて議論になったりもした。これに先立ち2019年に英国総選挙を控え米国のオンライン掲示板4chanとレディットなどでは英米間の貿易関連文書が上がったこともある。
@中央日報
2023/04/18(火) 12:36:07.81ID:6tBLQV/1
米“機密文書”流出 逮捕の空軍州兵が裁判所に出廷

アメリカ政府の機密文書とみられる画像が流出した事件で、逮捕された空軍州兵の男が14日、裁判所に出廷しました。

東部ボストンの裁判所に出廷したテシェイラ容疑者は、機密文書を無許可で持ち出した罪などに問われています。

FBI(=連邦捜査局)が裁判所に提出した書面によりますと、テシェイラ容疑者は、空軍州兵のIT技術者としてネットワークの管理に関わり、最高レベルの機密情報にアクセスできる資格を持っていたということです。

当初は機密情報の内容を書き起こして投稿していたものの、今年1月からは文書の画像を投稿するようになり、知人に対し、「職場で書き写しを作っていることがばれるかもしれないと心配になり、文書を持ち帰り、写真を撮り始めた」などと説明したということです。

バイデン大統領は14日、声明を発表し、「文書の信ぴょう性はまだ判断できない」とした上で、「軍と情報機関に対し、機密情報の配布を制限する措置を講じるよう指示した」と強調しました。
@日テレNEWS
2023/04/18(火) 12:40:19.74ID:6tBLQV/1
Discordでイキってたら、全然相手にされなくて、でついに写真に撮って上げるようになったっていう話らしいね。

まぁだから基本全部本物かもしれない。
まぁただ内部にロシアのスパイがいる可能性があって、こいつがアクセスできるレベルのものが全て、真ではない可能性はあると思う。
敵を騙すには味方からみたいな。
2023/04/18(火) 14:03:47.95ID:6tBLQV/1
中国に屈服するロシア エネルギーとその先

エネルギーに依存するロシア経済は打つ手がなくなり、ますます中国に目を向けるようになった。これは、ウラジーミル・プーチン大統領が約20年前に始めたプロセスの加速である。だが、中国がロシアを必要としている以上に、ロシアは中国を必要としている。

ウクライナ侵攻から1年、ロシアの天然ガス売上高は開戦前と比べて半減した。習近平国家主席のモスクワ訪問で、いくらかの安心材料がもたらされるとロシアは期待していた。習主席はロシアとの関係について「今、100年来見られなかったような変化が起きている。その変化をともに推進しているのが私たちだ」と美辞麗句を披露した。また、公開書簡でもエネルギーの重要性を強調し「中国はロシアと連携して、より緊密なエネルギー協力パートナーシップを築く用意がある」と表明した。

しかし、中国は明らかに自国の利益を重視し、悠長に構えている。天然ガスに関する新たな協定は、いまだ締結されていない。プーチンは露中首脳会談に先立ち、シベリアから中国へ天然ガスを輸送する新パイプライン計画を持ち出して、合意は最終段階にあると主張した。中国側の反応はまだない。ロシアは再三にわたり中国に中身のある支援を求めてきたが、中国は応じていない。

中国は世界最大のエネルギー消費国であり、ロシアに対して大きな影響力を持っている。プーチンは、旧ソビエト連邦とソ連崩壊後の指導者たち(自分自身を含む)が慎重に育ててきた欧州の巨大な天然ガス市場を失った。年間1500億立方メートルの天然ガス輸出収入は、ロシアの生命線だった。中国はその収入を代替する存在にはほど遠い。ロシアは中国にとって第5位の天然ガス供給国にすぎず、中国経済の成長への影響は微々たるものだ。中国の天然ガス輸入に占めるロシアの割合はわずか6%で、一方、最大のパートナーであるオーストラリアは40%に上る。ロシアは2022年9月、シベリア東部のパイプラインの保守点検が必要だとして中国への天然ガス供給を1週間以上にわたり停止し、中国政府を威圧しようとする失策を犯した。
2023/04/18(火) 14:05:42.48ID:6tBLQV/1
中国にロシアの威圧は効かない

石油だけでは、ロシアは救済できない。現在ロシアは中国の石油輸入の6分の1を占める最大の石油供給国となっているが、中国には他にも多くの石油供給源があり、ロシアの威圧が効果を発揮しようもないほど多様な化石燃料ポートフォリオを有している。また、中国の南シナ海における埋蔵量は、天然ガスが約5兆立方メートル、石油が160億~330億バレルとされる。サウジアラビアとイランの関係改善を仲介した外交的勝利も相まって、中国は極めて豊かな代替供給源を確保しているのである。

天然ガス輸出も万能薬とはならない。英経済紙エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)のグローバル予測担当ディレクター、アガテ・デマレは「ロシアの天然ガスパイプラインは、ほぼすべてが欧州向けだ。新規敷設は高くつき、高度な技術も必要となる。時間とコストがかかる」と指摘する。ロシアがガスの代替供給先を何よりも必要としている今、中国の支援の動きはにぶい。天然ガス開発には時間と先行投資が求められるが、中国はロシアにそれを割きたくはないのだ。

中国はエネルギー輸入削減計画を掲げつつ、ロシアからの石油購入量を増やしており、2022年10月にはロシア産石油の購入額を102億ドル(約1兆3700億円)に倍増した。中国の石油精製会社はロシアが提供する割引を活用している。ロシアにとって石油輸出の拡大は難しいことではないと証明されたわけだが、これによってロシアが膨れ上がる財政赤字と経済の停滞から救われることはなかった。ロシアがOPECプラスに減産を迫れば(それは景気後退を招く恐れがある)、原油価格が上昇し、すでに過熱している世界経済にさらなるインフレ圧力がかかり、ロシア経済をも弱体化させる結果になりかねない。
2023/04/18(火) 14:07:39.26ID:6tBLQV/1
中国にロシアの威圧は効かない

石油だけでは、ロシアは救済できない。現在ロシアは中国の石油輸入の6分の1を占める最大の石油供給国となっているが、中国には他にも多くの石油供給源があり、ロシアの威圧が効果を発揮しようもないほど多様な化石燃料ポートフォリオを有している。また、中国の南シナ海における埋蔵量は、天然ガスが約5兆立方メートル、石油が160億~330億バレルとされる。サウジアラビアとイランの関係改善を仲介した外交的勝利も相まって、中国は極めて豊かな代替供給源を確保しているのである。

天然ガス輸出も万能薬とはならない。英経済紙エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)のグローバル予測担当ディレクター、アガテ・デマレは「ロシアの天然ガスパイプラインは、ほぼすべてが欧州向けだ。新規敷設は高くつき、高度な技術も必要となる。時間とコストがかかる」と指摘する。ロシアがガスの代替供給先を何よりも必要としている今、中国の支援の動きはにぶい。天然ガス開発には時間と先行投資が求められるが、中国はロシアにそれを割きたくはないのだ。

中国はエネルギー輸入削減計画を掲げつつ、ロシアからの石油購入量を増やしており、2022年10月にはロシア産石油の購入額を102億ドル(約1兆3700億円)に倍増した。中国の石油精製会社はロシアが提供する割引を活用している。ロシアにとって石油輸出の拡大は難しいことではないと証明されたわけだが、これによってロシアが膨れ上がる財政赤字と経済の停滞から救われることはなかった。ロシアがOPECプラスに減産を迫れば(それは景気後退を招く恐れがある)、原油価格が上昇し、すでに過熱している世界経済にさらなるインフレ圧力がかかり、ロシア経済をも弱体化させる結果になりかねない。
2023/04/18(火) 14:08:06.63ID:6tBLQV/1
ロシアは中国の属国と化した

ロシアの中国依存は、エネルギーや輸入にとどまらない。人民元への依存度も高まっている。開戦当初、プーチンは西側とのエネルギー貿易をルーブル建てに切り替えようとした。しかし、先日の露中会談では、中国をはじめ外国との貿易決済通貨を人民元に移行すると発表した。中国にとっては勝利だが、ロシアの立場はとてつもなく脆弱になった。人民元は厳格に管理され、通貨交換性が確保されていないため、中国政府はいつでも意のままにロシアを押さえ込むことが可能となり、ロシアに対する影響力はいっそう増大する。ロシアの人民元建て輸出決済は、すでに2021年の0.5%から2023年初頭には16%に増加。ロシアは北朝鮮に次いで中国からの輸入に依存する国になっている。

ロシアがこのような屈辱に耐えているのは、それが戦費をまかない、切実に必要な武器や物資などの軍事援助につながると期待しているからだ。だが、後者はまだ実現していない。これは、中国にとって経済的なつながりがはるかに深い西側諸国から大々的な報復を招くだけでなく、プーチンを中国の厳しい管理下から逃すことになりかねない。しかも、ロシアが必要としている援助は、設計図や先端技術ではなく、弾薬や燃料、トラックなど、あらゆる軍事活動の基幹となるものである。中国共産党中央政治局は、戦略的備蓄について別の計画を持っているかもしれない。

中国のロシア支配は拡大している。プーチンが帝国を追い求めた結果、皮肉にもロシアは中国に何十年も原材料を提供することになるであろう属国と化してしまった。習近平がロシアと中国は「変化をともに推進している」といくら強調したところで、中国人がロシア人を動かしているのは明らかだ。ロシアのエリートは、早くそれを理解したほうがいい。
@Forbes Japan
2023/04/18(火) 14:14:38.22ID:6tBLQV/1
つまり中国は石油/ガスの調達先を多様化してるので、力関係で上だと。
中国を威圧しようと去年9月にパイプラインを止めてみたが、効果はなかった。
まぁ中国が進んでロシアにエネルギーを依存しようとするはずはないよね。
でまぁ買い叩ける。
で人民元がロシアに浸透しつつあり、ロシアにとっては屈辱的だねっていう。
しかしそれに見合うようなロシアが期待する(軍事)支援はそんな来てないっていうね。
2023/04/18(火) 23:19:20.81ID:6tBLQV/1
ワグナーグループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンがロシアにウクライナとの戦争を終わらせるよう呼びかけたという欧米の一部の情報源からの報道は不正確である。 [1] プリゴジンが4月14日に発表したウクライナの反攻の可能性と戦争の行方に関するエッセイを取り上げた欧米の一部の報道は、プリゴジンがロシアの「内部の敵」に起因する藁人形論法を確立し、ロシアが今ウクライナで戦争を終わらせることを合理化しようとするレトリックを誤って文脈化しています [2] 彼の小論のポイントは、その藁人形論法を進めることではなく、攻撃することにあります。プリゴジンは、ロシアに対し、ウクライナを敗北させるか、あるいは一時的なロシアの敗北を招き、ロシアの民族主義的再生を触媒として、将来の勝利への条件を整えるような決定的な戦いにコミットするよう実際に呼びかけた[3] プリゴジンの「誠実な戦いだけ: プリゴジンがロシアのウクライナ侵攻の停止を提唱したという合理的な解釈は成り立たない。

プリゴジンの広報を読み解くことは、一筋縄ではいかない。プリゴジンの演説に含まれるニュアンスの多くは、ロシア語から英語に翻訳される際に失われてしまう。プリゴジンは、独特のレトリックと文体を持っており、死語的な皮肉、選択的な曖昧さ、格言、下品さ、皮肉なスラングに大きく依存している。プリゴジンは、メッセージの完全な文脈から切り離された孤立した引用文は、しばしば最初の意味を失ってしまう。
@ISW

一部西側の報道がプリゴジンが停戦を呼びかけたと伝えたが、それは誤翻訳である。
プリゴジンの文書の修辞法は特異なスタイルで、さりげない皮肉、選択的あいまいさ、格言、下品さ、象徴的スラングを多用する。
プリゴジンの文章を部分的に切り出すと、しばしば本来の意味を失う。
2023/04/18(火) 23:35:48.00ID:6tBLQV/1
情報空間における特定のロシア人プレイヤーもプリゴジンのエッセイを誤解しており、一部のロシア人ミルブロガーの間にある亀裂をさらに露呈させている。親クレムリン派のニュースアグリゲーターであるレドフカは、4月15日、一部の西側メディアと同様に、ロシア語のテレグラムチャンネルの一部が、長期的な闘争を求めるプリゴージンの呼びかけを「それ以上読む」ことなく、交渉に落ち着くことの魅力についてプリゴージンの藁人形論法をただ繰り返したと指摘した。 [4] レドフカは、「不快な真実」はロシアが戦い続けなければならないというプリゴジンの実際の主張を支持し、戦争を終わらせるための交渉は「利益よりも害が大きい」と同調した[5]
元ロシア軍人で熱烈な民族主義者のイーゴリ・ガーキン(プリゴジンの敵)は、彼らのブログの進行中の確執の一部としてプリゴジンの小論の誤った解釈(おそらく意図的に)に傾注している。ガーキンは皮肉交じりに、「黒い道化師(プリゴジン)は、ロシア連邦がドネツク人民共和国の半分とザポリツィア州の3分の1を拒否するよう求めたと、私は正しく理解していますか...」[6] ガーキンはまた、ロシア検察はプリゴジンのエッセイを調査すべきだとほのめかし、おそらくロシアの「特別軍事作戦」を信用しないように、わら人形論がロシアは現在占領中の領土だけを単に保持すべきだと主張していると考えている。 [プリゴジンのエッセイは、ロシアの情報空間における既存の裂け目に沿って議論を続け、プリゴジンの支持者や競争相手が、エッセイの選択的な読み方を用いてプリゴジンを賞賛したり悪者にしたりして、自分たちの主張を進めるかもしれません。
@ISW
2023/04/18(火) 23:36:15.79ID:6tBLQV/1
クレムリン派のニュース収集家Readovkaによると、幾つかのロシア語Telegramチャンネルも、プリゴジンのストローマン論法をシンプルに理解し停戦を呼びかけてると伝えた。
でReadovkaはプリゴジンの実際の論点を是認し、ロシアは戦わなければいけない、交渉による終戦は利益より損害を多くもたらすことに同意した。
でギルキン(プリゴジンの敵)は、おそらく故意に誤解し、黒の道化師(プリゴジン)はロシアがザポリージャ州の1/3、ドネツク州の半分を拒絶すべきだと呼びかけてると理解していいのかな、みたいな感じで皮肉を込めて問うた。
でロシア検察はこの随筆を捜査すべきだ、みたいな。
このプリゴジン随筆は、ロシア情報空間におけるプリゴジン派とその他の間の亀裂を深めているかもしれない、みたいな。
663名無し三等兵
垢版 |
2023/04/19(水) 03:36:25.48ID:MBKs0cJO
>>662
@j_godfather
この発想が旧ソ連式の教育を受けた男の限界だね。
人命の重さに職業など関係ない、という民主国家なら当前の価値観を持ち合わせていない。
#ナザレンコ
引用ツイート
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
民主的に選ばれた政治家を殺すこと≒彼に票を入れた数十?数百万人の民意を殺すこと。
明らかに普通の殺人より社会への害が大きいので、外患誘致罪同様に、罰則を「死刑のみ」にすべきと思う。
2023/04/19(水) 12:29:10.82ID:R3cZ3qj5
ロシアの情報空間は、ウクライナ戦争を支えた民族主義的イデオロギーが今後も国内に反響を与えることを示す形で、ロシア国内の人口動態の変遷を精算しています。ロシアのメディアRBCは4月13日、ロシア新経済協会が発表した研究によると、移民の数が年間39万人から110万人に増加すれば、国内の出生率や平均寿命、人口流出によって減少傾向にあるロシアの人口を安定させることができると報じた[8]。モスクワ議会のアンドレイ・メドベージェフはこの研究に対して、中央アジアからの無秩序な移住を擁護する「ロビースト」を非難し、このことはロシアにより暴力と過激主義をもたらし、大きな社会・経済の犠牲をもたらすと主張した。 [9]
メドベージェフは代わりに、人口動態を安定させ、海外の「ロシア恐怖症」から彼らを救うために、世界中からロシア民族の本国送還に関する新しい法律を要求した[10] ロシア国家議会の国防担当副議長に関連して、ヴォロネジ州が難民の社会統合に関するパイロットプログラムを開始するかもしれないと4月15日に報告し、このプログラムはウクライナからロシアに向けて去った親ロシア難民に向けたものと指摘している。 [11] クズネツォフの提案した法案は、メドベージェフが提唱する強固なナショナリズムと同じブランドを強調し、すべての少数民族を犠牲にして、ロシア語でロシア民族の例外主義を支持し成文化しようとするものである。ウクライナ戦争は、ロシア国内の人口および人口動態に大きな影響を与え、今後も与え続けるだろう[12]。このような影響は、戦争がロシア社会の最も強固な外国人嫌いの(そして声の大きい)派閥に力を与え続けるため、強烈な民族主義のレトリックを武器化し続ける扉を開いておくことになる。
@ISW
2023/04/19(水) 12:29:27.16ID:R3cZ3qj5
ロシアの報道機関RBCによると、Russian New Economic Associationが行った調査で、ロシアへの移民が年間39万人から110万人に増加すればロシアの人口を維持できると。で人口は国内の出生率と平均寿命、移出のせいで減少してるよ。
でメドベージェフが、制御されていない中央アジアからの移民を推進する人らを非難して、暴力と過激主義をロシアにもたらし、大きな社会/経済的コストを支払わなければいけない、みたいな。
で代わりに世界中のロシア人を帰還させて人口を安定させようと呼びかけ、彼らを海外のロシア嫌いから救うのだ、みたいな。
でロシア下院防衛委員会副委員長によると、ヴォロネジ州はウクライナからの親ロシア非難民の社会的融合を試験的プログラムを開始するかもしれない
で両者はともに確固たる国家主義と、ロシアの民族的少数派を犠牲にしたある種のロシア民族の例外主義を支持している。
でまぁ戦争はロシアの人口分布に大きな影響を及ぼし続ける。
2023/04/19(水) 13:04:28.39ID:R3cZ3qj5
ロシアのプーチン大統領の政党「統一ロシア」は、2023年と2024年の選挙で、ウクライナで従軍したロシア軍人を候補者として募集する意向で、ロシアにおける戦争推進政党の決定版として確立するためとみられる。統一ロシア中央執行委員会の責任者であるアレクサンダー・シダキンは、4月14日に、統一ロシアのヤングガード(統一ロシアの青年団)が、ウクライナにおけるロシアの「特別軍事作戦」で戦ったロシア軍人とボランティアのための予備選挙への参加に関する教育モジュールを開始したと発表した [13] シダキンから、ロシア軍人とボランティアは、2023年9月に行われる次期地方選挙の統一ロシア候補者リストに載ると報告された。 [14] 連合ロシア党は現在、4月27日まで予備選の候補者を指名しており、予備選は5月22日から28日まで行われる[15] 連合ロシアの若き親衛隊、アントン・デミドフ会長は4月14日に、ロシアの2024年の大統領選挙ではロシア軍人とボランティアが党の主要スピーカーになると述べたと報告した[16]。

戦時中に軍人を政治家候補として採用することは、選挙の公正さや意義にかかわらず、選挙を実施する社会では一般的なことである。しかし、クレムリンは、戦時中の国であっても、通常よりも高度に軍人を候補者として採用するつもりであろう。クレムリンの狙いは、ウクライナで従軍した候補者を今後の選挙で統一ロシア党の顔として使い、軍人有権者やその家族の支持を取り付け、統一ロシアを戦争推進派の決定的な政党として確立することにあると思われる。統一ロシア党の潜在的な「軍国主義化」は、ウクライナでの戦争をエスカレートさせようとするクレムリンの努力を予感させるものではないだろう。クレムリンは、戦争推進派のロシア超国家主義者のコミュニティの極端な要求を満たすことなく、彼らの機嫌を取るための継続的な努力を支援するために、軍人を共同採用することを目的としているようです。
@ISW
2023/04/19(水) 13:04:53.55ID:R3cZ3qj5
プーチンの政党である統一ロシア中央執行委員会のトップは同等の青年部が特別軍事作戦に参加した兵士らへの教育プログラムを開始すると発表した。
2023年9月の地方選の主な候補になるだろうと。
でその青年部の代表は、ロシア軍兵士らが2024年の大統領選の時の党の主な弁舌者になるだろうと。
でまぁ戦時で軍人が選挙の候補者になるのは選挙がある国では典型的なこと。
でクレムリンは普通の戦争国よりも広い割合で候補者を立てることを狙っているのかもしれない。
で彼らを来る選挙で党の顔にし、軍人の有権者とその家族の支持を得ようとし、主戦の立場として統一ロシアを最も信頼できる党として確立しようとしている。
で統一ロシアの"軍事化"はクレムリンのウクライナでの戦争のエスカレーションの前兆となるわけではない。
ロシアの主戦国家社会主義者の過激な要求を満たさずに、機嫌を取ることも狙っているのかもしれない。

とりあえず軍人が出てるなら票入れるは、みたいな。
2023/04/19(水) 13:06:15.11ID:R3cZ3qj5
ウクライナのセベロドネツク州管理局長のロマン・ブラセンコは、最も活発な戦闘はビロホリフカ方面のクレミンナの森で起こっており、ビロホリフカ方面を除いて前線に変化はないと報告している[19]。
@ISW

この辺りではKreminnaの森が一番激戦だと。
2023/04/19(水) 13:08:41.99ID:R3cZ3qj5
ロシア軍がクピャンスク方面の領土を防衛する準備をしている可能性がある。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がクピャンスク方面の不特定多数の4つの集落の地域を採掘したと報告しており、ロシア軍がこの地域の防衛行動を準備している可能性を示唆している[23]。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍はKupyansk方面の不特定の4つの集落で地雷原を作ってる。
ロシア軍のこの地域で防衛の準備をしているのかも。
2023/04/19(水) 13:10:41.93ID:R3cZ3qj5
バクムート内からの報告を主張するロシアのミルブロガーは、ロシア軍がバクムート自体でT-90戦車を使用していると報告し、ワグナーが都市への攻撃のためにこれらの最新戦車にアクセスできることを示唆した[29]。
@ISW

本当かなー?
虎の子のT-90を市街戦になんて投入する?
2023/04/20(木) 23:39:02.74ID:racT81Rp
ワグナーの側面を守るロシア軍空挺部隊(VDV)についてのロシアの議論は、ロシア軍司令部がバクムート戦線をバクムート近辺だけでなく、より大きなものとして捉えていることを示唆しているのかもしれない。バフムートの内部から報告したとされるロシアのミルブロガーは、4月14日に第106VDV師団の要素がYakovlivka(バフムートの北東17km)付近でワーグナーの側面を守っていると主張した。 [ヤコブリフカ付近での VDV の存在は、ワーグナーの南と北の側面を守る VDV 部隊に関するロシアの議論が、Dubovo-Vasylivka(バフムートの北西 6km)からヤコブリフカまでのバフムート北側の大きなロシア岬と T0504 高速道路の南からクルデュミフカ(バフムートの南西 14km)までのバフムートの南側の岬両方を含んでいる ことを示唆する。) このブロガーの主張によると、VDV部隊は必ずしもワーグナーのバクムート包囲・占領の試みを直接支援することに重点を置いておらず、より広い軸に沿ったウクライナの反撃の可能性を防ぐためにこの地域に配備されているようだ。ロシアのミルブロガーは、バクムート地区におけるウクライナの反攻の可能性について懸念を表明し続けている[32]。
@ISW

あるBakhmutから報告しているとされるロシア軍事ブロガーによると、第106空挺師団の部隊がワグネルの側面のYakovlivka近くを保持している。
だからロシアソースでBakumutの北側面って議論してるのは、Dubovo-VasylivkaからYakovlivkaの突出部のことであると。
で南部突出部はT0504高速道からKurdyumivkaまでの地域。

たしかに正面より圧倒的に側面の方が広いな。
2023/04/20(木) 23:45:47.59ID:racT81Rp
ルハンスク人民共和国(LNR)首長のレオニード・パセシュニクは4月14日、占領下のルハンスク州で春と秋の徴兵を許可する法令に署名した[43]。この法令は、LNRの春の徴兵サイクルがロシアの春の徴兵サイクルに合わせ、4月1日から7月15日まで実行することを述べている。LNR当局は、徴兵サイクルがすでに2週間以上継続していることから、どうやって徴兵装置を作り、召喚文を送り、徴兵制度を実施する計画なのかは不明である。また、ロシア当局は他の徴兵者がウクライナ戦争で戦うことを否定しているため、これらの徴兵者がどこで任務に就くのかも不明である[45]。パセシュニクの発表は、占領下のウクライナでは徴兵が行われないという下院防衛委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長の3月30日の主張と直接矛盾し、ロシア政府機関間の調整と一貫した計画の欠如、意思決定プロセスからの法的機関の排除が強調されている[46]。
@ISW

LNRのトップが春と秋の徴兵の権限を与える法令に署名した。
ロシアの徴兵と同期する。
でLNR当局が現在やってる春の徴兵にどのように対応するのかは不明。
あと動員兵はウクライナでは戦わないと言ってたので、その辺りもよくわからない。
で3/30のロシア下院防衛委員長の占領ウクライナでは徴兵は行われないという主張と矛盾。
2023/04/20(木) 23:48:48.03ID:racT81Rp
ロシアの占領当局が、占領下のウクライナ領で動員活動を強化する準備をしている可能性がある。ウクライナ・レジスタンス・センターは4月15日、ロシア国防省(MoD)が4月18日までにロシアのパスポート保持者のリストを地元の軍登録・入隊事務所に転送するようラオンレベルの占領行政に指示したと報告した。 [47] ウクライナのメリトポリ市長イヴァン・フェドロフは4月15日、ロシア当局が占領地の住民を兵役義務のあるロシア人のデジタル登録簿に追加すると報告した[48] ウラジーミル・プーチン大統領は4月14日に登録簿の作成を許可する法律に署名した[49] ISWは以前に、この登録簿によってロシア当局の動員回避者を取り締まる能力が向上すると評価した[50].
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア国防省は地区レベルの占領行政に対してロシア市民権を持ってるやつのリストを地元の徴兵事務所に4/18までに渡せと命じた
でメリトポリ市長によると、ロシア当局は彼らを電子登録簿に載せるだろうと。
2023/04/20(木) 23:50:02.84ID:racT81Rp
ロシア組織動員局長のアンドレイ・ビリュコフ大佐は15日、ロシアの徴兵制は計画通りに進んでおり、7月15日までに完了する予定であると断言しました。ビリュコフ氏は、徴兵の第一波は20日にロシア国内の常設配備地点に配備される予定だと述べた。ビリュコフは、52,000人の市民が徴兵通知を受け取り、50,000人以上の市民がすでに軍の募集センターに到着しており、そのうち21,000人が兵役に就く一方で29,000人が法的猶予を受けていると主張した[51]。ISWは、ロシアが当面の間、ロシアの徴兵をウクライナに派遣しないであろうという評価を続けている[52]。
@ISW

まぁ徴兵は順調だよっていう、ロシアの報告。
2023/04/20(木) 23:54:03.24ID:racT81Rp
腐敗の蔓延は、ロシアの戦力化努力に永続的な課題を突きつけている。ロシア当局は3月9日、チェチェン軍の倉庫長イワン・ポポフに横領の罪で懲役1年半を言い渡した。ポポフは、2021年12月から2022年6月23日の間に1250万ルーブル(約153,250ドル)相当の弾薬と特殊な制服/ギアを盗み、転売したと報告されている[55]。
@ISW

ロシア当局はチェチェンの軍の倉庫の責任者に1.5年の懲役を言い渡した。
2000万円相当の弾薬と制服/装備を2021年12から2022年6月の間盗んで売り飛ばしてた。

買った先も気になるよな。
そういや最近スーダンで政変起きてるし、そういう系に流れるのかな。
2023/04/21(金) 00:03:40.18ID:Yj8QfZWp
ロシア国家保安局(FSB)は、法執行や対党派の目的で、占領地のウクライナの若者をターゲットにした取り組みに関与していると思われる。FSBのアレクサンダー・ボートニコフ長官は、4月11日に国家反テロ委員会(NAC)と「教育と青少年環境の分野におけるテロの防止を改善する」ための会議を開いた[56]。ロシア参謀本部のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将も会議に出席し、参加者はウクライナの占領地域を含め、青少年の過激派感情に対抗するプログラムを実施する方法を話し合った。 [57]
NACの会合は、FSBが占領地における青少年政策に直接関与し、法執行とテロ対策に重点を置いている可能性が高いことを示唆しており、これは本質的に占領地の青少年を軍事化する方法として機能している。また、ロシアが占領地の支配権を失った場合に備えて、FSBはウクライナ人の若者を諜報員として採用しようとしている可能性もある。 ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーも同様に、4月15日、ロシア連邦青年局が占領下のザポリツィア州で「南の世代」と呼ばれる大規模な教育プログラムの開発を監督しており、「創造性と愛国的な仕事」に焦点を当てるとしている[58]。ロシア占領当局は、占領地の社会統制拡大のため、ウクライナ占領地の青年を対象にした努力を続けるだろう。
@ISW

FSBの長官が連邦反テロ委員会の会議を開き、ゲラシモフも参加し、若者の間の過激思想に対抗するにはどうればいいかな、みたいなことを議論した。
でFSBが直接占領地の若者政策の立案に関与するっぽくて、法執行と反テロに充填を置き、それは本質的に占領地の若者軍事化を行おうとしている、みたいな。
またFSBは地元の若者をロシア側のスパイとして雇おうとしている。
2023/04/21(金) 00:04:38.72ID:Yj8QfZWp
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月14日、占領下のドネツク、ルハンスク、ケルソン、ザポリツィア各州をモスクワ時間に正式に切り替える法律に署名した[62]。
@ISW

へー、タイムゾーン違ったんだ。
+2から+3になったのね。
2023/04/21(金) 00:13:38.54ID:Yj8QfZWp
ロシア軍司令部は、ウクライナでの攻撃作戦の責任を、ロシア空挺部隊(VDV)に移しつつあるようだ。英国国防省(UK MoD)は4月16日、ロシア国防省が1月13日に交代させたという報道の後、VDV司令官のミハイル・テプリンスキー大佐がウクライナで「主要」だが特定できない役割に戻った可能性が高いと報告した[1] UK MoDは、テプリンスキーのウクライナ指揮への復帰は単なるVDV部隊に限定するのではなく、テプリンスキーがVDVの精鋭部隊としての従来の役割を推進しようとすると考えられると述べた. [ISW は以前、4 月 1 日に、ロシア国防省がテプリンスキーを「休暇」から呼び戻したというミルブロガーの憶測は、ロシアが冬の攻勢の失敗を受けて上級指揮官の再編を準備し、ウクライナの反攻の可能性に備えている可能性を示唆していると評価した[3]。
英国国防省がテプリンスキーの上級指揮官の再任を明らかに認めたことは ISW の評価を支持しているが、さらにロシア軍司令部がロシアの攻撃作戦において VDV 要員の役割をより重視しようとしていると考えられることを示唆している。VDV部隊はルハンスク州やバフムート近郊の戦線の重要なセクターで活発に活動しており、最近TOS-1Aサーモバリック砲システムを受け取っていることから、ロシア軍司令部がVDVをより重要な作戦に昇格させようとしている可能性をさらに示す[4]。
@ISW

イギリス国防省によると、空挺の指揮官のTeplinskyが不特定の重要な役職に戻ったと。
でTeplinskyはエリートとしての空挺部隊の役割を推進しようとするだろう。
でまぁ最近空挺がルハンスクやBakhmut付近などの重要な地区で戦闘に参加していて、またTOS-1Aが空挺部隊に与えられたりもしたし、ロシア司令部が空挺をもっと使おうとしてるのかなっていう。

でもそれってTeplinskyの推進してる(かもしれない)エリートたる空挺とは、ちょっと方向性が違う気もするけど、どうなんやろ。
まぁ、"かもしれない"だからな。
少なくともTOS-1Aが与えられたのは、十分な火砲の支援を与えてもらえればうちの空挺やりやまっせって、Teplinskyが主張した可能性はあるよね。
2023/04/21(金) 00:35:59.50ID:Yj8QfZWp
テプリンスキーの再任は、プリゴジンと従来の国防総省の組織との間に明らかな緊張関係があるにもかかわらず、ロシア国防総省がバクムート捕獲を完了するためにワグナーグループとより密接に協力しようとしていることを示唆するものである。ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、1月にロシア参謀総長で全戦域指揮官のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将との意見の相違からテプリンスキーが解任されたと報じられた後、テプリンスキーへの公的な支援表明のために、テプリンスキーのワグナー所属を確認したようである。 [5]
テプリンスキーは、プリゴジンとロシア国防総省(ゲラシモフやショイグ国防相が代表)の間の緊張の高まりに巻き込まれ、ロシア国防総省はワグナーグループへの砲弾供給を断ち、ワグナーがバクムート周辺で活動することを妨害しようと積極的に動いているように見えた。ロシア国防省とプリゴジンは4月11日、VDVの部隊がバクムート地域で活動し、バクムートの北と南でワグナーの側面を守っている一方、ワグナーは都市そのものに主な攻撃力を追求していると公式に認めた[7]。ISWは最近、VDV106師団の部隊がバクムート地域で活動していると観測した[8] プリゴジンも最近、国防省に対する明確なレトリック攻撃を縮小させている。ロシアのミルブロガーは、ワーグナー軍がバクムートでT-90戦車を運用していると報告しており、ロシア指導部がバクムート攻略のためにワーグナーにより多くの近代的資産を割り当てていることを示唆している[9]。したがってテプリンスキーの再任は、バクムート攻略という任務を終えるためにワーグナーとともにより良い態勢を整えるというロシア国防省による試みであると考えられる。
@ISW

1月にTeplinksyが解任されたと報道されたときに、プリゴジンがTeplinksyとの友交関係を表明していた。
でここ数週間、ロシア軍司令部とワグネルがより緊密に連携しているようだ、Bakhmut奪取のために。
でロシア国防省とプリゴジンがともに空挺部隊がBakhmut地域で戦い、南北側面を保持していると認めた。
でプリゴジンはまた、言葉による明確な国防省への攻撃を縮小させた。
でロシア軍事ブロガーらはT-90がBakhmut市内で戦ってると報告していた。
でTeplinskyの再任。
なのでロシア国防省がBakhmut奪取の仕事を終わらせるために態度を変えたのかな、みたいな。
2023/04/21(金) 12:34:45.77ID:Yj8QfZWp
ロシアのミルブロガーたちは、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンの反ベグロフ・キャンペーンがロシアの超国家主義的情報空間に浸透していることを示す形で、サンクトペテルブルク市長アレクサンドル・ベグロフの名誉を傷つける機会を捉えたのです。ロシアのミルブロガーたちは、4月13日にサンクトペテルブルクで開催された独立国家共同体(CIS)議会間会合で、ベグロフがウクライナの国旗の前に立っていたことを批判した[13]。ミルブロガーが増幅した画像では、ベグロフは他の関係者が話す中で演壇の左側に立っており、画像の角度からベグロフはウクライナの旗の前に直接立っているが、おそらく旗に対するベグロフの実際の位置を示していない視点だった。 [14] ミルブロガーたちは、ベグロフのような「ロシアの高官」はウクライナ国旗の前に立つべきではないと主張し、その行為は、第二次世界大戦中にレニングラード市の首長がナチスドイツの国旗の前に立つことに似ているとさえ主張している。 [15]
ミルブロガーたちはまた、サンクトペテルブルクでロシアのミルブロガーであるマキシム・フォミン(ウラドレン・タルタルスキー)が暗殺された数週間後に、ベグロフが国旗の前に立ったことを批判した。 16] プリゴジン自身、ロシアの「深層国家」が旗の存在に責任があるとし、ベグロフがこの深層国家の一部であると暗示している。 [17] 他のミルブロガーは、会議でのウクライナ国旗の包含は、ロシアが戦時体制に入れなかったことを示唆していると主張した[18] あるミルブロガーは、CISのプロトコルがウクライナ国旗の包含を要求したと主張したが、現在の紛争を考えるとプロトコルの奇妙さを指摘した[19] ウクライナは2018年にCISとの提携を終了し、CISフルメンバー国となったことはない[20].
2023/04/21(金) 12:35:01.07ID:Yj8QfZWp
ロシア当局は、ウクライナがCISから脱退し、クレムリンの支配する国際機構に適合しないことをクレムリンが認めないという事実を伝えようとして、ウクライナの国旗を入れたのだろうが、ロシアの情報空間がこの根本的メッセージを賞賛すると誤認したのだろう。しかし、ロシアの情報空間はベグロフに毒されているようで、ミルブロガーたちはクレムリンの微妙なメッセージに関係なく、彼を批判するチャンスに飛びつきました。ベグロフに対するこの攻撃は、プリゴジンが4月14日のエッセイで警告したロシアの「ディープステート」物語が、ロシアの情報空間に同様に浸透する可能性があることも示唆している[21]。
@ISW

ロシアの軍事ブロガーらはサンクト市長のBeglovが独立国家共同体の会議で、ウクライナ国旗の前に立ってるとして批判した。
でまぁただ写真を取る方向でそういう風に見えるってだけのこじつけ。
でまるでWW2のときにナチ国旗の前にいるようなものだ、みたいな。
でプリゴジンはロシアのディープステイトが関与していると、旗の位置に、でBeglovもディープステイトの一人と主張。
ある軍事ブロガーは、CISの取り決めでウクライナ国旗を入れなきゃいけないと、その奇妙な規約のせいでこの争いが起きた。
ウクライナは2018年にCISを脱退した。
でロシア当局が敢えて、ウクライナのCISからの脱退は認めないという意味で旗を含めた可能性。
でロシア情報空間はあまりに反Beglovで毒されて、この些細な件に飛びついたと。
まぁだからプリゴジンのBeglov批判がロシアの国家社会主義情報空間に浸透していることが伺えて、ディープステイトって話もロシア情報空間に浸透する潜在性はあるよね。
2023/04/21(金) 12:50:45.77ID:Yj8QfZWp
ワグナー・グループは4月16日に130人のウクライナ人捕虜を返還したが、これはワグナーがロシア国防省(MoD)とは無関係に交換に関与した可能性を示唆している[22]。ウクライナの情報源は130人のウクライナ人捕虜がウクライナに戻ったことを確認したが、順番に交換されたロシアの捕虜数を特定しなかった。ロシアMoDはその通常の習慣から逸脱して、捕虜交換を全く確認していない。ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナー軍が交換のためにウクライナ人捕虜を準備している様子を映したビデオを投稿した[24]。ロシア国防省の確認の欠如とプリゴジンの交換への関与は、ワグナー・グループがロシア国防省からの自律性を維持し、ロシア国防省から独立して、ウクライナ政府と交換交渉をできたことを示しているかもしれない。投稿されたビデオの中で、プリゴジンは、ワグナー軍に対し、ウクライナ人捕虜の解放前に食料と水を提供するよう命じ、個人的に彼らの幸運と健康を祈ったと主張しています。
ワグナー系のミルブロガーは、ワグナーのウクライナ人捕虜に対する親切は、ロシア国防省や他の組織と調整されていないとされる一方的な捕虜交換としては特に特徴的ではないと指摘した[25]。 ワグナーは捕虜の虐待で有名で、帰還したワグナー捕虜とワグナーの支配下にあったウクライナ人捕虜の両方でいくつかの有名で広く出回る処刑を行っている。 [26] ミルブロガーはまた、予想される大規模なウクライナ反攻の前に、これほど多くのウクライナ軍人を解放するというプリゴジンの決定を批判した[27] このような時期に非常に多くのウクライナ人捕虜を解放するというプリゴジンの決定は、戦場に再派遣することを意図した価値の高いワーグナーのメンバーを交換によって返還したことを示唆していると考えられる。プリゴジンは以前、ワグネル捕虜を裏切り者として非難し、彼らの処刑を支持していたが、4月16日の捕虜交換の条件は、彼がソ連の残忍な強さを誇示してロシアの超民族主義者にアピールする努力を続けるよりも、減少したワグネル部隊を補充することを優先していることを示しているようだ [28] 。
@ISW
2023/04/21(金) 12:51:40.73ID:Yj8QfZWp
ウクライナソースは130人の捕虜交換でウクライナ人捕虜の帰還を確認した、ロシア人捕虜の数はわからない。
でロシア国防省は普段なら言及するはずなのに、捕虜交換を全く確認していない。
でワグネルがウクライナとホロよ高官する準備をしているという動画を上げていた。
でつまりワグネルにある程度の自治権があって、ウクライナ政府と勝手に交渉できたこと示唆しているかもしれない。
でプリゴジンは解放前に水と食料を与えてることをワグネルに命令し、個人的に捕虜らの幸運を祈ったと主張。
でワグネル派の軍事ブロガーは、ワグネルの親切さは、ロシア国防省を介していないとされる片務的な捕虜交換としては特別特徴的というわけではない。(つまり一方的な捕虜の解放、捕虜にもやさしくてワグネルは寛大でしょ、みたい話?)
で軍事ブロガーらはプリゴジンのこの大量の捕虜の解放の決断を批判している、敵の反攻を前にして。(たしかに復帰する可能性はあるな。)
で大量のウクライナ捕虜の解放が示唆するのは、ワグネルの高価値のメンバーが返ってくるんじゃないかと、でそれをプリゴジンは再び戦場に配備したいと思ってるっぽい。
以前は捕虜を裏切り者だつって処刑を肯定してたけど、減少したワグネルの兵力の補充を優先してるっぽい。
2023/04/21(金) 13:01:18.83ID:Yj8QfZWp
ワグナー・グループは、ウクライナにおけるワグナーの損失を相殺するために、動員されたロシアの人材にワグナーとの契約を結ばせようとしている可能性がある。モスクワとイヴァノヴォ州の動員要員は、4月16日に発表された公開訴状で、ワグナー・グループが170人の動員要員にワグナーとの契約を強制したと主張している[31]。ロシアの情報源は以前、ルハンスク州の100人の動員要員が、ワグナー・グループとの契約を拒否して4月7日に姿を消したと主張しており、4月11日に公開された地理位置映像には、カディイフカで動員要員を拘束し、その人員を特定できない訓練場に護送するワグナー要員の姿が映されている。 [32] ロシア国防省(MoD)は、動員要員がワグナーと契約を結ぶことで兵役義務を果たすことを認めるかもしれないが、ワグナーと契約を結んだロシアの通常部隊に当初配属された動員要員の地位は不明である。ワグナーは、捕虜交換に対するアプローチの変更に加えて、訓練不足の動員要員を印象付けていると報告されており、バクムートとその周辺で非常に消耗的な攻撃作戦を継続する中で、ワグナーがますます人手を必要としていることを示唆している。
@ISW

モスクワとイヴァノヴォ州で動員された兵士によるものとされる訴えが公開され、ワグネルが170人動員兵に契約を強制したと。
ロシアソースは以前100人の動員兵がルハンスク州で行方不明になったと報じていた、ワグネルと契約を拒否して、で地理特定された動画からワグネルがKadiivka(おそらく占領ルハンスクの)に彼らを拘束していることがわかった、彼らを訓練場につれてく前に。
ロシア国防省はワグネルで働くことでも兵役義務を果たせるとしているが、最初に正規軍にいた兵士がワグネルと契約した場合は不明瞭。
まぁだからひどく消耗的な攻勢をBakhmut周辺でやってて、そのためにマンパワー集めにさらにやけくそになってることを示唆している。
2023/04/21(金) 13:08:48.13ID:Yj8QfZWp
ウクライナ東部軍グループの報道官Serhiy Cherevaty大佐は4月16日、ロシア軍がクピャンスク-ライマン方面で最も装甲車を使用しており、ロシアの通常部隊はほとんどが動員人員で構成されておりこの線に沿って活動していると報告した[37]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、ロシア軍は Kupyansk-Lyman方面でほとんどの装甲車両を投入していて、前線のロシア軍はほぼ動員兵で構成されている。
2023/04/21(金) 13:13:23.61ID:Yj8QfZWp
Bakhmut市内はここ一ヶ月で1km進んだかなって感じやね。
でこれはウクライナ軍の遅延戦術の術中であると思われる。
2023/04/21(金) 13:17:38.70ID:Yj8QfZWp
南部作戦司令部はまた、ロシア軍がウクライナ後方深くの地上目標を攻撃するためにS-300地対空ミサイルを使用する練習を再開したと指摘し、ロシア軍が東(左)岸の位置からミコライフ州のバシタンスキーライオンでS-300攻撃を実施したと述べている[52]。
@ISW

あんまり効果的だとは思えないんだけど、地対空ミサイルの対地転用って、余ってるからとりあえず撃ちまくってんのかな。
2023/04/21(金) 13:21:45.60ID:Yj8QfZWp
ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が1日を通してザポリツィア州とミコライフ州で25回のS-300による攻撃を行ったと発表した[53]。S-300地対空ミサイルは特に低精度システムである。ロシア軍はさらに、4月16日にウクライナ南部の前線に沿って定期的に砲撃を行った[54]。
@ISW

でまぁ全然精度がないと。
だから結果敵の町に嫌がらせで撃ち込んで、敵の戦意を高めてるだけじゃねーのっていう。
何のプラスの効果もなさそうだけど。
2023/04/21(金) 13:23:19.42ID:Yj8QfZWp
ウクライナ国防大学海軍学科のステパン・ヤキミャク学科長は、ロシアの黒海艦隊がウクライナの反攻の事態に備え、占領下のクリミア半島から避難している可能性を示唆した[57]。
@ISW
2023/04/21(金) 13:29:29.30ID:Yj8QfZWp
ウクライナ参謀本部は、ロシア国防省(MoD)が一部の高等教育機関における将校訓練の開始日を9月1日から12月1日に延期したことを報告した[63]。この延期報告は、現在進行中のロシア軍創設努力がロシアの訓練能力に大きな負担をかけ、ロシア国防省の将校訓練能力を阻害していることを示唆しているのかもしれない。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシアも国防省は高等教育機関の将校の訓練(士官候補生の訓練?)を9/1から12/1に延期した。
でまぁ現在兵力創出の取り組みでロシアの兵士訓練能力が忙殺され、ロシアの将校を訓練する能力を妨げていることを示唆してるのかもしれない。
2023/04/22(土) 13:38:35.52ID:zEiWUlkT
ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に好意を寄せているようだ。これは、ロシアの通常軍がドンバスの冬季攻防戦でプーチン大統領が設定した任務を達成できなかったことが原因だろう。ワグナー軍は、増援、弾薬、政治的認知を受けているように見えるが、これは、少なくとも2023年1月以降、ワグナー軍とプリゴジンをバクムートで消耗させようとするクレムリンのこれまでの努力とは大きく異なる。ワグナー関連の情報筋は、4月17日に、バクムートにおけるワグナーの側面を強化するために、動員人員で最大3個機動銃旅団まで訓練中だと発表した[1]。
[プリゴジンはまた、ロシアの空挺部隊(VDV)がワグナーと共に行動していることを確認し、ワグナーが積極的に砲弾を受け取っていることを示した[3]。プリゴジンはワグナーにもっと砲弾を受け取るよう提唱したが、これはプリゴジンがロシア防衛省(MOD)からの弾薬供給を再確立していることを示す。) また、ロシア国家議会は、民間軍事会社(PMC)とボランティアに退役軍人の地位を与えるための退役軍人の権利に関するロシア法の改正を検討する[4]。プリゴジンは、ワグナーの職員がウクライナでの「特別軍事作戦」の参加者として認められるよう日常的に主張しており、この法案の採択は、クレムリンの側近におけるプリゴジンの地位向上が認められたことを意味する。
@ISW

ワグネルが最近増援、弾薬、政治的認知を受けつつある、ではっきりと以前とは違うね。
ワグネル派のソースによると、ワグネルは動員兵の3個狙撃旅団を訓練して、ワグネルの側面を増強した。
プリゴジンはまた空挺がワグネルと共に戦っていて、ワグネルが弾薬の補給を受けていることを示唆した
でプリゴジンは弾薬の確保に動いてたんで、国防省からの弾薬供給を再確立したのかなっていう。
またロシア下院はPMCにも退役軍人の地位を与える法律の修正案を検討するつもりだ。
でまぁプーチンが正規軍に課した目標を冬季攻勢で実現なかったので、プーチンのプリゴジンに対する好感が戻ってきてるようだ。
2023/04/22(土) 13:44:31.12ID:zEiWUlkT
プーチンのプリゴジンに対する信頼と好意がどの程度のものかは現時点では不明だが、プーチンはワグナーの増援と弾薬を拒否することによって、ワグナーを討つためのロシア国防省の努力を止めたと思われる。ニューヨークタイムズは、ペンタゴンのリーク文書を引用し、プーチン自身が、2月22日にショーイグとプリゴジンの会合を開くことによってワグナーおよびロシア国防省間の反目を解決しようとしたと報じた[5]。 プーチンが設定したとされる4月1日以前にルハンスク州とドネツク州の前線を占領できなかったロシア通常軍にまた失望を覚えたプーチンは、プリゴジンに回帰している可能性がある[6]。 [7] プーチンは、VDV司令官ミハイル・テプリンスキー大佐のようなワーグナー系の指揮官を再び任命したと伝えられているが、これが事実なら、彼は少なくともバクムートでの決定的な勝利を近いうちに優先していることを示唆している[8]。 プーチンはおそらく5月9日の戦勝記念日か国内聴衆に自分の権威を示すために6月に準備しているという噂の「ダイレクトライン」記者会見の前にバクムートでの即時勝利を必要としている[9]。
@ISW

ニューヨーク・タイムズによると、リークされたペンタゴンの文書から、プーチンが個人的にワグネルと国防省の不和を解消するために、ショイグとプリゴジンの会談を2/22に開いた。
あとまぁワグネル派のTeplinskyが復権したりしてる。
でプーチンはBakhmutですぐに勝利が必要なのだと、5/9の戦勝記念日を前にして、また6月の国民との直接対話を前にして。

さすがに今のペースなら取れるのではって思ったけど、あと20日もないね。
微妙かもしれない。
2023/04/22(土) 13:50:46.53ID:zEiWUlkT
プーチンがワーグナーとの関係を改善しているのも、動員を増やして暗号動員への回帰を告げることを躊躇していることの表れかもしれない。プーチンは、2023年春のサイクルで年間徴兵枠を13万4000人から14万7000人に増やしたが、おそらく徴兵、残りの動員人員、ボランティアを準備するための訓練士が不足している。[10] クレムリンは、動員部隊の準備にワグナーの訓練士を使うことを望んでいるのかもしれない。ISWは以前、クレムリンが民族主義グループに人材募集を委託し、現在大規模なボランティア募集キャンペーンを実施していると報じた[11]。ワグナーは現在ロシア全土で募集しており、クレムリンがワグナーを実現可能な戦闘力の源としてまだ見ている可能性はある。
@ISW

プーチンのワグネルとの関係改善は、動員を躊躇してることの表れかもね。
まぁワグネルが兵力を創出してくれることに期待している、あとまぁワグネルの教官で動員兵とかを訓練することに期待している可能性。
2023/04/22(土) 14:02:30.42ID:zEiWUlkT
ワグナーグループの元戦闘員2人による、ウクライナの子どもやその他の民間人、戦争捕虜に対する扱いについてのインタビューは、ワグナーがその基本的な手口の一部として組織的な残虐行為を制度化していることをさらに浮き彫りにしています。ロシアの人権団体Gulagu.netは4月17日、ワグナーとの契約を終えてロシアに戻った2人の元囚人とのインタビュービデオを公開した[12]。ワグナーの戦闘員の1人、アザマト・ヤルダロフは、プリゴジンがソレダールを支配していたときに自分の部隊に子供を殺すよう命じ、クラスノダールクライとサラトフ、キーロフ州で自分が殺した子供18人を葬ったと認めている。 [13]
ヤルダロフは、プリゴジンがワーグナーの戦闘員に対してソレダルの全員を「排除」する命令を出したこと、そしてヤルダロフは特に子供を殺すように命令されたことを強調した。別のワグナー戦闘員で偵察部隊の指揮官であったアレクセイ・サビッチは、インタビューに対し、命令に従わないという理由で自分の部下を解雇し、命令に従わないという理由でワグナー戦闘員80人の処刑を自ら目撃したと語った。サビッチは、ワグナー司令部がバクムートの15歳以上の民間人をすべて殺す命令を出し、自分の部隊が23人の民間人を殺したが、そのうち10人は非武装の10代だったと主張した。サビッチは、バフムートとソレダーでの作戦で、5歳の子供や他の民間人を殺害した他の事例を語った。サビッチはまた、プリゴジンがウクライナ人捕虜の処刑のビデオを記録することを個人的に好んでいると主張した。
@ISW
2023/04/22(土) 14:03:11.96ID:zEiWUlkT
ロシア人権団体Gulagu.netが2人の元ワグネル兵へのインタビューを公開した。
で1人の兵士は、プリゴジンが彼の部隊に子供を殺すように命じたことを認めた、Soledarを奪取中に、で自身が殺した18人の子供をクラスノダール地方/サラトフ州/キーロフ州に埋葬した。
で彼はプリゴジンがSoledarにいる全員を"排除"するように命じたと強調し、自身には明確に子供を殺せと命じられたと。
でもう一人の兵士によると、彼は反抗した仲間の兵士を撃ったと、自身で命令に従わない80人のワグネル兵の処刑を目撃した。
ワグネルはBakhmutの15歳以上の全ての住民を殺害するよう命令を受けた、で彼の部隊は23人の住民を殺害し、10人は非武装の10代の若者であった。
他にも最も若くて5歳の子供を殺害した。
またプリゴジンはウクライナ捕虜の処刑を録画する個人的な趣味があったと。

背中が薄ら寒いんですけど。
まぁワグネルはやっぱりやばいっぽいですね。
2023/04/22(土) 14:08:05.06ID:zEiWUlkT
ヤルダロフとサヴィッチが述べた極めて生々しい残虐行為は、ワグナーが戦争の遂行方法として残虐行為を組織的に用いているという最近の報告書の数々を強調するものである。プリゴジンとワグナーの指揮官は、ワグナー部隊内の社会的結束と評価を高めるために、積極的に残虐行為への関与を奨励しているのかもしれない[14]。この種の染み付いた暴力は、特にワグナーの戦闘員が契約を終えて故郷に戻るにつれて、ロシア国内社会にエスカレートした影響を与える可能性が高い。ロシア社会は、ワグナー部隊の国内復帰に伴い、ワグナー部隊による常態化した残虐行為に対処するためにますます努力しなければならなくなり、それはおそらく世代を超えて国内社会に影響を与えるだろう。
@ISW

プリゴジンとワグネル司令部は残虐行為を推奨することによってワグネル部隊の団結を図っていたかもしれない。
でまぁロシア社会に復帰したワグネル兵が負の影響を及ぼすだろう、みたいな。
697名無し三等兵
垢版 |
2023/04/22(土) 19:40:25.71ID:x9CZbLR8
>>696
④私のこと嫌いがために、ウクライナ国家を貶め、過去の親露派政権の行いを持ち出し支援を妨害したり、
武力行使によってソ連に併合された史実を無視し、ウクライナをソ連と同一視した上、加害者呼ばわりしたり、親露的人種差別的主張も繰り返す


↑ナザレンコ先生つまり韓国や北朝鮮はかわいそうで常に被害者として扱わないといけないんですね
韓国や北朝鮮が日本を敵視してるのは当然だと言う事でしょうか?
2023/04/23(日) 01:11:44.91ID:a95P0hXU
2人の元ワグナー戦闘員に対するGulagu.netのインタビューは、ワグナーの勢力図と作戦の優先順位付けについて貴重な洞察を提供している。ヤルダロフは、自分はワグナーの第5突撃分隊の司令官であり、特に殺しを教える特殊部隊と訓練したと主張している[15]。ヤルダロフは、ワグナーの上位司令部が自分の部隊にバクムート管理棟に旗を立てるよう命令を出し、バクムートの占領後まで離れることは許されなかったと述べた。ヤルダロフが契約解除でロシアの自宅からインタビューに応じたことを考えると、管理棟に関する彼の逸話は、ワグナーが管理棟とバクムート中心部の攻略を、都市攻略を宣言するための敷居と考えたことを示唆しているかもしれない。
プーチンがプリゴジンに好意を寄せているように見えるのは、ロシア国防総省の通常戦力が目的を達成できない中で、プリゴジンが自分の目的であるバクムートの占領を主張できたことが一因であろう。プリゴジンがワーグナー軍に対して、1月初旬にソレダルで出会った市民やすべての人を虐殺するよう命じたというヤルダロフの記述も、プリゴジンがこの集落の早期占領を推進し、戦闘員に実質的に何としてでも占領するよう命じたことを示す。ヤルダロフもサヴィッチも、ワグネル司令部がワグネルに反対する者を隊列内で残酷に扱うことを要求し、囚人新兵による消耗的攻撃に作戦上依存していることを強調している。
@ISW

で1人は自身がワグネルの第5突撃支隊の司令官であり、特殊部隊に教育されたと主張した、特に殺害する方法を伝授されたらしい。
で彼の上位の司令官がBakhmutnの庁舎と思われるところに旗を立てるように彼の部隊に命じた、で彼はBakhmut陥落までBakhmutを離れることを禁止されていた。
でもロシアの彼の家でインタビュー受けてるんで、つまり契約から開放されてて、なんでBakhmutの庁舎と中心地区の奪取をもってして都市を奪取したと宣言する条件としてる可能性。
でプーチンの寵愛が戻ってきたのも、ロシア国防省の正規軍が何の戦力目標も達成せず、プリゴジンだけがそれを主張し得る戦果を上げたのも一因かもね。
プリゴジンのワグネル軍に対するSoledarでの皆殺し命令は、またどんなコストを支払ってでも早期のSoledar奪取を強く求めていたことを示唆している。
両者ともにワグネル司令部が脱走者に残忍な措置を求めたこと、囚人兵による消耗敵突撃に作戦上依存していたことを強調した。
2023/04/23(日) 02:11:33.32ID:a95P0hXU
モスクワ市裁判所は、ロシアの野党活動家ウラジーミル・カラ=ムルザに対し、クレムリンとウクライナ戦争を批判したことに対する大逆罪の罪で懲役25年の判決を下した[16]。25年の判決は、野党活動家に対するこれまでで最長かつ最も厳しいものである[17]。カラ=ムルザの判決は、クレムリンが立法操作を激化させ、国内の反対意見への弾圧を継続させている最中に下された。 [18] ロシア連邦議会は4月13日、大逆罪に対する終身刑の導入とテロ活動に対する懲役刑の引き上げを内容とするロシア刑法の改正を承認した[19] カラ=ムルザの注目すべき事件と判決は、ロシアにおける完全かつ成文の権威主義への幅広い傾向を象徴するものである。
@ISW

まぁまた閉鎖社会スライダーがプラス方向に動いたなって感じ。(HOI脳定期
2023/04/23(日) 02:21:18.80ID:a95P0hXU
元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストのイゴール・ガーキンが新たに結成した「怒れる愛国者クラブ」は、クレムリン内の戦争推進派を「破壊工作」や「裏切り」の可能性から保護することに焦点を当てたマニフェストを発表しました。怒れる愛国者クラブ」は4月17日、新たに創設したテレグラム・チャンネルでマニフェストを発表し、ウクライナでの戦争に勝つための努力ではなく、クレムリン内の戦争推進派を保護することに重点を置いている[25]。マニフェストは、ロシアの権力者に残る不特定の役者が西側に資金と忠誠を移し、クーデターとロシア連邦の「分裂」を準備しているかもしれないと主張。マニフェストは、クレムリンの戦争推進派と反戦派を、1917年のボルシェビキ革命後のロシア内戦における赤派と白派の戦いになぞらえている。また、マニフェストでは、ロシアは現在、凡庸な方法で戦争を戦っており、現状ではウクライナを倒すことはできないと主張しています。ISWは以前、ガーキンと「怒れる愛国者クラブ」が、公論を通じてプーチンの意思決定に影響を与えたいロシアの権力構造における無名の人物の政治的目標を推進しようとしている可能性があると評価している[26]。
@ISW

ギルキンの創設した怒れる愛国者クラブがマニフェストを公開したよ、でクレムリン内の主戦派を守るらしい、妨害工作と裏切りから。
でロシアで権力に留まり西側にお金と忠誠を移した不特定の主体がクーデターとロシア連邦の分割を準備しているかもしれない。
でマニフェストはクレムリン内の主戦派と反戦派の戦いを、ロシア革命の赤軍と白軍の戦いになぞらえた。
また現在のロシアの戦争努力を平凡と主張し、この状態ではウクライナを撃破できないと。
でISWは以前ギルキンやこのクラブは、ギルキンのパトロンの政治的目標の推進を図っている可能性があると評価していた。
2023/04/23(日) 02:26:43.47ID:a95P0hXU
他のミルブロガーは、ロシアの空挺(VDV)部隊と第2ルハンスク人民共和国軍団の隊員が、ワーグナーの北側側面に沿ってザリズニャンスケ-サッコ・イ・ヴァンゼッティ-ミコライフカ-ヤコヴリフカ-ベレストヴェの線上に連続した防衛線を形成し、ロシアの106th VDV Divisionがこの線上にソレダルの近くで活動していると主張した[38]。
@ISW

軍事ブロガーらによると、空挺部隊とルハンスクの第2軍団がZalizhnyanske-Sakko i Vanzetti-Mykolaivka-Yakovlivka-Berestoveに蓮三t系な防衛線を構築したと主張。

じゃSiversk方面に進むつもりはないってことですかね。
2023/04/23(日) 02:27:12.74ID:a95P0hXU
とりあえずBakhmutが陥落するまでは。
2023/04/23(日) 02:31:20.11ID:a95P0hXU
元ロシア軍将校のIgor Girkinは、ロシア軍が1年以上にわたって実施してきたとGirkinが主張する効果のない「肉弾攻撃」において、いくつかの不特定のロシア軍突撃部隊がAvdiivka方面で大きな犠牲を出したと主張した[44]。
@ISW

まぁギルキンによると、Avdiivka方面で効果のない肉壁突撃によってロシア軍の突撃中隊らが大損害を被っていると、それをロシア軍は有に1年続けてるは、みたいな。
2023/04/23(日) 02:33:44.51ID:a95P0hXU
ロシア軍は17日、ウクライナ南部で防衛準備を継続した。ウクライナ軍の情報源は、ロシア軍がケルソン州とザポリツィア州で要塞と防御線を構築していると述べた[47]。
@ISW

ずっと南部でロシア軍が要塞化に勤しんでいるっていう情報が流れてますね。

まぁ効果のほどはわかんないですけど。
あんまないかも、ってちょっと思ってる。
2023/04/23(日) 02:35:06.88ID:a95P0hXU
ウクライナ南方作戦司令部は、ロシア軍が黒海の艦船群にもう1隻の水上ミサイル運搬船を追加し、現在黒海に合計16基のカリブミサイルが存在すると指摘した[49]。
@ISW

また新しいミサイル巡洋艦(?)が1隻加わったらしいよ、黒海に展開しているロシア艦隊に。
2023/04/23(日) 02:38:42.81ID:a95P0hXU
ゴスルギ

連邦国家情報システム「国家・自治体サービス(機能)統一ポータル」、通称ゴスルギ(ロシア語:Госуслуги)は、ロシア政府が運営するデジタルプラットフォームである。このプラットフォームは、個人および法人がロシア連邦の国家および自治体のサービスに関する情報にオンラインでアクセスし、これらのサービスの電子フォームを提供することを目的として、2011年に設立されました。

Gosuslugiでは、管理・監督のための国家機能、国家・自治体機関が提供するサービス、国家・自治体サービスの提供に携わる組織が提供するサービスに関する情報にアクセスできます。このポータルサイトで提供されるすべてのサービスは、ロシアの特定の地域にリンクされており、サービスの利用可能性と提供条件は、サービスを要求する場所によって決定されます[1]。

2020年12月30日現在、このプラットフォームはロシアで1億2600万人のユーザーを登録しています[2]。
@wikipedia

ほぼ全国民が入ってる感じかな。
2023/04/23(日) 02:45:36.37ID:a95P0hXU
クレムリンの電子召集令状配布への移行は、ロシアの徴兵手続きを複雑化させ続けています。ロシアデジタル開発省は4月17日、ロシアの「Gosuslugi」国家サービスポータルで電子徴兵召喚状を配布する法的根拠はないと発表した[51]。同省の声明は、モスクワ市の徴兵担当官Maksim Lokteyevの発表に続き、同市は2023年春の徴兵サイクルの召喚状を「Gosuslugi」プラットフォーム、SMSメッセージ、電話を通じて電子的に配布すると述べた[52]。 ロシア連邦議会国防委員会のAndrey Kartapolov委員長は以前に、軍事記録のデジタル化に関する法律が現在の春の徴兵サイクルに影響しないだろうと述べた[53]。
@ISW

ロシアのデジタル開発大臣は、ゴスルギによって召集令状を配ることに法的根拠はないと述べた。
ロシア政府は別の法律で召集令状を配る方法を確立しなけえればいけない。
でこの声明は、モスクワ市の徴兵官が、同市が電子的にゴスルギ、SMS、電話によって2023年春の召集令状の配布を行うだろうと言及した後に行われた。
でロシア下院の防衛委員長は以前、軍の電子登録簿の法律が現在の春の徴兵には影響しないだろうと述べていた。

結局いままで通りなのかな、とりあえず。
2023/04/23(日) 02:51:01.26ID:a95P0hXU
ロシアの野党は、2022年夏以降のワグネルグループの広範な囚人募集キャンペーンを受け、ロシアの囚人人口の総減少を計算し続けている。ロシアの野党系メディアゾナは、2023年の初めにかけて、ロシアの35地域全体で17,248人の囚人が減少したと報告した[57]。 メディアゾナは、35地域のうちサマラ、チェリャビンスク、キーロフ州、タタルスタン共和国で最も囚人が消えたと報告した[58]。 メディアゾナは、ロシア連邦刑務所がロシア全体で32290人の囚人の消滅を示したと報じた。
@ISW

Mediazonaによると、ロシアの35の地域で2022年の夏から2023年始にかけて、囚人の数が17248人減った
特にサマラ州、チェリャビンスク州、キーロフ州、タタールスタン共和国の35の地域で特に減少が顕著であったと。
でロシア連邦刑執行庁によると、ロシア全体で32890人の囚人がいなくなったと。(兵士になったってことかな)
2023/04/23(日) 02:54:56.97ID:a95P0hXU
ウクライナでのロシア戦死者数めぐりロシア当局内で争いか 流出の米軍機密文書より

米司法省によると、機密文書を流出させた疑いでマサチューセッツ州空軍州兵のジャック・テシェイラ容疑者を逮捕した。ウクライナ情勢などに関する米軍の機密文書が数カ月前から50~100点以上が、ゲーム愛好家に人気のソーシャルメディア「ディスコード」に投稿されていた。

米軍文書によると、FSBは2月までのロシアの死傷者数を約11万人としている。他方、過去に明らかになった米政府の情報では、米政府はロシアの死傷者数を18万9500人~22万3000人と推定。このうち、戦死者は3万5500人から4万3000人に上るとみられている。

ロシアが最後に示した公式な戦死者数は昨年9月のもので、その時は兵士5937人が戦死したと明らかにしていた。

戦死者数をめぐる国防省とFSBのいさかいを指摘した米軍文書は、ロシア軍の指揮系統には依然として、悪い情報を上層部に伝えたがらない傾向がみられると指摘している。

ロシア軍が戦場でどれほどの被害をこうむっているのか、実態のほどをウラジーミル・プーチン大統領は知らされていないのではないかと、これまでも複数の専門家が推測していた。「特別情報」に指定された米軍文書でも、同様の分析が示されていることになる。
2023/04/23(日) 02:56:09.66ID:a95P0hXU
他方、別の流出文書には、ロシア参謀本部からの情報として、ベラルーシ発のロシア・ベラルーシ合同攻撃が起きると2月初めにウクライナ情報機関を信じ込ませたと、ロシア側が「作戦成功」を喜んでいたという内容が書かれていた。

開戦1周年の2月下旬に向けて、ロシアがベラルーシ駐留部隊を増強しているとの情報が相次いでいた。昨年2月の開戦当初、ベラルーシからウクライナを侵攻しようとして失敗した作戦を、今度こそ成功させるのが狙いだとも言われていた。

この情報を受けてウクライナは、東部や南部の前線から部隊を首都キーウ周辺や北部へと移動させざるを得なかった。

同じ文書によると、ロシア軍は3月に「さらにウクライナ軍をかく乱するため」情報操作を2段階に分けて展開するよう推奨していた。流出文書には、この計画がベラルーシ軍幹部の承認を得るよう伝達されたことも明示されている。
@BBC News
2023/04/23(日) 03:00:00.05ID:a95P0hXU
ウクライナが手に入れた「段ボール製ドローン」の実力と可能性

■オーストラリア政府から支援を受けて開発されたドローン

ウクライナへのSYPAQ製ドローンの提供は、オーストラリア国防省が2022年7月に発表したウクライナへの軍事支援の一環だ。SYPAQは以前から、低コストで使い捨て可能な小型の緊急物資輸送用ドローン「Corvo Precision Payload Delivery System(コルボPPDS)」をオーストラリア陸軍に売り込んでいた。コルボPPDSは、オーストラリア政府から110万豪ドル(約9900万円)の支援を受けて開発されたドローンだ。

コルボPPDSについて判明しているのは、機体がワックス加工された段ボール製であることと、フラットパック設計の組み立て式であることだ。2019年にオーストラリア軍に所属する兵士グループがコルボPPDSを組み立てたところ、グルーガン(熱可塑性プラスチックを溶かして接着する工具)とナイフ、ペン、テープがあれば容易に組み立てられることがわかった(写真から判断すると、ゴムバンドも必要だ)。スパナは、プロペラを取り付ける時にだけ必要になる。フラットパック設計になっている家具よりも、組み立ては簡単なように見える。

「コルボPPDSの組み立ては、とても簡単だった」。オーストラリア軍のウィル・コイヤー伍長代理は軍事ブログ「Grounded Curiosity」で、組み立てた感想についてそう述べている。「細かい配慮が必要なパーツもあるが、フラットパックのキットが精密に設計・製造されているおかげで、組み立て方はシンプルだ」

■ピザ配達用ボックスほどのフラットパック設計

フラットパック設計のため、コルボPPDSは輸送しやすい。フラットパックの大きさはピザ配達用ボックスほどで、運搬用パレットには24機を搭載できる。SYPAQは価格を明かしていないが、1機あたり数千ドルだとされている。運用も簡単で、飛行プログラムの設定は、Androidタブレット端末上のわかりやすいインターフェースで行う。
2023/04/23(日) 03:01:27.75ID:a95P0hXU
GPSが不能になっても自律飛行可能

コルボPPDSは自律飛行し、オペレーターは不要だ。可能な場合にはGPSナビゲーションを使うが、GPSが不能になっても、コントロール用ソフトウェアが、速度と飛行方向から位置を割り出せるようになっている。つまり、電波妨害を受けてもミッション遂行が可能ということであり、ウクライナにとっては、これは重要なポイントだ。今回の紛争では、ロシアが仕掛けてくる電子戦の影響で、大量のドローンがたびたび機能停止に陥っているからだ。

■情報収集や監視、偵察といったミッション用にも調整

コルボPPDSはもともと小型の輸送用ドローンだが、ウクライナはなぜコルボPPDSが必要なのだろうか。おそらく輸送用ドローンとしてではなく、別のミッションに使うことを計画しているようだ。

SYPAQは、プレスリリースでこう述べている。「ウクライナ国内のエンドユーザーからのフィードバックを受けて、システムは、情報収集や監視、偵察といったミッション用にも調整されている」

このリリースから伺えるのは、コルボPPDSをロシア軍の占領地域に送り込み、カメラやセンサーを使って情報収集に利用する計画だ。コルボPPDSは、発射用カタパルトランチャーが小型であるうえに(人の手でも飛ばすことは可能)、飛行距離が120kmあるので、60km先の場所を撮影して戻ってくることができる。HIMARS(高機動ロケット砲システム)をはじめとする長距離ロケットが直接攻撃を加える場所まで飛んでいけるのだ。

さらにコルボPPDSは、爆弾の運搬などの「キネテック(運動性兵器)・ミッション」にも使われるかもしれない。実際これまでにも、貨物用の小型ドローンがそうした目的で使用されてきた。
2023/04/23(日) 03:02:21.18ID:a95P0hXU
編隊飛行させるソフトウェアも開発

工場生産されたコルボPPDSはシンプルで、作りは必要最低限であるにも関わらず、ウクライナ軍が空爆で成果をあげてきた手製ドローンよりも高機能で、非常に先進的なソフトウェアも搭載されている。

ウクライナは現在、4つの回転翼をもつ小型クワッドコプターを多数配備しているが、オペレーターは、飛行距離が短すぎると不満を漏らしている。数kmしか飛ばないものより、長く飛行できる固定翼の無人機のほうがいいというのだ。

こうした状況では、コルボPPDSこそ、偵察と攻撃の両面において現在必要とされているシステムに見える。実際、ロシアが使用しているイラン製の自爆型ドローン「Shahed(シャヘド)」とコンセプト的にはさほど違いがない。

段ボール製なので数回のミッションを遂行する程度の耐久性しかないが、機体を合板などのより頑丈で低価格の素材に変更することも容易だろう。

ドローン業界の一部は、洗練された高性能ドローンに焦点を当てている(米空軍の大型無人機「Reaper(リーパー)」の最新型は2000万ドル(約27億円)を超える価格だ)。その一方で、SYPAQなどの企業は低コストの使い捨てドローンの大量供給に尽力している。

■ドローンを編隊飛行させるソフトウェアも開発

興味深いのは、SYPAQが、ドローンを編隊飛行させるソフトウェアも開発していることだ。何千機ものドローンを集団で飛ばすことで、リーパー1機よりも、あるいは、F-16戦闘機よりも、大きな打撃を与えられる可能性もある。

段ボール製ドローンが相手と聞いて、ロシア軍は鼻で笑っているかもしれない。しかし、そんな余裕は長く続かない可能性がある。
@Forbes Japan
2023/04/23(日) 03:06:19.16ID:a95P0hXU
クワッドローターは航続距離に不満があるのね。
でまぁ使い捨てならダンボールで現地で工作したレベルでええやろっていう。
やっぱこの超安価路線のドローンがどういう感じになるのかは興味深いよね。
一個分隊に一人ドローン操縦手がいるような感じになるのかもしれない。
まぁドローンを運搬して、スマホでポチポチするだけの仕事かもしれないけど。
715名無し三等兵
垢版 |
2023/04/23(日) 10:19:05.88ID:tPK2bB7N
>>714
ざまあwwwざまあwwwwwwざまあwwwww桜ういろうは会社ぐるみで工作だー許せないムキー
ざまあwww /   重度  ヽざまあwwwwwww 
ざまあwww/ -〃‐ヽ::::::{‐- ─ヽ||ざまあwwwww共同通信に取り調べられたざまぁ 共同通信に取り調べられたざまあw
ざまあwww| (《● >)  (< ●》||ざまあww
ざまあwww|  ` ー'(、●^●,)ー' ヽざまあwwwww極左共同が会社ぐるみで工作だームキー
ざまあwww|      ノイェェトヽ    l||ざまあwwww
ざまあwww| ∴∴  {├r┤} ∴∴/||ざまあwwwwwwヘイトで共同通信社員が懲戒処分にされたーざまあwざまあw   
ざまあwwwゝ     ヽ`ー'ノ   /ll″ざまあwざまあw
ざまあwww `\  ∴∴∴∴/l|lざまあwwwwwwwl マスゴミは桜ういろうの例があるし ムキー
ざまあwww /   `ー――''  .ヽざまあwwwwwww 
ざまあwww ! イ  °    °  ト!ざまあwwwwwww  共同の処分が軽すぎる ムキー
ざまあwwww |     ,,∩,,   |ざまあwwwwww
ざまあwwww ヽ  _ (::)(::).. _ /ざまあwwwwwww  俺は統一教会を反社と思ってないよ
ざまあwwwww ヽ┘  ̄ ̄ └' ざまあwwwざまあwww 統一教会の関係者と言うとか酷すぎる名誉棄損だ 
ざまあwwwざまあwwwざまあwwwざまあwww匿名アカウントとか酷すぎる本名で書けよ

暇アノンは自分で言ってておかしいと思わんのか?
暇空尊師がかわいそうになるぐらいまともな奴が居ない
尊師逃げろそいつらこそナニカグループかも知れんぞ
2023/04/24(月) 13:38:01.57ID:yu7DFDcG
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、占領下のケルソン州とルハンスク州を訪問し、ウクライナの反攻を想定して戦時中の指導者としての姿を描き続けた。クレムリンは18日、プーチンがケルソン州のロシア・ドニエプル軍団本部と占領下のルハンスク州のボストーク国家警備隊本部を訪問したと発表した[1]。クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは、プーチンが4月17日に占領地を訪問したと主張した。しかし、プーチンはビデオの中で、正教会の復活祭の祝日が「近づいている」と述べており、このことはプーチンの訪問が4月16日より前に行われたことを示唆している[2]。
クレムリンは後にビデオを編集し、当時の東の祝日に関するプーチンの発言を除外した。ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は4月18日にアヴディフカ前線を訪問したが、クレムリンがゼレンスキーの訪問を情報空間で覆い隠すためにプーチンの訪問映像を意図的に公開した可能性もある[3]。ISWは、ゼレンスキーのように前線を訪問しないロシア当局者を批判しているロシアのミルブロガーについて報告し、プーチンも戦時指導者としての体面を整えるために、以前は19日に占領地マリウポルを訪問している。 [4] ロシア占領軍関係者とミルブロガーはプーチンの訪問を祝い、ウクライナの反攻を撃退する準備をしているロシア軍人の士気を高めたと主張した[5] 地理位置情報映像は、プーチンがケルソン州南西部のアラバト砂嘴を訪れたことを示し、最も近い前線から少なくとも130キロ離れていた[6]。
@ISW

クレムリンはプーチンが占領ヘルソンのドニエプル軍集団のHQとボストーク国家警備隊HQを訪れたと発表した。
またペスコフは4/17にプーチンが占領地を訪れたと主張した。
しかしそのビデオの中で、プーチンガ正教会イースターの祝日がやって来ると述べ、4/16以前に撮ったビデオであることが示唆される。
後にその発言の部分が修正された動画が公開されるようになった。
でゼレンスキーが4/18にAvdiibkaの前線を訪れたので、故意にそれを見劣りさせるためにぶつけてきたのではっていう。
でロシア占領高官や軍事ブロガーたはこれをsyク福祉、来るウクライナの反攻を撃退するロシア兵の士気を高めたと主張した。
また地理特定された動画から、プーギンはArabat砂州にも訪れた。
2023/04/24(月) 13:39:06.51ID:yu7DFDcG
いやー、もう読むのかなり遅れてるのよね。
まぁマイペースに急ごう。
2023/04/24(月) 13:44:28.51ID:yu7DFDcG
プーチンの訪問は、ウクライナの反撃に先立ち、スケープゴートとなりうる人物を公的に特定する目的もあったようだ。プーチンは、ロシア空挺部隊(VDV)司令官ミハイル・テプリンスキー大佐、ドニエプル軍団司令官オレグ・マカレヴィッチ大佐、およびその他の無名の軍司令官から、ケルソンおよびザポリジア前線の状況について説明を受けた[7]。 プーチンはまた、ルハンスク前線の状況について話し合うためにアレクサンドル・ラピン大佐および他の無名のトップクラスの将校に会った。プーチンはおそらく、ウクライナ南部を担当する司令官としてテプリンスキーとマカレビッチを、ルハンスク方面を監督する司令官としてラピンを意図的に選び出したのだろう。プーチン、クレムリン筋、ミルブロガーは、ウクライナの反攻の見通しについて議論を深めており、クレムリンが国内の情報空間を、軍事的失敗または反攻の脅威の敗北のいずれかに備えている可能性が高い[8]。
@ISW

プーチンは訪問の時に、数々の将軍で会った。
でプーチンは特にTeplinskyとMakarevich(ドニエプル軍集団の指揮官)をウクライナ南部の責任者として抜擢した、でLapinをルハンスク方面の指揮官だと。
でまぁ負けたらスケープゴートにする候補になったのかなっていう。
2023/04/24(月) 13:57:14.02ID:yu7DFDcG
プーチンがテプリンスキー、マカレビッチ、ラパンとデモ的に会談したことは、軍の司令部や、おそらくクレムリンのインナーサークルに新たな変化が生じたことを裏付けるものと思われる。クレムリン系のミルブロガーは、ロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将とセルゲイ・ショイグ国防相が、占領下のウクライナでのプーチンの会合に出席しなかったと観察した[9]。 ミルブロガーは、テプリンスキーとラピン-どちらも休暇に置かれていたと報告されているが-が、ゲラシモフとショイグの意に反してロシア軍司令部に戻ってきた可能性があると述べた。ロシアの情報源は以前、クレムリンが1月13日にVDV司令官としてワグナー系のテプリンスキーをマカレビッチと交代させたと主張しており、ロシアのドンバスでの冬から春の攻勢作戦が失敗するまでの間にロシア国防省とゲラシモフがプーチンの支持を取り戻した後だったようだ [10
この会議は、テプリンスキーの再任について以前のワグナーグループ財務官エフゲニープリジンが示唆したことを確認した。 [11] ISWは以前、テプリンスキーの再任が確定したことは、クレムリンがバフムートで決定的な勝利を得るためにワグナーと協力しようとしている可能性が高いことを示唆していると評価した[12] 確認はさらに、プリゴジンがバフムートでワグナーを排除しようとするゲラシモフとショイグの取り組みを覆して少なくとも部分的にプーチンの好意を取り戻したことを示しているかもしれない[13]。
2023/04/24(月) 13:57:43.68ID:yu7DFDcG
プーチンは、ラピンを前線のルハンスク部門の指揮官に再任することで、ワグネルの影響力のバランスを取ろうとしているのかもしれない。クレムリン系のミルブロガーは、ラピンがボストーク国家警備隊編成の司令官の役割を引き受けたと主張し、プーチンとラピンの会談はラピンの前線復帰を確認したと指摘した。 [14] プリゴジンとチェチェンの指導者ラムザン・カディロフは、2022年夏のセベロドネツク・リシチャンスクとルハンスクの攻防戦での個人的対立が原因と思われる、ロシア軍の「中央」グループの司令官としてのラピンの地位を解任するキャンペーンを成功させていた。 15] milbloggerは、この地域の指揮権を強化するかプーチンがロシア防衛省との対立を避けさせるためにラピンが再登用されたのだろうと推測する。
@ISW

であるクレムリン派の軍事ブロガーによると、ゲラシモフはこの訪問のHQでの会議に呼ばれなかったと。
でTeplinskyとLapinの復帰はゲラシモフとショイグの意思に反する。
なのでTeplinskyとつながりのあるプリゴジンの復権がやはり確認できるなっていう。
でLapinはボストーク国家警備隊HQの指揮官を引き受けた。
でまぁ以前プリゴジンとカディロフがLapin下ろしキャンペーンを成功裏に行った、Severodonetsk-Lysychansk攻め中の個人的な対立のために。
だからプリゴジンの仲間のTeplinskyと、敵のLapinを同時に要職に就かせることでバランス取ろうとしてる可能性。
2023/04/24(月) 14:07:56.82ID:yu7DFDcG
ボストーク国家警備隊HQがルハンスク州の担当、ドニエプル軍集団HQが南部の担当みたいね、どこにあんのかわかんないけど。
2023/04/24(月) 14:25:38.51ID:yu7DFDcG
怒れる愛国者クラブ」の選抜メンバーが、クレムリンが戦争を凍結したり、ウクライナや西側諸国との和平交渉を進めたりした場合、ロシアで革命が起きると主張している。自称元「ドネツク州人民知事」のパヴェル・グバレフは、政府がウクライナの現在の戦線を凍結することを決めた場合、「裏切り」を防ぐ「革命的な力を持ちうる」ものとして「怒れる愛国者クラブ」を定義しています。 [16] グバレフはまた、オリガルヒ、エージェント、民族マフィア、民族主義的分離主義者が、戦力を支えるための社会経済制度の改革を許さないため、政府内あるいは社会における革命なしにはロシアは戦争に勝つことができないと指摘した。元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストであるイゴール・ギルキンは、グバレフの意見は「怒れる愛国者クラブ」の集団的なビジョンを代表していないと指摘し、革命は「上からのクーデター」から始まるが、彼や他のメンバーはクレムリンとのつながりを持たないためコントロールできない、と指摘している[17]。

公式テレグラムアカウント「Club of Angry Patriots」は、ウクライナの反攻の結果としてクレムリン内で起こりうる政治的変化に関する予測を増幅し、これは戦争の進行に対するグループの懸念を表していると考えられる[18]。このグループは、ロシアの「市民連帯」運動のリーダーGeorgiy Fedorovの投稿を増幅し、ロシアの政治状況は前線の現実によって大きく変わると述べている。Fedorovは、ワグネルグループの財務担当者であるYevgeny Prigozhinの「特別軍事作戦」の終了に関する最近の発言は、ウクライナでの戦争を凍結するキャンペーンの始まりであると評価しました。
2023/04/24(月) 14:28:20.41ID:yu7DFDcG
Fedorovは、ロシア人が夏の間にウクライナの反撃に打ち勝つことができれば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2024年の大統領選挙サイクルの前に動員を呼び出すことを避けるために戦争を凍結するかもしれないと述べた。フェドロフは、ロシアはウクライナの反攻を抑えたことを勝利とし、既存の前線を維持するのに十分な契約軍人を生み出すため、志願者の募集を強化する可能性が高いと主張しました。フェドロフは、クレムリンは検閲と抑圧を強化し続け、反攻作戦が失敗した場合でもクレムリンや軍司令部の幹部が交代することはないと主張している。Fedorovは、ウクライナ側が成功した場合、クレムリン内の政治状況は、影響力を求める異なる政党間の対立が深まり、クレムリンは人事異動を実施すると述べた。Fedorov氏は、社会とクレムリンに潜在する動員や混乱にもかかわらず、プーチンのシステムは "権力の横取り "に関連するすべての脅威を排除することが可能だと主張した。Fedorovは、最も可能性の低いシナリオは、プーチンの権力システムの切迫した解散であるとしながらも、異なる金融、地域、産業の人物がそのような結果に備えている可能性があると指摘した。
@ISW
2023/04/24(月) 14:28:41.47ID:yu7DFDcG
自称元ドネツク州人民知事Gubarevは怒れる愛国者クラブを、政府が戦争を凍結した場合に裏切りを予防するための潜在的革命勢力だと定義した。
で革命なしにはもう戦争に勝てないと、なぜならオリガルヒ、agents(何のことだろう?)、民族マフィア(少数民族のこと?)、国家分割論者が戦争のためのロシアの社会経済的再編成を許さないからだ。
でギルキンはこれを怒れる愛国者クラブの総意ではないと述べ、革命は彼らがつながりを持たないトップから発生すると言及した。
で怒れる愛国者クラブの公式Telegramチャンネルがウクライナの反攻の結果クレムリン内の政変の可能性の予測(Civil Solidarity運動のトップのFedorovの)を敷衍した。
でロシアの政治状況は大きく前線の状況に依存する。
でプリゴジンの最近の特別軍事作戦を終わらせようという発言をウクライナ戦争の凍結の端緒であると論じた。
でもしロシアがウクライナの反攻を撃退できれば、プーチンは戦争を凍結し、動員兵の召集もやらない、2024年大統領選のために。
でロシアは戦果が微妙なウクライナの反攻を勝利だと提示するっぽい、で現在の戦線を維持するのに必要な志願兵の募集を強化していくっぽい。
で反攻が失敗したら人事はそのままで、成功したらクレムリン内に深い対立が起きて、人事が変わると。
でまぁ潜在的動員と、社会とクレムリンの混乱にも関わらず、プーチンは全ての脅威を排除できるだろうと。
即座のプーチンの権力システムの解消こそが最も起きえないシナリオである。がしかし、異なる金融界、地方、産業界の人物がプーチン下ろしを準備しているかもしれないと言及。
2023/04/24(月) 14:31:23.52ID:yu7DFDcG
Fedorovに言わせると、プーチンすら全ウクライナを事実上支配するっていう最大限の目標をもう求めてないと、すくなくとも大統領選までは。
あとまぁプーチンの内部の反乱分子を未然に取り除く能力に太鼓判やね。
2023/04/24(月) 14:39:09.76ID:yu7DFDcG
ロシアのショイグ国防相と中国の李尚武国防相は18日、モスクワで会談し、不特定の戦略的パートナーシップと軍事協力について議論した。ショイグ氏は、ロシアと中国の相互の努力は紛争の安定化と軽減を目的としており、それぞれの国が軍事協力の深化を重要視していると主張した[19]。 また、ショイグ氏は、ロシアと中国は国家安全保障問題で互いをしっかりと支援することによって、パートナーシップを深化できると主張。李は、国防相として初めてロシアを訪問したことは、ロシア軍と中国人民解放軍の協力を強化する決意を示すものだと述べた[20]。 ショイグと李の発言は、李とロシアのプーチン大統領の16日の発言とほぼ一致している[21]。

クレムリンは、18日に日本で開催されたG7会議を背景に中国と会談し、ロシアを尊敬される国際的なパートナーとして見せる努力を続けました。G7コミュニケは、ロシアの核脅迫のレトリック、ロシアによるベラルーシへの戦術核兵器の配備の可能性、アフリカでのワグナーグループの不安定な活動、占領下のウクライナの子供たちの強制送還、ロシアによる新START条約の停止、イランによるロシアへの戦闘UAVの提供などを非難した。 [22] ロシア国防省は、太平洋艦隊の継続的な準備検査の一環として、ベーリング海とオホーツク海の国際空域を飛行する2機のロシア戦略爆撃機の映像を公開した[23] ISWは以前、太平洋艦隊の継続的な準備検査は、G7会議を前に、太平洋における中国のセキュリティ目標をサポートするという姿勢をロシアが示すためのものではないかと評価している[24]。
@ISW

でまぁクレムリンはG7を前に中国と会談して、存在感をアピール。
でG7は共同声明で、ロシアの核レトリックによる脅し、ベラルーシへ戦術核配備の可能性、アフリカでのワグネルの活動による不安定化、ウクライナの子供の強制的出国、ロシアnSTART履行の停止、イランのロシアへの戦闘ドローンの提供を非難した。
ロシア国防省は2機の戦略爆撃機がベーリング海とオホーツク海を飛行した映像を公開した、今やってる演習の一環で。
2023/04/24(月) 15:07:59.84ID:yu7DFDcG
ロシア当局は18日、エカテリンブルクで、拘束されたウォール・ストリート・ジャーナルのエヴァン・ガーシュコビッチ記者の同僚で、ロシア広報専門家のヤロスラフ・シルシコフを拘束しました。ロシアのニュースメディアKommersantは4月18日、ロシア当局がShirshikovを拘束し、著名なロシアのミルブロガーMaxim Fomin(Vladlen Tatarskyの別名)の暗殺に関するソーシャルメディアへの投稿について、おそらくテロを正当化した罪で起訴したと報じました. [25] シルシコフはゲルシュコビッチが逮捕される直前にゲルシュコビッチと話し、ゲルシュコビッチが行方不明になったと報告した最初の人物の一人だった[26] シルシコフは以前、ワーグナーグループの金融業者エフゲニー・プリゴジンがエカテリンブルクの歴史博物館館長イーゴリ・プシュカレフと戦争に対する地元の人々の意見に対する批判を報告しに、ゲルシュコビッチはエカテリンブルグに旅行したと述べた[27].
@ISW

ロシアの日刊全国紙コメルサントによると、Fominの暗殺を正当化したとして広報専門家Shirshikovを逮捕した、おそらくSNSへの投稿で。
Shirshikovはウォール・ストリート・ジャーナルの記者が逮捕される直前に彼に話していた、で同記者の失踪を一番早くに報じた1人。
Shirshikovは以前、同記者がエカテリンブルグに向かい、プリゴジンのエカテリンブルグ歴史博物館館長の批判と、現地の戦争に対する意見を取材しようとしていたと述べていた。
2023/04/24(月) 15:28:01.68ID:yu7DFDcG
ロシア国家議会は18日、国内の自己検閲を奨励し、ロシア国民を抑圧することを目的とした、違憲の可能性がある一連のロシア刑法改正案を承認した。ロシア国家議会は、大逆罪の最高刑期を20年から終身刑に引き上げ、ロシア軍の信用を失墜させ、指定された望ましくない非政府組織に参加した場合にロシア国籍を剥奪することを許可するロシア刑法の改正を承認した[28]。また、改正案は、ロシア市民が動員などの国家に対する優れた義務を負う場合には国籍を放棄してはならないと規定した。 [29] これらの措置は、ロシア憲法に違反していると思われる。第6条は、ロシア市民は市民権や市民権の地位を変更する権利を剥奪されることはないと規定している[30] 国家議会はまた、ロシアが属していない国際組織や外国の国家機関への助言を犯罪化する修正案を承認した。 31] ロシアの野党メディアOVD-Infoは、この修正案は国際戦争犯罪捜査を促進することを犯罪化すると述べる。 32] ロシアは加盟する国際人道法では、国家には戦争犯罪を捜査し訴追する義務があると規定している[33]。
@ISW

ロシア下院は刑法の修正案を可決して、大逆罪の刑期を20年から無期にし、ロシア軍に信用を貶めた/好ましくない非政府組織に参加した場合にロシア市民権を剥奪する権限を与えた。
また動員兵などの国家に顕著な職務を市民が有している場合、ロシア市民は市民権を破棄できないと規定した。
でロシア憲法6条は市民権/市民権の変更の権利は剥奪されえないとしているので、憲法違反であるようにみえる。
またロシア下院はロシアが属してない国際団体、あるいは外国組織への助言を刑法によって禁じた。
ロシア野党系メディアOVD-Infoは、この修正案が国際戦争犯罪の捜査の促進を対象にしているだろうと述べた。
ロシアが批准する国際人道法は、批准国が戦争犯罪を捜査訴追する義務があると規定している。

閉鎖社会へスライダーがどんどん動きますな。(HOI脳定期
2023/04/24(月) 15:31:45.85ID:yu7DFDcG
ロシア不死連隊中央本部は、毎年恒例の不死連隊戦勝記念行進の中止を発表した。これは、現在の紛争における戦死者についての一般的な議論を減らすための努力であろう。ロシア下院議員で不死連隊中央本部の共同議長であるエレナ・ツナエヴァは、ロシアの戦死者を追悼する行進の中止を4月18日に発表し、その理由は特定されていない安全上の理由だった[34]。ツナエヴァは、代わりに市民が親族の写真を集中オンラインデータベースに提出して「仮想行列」に参加できると述べ、ロシア当局はおそらくこれを利用してウクライナで死亡したロシア兵の数を隠蔽するだろうとしている。また、ツナエワは、亡くなった家族の写真をオンライン、衣服、車などで共有するよう人々に呼びかけた。
@ISW

まぁ行進イベント止めるってよ。
2023/04/24(月) 15:33:54.43ID:yu7DFDcG
4月17日と18日に公開された映像では、ウクライナ軍がスヴァトフ・クレミンナ方面で捕獲したTOS-1Aサーモバリック砲システムを運転し、クレミンナ付近でチェチェンの「アクマット」特殊部隊がウクライナ軍を撃退しているとされた[38]。
@ISW

Svatove-Kreminna方面でTOS-1Aがウクライナ軍によって鹵獲されたらしいよ。
まぁ弾の供給がないから、何の役にも立たないけど。
2023/04/24(月) 15:35:54.80ID:yu7DFDcG
ウクライナ地上軍司令官Oleksandr Syrskyi大佐は、ロシア軍がバクムートに対する重砲と空爆を増やしたと述べた[45]。 ウクライナ国境警備隊は4月18日に、ワーグナー軍は現在砲弾不足に苦しんでいないと述べた[46]。 ロシアのミルブロガーは、ロシア軍が少なくとも4月17日に、誘導システムを備えた修正FAB-500空中爆弾を使って、バクムートの攻撃を始めたと述べた[47]。
@ISW

なるほど、Bakhmutでロシア軍の砲爆撃が増加してるっぽいね。
2023/04/24(月) 15:57:07.19ID:yu7DFDcG
ロシア占領軍関係者やミルブロガーの中には、ウクライナ軍の反攻の可能性を警告するシナリオを大幅に変更した者もいる。これまでザポリジア州でウクライナ軍の反攻の可能性を警告していたロシア情報筋は、現在、ケルソン州でウクライナ軍が反攻する可能性があると警告している。ケルソン州占領軍代表のウラジミール・サルドは4月18日、ウクライナ軍がケルソン州西岸(右岸)に不特定多数の兵力を集中させ、ドニプロ川を渡る意思を示したと主張した。 [57]
サルドの主張は、ウラジーミル・プーチン大統領が最近、ウクライナの反攻の可能性に対するロシアの準備を確認するために、ケルソン州のアラバト砂嘴のロシア後方を訪問したと報告されたのと一致する。 58] ロシアのミルブロガーはサルドの主張についてより詳細に述べ、主に、ウクライナ軍がドニプロ川を渡る橋頭部を確立する準備をしているとして評価している。 [59] ロシアのミルブロガーたちは、ISWが以前に報告したように、2022年10月以来、ザポリージア州でウクライナ軍が反撃のために集結すると主張し、差し迫った反撃の主張について警告してきた。 60] 別の著名なロシアのミルブロガーは、ザポリージア州西部(メリトポリ北部)でのウクライナ軍の反撃の報告は誤りであり、ポロイとオリヒフの近くでウクライナ軍が反撃の押しつけに準備しているのだ[61] 。
@ISW

ヘルソン州占領トップによると、ウクライナ軍は不特定のヘルソン西岸に部隊を集結させ、ドニエプル川の渡河の意思を見せている。
ロシア軍事ブロガーらは特別詳細にこれに触れ、多くはウクライナ軍がドニエプル川を超えて橋頭堡を構築する準備をしていると評価した。
で彼らは以前はザポリージャ州に反攻に来るでって主張してた。
で別の軍事ブロガーはメリトポリへの北へのウクライナ軍の攻勢は偽りで、Polony、Orikhiv近くの攻勢を準備してるんだと主張。(ちょい東を狙ってるって言ってるわけね。)
2023/04/24(月) 16:02:58.43ID:yu7DFDcG
クレムリンは、代理人部隊を従来のロシア軍と統合する努力を続けている。ロシア国家議会は4月18日、2014年以降にドンバスで戦ったロシアの代理戦闘員とロシア国民に退役軍人の地位と利益を与える法案を第1読会で可決した[63]。 また、2014年以降にロシアのウクライナ侵攻に参加し戦闘で死亡または重傷となった者のローンを完全に帳消しにする法案を可決している[64]。
@ISW

ロシア下院はドンバスで2014年から戦っていた傀儡軍の兵士とロシア国民に退役軍人の地位を与える法律を可決した。
また2014年からロシアのウクライナ侵攻に参加し、死亡あるいは重症を負った全員のローンを肇慶市にする法案を通した。
2023/04/24(月) 17:20:53.46ID:yu7DFDcG
クレムリンは、2023年3月以降に始まるロシアのボランティア募集キャンペーンの広告を劇的に増やした。ロシアの独立系メディアであるノバヤ・ガゼータ・ヨーロッパは、ロシアの当局者、地元メディア、そして学校までもがロシアのソーシャルメディアプラットフォームVKに7万5000件の入隊広告を投稿し、そのうち70%が過去2ヶ月間に出現したと報告した[65]。 ノバヤ・ガゼータは、投稿全体の90%がロシア防衛省(MOD)との契約業務を宣伝し、別の2500件が民間軍事会社ワグナーグループの採用を促進したと指摘した。同メディアは、政府関係者がこのような広告を最もよく宣伝していることを発見し、ニュースや雇用、軍事とはまったく関係のないソーシャルメディアグループ内にも募集の投稿があることを指摘しています。ロシア政府関係者は、病院やアパートの入り口、地下鉄でも広告を出している。ロシアの軍事専門家がノバヤ・ガゼータに語ったところによると、以前はボランティアはロシア国防総省と定められた一時的な勤務期間の契約を結んでいたが、現在ロシア国防総省はプーチン大統領によってのみ解除できる無期限の軍務契約を提供している。
@ISW

ロシア独立系メディア、ノーヴァヤ・ガゼータ・ヨーロッパによると、ロシア当局、ローカルメディア、学校までもが75000の入隊の広告を張り出している、過去2ヶ月で。
広告の90%はロシア国防省の契約兵のもので、2500はワグネルの広告であった。
で政府高官らが一番広告を出してるんだけど、SNSの全く関係ないニュースや、雇用、軍事関連にもこの広告がでてくる。
また病院や、アパートの入口、地下鉄も広告を出している。
である軍事専門家の話として、普通契約兵は決まった期間従軍するんだけど、現在ロシア国防省は無期限の契約を募集してるよ、でそれはプーチンによってのみ終了させることができる。
2023/04/24(月) 17:32:32.90ID:yu7DFDcG
クレムリンの進行中のボランティア募集キャンペーンは、ワグナーの募集活動を包括的なクレムリンの公式募集活動に統合する傾向が強まっていると思われます。ノバヤ・ガゼータの報道によると、ワグネルは地方公務員の協力を得てボランティアを募集する予定で、4月にロシア国内の36,097の集落を訪問することを約束している。ワグネルは、地方行政の建物や郵便局で兵役の広告を出すことを計画している。ワグナーの広告は、RTなどの連邦テレビチャンネルや、クリミアやノヴォシビルスクのローカルチャンネルにも登場している。地方行政がワーグナーの採用を支持するのは、クレムリンが再びワーグナーの勢力拡大を認めていることを示すか、ワーグナーの資金提供者エフゲニー・プリゴジンがワーグナー系の地方公務員と深いネットワークを持っていることを示唆しているのかもしれない。プリゴジンは以前、サンクトペテルブルクとヤロスラブリ州の2つの地域だけが採用活動を積極的に支援していないと不満を述べている[66]。
@ISW

ノーヴァヤ・ガゼータによると、ワグネルは地方の役人の助けを借りて志願兵を集めようとしていて、ロシアの36097の村落(市町村?)に訪れると約束した。
地方の庁舎や、郵便局に広告を出すことを計画している。
またRTなどの連邦のテレビ番組、クリミアとノヴォシビルスクの地元のテレビに広告が見られる。
で地方政府がワグネルの募集を支援するってことは、クレムリンが再びワグネルの軍の拡大を許可した可能性、または地方にワグネル派の役人の深いネットワークと持ってることを示唆している。
プリゴジンは以前、サンクトとヤロスラヴリ州の2つの地域のみが、ワグネルの募集を積極的に支援しないと不満を述べていた。
2023/04/24(月) 17:37:19.27ID:yu7DFDcG
ロシアでは、新たな民間軍事訓練機関が設立され、クレムリンの戦力創出努力も支援しているようだ。ヴォエヴォダ訓練センターは、ロシアのいくつかの都市にさまざまな訓練センターを開設し、4月6日に14歳から60歳までの個人を軍事訓練に招待することを発表した[67]。ヴォエヴォダは、経験豊富な戦闘ベテランがクラスを訓練し、UAVでの作戦と反UAV作戦のための専門戦術的レッスンを宣伝している。
@ISW

Voevoda訓練センターがロシアの様々な都市での訓練センターの解説を発表し、14歳から60歳までの男性に参加するよう呼びかけた。
で経験豊富なベテランが訓練しますよと宣伝し、でUAVと対UAVの特別な戦術授業があるよと売り込んだ。

新しい民間の軍事訓練会社らしいね。
2023/04/24(月) 17:37:55.46ID:yu7DFDcG
ロシアの占領当局もウクライナ南部でコサック軍団を結成している。ザポリツィア州占領管理局長のエフゲニー・バリツキーは、占領下のザポリツィア州で登録されたコサック部隊を作るという決定を管理局が支持すると発表した[68]。
@ISW
2023/04/24(月) 17:44:10.19ID:yu7DFDcG
ベラルーシは、ロシア占領下のドネツク州を後援制度で経済的に支援し始めるかもしれない。 GM48] ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは、4月18日にミンスクでベラルーシ大統領のアレクサンドル・ルカシェンコに会った[75] プシーリンは、ルカシエンコが、占領下のドネツク州に「大規模修復」で支援する準備ができていると言った。 "76 "プシリンは、彼とルカシェンコはまた、占領されたドネツク州とベラルーシの間の農業、工業、建設協力の可能性について議論したと主張した[77] クレムリンは、ベラルーシの国家予算を活用してドネツク州の損傷したインフラの修復の費用の一部を相殺しようとするかもしれない。ISWは以前、ロシア占領下のウクライナ領の生活水準をロシアの水準に近づけるために、ロシアの連邦政府がどのように後援のようなパートナーシップを公式化しているかについて書いたことがある[78]。
@ISW

プシーリンとルカシェンコがミンスクで会談したよ。
でルカシェンコがベラルーシは占領ドネツクの大規模な復興を支援する用意があると述べた。
で農業、産業、建設の協力を占領ドネツクとベラルーシで行うことを議論した。
でクレムリンはベラルーシの予算でドネツク州の復興のコストを浮かせようとしてるのかもね。
2023/04/24(月) 17:48:35.29ID:yu7DFDcG
【解説】 米機密文書流出、ウクライナでの戦争の重要情報はあったのか

しかし行間を読むと、米国防総省が紛争の成り行きを理解しようと、時に困難を伴いながら、最大限の努力をしている様子がみえてくる。

「戦場の霧」があるのは明らかだ。

例えば、双方の人的・物的損害がどれくらいなのかという重要な問題。生データから状況は浮かぶが(死傷兵はロシアが22万3000人、ウクライナは13万1000人)、国防総省はこの数字に「低い信頼性」しか置いていないことが、流出文書から分かる。

理由はいくつかある。作戦上の秘密保持、意図的な改変、「ウクライナによる情報共有についての潜在的偏見」と呼ばれるものなどだ。

つまり、ウクライナにとってアメリカは最も重要な同盟国かもしれないが、アメリカは提供される情報を信用しているとは限らないのだ。

■ドンバスの戦闘をめぐっては

似たような「確信のなさ」は、東部ドンバス地方における戦況を要約した文書(2月22日付)にも表れている。

その中では、この戦闘が「2023年を通して膠着(こうちゃく)状態に陥る可能性が高い」という見方に、国防総省は「中程度の信頼性」をもっていると書かれている。

しかし、「ウクライナの作戦の持続力を正確に推定できれば」さらに大きな信頼性をもてるとも記されている。さらに、2022年後半のウクライナの反攻がロシアの士気と装備に及ぼした影響は、完全には把握できないと書かれている。
2023/04/24(月) 17:51:18.74ID:yu7DFDcG
文書によれば、ゼレンスキー氏の首席補佐官を務めるアンドリー・イェルマク氏は2月17日、「ロシアの陰謀」に関する情報を得た。軍のワレリー・ゲラシモフ総司令官と、安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記が関与し、プーチン氏の「特別軍事作戦」を妨害するという内容だった。

この計画は、プーチン氏が化学療法を開始する日に合わせて実行予定だったとされた。だが結局、そうしたことは起こらなかった。

それでも、ロシアの亀裂や弱体化の情報を得たい米国防総省にとっては、この計画に関する報告書は1日ほどは、興味をそそるものだっただろう。

軍事紛争は大規模で複雑な事象だ。軍事、政治のさまざまな要因によって常に変化する。

つまり、文書が作成されてからの数週間で、状況は微妙に変わっている可能性が高い。
2023/04/24(月) 17:51:34.16ID:yu7DFDcG
多くの報道がなされているウクライナの防空システムがいい例だ。

■枯渇するとみられていたが

2月後半に作成された少なくとも2点の文書では、ウクライナの防衛にとって重要な地対空ミサイルである、ソヴィエト連邦時代のSA-11とSA-10が、それぞれ3月31日と5月2日までに枯渇する見込みだと書かれている。

この二つのシステムがウクライナの中・長距離の防衛の89%を占めていると文書に記されていることを考えると、恐ろしい予測のように思える。

この予測は「現在の迎撃ミサイルの消費量」に基づいたもので、ウクライナはロシアの生活インフラに対する攻撃に、あと2~3波しか耐えられないと結論づけている。

だが実際には、ウクライナのインフラに対するさらなる大規模攻撃は実施されていない。そのため、ウクライナは貴重な在庫を少しばかり長く保有できている。

流出文書には、スロヴァキアが3月中旬に承認したばかりのミグ29戦闘機13機が届いたことも一切書かれていない。

必然的に、これらの文書のトーンはアメリカの発表より冷めていて、悲観的ですらある。

予測されているウクライナの反攻が今後数週間のうちに始まれば、ウクライナが大成功を収めるだろうといった予測はない。

その代わり、「若干の領土の獲得」が語られている。

ウクライナの「弱点」は、それが公になるずっと前から、アメリカとウクライナの共同計画に反映されていた可能性が高い。

ただ、そうした弱点がどれほど改善されたかはわからない。今回の流出文書は、最近作られたものではあるが、常に変化する状況の断面に過ぎないからだ。
@BBC News
2023/04/24(月) 17:53:29.56ID:yu7DFDcG
少なくともこのレベルの機密文書では、(それより上があるのか知らんけど)
米軍もよくわかってない、戦場の霧がかかった状態なんかな。
2023/04/24(月) 18:00:01.52ID:yu7DFDcG
ウクライナ、TPP加入の意向 年内交渉開始に期待 通商代表が言及

ウクライナ政府が年内に、日本やカナダなど11カ国による環太平洋連携協定(TPP)への加入を申請する意向であることが21日分かった。

ウクライナのタラス・カチカ経済副大臣兼通商代表が同国メディアに語った。英国に続いてウクライナも加われば、TPPは太平洋の枠組みを超える巨大経済圏となる。

インタファクス・ウクライナ通信によると、カチカ氏は今月中旬に米商工会議所が主催した経済関連のイベントに合わせてワシントンを訪問した際、ウクライナ政府がTPP加入申請の方針を近く決定する予定だと明らかにした。早ければ今夏に、TPP参加国から加入交渉開始に向けた通知を受け取る可能性があるという。

カチカ氏は、ウクライナのシュミハリ首相とカナダのトルドー首相が今月中旬に、改定された自由貿易協定(FTA)に関する共同宣言に署名したことに言及。TPP参加国であるカナダとの経済関係強化により、ウクライナがTPPに加入する弾みになると期待を示した。

ウクライナのTPP加入には、ロシアによる軍事侵攻で打撃を受けた自国経済の復興・復旧を加速させる狙いがあるとみられる。カチカ氏は英国の申請から加入決定まで約2年を要したことに触れ、ウクライナはより早くTPPに加入できるとの見方を示した。
@時事通信

TPPな。
世界有数の肥沃な土地が入ると、日本に安価な穀物が来ちゃうのでは。
まぁでもTPPって結構経済の解放度合いがデカいから、ウクライナがその準備が出来てるのかはちょっとわからないな。
あと復興ビジネスは日本にとっては美味しいかもね。
2023/04/24(月) 18:02:41.24ID:yu7DFDcG
狙いは何か、ワグネル創設者が「ウクライナ反攻で露軍は敗北」と予測した理由

■ サンクトペテルブルクでホットドッグの屋台を始めたプリゴジン

自らもならず者だったプリゴジンは強盗、詐欺などの犯罪に関与した罪で20代の大半を刑務所で過ごした。出所後、1990年代にサンクトペテルブルクでホットドッグの屋台を始めた。水上レストラン「ニューアイランド」をオープン。当時、副市長だったプーチンが常連客となり、ロシアのエリート層に緊密な人脈を築いた。

プーチンがプリゴジンのレストランやケータリング事業を利用して外国要人との晩餐を開いたことから、プリゴジンは「プーチンの料理番」と呼ばれる。14年、ウクライナ東部ドンバス紛争ではロシア軍を支援するため陰で資金を出し、ワグネルを創設。表面上はワグネルと距離を置いてきたが、ロシア軍の劣勢が明らかになった昨年9月、自身が設立したことを認めた。

シンクタンク、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)ヨーロッパのジョアナ・デ・デウス・ペレイラ上級研究員は昨年4月、ワグネルについて「ほとんど目に見えない、公式には存在しない、登録されていない、クレムリンと不明瞭な関係を持つ強力で機知に富んだ私兵だ」と分析している。ロシアでも傭兵行為は非合法だった。
2023/04/24(月) 18:05:12.49ID:yu7DFDcG
■ ワグネルはロシアにとって“雨の日”への備え

「ドネツクとルハンスクで生まれたとされるワグネルは14年の紛争勃発以来、ウクライナで重要な役割を担ってきた。ロシア軍が法的に関与できない地域で作戦を遂行するために配置されてきた。『ボディバッグ症候群(死傷者が増えると軍事行動に対する国民の支持が低下すること)の影響を受けず、クレムリンは見えない手で力を発揮できる」(ペレイラ氏)

クリミアでの成功を機に、プリゴジンはクレムリンの外交政策とワグネルの利権獲得をリンクさせる。シリア、スーダン、中央アフリカ共和国、リビア、マリ、ベネズエラ、モザンビークなど数多くの紛争や不安定地域で(1)天然資源のアクセス確保、(2)米欧の影響力が弱い地域で存在感を発揮、(3)訓練活動に従事する。マリでは数百人の虐殺が報告されている。

ペレイラ氏は「ワグネルはロシアにとって“雨の日”に備える計画であり、14年以来、“雨の日”がいずれ来ると考えていた。ロシアはクリミア侵攻以来、国際的な孤立感を強めてきた。そこでロシアは小さいながらも資源に恵まれる国々を自らに組み込むことで、静かに、しかし着実に“雨の日”に備えてきた」と分析する。

ウクライナ戦争でワグネルは陰から表に出て来ざるを得なくなった。世界は米欧中心の自由民主主義陣営と中露の権威主義陣営、インド、トルコ、ブラジルなど第3勢力に分断する。プーチンにとってプリゴジンは目障り極まりないが、第3勢力の資源国に張り巡らされた“ワグネル・ネットワーク”は切り捨てようにも切り捨てられないカードと言えるだろう。
@JBpress
2023/04/24(月) 18:07:39.45ID:yu7DFDcG
ならず者で、ホットドッグの屋台初めて、水上レストラン開いて、そこにプーチンが常連になってっていう経歴なのね、プリゴジン。
でまぁPMCでロシアの汚れ仕事をやって、権力を築いてきたと。
2023/04/24(月) 18:08:30.52ID:yu7DFDcG
料理番ってのはレストラン経営と、PMCで汚れ仕事をやるダブルミーニングみたいな。
2023/04/24(月) 18:12:22.91ID:yu7DFDcG
「ロシアは助けてくれない」 小国アルメニア、西側参加望む声も

アルメニアの首都エレバンのオペラ座近くで、言語学者のアルトゥール・サルグシャンさん(26)は、ロシアは頼りにできないパートナーであり、アルメニアは他の「同盟国」を探すべきだと語った。

サルグシャンさんは「アルメニアが集団安全保障条約機構(CSTO)を抜け、ロシアの影響下から離れる日を夢見ている」と話した。CSTOはロシアが主導し、旧ソ連諸国で構成される。

宿敵アゼルバイジャンと衝突した時も、「窮地に陥ったアルメニアを、ロシアとCSTOは助けてくれなかった」と、サルグシャンさんは強調した。

1991年のソ連崩壊以降、人口約300万人のアルメニアはロシアの軍事的、経済的支援に依存してきた。国内にはロシア軍の基地があり、ロシア語話者も多い。

しかし今日、多くのアルメニア人が、トルコの支援を受けるアゼルバイジャンからアルメニアを軍事的に守るという責任を縮小しているロシアを、許せないと語る。

昨年12月中旬、アルメニアと係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をつなぐ唯一の道路をアゼルバイジャンが封鎖すると、ロシアへの不満はさらに高まった。そのロシアは現在、ウクライナとの戦争で身動きが取れなくなっている。

エレバン在住の英語教師アルピネ・マダリャンさん(42)は「アルメニアは小国だ。本当に支援してくれそうな西側陣営に加わる必要がある」と話した。「CSTOを脱退すべきだ。彼らは助けてくれないし、味方でもない」

アルメニアは今年1月、国内で予定されていたCSTO合同軍事演習の実施を拒否した。ただ、これまでのところ脱退は否定している。行方は不透明で、CSTOを抜ける余裕はないとみる専門家も多い。

6週間で数千人の犠牲を出した2020年秋の衝突の際、トルコはアゼルバイジャンを外交的・軍事的に支援した。一方、ロシアは外交的な介入にとどまり、アルメニアは孤軍奮闘を余儀なくされた。
2023/04/24(月) 18:12:41.11ID:yu7DFDcG
■「反ロシア感情」の高まる可能性も
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は停戦合意を仲介したが、アルメニアは、数十年にわたり実効支配してきたナゴルノカラバフの一部を失うことになった。ロシアは不安定な停戦を維持するため、平和維持部隊を派遣した。

この停戦合意は、アルメニアでは国辱と受け止められた。

政治アナリスト、ビゲン・ハコビャン(Vigen Hakobyan)氏は「アルメニアのロシアへの信頼度は歴史的な水準にまで低下している」と指摘した。「失望感は極めて強く、いずれ反ロシア感情が高まる要因になり得るほどだ」

別の専門家、ハコブ・バダリャン(Hakob Badalyan)氏によると、アルメニアのエリート層の大多数は反ロシアだ。

■「実利的な判断」

アルメニア人住民が多数派を占めるナゴルノカラバフ地域では、ロシアの平和維持部隊について、アゼルバイジャンから自分たちを守ってくれる唯一の存在だとみられている。しかし、複雑な思いを抱く人も多い。

匿名を条件にAFPの取材に応じた56歳の男性は「ロシア平和維持部隊の存在は、アルメニア人を皆殺しにし、追放したいと思っているアゼルバイジャン人に対する抑止力となっている」と話した。

ただし、「一つの村と重要な軍事拠点が一晩のうちにアゼルバイジャン軍に制圧されたのを見て、われわれはロシアの誠実さに疑問を持ち始めた」と打ち明けた。

アルメニア・アゼルバイジャン両軍は今も頻繁に衝突している。今月11日には国境沿いで戦闘が起き、両軍合わせて7人の兵士が死亡した。

独立系ロシア人アナリスト、コンスタンチン・カラチェフ(Konstantin Kalachev)氏はAFPに対し、ロシアはアルメニアをめぐり、アゼルバイジャンを支援するトルコとの関係を損ないたくないと考えているとの見方を示した。

カラチェフ氏は「ロシアは実利的な判断からアルメニア側に付かなかった」「いずれにせよ、アルメニアには頼れる国がない」と語った。
@AFPBB
2023/04/24(月) 18:15:22.66ID:yu7DFDcG
だからナゴルノカラバフの一部を失い、ロシアは停戦しちゃってアルメニア国民は失望みたいな。
まぁでも今から西側に鞍替えもそんなに簡単に行かないだろうし、係争地はアゼルが持ってくのかもね。
751名無し三等兵
垢版 |
2023/04/24(月) 22:11:02.82ID:t8Z2JDBd
>>750
尾張おっぺけぺー@toubennbenn
また適当なことを。
有田さんは統一教会は最初は控えめ、比較的大きくやっていたのは拉致問題や経済等々。
酷いのは自民党候補。応援演説はひたすら安倍さん安倍さん。
ちょっとくらい見比べたら、こんな話にはなりません。
わからない、知らない、追ってないのなら、黙っていればいいだけです。
引用ツイート
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
落選した有田氏は、ワンイシューならず、ゼロイシュー活動家だったから、当然の結果。
だって政策も何もアピールせずに、ひたすら他人やライバル政党にカルトのレッテルを貼るだけで有権者に支持されるはずがない
公約をまとめると、「統一教会がー!」しかない。こんな議員が国を良くできるわけない
午後9:43 ・ 2023年4月24日

尾張おっぺけぺー@toubennbenn
この手の人達の「拉致問題」の適当さって、ほんと凄いんですよね。
国会で拉致問題を取り上げてきた人って、有田さんだったりするのですけど、今回の選挙でも当然そういうことをやっているのですけど。
見向きもしないわけ。ナザレンコさんに至っては、「なかった」扱いよ。すごいすごい。
自民党候補・陣営のやっていることをみれば、
「争点隠し」選挙を狙ってやっていたくらい、素人でもわかると思うよ。
でも、それがわからないのがナザレンコさん。
あるいは、そもそも見てもいないわけ。ほんとダメだなぁ。
2023/04/25(火) 00:14:58.82ID:QCat9E2q
ロシア連邦保安庁(FSB)が、国内の治安機関の大規模な総点検を行っているようです。ロシア国営放送TASSは4月19日、FSBと内務省保安局本局(MVD)が、「ウクライナ人の要請によるロシア治安部隊のデータ流出」のため、ここ数週間、モスクワ中央地区内務総局と複数のモスクワ地区警察署で集団検査を実施していると報じた[1]。別のロシア情報筋は、FSBとMVDがこの調査の一環としてすでに警察官の拘束を行ったと述べた。 [2] ロシアのアウトレットは、容疑者の警察官がロシアの治安部隊の個人データを外部の個人に漏らし、そのうちの何人かはウクライナ国民であると報じた[3] 報告されたモスクワ警察に対するFSBとMVDの手入れは、ロスグバルディア(ロシア国家警備隊)指導部の著名メンバーの一連の逮捕と解任を背景として起こっています。 [4] クレムリンは、クレムリンの寵愛を失った当局者を追放し、内部治安機関の統制をさらに強化するために、国内治安組織の総点検を行うために、こうした逮捕と捜査を推進しているのかもしれない。
@ISW

タス通信によると、FSBとロシア内務省諜報主局(?)はモスクワ中央区内務局(?)と、モスクワの区の警察の過去数週間を大規模に捜査している、ウクライナ市民の求めに応じて、ロシア治安部隊から情報が流出したため。
別のロシアソースはすでに捜査の一環で警官を捕まえたと言及した。
ロシア治安部隊の個人情報を外部の個人らに流出させたと、でその中の数人はウクライナ人。
国家親衛隊内の逮捕に続いてこれが来たなっていう。
でまぁクレムリンは国内の治安機関に徹底的な検査を行い、クレムリンの好みではなくなった役人を追放したり、国内の治安機関の引き締めを図っているのかもれない。
2023/04/25(火) 00:19:21.84ID:QCat9E2q
ウクライナのハンナ・マリャール副国防相は19日、ウクライナ軍がすでにいくつかの反攻行動を実施していると報告した。マリャール氏は、ウクライナ軍が反攻開始時期を先取りして発表することはないと述べ、ウクライナ軍が全ウクライナ領土の解放を目指していることを改めて強調した。 [また、マリャール氏は、ロシア軍がライマン、バフムート、アヴディフカ、マリンカ方面の攻勢に集中しており、ロシア軍は武器、装備、ワグネルグループ軍、スペツナズ、空挺部隊(VDV)を含むすべての専門部隊をバフムート付近に集中させていると報告した[6] マリャール氏は、戦地の複雑さを考えるとウクライナの反攻行動は攻撃と防御両方の性質を持っているだろう、と述べた。
@ISW

ウクライナ国防副大臣によると、すでに反攻に取り掛かっていると。
でいつ始めるかを前もって発表することは絶対ないが、全土の解放を目指すと。
でロシア軍はLyman、Bakhmut、Avdiivka、Marinka方面の攻勢に集中していて、
まぁ特にBakhmutに武器、装備、全ての職業軍人の部隊(ワグネル、スペツナズ、空挺)をBakhmutに集中させている。
でウクライナ軍の反攻は攻勢もあれば、守勢な部分もあるよ、戦場は複雑だからね、みたいな。
2023/04/25(火) 00:29:52.56ID:QCat9E2q
ロシア軍は、ロシアの精密弾薬供給の劣化を相殺するために、Shahedドローンやその他の低精度システムを使用し続けています。ロシア軍は4月18日から19日の夜にかけて、アゾフ海からウクライナ南部に向けて12機のShahed-131/136ドローンを発射し、そのうち10機はウクライナ防空が撃墜した[7] ウクライナ南部防衛軍連合調整報道センター長のNataliya Humenyukは、Shahed攻撃はウクライナ防空システムを発見し破壊しようとする故意の試みであると19日指摘した。 [8]
ロシアのミルブロガーは最近、ウクライナの反撃の可能性に先立ち、ウクライナの防空能力を標的とすることの重要性を論じており、シャヘドの攻撃は、そのための条件を整えることも目的としていたと思われる。 [9] ウクライナ空軍報道官のYuri Ihnat大佐は、ロシアが2022年9月11日以降に保有する戦略ミサイルのほぼすべてを使用し、この期間にロシア軍がウクライナに向けて発射した合計850発のミサイルのうち750発をウクライナ軍が撃墜していると指摘した. [10] Ihnatは、ロシア軍が誘導式空中爆弾のような安価で短距離のオプションに切り替え、Kh-50タイプのミサイルを修復のために保管場所から取り外していると指摘した[11] IhnatはおそらくKh-55ソ連時代の空中発射巡航ミサイルを指していたと思われるが、ロシアは2023年夏に新しいKh-50巡航ミサイルの生産を開始すると予定されている[12] ロシアは将来のウクライナ攻撃に向けて再調整するためKh-55巡航ミサイルを保管していないのかもしれない。
@ISW

ロシア軍は12機のShahed-131/136でウクライナ南部を爆撃し、10機がウクライナの防空によって撃墜された。
ウクライナ南部防衛軍統合調整プレスセンターのトップによると、この爆撃は意図的にウクライナの防空システムを発見、破壊するためのものであった。
ロシア軍事ブロガーらは最近、ウクライナの防空能力をウクライナの反攻の前に叩くことの重要性を議論していた、でこの爆撃はその一環かな。
ウクライナ空軍報道官によると、ロシアは2022年9月11日からそのほぼ全ての戦略ミサイルの在庫を使って切ってしまった。
で発射された850発のうち、750発はウクライナ軍が撃墜した。
でロシア軍はより安価で、短距離の手段に切り替えた、例えば誘導爆弾だったり、あと倉庫の眠ってるKh-50型ミサイルを再整備したり。
でこれはKh-55空中発射型巡航ミサイルのことを指していると思われる。
2023/04/25(火) 00:33:57.94ID:QCat9E2q
4月18日に公開された衛星画像では、ロシア軍がアラバト海峡のはるか南東部ケルソン州のヘニチェスカ・ヒルカ(ケルソン市から南東に180km)付近に2022年末に建設した基地を使い続けていることがわかる[33]。
@ISW

衛星画像から、ロシア軍が引き続きArabat砂州にあるHenicheska Hirka近くの基地を使っていることがわかる。
この基地は2022年末にロシア軍が建設した。
2023/04/25(火) 00:42:36.98ID:QCat9E2q
ロシア当局は、電子召集令状を送付し、兵役対象者のデジタル登録簿を確立するための準備を続けている。下院国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長は4月19日、ロシア当局は進行中の徴兵サイクル中にテストモードで電子召喚状を送ることができるが、ロシア当局は既存のフォーマットで複製する必要があると述べ、電子召喚状は2023年春の徴兵サイクル中に法的効果を持たないことを明らかにした[38]。 プーチン大統領は、電子召喚状の送付を許可する兵役対象のロシア国民のデジタル登録の創設に関する法律を4月14日に承認した。 [39] 州議会は4月19日、志願者の指紋押捺の義務化に関する法律を採択したが、これはデジタル登録簿を作成する努力を支援するためであると思われる。 40] あるロシアの情報源は、モスクワの医療施設が18歳から64歳の男性の健康情報を幅広く収集していると報告したが、これはデジタル登録法の下で入隊事務所に新兵候補者の健康情報を提供することが求められているためだ。 [41] ISWは以前、クレムリンが召喚状発行の効果を高め、ロシアの徴兵忌避者を取り締まるためにデジタル権威主義のツールを活用するためにこの法案を可決したと評価した[42]。
@ISW

ロシア下院国防委員長によると、ロシア当局は今やってる春の徴兵で電子召喚状を試験的に送信するかもしれない、しかし同時に従来の方法でも送付される、電子の方は今回の徴兵では法的拘束力もない。
で下院は別の法律を通して、志願兵の指紋採取を義務化した、おそらく電子登録簿を作成するため。
ロシアソースによると、モスクワの医療機関は広範囲の18~64歳の男性の健康情報を集めている、なぜなら電子登録簿の法律によって動員対象者の健康情報を徴兵事務所に提供することが気味付けられているからだ。
2023/04/25(火) 00:47:12.99ID:QCat9E2q
ワグナー・グループは、動員された人員をワグナーに強制的に配属させたと報告され続けている。ロシアの独立系メディアAstraは4月19日、サハ共和国から動員された6人の職員が、ロシア当局が強制的に職員をワグナーグループに割り当て、バクムートに送り込んだと訴えたと報じた[43]。ISWは以前、ワグナーグループが、ウクライナにおけるワグナーの損失を相殺しようと、ロシアの動員職員にワグナーと契約するよう強制しようとしている可能性について評価している。 [44] ワグナーの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、4月19日にサハ共和国から動員された人員に関する報道を否定し、ワグナーでは強制兵役は1例もなく、ワグナーでは現役軍人を募集していないと述べた[45]。
@ISW

ロシアの独立報道機関Astraによると、サハ共和国出身の6人の動員兵がロシア当局に強制的にワグネルに配属させられ、Bakhmutに送られたとして文句を言ってる。
でプリゴジンはこれを否定し、ワグネルでの強制的な軍役は一例も存在せず、ワグネルは現役の軍人を募集していない。

ウソっぽいですね(95%)。
まぁだからロシア国防省が、クレムリンに言われていやいやかもしれないけど、ワグネルにマンパワーを融通してると。
2023/04/25(火) 01:13:44.52ID:QCat9E2q
州議会副議長は4月18日、ロスグバルディア(ロシア国家警備隊)のOMONおよびSOBR部隊の契約条件を拡大し、ロスグバルディア予備兵の動員条件を設定する法案を提案した。 [46] ドゥーマ情報政策委員会のアレクサンドル・キンシテイン委員長は4月18日、ロシア人がロスグバルディアのOMONおよびSOBR部隊と「特別な任務または特別な条件での任務を遂行する」ために最長1年間の契約を結び、これらの部隊に入るための既存の年齢基準を撤廃できる法案を提案した [47] この法案は、予備役の動員についてロスグバルディア部門に管理を委ね、予備役をロスグバルディア部隊、下部組織、団体に事前に割り振ることも可能にする。[48] この法案は、負傷したロスグバルディア軍人の服務継続を認めるものである[49]。この法案は、ロシアと占領下のウクライナでより大規模な国内弾圧が発生した場合に、ロスグバルディア、特にその内部治安要素を急速に拡大するための条件を整えることを目的としていると考えられる。ロスグバルディアには、ロシアの国内体制の安全保障に責任を負う要素も含まれていることが注目される。
@ISW

ロシア下院情報政策委員長が、ロシア人が国家親衛隊の特別任務機動隊(OMON)と緊急対応特殊課(SOBR)と1年間までの契約を行うことを可能にする法案を提出した、また入隊時の年齢制限をなくす。
この法案はまた国家親衛隊の部署が予備役の動員を管轄し、予備役を前もって国家親衛隊、その下部組織、団代に配属させることを可能にする。(国家親衛隊が軍より先に予備役からマンパワーを取れちゃうわけ?)
でこの法案は国家親衛隊の急速な拡大の地ならしを狙ってるっぽい、ロシアと占領地内で広範なクラックダウンを行う時に。
国家親衛隊は特に国内の体制の保安のための部隊を含む。

まぁつまり軍は信用ならんって話?
2023/04/25(火) 01:18:39.99ID:QCat9E2q
ロシアの占領当局者は、2023年春の徴兵サイクルは占領地で行われないという以前の主張にもかかわらず、徴兵を実施するための措置を続けています。ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは4月19日、2023年の徴兵のための草案委員会を創設する法令に署名したが、この法令には、ロシア当局が春の徴兵サイクルの間にドネツク州の住民を徴兵しないことが規定されている。 ルハンスク人民共和国(LNR)のレオニード・パセシュニクは、占領地のルハンスク州で春と秋に徴兵を許可する法令に14日署名した[53]。 [51] 徴兵制を実施するロシア占領軍の措置は、現在の徴兵制サイクルは占領下のウクライナでは発生しないとするデューマ国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長の3月30日の主張と矛盾する[52] ロシア占領当局者は、2023年秋の徴兵サイクルの条件を設定しているか、あるいは進行中の暗号動員活動を強化するための徴兵装置を作成しているかもしれない。
@ISW

プシーリンが2023年の徴兵のための委員会を設立する法令に署名した、しかし法律ではできないことになってるはずなのに。
で以前の下院防衛委員長の話と矛盾してる。
でまぁ秋の徴兵のための地ならしの可能性、あるいは隠れ動員を増強するための徴兵機関の設立の可能性もあるね。
2023/04/25(火) 01:24:34.95ID:QCat9E2q
ロシアがウクライナ戦争を継続するために、装備や武器の古い在庫への依存度を高めているという評価の中で、クレムリンはロシアの防衛産業基盤(DIB)を徐々に動員する努力を続けています。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、4月19日に電子戦機器を生産するカルーガ州の軍需産業企業を訪問し、同社の経営陣や他の軍関係者と会談し、そのような機器の生産を増やすことについて話し合った[53]。戦略国際問題研究所(CSIS)は4月14日に、ロシアにはウクライナで戦争を続けるために古い武器や機器の十分な在庫があると評価するレポートを公表している。 [54] CSISは、ロシア軍がウクライナで1,845~3,511台の戦車を失ったが、予備として5,000台の戦車を保有していると報告した[55] CSISは、ロシアの輸入代替努力が成功せず、ロシア軍がウクライナの戦場でますます劣化した武器と装備を使用する原因となっていると評価した[56] ISWは以前、広範な装備の喪失がロシア軍のウクライナにおける有効な機械化機動戦実施能力を制約していると評価した[57].
@ISW

ショイグがカルーガ州の電子戦の装備を生産する軍需産業企業を訪れて、それらの装備の増産を議論した。
戦略国際問題研究所(CSIS)によると、ロシアは戦争遂行のための十分な数の旧式兵器の在庫を有している。
ロシア軍は3511輌のうち1845輌の戦車を失ったが、また予備に5000輌ある。
で輸入の代替の取り組みは成功せず、ロシア軍は代わりに品質の悪い武器や装備をウクライナの戦場で使ってる。
2023/04/25(火) 01:28:28.16ID:QCat9E2q
ロシア軍は、軍事目的のために占領地の民間インフラや私有地の押収を続けている。ケルソンオバスト占領行政長官ウラジミール・サルドは4月19日、先週、占領当局に民間船を押収し、占領下のケルソンオバストでロシア軍に移送するよう命令したと述べた[59]。 サルドは、ロシア軍はその後港町ヘニチェスクから30の民間船を奪取し、所有者は補償または最終的に船の返還のために押収したと報告できると述べた. [60] ウクライナ参謀本部は4月19日、占領当局がケルソン州のカビチフカに40床の軍事病院を配備する命令を受け、不特定多数のロシア人医師が週明けまでに病院に到着する予定であると報告している[61]。
@ISW

ヘルソン州占領トップは、先週自身の命令で民間の船を接収しロシア軍に移管したと述べた。
ロシア軍は30隻をHenicheskの港から取ったと、で所有者は保障または、最終的な返還を求めることができるよと。
2023/04/25(火) 01:31:48.64ID:QCat9E2q
ロシア情報筋は、ロシア当局が19日、クリミアでウクライナのパルチザンの攻撃を防いだと主張した。ロシアのミルブロガーは、4月19日に、ロシア連邦保安庁(FSB)の職員が、即席爆発装置(IED)を使用してクリミアのケルチのエネルギーインフラ施設を攻撃することを計画したという疑惑で個人を拘束したと主張した[62]。 ミルブロガーは、ロシアとウクライナの両方の国籍を持つ個人がウクライナ保安庁(SBU)と連絡を取っていたという証拠をFSB職員が発見したと主張した[63]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらは、FSBの職員がクリミアのKerchのエネルギーインフラ施設を攻撃するためにIEDを使用しようとしていたとして1人を拘束したと主張した。
でFSBは、その人物がロシアとウクライナの両方の市民権を持っていて、SBUと連絡を取っていた証拠を見つけたと。
2023/04/25(火) 01:36:27.15ID:QCat9E2q
財政破綻にまっしぐらのロシア、ガスプロムも経営悪化か

本稿では、ウクライナ戦争と油価とロシア財政の相関関係を概観したいと思います。

第1部:3油種週次油価動静(2021年1月~23年3月)

最初に2021年1月から23年3月までの3油種(北海ブレント・米WTI・露ウラル原油)週次油価推移を概観します。

油価は2021年初頭より2022年2月末まで上昇基調でしたが、ロシア軍のウクライナ侵攻後、ウラル原油は下落開始。

ウラル原油以外は乱高下を経て、2022年6月から下落傾向に入りました。

ロシアの代表的油種ウラル原油は、西シベリア産軽質・スウィート原油(硫黄分0.5%以下)とヴォルガ流域の重質・サワー原油(同1%以上)のブレンド原油で、中質・サワー原油です。

日本が輸入していたロシア産原油は3種類(S-1ソーコル原油/S-2サハリン・ブレンド/ESPO原油)のみで、すべて軽質・スウィート原油です。

なお、2022年6月~2023年2月度はロシア産原油輸入はゼロでした(例外:2023年1月度S-2サハリン・ブレンドを少量輸入)。

露ウラル原油の3月27~31日週次平均油価は$44.60/bbl(前週比+$4.00/黒海沿岸ノヴォロシースク港出荷FOB)、北海ブレント$78.00(同+$3.76/スポット価格)、米WTI $73.79(同+$4.46)となり、ブレントとウラル原油の大幅な値差が続いています。

この超安値のウラル原油を輸入し、自国で精製して石油製品(軽油や重油)を国際価格で輸出して、「濡れ手に粟」の状態がインドと中国です。

ロシアの2021年国家予算案想定油価(ウラル原油FOB)はバレル$45.3、実績$69.0。2022年の予算案想定油価は$62.2、実績$76.1。2023年の想定油価は$70.1です。

この日を境として、北海ブレントや米WTI油価は急騰。6月に最高値更新後に下落。12月中旬の時点で北海ブレントと米WTIはバレル$80を割り込んでおり、その後油価は乱高下しています。

一方、ウラル原油の油価はウクライナ侵攻後、下落開始。今年の想定油価は$70.1ですが、昨年12月以降$40台の油価水準で推移しています。

欧米はロシア産原油に$60(FOB)の上限油価を設定して昨年12月5日に発効しましたが、ウラル原油の実勢油価はこの上限価格を大きく下回っているのが実態です。
2023/04/25(火) 01:38:45.95ID:QCat9E2q
第2部:3油種月次油価動静(2021年1月~23年3月)

次に2021年1月から2023年3月までの3油種月次油価推移を概観します。

ウクライナ侵攻開始前のウラル原油月次平均油価はバレル$92.2でしたが、以後実に$40以上の下落となりました。

ウクライナ侵攻がなければウラル原油はバレル$90の油価水準を享受していたことでしょう。この場合、2022年の政府想定油価は$62.2故、ロシア経済は順風満帆のはずでした。

第3部:ロシア国家予算案概観(2023年~25年)

ロシア政府は2022年9月28日、露下院に2023年~25年国家予算案を提出。

2022年の期首予算案は想定油価バレル$62.2で1.3兆ルーブルの黒字予算案でしたが、ウクライナ戦争により、$80前提でも大幅赤字予測となりました。

昨年9月28日に発表された2022年予算案修正見通しは油価$80で1.3兆ルーブルの赤字予測でしたが、2022年の油価実績は$76.1。

この結果、2022年の国家予算案赤字幅はさらに拡大して、3.3兆ルーブルの大幅赤字になりました。

付言すれば、ウラル原油の現行油価水準(FOB)は既に$40台で推移しているので、今年の予算案想定油価$70.1(赤字2.9兆ルーブル/約5兆円)は既に実現不可能な油価水準になっています。

油価が$40台で今後も推移すれば、結果として、恐らくこの2倍以上の赤字幅になるでしょう。

今年の予算案赤字額は2.9兆ルーブルですが、既に83%に達してします。

予算案想定油価と現行油価(ウラル原油)はバレル$20以上の値差があるので、今年上半期(1~6月度)ではさらなる赤字幅拡大は不可避です。

石油・ガス税収はほぼ半減、利益税は大幅減少しています。

これは、石油・ガス産業は弱体化しており、露企業の体力が低下していることを示唆しています。
2023/04/25(火) 01:39:22.01ID:QCat9E2q
第4部:ロシア経済は油上の楼閣経済/国庫税収は油価次第

ロシア経済と国庫税収は油価(ウラル原油)とガス価格に依存しています。ウラル原油の油価が国家予算案策定の基礎になっており、国庫歳入はウラル原油の油価に依存しています(下記グラフ)。

ちなみに、石油・ガス税収の8割以上が地下資源採取税で、非石油・ガス税収の大半は付加価値税と利益税です。

4-2. 天然ガス価格も下落:

油価同様、欧州ガス価格も日本のLNG(液化天然ガス)輸入価格もドル建て価格は下落しています。
2023/04/25(火) 01:40:38.78ID:QCat9E2q
第5部:ロシア国民福祉基金資産残高推移(2008年2月1日~2023年3月1日)

本稿では、ロシア国民福祉基金資産残高を概観します。

ロシア財務省は2023年3月1日現在の露国民福祉基金資産残高を発表。資産残高は1472億ドルとなり、2022年7月1日の2106億ドルから実に600億ドル以上も激減しました。

赤字予算補填用には別途準備基金(予備基金)が存在したのですが、2007年までに資金が枯渇してしまい、2008年から国民福祉基金に統合されました。

露国民福祉基金(次世代基金)はロシア国民の子供・孫のために、国家が優良プロジェクトなどに投融資して資産残高を増やすことが求められていますが、今では赤字予算の補填用や戦費に転用されています。

2021年の予算案想定油価(ウラル原油)はバレル$45.3に対し実績$69.0、2022年想定油価は$62.2に対し実績$76.1になりました。

政府想定油価よりも実際の油価が高い場合、石油・ガス追加増収入分は国民福祉基金に入ることになっています。逆に、実勢油価が想定油価よりも低く赤字予算になると、資産残高は減少します。

2021年も2022年も政府想定油価より実勢油価(ウラル原油)の方が高く推移しているので、基金資産残高は本来ならば右肩上がりで大幅に増えるはずが、実際には大幅減少となりました。

なぜこのようなことが起こっているのかは説明不要にて、ほぼすべて戦費と考えるのが合理的です。

国民福祉基金資産残高の中には不良資産も多く含まれており、ウラル原油の油価が低下すれば真水の資産残高も減少して、今後ますます軍費調達が困難になる事態が早晩表面化することでしょう。

第3部で検証した通り、今年1~2月度の石油・ガス関連税収は前年同期比、ほぼ半減しています。

昨年2月以降、油価(ウラル原油)は下落しているので当然ですが、油価下落によりロシア財政難は今年一挙に表面化することでしょう。

付言すれば、ソ連邦崩壊の底流も油価低迷でした。
2023/04/25(火) 01:42:05.25ID:QCat9E2q
第6部:迷走するロシアの石油・ガス政策

本稿では、迷走するロシアの石油(原油と石油製品)・ガス政策を概観します。

露国庫財政は2022年以降大幅赤字予算が予見されるので、露政府は石油・ガス関連増税法案を議会に提出。増税法案は2022年11月21日にプーチン大統領署名を以て発効しました。

露LNG輸出関税はゼロですが、LNG輸出関税ゼロを据え置く代案として、利益税を増税することになりました。

●地下資源採取税を増税する。国内ガス価格を引き上げる。

●PL(パイプライン)ガス輸出関税を現行30%から(ガス価格$300/千立米以上の場合)50%に引き上げる。

●LNGを生産・輸出する業者に対する企業利益税(法人税)を従来の20%から34%に引き上げる。

●ヤマルLNG用天然ガス鉱区地下資源採取税ゼロを廃止して、地下資源採取税を課税する。
2023/04/25(火) 01:42:56.86ID:QCat9E2q
6-2. 露ガスプロムに対する利益税軽減法案採択 (2023年2月17日付け露連邦法#22):

ロシアのPLガス輸出関税は従来FOB金額の30%でしたが、輸出価格が$300/千立米超の場合、今年1月1日から50%に増税となりました。

すなわち、FOB輸出金額の半分は輸出関税になります。

PLガス輸出は現状ガスプロムの専権事項になっているので、同社輸出金額の半分が自動的に関税として徴収されることになります。

同社に対しては上記増税以外にも、地下資源採取税の増税や株式配当金全額を国庫に臨時徴収されるなど、既に様々な増税が課せられています。

そこでガスプロム救済策として、上記の利益税34%を元の20%に戻す法案が今年2月下院に提出・可決され、プーチン大統領は2月17日署名、修正法案#22は発効。

この結果、LNG輸出企業として利益税34%が適用されるのは露ノバティック(Novatek)1社となり、同社の財政事情が今後悪化・弱体化することが予見されます。

6-3. 露下院/露石油・ガス関連税収基準価格変更法案採択、プーチン大統領署名(2023年2月23日):

修正法案内容は当初輪郭曖昧でしたが、新税制は地下資源採取税と付加価値税のみ対象となることが判明しました。

しかしウラル原油と北海ブレントの値差拡大に伴い、ウラル原油がバナナの叩き売り状態となり、ウラル原油基準の石油・ガス関連税収が激減。

そこで、ウラル原油の代わりに、北海ブレント価格を露税制基準価格とすることになりました。

修正法案の趣旨は以下の通りにて、この修正法案により今年は約6000億ルーブル(約82億ドル)の国庫歳入増(=石油・ガス企業にとり増税)が見込まれています。
2023/04/25(火) 01:43:55.36ID:QCat9E2q
第7部:世界の石油・ガスの流れが変わる

本稿ではロシアの原油・天然ガス生産量推移と石油(原油と石油製品)の流れを概観することにより、対露経済制裁措置強化が世界の石油・ガスの流れにどのような影響を与えるか考察したいと思います。

7-1. ロシア産石油(原油と石油製品)に対する価格上限設定措置発動:

筆者は昨年2月24日にロシア軍がウクライナ全面侵攻開始した時点から、油価とロシア財政(戦費)の相関関係に着目。

近代戦は補給戦、継戦能力の原動力は経済力と資金力(戦費)です。ロシア経済は油価(ウラル原油)に依存しており、油価下落はロシア経済を弱体化させます。

欧米は2022年12月5日、ロシア産原油に対する上限価格$60(FOB)を発動。今年2月5日には石油製品の上限設定(軽油類$100/重油類$45)も導入。日本政府はこの措置に追随する旨を発表しました。

現行のウラル原油油価はバレル$40台で推移していますが、ここで一つ注意が必要です。

上述通り$60の建値はFOBであり、CIFではありません。すなわち、海上輸送運賃や保険料は含まれておりません。

また、上限価格はあくまでも海上輸送による油価上限であり、PL輸送原油には適用されません。

7-2. ロシアの原油・天然ガス生産量概観:

露連邦統計庁は2022年の原油・天然ガス生産量と今年1~2月度の生産量を発表しましたので、ここでロシアの原油・天然ガス・液化天然ガス(LNG)生産量を概観します。

この表からロシアの原油・天然ガス生産量減少は一目瞭然であり、この減少傾向は今後さらに拍車が掛かることでしょう。

これこそ、ロシア市場から欧米メジャーと欧米石油サービス企業が撤退した当然の結果です。

(注:単位bcm=10億立米)
2023/04/25(火) 01:44:49.33ID:QCat9E2q
7-3. ロシア産石油と天然ガス輸出先概観:

昨年2022年の露ガスプロムの天然ガス生産量は412.6bcm(前年比▲20%)となり、欧州向けPLガス輸出量は半減しました。

PLガス輸出は昨年まではFOB金額の30%でしたが、今年1月1日からは50%に大増税。しかし輸出自体が激減しており、露国庫にとりPLガス輸出税収も減少しています。

一方、ロシアの2022年LNG総輸出量は32.5百万トン(同+8.1%)になりました。しかし、LNG輸出関税はゼロですから、LNGをどれだけ輸出しても露国庫に入る関税収入はゼロです。

なお、ロシア産LNG生産量32.5百万トンの約3分の1がサハリン-2(S-2)産LNGです。これはアジア向け輸出になり、生産量の約6割が日本向けに輸出されています。

ロシア産LNGの残り3分の2はほぼ全量欧州向け輸出になっています。

一方、ロシアは2030年までにLNG生産能力倍増を目指していますが実現不可能にて、むしろLNG生産量は減少する可能性大です。

今年3月8日付け露コメルサント紙によれば、2022年のEU諸国向けLNG供給国は①米国②カタール③ロシアでしたが、EUは今後ロシア産LNG輸入削減に努めることになりました。

露統計庁発表によれば2022年の露原油生産コストはバレル約$50ですから、現在の油価水準では露石油産業にとり企業として既に利益の出ない油価水準になっています。

石油製品に関しても、効果が出てきました。

ロシア産石油製品(特に軽油類)は従来欧州市場に輸出されていましたが、今年に入り急減。ほぼゼロに近い数字になりました。

一方、インドから欧州向け軽油類の輸出が増えています。インドはロシア産原油を買い叩いて、石油製品を国際市場価格で輸出しているので、文字通り≪濡れ手に粟≫。
2023/04/25(火) 01:45:53.20ID:QCat9E2q
7-4. EU諸国向け天然ガスの流れは変わる:

2022年8月末にロシアからバルト海経由ドイツ向け「ノルト・ストリーム①」は完全停止しましたが、ウクライナ経由陸上ガスPLは今でも稼働しています。

ただしPL輸送量は大幅に減少しており、現在約40mcmd(mcmd=百万立米/日量)流れています(年換算約15bcm/bcm=10億立米)。

EU市場向け天然ガス最大の供給者は従来露ガスプロムでしたが、昨年のEU向け最大の天然ガス供給者はノルウェーの「Equinor」社になりました。

EU市場向けロシア産LNGは2021年12.3bcm、2022年16.7bcmとロシア産LNGとしては過去最高になりましたが、PLガスは激減。

一方、アゼルバイジャン産PLガスは2021年8.2bcm(EU輸入シェア2.4%)、2022年11.4bcm(同3.4%)、2023年予測12bcmとなり、アゼル産天然ガスのEU市場シェアが上昇しています。

他方、露ガスプロムの中国向けPLガス輸出量は2022年15.5bcm、2023年予測22bcmで、これは当初の計画通りです。

換言すれば、露ガスプロムのPLガス主要輸出先は中国以外存在しないことになります。

露ガスプロムは金城湯池の欧州ガス市場を喪失したので、中国向けPLガス輸出拡大が喫緊の課題になりました。

しかし供給源たるヤマル半島の天然ガスがモンゴル経由中国に供給されるのは、新規PL建設が必要です。どんなに早くても2030年以降になるでしょう。

その間に、天然ガスの主要輸出市場を失ったガスプロムは企業としての体力を消耗して、経営破綻の可能性も透けて見えてきます。

ロシアのPLガス輸出FOB金額の半分が輸出関税ですから、PLガス輸出減少=露国庫歳入減少となり、露財政赤字はさらに拡大します。

これが何を意味するのかと申せば、戦費の早期枯渇を意味します。
2023/04/25(火) 01:47:24.73ID:QCat9E2q
エピローグ/ロシアの真の敵は?

ロシアの原油生産量は約10mbd(mbd=百万バレル/日量)です。このうち半分を原油として輸出、半分を国内で精製して石油製品を生産しています。

精製された石油製品の半分は国内消費、半分は輸出。すなわち、原油生産量10mbd、原油輸出量5mbd、石油製品輸出量2.5mbdになります。

これがロシアの石油輸出の概念図になります。

筆者はよく「油価がバレル1ドル上下すると、それはロシア経済にどのような影響を与えますか?」との質問を受けます。

油価が1ドル上昇すれば、露原油輸出金額は1日500万ドル増えます。石油製品も1ドル上昇と仮定すれば、石油(原油+石油製品)輸出金額は1日750万ドル増えます(逆も真なり)。

昨年2月度のウラル原油はバレル約$90、現在約$50ですから、露原油輸出収入減は$40×5mbdとなります。

すなわち、1日あたり2億ドルの原油輸出収入減少、1年で730億ドルの収入減になり、それだけの損害をプーチン大統領はロシアに与えているとも言えます。

今年3月23日付け露コメルサント紙によれば、2023年1月1日から3月8日までの露国庫歳入は3兆ルーブル、歳出6.3兆ルーブル、3.3兆ルーブルの赤字となり、今年の年間予算案赤字予測2.92兆ルーブルを既に超過しました。

ところが3月末に昨年分の利益税2.5兆ルーブルが国庫歳入となり、結局、今年1~3月度の国庫収支は上述通り2.4兆ルーブルの赤字となりました。

しかし今年の国家予算案想定油価はバレル$70.1であり、現在の油価は大幅に下回っています。

ゆえに、今年の露国家予算案赤字額は6兆ルーブル(約10兆円)を大幅に超えることとなり、油価(ウラル原油)がこのままバレル$50前後で推移すれば、早晩ロシアの財政破綻は不可避となりましょう。

ロシアはウクライナ戦争の長期戦を覚悟しているようですが、長期戦の前に財政破綻危機(=戦費枯渇)が表面化すること必至です。

英W.チャーチル曰く、「ロシアは謎の中の謎に包まれた謎の国である。しかし、ロシアを理解する一つのカギがある。それはロシアの国益だ」

現在の局面におけるロシアの国益、それはロシア軍の早期撤退・終戦にほかならないと考えます。
@JBpress
2023/04/25(火) 02:07:07.06ID:QCat9E2q
つまり、石油が買い叩かられる状態になってしまった。
で露国民福祉基金は油価が予想を上回ったのにも関わらず1/3程度が消失。
でまぁ色々増税しましたよ。
しかし輸出が振るわず税収は減少。
で石油製品の販売も低迷。
でロシアは5mbdを原油で海外に売り、2.5mbdは国内消費、2.5mbdは製品の形で海外に輸出している。(mbd = million barrels / day)
だからロシアの原油価格が1ドル安くなると、1年で365*5*10^6USD=2580億円相当の損失となる。
で今年の予算は大赤字必至だと。
774名無し三等兵
垢版 |
2023/04/25(火) 08:32:40.45ID:aM9934J6
>>773
【岸田悲報】在日ナザレンコさん「「統一教会がー!」こんな議員が国を良くできる訳がない」 [357222248]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1682347401/

尾張おっぺけぺー@toubennbenn
また適当なことを。
有田さんは統一教会は最初は控えめ、比較的大きくやっていたのは拉致問題や経済等々。
酷いのは自民党候補。応援演説はひたすら安倍さん安倍さん。
ちょっとくらい見比べたら、こんな話にはなりません。
わからない、知らない、追ってないのなら、黙っていればいいだけです。
引用ツイート
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
落選した有田氏は、ワンイシューならず、ゼロイシュー活動家だったから、当然の結果。
だって政策も何もアピールせずに、ひたすら他人やライバル政党にカルトのレッテルを貼るだけで有権者に支持されるはずがない
公約をまとめると、「統一教会がー!」しかない。こんな議員が国を良くできるわけない
午後9:43 ・ 2023年4月24日
2023/04/25(火) 09:52:25.67ID:QCat9E2q
クレムリンは、4月14日から始まった奇襲的な準備態勢チェックが続く中、4月19日にロシア太平洋艦隊司令官を降格させた。ユーリー・トルトネフ副首相兼極東連邦管区大統領特使は4月19日、ロシア太平洋艦隊司令官セルゲイ・アヴァンキャンツ提督をロシアの軍事スポーツ訓練と愛国教育センターを統括する司令部に「任命」したと発表したが、これはロシア海軍の最高指揮官の1人に対する明確な降格だ [1] 。 なぜ最初に国防省ではなくクレムリン関係者がアヴァキャンツの再任を発表したか不明である。ロシア太平洋艦隊は4月20日、アヴァンキャンツがロシア国防省(MoD)の兵役年齢制限(65歳)に達したため、役職を変更すると報じた[2]。
しかしロシア国営メディアのTASSは、アヴァンキャンツの降格は彼の老齢によるものではないと情報源が主張していると伝えた。 [3] 現在のロシアのウクライナ戦域司令官で参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将やオレグ・サリュコフ陸上軍司令官など、複数のロシアの将校が65歳を超えてロシア軍で勤務している。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、4月14日に太平洋艦隊の奇襲準備検査を発表し、4月20日現在も継続している[4]。ロシアの国営通信TASSは、ロシアの太平洋艦隊の管理に近い2人の関係者が、現在のロシアバルティック艦隊司令官のヴィクトル・リーナ提督が太平洋艦隊を指揮し、ウラジミール・ヴォロビヨフ副参謀長がバルティック艦隊の司令官になるかもしれないと述べたと20日伝えた[5]。
2023/04/25(火) 09:53:10.61ID:QCat9E2q
ロシア政府関係者が新たな "任命 "と表現しているにもかかわらず、クレムリンはアヴァキヤンスを上級作戦指揮官からプログラム業務を監督する軍官僚に明らかに降格させた。アヴァキアンツの降格は、2023年初頭からのヴュールダル周辺での太平洋艦隊海軍歩兵(第155海軍歩兵旅団や第40海軍歩兵旅団など)の不振と関係があるのかもしれない。あるいは、アバキアントが太平洋での大規模訓練に何らかの形で失敗したのかもしれない。元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストのイゴール・ギルキンは、アバキアントの解任と太平洋艦隊の訓練を関連付け、誰かがロシア国防省内で訓練を実施できるのかと皮肉り、ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグの解任を主張しているようだ[6]。別のミルブロガーは、ロシアにはウクライナ情報長官キリーロ・バダンフのように若い司令官を任命しなければならないと述べて、アバキアントの解任を歓迎している[7]。
@ISW

ロシア副首相兼極東連邦管区大統領全権代表は、太平洋艦隊の緊急軍事演習の最中、太平洋艦隊司令官Avakyants海軍大将のロシア軍事スポーツと愛国教育センターへの任命を発表した、明らかな降格である。
なんで国防省じゃなくて、クレムリンが発表したかは謎。
で太平洋艦隊は年齢制限でAvakyantsが辞めたみたいに発表。
しかしタス通信によると、降格は年齢のためではない。
でバルチック艦隊の現在の司令官が太平洋に来て、参謀次長の海軍中将がバルチック艦隊に就任するという報道。
まぁ太平洋艦隊の海軍歩兵の低パフォーマンスが原因かも。
あるいは演習でミスった可能性。
ギルキンが降格を皮肉って、まともに演習できるやつもいねーの、みたいな。
で別の軍事ブロガーは、降格を歓迎し、ウクライナ軍の諜報トップのBudanovみたいな若い司令官を任命すべきだ、みたいな。
2023/04/25(火) 10:09:53.18ID:QCat9E2q
ロシアの著名なミルブロガーが、ウクライナにおけるロシア軍の空挺部隊(VDV)、海軍歩兵部隊、スペツナズ部隊の非効率的な使用を批判しました。このミルブロガーは4月20日、VDVとスペツナズ部隊は当初、複合武器作戦を実施するための準備ができていなかったにもかかわらず、質の高い歩兵が不足しているため、ロシア軍はVDV、スペツナズ、海軍歩兵部隊に頼ってウクライナで地上攻撃を実施していると主張した[8]。 ミルブロガーは、VDV、スペツナズ、海軍歩兵部隊が本来の目的を遂行する必要があると主張、ロシア軍のウクライナ精鋭歩兵および襲撃集団として機能しないことを述べた。 [9] ミルブロガーは特に、スペツナズ部隊は十分な破壊工作と標的作戦を行っておらず、VDV部隊は大きすぎて、ウクライナの現在の戦術的現実では役に立たない高価な特殊装備を必要とすると批判している。 [10]
milbloggerは、VDV、海軍歩兵、スペツナズ部隊の明確な役割を確立しない限り、ロシア軍は主要作戦の指揮、管理、計画を正常化できないと主張した[11] milbloggerはさらに、ロシア軍が教義上「機動小銃」(機械化歩兵)部隊に焦点を当てているにもかかわらず、実際にはしばらく輸送機を持たない軽歩兵部隊が編成されていることも認めていた。ISWは以前、ロシアの最精鋭部隊であるVDVとスペツナズが、ウクライナで受けた高い犠牲のために、訓練不足の動員人員とボランティアによって戦闘効果と教義上の専門性を希釈していると評価した[12]。これらの精鋭部隊の使用に対するミルブロガーの批判は、これらの部隊がウクライナにおけるロシアの精鋭戦闘部隊としての評価が疑わしいことをさらに示唆している。
@ISW
2023/04/25(火) 10:10:08.45ID:QCat9E2q
著名なロシアの軍事ブロガーが、ロシアは空挺、スペツナズ、海軍歩兵に地上攻撃を任せている、なぜなら練度の高い歩兵が足りないから、しかし空挺やスペツナズはそもそも諸兵科連合作戦をやるために準備されていたわけではないと議論した。
で空挺、スペツナズ、海軍歩兵にはあるべき任務をやらせてあげよう、みたいな、突撃とかじゃなくて。
特にスペツナズが全然工作とか、暗殺(?)とかやってないじゃん、また空挺部隊は大きすぎるし、装備が特別なものなのでウクライナの戦場の状況と合ってないと。
空挺、スペツナズ、海軍歩兵にはっきりとした役割を与えられない限り、ロシア軍は指揮を正常化できないと断言。
さらにロシア軍が自動車化前提のドクトリンであるのにも関わらず、しばしば実際には普通の歩兵が編成されているのが現状であると。
でISWは以前、ロシア軍の最もエリートの部隊が動員兵による補充で、戦闘力と特殊性(落下傘降下とか、特殊部隊として潜入とか)が失われてると評価していた。

これはごもっともですな。
まぁでも余裕がなくなってくると、もうロールなんて無視して戦場に投入しちゃうのよ、降下猟兵とか。
まぁだから、空挺(ただの歩兵)、スペツナズ(ただの歩兵)、海軍歩兵(ただの歩兵)っつう感じになるわけですよ、でそれはまぁある意味ウクライナでの戦場の窮状に最適化されてると。
まぁそれで戦争に勝てるわけではないですけどね。
つまりロシア軍は負けに向かってるんだよ、ロールを無視して強引に投入ってのそういうこと。
2023/04/25(火) 10:19:04.33ID:QCat9E2q
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月19日、政府関係者との会談で、ウクライナとロシアの国境にあるグコボ検問所の問題を解決するようロシアのマラット・クスヌリン副首相に指示した[16] プーチンは、最近占領地のルハンスク州とケルソン州を訪れた帰り、ロストフとルハンスク州を結ぶグコボ検問所を自ら通過したと述べた。 [17] プーチンは、検問所の劣悪な道路状況が民間人のバックアップを引き起こし、生鮮品を配送するトラックが通過する前に何時間も待たなければならず、出荷遅延と占領地の価格上昇を引き起こしたと述べた[18] プーチンは、道路が狭すぎ、実質的に存在しないため検問所を完全に回避しなければならないトラックもあると付け加えた[19] プーチンはロシアの特殊部隊と法執行機関に対して検問所での検査施設と職員数を増やすことを求め、ロシア当局者に検問所周辺の道路整備やロストフオンドンをルハンスク州に通じるルートを設置するように注文した[20] 。
@ISW

プーチンによると、最近自身が個人的にロストフとルハンスク州を結ぶGukovo検問所を旅行したと。
で道路状況は劣悪で、渋滞が発生し、生鮮食品運んでるトラックが何時間も待たされて、経済に良くない影響があると。
である種のトラックは検問所を迂回できるようにしろと。
で治安部隊と警察に、検問所の人員を増やせと求め、ロシア高官らに、路面状況を改善し、ロストフとルハンスク州間の道路の整備を求めた。

これは本物プーチンが訪れたってことなんかな?
2023/04/25(火) 10:29:00.79ID:QCat9E2q
プーチンの命令は、ロシアが安全保障上の懸念から、不法に併合された東部地域との税関検問所を維持する意向であることを示している。ISWは以前、ロシアのミルブロガーが、国際税関でのロシアの検問がドネツク州の前線への弾薬の納入を大幅に遅らせたと不満を述べたと報告した[21]。ISWが以前評価したように、意味のある統合政策を実施せず、占領下のウクライナを確保できないクレムリンは、前線に兵力を供給するロシアの能力を損なっているようだ。プーチンは、検問所での検査を迅速化すべく人員を拡充し遅延を改善しようとしているものと考えられ、これらの障害を取り除く可能性を考慮していないようである。
ロシアは以前、ケルチ海峡橋周辺の安全対策と検査を強化したが、クレムリンも同様の安全上の理由でこれらの検問所を使い続けている可能性が高い[23]。 クレムリンはまた、強制動員を免れた占領下のウクライナからの男性の集団移動を防ぐため、ロシアに動員された兵士がロシアに逃げるのを止めるため、ロシアのろ過策を維持するためにこれらの検問所を使うかもしれない。これらの検問所の存在は、不法に併合された領土がロシアの一部であると主張し続けているにもかかわらず、ロシア当局が占領されたウクライナの住民をロシア国民として見ておらず、占領国として統治していることをさらに際立たせる。
@ISW

プーチンの命令から、ロシアは占領地との間の検問所を維持するつもりであることがわかる。
でまぁ検問所のせいで経済、軍事的遅れが発生してると。
で占領地の統合がうまく行ってないせいでこうなってるわけね。
なので検問所の能力を増大させようとしてると。
またクレムリンはこれらの検問所で脱走兵の移動を阻止し、また工作員の侵入などを阻止すると。
ロシアは占領地をロシアだと主張してるけど、政策的には占領者としてここを統治しようとしてる。

これはだからパルチザン始め、民衆の抵抗によって思うようにロシア化できてないってことですよね。
2023/04/25(火) 10:38:28.91ID:QCat9E2q
T0504に南から接近してたロシア軍はだいぶ後退した感じだね(Chasiv-Yar辺りでは2km程度離れてる)。
一時は脅かす勢いだったけど。
Bakhmutへの補給に問題はなさそう。
2023/04/25(火) 11:44:34.38ID:QCat9E2q
クレムリンは、ロシア国防省(MoD)が管理する一部の正式な部隊構造を廃止または優先順位を下げ、民間軍事会社(PMC)にその兵士を吸収させることを許可しているのかもしれない。ウクライナ国防省の主要軍事情報総局(GUR)は4月19日、ロシア戦闘軍予備軍(BARS)の兵士が、不特定のロシア当局がBARSのボランティア兵士プログラムを切断・停止し、彼の契約を打ち切ったと主張する音声傍受を公表した [54] その兵士は、ワグナーグループPMCとロシアMOD運営のレドゥートPMCが元BARS兵士の契約を引き継いでいる、と述べた。 [55] ロシア連邦議会副議長Fedot Tumusovは4月19日、ワグナーPMCと第3軍団の「Veterany」PMCがサハ共和国の動員された住民6人を強制的に加入させたと主張した[56] ロシアの独立メディアASTRAは、ワグナーグループPMCとおそらく関係がある「Wolves」PMCがルハンスク州スタハノフの動員兵士100人をその仲間にするよう強制したと4月13日に報道した[57].
@ISW

GURが傍受した音声によると、BARS兵が不特定のロシア当局がBARS志願兵プログラムを停止させ、契約を打ち切った。
でワグネルとロシア国防省が運営するRedutが元BARS兵の契約を引き継いだ。
ロシア下院副議長によると、ワグネルと第3軍団のVeterany民間軍事会社がサハ共和国の動員兵を強引に入隊させた。
ロシア独立メディアASTRAによると、ワグネルとつながりがあるっぽいWolves民間軍事会社がルハンスク州Stakhanovの100人の動員兵を強制的に入隊させた。

BARSはやっぱ終わりなのね。
あと謎のPMCが林立。
2023/04/25(火) 11:49:46.62ID:QCat9E2q
ロシア人義勇軍は大きな損失を被り、士気も低下している可能性が高い。ウクライナ参謀本部は4月20日、ドネツク州に展開する「ネフスキー」義勇軍編隊のロシア人義勇兵が、人員の損失、弾薬の不足、潜在的な援軍に関する不確実性のために低い士気と心理的緊張を経験していると報告した。ウクライナ参謀本部は、部隊を離れて帰国を希望するロシア兵が増加していることを指摘した[58]。 志願兵の士気が低いと、前線に展開するロシア軍の効果が低下し、契約兵の採用を増やすためにクレムリンが継続している積極的キャンペーンの緊急性と困難性が強まる[59]。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシア志願部隊Nevskyはドネツク州に配置されたが、士気が低く精神的負担に晒されている、兵員の喪失、弾薬不足、増援の到着の不確実性によって。
でより多くのロシア兵が戦場を離れたがっている。
でまぁ士気の低下は戦場でのロシア軍の能率を下げ、クレムリンの熱心な契約兵の募集キャンペーンを困難にするだろう、みたいな。
2023/04/25(火) 11:53:07.58ID:QCat9E2q
大規模な人員損失が続き、ロシアの部隊構造は進化を余儀なくされている。英国国防省(UK MoD)は4月20日、ロシアのプーチン大統領が4月18日にドニエプル軍団を訪問したと主張しているが、これはドニエプル軍団という組織の存在について初めて公に言及したものの1つだと指摘した。英国国防総省は、この一見新しい軍隊のグループの存在は、おそらくロシアの正規部隊の間の大きな損失のために、ロシアの軍区に沿って組織された伝統的なロシアの作戦編成からのロシア軍の構造的適応を示していると指摘した[60]。
@ISW

プーチンがドニエプル軍集団のHQを訪れたってのがあったけど、ドニエプル軍集団の存在が初めて言及された。
でイギリス国防省は、損失のためにロシア軍が構造的適応をしているのではないかと分析。
2023/04/25(火) 11:56:44.93ID:QCat9E2q
南方軍のウクライナ共同調整プレスセンター長Nataliya Humenyukは4月20日、ロシア軍がイランからShahedドローンの新しいバッチを受け取ったと述べた[64]。複数のロシアとウクライナの情報源は、4月19日と20日にウクライナ全域で一連のShahed攻撃を報告した[65]。 Humenyukは、これらの攻撃によって新しい配達を期待してShahedドローン使用におけるロシアの一時休止が終わったと述べた[66]。
@ISW

ウクライナ南部防衛軍統合調整プレスセンターのトップによると、ロシア軍はイランからの新たなShahedドローンの配送を受け取った。
で4/19と4/20にウクライナ全土でShahedドローンによる攻撃があった。
まぁロシア軍はドローン攻撃キャンペーンを再開した。
2023/04/25(火) 12:02:46.18ID:QCat9E2q
ロシア占領当局は、占領地の社会的支配を強化するために、ウクライナの若者をターゲットにし続けている。ケルソン占領管理局のウラジミール・サルド局長は4月20日、ロシアの社会団体「第一運動」の占領地ケルソン州支部の調整評議会が、ロシアのセルゲイ・クラフストフ教育相と初めて会談したと述べた。サルド氏は、2023年2月に「第一の運動」地域グループが設立されて以来、200人以上の若い活動家が休暇や勉強のためにロシアのユースキャンプに出かけてきたと主張した。サルドは、同グループが占領下のケルソン州で58の一次組織を設立し、教師が教室でロシアの歴史と愛国心を促進するのを助けていると主張した[67]。
@ISW

ヘルソン占領トップによると、ロシア社会団体Movement of the Firstのヘルソン支部の調整評議会が初めて、ロシア教育相と会談した。
で200人以上の若者の活動家がロシアの若者キャンプに休暇のため旅行し学んでいる、支部が設立された2023年2月以来。
で同団体は占領ヘルソンに58の予備組織を設立し、教師らにロシアの歴史と愛国主義を授業で教える助けを行っている。
2023/04/25(火) 12:10:46.06ID:QCat9E2q
ロシアの占領地当局は、占領地でのパフォーマンスの高い予備選挙への立候補を発表し続けている。ザポリツィア州の占領軍副官ウラジミール・ロゴフは4月20日、5月22日から28日まで行われる全ロシア統一ロシア党予備投票への参加立候補を提出したと発表した[68]。ロゴフは、クレムリンが支持する統一ロシア党を特に支持することによってザポリツィア州の繁栄を確保しようと住民に呼びかけている[69]。
@ISW

Rogovが統一ロシアの予備選に出るって言ってる。
2023/04/25(火) 12:16:53.93ID:QCat9E2q
中国の駐仏大使、旧ソ連独立国の主権に疑義

盧氏は21日、ニュース専門局LCIのインタビューで、ソ連崩壊後に独立した各国について「主権国家としての地位を承認する国際合意が存在しないため、国際法上の有効な地位はない」とし、ウクライナのみならず、EUに加盟したバルト3国(リトアニア、ラトビア、エストニア)など旧ソ連諸国の主権に疑問を投げ掛けた。

また、2014年にロシアに併合されたウクライナ南部クリミア(Crimea)半島の帰属については「問題をどう捉えるかによる。そもそも歴史的にクリミアはロシア領だった」と述べた。

ウクライナ大統領府のミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)顧問は23日、旧ソ連構成国の地位は「国際法に明記されている」とするとともに、クリミアに関する発言も問題だとの認識を示した。

バルト3国の外相も盧氏の発言を非難。エストニアのマルグス・ツァフクナ(Margus Tsahkna)外相は「歴史を誤って解釈している」と語った。

EUの外相に当たるジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表もツイッター(Twitter)で、「容認し難い」と批判。

仏外務省は22日、「中国の駐仏大使の発言を遺憾に思う」とし、中国政府の公式見解ではないことを望むと述べた。
@AFPBB News
2023/04/25(火) 12:19:57.14ID:QCat9E2q
ウクライナが主権国家なのは「共通認識」 中国外務省、駐仏大使発言を火消し

中国外務省の毛寧報道官は24日の定例会見で、同国の駐仏大使がウクライナなど旧ソ連諸国の主権に疑問を示したことについて、中国は旧ソ連諸国を主権国家として尊重しており、国連加盟国である以上ウクライナは主権国家であるのが「共通認識」と述べ、火消しに追われた。

中国政府は、タカ派の駐仏大使が行った発言から距離を置こうとしているようだ。この大使はウクライナなど旧ソ連諸国の主権に疑問を示し、欧州諸国から反発を招いた。またウクライナ戦争をめぐり「中立」をアピールする中国の外交努力を損ないかねない。

中国外務省の毛寧報道官は24日、中国は旧ソ連諸国を主権国家として尊重しており、国連加盟国である以上ウクライナは主権国家であるのが「共通認識」と述べた。そして自らの発言は「中国政府の公式見解」であると強調。また駐仏大使館も、大使の発言は個人的な見解に過ぎないとしている。

盧沙野・駐仏大使は仏テレビ局とのインタビューで、クリミア半島をウクライナの領土と認めるかとの問いに、旧ソ連諸国は「国際法上に明確な地位はない」と発言した。欧州や旧ソ連諸国からは直ちに反発の声が上がった。

盧大使の発言が物議をかもすのはこれが初めてではない。同大使は過激なタカ派発言で知られる「戦狼(せんろう)外交官」の1人で、過去にたびたび仏政府から召喚されている。
@ロイター

戦狼外交官の認識はこういう感じなんやね。
やばいな中国っていうね。
2023/04/25(火) 12:21:36.29ID:QCat9E2q
旧ソ連諸国?あれは独立国とは言えないっすねっていう。
トンデモのレベルが次元を超えてるよね。w
2023/04/25(火) 12:27:37.83ID:QCat9E2q
「仏大統領、終戦のため中国と秘密作業…夏の露ウ平和会談が目標」

マクロン仏大統領がウクライナ戦争を終わらせるために中国と秘密交渉を進行中という海外の報道があった。フランスは中国とのこの作業を通じて、早ければ今夏にロシアとウクライナが参加する平和会談が開かれると予想した。

18日(現地時間)のブルームバーグ通信によると、マクロン大統領は最近、エマニュエル・ボン外交政策顧問に中国外交トップの王毅共産党中央政治局委員と協力してウクライナ終戦交渉の基盤を用意するよう指示した。これを受け、ボン顧問と王委員は近く電話会談をするという。

仏大統領室の関係者は「こうした作業が順調に進めば、ロシアとウクライナの間の平和会談が早ければ今年夏に開かれる可能性がある」と伝えた。また「ロシア・ウクライナのこの春の攻勢の結果しだいで、平和会談でいくつかの条件が変わることもある」とも話した。

西側の同盟国にもマクロン大統領と中国の秘密作業が伝達されていると、ブルームバーグは報じた。ウクライナにもこうした内容が伝えられたとみられる。これに先立ち15日、マクロン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と1時間半ほど電話会談した。

ゼレンスキー大統領は電話会談の直後、「マクロン大統領から最近の中国訪問の結果を聞き、(ロシアとの)平和会談開催の次の段階について議論した」と明らかにした。ただ、ロシア大統領府は18日、「フランスが提示した平和協定計画を見ていない」と伝えた。

マクロン大統領は今月5-7日、中国を国賓訪問し、中国の習近平国家主席と会談した。両首脳はウクライナ戦争の解決に向けた外交的努力と後続措置について議論した。この席で習主席はゼレンスキー大統領と電話会談をする用意があるとし、時期を眺めながら電話をするという意思を表した。

英日刊テレグラフによると、マクロン大統領は中国との秘密計画を順調に進めるため、中国を含む複数な国とウクライナに対する安保保障を構想している。7月にリトアニアの首都ヴィリニュスで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会談でこれに関する議論が行われる予定だ。
@中央日報
2023/04/25(火) 12:31:55.08ID:QCat9E2q
マクロン仏大統領の取り組み不調-ウクライナ巡る中国の協力獲得で

フランスのマクロン大統領はロシアのウクライナ侵攻問題に仲介するため中国の協力を得ようと取り組んでいるが、こうした外交努力が新たな打撃を受けた。

中国の盧沙野・駐仏大使は21日放送された仏ニュースチャンネルLCIとのインタビューで、旧ソ連諸国の一部は国際法の下で有効な国家としての地位を有していないと述べた。これは東欧や中欧で国際的に認められている国境を無視した発言だ。

盧大使の発言を受け、旧ソ連のエストニア、ラトビア、リトアニアなどが猛反発し、各国に駐在する中国外交官を呼び出す方針を明らかにした。

事情に詳しい複数の関係者によれば、中国に積極的な働きかけるマクロン大統領に対し、バイデン政権は既にいら立ちを示していた。

マクロン大統領は仏大統領外交顧問のエマニュエル・ボンヌ氏と中国外交トップの共産党政治局員、王毅氏の協議を通じて、ウクライナとロシアの将来的な交渉の基盤になり得る枠組みの確立を目指しているが、こうした努力が盧大使の発言で損なわれた。

まず欧州連合(EU)全加盟国に相談することなく微妙な外交的取り組みを進めようとするマクロン大統領の動きに、時期尚早でありEUの結束を危険にさらしかねないとして、同盟国から批判の声が上がっている。

バイデン政権の見解に詳しい関係者によると、ウクライナでの戦争について同盟国との相談なしに微妙な外交問題でマクロン大統領が勝手に行動しているとみて、ホワイトハウスはいら立ちを募らせていた。
@ブルームバーグ

でマクロンちゃんは停戦交渉をワンマンプレーでやろうとしてる感じがあったが、今回の大使の発言でおじゃんかもねっていう。
まぁだから最近は違うかもしれないけどドイツ然り、フランス然り、EUを牽引する国が微妙なのよね。
ロシアの諜報が特にターゲットにしていて、それが作用してるんかな。
2023/04/25(火) 12:33:21.10ID:QCat9E2q
マクロンちゃんに至っては、ただの功名心っぽいのよね。
794名無し三等兵
垢版 |
2023/04/25(火) 14:10:32.00ID:aM9934J6
【岸田悲報】在日ナザレンコさん「「統一教会がー!」こんな議員が国を良くできる訳がない」 [357222248]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1682347401/

尾張おっぺけぺー@toubennbenn
また適当なことを。
有田さんは統一教会は最初は控えめ、比較的大きくやっていたのは拉致問題や経済等々。
酷いのは自民党候補。応援演説はひたすら安倍さん安倍さん。
ちょっとくらい見比べたら、こんな話にはなりません。
わからない、知らない、追ってないのなら、黙っていればいいだけです。
2023/04/25(火) 14:21:16.97ID:AQ5A5cWI
ウクライナ軍がドニエプル川渡河作戦成功と聞いて市況1急騰スレからすっ飛んできました(´・ω・`)
2023/04/26(水) 02:39:27.41ID:qNQs2krX
Angry Patriots Clubは、Wagner Groupの金融業者であるYevgeny Prigozhinがウクライナでの戦争を凍結するための努力を支援していると非難しました。元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストであるイゴール・ガーキンと彼のAngry Patriots Clubは、クレムリン、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン、ロシア軍司令部に向け、ロシアのウクライナ戦争遂行、外交、国内権力闘争に関する40の直接質問を投げかけた[14] ガーキンは、現在の前線で戦争を停止するための「直接の呼びかけ」、ガーキンは「ロシア連邦の領土統合を侵害しようと呼びかけた」としてプリゴーシンが逮捕されない理由を尋ねた. 「15]ガーキンは、ワーグナー系の元在ウクライナロシア軍司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将が監督したケルソン州からのロシアの撤退に誰が責任を負うのかと尋ねた際に、プリゴジンに言及した。 16] ガーキンとプリゴジンには長年の確執(おそらく後援のための競争の結果としての)があり、ガーキンのプリゴジンに対する非難は彼のライバルに対する信用低下を試みるものであろう[17]。
@ISW

ギルキンと彼の怒れる愛国者クラブが、クレムリン、プーチン、ロシア軍司令部に対して40の戦争遂行/外交/国内の権力闘争に関する質問を投げかけた。
でロシア当局はなぜ戦争を凍結すべきだと直接的に呼びかけたプリゴジンを逮捕しないのかと問うた、ロシア連邦の領土の完全性を損ねていると。
でヘルソン州から撤退したのは誰かと、それはプリゴジンと仲の良かったスロビキンではないかと。
でギルキンとプリゴジンの間には長年の確執があり、おそらく後援の得ようとする競争のために、でまぁギルキンは自身のライバルの信用を失墜させようとしていると。
2023/04/26(水) 10:45:50.50ID:qNQs2krX
この告発は、プリゴジンが政治的な理由でウクライナ戦争の一時的な凍結を支持する後援者(おそらくロシア国防総省の関係者)を見つけたことを示すものでもある。怒れる愛国者クラブは以前、プリゴジンの4月14日のエッセイをウクライナ戦争終結の呼びかけと誤解する予測を増幅し、プリゴジンのエッセイは新しい領土の防衛に移り、戦争を凍結する政治キャンペーンの始まりだと述べている。 [18] 予測では、ロシア国防省とロシアの民間軍事会社(PMC)がすでに占領地防衛のために契約軍人を募集していること、ロシアのプロパガンダ担当者は、ウクライナ人が失敗した場合にロシア人に大きな勝利をもたらす可能性がある反攻のニュースを流していることを指摘した[19]。
予測では、もしロシアがウクライナ人の反攻を退けることに成功した場合は大統領選挙などの政治的理由から2024年に戦争を凍結すると論じている。プリゴジンのエッセイでは、ロシアに対して、ウクライナでの決戦を約束するか、交渉なしで将来の勝利のための条件を整えることができるような一時的な敗北を受け入れるか、どちらかを選択するよう求めていることが目立った[20]。 ガーキンとその後援者は、プリゴジンがロシアのプーチン大統領に、計画されたウクライナの反攻を受けて現在の線で戦争を止めるよう促す政治派に加わったのではないかと心配しているのかもしれない[21]。
2023/04/26(水) 10:46:23.54ID:qNQs2krX
プリゴジンは、ロシア軍司令部との数ヶ月にわたる確執の後、4月初めにロシア国防総省との協力を公に回復し、クレムリンから割り当てられた特権を取り戻したように見えた[22] ロシア国防総省とロシア軍司令部は、ロシア軍再編のための戦争凍結に関心があるのかもしれない。ISWは以前、ロシア国防総省が、より早い時期に戦争の流れを変えることができた動員などの措置についてプーチンに助言した可能性が高いと評価し、ロシア国防総省は以前、例えば2022年の夏にかけて短期間の作戦休止を命じた[23]。 プリゴジンの最近のロシア国防総省との協力関係は、彼がロシア軍司令部と合意に達した可能性を示す--おそらくプーチンに一時停戦を提唱し、ロシアの知事選や大統領選に向けて自分の軍を増強し政治的地位を拡張できるよう再起することを提案していた。プリゴジンはまた、プーチンのウクライナにおける最大主義的な目標を批判し、ドンバスを占領するためにロシアが何年もかけて粉砕攻撃を行う必要があるという厳しい見通しを示していたが、これは停戦のシナリオの一部であると考えられる[24]。
@ISW

怒れる愛国者クラブは以前プリゴジンの誤った文脈化がされた随筆で、ウクライナでの戦争の終焉を呼びかけていると主張していた
で国防省とPMCはすでに占領地の防衛のために契約兵を集めていると、でロシアの煽動家たちはウクライナの反攻が失敗すればそれは大勝利であると吹聴している。
で仮に反攻を退けられたら、ロシアは大統領選などの政治敵理由で2024に戦争を凍結する。
でギルキンとその後援者たちは、プリゴジンがプーチンに停戦を呼びかける派閥に入ったのではないかと恐れている。
でプリゴジンは国防省との協力関係を修復し、クレムリンからの特権をどうやら再獲得した。
でロシア国防省と司令部は軍を再建するための戦争の凍結に興味を抱いてるかもしれない。
でまぁロシア司令部とプリゴジンが合意に達し、プーチンに一時停戦を呼びかけるよう求めようとしてる可能性、それによって軍の再建を図り、大統領選でプーチンの政治的力を拡大させると。
プリゴジンはプーチンの最大限の目標を批判し、ロシアにとって厳しい予測を立てていた、それは停戦を呼びかける情報戦の一環だった可能性。
2023/04/26(水) 10:46:56.55ID:qNQs2krX
つまり、プリゴジンの随筆は誤訳じゃなかったってことになるの?
2023/04/26(水) 11:50:03.60ID:qNQs2krX
ロシアのミルブロガーは、ロシアがO0506高速道路の一部を占領した場合、ウクライナ軍がIvanivske(Bakhmutの西6km)とKhromove間の狭い物流ラインをまだ使用できるだろうと主張したが、ミルブロガーは、大雨がこの地域の田舎道を追跡車が動くことを許すだけだと主張した[42]。
@ISW

ロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍はO0506がロシア軍に奪取されようとも、Ivanivske-Khromove間の細い補給線を使うことができるだろうと。
ただし大雨によって無限軌道の乗り物のみがこの田舎道通過できるだろう。

まぁまだ泥濘みたいね。
2023/04/26(水) 11:54:19.29ID:qNQs2krX
ロシア軍は4月21日にドネツク州西部で限定的な地上攻撃を実施した。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がVuhledar(ドネツク市の南西30km)付近で地上攻撃を行い失敗したと報告した[48]。
@ISW

Vuhledarの攻勢も一応続いてる。
ロシア軍の本気度はわからないが。
上司にやってますっていうためのアリバイ攻勢かもしれないけど。
2023/04/26(水) 11:57:25.18ID:qNQs2krX
gfsis.org.geのマップが死んでるんだけど。
やりづらいよー。
2023/04/26(水) 12:04:20.69ID:qNQs2krX
ロシア側の情報筋によると、20日現在、ウクライナ軍がケルソン州のドニプロ川東岸(左岸)に陣地を構築しているとのことです。著名なロシアのミルブロガーは4月20日、ウクライナ軍がキンディカ(オレシュキーの北8km)の向こう側に足場を築き、西洋が提供する海軍の装備で定期的に東(左)岸に出撃していると主張した。 50] ミルブロガーは、ウクライナ軍は供給問題のためにさらに内陸に移動しようとせず、ドニプロ川のデルタにあるベリキー・ポテムキン島とドニプリヤニ島の沿岸地域からの最近の進出試みが同様の理由により失敗したと主張。 [51]ミルブロガーは、ウクライナ軍が以前は夜間にのみそのような横断を実施していたのに対し、現在は日中にドニプロ川を横断することができると主張した[52]。ミルブロガーは、この地域のロシア砲兵部隊が川を横断するウクライナ軍グループに適時に攻撃を行うことを妨げる官僚的お役所仕事のせいにした。 [53]
別のロシアのミルブロガーは4月20日、ウクライナ軍がアントニフスキー橋の西側で上陸と定着に成功し、これらの陣地に安定した補給線を確立したと主張した[54] 別の著名なロシアのミルブロガーは、ドニプロ川のデルタ地帯の東(左)岸近くの不特定の島でウクライナ軍が小さな橋頭堡を持っているが、その位置は氾濫原湿地にのみアクセスできると述べた。 [このミルブロガーは、ウクライナ軍が1つまたは複数の橋頭堡を構築するために、ドニプロ川を越えて本格的な上陸を準備しているようだと主張している[56] ISWは、ケルソン州のドニプロ川の東岸(左岸)でウクライナ軍が位置を維持しているという視覚的確認を確認していない。あるミルブロガーは、ロシア軍の注意を戦線のこのセクターに向けさせ、来るべきウクライナの反攻のための条件を整えるために、ウクライナ軍が川渡りを行っているのではないかと推測している[57]。
@ISW

ウクライナ軍がアントニフスキー橋の対岸の中洲まで進出したという情報。
まぁただ、まだ中洲なのよね。
2023/04/26(水) 12:07:20.97ID:qNQs2krX
ロシアのミルブロガーたちは、ルハンスク人民共和国(LNR)第2衛兵軍団の司令官エセドゥラ・アバチェフ中将が、ロシア・ルハンスク州の検問所で軍人から民間車を押収したことを批判した。 64] ミルブロガーたちは、アバチェフがロシア軍人に最適ではないトラックやおそらくソ連のUAZ実用車両を強制使用しているとしている。
@ISW

ロシア兵が私用車に乗ってる問題ね。
これはたぶん規律が優先されて、乗り心地がクソなトラックに乗るべきでしょうね。
さすがに徒歩だったら、私用車に乗るほうがマシだと思うけど。
2023/04/26(水) 12:08:13.56ID:qNQs2krX
フィナンシャル・タイムズ紙は、リークされた米国情報機関の文書を引用して、ワグナー・グループが2023年の初めに中国から弾薬を購入しようとしたと報じた[65]。フィナンシャル・タイムズ紙は、中国はワグナーに対して武器や武器サンプルを提供していないと報じ、中国がそうした提供を計画しているという情報はないとしている。
@ISW

ワグネルならやりそう。
2023/04/26(水) 12:10:45.06ID:qNQs2krX
ブルームバーグは、インドが米国の制裁に違反することなくロシアに支払う方法を見つけることができないため、ロシアが100億ドル相当の予備部品と2つのS-400バッテリー防空システムの信用供給を停止したと報じた[66]。 無名の当局者はブルームバーグに、ロシアは為替レートの変動によりルピーを受け入れようとしないままで、インドは同時にルーブルで支払うことを望んでいない[67]。
@ISW

これ面白いね。
ドルは使えない、ルピーなんていらね、ルーブル払いなんて御免、ってんで売買が滞ってるらしい。
807名無し三等兵
垢版 |
2023/04/26(水) 23:53:22.36ID:4EcOZBno
>>806
このデモの参加者は「日米同盟を裏切って東側に寝返っる敵国協力者(原文ママ)」で、デモは「ロシアの工作」らしいです。

我那覇真子@ganaha_masako
山口敬之@nyam72
田村重信@shigenobutamura
竹内久美子@takeuchikumiffy
長尾たかし@takashinagao
松田まなぶ(松田学)@参政党@matsudamanabu
高田純 理学博士@gatapi21
坂東 忠信@Japangard

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
おっ、日本が侵略を受けたら、すぐに日米同盟を裏切って東側に寝返っる敵国協力者は、自ら名乗り出てまとまっている!
便利!公安の仕事を楽にしてくださり、ありがとうございます。定期更新もお願いできれば幸いです。
①中国は確実に侵略戦争を企んでいる?はい
②日本は単独で中国と戦える?いいえ
③中国に支配されたら自由や権利が保障されるか?んなわけ
対米自立とか言うことで自尊心をくすぐって、日米分断を図る勢力は、自覚あるかどうか知らないが、
確実に仮想敵国を利する行動しているよ。反日認定で良い
2023/04/27(木) 01:36:13.21ID:1opXLIFA
ワグナー・グループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンは、ウクライナの反攻の可能性を前に、ロシアのプーチン大統領に守勢に回るよう説得を試みているようです。プリゴジンは4月21日、ロシアは「相手の爪で(ロシア軍を)引きちぎることができるような形で自らを固定する」必要があると主張した[5]。プリゴジンのコメントは、ラムシュタイン会議の結果、ウクライナ人をさらに訓練するという西側の約束、ウクライナに対する継続的軍事支援に関する議論に続いて行われた。また、プリゴジンは、ウクライナがロシア軍を「引き裂こうとする」と指摘し、ロシアはそうした攻撃に抵抗する必要があると述べた。プリゴジンは最近のレトリックで警戒感を強めており、ドンバスにおけるロシアの攻撃作戦の不確実な将来について同様の発言をしている[6]。 プリゴジンが占領地におけるロシアの防衛力強化を求め、ウクライナの反撃の見通しについて頻繁に議論するのは、ロシア国内の情報空間での議論を増幅させようとしていることを示すものとして注目すべきものである。しかし、ロシアはドネツク州やルハンスク州で攻撃的な作戦を続けている。
@ISW

プリゴジンが、ロシア軍は錨を下ろして自身を固定し、敵の鉤爪が及ばないようにすべし、みたいな議論をした。
でこの発言はラムシュタインでの会議のあとに行われ、その会議ではウクライナに対するさらなる支援が議論された。
でウクライナはロシア軍を引き裂こうとするだろうと、そしてそれに抵抗せねばならない。
でプリゴジンの占領地でのロシア軍の防御を固めようという呼びかけと、頻繁なウクライナの反攻の展望に関する議論は特筆すべきである、ロシア国内の情報空間にこの議論を敷衍しようしていることを示唆しているので。
ロシアは、しかしながら、ドネツクとルハンスクで攻勢を続けている。
2023/04/27(木) 01:58:56.59ID:1opXLIFA
また、Prigozhinは、ロシア軍が後の攻撃作戦のために戦闘力を回復できるように、さらなる利益を求めるのではなく、現在の前線を維持することに集中するよう提唱している。プリゴジンは、ISWが以前観察したように、一部のロシアや西側の情報源が報じたように、ロシアが戦争を終結させてウクライナや西側と交渉することを主張しているのではなく、交渉で戦争を終結させようとするクレムリン内の一派を非難しているのである。 [7] プリゴジンは、実際には、ロシアは来るべきウクライナの反攻に全力で対応し、戦争を終結させたり和平交渉に入ったりせずに現在の戦線を維持しようとする必要があると主張している[8]。 彼は、ウクライナの攻撃が頂点に達した後に一時停止することによって、ロシアは戦闘力を取り戻し、敗北した場合にも戦いを再開するための民族主義の支持をロシア社会で構築できると論じている。
[プリゴジンはまた、プーチンのウクライナにおける重要な最大主義的目標、すなわちウクライナの「非az化」と「非武装化」を再定義して弱体化させようとしているが、これは守勢に回り、今より有利になる努力を放棄することによって生じるかもしれない情報的影響を最小化するためだろう。 [10] ロシアの極右準軍事組織であるルシッチ(Sabotage Assault Reconnaissance Group)は、ロシアの超国家主義者や非正規軍の勧誘を促進し、プリゴジンの「非AZ化」「非武装化」目標の拒否に共鳴した[11] 。ルシッチは、ロシアはドンバスの復讐、生活空間、戦闘経験のために、むしろウクライナの「ファシズム」「ナチズム」に対抗しているとしている。プーチンの目標を再定義することで、プリゴジンと超国家主義コミュニティ内のいくつかの派閥は、ロシア国内の情報空間を、2022年2月23日の初期ライン付近での凍りついた前線の見通しに合わせようとしている可能性がある。
@ISW
2023/04/27(木) 02:00:21.42ID:1opXLIFA
でプリゴジンは終戦やウクライナや西側との交渉を議論しているのではない、戦争を交渉で終わらせようとする勢力に抗議してるのである。
実際には来るウクライナ軍の反攻に全力で当たるべきだと議論している、そして現在のせんせんで持ち堪える。
でウクライナが攻勢で消耗した後にロシアは戦力を回復させ、ロシア社会内で国家主義者の支援を構築し戦いを再開する、仮にロシアが負けようと。
プリゴジンはまた、プーチンの最大限の目標のうちの鍵となる目標を再定義ないし、弱体化しようとしている、すなわち非ナチ化と非軍事化、で守りには入り新しい領土の獲得を目指さなくなった時の影響を最小化しようとしてるっぽい。
ロシアの極右準軍事組織Rusich(ロシア国家社会主義者や非正規軍の募集を助けている)はプリゴジンの非ナチ化と非軍事化の否定に賛成した。
ロシアはウクライナにドンバスの仕返しをしているのであって、非ナチ化や非軍事化のためではない。
でプリゴジンやロシア国家社会主義者の一部は、戦線の凍結のための(もしかしたら開戦時のラインで)ロシアの情報空間の地ならしを試みているのかもしれない

まぁだからあくまで再編の時間を稼ぐための、戦線の凍結なわけね。
でも前線で戦ってるプリゴジンがこれほど弱気だってのは、ロシアにとって戦況が良くないことを示唆しているのでは。
2023/04/27(木) 02:31:59.72ID:1opXLIFA
ロシア軍司令部は、プーチンにも防衛作戦に転じるよう説得しようとしているようだが、このメッセージを露骨にプーチンに伝えることはできないかもしれない。一部の超国家主義者は、ロシア国防省(MoD)が、ロシアが既存の前線を防衛し、ウクライナの現在の前線を効率的に凍結するのに十分な軍人を確保するために、40万人の契約軍人を募集する努力を示唆したと主張した[12]。 ロシア軍司令部は、クリミアでロシアの戦線を維持するために徴兵を移送していると伝えられ、ウクライナの反撃が最高潮に達した時点でロシアにいくつかの戦線を確保できるように、他の資源の準備を予定している可能性もある。 [13]
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長は、ウクライナの反攻の脅威を感じているようだが、プーチンの主張で無意味な攻撃作戦を強化するために契約軍人を派遣し続けているようだ。 [14] クレムリン筋は以前、プーチンが能力よりも忠誠心を重視していることを明らかにしており、この感情によって、ショイグとゲラシモフは、わずかな利益のためにロシアのエリート部隊を消耗戦に費やすことを拒否し、効率的な防衛のための最適条件を整えることに集中できない可能性が高い。 15] ISWは、ロシアがウクライナでの攻撃活動を維持するために必要となる部隊を再構成するためにそうした措置を必要としているという事実にもかかわらず、ショーグとゲラシモフはプーチンに対して2022年の5月の動員を説得できないであろう、と以前に観測した[16]。
@ISW
2023/04/27(木) 02:32:14.53ID:1opXLIFA
ロシアの国家社会主義者の一部は、ロシア国防省が40万人の契約兵の募集をしようとしてるのは、ロシアが既存の戦線を十分に守りきり、戦線を凍結させるための戦力を確保するためであると合図を出していると議論した。
また報告によればロシア司令部は徴集兵をクリミアの防衛線を守るために送っている。
ショイグとゲラシモフはウクライナの反攻の脅威に気づいているが、プーチンの固執のために契約兵を意味のない攻勢の増援に送っているっぽい。
クレムリンのソースは以前、プーチンが能力より従順さを好むと明らかにしていたが、それがショイグとゲラシモフを、ロシアエリート兵を消耗戦に投入するのではなく、効果的な防衛のための最適な状況の構築に集中することを妨げているっぽい。
ISWは以前、ショイグとゲラシモフが2022年5月に動員の実施を説得的なかったっぽいことを観測していた、攻勢維持のための補充のためにそのような措置が必要だったのにも関わらず。
2023/04/27(木) 02:43:24.82ID:1opXLIFA
ロシア軍司令部は、ロシアの情報空間を介した攻撃作戦を停止するようプーチンを説得するために、プリゴジンと緊張した関係を部分的に修復したのかもしれない。ISWは、4月上旬以降、プリゴジンとロシア国防総省およびクレムリンとの関係が急激に改善したことを確認している。例えば、ロシア国防総省は、毎日の状況報告でワグナー軍を直接認めるようになり、2023年4月上旬にはワグナーに弾薬と動員人員を援軍として提供した[17]。プリゴジンとクレムリン系のミルブロガーは、クレムリン報道官ドミトリー・ペスコフの息子ニコライ・ペスコフが、ワグナーのウクライナ派遣に参加しているとされる主張を拡大した。これは関係を公に改善する情報操作であると考えられ、プリゴジンのクレムリンへのロイヤリティが上昇するかもしれない。 [18]
プリゴジンは以前、ワグナー系の指揮官の任命や無能な軍幹部の解任を工作し、戦争の進展に対する批判でプーチンの側近を突破することで、プーチンの意思決定に影響を与えることができていた。 [19] あるロシアの政治専門家は、異なるクレムリン当局者が歴史的に、プーチンに変更を実行するよう説得するために、自分たちの計画やプロジェクトを公に発言しており、プリゴジンが同じ影響力のモデルに従っていると思われる[20] プーチンに戦争の凍結を勧めているロシア軍司令部と選ばれたクレムリン当局者は、もう1度プーチンに影響を与えるためにプリゴジンに再アプローチしたのかもしれない。
@ISW
2023/04/27(木) 02:43:48.43ID:1opXLIFA
でISWはプリゴジンとロシア国防省の突然の関係改善を観測してきた、例えば国防省がワグネルに直接言及するようになったり、弾薬を供給したり、動員兵を補充として与えたり。
でプリゴジンとクレムリン派の軍事ブロガーが、ペスコフの息子がワグネルに所属していてウクライナで従軍しているという報道を敷衍した。
でこれは関係修復のための情報戦であるっぽい。
でプリゴジンは以前プーチンの意思決定に影響を与えることができた、ワグネル派の指揮官を要職に就かせたり(Surovikin)、無能な軍の高官を解任させたり(Lapin)、戦争の推移についての批判をプーチンの側近を突破して伝えることができた。
あるロシアの政治学者によれば、クレムリンの高官らは歴史的に自身の計画を公に発信し、それでプーチンに変更の実施を説得する、でプリゴジンもこの轍を踏んでいるっぽい。
そのために戦争凍結を推進するクレムリンの高官らがプリゴジンに最接近しているのかもしれない。
815名無し三等兵
垢版 |
2023/04/27(木) 11:30:15.95ID:NYqduAM8
>>814
このデモの参加者は「日米同盟を裏切って東側に寝返っる敵国協力者(原文ママ)」で、デモは「ロシアの工作」らしいです。

我那覇真子@ganaha_masako
山口敬之@nyam72
田村重信@shigenobutamura
竹内久美子@takeuchikumiffy
長尾たかし@takashinagao
松田まなぶ(松田学)@参政党@matsudamanabu
高田純 理学博士@gatapi21
坂東 忠信@Japangard

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
おっ、日本が侵略を受けたら、すぐに日米同盟を裏切って東側に寝返っる敵国協力者は、自ら名乗り出てまとまっている!
便利!公安の仕事を楽にしてくださり、ありがとうございます。定期更新もお願いできれば幸いです。
①中国は確実に侵略戦争を企んでいる?はい
②日本は単独で中国と戦える?いいえ
③中国に支配されたら自由や権利が保障されるか?んなわけ
対米自立とか言うことで自尊心をくすぐって、日米分断を図る勢力は、自覚あるかどうか知らないが、
確実に仮想敵国を利する行動しているよ。反日認定で良い
2023/04/27(木) 13:42:58.91ID:1opXLIFA
プーチンがウクライナ東部でのロシアの攻撃作戦にこだわり続けていることは、現在の前線に沿って戦争を凍結させたいグループがプーチンを十分に説得していないことを示唆している。ロシア軍は、ウクライナの反攻が迫っている可能性があるというロシア側の懸念が高まっているにもかかわらず、ドネツク州のバフムート、アヴディフカ、マリンカを占領するための消耗的な攻勢を続けるとともに、ルハンスク州とドネツク州西部での限られた攻勢作戦を続けている。 [21] ロシア軍の冬季攻勢は、3月31日までにドネツク州とルハンスク州の行政境界を確保するというクレムリンの野心的な目標を達成できなかったが、その後、ロシア軍は、その獲得がどれほど限界的でコストがかかるとしても、戦術的獲得に焦点を当てた作戦を重視していないようだ。 [22]
ロシア軍は冬季の攻撃作戦中に大幅な人員と装備の損失を被り、現在、複数の軸に沿った攻撃作戦を維持する能力を制約しており、ウクライナの反攻作戦に対応するロシア軍の能力を制限する可能性が高い[23]。ロシア軍はこれらの制約に対応して、一つの軸を優先させるか、いずれかの軸に沿って作戦休止を行い、決定的な防衛努力のためにロシア軍の補給と再結成ができるようになってはいない。ロシア軍は、ウクライナの反攻に対応するためにこの重要な戦闘力を温存する代わりに、ウクライナ東部での攻撃作戦を支援するために契約軍人や戦闘力のある残存部隊を配備し続けている[24] Bakhmut、Avdiwka、Marinka はロシア軍に大きな作戦上の利益をもたらさないし、どの軸に沿ってわずかな戦術的利益を得たとしても、ロシア軍の反攻に対する防衛能力を改善するとは考えられない。
@ISW
2023/04/27(木) 13:43:14.01ID:1opXLIFA
でロシア軍は消耗的な攻勢をBakhmut、Avdiivka、Marinkaで続けている、また限定的攻勢をルハンスク州とドネツク州西部でも行っている、反攻が懸念されているのに。
で冬季攻勢の失敗後もロシア軍は、これらの戦術的な前進を目指し続けてる、どれだけコストがかかり、わずかな前進であっても。
で冬季攻勢でロシア軍は多大なマンパワーと装備を失い、それによって現在1つ超の攻勢軸で攻勢を維持する能力ことを制限している、そしてこの制限はウクライナの反攻への対応にも効いてくるだろう。
でロシア軍は、攻勢軸を一つに絞ったり、または攻勢を停止したりして(その間補充と再編をする)、この制限に対応しようとはしていない。
ロシア軍は引き続き、契約兵と残った戦闘可能な部隊をウクライナ東部で攻勢の支援に投入している、反攻に対応するために取っとくのではなくて。
Bakhmut、Avdiivka、Marinkaにおける取るに足りない戦術前進は、ウクライナの反攻から防衛するためのには役に立ちそうにない。
2023/04/27(木) 13:49:41.32ID:1opXLIFA
プーチンが停戦に踏み切れないのは、無名の戦争推進派の影響か、政権の安定への影響を懸念してのことかもしれない。戦術的な利益にこだわるということは、どんな犠牲を払っても攻勢を維持しようとする戦争推進派が、プーチンの戦争に関する意思決定に依然として影響を与えている可能性が高い。ウクライナの反攻を前に防衛作戦の準備に移行する可能性は、プーチンが最終的に戦争推進派の意見を否定し、より現実的なグループの意見を支持したことを示すと思われる。ウクライナの反攻が成功するかどうかが、プーチンの意思決定に対する影響力をめぐるこの争いの帰趨を決することになる。
@ISW

でまぁ攻勢継続は、どんなコストを払ってでも攻勢を維持しろって言ってる主戦派がプーチン意思決定に影響を及ぼしていることを示唆している。
で防衛に舵を切ったら、それはその主戦派からより現実的な派閥を選んだってことを示すだろうと思われる。
であり得るウクライナの反攻の成功は、プーチンの判断への影響をめぐる競争の結果を決めるだろう。
2023/04/27(木) 14:30:53.79ID:1opXLIFA
ロシア占領当局は、占領下のウクライナでローマ・カトリック教徒への弾圧を続けているが、これはモスクワの支配を超えたウクライナの宗教施設を抑圧するためであろう。ウクライナのベルディアンスク市軍事管理局長のヴィクトリア・ハリツィナは、4月22日に、ロシア軍が占領下のベルディアンスクで聖母マリアの降誕教会を押収したと報告した[25]。 ハリツィナは、ロシアのプロパガンダが、2015年にウクライナ軍の礼拝堂として以前勤務したために聖職者が武器を隠してウクライナ軍と協力したと非難したと述べた。ISWはまた、ロシアの占領当局が占領下のウクライナでローマ・カトリックを迫害している他の2つの事例を報告している[26]。 ISWは以前、進行中の文化的ジェノサイドの一部として占領地におけるロシア当局の宗教の兵器化について報告している[27]。
@ISW

ウクライナBerdyansk市軍政のトップによると、ロシア軍は聖母マリア降誕教会を接収した。
ロシアの煽動家はそこの聖職者が武器を隠し持っていて、ウクライナ軍と通じてるとして非難した、彼は2015年にウクライナ空軍の従軍牧師であった。
まぁロシア占領当局のローマ・カトリックに対する弾圧が続いてるよ、おそらくモスクワの支配の及ぼないウクライナの宗教団体を抑圧するために。
2023/04/27(木) 14:37:07.21ID:1opXLIFA
ロシア当局は、取り締まりを正当化し、DIBの活動をさらに隠蔽するために、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に関連する人物の逮捕を続けているようです。ロシア連邦保安庁(FSB)は4月22日、モスクワのプロムテクノロギヤ兵器工場の試験所の副所長を反逆罪の疑いで逮捕したと発表した[28]。FSBは反逆罪の疑いについて追加の詳細を明らかにしていない。プロムテクノロギヤ工場は、ハイテク兵器の開発・近代化に参加している。Promtekhnologiya工場は、2021年3月以降、逮捕された従業員を雇用していないと主張している[29]。ISWは、ロシアのDIBに対する脅威を口実にした進行中の弾圧の一部である他の最近の逮捕者について報告している[30]。
@ISW

FSBはモスクワのPromtekhnologiya武器工場の試験部署の副トップを逮捕したと発表。
それ以上の詳細はなし。
この工場はハイテク兵器の開発と近代化に参加している。
で同工場によると、逮捕された従業員は2021年3月から雇っていない。(ちょっと矛盾してない?)
でまぁISWは最近、これ以外のロシア防衛産業に対する脅威という名目での逮捕を報告したきた。
2023/04/27(木) 14:40:44.08ID:1opXLIFA
ロシアとソーシャルメディアの情報源は、ロシア軍が道路を激しく妨害しているため、ウクライナ軍はしばらくの間O0506高速道路を使用していないと主張した[41]。 ロシアとソーシャルメディアの情報源は、ウクライナ軍がバクムートのウクライナ軍グループに補給するためにイワニスケを通る道路とその地域の多数の野道を頼っていると主張した[42]。
@ISW
2023/04/27(木) 14:49:55.74ID:1opXLIFA
タヴリスク作戦方向におけるウクライナ国防軍の報道官であるオレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は4月22日、ロシア軍が戦場から負傷者を回収しない、死者の数を把握しないとの命令を受け、訓練不足の突撃部隊をマリンカ地域に配備したと述べた[53]。
@ISW

ウクライナTarvisk方面防衛軍の報道官によると、ロシア軍は訓練不足の突撃支隊をMarinkaに配置した、負傷者は回収せず、死者数の記録を付けないという命令を受けて。
2023/04/27(木) 15:10:49.40ID:1opXLIFA
ロシア当局が、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)に対するロシアの所有権を国際的に認めさせようとする試みに前進があった。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は4月21日、ZNPPのメンテナンスは占領下で苦しんでいると述べ、ZNPPを占領しているロシアの国営原子力企業であるロスネルゴアトムがメンテナンス作業を行うための措置を取る可能性があると指摘した[57]。 グロッシはまた、ロシアはZNPPとロシア領を結ぶ3本の電力線の修復に取り組んでいるが、ウクライナ領のZNPP電力線の修復は行われていない、と3月初頭に破損したと述べた。
IAEAのメッセージは、ZNPPに対するロシアの所有権を正式に認めることには抵抗があるが、ロシア当局がZNPPのために不可欠な作業を行っていること、ロシアがZNPPを占領し続けている間はウクライナ当局が行うことができない作業を文句なしに認めるスペースを確保した。グロッシはまた、ZNPPの4号炉のタービンホールの窓の損傷について、地雷の爆発に関する事前の報告とは矛盾することを指摘した[58]。ロシア当局は、グロッシの損傷に関する発言を利用して、4月22日にウクライナの無人機攻撃によってタービンホールが損傷したと主張し、ロシアがZNPPの唯一の安全な運営者だとほのめかした[59]。
@ISW

グロッシーは、ZNPPの保守が占領によって損害を被っていて、ロスエネルゴアトムが保守作業の仕事をするかもしれないと述べた。
でウクライナはウクライナの支配地で3月前半にあった電力線の損傷をまだ直していない、一方ロシアはロシア支配地の3本の電力線の復旧作業を行っている。
でIAEAは正式にZNPPのロシアの保有を認めることに抵抗しているが、ロシア当局が必要不可欠なZNPPの仕事をしていることを認めている。
グロッシーはまた第4原子炉のタービン建屋の窓の損傷が、以前の報告であった地雷のものであるとは考えられないと言及した。
でロシア当局はグロッシーのこの発言を利用して、ウクライナのUAVがタービン建屋を攻撃し損傷を負わせたと主張した。
2023/04/27(木) 15:23:59.81ID:1opXLIFA
ウクライナ軍とパルチザンは、ウクライナ南部の後方地域にあるロシアの物流拠点を引き続き狙っている。クリミア占領軍代表のセルゲイ・アクシオノフは、ロシアの航空防衛がケルチ海峡橋を標的とした特定できない兵器を撃墜し、橋への損害や死傷者を出さなかったと主張した。 [60] ロシアの情報源は、武器がウクライナのUAVであったか、Hrim-2短距離弾道ミサイルシステムのミサイルであったかについて相反する主張をしており、ロシア当局が武器の種類を知らないか、開示しない可能性を示している[61] ロシア占領当局も、ザポリツィア州メリトポリで占領した鉄道基地を爆撃したとしてウクライナのパーティザンを非難した[62].
@ISW

クリミア占領トップによると、ケルチ海峡をターゲットにした不特定の武器による攻撃があったが、損害は生じなかった。
またロシア占領当局によると、メリトポリの鉄道基地がウクライナのパルチザンによって爆破された。
2023/04/27(木) 15:54:42.21ID:1opXLIFA
戦闘地域からの兵士の離脱を防ぐために、ロシアが負傷兵の避難を阻止する努力を続けていることが、一部のロシア兵の死因になったと報じられている。ウクライナ参謀本部は4月22日、ロシア国境の兵士がルハンスク州からの14台のトラックによる医療避難隊を追い返し、適切な医療を受けられなかったために、(おそらくルハンスク州の病院に殺到して)輸送中に死亡した兵士もいると報告した。 [ISW は以前、負傷した兵士を再派遣し、彼らの避難を妨げるロシアの努力を観察している[65]。ロシアの司令部はおそらく、相当数の士気を失った兵士が戦闘から逃れるために負傷を装うことを防ぐつもりで、多くの兵士が人波型攻撃で使用されているので、兵士の戦闘に対する適合性についてあまり心配していない。ロシア国境で報告されたこの事件は、交通を遮断し、ロシアと「併合」された領土を分断する明確な検問所が残っていることを示唆しており、占領したウクライナ領土を統合したというロシアの主張が損なわれるため、さらに注目されている。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、14台のルハンスク集からの負傷兵を乗せたトラックがロシア国境で追い返された(おそらくルハンスク州の病院が満杯なので)、それによって一部の兵士が移動中に死亡した。
でまぁおそらく兵士が戦場を離れないようにする全体的な取り組みのために、兵士が死んでしまった模様。
あとまぁ検問所が本土と占領地の交通を妨げてる様子がはっきりと分かるね。
2023/04/27(木) 16:08:08.73ID:1opXLIFA
ロシアとウクライナの複数の情報源は、ワグナー・グループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinが4月21日に、ガスプロムの「Potok」PMCを含むロシアの民間軍事会社(PMC)が最近数多く設立されたと批評したと報じた。Prigozhinは、ロシアのいくつかの主要なグループがそれぞれ独自のPMCを立ち上げたことに言及し、現在「各生物に対して2、3個」存在すると主張した[67] ロシアの軍事ブロガーIgor Girkinは4月22日に、ワグナー以外のPMCは新しい現象ではないと回答した。Girkinは、他のPMCは、ワグナーグループがバクムートへの攻撃を開始する前にワグナーグループよりもはるかに低い戦闘能力を持っているが、代替PMCの司令官は、他のすべての面でプリゴジンと同等であることを引用した[68]。
@ISW

プリゴジンが各存在(主要な組織)にたいして数個のPMCが存在すると主張した。(まあたくさんPMCが出てきたなっていう話)
でギルキンそれに対して、新しい現象ではないと述べた。
他のPMCはワグネルがBakhmut攻めを開始する前ほどの戦力は有していないね、と皮肉った。
そして他PMC指揮官らは他すべての面でプリゴジンと同等であると。
2023/04/27(木) 16:10:15.51ID:1opXLIFA
ロシア連邦議会議員Stanislav Naumovは4月22日、ロシア軍が兵士に装備に必要な部品を供給することに苦労していることを認めた。ナウモフは、そのような活動に制限がなければ、ロシア軍の補給をサポートするために民間軍事会社(PMC)または軍備のオンライン「ハイパーマーケット」を創設すると述べた[69]。ロシア国防省(MoD)にとって補給は依然として大きな問題で、兵士はしばしば自分たちの装備や医療品の要素を購入している[70]。ミルブロガーやボランティアグループは頻繁にロシア兵士向けに基本装備、車両、部品などの項目を収集して、公式の軍事ロジスティクスや補給努力における多くの欠点であることが間接的に示されている[71]。
@ISW

ロシア下院議員が、ロシア軍がロシアに物資供給することに苦労していることを認めた話。
2023/04/27(木) 16:10:55.23ID:1opXLIFA
まだだから装備や物資の不足が続いてると。
2023/04/27(木) 16:20:35.09ID:1opXLIFA
ロシア当局は、兵役の魅力を高める新たな方法について議論を続けているにもかかわらず、ロシア兵のための福利厚生や支援プログラムの資金繰りに苦慮しているようだ。ウクライナ国防省の主要軍事情報局(GUR)は4月21日、ロシア人兵士からの通話を傍受し、その兵士が、ロシア軍司令部は兵士の負傷や死亡に対する現金支払いを避けるために、兵士を他の部隊に遡及的に異動させたり行方不明としてファイルしたりすると主張する内容を公表した。 [72] ロシアの野党ニュースソースであるMobilization Newsは4月22日に、ロシアのリクルーターがクラスノダールクライのYeyskの広告冊子からマイクロクレジットの発行に関する言及を削除したと報告した[73] ロシアの著名ニュース集約機関は、ロシア大統領府副官のセルゲイ・キリェンコが退役軍人とその家族のための社会支援と援助の組織化を議論するために祖国の擁護者の監督委員会と4月に会談したがと発表した。このニュースアグリゲーターは、会議では戦闘員がロシアの「新しいエリート」であることが強調されたと主張している[74]。これは、兵役の魅力を高め、増加する退役軍人の選挙民に対応するための取り組みの継続であると考えられる。
@ISW

GURが傍受した通信によると、ロシア兵士が、ロシア司令部が遡って兵士らを他の部隊や行方不明にし、負傷や死亡時の支払いを回避していると主張した。
著名なロシアニュース収集家によると、ロシア大統領府第1副長官はDefenders of the Fatherlandの監査役会と会談し、退役軍人の支援について話し合った。
でその会談で戦士たちはロシアの新たなエリートであると強調していた。
でこれは引き続き軍務を魅力的なものに見せようという取り組みであり、また増加する退役軍人の有権者に対応している。
2023/04/27(木) 16:26:53.23ID:1opXLIFA
ロシアの占領当局者は、占領地での後援者ネットワークの拡大を続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)首長のレオニード・パセシュニクは、連合ロシアが「我々の管理」プロジェクトを立ち上げ、地元の占領軍首長、公共団体の代表、LNR評議会のメンバー、住民が、ロシア連邦政府との後援協定に基づいて復旧したインフラを検査できるようにすると発表した[76]。クレムリンは、ロシア式の汚職システムをウクライナの占領地にまで拡大する可能性が高い。
@ISW

LNRのトップが、統一ロシアがOur Controlプロジェクトを始めた、でそのプロジェクトは公共団体、LNRの議員、住民が後援システムによる復興を監査できようにするものである。
でStarobilskの東のMarkivskyi地区で最初の監査が行われた。
でクレムリンはロシアスタイルの腐敗システムをウクライナに導入したいんだろうと。

なるほど、敢えて腐敗させて依存させるわけね。
2023/04/27(木) 16:34:42.21ID:1opXLIFA
ロシア占領軍関係者は、占領下のウクライナでインフラ整備計画を発表し続けている。ケルソン州占領政府のアンドレイ・アレクセイエンコ議長は、ロシアが5月にケルソン州南東部のヘニチェスクからクリミアのザンコイまで電気鉄道の運行を開始すると主張した[77]。占領軍当局は、ヘニチェスクからシンフェロポリまでの追加の鉄道路線と、プレオブラジェンカのヴァディム駅とカランチャック、ミルネ、アルマンスクとシンフェロポリ間の鉄道路線開設も予定していると報じられている。この2つのプロジェクトは、ロシアの地上通信線(GLOC)に沿っており、ウクライナ南部で鉄道接続を復活させるというロシアの継続的な取り組みの一環である可能性が高く、ロシアの物流ネットワークを改善するためのものです。
@ISW

ヘルソン占領政府の議長によると、ロシアはヘルソン州Henicheskからクリミア州Dzhankoiまでの電車の運行を開始するよ。
また占領高官らは、HenicheskからSimferopolまでの路線、PreobrazhenkaのVadym駅から、Kalanchak、 Myrne、Armyansk、Simferopolまでの路線などを計画中だよ。
でGLOC上にあるんで、ロシアの兵站改善のためかもしれない。
2023/04/27(木) 16:38:08.19ID:1opXLIFA
クレムリンは、ウクライナのロシア占領地域を維持するために4107億ルーブルを割り当てると報告されている[78]。ロシアの国営放送RBKは、ドネツク人民共和国(DNR)が占領地域の中で最大の補助金、1710億ルーブル以上を受け取ることになると報じた。 79] DNRへのロシアの補助金は、2014年に併合したクリミアへの以前の送金額より大きい。
@ISW

クレムリンは占領地の維持のために6700億円を打ち込んでる。
国営系報道機関RBKによると、DNRが最も多くの助成金を受けて、2800億円助成されるよ。
NDRへの助成は、2014年クリミア併合の時のより金額が大きい。
2023/04/27(木) 23:22:34.50ID:1opXLIFA
この報告書は、ISWが方針として評価や報告を試みていないウクライナの能力に関する多くの仮定に基づくものである。特に、ウクライナがこの作戦のために準備されているとされる9個旅団をフル活用して、複数旅団の機械化攻撃作戦を協調して実施できることを想定している。この課題は困難であり、ウクライナがこれまで試みたどの攻勢作戦よりも大規模である(例えば、ハリコフ反攻作戦ではウクライナの4個旅団が使用されたとされる)。また、ウクライナが機械化機動作戦を拡大支援するために十分な戦車や各種装甲兵員輸送車を部隊に統合し、ウクライナの機械化部隊は大砲を含むあらゆる種類の弾薬を十分に保有し、ウクライナはこれまで通り機動作戦と統合し支援するHIMARSやその他の類似システムで長距離精密打撃を実施できることを想定している。さらに、ウクライナ軍が、準備された防御陣地を比較的迅速に移動するために必要な地雷除去能力と橋渡し能力を有することを想定している。
ウクライナがこの作戦のために行ってきたとされる準備の強度とそれに要した時間、および欧米諸国からウクライナ軍に提供されたとされる装備を考慮すれば、これらの前提を疑う理由はないとISWは考えている。しかし、これらの前提のうち相当数が無効であることが判明した場合には、以下の評価や見解の一部も無効となり、ロシア軍の戦線維持の見通しは以下に示すよりも良好となるであろう。ISWは、これらの仮定に対する評価や根拠はなく、したがって、今後のウクライナの反攻の性質、規模、場所、期間、結果についての具体的な予測は行っていない。ウクライナは沿線全域に攻勢作戦の魅力的な選択肢を有しており、本報告書に記載された情報や以下のISWの見解が、明らかにウクライナ軍がある地域で攻撃するという結論に至るとは評価しない。
@ISW
2023/04/27(木) 23:23:46.83ID:1opXLIFA
この報告はISWが評価/報告しないという方針を貫いているウクライナの作戦能力を前提にしている。
で仮にウクライナが準備しているとされる9個機械化旅団を同時に使い攻勢できるものとしよう。
でこれはこの戦争におけるウクライナの過去最大の作戦規模となる(例えばハリコフ反攻は4個機械化旅団で行われた報道されている)。
でウクライナ軍が機動作戦を支援するために十分な数の様々な戦車とAPCを部隊に統合できたと仮定する。
また十分な砲弾、HIMARS使える、他過去に機動作戦を支援したシステムが使えるものと仮定する。
さらに敵の陣地の間を速やかに抜けるのに必要な地雷除去能力と、架橋能力を仮定する。
でかなりの数のこれらの前提が偽ならば、下述の評価は偽である。
で下述の評価に関わらず、ウクライナ軍が攻勢を行うかどうかはISWは評価しない。
2023/04/27(木) 23:28:01.83ID:1opXLIFA
その突破した先を保持するための(自動車化)歩兵も同じぐらいの数投入されるのでしょうか?
すると10万人近くの作戦になるけど、それなら高い確率で作戦は成功しそうな気がする。
で仮定がいっぱいあるけど、基本的に問題がありそうな項目はなさそうだけど。
まぁ知らんけど、ウクライナ軍の工兵の地雷除去ができるのかなとか、まぁでもできそうではある。
あとどうせなんでもかんでも仮定するなら、十分な防空システムが機能し、ロシアの空爆を防ぐみたいな仮定があってもいいかも。
2023/04/27(木) 23:40:55.36ID:1opXLIFA
ウクライナにおけるロシア軍は、戦域全域で分散化され、大部分が劣化した編成で活動しており、現在の展開パターンは、利用可能なユニットのほとんどがすでにオンライン化され、攻撃的または防御的な作戦に従事していることを示唆している。ISWは、ロシア軍は現在、7つの軸に沿って活動していると評価している: クピャンスク、ルハンスク州、バフムート、アヴディフカ・ドネツク市、ドネツク西部/ザポリツィア東部、ザポリツィア西部、ケルソン州。ロシア軍は、これらのうち少なくとも5つの軸(クピャンスク、ルハンスク、バフムート、アブディフカ・ドネツク市、ドネツク西部/ザポリツィア東部)で活発な攻撃活動を展開し、ザポリツィア州西部とケルソン州の軸では主に防衛活動を展開している。
現在、ウクライナで攻防戦に投入されている部隊は、正規軍(戦前のロシア軍部隊に基づく教義上の一貫性)と非正規軍(非標準・非教義)の両方であり、ウクライナ全域のロシア軍要素の大部分は、戦争の前段階での損失により、実質的に全力を下回っている可能性が非常に高い。本報告書では、特定の地域に配備された特定の部隊や編成の「要素」について述べるが、これらの部隊や編成が全戦力で活動していると仮定すべきではないだろう。
@ISW

まぁだから、ロシア軍はほぼ全軍をすでに投入し、予備はほとんどない。
また多くの部隊は損耗によって戦力が減少している状態である。
2023/04/27(木) 23:41:32.40ID:1opXLIFA
ロシアは、以前に損害を受けた西部軍管区(WMD)編成の要素をクピャンスク地域に投入している。ロシア軍は2023年の最初の数ヶ月間、クピャンスクを軸に限定的な攻撃作戦を展開してきたが、クピャンスクに向けて作戦的に重要な利益を得ることができず、時折、局所的な戦術的利益を得たに過ぎなかった。ISWは、第1衛兵戦車軍(第1GTA)の第47戦車師団の不特定多数の部隊について、クピャンスク方面で活動しているという言及を観察した[1] 第1GTAは、2022年の戦争初期のチェルニヒフ州におけるロシアの攻勢で大きな人員と装備を失い、さらに2022年秋のウクライナのハリコフ州の反攻で再度、損失を受けたことは顕著だった。 [2]
第1GTAの第4戦車師団、特に第12・13戦車連隊は2022年9月に数日間で100両近くの戦車を失ったため、現在クピャンスク付近で活動している第1GTAの構成部隊は、戦車やその他の重要システムが不足していると思われる。 [3] この路線に損傷し戦力が不足した第1GTA部隊が投入されていることは、ロシア軍司令部がこの地域を前進・防衛軸として直ちに優先していないことを示唆していると考えられる。2023年2月のジオロケーション映像は、さらに、WMDの第6統合兵器軍(CAA)が、クピャンスクの真北約19kmのフィホリフカ-ノボムリンスク地域付近で、不特定多数の部隊を投入していることを示している[4]。ロシアのミルブロガーはさらに、第6 CAAの第138分離兵機動銃旅団の要素がハリコブ州で活動しており、クピャンスクの近くだろうと指摘した。
@ISW

ロシア軍はKupyansk軸で2023年の始めの数カ月間、攻勢を追求してきたが、時々僅かな前進をしたのみであった。
第1親衛戦車軍の第47戦車師団の不特定の部隊がKupyanskで活動していることを観測した。
第1親衛戦車軍は(過去レスで述べたように)大損害を出しまくってるんで、今Kupyanskで活動してる部隊は戦車や他の重要なシステムが不足しているっぽい。
で兵力が不足した第1親衛戦車軍をこの方面に当ててるということは、ロシア軍司令部はこの軸をそんなに優先していないことを示唆してるっぽい。
地理特定された映像から、西部軍管区の第6諸兵科連合軍の一部の部隊もFyholivka-Novomlynsk地域(Kupyansk真北19km)に投入されたことがわかる。
あとロシア軍事ブロガーによると、第6諸兵科連合軍の第138独立親衛自動車化狙撃旅団もKupyansk近くのハリコフ州で活動している。
2023/04/27(木) 23:45:48.78ID:1opXLIFA
クピャンスクとルハンスクを軸とした大量破壊兵器の展開パターンに基づけば、大量破壊兵器の第2モーターライフル師団(第1GTA)は、ハリコフとルハンスクの州境に沿って展開したものと思われる。ISWは以前、第2MRDがオンラインになったという明確な確認がまだとれていないことを指摘したが、無名の第1GTAの要素がクピャンスク付近に展開されていること、ロシアが攻防戦を進めようとしながら予備として1師団を抱えておく余裕があるとはとても思えないことから、第2MRDはおそらくクピャンスク付近に展開したのだろう[5]。
@ISW

で西部軍管区の部隊の配置パターンから、第1親衛戦車軍の第2自動車化狙撃師団はKharkiv-Luhansk州境に配置されてるっぽい。
Kupyanskに謎の第1親衛戦車軍の部隊がいるんで、総合的に考えてそれが第2自動車化狙撃師団やろうというISWの推測。

じゃ虎の子の第2自動車化狙撃師団ももう投入しちゃっていう。
いやでもさすがに予備1個ぐらい持っときたくない?
ぶっちゃけ数個師団ぐらいは欲しいけど。
2023/04/28(金) 11:52:02.22ID:92XSRRpr
ロシアは、ルハンスク州での攻勢に失敗し、作戦的に終結した2軍区と2空挺(VDV)師団の要素を投入している。ISW は 2 月、ルハンスク州のスバトフ・クレミンナ線沿いの決定的な攻勢作戦に WMD 要素が投入されたと評価したが、この攻勢が意味のある利益を達成する可能性は極めて低いと予測した。この攻勢は現在、作戦的に終結し、わずかな局所的な戦術的利益を得たに過ぎない。WMDの第20軍団(20th CAA)、中央軍管区(CMD)の第41軍団(41st CAA)、VDV軍、ロシア連邦軍参謀本部(GRU)、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の軍(DNRとLNR)、およびさまざまなアドホックの不定形陣形の構成要素が2023年初からスバトフ-クレミンナ線に沿って戦ってきた。
ISW は、スヴァトフ・クレミンナ線沿いで、第 20 CAA の第 144・第3自動車ライフル師団(MRD)が、第 144 MRD の構成連隊(第 254・488 連隊、第 59 連隊)、第 3 MRD の自動車ライフル連隊(第 752・252 連隊)のすべてを含む、激しい戦闘を展開していることを確認した。 [これらの要素のほとんどは、4ヶ月の大部分にわたって活発な前線に沿って攻撃作戦に積極的に従事してきたことを考慮すると、彼らはおそらく疲労し、大幅に劣化していると思われる。
@ISW

ISWは、西部軍管区が2月に決定的攻勢をルハンスク州のSvatove-Kreminna線で開始したと評価していた、そしてほぼ間違いなく失敗するだろうと予測していた。
ここの攻勢は終了し、僅かな前進に留まった。
第20諸兵科連合軍の一部の部隊、第20諸兵科連合軍、空挺軍、ロシア軍参謀本部、DNRとLNRの部隊、その他急備えの部隊が、2023年前半からこの戦線で戦ってる。
特に第20諸兵科連合軍の第144/3自動車化狙撃師団が強く攻勢に出ていた。
でこのほとんどの部隊が4ヶ月もの間攻勢やってたんで、消耗しかなり劣化してるっぽい。
2023/04/28(金) 12:10:59.34ID:92XSRRpr
ロシアはまた、CMDの要素をスバトフ-クレミンナ線、特にクレミンナ西側の地域に投入している。2月下旬に投稿されたジオロケーション映像によると、第41統合武器軍(41st CAA)の第35別働隊自動車化ライフル旅団の要素が、クレミンナの北6kmのチェルボノポピフカ付近でウクライナの陣地に車両搭載即席爆発装置(VBIED)攻撃を行い、失敗したという。 [11] 第90戦車師団の第6戦車連隊もスヴァトヴェ付近で交戦している可能性が高く、ロシアのミルブロガーは1月初旬に、この連隊の動員兵が2022年10月から交代なしでこの地域で戦っていると指摘し、CMDが必要な部隊交代を行うための他の戦力をほとんど欠いていることを示唆した. [12]
ロシア国防省(MoD)はさらに、毎日の状況報告でクレミンナの西のライマン方面で活動する「中央軍集団」(ウクライナのCMD集団の別名)に言及している[13] アレクサンダー・ラピン大佐の指揮するCMDは、2022年10月1日のライマンでのウクライナ解放後のロシアの作戦上の大敗に責任があった。 [14]CMDの要素は、ライマンの陥落とその後のウクライナの反攻の押し上げで著しく低下した可能性が高く、クレミンナ付近の現在のCMDグループは、したがって、10月の撤退の一部再構成された残骸で構成されていると思われる。ラピンはライマン陥落後に解任されたが、4月18日の時点でルハンスク軸の司令官として再任されたようである[15]。
@ISW

地理特定された映像から2月に第35独立親衛自動車化旅団の部隊が自動車にIED乗っけた攻撃をChervonopopivka近くで行い、失敗したことがわかる。
第90戦車師団の第6戦車連隊もおそらくSvatove近くに配置されてる。
ある軍事ブロガーが1月前半にこの連隊の動員兵がローテーションなしで2022年10月から戦ってると言及していた、でこれが示唆するのは中央軍管区がローテーションを行うための予備を持ってないと。
ロシア国防省はさらに、中央軍管区がLyman方面で活動してると言及していた。
で中央軍管区の部隊は2022年10月のLyman解放とその後のウクライナ軍の攻勢でひどく劣化したっぽい、なので現在のKreminna近くの中央軍管区の部隊は部分的に補充された10月に撤退した残存部隊で構成されているっぽい。
この戦線の正確な指揮系統は不明、LapinはLymanを失って解任されたが、4/18に再びルハンスク軸に指揮官に再任された。
まぁ中央軍管区もこの戦線に戦力を投入している。
2023/04/28(金) 12:11:35.00ID:92XSRRpr
あれやな、ISISみたいな攻撃もやんねんな、VBIED攻撃。
2023/04/28(金) 12:12:27.61ID:92XSRRpr
それってまともな兵器がないゲリラ軍隊みたいなのが使うものだと思ってたんだけど。
2023/04/28(金) 16:43:54.27ID:92XSRRpr
VDV軍もクレミンナ近郊で活発に活動している。ISWは、クレミンナの西と南西の森林地帯で活動する第76VDV師団の第237ガード空挺連隊と第98VDV師団の第331ガード空挺連隊の言及を観察した[16]。ロシア軍司令部は、特にVDV部隊の重要性を増しているようで、ロシアMODは、VDV部隊が史上初めてTOS-1A「ソルンツェペク」熱弾薬砲システムを受け取ったと4月3日に報告している。 [17] ジオロケーション映像は、ロシア軍が4月1日にクレミンナ付近でTOS-1Aシステムを使用したことを確認している[18]。TOS-1Aシステムは、特定の陣形に縛られない軍事地区レベルの資産なので、VDV部隊によるクレミンナ付近での使用は注目に値するもので、ロシア軍司令部がVDV部隊にこの戦線でさらなる攻撃活動を行う権限を与えようとしている可能性を示唆する。しかし、1種類の砲兵兵器の投入は、VDV軍にこの軸での決定的な攻撃力を与えるとは考えにくく、ISWが以前に評価したように、ロシアの歩兵能力の向上(および増加)の核心的要件に取って代わるものではない[19]。
@ISW

ISWは、第76空挺師団の第237親衛空挺連隊と、第98空挺師団の第331親衛空挺連隊がKreminnaの西/南西の森林地帯で活動していることを観測した。
でロシア軍司令部は空挺による攻勢を強めている、TOS1-Aを与えたりして。
まぁ空挺もこの辺りで活動してるよと。
2023/04/29(土) 12:06:19.07ID:JQNcnceT
ロシア参謀本部(GRU)はまた、スヴァトフ-クレミンナ線沿いに限定的な特殊部隊(スペツナズ)を配備しており、必要な歩兵能力の不足を補うためとみられる。ロシアのミルブロガーは、第24分離特殊目的旅団と第3衛兵特殊目的旅団がマキウフカ(クレミンナの北西22km)付近とクレミンナ自体の周辺で活動していると主張する映像を投稿した[20] ロシア軍は、ISWが以前に観察したように、スペツナズ部隊を主要な破壊工作や標的任務ではなく地上攻撃や歩兵機動に使い続けている。 [21] この地域におけるスペツナズ部隊の明らかな増加した重要性は、伝統的に通常の戦闘任務とは異なる機能を持つエリート部隊を投入することによって、地上攻撃部隊の損失を軽減しようとするロシア軍司令部の努力の一部であると考えられる[22]。
@ISW

ロシア参謀本部主局(?)(GRU)も限定的な数スペツナズ部隊をこの戦線に投入している、たぶん歩兵が足りないんで。
軍事ブロガーらは、第24スペツナズ旅団と第3スペツナズ旅団がMakiivka近くとKreminna周辺で活動してる動画を上げた。
ロシア軍は引き続き、スペツナズを歩兵として使ってるよ、特殊部隊としてではなく。
2023/04/29(土) 12:08:24.42ID:JQNcnceT
スヴァトフ-クレミンナ線沿いでは、ロシアのいくつかの非正規部隊が補足的な役割を担っている。LNR、BARS(ロシア戦闘予備軍)、チェチェン「アクマット」スペツナズ、「ドン」コサック連隊は、通常の部隊よりもはるかに限定的な範囲ではあるが、この地域の敵対行為に参加しているようである。 [ISW は、クレミンナ付近で交戦中の2つの BARS 分遣隊(BARS "Kaskad "と BARS-13)、さらに第4 LNR 旅団と第3 LNR 大隊がクレミンナの南、Bilohorivka の近くでチェチェンの「アクマット」要素と共に戦っているのを確認した[23]。
@ISW
2023/04/29(土) 12:12:09.15ID:JQNcnceT
Kreminna-Svatoveは6.5個師団(適当)ぐらいのロシア軍が攻勢に出てんのかな/出てたのかな、なのでそれで同等数ぐらいのウクライナ軍もいるってことですよね。
2023/04/29(土) 12:21:41.63ID:JQNcnceT
ロシアのミルブロガーは、第106VDV師団の要素がバクムートの北東約17kmのヤコヴリヴカ付近のラインを防衛していると指摘している[46]。バクムート周辺でワグナーとVDVが協力するという発表は、ロシア軍指導部がバクムートの攻略を早めるために、以前から摩擦が高まっていたにもかかわらずプリゴジンと協力することを求めていることを示唆する。バクムートに関するワグナーとの摩擦を減らしたいというロシア国防総省の明らかな願望は、国防総省およびロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将との不和が指摘されていた元VDV司令官でワグナー所属のミハイル・テプリンスキー大佐を、ウクライナにおける不特定だが「主要」任務に再任したことからも明らかである。 ロシアのミルブロガーは、ワグナーが現在バクムートでT-90戦車を運用していることを指摘し、ロシア軍指導部が都市の占領を早めるために、ワグナーにより多くの近代的資産を割り当てていることを示唆している [47] 司令部レベルでのこうした努力は、さらに戦術的な影響ももたらす。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらは第106空挺師団がBakhmut17km北東のYakovlivka付近を守ってると言及。
とりあえずBakhmut落とそうぜって、ロシア軍指導部とプリゴジンが協力してるみたいだね。
2023/04/29(土) 12:22:15.40ID:JQNcnceT
ワーグナーよりもはるかに限定的な能力ではあるが、ロシアのある種の非正規部隊もバフムート近郊で活動中である。ウクライナ参謀本部は2月25日、この地域の他のロシア軍による脱走や妨害行為に対抗するため、約200人のチェチェン「アクマット」特別目的警察がバクムートに到着したと報告した[48]。 しかし「アクマット」部隊は実際の戦闘に参加したとは考えにくい。ドン」コサック編成の一部である「リスタン」義勇軍分遣隊は、3月18日の時点でバフムート付近で戦闘中であると主張している[49]。
@ISW

ウクライナ参謀本部ンよると、200人のチェチェン"Akhmat"特別目的警察がBakhmutに到着し、他のロシア軍による脱走と妨害工作に対処している。
Akhmat部隊は実際の戦闘はやってなさそう。
他非正規部隊が限定的な数にはなるが色々いるよ、Lystan志願支隊、Donコサック部隊、戦っていると主張されている。
2023/04/29(土) 12:24:12.81ID:JQNcnceT
ISWはワグネル軍の部隊編成の詳細の観測は維持してないらしい。
よくわからないから、ダルいからやらないみたいな話かな。
2023/04/29(土) 12:29:24.00ID:JQNcnceT
ロシア軍司令部は、南軍管区(SMD)と北方艦隊の一部部隊とともに、ドネツク人民共和国(DNR)のさまざまな部隊をアヴディフカ-ドネツク市前線に大きく投入している。これらの部隊は2023年、この軸で、アヴディフカ周辺とマリンカ内でわずかな戦術的進歩を遂げただけで、作戦上大きな進展はない。DNR軍は2014年以来、この軸に沿って顕著に活動しており、この地域の現在の前線は、8年間維持されてきたラインから数キロメートル以内にある。
@ISW

ロシア軍司令部は、Avdiivka-Donetsk市前線ンはDNR部隊を中心に投入している、他南部軍管区や北方艦隊の部隊とともに。
でなんだ戦果らしいものはなかった。
特にDNR部隊は2014年からこの軸で戦ってるよ、で現在のラインは8年のそれと数kmの差だよ。(煽ってます?w)
2023/04/29(土) 12:34:19.58ID:JQNcnceT
この地域のDNR部隊は、特に劣悪で虐待的な指揮文化に悩まされてきたが、ロシア国防省が最近行ったDNR部隊をロシア軍に正式に統合し、正式化するキャンペーンによって、それが大きく悪化した。ロシア軍は既存の第1軍団と第2軍団(それぞれドネツク人民共和国とルハンスク人民共和国の軍)を正式に統合して支配権を認め、これらの編成は現在、第8複合武器軍(南軍管区)に正式に作戦上従属することになった[54]。しかしこの公式従属はDNR軍に広く問題をもたらしてきた。ロシア側の情報筋によれば、DNR司令部は最小限の訓練でDNR部隊を埋めるためにロシア全土から動員軍人を送っており、DNR司令部は動員軍人をひどく酷使し、何の準備もなしに消耗戦に追い込んでいるという報告が出回った[55]。DNR部隊にロシア人動員軍人を配置することでDNRとロシア軍を迅速に統合したいというロシア国防省の要望はこの戦線で軍の戦闘能力を低下させる可能性がある[56]。
@ISW

ロシアはDNRとLNRの第1/2軍団(それぞれ)を正式に編入したよ。
でDNR司令はロシア全土から動員兵をDNR部隊で補充をし、最小限の訓練で、消耗的突撃に使ってると。
2023/04/29(土) 12:37:21.84ID:JQNcnceT
DNRの旅団、連隊、大隊、およびその他の構成要素は、ロシアの通常の組織と装備の表と一致する人員や装備を持っていないことが顕著である。DNR軍は当初、2014年に民兵スタイルの代理軍として発足し、第8CAAに正式に統合されたにもかかわらず、その陣容は多くの不規則性を維持している。DNRは特定の編成を「旅団」「連隊」「大隊」と呼んでいるが、これらの要素は同じエシュロン名称を持つロシアの編成と同等ではない。
@ISW

LNRの部隊もじゃ全然、統一されてない感じなんかな。
まぁだからこれは、以前議論してた、編入しても再編する時間なさそうだよね、だって今戦ってる最中なのにっていう話の結果、異質性が維持され続けてるっていうことだよね。
2023/04/29(土) 12:44:16.55ID:JQNcnceT
ISWは、アヴディフカ近郊とドネツク市北西部の郊外に、多数のDNRの要素を観察した。DNRは、8つの「旅団」(第1スラブ、第3ホルリヴカ、第5、第9、第14カルミウス、第100、第114、第132)のすべてを、ドネツク市の北と北西の地域に大きく投入してきた。 [第56、58分離特殊目的大隊、第10戦車大隊、「スパルタ」分離護衛偵察大隊、「ソマリア」分離護衛突撃大隊は、アヴディフカ周辺とアヴディフカ南西のヴォディアネ地区でのDNR作戦で目立っている[58] 他の多くのDNR連隊が、戦線のこのセクターに追加的に従事している[59].
@ISW

DNRは、ドネツク市北と北西の地域に知られてるすべての旅団を投入してきた、第1Slavic、第3Horlivka、第5、第9、第14Kalmius(ドネツクを流れる川の名前)、第100、第114、第132。
第56/58スペツナズ大隊、第10戦車大隊、Sparta独立親衛偵察大隊、Somalia独立親衛強襲大隊が、Avdiivka周辺/Avdiivka南西のVodyane地域のDNRの作戦で目立っている。

文脈からこれらの大隊はDNR所属なのかな。
2023/04/29(土) 12:52:15.35ID:JQNcnceT
SMDの第8統合軍(8th CAA)は、ドネツク市の南西郊外にあるマリンカ地区での作戦に、2つの機動小銃師団の両方の要素を投入しています。第150機動小銃師団の2つの戦車連隊(第68、163)と第20衛兵機動小銃師団の第255衛兵機動小銃連隊は、少なくとも2023年2月からマリンカで戦闘を続けている。 [60] クラスノダールクライからの動員軍人は3月9日にビデオアピールを投稿し、その中で、彼らは第2機動銃中隊(第255機動銃連隊第1機動銃大隊)に所属しており、彼らの司令部は2月末にドネツク市付近(おそらくマリンカ付近)の消耗戦に彼らを投入したと報告している [61] 。
@ISW

南部軍管区の第8諸陛下連合軍は2個師団をMarinka地域に投入している。
で第150自動車化狙撃師団の2個連隊(第68/163)と、第20自動車化狙撃師団の第255親衛自動車化狙撃連隊が少なくとも2023年2月からMarinkaで戦ってる。
でまぁ第255親衛自動車化狙撃連隊のKrasnodar地方出身の動員兵が、消耗的戦いに投入されているっていう訴えの動画を上げてる。
2023/04/29(土) 12:56:33.13ID:JQNcnceT
北方艦隊の第14軍団もアヴディエフカ-ドネツク市地域で活動していたが、戦闘損失が大きいため、さらに後方に撤退したようだ。ロシアのミルブロガーは3月22日に、第200分離機動銃旅団(北方艦隊第14軍団)がアヴディフカの西7kmにあるトネンケ付近のウクライナ陣地を攻撃したと主張した[62]。しかし、タヴリスク方面のウクライナ共同プレスセンター長のオレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は4月3日に、第200分離機動銃旅団は補給と復旧のため前線から退いたと報告した[63]。
@ISW

北方艦隊の第14軍団の部隊もAvdiivka-ドネツク市地域で戦ってるよ。
ロシア軍事ブロガーらによると、第200独立自動車化狙撃旅団がAvdiivka西7kmのTonenkeのウクライナ軍陣地を攻撃した。
ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターのトップによると、しかしながら、同旅団は回復のために戦線から後退した。
2023/04/29(土) 13:25:31.97ID:JQNcnceT
捕獲されたとされるロシアの軍事マニュアルは、第8次CAAとDNRの部隊が、ドネツク市の境界線に沿って戦う際に、これらの編成の戦闘効果の制限を緩和するために、都市戦闘で中隊規模の部隊をどのように利用しているかについての洞察を提供している。ウクライナの予備役将校が4月6日に公開したロシアの捕獲マニュアルには、新兵を配し、第8CAAとDNRの要素内に創設された「ストームZ」中隊の編成について詳述されている[67] これらの「ストームZ」中隊は、100名の人員(4つの捕獲班、4つの火力支援班、指揮班、戦闘工学班、偵察班、救護班、UAV乗員に分割)で、従来の軍のユニット構造の外に創設され、既存の連隊と旅団に付属していたものだった。 [68]
これらの編成は、戦略的対象を捕捉する目的で、都市戦闘作戦または困難な地理的領域での作戦を実施することを意図しており、ドネツク市付近の高度に要塞化された小集落での都市戦闘に採用されている可能性が高い。その存在は、第8次CAAとDNRの要素が、この種の不規則な戦術的配置を必要とするほどひどく損傷していることを示唆している。このようなアドホックな戦術編成をすでに無秩序な部隊に組み込むことは、この軸のロシア軍に大きな攻撃上の優位性をもたらすことはないだろう[69]。
@ISW

あとまぁ中隊規模の正規編成ではないStorm Z中隊ってのもあるよ。
で第8諸兵科連合軍とDNRの部隊から抽出して組織される。
でまぁ市街地を吸収する専門の急造部隊だよ。

だからこれは、ロシア軍全体というよりも南部軍管区だけでやってる編成なんかな。
みたいな風にみえる。
2023/04/29(土) 13:28:14.53ID:JQNcnceT
適当目算によるとロシア軍9.5個師団ぐらいいる、このAvdiivka-ドネツク市戦線。
2023/04/30(日) 10:11:36.20ID:HZXVbe7+
東部軍管区(EMD)の部隊は2022年秋以降、ヴューレダール近くのドネツク州西部に配置され、ヴューレダールを奪取しようとする度重なる失敗で損失を受け続けている。EMDの第29、36連合軍(CAA)と太平洋艦隊は、2023年の最初の数ヶ月間、ヴフレダルに向けて攻勢を続けてきた[104] 3月23日に投稿された死亡記事には、第36分離隊機動銃旅団(第29CAA)がヴフレダルから4km南東のミキルスケで戦っていたと記されている。 [105]ジオロケーションされた映像は、2月下旬に不特定多数のエシュロンの第36CAA部隊がMykilske近くのウクライナ陣地を活発に襲撃したことを示す[106]。 第36CAAの第37個別自動車化ライフル旅団と第5個別警備隊タンク旅団もVuhledar近くで活動していると考えられる[107]。太平洋艦隊要素、特に40thと155th海軍歩兵旅団は2022年秋以来この地域で最も活発に従事している[108]。
@ISW

東部軍管区の部隊がVuhledar近くの西ドネツクに2022年秋から投入されてるよ、で繰り返し攻勢に失敗して大損害を被ってるよ。
第29/36諸兵科連合軍と太平洋艦隊が2023年に入ってからVuhledarでの攻勢を追求している。
訃報から、第29諸兵科連合軍の第36独立親衛自動車化狙撃旅団がMykilske(Vuledar南東4km)、地理特定された動画から第36諸兵科連合軍の不特定の部隊がMykilske近くに、あと第36諸兵科連合軍の第37独立自動車化狙撃旅団と第5独立親衛戦車旅団もVuledar近くで活動してるっぽい。
太平洋艦隊部隊、特に第40/155海軍歩兵旅団が2022年秋から最も活発に戦ってた部隊だよ。
2023/04/30(日) 10:19:03.50ID:HZXVbe7+
ヴューレダール地域のEMD部隊は、部隊全体の劣化を補うために、訓練や規律の不十分な動員要員を様々な形で補充してきた。2023 年 2 月上旬のヴューレダール攻防戦の失敗の後、ドミトラーシキフスキーは、海軍歩兵部隊が 1 日あたり 150 人から 300 人を失っており、第 155 旅団はしたがって 3 度にわたって完全に人員整理をする必要があると報告した。ウクライナ情報局はまた、第 98 VDV 師団の要素がヴューレダル周辺で第 155海軍歩兵旅団の支援のために到着し、この編成が破壊されていることがさらに強調されていることも指摘している[105]。 [ロシアの情報源は、3月下旬に、ロシア国防総省が、ドネツク州西部での作戦の失敗につながる指揮の失敗のために、EMD司令官のルスタム・ムラドフ大佐を解任したと推測している[111]。
@ISW

ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターのトップは、第155海軍歩兵旅団が毎日150~300人を失うので3回目の全範囲の補充が必要だったと報告していた。
ウクライン諜報はまた第98空挺師団が第155海軍歩兵旅団の支援のためにVuhledar近くに到着したと言及していた。
また東部軍管区の失敗で軍管区指揮官のMuradaovがクビになったらしいよ。
2023/04/30(日) 10:29:24.56ID:HZXVbe7+
限られたDNRの要素、GRUの旅団、いくつかのボランティア大隊、BARSの分遣隊もヴューレダルの近くで活動している。DNRの内務省や法執行機関の職員で構成される「カスカド」作戦・戦闘戦術編成は、ヴフレダル方面で活動していると主張している[112]。 ロシアのミルブロガーは、ヴフレダル付近でGRUの第14分離特殊目的旅団の戦闘機の写真とされるものを投稿した。 [113] 「ヒスパニオラ」大隊、「アルガ」大隊、「ステップ/ティグル」大隊、BARS-23分遣隊もこの地域で戦っている[114] 「ヒスパニオラ」大隊は、ロシアのスポーツファンで構成されていることが目立ち、アレクサンダー・コダコフスキーの指揮下で2014年に結成された過激派の編成であるDNR「ボストーク」大隊と連携を取っていることが報告された。 [115]「アルガ」大隊の志願者は、契約完了時にヴュレダル地域を離れようとした後、脱走罪に問われたと報告しており、ウクライナ参謀本部も同様に、ロシア司令部がヴュレダル付近の「ステップ/ティグル」分遣隊を「制御不能」にしたと報告している[116] これらの報告は、ヴュレダル付近の志願者要素はおそらく、訓練不良、したがって戦闘非効率であることを示している。
@ISW

あと小規模な部隊がいろいろあるよ。
DNR内務省と警察の人員で構成された、Kaskad作戦戦闘戦術部隊(?)がVuhledar方面で活発に活動してると主張されている。
あと第14スペツナズ旅団もVuhledar近くで活動。
Hispaniola、Alga、Steppe/Tigr大隊とBARS-23支隊も戦ってる。
特にHispaniola大隊はスポーツファンで(サッカーのフーリガン)で構成されてることで著名だよ。
あとAlga大隊は脱走兵が訴追されたり、ウクライナ参謀本部はロシア司令がSteppe/Tigr大隊の指揮統制を失ったと報告していた。
まぁVuhledar近辺で戦ってる志願兵部隊の練度は低そうであると。

まぁやっぱ志願すれば、即、戦えるわけじゃないからな。
多少動員兵より士気が高いぐらいやろうから、やっぱ訓練しないと、してないっぽいけどあんまり。
2023/04/30(日) 10:30:16.00ID:HZXVbe7+
目算4.5師団ぐらい。
2023/04/30(日) 10:37:29.53ID:HZXVbe7+
まぁだから一つの軍管区に一つの攻勢軸を任せるみたいな、対応関係が明らかに見えるね。
結果唯一戦果と呼べるかもしれないものを挙げたのが、ワグネルだったってのは皮肉。
まぁだから歩兵/戦車兵の練度不足だと思いますよこれは、あるいは指揮官がクソとか説もありますけど。
故に攻勢が全然できない、やっぱ練度が低くても守るのはなんとかなるけど、攻めるのは難しいですからね。
でそれを去年は有り余る砲撃でちょっとずつ進んでくって方法で補ってたわけですけど、それも失われちゃったからね。
結果ワグネルの肉壁戦術のみが戦果を出すことができてしまった。
でそれを他の軍管区とかがパクってStorm Z中隊みたいなのが作られるようになったっていう。
これがベールに包まれていたロシア軍の実態であったという、結局金がないのに強いわけ無いじゃんっていう、そういう話。
2023/05/01(月) 09:59:00.55ID:EMk5rA3Y
ロシアは、SMD部隊と複数の非正規部隊を西ザポリージア軸での防衛作戦に投入した。ロシアの情報源は、第58軍団(CAA)の第42ガード機動銃師団、特に第70および第291機動銃連隊の要素が、3月19日にザポリツィア方面でウクライナの一連の偵察部隊の作戦を撃退したと述べた。 ロシアのミルブロガーは、第2大隊を含む第291遊撃連隊の要素が、ザポリツィア市の南東約55kmにあるロボティネ付近でウクライナの攻撃を撃退したと述べている[131]。 [133] ロシアのミルブロガーは、GRUの第22分離兵特殊目的旅団の要素も、58th CAAの要素と共に戦線のこのセクターでウクライナの攻撃を防御し、おそらくロボティネ付近でも防御したと主張した。 [134]
ウクライナの主要軍事情報局(GUR)は2月24日に音声傍受を公開し、その中で第19機動小銃師団の第503機動小銃連隊のロシア軍人が、自分の司令部がザポリジシア市の南東33kmにあるシュチェルバキを攻撃するように命じたと語っている[135] ロシアのミルブロガーも、黒海艦隊の第810衛兵海軍歩兵旅団のザポリジシア方向での作戦に注目していた。 [136] あるミルブロガーは、第60運動銃旅団(EMD)もこの地域で活動していると主張した[137]。 しかし、第60運動銃旅団は2019年に第143運動銃連隊(第5CAA第127運動銃師団)となり、ミルブロガーが誤って第143運動銃連隊を第60旅団として言及したか否かは不明である。したがって、戦線のこのセクターにおけるEMD要素の存在は、信頼度が低い[138]。
@ISW

まぁザポリージャ州西部の防衛には、南部軍管区の部隊といくつかの非正規部隊が投入されてるよ。
2023/05/01(月) 10:03:00.13ID:EMk5rA3Y
ザポリツィア州西部のロシア軍は、2023年のこれまでのところ、この戦線での作戦がほぼ防御的なものであったため、他の戦線よりも疲労や劣化が少ないと考えられる。
SMDとGRUの限られた部隊が活発な戦闘を行ったと報告されているが、ザポリージア州のほとんどのロシア軍は、深部防衛に向けた準備を進めている。これらの部隊は動員された新兵や志願兵が主体であるため、訓練や規律が不十分であるという問題に直面する可能性がある。しかし、ウクライナの2022年の南部反攻を受け、全体として休息と再編成のための時間が増えた。
@ISW

でまぁ2023年を通して主に防衛をやってるんで、ここのロシア軍はそんな消耗したり、劣化したりしてない。
2023/05/01(月) 10:04:12.75ID:EMk5rA3Y
目算6.5師団ぐらいかな。
ちょっと適当すぎてこれ役に立つんかなって気になってきたけど。
2023/05/01(月) 10:26:37.58ID:EMk5rA3Y
ケルソン州のロシア軍集団は、全戦域で最も無秩序で人員不足であると思われる。2022 年 11 月 9-11 日にロシア軍がケルソン州の西岸(右岸)から撤退する前、第 76、106 VDV 師団と第 22 陸軍軍団の要素がこの地域に投入された[155]。これらの要素はその後再構成されて戦線の他の地域に再展開されている。東岸(左岸)に残っている集団は、主に動員された部隊のひどく戦力不足の残党で構成されている可能性が高いです。これらの要素は2022年秋の撤退以来、戦闘から遠ざかっているので、前線の他の場所にいる要素よりも若干フレッシュかもしれない。しかし、士気の問題や訓練や規律の悪さは、この地域にはよくあることでしょう。特に、より有能な通常部隊が他の場所で交戦しているためです。
@ISW

2022年11月9~11日にロシアの部隊がヘルソン州西岸から撤退する以前は、第76/106空挺師団の部隊、第22軍団がこの地域に投入されていた。
それらの部隊は補充され、別の前線に再配置されたよ。
でまだ東岸に残ってる部隊は主にひどく定員割れした、動員兵の部隊とかだと思われる。
でそれらの部隊は、2022年秋から戦闘を行ってなくて、少しだけましかもね。
しかし士気、訓練不足、練度の問題はこの地域の部隊では一般的である。

まぁだから東部戦線で疲弊した部隊を西部戦線で休ませるんだっていう、WW2のドイツ軍と同じだよね。
だから渡河されちゃったら、ますますその通りやなっていう。
2023/05/01(月) 10:28:41.10ID:EMk5rA3Y
いやでも秋から動いてないっていうから、上の話はちょっと違うかも。
2023/05/01(月) 10:33:49.52ID:EMk5rA3Y
ケルソン州の情報空間が非常に不透明なのは、2022年11月にロシア軍がケルソン西岸から撤退して以来、この戦線はほとんど静観されていることが大きい。前線の活動を報道する軍事特派員団はウクライナの別の場所にいるため、ここでのロシア人グループに関する利用可能な情報は大幅に制限されている。ISWは、黒海艦隊第22軍団の第126沿岸防衛旅団が、ケルソン市の南、ドニプロ川のデルタ地帯のヴェリキー・ポチョムキン島付近に存在することを確認している[156]
2月18日のジオロケーション映像から、第205分離機動銃旅団(第49統合武器軍、SMD)がノヴァ・カホフカで活動していたこともさらに確認している。 [クリミア占領軍代表のセルゲイ・アクシオノフの300人規模のワーグナー・グループ傘下の民間軍事会社「コンボイ」も、ケルソン州のどこかで活動していると報告されている[158] SMDは戦線のケルソン部門に総責任を持っているが、ここでは西ザポリツィア州よりも従事していないようである。ケルソン州のロシア軍は、ザポリツィア州西部と同様に、戦場の他の地域よりも比較的疲弊しておらず、代わりに深部防衛の準備をしていると思われる。しかし、ケルソンのロシア軍集団は明らかに分散しており、兵力不足である。
@ISW

まぁ戦いがないんで(河の中洲とかの奪い合いはあるけど)、従軍記者が不在でこの戦線の情報空間は特に不透明である。
でまぁ南部軍管区がたぶん担当してる。
で比較的消耗してないかもしれないけど、明らかに部隊は散在していて、定員割れしてる。
2023/05/01(月) 14:58:19.72ID:EMk5rA3Y
ロシア軍司令部は、黒海艦隊(BSF)の艦船を、ウクライナ南部で防衛を試みるロシア軍の支援、特に作戦が沿岸部に向かう場合に投入する可能性がある。しかし、BSFが地上作戦に重要な影響を与えることはないだろう。ウクライナ軍は、アドミラル・グリゴロビッチ級BSFフリゲート艦3隻すべてに損害を与えた: 「2023年2月10日の衛星画像は、「グリゴロビッチ」がセヴァストポリに出航したことを示唆しているかもしれない[162]。クリヴァク級哨戒艦「ラドニー」と「ピトリヴィー」は、2023年に黒海での訓練に参加している。 [163] BSFの第197突撃船旅団は、2隻のアリゲーター級、3隻のロプチャ-I、1隻のロプチャ-II上陸船で構成されており、2022年夏の時点ですべての船が活動していると報告されている。 164]
これらの上陸船は地上攻撃ミサイルシステムを搭載しているので直接攻撃能力の面で最も関連性の高い資産である。BSFはまた、黒海にコルベット、掃海艇、対潜水艦、ミサイル艇、揚陸艦の品揃えを有している。しかし、これらの艦船は、将来ウクライナ南部へのウクライナ軍の反撃に対して、ロシアに実質的な防衛力を提供することはないだろう。なぜなら、海岸線に十分に近づく必要があるため、魅力的なターゲットとなる可能性が高いからだ。さらに、ロシアの艦船は主に対空、対艦、対潜任務に重点を置いており、機械化された反攻作戦に対する防御に適した弾薬をあまり搭載していないのが一般的である。
@ISW
2023/05/01(月) 14:58:39.14ID:EMk5rA3Y
ロシア黒海艦隊は南ウクライナの防衛に兵力を投入するかもしれない、特に海岸での作戦では。
しかしながら黒海艦隊が物質的影響を地上の作戦に及ぼすとは考えにくい。
ウクライナ軍はすべてのアドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲート艦、Admiral Grigorovich、Admiral Essen、Admiral Makarovに損害を与えた。
で現在のEssenとGrigorivichの状態は不明。
衛星画像からGrigorivichはSavastopolにあるかも。
クリヴァク型フリゲート艦LadnyiとPytlivyiは2023年の黒海での演習に参加した。
黒海艦隊の第197揚陸艦旅団は2隻のアリゲータークラス揚陸艦、3隻のロプーチャI級揚陸艦、1隻のロプーチャII級揚陸艦、で構成され、全ての艦が2022年の夏から活動している報告されている。
これらの艦艇が最も打撃力と関連している黒海艦隊の資産で、対地ミサイルを持ってる。
黒海艦隊は他、数種のコルベット、掃海艇、対潜艦艇、ミサイル艇、上陸用艦艇を持ってるよ。
でこれらの艦艇は将来のウクライナ軍の反攻に対して、たいした防衛力を与えることはなさそう、なぜなら陸地にかなり近づかないと攻撃できないので、そうすると格好の的になっちゃうから、みたいな。
ロシアの船は基本的に、対空、対潜、対艦任務を目的としていて、一般的に敵の機械化部隊から防衛するための適切な弾薬は積んでない。
2023/05/01(月) 15:00:02.35ID:EMk5rA3Y
まぁ黒海艦隊は基本的にたいした影響はなさそうだね。
2023/05/01(月) 15:01:26.63ID:EMk5rA3Y
しかしクリミアを失陥して、猫の額みたいな海を守るロシア黒海艦隊ができる可能性にワクテカしてる。
ロシア凋落と象徴なるであろうと。
2023/05/01(月) 15:12:30.12ID:EMk5rA3Y
ロシア軍は、小規模な戦術的攻勢作戦を作戦終了後も継続することに執着しており、大規模な機械化反攻に対応する準備が整っていない。ロシア軍は、戦術的な漸増を図り、戦線の限られた領域で小規模な戦術的成功を強化するために、小規模な正面攻撃を優先しているのである。このような小規模な攻撃は、特に複雑な指揮統制能力を必要としないため、現地指揮官は、特定のユニットや個人のグループを選んで、自分の好きな時間や場所で攻撃し、その局所的な作戦に注意を集中させることができるであろう。大規模な反攻に対する防衛作戦はもっと複雑で、大規模な部隊や広い地域に対する指揮統制を行う必要があり、慎重を期す必要がある。
ウクライナ軍の攻撃は、戦闘が発生する時間と場所を決定し、ロシア軍指揮官が一般的に重視してきた攻撃区域よりもはるかに広い範囲に圧力をかける可能性が高い。ロシア軍指揮官は、選ばれた少数の部隊ではなく、すべての部隊と小部隊の戦闘に依存しなければならないだろうし、選択したセクターに集中するのではなく、同時にすべての部隊の防御作戦を調整しなければならないだろう。したがって、ほとんどのロシアの戦術指揮官、さらには作戦指揮官が持っている戦闘経験は、彼らが直面する可能性の高い課題に対して十分に準備することはできないだろう。

戦線の重要なセクターにいるロシア軍部隊の大半は、ウクライナのケルソン州とハリコフ州の反攻が成功した後に招集された動員兵で占められており、しかも機械化された複数旅団の前進に対する防御や撤退を経験したことはない。また、これまで参加してきた攻撃作戦で得た戦闘経験にかかわらず、このような攻撃に対応する心的・精神的な準備はできていないと思われる。また、ロシア軍の士気や規律に関する問題が蔓延しており、健全な防衛と後退撤退が複雑になる可能性が高い。ISW は、前線のさまざまな地域で、部隊内の状況、指揮官の手による虐待、死傷者に対する指揮官の無関心な態度、および脱走について不満を漏らす軍人の過去の事例を数多く報告している[165]。これらの要因は部隊の結束を損ない、ロシアの防衛力全体をさらに低下させると考えられる。
@ISW
2023/05/01(月) 15:13:46.33ID:EMk5rA3Y
で今ロシア軍は攻勢に限界が来てもなお、小さな戦術的攻勢を仕掛けて僅かでも前進しようとしている。
でこれは小部隊で行われ、そんな複雑な指揮統制要らないと。
しかしウクライナ軍の反攻はより広大な地域でおこなれ、ロシアの指揮官らは麾下の全部隊に頼らなくてはならない。
でこれができないんちゃうかと、ロシアの指揮官らが。(それもできないのかな、もしかしたら)
で重要な地域のロシア部隊の大部分は動員兵で成っている。
でロシア軍の広く恒常的な士気、練度の問題によって、防衛と後退を複雑にするだろう。

まぁ逃げ足だけは早い印象だけど、ロシア軍。
たまに装備置いて逃げることあるけど。w
2023/05/01(月) 16:10:55.78ID:EMk5rA3Y
ロシア軍の要塞が戦域全体に配置されていることは、ロシア軍が実施する準備を整えている可能性を示している。ロシア軍はハリコフ・ルハンスク州線に沿って、前線から5~20キロ後方に要塞のハードラインを構築し、戦闘力の大部分は前線全域の要塞ラインの前方に配備されている。この配置は、ロシア軍がウクライナの突破に備えて前線から要塞線まで撤退し、そこで防衛するつもりであることを示唆している。同様に、バフムートとドネツク市の要塞線は現在の接触線から5~20キロ後方にあり、原則的にロシア軍は緩衝地帯を通って撤退し、後方に防衛システムを構築するスペースを残している。
しかし、ウクライナ南部の防衛線は全く異なっている。ウクライナ南部のロシア軍は、表向きは深層防衛を想定しており、さらに後方に複数の防衛ラインを設けている。前線から離れた場所にある要塞を、機械化された攻撃に耐えられるだけの兵力密度で適切に配置する人員は、ロシア軍には存在しない。ロシア軍の深層防衛を成功させるためには、ロシア軍が後続の防衛線を後退させるために複数の逆行作戦を調整する必要があると思われるが、そのためには、部隊の高いモチベーションと規律、複雑で危険な作戦を監督するための健全な指揮統制が必要となる。また、ロシア軍は機械化機動力が著しく低下しており、ウクライナの機械化反攻の可能性を前に、主に徒歩で二次防衛線に遡行することになると思われる。
@ISW
2023/05/01(月) 16:13:16.56ID:EMk5rA3Y
ロシア軍はハリコフルハンスク戦線では前線の後方5~20kmに要塞による防衛戦を構築していて、ロシア軍の戦力はその前方に配置されている。
でウクライナが突破した場合、このラインで守るつもりみたいだ。
同様に、Bakhmutとドネツク市の地域の要塞線が現在の戦線の5km~20km後方にあるよ。
しかし南部の防衛戦の状況は大きく異る。
表面上、縦深のある、多重の要塞を後方まで準備している。
しかし人がそんな配置されてない。
ロシア軍は単に、その前線から離れた後方の要塞の数々に、敵の機械化部隊による攻撃に耐えられるだけの十分な兵士をちゃんと配置できていない。
で成功した縦深防御のためには、人を配置することが配置すること必要だろうと、秩序だった後退によって後ろの防衛線に下がってくって方法よりも。
まぁそれは複雑で難易度が高いんで、高い練度が必要になる。(でそんなものロシア軍にないでしょ。同意。)
でロシア軍は機械化戦力の多くを失ったなので、第2防衛戦に大部分は徒歩で後退することになるっぽい、潜在的ウクライナ軍の反攻に際して。

さすがに、そこはトラックとかで後退できるんちゃうの、さしものロシア軍といえど。
いやだから、南部やっぱね、防衛線っぽいものは作ったけど、それを埋める兵員が不足してんじゃねっていう、それはもう張子の縦深多重防衛線な可能性。
2023/05/01(月) 16:14:44.99ID:EMk5rA3Y
あとまぁやっぱルハンスクでの反攻の可能性もあるには、あるなって感じる。
その一層の防衛戦を破れば、崩壊する可能性ありそうやから。
2023/05/01(月) 16:41:20.30ID:EMk5rA3Y
ウクライナにおける現在のロシアのORBATは、戦域で積極的にオンライン化されていないロシアのユニットが非常に少ないことを示唆しており、これまでの戦争を通じてロシアの通常兵器が被った広範な損失を強調している。ロシア軍には12の統合軍がある。ISWは、2023年のこれまでの活動で、EMDの第35CAAとCMDの第2CAAの2つの軍を除くすべての軍の要素が活動したという報告を確認している。ロシアのミルブロガーによると、第 35 CAA は 2022 年 6 月にイジュム付近でウクライナ軍によって実質的に完全に破壊され、第 35 CAA の残党は 2022 年夏にウクライナの反撃から防衛するためにケルソン州の西岸(右岸)に配備されたと報告されている。
したがって、第35 CAA の残党はウクライナ南部(特にケルソン州後部とザポリツィア州後部の重要地域周辺)、あるいは戦域の他の場所に散在しており、教義上も有効な戦闘能力もない陣形で配備されている可能性が高いと思われる [166] 。第2CAAは、第35CAAと同様の損害を被った可能性が高い。ウクライナの情報源は2022年4月、キエフ州からのロシアの撤退に伴い、第2CAAの要素がロシアに再展開したと報告している[167] その後、第2CAAの要素はハリコフ州のイジュム地域に断片的に展開し、20222年秋のハリコフ州の反攻と10月初旬のドネツク州ライマン周辺でかなりの損害を受けたと思われる。 [ロシア国防総省の日報はライマン方面の CMD 編隊について言及しているが、これは第 2 CAA と他の CMD 部隊の要素がこの地域で活動しているが、正式な要素として数えることができないほど戦力不足であることを意味するかもしれない。
@ISW
2023/05/01(月) 16:41:35.47ID:EMk5rA3Y
現在のロシアの戦闘序列を見るに、戦域に投入されていないロシア部隊は非常に少なく、ロシア正規軍の広範な損失を強調するものである。
ロシア軍は12個の諸兵科連合軍を持つ。
で2つを除いてこのレポートで報告しました、東部軍管区の第35諸兵科連合軍と、中央軍管区の第2諸兵科連合軍。
でロシア軍事ブロガーらは、第35諸兵科連合軍が2022年6月ンIzyumで完全に破壊されたと報告していた、でその残存部隊は2022年夏のヘルソン西岸の防衛で破壊された。
でその残存部隊は南部または戦域全体に散在してると見られ、ドクトリン性を失った非効果的な戦力の部隊であるだろうと。
第2諸兵科連合軍も似た感じ。
キエフからの撤退後、ロシアに再配置された。
で同軍の部隊は部分的にIzyumに配置され、ハリコフ反攻で大損害を受けた。
ロシア国防省の日報が中央軍管区のLyman方面の部隊に言及していて
これがたぶん第2諸兵科連合軍で、あまりに専科低下していて、正規の部隊と数えることはできない。
2023/05/01(月) 16:44:53.21ID:EMk5rA3Y
ウクライナ全土におけるロシアの展開パターンは、全軍区の利用可能な機動部隊の大部分、および生存している主要な空挺部隊が、ウクライナでの積極的な攻撃活動または防衛活動に既に投入されていることを強く示唆している。ロシアが効果的な攻撃活動を行うには、個別の軸にかなりの予備を投入する必要があり、部隊の一般的な疲労状態や、いくつかの地域での明らかに無秩序で断片的な展開パターンは、前線の重要なセクターを防衛するロシアの見通しに大きな障害をもたらすと思われる。
@ISW

でまぁ予備みたいなのはいないっぽい。
でロシアは効果的な防衛を行うには十分な予備を投入する必要があるだろう、で疲弊した軍とバラバラに配置されてる部隊のパターンはロシアの防衛の見通しに暗い影を落としている。
2023/05/02(火) 18:32:53.34ID:A4szFoMB
ロシアのミルブロガーは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が4月20日に追加の軍事指揮権変更を命じたと推測した。ロシアの著名なミルブロガーは、プーチンが4月20日に一連の軍事指揮権の変更に関する法令に署名し、東部軍事地区司令官ルスタム・ムラドフ大佐を正式に解任したと主張した[1]。 ミルブロガーは、ムラドフの解任は、ロシア軍人に多くの犠牲者と多くの軍事装備を失わせたブフレダーへの悲惨な攻撃から生じたと思われると述べた。また、2022年4月にウクライナでロシア軍を指揮したとされるアレクサンドル・ドボルニコフ陸軍大将も退役させられたと、ミルブロガーは付け加えた。milbloggerは、プーチンが他の無名の司令官と同様に、アレクサンドル・ジュラヴリョフ前西部軍事地区司令官大佐を引退に追いやったと主張しました。このブロガーは、クレムリンは現在、決定的な結果を得るために、新たに再任されたロシア空挺軍司令官ミハイル・テプリンスキー大佐に依存していると主張している。

指揮官の交代と解任に関するこれらの報道は、4月19日にクレムリンが報じたロシア太平洋艦隊司令官セルゲイ・アヴァキヤンス提督の解任に続くものだ[2]。ロシアのあるミルブロガーは、太平洋での軍事訓練中の成績不良の結果としてアヴァキヤンスが解任されたのではなく、「ガス部門」の管理下で新しい「組織」を作ると噂されている[3]、これがロシア国営ガス会社Gazpromの民間セキュリティ会社設立に関する報道に対して故意に曖昧にしているものか否かは明らかではない。ミルブロガーは、この組織がロシアの陸・空・海軍を支援するロシアボランティア協会(DOSAAF)や青年士官候補生国民運動(Yunarmiya)と協力するかどうかはわからないと指摘している。ISWは以前、ロシアの国営ガス会社(すなわちGazprom)が新しい軍事組織を形成していること、DOSAAFがロシア軍の勧誘活動に積極的であることを報告した[4]。
@ISW
2023/05/02(火) 18:34:22.07ID:A4szFoMB
ある著名な軍事ブロガーによると、プーチンが一連の軍司令の変更に関する法令に署名し、正式にMuradovを解任した。
また2022年4月にウクライナのロシア軍を指揮していたとされるDvornikov上級大将を引退させた。
またプーチンは元西部軍管区司令官のZhuravlyovと、他指揮官らを引退させた。
でクレムリンは再任したTeplinskyに賭けていると。
この報告はクレムリンが太平洋艦隊司令のAvakyantsを解任したという報告に続くものである。
別の軍事ブロガーはAvakyantsは首になったのではなく、ガス部門の下に新しい組織を創設することを行う。
ガスプロムのPMCのことを指してるのかは不明。
で軍事ブロガーはこの組織がDOSAAFやYunarmiyaと協力していくかはわからないと言及。
2023/05/02(火) 19:54:55.05ID:A4szFoMB
ワグナーグループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンが、ロシアの国家系民間軍事団体(PMC)の信頼性を損なう情報活動を開始しました。プリゴジンは、プリゴジンが「マイクロPMC」と位置づける「ポトク」部隊と「アレクサンドル・ネフスキー」部隊の陣地を訪問したと主張し、4月24日にこれらの部隊の状態の悪さを厳しく批判しました[5] ポトク大隊は、ロシア国営エネルギー会社ガスプロムの3つの義勇兵分遣隊の1つとされ、ロシア国家戦闘予備軍(BARS)に類似しています. [6]ポトク大隊はロシア国防省のPMCレドゥートに従属すると伝えられている[7]。プリゴジンは、これらの部隊はワグネルの側面をカバーすることになっていると主張し、適切な物資や武器がない場合にこれらの部隊がどうやって戦闘活動を行うことができるか質問した。プリゴジンはまた、このようなPMCの一般的な拡散を批判し、プリゴジンがこれらの新しい組織をワグナーの競争相手として見ていることを示唆していると思われる。

ワグナーの関係者は4月24日、ワグナー軍がポトクに、ワグナーが再編成するために新たに獲得した不特定の陣地の防衛を課したが、ポトクはこれらの陣地を放棄してウクライナ軍にこの地域を奪還させたと主張した[8] ポトク部隊の推定人員は24日にビデオメッセージを投稿し、ガスプロムとPMC Redutの指導部が適切な武器と物資をポトクに提供できなかったとして非難し、またワグナー側がポトク人員の陣地を離れることを禁じられたとしても非難している。 [9]ワグナー系のミルブロガーを含む一部のミルブロガーは、ポトク部隊が指導者のせいにしたことを批判し、代わりに彼らの戦闘能力の低さをボランティアとしての地位に起因するとした[10]。 ミルブロガーとプリゴジンの報告は、ワグナーがロシアMOD所有組織に対して権限を持つことを示し、その結果プリゴジンがクレムリンにある程度の好意を取り戻したことを示す。
@ISW
2023/05/02(火) 19:55:28.88ID:A4szFoMB
プリゴジンが、マイクロPMCと呼ぶPotok、Alexander Nevsky部隊を訪れたと主張、で部隊の状態を厳しく批判した。
Potok大隊はガスプロムの志願支隊の一つで、BARSと類似したもの。
で報道によるとロシア国防省のPMCであるRedutの傘下にある。
でこれらの部隊はワグネルの側面を守ることになっているが、どうやったらこの部隊が戦闘を行えるんだ、全然物資や武器足りないのに、と主張。
あとこのようなPMCの激増を批判し、これらのPMCをワグネルのライブルと認識している模様。
でワグネル派のソースによると、ワグネルの部隊の再編のために、ワグネルが奪取した陣地をPotokに守らせているが、Potokはこれらの陣地の放棄してウクライナ軍に奪還されてしまった。
で投稿された動画でPotokの兵士とされる人物が、ガスポロムとRedutの指導部を批判し、Potokに適切な武器と物資の与えられてないと、さらにPotokの兵士に陣地から離れるのを禁止にしたとワグネルを批判。
でこのことから、ワグネルがロシアのPMCに対して権限があることが伺える、つまりプリゴジンがクレムリンからの好感を回復した模様。
2023/05/03(水) 15:31:36.50ID:DKl7X3hm
クレムリン当局は、軍務にインセンティブを与える試みとして、動員された人員とボランティアの間の給与を均等にすることを提案したようです。ロシアのプーチン大統領は4月24日、連合ロシアのアンドレイ・トゥルチャーク長官と会談し、ロシア軍関係者への手当支給の取り組みについて話し合った。プーチンは、ウクライナ戦争の「すべての参加者」の給与を均等にするというトゥルチャクの提案に支持を表明した[11]。 トゥルチャクは、動員兵は現在、どこで勤務しても毎月19万5000ルーブル(約2400ドル)を受け取っているが、契約兵は最前線で勤務するときのみ同額を受け取っていると主張。
また、後方勤務の契約兵は、前線で同じ役割を担う兵士の数倍もの給与を受け取っていると主張した。また、退役軍人、ロシア三大勇気勲章受賞者、戦争参加者の子供に対するロシアの大学への入学枠の設定、出金・送金手数料の減免、退役軍人の両親・配偶者・子供が死亡・高度しょうがいになった場合のローンの延長・取消などの社会保障を行うことも提案しています。ISWは以前、ロシアの軍人の異なるグループ間の不平等な支払いや社会的給付に関する対立について報告したが、クレムリンはおそらく、入隊を促すためにこれらの不一致を解決するように見せかけようとし
@ISW
2023/05/03(水) 15:33:03.52ID:DKl7X3hm
プーチンが、統一ロシアの書記と会談して、ロシア兵士の給与の支払いについて議論した。
で動員兵はどこにいようが月に現在33万円を受け取っているが、契約兵は前線にいないと同じ額受け取れない。
後方勤務の契約兵は数分の1の給料だと。(へー)
あと退役軍人の入学のノルマみたいなのをロシアに大学に設定しようと(まぁ軍人を
2023/05/03(水) 15:33:19.00ID:DKl7X3hm
優遇すると)、勲章をもらった奴と、戦争に参加した兵士の子供に。
あと銀行手数料の無料化、亡くなった兵士や戦傷兵の親、妻、子供のローンの延長やキャンセル(キャンセルとはどういうこと?)。
ISWは以前、ロシア兵の異なるグループの間で不平等な給与や社会的給付をめぐって対立があると報告してたよ、でクレムリンがこれを解決しようとしてるっぽい。
2023/05/03(水) 15:33:55.01ID:DKl7X3hm
NGワードがあったはずなんだが、分割したら行けた。(謎
2023/05/03(水) 15:45:20.47ID:DKl7X3hm
サラトフ州調査委員会は、ロシアの人権団体Gulagu.netに、ワグナーがバフムートで子どもやその他の民間人を殺害したことを話した元ワグナーグループ司令官を拘束した。Gulagu.netの創設者Vladimir Osechkinは4月24日、サラトフ州調査委員会がワグナー司令官Azamat Uldarovを逮捕したと報告した。彼は、ワグナーグループの財務官Yevgeny Prigozhinの命令(Prigozhinは否定)によりバグムートで子供を殺害する実践とグループの戦争捕虜への扱いを詳細に語った。 [13] オセチキンは、他の4人のワグナーの傭兵が調査委員会に同行し、プリゴジンに反する証言をしたウルダロフを殺すと脅したと述べている[14] ワグナーの地元捜査当局への協力は、ワグナーとプリゴジンが特定の地元当局と治安機関に影響を与えることができることを示している。この逸話はさらに、ワグナーがグループ間の社会的結束を築くために残虐行為への参加を促すことに深く関与していることを示唆しており、ワグナーがより広いグループの信用を落とすためにプリゴジンを暴露する反対意見を阻止するために報復の脅威を利用していることを示している[15]。
@ISW

ロシア人権団体Gulagu.netの創設者によると、サラトフ州の調査委員会は、Gulagu.netでBakhmutでの子供や他民間人の殺害などを告白した元ワグネル指揮官を逮捕した。
で4人のワグネル傭兵が調査委員会に同行し、元指揮官のプリゴジンに仇なす証言は死に値すると脅した。
でワグネルが地方の調査委員会と協力してる様子から、ワグネルとプリゴジンが地方行政や警察に影響力を及ぼせることを示唆している。
でまぁ報復で脅すことで、内情を暴露してプリゴジンの信用を貶めるようなことを阻止しようとしている、みたいな。
2023/05/03(水) 15:49:41.34ID:DKl7X3hm
>>886 >>887
でもこれってさ、一方でPMCを乱立させてるわけじゃん。
統一したいのか、不均一にしたいのか、どっちやねんっていうね。
2023/05/03(水) 16:03:49.97ID:DKl7X3hm
ウクライナ軍は、4月24日早朝、セヴァストポリのロシア黒海艦隊(BSF)基地に対して海軍のドローン攻撃を行った可能性があります。ジオロケーション映像では、4月24日午前3時30分頃、セヴァストポリ港で爆発したウクライナ軍の海軍ドローンの可能性が高いと報告されています[16] この攻撃による損害の程度は不明です。ロシア国防省は4月24日、ウクライナ軍が3台の無人地表車両でセヴァストポリのBSF基地を攻撃しようとしたと発表し、ロシア軍が3荘艪キべてを破壊bオたと主張した[17] セヴァストポリのロシア占領軍総督ミハイル・ラズヴォシャエヴは、3台中2台がストリレツキイ湾に入って、そのうちの1つが自爆して4軒の住宅が損なわれたと報告。 [18] Razvozhaevは、攻撃はいかなる軍事インフラにも損害を与えなかったと報告した[19] ウクライナ軍はおそらく以前にロシアのBSFを標的にしていた:ウクライナ軍はおそらく2022年10月29日にセヴァストポリ付近でBSFのグリゴロビッチ級フリゲートを無人サーフェス車両で攻撃した[20] 。
@ISW

地理特定された動画に、ウクライナの水上ドローンがセヴァストポリ港で爆発する様子が映ってるよ。
攻撃による損害の詳細は不明。
ロシア国防省は、ウクライナ軍が3隻の無人水上艇でセヴァストポリの黒海艦隊基地を攻撃したと発表。
セヴァストポリの占領トップは、3隻中2隻がStriletskyi海岸に侵入し、1隻が爆発し、4つの民間の住居に損害を与えたと報告した。(本当かな?)
で軍事施設への損害は一切なかった。
2023/05/03(水) 16:17:28.56ID:DKl7X3hm
Wall Street Journal(WSJ)は4月24日、ロシア船がウクライナで戦うロシア軍への補給のためにカスピ海を渡ってイランの弾薬を運んでいると報じた[24]。WSJは、名もない中東当局者を引用し、貨物船が過去6ヶ月間に30万発以上の大砲の弾と弾薬百発をイランからロシアにカスピ海経由で運んでいたと述べている。無名の関係者によると、最後に確認された貨物は3月上旬にイランからアストラハンに向けて出発し、2000発の砲弾が入ったコンテナ1000個を運んだという。WSJは、イラン国防省(MoD)がロシア国営の株式会社ロスブロネクスポートと、7万4000個の砲弾を170万ドルの価格で販売する契約を結んでいると指摘した。ロシアの著名なミルブロガーはこの報道に対し、ロシアとイランの防衛協力が続いているにもかかわらず、この弾薬が戦線に到着したのをまだ見ていないと主張した[25]。
@ISW

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、中東の高官の話として、この半年でカスピ海を通じて、30万発の砲弾と百万の弾薬が貨物船によってイランからロシアに運ばれた。
その不詳の高官は、最も最近だとイランからアストラハンに3月前半に輸送があり、1000個のコンテナに2000発の砲弾が積まれた。
でイラン国防省はロシア国営企業ロソボロネクスポルトと契約して、74000発の砲弾を2.3億円で売った。

安すぎない?1発3000円だよ?
西側の砲弾はもっと高いっぽいね。東側はこんなに安いものなのかな。
あるいはバーゲンプライスで売ってんのかな。
2023/05/03(水) 16:20:18.74ID:DKl7X3hm
gfsis.org.geのマップ復活した。
2023/05/03(水) 16:31:40.98ID:DKl7X3hm
4月24日現在、ウクライナ軍はクレミンナの南で限界的な前進を遂げている。4月24日に投稿されたジオロケーション映像は、ウクライナ軍が不特定多数の日付でヴェルクノカミンスケ(クレミンナの南18km)の北東とビロホリフカ(クレミンナの南12km)の南東で限界的な前進をしていることを示している。 [28]ロシアのミルブロガーは4月24日、ウクライナ軍がBilohorivkaの近くの不特定の位置を奪還し、ロシア軍がNevske(Kreminnaの北西18km)およびMakiivka(Kreminnaの北西22km)近くで地上攻撃を行ったが失敗に終わったと主張した。 [29] ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が4月23日と24日にクピャンスク-スヴァトフ-クレミンナの線に沿って攻撃行動を行わなかったと報告した[30] ウクライナ東部軍グループ司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は、4月24日にロシア軍がライマン方面で失敗した攻撃を実施していると述べたが. [31] ウクライナのセベロドネツクライオン軍事管理責任者のロマン・ヴラセンコは4月23日、ロシア軍がセベロドネツクや占領下のルハンスク州の他の大都市や道路の周りに要塞を築いていると報告した[32]。
@ISW

地理特定された動画から、ウクライナ軍がBilohorivkaの南東部あたりで僅かに前進した。
あるロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍が不特定のBilohorivka近くの陣地を奪還し、ロシア軍はNevske、Makiivkaで失敗した攻勢を行った。
ウクライナ参謀本部によると、Kupyansk-Svatove-Kreminna線でロシア軍は攻勢を行わなかった。
しかしながらウクライナ東部軍集団の指揮官によると、ロシア軍はLyman方面で失敗した強襲を行った。
ウクライナSeverodonetsk地区軍政のトップによると、ロシア軍はSeverodonetskで要塞を建設していてる、ルハンスク州の他の占領された大都市や道路でも同様に。
2023/05/03(水) 16:33:02.07ID:DKl7X3hm
ちょっと風向きの変化は感じるね。
ロシアはさすがに守勢になって、ウクライナの反攻に備えるのかな。
2023/05/03(水) 16:36:51.27ID:DKl7X3hm
ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、バクムートの陥落がドネツク州を軸とするロシアの作戦状況を変えることはないため、ワグナーの仕事は反撃の可能性を前にウクライナ軍の消耗を図ることであると主張した[40]。
@ISW

いや攻勢で消耗するのは普通攻勢側ではっていう。
攻めれば攻めるほど相手が消耗するなら、もっと逆に攻めないと。w
2023/05/03(水) 16:41:59.09ID:DKl7X3hm
ウクライナ参謀本部は4月23日と24日に、ロシア軍はドネツク州西部でいかなる地上攻撃も行っていないと報告した[45]。 ドゥミトラシキフスキーは4月23日にロシア軍がヴューレダルに対して大規模な空爆を行ったと述べ、ヴューレダルに対する最近の間接射撃の増加は、ロシア軍がこの地域で別の攻勢を準備しているかもしれないと23日と24日に警告した[46]。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、Vuhledarを含む西ドネツクではロシア軍は一切の地上攻勢を行わなかった。
ウクライナTarvisk方面軍統合プレスセンターのトップによると、ロシア軍は一連の大規模空爆をVuhledarに行っていて、最近のVuhledarに対する間接射撃の増加はロシア軍の新たな攻勢の準備かもね。
2023/05/04(木) 02:30:57.84ID:TcHHFCLx
ウクライナ軍がケルソン州東岸(左岸)に永続的な陣地を構築したという他のロシア人ミルブロガーの主張を否定するロシア人情報源もある。ケルソン州の占領責任者ウラジミール・サルドは4月23日、ウクライナ軍がドニプロ川を渡る橋頭堡を確立していないと主張し、代わりにウクライナ軍はロシア軍が撃退する定期的な襲撃を行うだけだと主張した[49] サルドは、ロシア軍がケルソン州の東岸を完全に支配しているという彼の主張を強調した。クレムリン系を含む著名なロシアのミルブロガーの中には、4月24日にドニプロ川を渡るウクライナの橋頭堡の存在を否定した者もいた[50]。
他のミルブロガーは、ロシア当局にケルソン州の作戦状況を偽って描写しているとサルドを批判し、2022年11月のケルソン市陥落後に受けた批判を思い出させるような批判をした。 [51] あるミルブロガーは、ウクライナ軍がヴェリキ・ポチョムキン島(ケルソン市のすぐ南西)に足場を築こうとしていると主張した[52] ISWは、4月24日の時点でウクライナ軍がドニプロ川を渡る橋頭堡を築いたとは評価していない。ISWは4月22日に、ウクライナ軍が東岸ケルソン州の特定の地域に永続的なプレゼンスを確立しているが橋頭堡は確立していないと評価している[53]。
@ISW

ヘルソン州占領トップがドニエプル対岸にウクライナが橋頭堡を築いていないと主張、ロシア軍が撃退するただの奇襲であると。
でロシア軍は東岸を完全にコントロールしている。
で一部のクレムリン派の軍事ブロガーはこれに賛同したが、他部の軍事ブロガーはヘルソン州占領トップを批判し、ヘルソン の作戦的状況を誤って描写していると。
ある軍事ブロガーはウクライナ軍が、ヘルソン州南西のVelyki Potemkin島に足がかりを作ろうとしてると主張した。
でISW的には、ウクライナ軍は永続的な支配地をヘルソン東岸に得たが、橋頭堡で呼べるものではないと。

微妙な表現やな。
2023/05/04(木) 02:32:09.28ID:TcHHFCLx
ロゴフ氏は、ウクライナ軍が反攻に成功した後、カホフカ貯水池を越えてエネルホダールを奪取したり、アゾフ海に到達してザポリツィア原子力発電所(ZNPP)を奪取しようとする可能性があると主張した。
@ISW

まぁ渡河実際あったらしいからな。
再び可能性は多少はあるよね。
2023/05/04(木) 02:38:56.53ID:TcHHFCLx
クレムリンは、正式な動員の第二波を避けるために、暗号による動員活動を続けているようだ。ロシアのミルブロガーは、ロシアの多くの都市でモバイル契約サービスの募集センターが運営されていると主張している[60]。 ウクライナ抵抗センターは4月24日に、クレムリンが、戦争で戦わないなら彼らを国外追放しロシア国籍を剥奪すると脅迫し、ロシア国籍を望む者には軍務と引き換えに市民権への早い道を約束し、中央アジアからの移民を動員する計画だと報告した。 [61] ロシア当局は、動員されたロシア人兵士とその親族から、報酬の不足と劣悪な待遇に対する不満が続いており、ウクライナで戦う自国民に対する中央アジア政府からの抗議がほとんどないことから、中央アジアからの移民を徴兵対象としていると思われる。
@ISW

まぁクレムリンは隠れ動員の取り組みを続けてるよ、おそらく正式な動員を避けるために。
あるロシア軍事ブロガーによると、出張式の契約兵募集センターがロシア全土の多くの都市で活動してる。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、クレムリンは中央アジアからの移民を動員することを計画してる、国外追放にするぞと脅すことによって、また戦闘を行わなかったら市民権を剥奪するぞと、でロシアの市民権がほしいのなら軍役が一番の近い道だぞと、そんな感じ。
でまぁロシア動員兵からの不満があるんで、中央アジアの意味を徴兵のターゲットにしたのかなと。
また中央アジア政府から自国民がウクライナで戦っていることへの抗議がすくないので。
2023/05/04(木) 02:41:56.24ID:TcHHFCLx
ワグネルグループは、占領地での法執行の役割を果たそうとしているのかもしれない。ケルソン州行政顧問のSerhiy Khlanは4月22日、ワグナー軍が民間人を統制するためにケルソン州の東(左)岸に到着し、加速度的に私有地を略奪していると述べた[63]。 ISWは、同様の目的でチェチェンの要素をウクライナに輸入しようとしている、チェチェン首長のRamzan Kadyrovの努力を以前に報告した[64]。
@ISW

ヘルソン州行政顧問によると、ワグネル軍がヘルソン州東岸にやってきて市民をコントロールしようとし、剥奪が加速している。
でISWは以前にチェチェン兵が同様の警察/治安維持みたいな活動をやっていたことを報告していた。
でワグネルもそれをやろうとしてるのかなっていう。
2023/05/04(木) 02:43:30.59ID:TcHHFCLx
ロシア、ウクライナ軍需施設にミサイル攻撃 「目的達成」

ロシア国防省は1日、前夜から未明にかけてウクライナの武器庫や弾薬工場などの軍の拠点にミサイル攻撃を実施し、所定の標的全てに命中したと発表した。

ウクライナ当局はこの日、この3日間で2回目となるロシアによるミサイル攻撃があり、東部では大規模な火災が発生し少なくとも34人が負傷し住宅数十棟が損害を受けたと発表していた。

ロシア国防省は声明で「ロシア軍は夜間にウクライナの軍需産業施設に対し高精度の長距離空中・海上兵器でミサイル攻撃を行った」とし、「攻撃の目的を達成した。ウクライナ軍向けの弾薬、武器、軍装備品の製造業務が中断された」と述べた。
@ロイター
2023/05/04(木) 02:46:22.01ID:TcHHFCLx
ウクライナ ウマニ ミサイル攻撃で市民23人死亡 葬儀行われる

ウクライナ中部のウマニでは先月末、ロシア軍のミサイル攻撃を受けて市民23人が死亡しました。現地では3日、5人の命が失われた家族の葬儀が行われ、訪れた人たちが涙を流しながら別れを告げました。

ロシア軍は先月28日、ウクライナ各地の都市にミサイルなどによる攻撃を行い、このうち中部のウマニでは9階建ての集合住宅にミサイルが直撃し、子ども6人を含む市民23人が死亡しました。

現地では亡くなった人たちの葬儀が続いていて、3日には集合住宅の近くの教会で、子ども2人を含む家族5人の葬儀が行われました。

亡くなったのは母親のイリーナ・バルチェンコさんと、10歳の娘アリーナちゃん、それに15歳の息子オレクシーくんなど5人で、遺影とともに5つのひつぎが教会の前に並べられ、地元の人たちなど100人余りが参列しました。
そして参列者がひとりずつ、ひつぎの上に花を手向けたほか、ひつぎにすがりつきながら声を上げて涙を流し、亡くなった5人に別れを告げている女性もいました。

ロシア軍の攻撃によってウマニで、これだけ多くの市民の犠牲が出るのは初めてで、街全体が悲しみに包まれています
@NHK
2023/05/04(木) 02:49:45.28ID:TcHHFCLx
まぁだからまじで何が成功だったのって話なのよね。
ウマニってところは本当に何にもない町らしくて、低精度のミサイルが軍事目標を外れた説(そもそも外れて上等みたいなところあるけど)も怪しいのよね。
つまりロシアの好戦性を高めて、西側のウクライナ支援を加速するだけの効果以外ないんじゃねっていう。
2023/05/04(木) 12:38:21.57ID:TcHHFCLx
米国とEUの高官は、ロシアのプーチン大統領がウクライナの反攻に成功した場合、引き続き交渉に応じないだろうと評価している。ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は4月24日、欧州の高官が、ウクライナの反攻が成功した場合にプーチンが「引き下がる」可能性は「ゼロ以下」[1]と述べたと報じた。同高官は、プーチンはウクライナで戦うためにさらに兵士を動員するだろう、と述べている。米国のセレスト・ワランダー国防次官補(国際安全保障問題担当)は、プーチンがウクライナを "完全に軍事的にではなくとも、政治的に "従属させるという戦略目標を変えることを示唆する「非常に少ない証拠」しかないと述べた。米国国家安全保障会議報道官のジョン・カービーは25日、ボイス・オブ・アメリカに対し、米国がウクライナへの安全保障支援を強化しているのは、天候が回復すればロシアが攻勢に転じようとすると予想しているからだ[2]。
@ISW

ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、あるヨーロッパ高官がプーチンがウクライナの成功裏の反攻に対して敗北を認める可能性は0以下であると述べた。
で動員をやるだろうと。
アメリカ国際安全保障問題担当国防次官補は、プーチンが現在のウクライナを軍事的にではないにしろ、政治的に従属させるという戦略目標を変えることを示唆する証拠は非常に乏しいと述べた。
アメリカ合衆国国家安全保障会議の報道官は、ロシアが天候の回復(泥濘のこと)すれば、攻勢を試みるだろうから、米国はウクライナへの軍事支援を増加させていると話した。
2023/05/04(木) 12:44:32.50ID:TcHHFCLx
ウクライナ軍関係者は4月25日、ウクライナ軍がドニプロ川東岸(左岸)のロシア軍との砲撃戦で「印象的な結果」を出していると主張した[3]。ウクライナ南部作戦部隊のナタリヤ・フメニュク報道官は、ウクライナ軍がロシアの大砲システム、タンク、装甲車、防空システムに対して攻撃を加え破壊したと述べた。フメニュク氏は、ウクライナ軍は "カウンターバッテリーモード "で東岸の前線をクリアすることに取り組んでいると付け加えた。フメニュク氏は、ロシア軍がドニプロ川岸地域から民間人を避難させてロシア軍部隊を移動させており、これがウクライナの作戦を単純化していると付け加えた。
@ISW

ウクライナ南部作戦軍の報道官によると、宇軍は東岸に対する砲兵戦モードに入ってて、まぁ効果的にロシア軍の火砲、戦車、装甲車、対空システムを破壊している。
でロシア軍がドニエプル側東岸の沿岸から民間人を退避させていることは、ウクライナ軍の作戦を単純なものにしていると付け加えた。
2023/05/05(金) 11:55:30.86ID:uAu46pYL
ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、ウクライナ反攻作戦を前にワグナーとロシア軍司令部との関係が限定的に改善されたというISWの4月22日の評価を否定しました。ISWは以前、ロシア軍司令部が、ウラジーミル・プーチン大統領を説得し、ウクライナの反攻計画に先立って攻撃活動を停止させるために、プリゴジンとの緊張した関係を部分的に修復した可能性があると評価した。 [4] ISWはまた、4月初めの時点で、ロシア国防省(MoD)およびクレムリンとのプリゴジンの公的交流の性質に劇的な変化を観察していた[5]。 プリゴジンはISWの評価は「偽物」であると述べ、自分は「神との友情のためにさえ、(自分の)仲間の弾薬を交換しない」[6]と言及した。

プリゴジンがロシア軍指導部への嫌悪感についてインスタンスを続けていることは、プリゴジンのレトリックの変化と同様に、バクムートで報告された数ヶ月間の砲弾飢餓の後の砲弾の突然の流入と矛盾しています。 [7] ロシアの独立系アウトレットMozhem Obyasnit (We Can Explain)も、プリゴジンの会社が、ロシア国防大臣Sergey Shoiguとの確執にもかかわらず、ロシア国防省との契約から2022年に過去最高の収入を得たと報告しています[8] プリゴジンは繰り返しロシア国防省に属する軍隊との協力を認め、側面の強化に動員人員を受け取っている。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、彼の長男がワグネルとの戦争で戦ったことを確認した。ISWは、これは関係を修復するための情報操作であり、おそらくクレムリンに対するプリゴジンの忠誠心を高めるか示すものだと評価している[9] これらすべての要因は、プリゴジンがその独立性と誇りを主張しながら、彼の活動を持続するためにクレムリンとロシア国防省からの支持とサポートを維持する必要があることを示している。
@ISW
2023/05/05(金) 11:55:56.21ID:uAu46pYL
プリゴジンがISWのワグネルとロシア司令部が限定的な和解を行ったとする評価を否定。
でプリゴジン曰く、フェイクだ、我が将兵を弾薬と交換したりしない、と。
プリゴジンの続くロシア司令部嫌いはしかし、最近のプリゴジンの発言や、ワグネルへの弾薬供給の変化と矛盾している。
ロシア独立報道機関Mozhem Obyasnitによると、プリゴジンの企業は2022年に過去最大の収益を上げた、ロシア国防省との契約のおかげで、ショイグと仲が悪いのにも関わらず。
他動員兵を補充されたり、ペスコフの息子がワグネルにいる情報だったりある。
でプリゴジンの独立と自尊心の表明にも関わらず、ワグネルの作戦の維持のためにはクレムリンやロシア国防省からの好感や支援をつなぎとめる必要がある。
2023/05/05(金) 12:02:45.60ID:uAu46pYL
ロシアの超国家主義者は、クレムリンがスターリン主義的な弾圧手段を採用するよう提唱し続けている。ロシア連邦議会議員アンドレイ・グルリョフ(与党統一ロシア党内の著名なロシア超国家主義者)は、ロシアは「人民の敵」という概念を再び導入する必要があると述べた[10]。この概念は、ソ連の故ジョセフ・スターリン指導者のすべての反対者を社会の敵として指定した。グルリョフはロシア国営放送で頻繁に過激な意見を披露しているが、超国家主義者の間では、ロシア国内の敵に的を絞って排除する必要性がますます強調されるようになっている。元ロシア軍将校のイーゴリ・ガーキンやワグネルグループの金融業者エフゲニー・プリゴジンは、西側との交渉で戦争を終わらせようとするロシア政府関係者を訴追するよう求める同様の声をよく聞く。こうした態度は、超国家主義者のコミュニティが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が弾圧を拡大し、戦争に完全にコミットすることを期待していることを示す。
@ISW

統一ロシア党の国家社会主義者の議員が人民の敵という概念を再導入する必要があると述べた。
でまぁスターリンが社会の敵という概念を使って粛清とかやってたらしい。
ギルキンやプリゴジンなども、この内なる敵(和平派)を告訴する必要があると言ってるよ。
まぁだから国家社会主義者の人たちはプーチンに完全な戦時体制を行い、そのための抑圧をやることを期待している、みたいな。
2023/05/05(金) 12:22:43.74ID:uAu46pYL
クレムリンは、プーチン政権の安定を懸念してか、あからさまな抑圧的措置の採用を避け続けている。ロシア政府は、国外に逃亡したロシア人に対する課税を13%から30%に引き上げるという法案をロシア国家議会から撤回した[11]。ロシアの超国家主義者は、逃亡によって国を「裏切った」ロシア人の所有物を国有化するよう繰り返しクレムリンに求めているが、クレムリンはそうした不人気の措置を取ることをためらい続けているように見える。無名の情報筋がロシアの独立系出版社Verskaに語ったところによると、ロシア大統領府はロシアにおける死刑の復活を支持しておらず、これも最近ロシアの政策議論に再び浮上した問題である[12]。 クレムリンは、死刑の脅威を使ってロシア人を怖がらせて戦争活動を支持させる(あるいは消極的に抵抗する)ことができるが、プーチンは外交的で寛容な皇帝としてのイメージを壊すことに躊躇しているようだ。ISWは以前、プーチンはソビエト連邦のような大規模な弾圧装置よりも、自分の体制を守るために情報空間のコントロールにはるかに依存しており、プーチンはKGB、内務省軍、赤軍に相当する内部弾圧装置を再建したことはないと評価している[13]。
@ISW

ロシア政府は国外逃亡者に対する増税案を撤回。
ロシア独立報道機関Verskaによると、大統領府は死刑の復活を指示していない。
プーチンは外交的で寛容なツァーリのイメージを壊すのに躊躇しているっぽい。

だから内なる敵ってのは結局総力戦なんてやりたくねーよって思ってる国民で、そいつらはしかし戦争で領土をぶんどってくる分には拍手喝采するっていう人種。
あんま触れないほうがいいかもしれないけど、戦前の日本もそんなだったし、ファシスト国家ってのは結局そんな感じなんじゃねっていう。
だから日本のメディアとか戦後強烈な反戦になったけど、あれは平和主義というよりも、俺には罪はないって自己保身であったという側面の方が強いという戦後総括、いかがでしょうか?
2023/05/05(金) 12:40:44.21ID:uAu46pYL
ウクライナ東部軍グループ司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は4月25日、ロシア軍がライマン方面へのさらなる攻撃の条件を整えるために、セレブリアンスカの森地区(クレミンナの南11km)の陣地からウクライナ軍を追い出そうとしていると報告した[20]。 またシルスキーはウクライナ東部のロシア軍が各旅団または連隊から「嵐」歩兵部隊を編成し、戦車、熱線砲、迫撃砲と対戦車ユニットで強化したと伝えた[21]。
@ISW

シルスキーによると、ロシア軍はKreminna南の森で浮くウクライナ軍を陣地から追い出そうとしている。
またロシア軍はウクライナ東部でStorm歩兵部隊を各旅団または連隊から抽出して編成している。でその部隊は戦車と、サーモバリック火砲、迫撃砲、対戦車部隊で増強される。
2023/05/05(金) 12:45:49.10ID:uAu46pYL
今やってるISW記事10日遅れぐらいなんやけど、そういや今日5/5で、Bakhmutは残り2kmぐらいやね。
これは5/9の戦勝記念日までにBakhmut完全制圧間に合わない可能性が濃厚かなっていう。
でそろそろ反攻があるんじゃないかって噂だけど、それまで持つかもね、つまる敵を反攻の瞬間までBakhmutに釘付けにできたってことで、ウクライナ軍にとっては非常に好ましい展開。
2023/05/05(金) 12:50:21.61ID:uAu46pYL
ロシアの占領当局者は、ウクライナ軍がザポリツィア州で短距離弾道ミサイルシステムHrim-2を運用していると主張した。ザポリツィア州の占領当局者ウラジーミル・ロゴフは4月25日、ウクライナ軍がザポリツィア市に新しいHrim-2ミサイルシステムを配備したと主張した[41]。 Hrim-2は最大射程400-500キロメートルと報告されている[42]。 ロシアのミルブロガーは、4月22日にケルチ海峡橋をウクライナ軍がHrim-2ミサイルで標的としたと主張した[43]。
@ISW
2023/05/05(金) 12:55:34.93ID:uAu46pYL
Hr?m-2、GromまたはOTRK Sapsan(ウクライナ語:ОТРК "Сапсан", lit. 'peregrine falcon' )[1] また、Operational-Tactical Missile System Hrim(ウクライナ語: Оперативно-тактичний ракетний комплекс "Гр?м", romanized: Operatyvno-taktychnyi raketnyi kompleks "Hrim", lit.?thunder」)は、KB PivdenneとPA Pivdenmashが開発中のウクライナの短距離弾道ミサイルシステムで、戦術ミサイルシステムとマルチロケットランチャーの特徴を併せ持つよう設計されています。ウクライナ独自に開発されたサプサン型は射程500kmであったが[2]、輸出用に開発されたフリム2型は、ミサイルやミサイル技術の拡散を制限する「ミサイル技術管理制度」で定められた300kmの制限内に収まるよう、射程を280kmに制限している[3]。
2023/05/05(金) 12:55:54.92ID:uAu46pYL
沿革
2006年、ウクライナの国家安全保障・防衛評議会は、ウクライナの老朽化したソ連製トーチカUを上回るミサイルシステムの必要性を認識しました。このミサイルは最大射程距離が120kmで、ロシア企業によるオーバーホールやアップグレードしかできません。KB Pivdenneは、「Sapsan」と名付けられた新しいミサイルの開発を任された。2007年9月、国防省とPivdenneは運用要件に合意した。2007年から2008年にかけての世界金融危機を受け、2009年から2010年にかけてプロジェクトの資金調達が停止され、2011年11月に低額ながら再開され、2013年に打ち切られた[4]。

2011年、武器商人が外国の顧客に「Hrim」と呼ばれる新しいミサイルシステムの提供を開始し[further explanation needed]、2年後、Pivdenneは非公開の国からHrim-2の開発を請け負っていた。露・ウクライナ戦争が始まった2014年、PivdenneはHrim-2の開発経験を活かし、2018年までにSapsanを評価できるようにすることを目指し、Sapsanプロジェクトの再開を提案しました。政府はこれに同意した[4]。

Hrim-2の研究は、2014年にキエフで開催されたArms and Security [uk]展で発表された。2016年には、サウジアラビアが研究開発のために4000万米ドルを提供したことが報告された[5][6] 2017年5月には、Hrim-2輸送機エレクタランチャーのシャーシの写真が登場し、それぞれの車両は2つのミサイルを搭載し発射できる。 [7] 2019年4月には、Hrim-2プロトタイプが2つ製造されたことが発表され、一つはサウジアラビアによる試験用、もう一つはウクライナ軍による試験用である。サウジアラビアは2019年後半に試験品1をテストし、システムは2022年に就役する予定だった[8]。 ウクライナ政府の資金不足により、プロジェクトは2019年にテスト段階で凍結された[引用]。 2020年10月、ウクライナの試作品のテストを完了するために3億米ドルが必要だと発表された。 [9] 2021年2月、政府は、2台の輸送機勃起発射機、2台の装填機、2台の制御装置(1台は電池司令官用、もう1台は師団長用)からなる試験電池の製造に資金を提供する契約を締結することを決めた[10] 2021年の4月にはまだ契約は締結されていなかったが、防衛省は2-3ヶ月で締結したいと述べた [11] [needs update].
2023/05/05(金) 12:56:37.34ID:uAu46pYL
ノヴォフェドリフカ、サキー空軍基地で爆発事故
2022年8月9日、前線から220km離れたロシア占領下のクリミア、ノヴォフェドリフカのサキー空軍基地で複数の大きな爆発が発生した。原因は不明であったが、複数のメディアがHrim-2である可能性を論じていた[12]。

メーカー KB Pivdenne、YuMZ Pivdenmash、PMZ pavlovo、hartron Lorta
弾頭 500kg(1,100ポンド)
エンジン 単段式固体プロペラ
範囲
50 km (31 mi) - 400-500 km (250-310 mi)
@wikipedia
2023/05/05(金) 13:06:04.37ID:uAu46pYL
まぁTochka-Uの後継ですよと。
でSapsanってのは国内で開発してて(射程500km)、資金難になって少なくとも一時中断した。
でHrim-2ってのは輸出用で、ミサイル技術管理レジームに則って射程が300kmに制限された、その開発にサウジが金を出してた。
でまぁ300kmでも今の戦線からケルチ海峡大橋に余裕で届くね、威力もいい感じやし、生産量は謎やけどな。
2023/05/05(金) 13:10:30.93ID:uAu46pYL
あと半数必中界も謎やな。
Tochka-Uは95mやったけど、これだと橋は狙えないだろうけど、そこは改良が進んでるだろうからね。
結局橋狙えるかはわかりません。
2023/05/05(金) 13:13:59.68ID:uAu46pYL
いやでも橋の幅が20mぐらいやわ(真ん中はちょっと隙間があるけど)。
だからTochka-U、10発打てば1発は当たりそうやな、やっぱちょっと厳しいかな。
2023/05/05(金) 13:14:15.52ID:uAu46pYL
ケルチ海峡大橋。
2023/05/05(金) 14:12:24.43ID:uAu46pYL
ロシア国防省(MoD)は、ロシア人受刑者にロシア人志願兵と同等の報酬を提供することで、ウクライナでの戦闘を金銭的に動機付けようとしているのです。ペルミ地方の人権活動家オクサナ・アサウレンコは、ロシア国防省の代表者がペルミ地方グバハの刑務所を訪れ、囚人たちに6ヶ月間の任期でウクライナで奉仕する選択肢を提供したと報告した[44]。 ロシア国防省は囚人たちに月給205000ルーブル(約2510ドル)を提供したとされる。また、ロシア国防総省は、囚人が負傷した場合は300万ルーブル(約36,720ドル)、戦場で死亡した場合は500万ルーブル(約61,200ドル)の補償を囚人の遺族に提供すると伝えられています。
ワグナー・グループの軍人は、ロシアの野党の報道機関に、多くのワグナー受刑者が前線で最初の3週間以内に死亡し、その家族が死亡に対する補償を受けたことがあるかどうかは不明であると明かした[45]。 囚人募集に金銭的インセンティブを与えるMoDの努力は、ロシアMoDが恩赦約束だけでは囚人を戦争に誘うことができないということを示す。ISWは以前、ロシアのボランティアと動員された軍人の間の給与の不一致が紛争を引き起こしていると報告したが、前線で働く囚人への支払いは、ロシアの通常軍と非正規軍のメンバー間の緊張をさらに悪化させるかもしれない[46]。
@ISW

ペルミ地方の人権家活動家が、ロシア国防省の代表がペルミ地方のGubakhaの刑務所を訪れて、囚人らに半年間のウクライナで従軍する契約を提案した。
月給35万円。
で負傷すると490万円、死亡すると820万円の保障が家族にありますよと。
でワグネル兵がロシアの野党系の報道機関に、多くのワグネル囚人兵は前線に就いて3週間以内に死亡しした明らかにしていた、でその家族が補償を受けれたかは不明だと。
で金銭的同期で囚人を募集しようとしてるのは、ロシア国防省が恩赦だけでは囚人兵を集められないことを示唆している。
2023/05/05(金) 14:18:22.63ID:uAu46pYL
ワグナーグループの囚人がニューヨーク・タイムズに語ったところによると、ワグナーは囚人にHIV治療薬を提供することでリクルートしたそうです。HIV陽性のワグナー傭兵は、ロシアの刑務所がHIV陽性の囚人を効果のない薬で治療していることをニューヨーク・タイムズに明かし、それが2022年12月にワグナーと軍務契約を結ぶきっかけとなった[47]。 この囚人は、ワグナーが恩赦と効果のあるHIV治療法を約束し、戦場で素早く死ぬことが刑務所でゆっくり死ぬよりも魅力的だと主張した。また、彼には軍歴がなく、バクムート付近の攻撃で部隊のほとんどが死ぬのを目撃したと付け加えた。ロシアの独立系人権団体「Rus Sidyashchaya」(塀の中のロシア)の代表Olga Romanova氏は、ロシアの囚人全体の約10%がHIVに感染しており、ロシアの採用担当者は採用のインセンティブとして医療治療の約束を利用していると思われると主張しています。
@ISW

HIV感染者のワグネル兵がNYTに明らかにしたところでは、ワグネルが彼に恩赦と効果的なHIV治療を約束した、で戦場サクッと死ぬほうが牢獄でゆっくり死ぬよりましだろうと。
で彼に軍務経験はなく、Bakhmutでの攻勢で部隊の多くが死ぬのを目撃した。
で効果のない薬で治療を受けた。(詐欺かな)
で独立系人権団体Rus Sidyashchayaによると、ロシアの囚人の10%はHIV陽性者だと、で治療を募集の動機づけに使ってるのではないかと。

なかなかぐいえーな話ですな。
2023/05/05(金) 14:26:05.38ID:uAu46pYL
ロシア連邦の科目、民間軍事会社(PMC)、および代理軍事編成は、契約サービスの宣伝と新しい軍事ユニットの編成を続けている。バシコルトスタン行政官マキシム・ザベリンは、同共和国が地域の義勇軍大隊を支援する新しい医療会社を設立したと発表した[48]。この会社は現在、ウクライナに配備する前にモスクワ州クビンカのパトリオットパークで訓練中だ。ロシアのミルブロガーは、以下のような一連の募集広告を増幅させた: ワグナーはウクライナでの6ヶ月の契約またはアフリカでの9~14ヶ月の勤務のために男性を募集し、モスクワ市は契約軍人を募集し、第60「ヴェテラン」分離航空攻撃旅団はその第4ボランティア大隊を埋めるためにボランティアを募集している。 49] タタルスタン共和国は、11~16歳の子供たちに基本的な軍事および生存技術を訓練するために軍事・愛国キャンプを組織するために約1800万ルーブル(約220000ドル)割り当てられています [50].
@ISW

バシコルトスタン共和国の高官が、同地域の志願団体を支援する医療中隊の編成を発表した。
同中隊は現在モスクワ州のKubinkaの愛国者公園で訓練中。
あるロシアの軍事ブロガーが複数の募集広告を敷衍した、ワグネルのウクライナでの6ヶ月の勤務、またはアフリカでの9~14ヶ月の勤務、モスクワ市の契約兵の募集、第60Veterany独立空挺旅団がその第4大隊の補充のための志願兵を募集している。
タタールスタン共和国は3100万円を軍事愛国主義キャンプを組織するために充当した、11~16歳の子供に基本的に軍事訓練を行うためのもの。
2023/05/05(金) 14:27:21.15ID:uAu46pYL
英国国防省(MoD)は、1月から3月にかけてロシア軍が大きな犠牲を出した後、4月にロシアの1日の犠牲者数が30%以上減少したと評価した[51]。英国MoDは、ISWが独立して確認できないウクライナ参謀本部の計算から犠牲者数を分析した。英国国防総省は、ロシア軍がウクライナの反撃に備えることで、より少ない死傷者数に繋がっている可能性が高いと評価した。
@ISW
2023/05/05(金) 14:28:25.66ID:uAu46pYL
ウクライナ抵抗センターは24日、ウクライナのパルチザンがケルソン州オレシュキー近郊でロシア軍の検問所を標的とした即席爆発装置(IED)攻撃を行ったと報告した。同センターは、アテシ運動のパルチザンが4月23日の夜、軍事インフラの近くにあるロシア軍の検問所を爆破し、不特定多数のロスグバルディア軍人を殺害し、軍事設備を破壊したと報告している[52]。
@ISW

Ateshらしい。
2023/05/05(金) 14:31:52.53ID:uAu46pYL
ロシア軍は軍事目的のために子どもたちの施設を使い続けている。ウクライナ参謀本部は4月25日、ロシア軍が教育施設に軍事施設を設置し続け、子どもや教師を「人間の盾」にしていると報告した[56]。ウクライナ参謀本部は、マリウポリライオンのウルズフで最大200人のロシア動員部隊が子どもたちのキャンプを占領していると報告した。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍は引き続き教育施設に軍事拠点を設け、子供と教師を人の盾にしてるよ。
またマリウポリ地区Urzufの子供のキャンプ場を最大200人の動員兵が占拠している。
2023/05/05(金) 14:32:36.66ID:uAu46pYL
ロシア軍はウクライナ北部のベラルーシとロシアの国境沿いに存在感を維持している。ウクライナの統合軍司令官セルヒイ・ナエフ中将は4月25日、2つの編成に分かれた1万7000人のロシア軍がベラルーシの南部国境とブライアンスク州、クルスク州の国境沿いに展開していると述べた[57]。 ナエフによると、約2800人のロシア軍がベラルーシの特定できない訓練場にいる。
@ISW
2023/05/05(金) 14:34:12.49ID:uAu46pYL
ロシアの「最上級の協力者」が退避開始、ザポリージャ州の町で ウクライナ当局

ウクライナが支配しているニコポリ地区の軍政トップ、エーヘン・エフトゥシェンコ氏は、ドニプロ川対岸のロシアが占領している地域の住民の話として、退避用のバスが到着し始めたと述べた。

エフトゥシェンコ氏のSNS「テレグラム」への投稿によると、若い家族がカミアンカドニプロウスカの集落からの退避を申し込もうとしたが「行政が拒否した」という。

同氏は「これまでのところ最上級の協力者だけが退避しており、その他の人々はウクライナ軍を待っている」と主張した。

同氏はまた、退避を申し込んだ家族とロシアが支援する行政との間で交わされたものとされているメッセージを公開した。やり取りの中で家族は「残念ながら、行政の決定によりこれらのバスの座席はすでに予約されている。現時点で登録できるものはない」と告げられた。

カミアンカドニプロウスカはザポリージャ原子力発電所の近くに位置する。

「全てをウクライナ人のせいにするために、ロシア人が退避前に大量の死傷者を出して扇動するのではないかと人々は恐れている」とエフトゥシェンコ氏は語った。

ウクライナ当局者は先週、ザポリージャ州エネルホダル近くのロシアの支援を受ける地元当局が5月初めに子どもの退避を計画していると述べた。

同地域は数週間以内にウクライナ軍の反攻の標的になるのではとの臆測が飛び交っている。
@CNN.co.jp
2023/05/05(金) 14:38:23.02ID:uAu46pYL
ロシア、最新鋭戦車「アルマタ」をウクライナ投入

ロシアによるウクライナ侵略で、ロシアは最新鋭主力戦車「アルマタ」を作戦地域に投入した。情報筋の話として国営ロシア通信が25日伝えた。現時点で最前線での戦闘には参加せず、ウクライナ軍の拠点に対する砲撃などを行っているという。アルマタの実戦投入は初とみられる。

アルマタはミサイルを発射できる主砲や最新鋭の装甲を装備。露軍は技術が漏洩(ろうえい)する恐れなどから、これまでアルマタを実戦投入してこなかったとされる。だが、ウクライナ軍が米欧諸国から供与された主力戦車を実戦投入することを見越し、米欧製戦車に対抗できるとされるアルマタを投入した可能性がある。

露メディアによると、アルマタは2015年5年の軍事パレードで初公開され、その後も性能試験が続けられていた。ロシアが軍事介入したシリア内戦でも試験が行われた。露国防省高官は21年11月、同年末までにアルマタ20両が軍に引き渡されると表明。現時点までの生産数は数十両規模だとされている。
@産経

間接射撃してるだけっぽいね。
まぁアルマタ撃破されたら士気に影響が及ぶことを懸念して、箱入り娘のように扱ってんでしょうね。
まぁ所詮西側歩兵の対戦車ミサイルのトップアタックで余裕で終わりでしょうけど。
まぁだから一個の兵器で戦況を覆すとかねーけど、その神話に頼らざるを得ないっていう。
2023/05/06(土) 02:42:21.31ID:3pHTDZwS
ロシアは、ウクライナ領土のロシア人による再定住を促進するため、ウクライナの占領地域で意図的な人口減少キャンペーンを続けているようです。ウクライナのハンナ・マリヤル国防副大臣は4月26日、ロシアがウクライナの民族構成を変えようと、主にロシアの貧しい地域や遠隔地からウクライナへの大規模な再定住を積極的に行っていると述べた。 [1]マリヤーは、最も集中的な取り組みが占領下のルハンスク州で進行していると指摘し、ロシアはウクライナ人を強制送還してロシアに強制的に再定住させているとも述べた[2]。
ISWは以前、ロシア当局が2022年の間に占領下のウクライナ、特に占領下のケルソン州で過疎化と再住民化を監督した具体例を報告している。ウクライナの情報筋は2022年10月、当時占領されていたケルソン州の一部でロシア当局が人道的避難を装って大勢のウクライナ人住民をロシアに追放し、その家にロシア兵を再派遣したと発言している[3]。ロシアは、占領地域を社会的、行政的、政治的、経済的にさらにロシアに統合し、それによってこれらの領土を再びウクライナに統合する条件を複雑化するために、ロシア人を輸入することを望み、ウクライナの人口の少ない地域を埋めるかもしれない。ISWは以前、このような人口減少・再増殖キャンペーンは意図的な民族浄化の努力に相当し、ジェノサイドの犯罪の防止及び処罰に関するジュネーブ条約に明らかに違反する可能性があると評価している[4]。
@ISW

ウクライナ国防副大臣にみょると、ロシアはウクライナの民族構成を変えるべく積極的に大規模な移住を行っている、主にロシアの貧しい田舎などから。
最も激しい所は占領ルハンスク州で、ウクライナ人の出国させてロシアに住まわせることもやっている。
でISWは以前からこういうのを報告してたよと。
でジェノサイド条約違反かもしれないよ。
2023/05/06(土) 02:48:58.48ID:3pHTDZwS
バクムートでは、ロシアの民間軍事会社(PMC)間の競争が激化しているようです。ロシア国営エネルギー企業ガスプロムの3つのボランティア部隊のうちの1つである「ポトク」PMCの隊員が、ウラジーミル・プーチン大統領に宛てたビデオアピールは、ガスプロム関係者が「ポトク」隊員にロシア国防省(MOD)と契約を結ぶと言ったのに、PMC「レドゥート」と契約するように隊員に強制したと主張しています。 「しかし、あるロシアのミルブロガーは、「ポトク」はPMCではなく、BARS(戦闘予備隊)であると主張している[7]
「ポトク」隊員はまた、ワグネル戦闘員による劣悪な扱いについても報告しており、彼らが接触線から退いた場合「ポトク」隊員が撃たれると脅していた。ワグナーの戦闘員は、4月26日に発表されたインタビューで、「ポトク」の戦闘員が夜間にワグナーの側面を放棄したと主張した[8]。ロシアのミルブロガーは、「ポトク」の戦闘員が弾薬不足のためにバクムートで自分の位置を放棄したと主張した[9] ISWは、ワグナーの資金調達者Yevgeny Prigozhin氏はバクムート周辺のPMCを競合として捉えていると以前に評価しており、バクムート周辺の他のPMCが普及したことによりかなりの摩擦を起こしているかもしれないという見方もできるようだ[10]。
@ISW

プーチン宛の陳情の動画でPotok民間軍事会社の兵士が、ガスプロムの高官がPotokの兵士らに、お前たちはロシア国防省と契約すると告げ、Redut民間軍事会社と強制的に契約させられた。
あるPotok兵によると、ガスプロムは3つの民間軍事会社を作った、Fakel、Plamya、Potok、でこれらはロシア国防省に付属するものだと。
あるロシア軍事ブロガーによると、PotokはPMCではなく、BARSだと。

まぁだからマンパワーを獲得するための手段であって、これらのPMCは、一回入隊させたら後はやりたい放題なんだよって感じっぽいね。
2023/05/06(土) 02:57:31.56ID:3pHTDZwS
ロシア政府高官やロシア情報界の著名人によるコメントでは、ウクライナの反攻行動に対する不安が広がっていることが明らかになった。ワグナー・グループの金融担当者であるエフゲニー・プリゴジンは4月26日、バクムートの天候が良くなり次第、ウクライナは反攻を開始し、それはロシアの5月9日の戦勝記念日(1945年にナチスドイツに対するソ連の勝利を記念したもの)と一致するかもしれないと発言しています。 [14]
ロシアの著名なミルブロガーは、ウクライナがロシアにおける5月9日の祝祭を台無しにするために反攻行動を計画している可能性があると仄めかした[15]。5月9日の呼びかけは、ロシアの情報空間が、ロシアの大祖国戦争に関連する日付を象徴的に重要視し続けており、戦争の見通しに関する言説を引き続き形成していることを示唆している。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、4月25日のニューヨークでの記者会見で、ウクライナの反攻が成功した後の交渉の可能性に関する議論は「分裂症」だと述べた[16]。情報空間の著名人から発せられる落胆とパニックに満ちたレトリックが増加することは、ロシアの情報空間が近い将来に対する重大かつ増大する懸念にどう対処するかについて、まだ方針を定めていないことを示している。
@ISW

プリゴジンが、Bakhmutの天候が回復したらすぐにウクライナは反攻を開始するだろうと言及、偶然に一致して5/9の戦勝記念日の可能性もあるねと。
ある著名なロシア軍事ブロガーは、ウクライナが戦勝記念日を台無しにするために5/9に反攻を計画しているかもしれないとほのめかした。
でラブロフはニューヨークでの記者会見でウクライナの反攻が成功した後の交渉について、統合失調症だと述べた。(まぁあり得ないってことね)
潜在的ウクライナ軍の反攻に対する不安が広がり続けてるよ、みたいな。
2023/05/06(土) 03:08:06.50ID:3pHTDZwS
中国の習近平国家主席は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領との会談で、主権と領土保全の相互尊重がウクライナ・中国関係の基礎であると述べた。習近平の声明は、ウクライナの独立に関する中国の立場を明確にし、4月22日の駐仏中国大使ルー・シェイの「ポストソビエト諸国は主権の根拠を欠いている」という発言を否定した[17]。ウクライナと中国の両政府は、この会談で、核問題の交渉で中国が果たすことができる役割について言及したという。 [18] ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、中国の和平案に大筋で同意し、それを拒否したウクライナを非難した。 19] ゼレンスキーと習の電話に対するロシアの反応は、中国が無制限の二国間パートナーシップを確立しようとしないことに対するロシアの不快感をさらに示すものと考えられる。しかし、中国の行動が中国のレトリックに合致しているかは明らかではない。米国政府の声明や調査報道などによれば、中国はロシアに非致死的な軍事援助を提供している可能性がある[20]。
@ISW

ゼレンスキーと習近平の会談があったよ。
で習の発言は明確にウクライナの独立に対する立場を明らかにし、盧駐仏大使の旧ソ連の国々には主権の根拠を欠いているとする声明を否定したよ。
で核に関する協議での中国の役割について両政府が声明みたいなのを出したよ。
でロシア外務省の報道官は、中国の和平計画に大筋で合意すると表明し、ウクライナがそれを受け入れないと非難した。
形だけのこの共同声明に対する反応は、ロシアの中国が無制限のパートナーシップを構築しないことに対する不満のさらなる証拠であるっぽい。
ただ中国の発言と行動が一致してるかはわからないと。
2023/05/06(土) 03:17:55.60ID:3pHTDZwS
クレムリンは、ウクライナ戦争がナゴルノ・カラバフ紛争の調停においてロシアがより大きな役割を果たすことを制限しているという事実にもかかわらず、アルメニアを信頼できるパートナーであると安心させようとしているのであろう。ロシアのプーチン大統領は、4月26日にアルメニアのニコル・パシニャン首相と電話会談を行い、ナゴルノ・カラバフ周辺の情勢の進展について議論したとされる[21]。クレムリンによる会談の簡単な読み上げは、ラチン回廊で高まる緊張を考慮してロシア、アルメニア、アゼルバイジャンの指導者による合意を厳密に遵守するよう求めた。 [22] ロシア国防省(MoD)は4月26日、地上軍副司令官アレクサンドル・レンツォフ大佐がナゴルノ・カラバフのロシア平和維持部隊の新しい司令官となり、ロシア軍がこの地域で運用している30の観測所での作戦を監督すると発表した。 23] ロシア国防省は、アルメニアに対してロシアの平和維持責任を果たすという約束を示し、パシニャンを安心させるためにプーチン大統領の努力を強化すべくこの任務を発表したと考えられる。
@ISW

プーチンとアルメニア首相パシニャンが電話会談し、ナゴルノ・カラバフの状況について議論したよ。
でまぁクレムリンは、Lachin回廊で緊張が高まってるんで、ロシア、アルメニア、アゼルのリーダー達は合意を厳守するように呼びかけた。
でロシア国防省は4/26に、陸軍副司令官のLentsov大将を新しいナゴルノ・カラバフの平和維持の司令官とすることを発表し、ロシア軍が活動する30の観測地点から作戦を監視すると。
でまぁアルメニアに平和維持活動に対する責任を果たす覚悟を示し、パシニャンを安心させるというプーチンの取り組みを補強するものだと、みたいな。
2023/05/06(土) 03:28:31.31ID:3pHTDZwS
クレムリンは、ナゴルノ・カラバフの平和維持活動を維持し、アルメニアや他の集団安全保障条約機構(CSTO)加盟国との関係を維持するために、徴兵制を利用しようとするのかもしれない。ISWは以前、ロシアが平和維持軍の要素をナゴルノ・カラバフからウクライナに再配備したことで、ロシアのアルメニアに対する影響力が低下していると評価した[24]。 パシニヤンは2022年12月にロシアの平和維持軍が義務を果たしていないと非難し、2023年3月16日に、ロシアが2020年11月9日の停戦合意を守ることができなければアルメニアは国連安保理(UNSC)に訴えるべきと述べた。 [25]
クレムリンの努力は、停戦協定に基づく義務を守ることをアルメニアに納得させることができない可能性が高く、ロシアがそれを実行できない可能性は、他の集団安全保障条約機構(CSTO)加盟国に対するロシアの立場を著しく低下させる可能性がある。ロシア下院は4月4日、徴兵制を含むすべてのロシア人兵士のロシア平和維持活動への参加を認める法案の第一稿を承認したが、これはナゴルノ・カラバフの平和維持活動を維持するために徴兵制を導入しようとするものであろう。 [26] ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)のキリーロ・ブダノフは4月24日、クレムリンがナゴルノ・カラバフのロシア平和維持部隊を徴兵制の部隊に置き換える決定を下したと述べたが、ISWではロシアの徴兵がナゴルノ・カラバフで活動しているという目視確認は行っていない[27]。
@ISW
2023/05/06(土) 03:28:46.44ID:3pHTDZwS
でまぁISWは以前、ロシアがナゴルノ・カラバフから兵力を引き抜いてウクライナに送ってると評価した。それによってロシアのアルメニアに対する影響力が弱まった。
でパシニャンが2022年12月にロシア平和維持部隊が責務を果たしてないと非難し、3/16にアルメニアはロシアが停戦合意を維持できないのなら安保理に訴えなければならないと述べていた。
でまぁロシアの取り組みはアルメニアを納得させることに失敗しているっぽくて、でロシアの無力さはCSTOでのロシアの立場をひどく劣化させかねない。
でロシア下院が徴集兵を平和維持活動に参加させられるようにする法律の原案を可決した(わからないけど委員会とかで可決されたのかな)。でこれはナゴルノ・カラバフに徴集兵を送るためっぽい。
GURのトップBudanovによると、クレムリンはナゴルノ・カラバフの平和維持活動部隊を徴集兵で置き換える決定を下した。
しかしISWはまだこれを確認していない。
2023/05/06(土) 13:52:51.38ID:3pHTDZwS
ウクライナの情報源は、ロシア軍が4月26日にクピャンスク-スヴァトフ-クレミンナ線に沿っていかなる攻撃活動も行っていないと報告した[28]。 ウクライナ東部軍団報道官のセルヒイ・チェレヴァティ大佐は、ロシア軍が戦線のこのセクターに沿って「しばらく」攻撃活動を実施していないものの、ロシア軍は戦場のこのセクターで激しい間接射撃を継続していると報告した[29]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、ロシア軍はしばらくの間、Kupyansk-Svatove-Kreminna線で攻勢を行ってないよ、しかし砲撃は続いてる。
2023/05/06(土) 14:19:37.27ID:3pHTDZwS
ウクライナ軍は、ケルソン州の東(左)岸にあるロシアの兵站をターゲットにし続けている。ウクライナ南方作戦司令部のナタリア・フメニュク報道官は4月26日、ウクライナ軍はすでに、ロシアの弾薬庫や装備・人員集中地域を標的として、ケルソン州で反攻活動を静かに行っていると述べた[51]。 ウクライナ南方作戦司令部は4月25日、ウクライナ軍がロシアの人員・集中地域と観測所を攻撃したと報告した[52]。
@ISW

静かな反攻を行っているっていう発言は、情報戦っぽくて面白いっすね。
2023/05/06(土) 14:26:44.01ID:3pHTDZwS
ロシア当局は、占領下のクリミアで後方地上通信線(GLOC)の確保に向けた取り組みを続けている。ロシア連邦道路庁のニキータ・フラポフ長官は4月26日、ロシアの建設業者がケルチ海峡橋の鉄道区間の修復の最も困難な段階を終え、5月の未指定日に橋を渡る鉄道輸送が予定より早く再開されると発表した。 [53] ロシア運輸省の代表は4月26日、ロシア当局は4月28日までにケルチ海峡橋の入口で80以上の検査ポイントが作動することを計画していると述べた[54] ロシア当局はおそらく、ウクライナの潜在的反撃に備え、ケルチ海峡を越えてクリミアに至るGLOCを確保・改善する努力を強化している。
@ISW

ロシア連邦道路局(?)のトップによると、ケルチ海峡大橋の鉄道部分の補修の最も困難な部分が完了した。5月に鉄道輸送を再開できるぜ。
ロシア運輸省の代表によると、ロシア高官らはケルチ海峡大橋の入り口に80以上の検問地点を設ける計画だ

ウクライナ軍の反攻が成功したら、ケルチ海峡大橋がクリミアの生命線になりますからね。
まぁ橋の通行量を増大させる取り組みは正しいムーブなのでは。
2023/05/06(土) 14:35:58.63ID:3pHTDZwS
ロシア当局が "制限的措置 "の脅しを含む軍事登録召喚状を送付し始めた。複数のロシアの野党のニュースアウトレットは4月26日、ロシアの反戦プロジェクト「森を歩け」の代表グリゴリー・スヴェルドリンが、サンクトペテルブルクのロシア当局が、登録を怠ると「制限的な措置」につながると警告する軍事登録召喚状を発行し始めたと述べたと報道しました。 「56] ISWは4月11日、クレムリンが、軍の事務所への報告を20日間滞納している個人に対して、自動車の運転、不動産の売買、ローンの利用を禁止する法案を可決したと報じた[57] クレムリンのニュースワイヤーTASSは、西部軍事地区のプレスサービスが、軍の登録召喚状には制限的措置の警告が含まれていると確認したと報じた[58]。
@ISW

ロシア反戦プロジェクトWalk in the Forestのトップによると、サンクト当局は制限的措置の警告付きの軍登録令状(みたいな)の発行を開始した。
ISWは4/11に、クレムリンが軍の事務所への出頭を20日間怠った場合に、車の運転、不動産売買、お金を借りることを禁止する法案を可決したと報告していた。
2023/05/06(土) 14:43:08.14ID:3pHTDZwS
ベラルーシ軍は4月26日、ベラルーシ陸軍、内務省、国境警備隊、治安機関の武装組織への徴兵制の導入を開始した。ベラルーシ国防省(MoD)は、これは2月から5月の徴兵制の召集の一環であり、1万人の徴兵が様々な編成に配備されると指摘した[64]
@ISW
2023/05/06(土) 14:46:14.68ID:3pHTDZwS
クリミア半島で燃料タンクが大規模火災「神による罰だ」露の黒海艦隊が使用の燃料か…4万トン焼失 

29日、ロシアが一方的に支配するクリミア半島の南西部セバストポリにある燃料タンクで、火災が発生したと地元知事が明らかにしました。知事は「ウクライナ側のドローン2機がタンクに衝突したことが原因」としています。地元メディアによると、負傷者はいないということです。

ロイター通信はウクライナ軍関係者の話として、タンクにあったのはロシアの黒海艦隊が使用する燃料だったとした上で、およそ4万トンが破壊されたと伝えています。

この軍関係者は、ウクライナ側の関与があったか明確にしていませんが、「神による罰だ」と話しているということです。
@日テレNEWS
2023/05/06(土) 14:48:07.08ID:3pHTDZwS
ロシア領内の鉄道で妨害行為 線路が爆破され貨物列車脱線

ブリャンスク、ロシア、5月2日 (AP) ― ウクライナと国境を接するロシア西部ブリャンスク州で5月1日、鉄道に対する妨害行為で線路に仕掛けられた爆薬が爆発、貨物列車が脱線転覆し、一部の車両が炎上したが、けが人などはいなかった。

国有ロシア鉄道によると、現地時間1日午前10時17分、ウクライナ国境から100キロ程ロシア領内に入ったウネーチャ近郊で爆発が起き、機関車と貨物車7両が脱線。機関車が炎上した。

1年以上にわたるウクライナ戦争の間、ロシアとその同盟国ベラルーシの鉄道に対するサボタージュが度々起きている。

この日は北部レニングラード州サンクトペテルブルクの南約60キロの集落で、送電線が爆破される妨害行為も報告されている。

@AP通信

まぁ攻勢前に兵站を叩いてる雰囲気はあるよね。
全部がウクライナ軍がやってるわけではないかもしれないけど。
2023/05/06(土) 14:48:42.09ID:3pHTDZwS
ベラルーシの軍事ニュースは、ベラルーシ軍が、1993年から1996年にかけてベラルーシから核兵器が撤退する前に移動式発射施設があった基地に、ロシアの戦術核兵器を配備する計画だと主張した[179]。
@ISW
2023/05/06(土) 14:52:31.53ID:3pHTDZwS
NY原油急落、70ドル割れ

3日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米利上げに伴う景気後退懸念がくすぶる中を急落した。

米国産標準油種WTIは前日比4.3%安の1バレル=68.60ドルと、約6週間ぶりに70ドルを割り込んで引けた。

米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、0.25%の利上げを決定。これまでの利上げで景気が圧迫され、石油需要が減退するとの警戒感が改めて台頭した。金融システムを巡る不安も重しとなった。 
@時事通信

制裁より景気後退による原油安の方がロシアにとっては打撃であるという説がありますよね。
2023/05/07(日) 10:11:37.99ID:moedBviQ
ロシア軍司令部は、戦力生成、維持、兵站に関連する司令機関の指導者を再編成しているようだ。複数の著名なロシアのミルブロガーは4月27日、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)の副長であるアレクセイ・クズメンコフ大佐が、ミハイル・ミジンツェフ大佐に代わってロシア連邦の兵站担当副国防大臣に就任したと主張した. [1] ワグナー系のミルブロガーは、ミジンツェフの解任は、空挺部隊(VDV)の元司令官でワグナー系のミハイル・テプリンスキー大佐が実施した北方艦隊の部隊の戦闘準備チェックの結果かもしれないと主張し、彼は最近ウクライナの特定されていない司令部の役割に再任された。 [2]ミルブロガーは、テプリンスキーの検査によって、前線の特定の場所にいる部隊が必要な武器を受け取っていないことが明らかになったと主張した[3]。
ワグナーグループは、ロシアの物流企業との取引で大きな問題を経験しており、供給に関する問題を特定したテプリンスキーの報告役割は、テプリンスキーとワグナーの関係が確立していることから、ロシアの維持管理機関が、ワグナーに対して、必要な物流支援に再び焦点を合わせることを示唆しているかもしれません。 [4] ISWは以前、2022年9月24日に、ミジンステフがドミトリー・ブルガコフ陸軍大将に代わって兵站部長となり、ミジンステフは以前、ロシア国家防衛管理センターの長で、2022年春のマリウポリでのロシアの作戦中に第150機動銃課(第8統合軍、南部軍事地区)の指揮を監督していたと報告した。 [5] ロシアのミルブロガーはさらに、元ロシア参謀本部第8総局長(国家機密保護)のユーリ・クズネツォフがロシア国防省の人事本局長になり、ロシア参謀本部の主要作戦部副部長のスタニスラフ・ガジマゴメドフがオレグ・ゴルシェニン将軍に代わって国家防衛管理センターの長になると報告しています [6] ロシアの公式ソースはまだこれらの変更の確認を行っていません。
@ISW
2023/05/07(日) 10:11:53.34ID:moedBviQ
数人の著名なロシア軍事ブロガーによると、ロシア国家親衛隊の副局長のKuzmenkov大将がMizintsev大将に代わり、兵站担当の国防副大臣に就いた。
あるワグネル派の軍事ブロガーによると、Mizintsevの解任はTeplinskyが行った北方艦隊の戦闘即応性の確認の結果かもしれない、
Teplinskyの査察によって前線の幾つかの場所で必要な武器が届いてなかった。
ワグネルはロシアの兵站組織との間で問題を抱えていて、Teplinskyの査察官という役割はロシアの兵站が再びワグネルを支援するということの前兆かもしれない、Teplinskyはワグネルは交友関係があるんで。
でISWは2022年9月24日にMizintsevが兵站担当のBulgakov上級大将を置き換えたと報告していた、Mizintsevはそれ以前は第150自動車化歩兵師団の指揮官だった、2022年春のマリウポリ攻めの間。
さらにロシア軍事ブロガーらは、ロシア軍参謀本部第8局(?)のKuznetsovが国防省兵員主局(?)のトップになり、ロシア軍参謀本部作戦総局長のGadzhimagomedovが国家防衛コントロールセンター(?)Gorshenin将軍を置き換える。
ロシア公式ソースではこれらの変更はまだ確認できない。
2023/05/07(日) 10:21:59.22ID:moedBviQ
今回の人事異動で新たな指導者を迎えたとされる3つの指揮機関は、ロシアの戦力創出、兵力維持、後方支援の管理面に関連しているため、注目される。ロシア国家防衛管理センターは、ロシア軍の行動を調整する責任を負う組織であり、実質的にロシア国防省(MoD)全体の神経中枢である。国防管制センターの調整業務と並行して、人事や後方支援を担当する機関が、重要な兵力維持の機能を果たしている。ロシアの情報空間でウクライナの反攻に対する恐怖が高まる中、ロシア参謀本部はこれらの変更を実現するために奔走しているのかもしれない。また、このような変更は、これらの機能を担当する既存の司令官が、ロシアの冬季攻勢を適切に促進することができなかったことを示唆しており、実質的な利益を得ることなく、大部分が終了している。しかし、これらの変更は、ロシア軍がウクライナの反攻にタイムリーに対応するための条件を効果的に設定するものではなさそうである。これらの変更は、長期的にロシア軍を改革し、正式化するためのより広い努力の一部である可能性がある。
@ISW

でこれらのロシア軍の維持に関わる3つ機関、兵力創出、部隊維持、兵站の監督、で人事異動があり新しい指導者を迎えたのは特質に値する。
ロシア国家防衛コントロールセンター(?)はロシア軍の行動の調整を行う所で、ロシア国防省の神経の中枢と呼べる所。
他2つは兵員と兵站の監督をして、軍の維持を司る。
反攻への恐怖から、これらの変更があったのかもね。
でこれらの組織で冬季攻勢で失敗があったんちゃうかと。
しかしこの人事異動でウクライナ軍の反攻に対して、ロシア軍の体制を時宜にかなった形で整えることはできないだろうと
あと長期的なロシア軍の改革の一環の可能性。
2023/05/07(日) 10:23:09.19ID:moedBviQ
西側諸国当局者は、ウクライナの反攻を成功させる能力に自信を示している。NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は4月27日、NATOが新たに9つ以上のウクライナ旅団を訓練し装備したと述べ、ウクライナ軍が今後の反攻で獲得した領土を奪還するために「強い」立場にあることを強調した。 [7] ストルテンベルグはまた、NATOとそのパートナーは、約束した戦闘車両の98%以上をウクライナに引き渡し、合計1,550台以上の装甲車、230台の戦車、その他の未指定の装備を提供したと述べた[8] 米欧州軍(EUCOM)のクリストファー・カボリ司令官は、ロシア軍に対する奇襲技術の開発など反攻計画の策定に向けてウクライナ軍と緊密に協力してきたと語った [9] 。
@ISW
2023/05/07(日) 10:31:52.82ID:moedBviQ
ロシア軍は、ウクライナ防空軍のロシア製ミサイルの探知能力を複雑にするために、新たな戦術を使用していると報告されています。ロシア軍は4月27日にミコライフ市に4発のカリブミサイル攻撃を行い、ウクライナの情報源は、ロシア軍がウクライナの防空網による検出を複雑にするために、異なる地形、異なる発射の高さ、複数の軌道変更を使ってミサイルを誘導したと報告している[10] ロシア防衛省(MOD)は、ロシア軍が4月27日に海上で長距離、高精度ミサイル攻撃を行ったことを認め、最近顕著になっていた、ウクライナでのより広いミサイルキャンペーンの一環であるロシアのミサイルおよび空爆についての沈黙に続く。 [11] ISWは以前、ウクライナの統一エネルギーインフラを劣化させるためのロシアのミサイルキャンペーンは決定的に失敗し、ロシア軍はその努力を放棄したように見えると評価した。 12] ロシア軍は、彼らが望むならミサイルキャンペーンを更新する能力を維持し、ロシア軍はミサイルキャンペーンが更新された場合に高精度ミサイルの在庫を節約するためにこれらの戦術を採用するかもしれない。
@ISW

ロシア軍がウクライナの防空を混乱させるために、新たな戦術を用いてるよ。
4発のKalibrミサイルでムィコラーイウ市を攻撃したが、ウクライナソースによると、異なる地形の特徴(まぁ地形を利用した複数の軌道ってこと?)、異なる行動、複数の軌道の変更をウクライナ防空部隊が探知するのを複雑化するために行った。
でロシア国防省もロシア軍が海からの長距離高精度ミサイル攻撃を行ったと認めた、最近はロシアのミサイル攻撃について沈黙を守っていたのだが。
でまぁロシア軍はミサイル攻撃を行う能力は維持している、でこの戦術をミサイルの在庫を温存するために新たなミサイルキャンペーンの時には使うかもね、みたいな。
2023/05/07(日) 10:38:48.85ID:moedBviQ
ベラルーシの国防大臣Viktor Khreninは、4月27日にインドのニューデリーで中国の国防大臣Li Shangfuおよびイランの国防大臣Mohammad Reza Ashtianiと会談した[15] ロシアのウクライナ戦争を支持または非難していない国々との関係を構築しようとするベラルーシの継続的取り組みは、非西洋諸国の連合を作り、ISWが以前に報告した西側の制裁からロシアを回避するための経路を深めることが目的と考えられる。 [16] ベラルーシ国防省(MoD)は、KhreninとLiがベラルーシと中国の間の「全天候型」包括的戦略パートナーシップの状況、および軍事と一般領域での協力の見通しについて議論したと述べた。 17] ベラルーシ国防省の「全天候型」パートナーシップへの言及は、中国の既存の保留にもかかわらず中ロ関係を「無制限」パートナーシップとして枠組みづけるロシアの努力と密接な関係があります。ベラルーシ国防省は、クレニンとアシュティアニが軍事契約を強化し、実務的な協力を増やすための「重要な可能性と見込み」の存在に言及したと述べている[18]。
@ISW

ニューデリーでベラルーシの国防大臣が中国の国防大臣、イランの国防大臣と会ったよ。
でまぁ非西側連合を作り、ロシアに対する制裁を回避する狙いっぽい。
でまぁ中国とは全天候型の包括的戦略パートナーシップを議論したよ。
でロシアが言ってる無制限のパートナーシップと似てねっていう。
でイランとは、軍事契約と協力の増大に大きな潜在性があると言及した。
2023/05/07(日) 10:43:39.69ID:moedBviQ
ロシア軍は、バクムート方面のワグネルグループを強化するために、東部軍事地区(EMD)要素を移転させた可能性がある。ロシアのミルブロガーは4月26日、ロシアの第305砲兵旅団(東部軍管区第5統合軍)が過去1ヶ月間バクムート地域で活動していると主張しており、これはバクムート付近でのEMDの存在についての最初の言及である。 [ロシア国防省(MoD)もワグネルグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンも、この地域でのEMDの活動を確認していない[29]。
@ISW

つまりワグネル+空挺でも攻勢限界っぽくなってきたから、東部軍管区の部隊も回し始めた可能性?
2023/05/07(日) 10:48:16.75ID:moedBviQ
ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは、ロシア軍がマリンカの59ブロックのうち50ブロックを支配していると主張し、あるミルブロガーは、ロシア軍が不十分な対砲火によりマリンカでウクライナ軍を包囲することができない、と訴えた[33]。
@ISW

プシーリンによると、ロシア軍はMarinka市の59ブロックのうち50ブロックを支配している。
である軍事ブロガーによる、ロシア軍はMarinkaのウクライナ軍を、対砲兵砲撃の不足により包囲できていない。

戦況図だとそんな変わってないぞ、本当の話なのかな?
でまぁウクライナ軍の砲撃によって前進できていないっていう様子っぽいね。
2023/05/07(日) 11:54:50.05ID:moedBviQ
ロシア軍は、ザポリツィア州カホフカ貯水池東岸(左岸)でのウクライナ軍の反攻作戦の可能性を防御するため、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)をさらに軍事化しつつある。英国国防省(UK MoD)は4月27日、衛星画像からロシア軍がZNPPの複数の原子炉建屋の屋根に射撃位置を構築したことが分かったと報告した。 [36] ロシアのミルブロガーは4月27日に、ロシア軍はウクライナの反撃とこの地域の東(左)岸へのウクライナの上陸の可能性に備えてZNPPの防御位置を強化する必要があると主張した[37] ミルブロガーはロシア軍にZNPP、エネルホダル付近、カホフカ貯水池の全体の東(左)岸に沿って防衛を強化すると呼びかけた[38]。
@ISW

イギリス国防省によると、衛星写真からロシア軍が複数の原子炉建屋の屋上に銃座を構築してるよ。

アポカリプス感あるな。
2023/05/07(日) 11:58:01.35ID:moedBviQ
ワシントンポスト紙は4月27日、漏洩した米国情報文書によると、ロシア軍当局は、戦争による重大な労働力不足を懸念する政府関係者をさらに不安にさせることなく、81万5000人の兵士を静かに入隊させようとしていると報じた[43]。 ワシントンポスト紙は、ロシアは20年間で最悪の労働者不足に直面していると述べた[44]。
@ISW
2023/05/07(日) 12:00:12.46ID:moedBviQ
ロシアのニュース会社インターファックスは、ロシア連邦統計局(ロススタット)が毎月発行される国家石油生産統計の発行を停止したと4月26日に伝えた [45]これは生産減少と収入の減少を隠そうと国が努力しているという可能性を示す。
@ISW

国の大黒柱の石油収入を発表しなくなってのは、いいですね。
ぐらついてる感があって。
2023/05/07(日) 12:12:47.89ID:moedBviQ
ロシア当局は、ロシアの囚人をターゲットにした重要なリクルート活動を続けている。ロシアの囚人は、保護がなく、ロシア経済への現在の貢献度が低いため、彼らの強引な勧誘が世間の注目を集めることが少なく、魅力的な援軍源である。ウクライナ参謀本部は4月27日、ロシア当局が人手不足を補うために犯罪歴のある個人、特にテロ容疑者をターゲットにしていると述べた[46]。またウクライナ参謀本部は、ロシア軍がルハンスク州スタロビスクの野外キャンプで投獄に代わる契約サービスを選んだ囚人500人を訓練中だと述べた。ロシアの野党のニュースソースであるMobilization Newsは4月27日に元囚人のユーリ・ヤコブレフの声明を発表し、ロシア国防省(MoD)が2月20日に彼と他のサンクトペテルブルクのIK-4囚人コロニーメンバーを募集し、専門的なサポートや質の高い装備、明確な契約条件もなく2月21日にドネツク州の戦地に送り込んだと主張している[47] Radio Libertyの地方支部はロシア当局が100人を超えるIK-4囚人に対してウクライナで戦うことを勧誘したと指摘した[48].
@ISW

ロシアにとって囚人は魅力的なマンパワーソースである、彼らを強引に雇ってもロシア社会を目くじらを立てないので。
ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア当局は犯罪歴のある人物をマンパワー補充のターゲットにしている、特にテロ容疑の人物。
でロシア軍はStarobilskの野戦キャンプで500人の囚人兵を訓練している、彼らは投獄の代わり契約兵になることを選んだ。
ロシア野党系ニュースMobilization Newsによると、元囚人の話として、ロシア国防省は彼とサンクトのIK-4刑務所の囚人を2/20に雇った、そして2/21にドネツク州の戦闘地域に送った、何の専門的サポートもなく、まともな装備もなく、明確な契約もなく。
ラジオ・フリー・ヨーロッパのローカル局によると、ロシア当局は100人以上のIK-4の囚人を雇ってウクライナに送った。
2023/05/07(日) 12:14:52.04ID:moedBviQ
翌日戦場送りってすごいな、すごすぎじゃね?
いや真面目に役に立たないと思うし、戦争努力として逆効果な気がするけど、それほどにマンパワー不足が深刻なんでしょうな。
2023/05/07(日) 12:18:20.05ID:moedBviQ
ウクライナのパルチザンは、4月26日と27日に占領地で3つの別々の攻撃を行ったと報告された。ロシアとウクライナの情報源は4月27日、ウクライナのパルチザンが即席爆発装置(IED)を使ってザポリジア州メリトポリで占領軍の警察官オレクサンドル・ミシチェンコを殺害したと報告した[49] ウクライナ抵抗センターは、ウクライナとタタールのパルチザングループ「アテシュ」のメンバーが4月26日から27日にかけて一晩でケルソン州ヴェーリキ・コパニでロシア軍人を2名殺害したと27日に報告。 [50] センターはまた、ウクライナのパルチザンが、4月26日にケルソン州のノヴァ・カホフカの近くで、クレムリンが支配する野党「公正なロシア-真実のために」の公共受付の代表セルゲイ・トヴェティンスクを彼の車の中で殺すためにIEDを使って報告した[51]。
@ISW

メリトポリ、ヘルソン、ヘルソンで立て続けにパルチザンによる暗殺が続いてますな。
これはやはり反攻の前触れなんですかね?
2023/05/07(日) 12:23:11.38ID:moedBviQ
ロシア大統領府への“無人機攻撃”に専門家「不自然なことが多い」「効果が高いものではない」 ウクライナ高官は関与否定

タス通信などによると、ロシア大統領府は3日、ウクライナがロシア大統領府「クレムリン」への攻撃を試みたが、プーチン大統領は怪我をせず無事だったと発表した。攻撃はドローン2機によるもので、防空システムによって防御されたとしている。

一方、ロイター通信によると、ウクライナ大統領府の高官がロシア大統領府へのドローン攻撃について関与を否定したという。ウクライナ政府関係者は、この攻撃がロシアが数日中にウクライナに対して大規模なテロ攻撃を準備している可能性を示唆していると述べたということだ。

ロシアの安全保障を専門とする防衛研究所の山添博史氏は「最近謎の破壊工作が見られるので驚きはない」とする一方で、不自然なことが多いとの見方を示す。

「SNSの映像は現地時間3日未明のものだというが、モスクワで情報が入ったのは昼。そんなに大きな出来事であればもっと早く出回るはずだ。映像では煙も確認できるが、大統領を殺害できるものとはとても思えない。“ウクライナがテロ行為をやった”という結論をもとに政治的な動きを決めて、それに合うような発表をしていることが考えられる」

現在の戦況から見て、今このような攻撃をするメリットはウクライナ側にはないという。「ロシア軍が大打撃を受け各地でも攻撃を受けている、というような中でクレムリンにも攻撃がきたということなら効果は高い。しかし、単発のドローンの攻撃でそれほどのことを狙えるとは思えず、ウクライナに有利なものではない」。
@ABEMA-TIMES
2023/05/07(日) 12:28:16.78ID:moedBviQ
正直この事件よくわかんないんだけど、俺の中で一番しっくり来てるのは、自作自演だけど、本当に一部の諜報機関が秘密裏にやって他機関には知らされてなかった説ね。
やっぱね炸薬の量がね、少なすぎて、やる気が感じられない、まるで安い映画の演出みたい。
しかし、なんかロシアの対応も微妙な感じで、結果こうなのかなっていう、知らんけど。
2023/05/07(日) 14:35:05.97ID:moedBviQ
ロシア国防省(MoD)は、4月28日、前バルチック艦隊司令官ヴィクトル・リイナ提督の太平洋艦隊への異動に伴い、ウラジーミル・ボロビョフ副提督をバルチック艦隊の新しい司令官に任命したことを確認しました。ロシアの国営メディアは、ロシア国防省がボロビョフを新しいバルチック艦隊司令官として紹介し、それによってリイナがセルゲイ・アヴァキアンツ提督に代わって太平洋艦隊司令官になったことが確認されたと報じた。 [5] ISWは以前、太平洋艦隊の失敗が最近の戦闘準備訓練で露呈したため、リイナがアバキアントに代わっている可能性があると報告し、ロシア当局者は、アバキアントは軍務を終えた後、ロシア軍のスポーツ訓練と愛国教育センターの責任者として新しい地位に移ったと主張していた[6]。 ボロビョフはこれまでバルティック艦隊と北部艦隊で参謀長および第一副艦長を務めている[7]。
@ISW

ロシア国防省はVrobobyov海軍中将が新しいバルチック艦隊の司令官になったことを確認した。
ちな元の司令官は太平洋艦隊の司令官になりました。
2023/05/07(日) 14:43:01.94ID:moedBviQ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月27日、ウクライナの占領地域の住民をさらに大規模にロシアに強制送還するための条件を成文化した政令に署名した。プーチンは、「ロシア連邦における外国人市民および無国籍者の特定のカテゴリーの法的地位の特殊性について」と題する法令に署名し、ロシア占領地域に居住し、現在の市民権を保持することを望み、ロシアのパスポートを拒否する人々を「現在ロシア連邦に居住する外国人市民および無国籍者」として定義した。
「この政令は、2024年7月1日までは占領地に居住し続けることができるとし、それ以降は強制送還の対象となる可能性を示唆している[9]。この政令は、占領地の住民にロシアのパスポートを受け取るよう促す強制的な方法を体系化し、ロシア国籍取得に同意しないウクライナ人を国外追放するための条件も設定している。ロシア当局はまた、さまざまな計画のもと、ウクライナ人、特に子どもをロシアに強制送還するための他の努力も続けている[10]。ISWは引き続き、ウクライナ人をロシアに強制送還することを目的としたあらゆる努力が、ジェノサイド犯罪の防止と処罰に関するジュネーブ条約の違反、および意図的な民族浄化キャンペーンの可能性があると評価しています。
@ISW

プーチンが、ロシア連邦の特定の外国人及ぶ無国籍者の法的地位の独自性についてっていう法令に署名した、で占領地に住み、ロシア市民権を拒んで現在の市民権を保持することを望むものを外交市民/無国籍者と定めた。
でこのような個人は2024年7月1日まで占領地に住んでもよろしい、つまり以降は国外追放させられちゃうのかなっていう。
またこの法令は住民にロシアパスポートを受け取らせる強制的な方法を規定し、ロシア市民にならなかったものを国外追放する地ならしを行っている。
またロシア政府は他の手段も使ってウクライナ国民の出国の取り組みを続けている。
繰り返しになるけど、これらのことはジェノサイド条約違反の可能性があるよ。
2023/05/07(日) 14:58:55.32ID:moedBviQ
ロシアのショイグ国防相は、インドのニューデリーで開催された上海協力機構(SCO)加盟国の国防相会議で、クレムリンが反欧米連合を形成する可能性を推進した。ショイグは4月28日に、SCOの会議は、集団的な西洋が積極的に反対している新しい多極的世界秩序の確立を背景として起こったと述べた[11]。 ショイグは、米国とその同盟国はロシアと中国との紛争を引き起こしており、西洋はウクライナでの戦争を通じてロシアを倒し、中国を脅かそうとしているのだと主張した。 [12] ショイグはSCO加盟国に第11回モスクワ国際安全保障会議への参加を呼びかけ、軍事情報の交換、合同軍事演習での協力、SCOと独立国家共同体(CIS)や集団安全保障条約機構(CSTO)といったロシアに有利な多国間組織とのパートナーシップの構築のための枠組みを構築するよう呼びかけた [13] 。

ISWは、プーチンが3月20日から22日にかけてモスクワを訪問した中国の習近平国家主席を利用して、反西欧のロシア・中国ベースの地政学的ブロックの構想を推進しようとしたが、習近平はプーチンの美辞麗句をはねつけたと評価している[14]。 [15] クレムリンは、このようなブロックの魅力は、孤立を深めるロシアの経済や軍事力の低下よりも、中国の経済力や政治力にあることを認識していると思われ、だからこそ、反欧米連合の可能性を宣伝するために、中国に有利なSCOを選んだのだろう。また、プーチンが習近平との会談で得られなかった中露二国間関係のメリットを、中国との多国間関与を通じて確保しようとしているのだろう。SCOを利用してこうした努力を支援しようとするクレムリンの試みは、他の国々を西側に対抗させ、中国にロシアが信頼できる対等な安全保障パートナーであることを納得させるというこれまでの努力以上の成果を上げることはないだろう。
@ISW
2023/05/07(日) 14:59:10.80ID:moedBviQ
ショイグが多極世界の樹立というテーマを背景にした上海協力機構の会談に出席したよ、それは西側全体が反対してるわけだが。(これはどうやろ、アメリカのシンクタンクやからそういうやろうけど、フランスとかは抜け駆けしかねないような)
でショイグがアメリカとその同盟国がロシアと中国に対立を仕掛けてきている、でウクライナでの戦争でロシアを撃滅しようとし、中国を脅かしている。(中国はさすがに関係ないのでは?)
で第11回モスクワ国際安全保障会議への参加を呼びかけて、軍事情報の共有や、合同軍事演習のための枠組みづくりを呼びかけた。あと上海協力機構加盟国がCISやCSTOなどとのパートナーシップを発展させることも。
でクレムリンは西側が参加してない国際団体を好ましい国際的意思決定機関とみなし、プーチンの思い描く西側との対立構図を推進させようとしている。
でクレムリンはこのような(国家の)ブロックの魅力が中国の経済力と政治力にあることに気づいているっぽい、ロシアのそれらではなく、(悲しいな)
なんで中国お気に入りの上海協力機構で、このような反西側連合の構想の推進をやってるっぽい。
あと習近平との会談で得られなかった中露関係からの利益を得ようとしたっぽい。
で以前の反西側連合を取り組みより、上海協力機構での取り組みが成功するってことはなさそう。(つまり失敗するだろう)
2023/05/07(日) 15:11:25.38ID:moedBviQ
共鳴クレムリンが支配するロシア正教会のトップであるモスクワのキリル総主教は、ロシアのウクライナ侵攻を支持しないロシア正教会のプロトデアコンを誹謗中傷した。ロシア正教会のプロトデオコン、アンドレイ・クラーエフは、キリル総主教が署名した「反教会活動」を理由に彼を脱北させる4月28日付けの命令を掲示した[16]。 ロシア正教会は以前、2020年12月にクラーエフを脱北させていたが、キリル総主教はクラーエフに「自分の立場を考え直す」時間を与えるために、この決定の執行をモラトリアムと課した。 "[17]
クラエフは、ロシアのウクライナ侵攻やロシア正教会の侵攻支持を支持していないと伝えられている[18] ロシア当局は、クラエフが現在のウクライナ戦争についてブログ記事を書いた後、2022年8月にロシア軍の信用を落としたとして3万ルーブルの罰金を課した。 [19] ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティーはさらに、クラエフがロシア正教会の構造とキリル総主教を批判し、ロシア正教会が教区民から遠く、官僚的で、不活性であると非難していると報じた。 [20] クラエフの脱退は、ロシア正教会が独立した宗教組織ではなく、むしろロシア国家の延長であり、ロシアの国家権力の道具であるというISWの評価を支持している[21] ウクライナのロシア軍は、ロシア軍に完全に協力的でなかったウクライナの個々のロシア正教会司祭をわざわざ処罰したと報告されている[22]。
@ISW

ロシア正教会の長輔祭(正教会の聖職者)Kuraevが、キリル総主教の署名で、反教会活動したとして自身の聖職を剥奪されたと投稿した。
ロシア正教会は2020年12月にKuraevの聖職を剥奪したが、キリル総主教が考え直す時間を与えるために猶予を与えていた。
報道によるとKuraevは戦争を支持しない、またはロシア正教会が侵攻を支持していることを支持しない。
2022年8月にはロシア軍の信用を貶めたとして52000円の罰金をKuraevに科していた。
加えてラジオ・フリー・ヨーロッパによると、Kuraevはロシア正教会とキリルを批判し、教区民から離れ、官僚的であり、無気力であると。
でこの件はISWが以前から評価して来たように、ロシア正教会が独立した宗教法人というよりも、ロシア国家の外部組織であることを支持している。
2023/05/07(日) 15:15:06.05ID:moedBviQ
ウクライナ参謀本部は4月27日、ウクライナ軍がチャシヴ・ヤール(バクムートの西9km)方面でロシアの地上攻撃を撃退したことを初めて報告した[28]。
@ISW

Chasiv Yarでロシア軍を撃退したという初めの報告があったよ。

なので多少押し込まれてきたのかも。
まぁ戦況図ではそこまででもないが。
2023/05/07(日) 15:33:22.02ID:moedBviQ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアの防衛産業基盤(DIB)を徐々に動員するクレムリンの努力の一環として、ロシア国内のドローン産業の開発をロシア政府関係者に課したようです。プーチンは4月28日にモスクワのルドネヴォ工業団地のドローン生産施設を訪問し、その後会議に出席し、ロシアの国内ドローン生産の発展の重要性を強調した[43]。プーチンはロシアのドローン産業の発展を「技術主権」の問題として捉え、ロシアのドローン部品を独自に開発・生産する能力を高めるようロシア当局者に指示したが、これはロシアのイランや他の第三者への軍事用ドローン依存がクレムリンを不安にさせていると思われる。 [44] プーチンは、クレムリンが国家命令を通じて国産ドローンの需要を創出し、特別事業者がドローンを大量購入し、その後リースアウトすることを発表した[45] 第一副首相アンドレイ・ベロウソフはプーチンに、ロシア政府が4.4億ルーブル(およそ59ドル)の国家命令を立案し承認したことを報告した。 また、ロシア全土に研究・生産施設を開設する計画、ドローン生産者に対する直接的な財政支援策、ドローン設計者と操縦者を養成する教育プログラムの創設を強調した[46]。
[47]ベローゾフは、ロシアが2030年までに16,000機の中型・大型ドローンを含む670,000機のドローンを生産すると主張したが、ベローゾフは、現在のロシアのドローン市場は32,000機で構成されており、その3分の2は輸入されていると述べており、現実的ではない目標のようだ。 [48] ドローンはウクライナで重要な戦術的役割を果たし続けており、2030年の期限までにドローンの生産を増やすというクレムリンの発表した計画は、クレムリンが、より広い経済的動員を行う代わりに、ロシアのDIBの特定の部分を徐々に動員し続けることを示している。ISWは以前、クレムリンは、さらなる国内経済の混乱とそれに対応する不満を生み出すことになる、より広範な経済動員を避けたいと考えていると評価している[49]。
@ISW
2023/05/07(日) 15:33:36.73ID:moedBviQ
プーチンがモスクワmのRudnevo団地のドローン工場を視察し、とある会議に参加してロシアの国産ドローン製造の発展の重要性を説いた。
で技術的主権に関わる問題だと評して、ロシア高官らに国内での開発製造の能力増大させるように支持した、もしかしたらイランや他第三国への軍事ドローンの依存を気にしてるのかもね。
でプーチンはクレムリンが国産ドローンに対する需要を増大させるだろうと発表。
で第一副首相がプーチンに報告して、ロシア政府は2030年までにドローンの製造のために総額76億円を投入するよと。
あとロシア中に研究開発施設を作る、直接的財政支援をドローン生産者に行う、ドローンの設計と操縦の教育のための教育プログラムを作る。
で2030までに670000機のドローンを製造し、中、大型の16000機のドローンを含む。しかしこれは非現実的ではないかと、現在のロシアのドローン市場は32000機で、2/3は輸入品であるから。
ドローンはウクライナでの戦争で戦術的に重要な役割を果たしていて、クレムリンのこの発表は、クレムリンが徐々に特定のロシア軍需産業を動員しようとしていることを示唆している。

つまり10000機/年作ってるから、10倍生産するようになればまぁ目標を達成できるね。
まぁでも2030年じゃ戦争には間に合わなくねって気はする。
つまりどっちでもいい話かもしれない(この戦争においては)。
2023/05/07(日) 15:34:48.39ID:moedBviQ
だからHOIでも技術ツリーの研究に数年を要しますから、計画的に技術開発をやってかないといけないんだぜ。(HOI脳定期
2023/05/07(日) 15:36:50.37ID:moedBviQ
プーチンは、ドローン製造に対する政府の支援の欠如について、ロシアの超国家主義コミュニティから広まった批判に対処しようとしたのであろう。ロシアのミルブロガーたちは、市販の部品から小型無人機を製造し、ウクライナのロシア軍に送るボランティアをロシア政府が支援していないことを日常的に批判している[50]。プーチンは会議で、子供たちが学校で無人機の管理、収集、設計を学ぶ提案を完全に支持すると述べ、一部の著名ミルブロガーが支持した措置である。[51]
@ISW

確かに国家社会主義者の人たちがずっと批判してたから、ドローンに力入れろって、それに応えた可能性。
2023/05/07(日) 15:48:26.53ID:moedBviQ
ウクライナ当局は、ロシアによるウクライナの子どもたちの不法な強制送還に注意を喚起し続けている。ウクライナ人民代表のマリア・メゼンツェワは4月28日、ウクライナが赤十字国際委員会(ICRC)に、ロシアによって強制送還された1万9000人のウクライナ人の子どものリストを提供したと発表した[55] メゼンツェワは、ICRCにはロシアのキャンプ、里親、その他ロシア当局が子どもを不法に保管している場所に置かれている子どもを訪問する権限があるが、これらの訪問がいつ実行されるのかは不明であると述べた。 [56] ウクライナ抵抗センターは4月28日、ロシア占領当局が学年末にドネツク州ホルリヴカの学校からウクライナの子供たちを引き揚げ、避難を口実にその両親をロシアに一緒に渡航させるつもりであることを報告した[57]。
@ISW

ウクライナの国会議員によると、ウクライナが赤十字国際委員会にロシアに強制的に出国させられた19000人の子供のリストを提供した。
で赤十字国際委員会には、連れ去られたロシアのキャンプ、里親、他の場所を訪れる権限があるが、その時期はわからない。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局は学期末にウクライナの子供をHorlivkaの学校から離れさせて、その両親とともにロシアに旅行することを強制するつもりだ、避難の名目で。
2023/05/08(月) 11:50:10.65ID:iiodRorW
ワグナーグループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシア軍司令部がワグナー傭兵にさらなる弾薬を提供しない場合、ワグナー軍をバクムートから撤退させると脅した。プリゴジンは4月29日、クレムリン系のミルブロガーとのインタビューで、ワグナー傭兵はバクムートで戦い続けるが、状況がすぐに改善されない場合は「組織的に撤退するか、残って死ぬ」必要があると述べた[1]。 プリゴジンは、ワグナーには1日に約8万個の砲弾が必要で、ワグナーの影響を減らすための明らかにロシア防衛省(MOD)の取り組み以前の砲弾許容量だと述べた。
さらにPrigozhinは、ワグナーが現在要求している1日あたり4,000発の砲弾のうち、800発しか受け取っていないと述べた。プリゴジンは、ワグナーと在ウクライナロシア軍副司令官セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将が、バフムートでウクライナ軍を「粉砕」する計画を立て、戦場での主導権をウクライナから奪っていたと主張しています。プリゴジンがスロヴィキンに言及したのは、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンの支持がロシア参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフのネットワークから離れつつある中、スロヴィキンと公に提携しようとしたのだろう[2] プリゴジンは、プリゴジンに有利な方法でロシア軍指導部を再び再編成していることから、さらなる弾薬を手に入れようとしたのだろう。
@ISW

プリゴジンがクレムリン派の軍事ブロガーとのインタビューで、ワグネルは戦いを続けるが、状況が改善しなかったら撤退する必要があると述べた。
ワグネルは1日に80000発の弾薬を必要としていると述べた、これはロシア国防省がワグネルの影響力を減少させるために供給を絞る前の話。
プリゴジンは続けて、現在は要求した1日に4000発のうちの800発しか受け取っていない。
でプリゴジンによると、スロビキンはウクライナ軍をBakhmutですり潰す計画を用意し、それによってウクライナ軍の主導権を奪う。
でスロビキンへの公の言及は、プーチンがゲラシモフから離れつつあるためだろう。(スロビキンを重用してねっていうメッセージかな)
2023/05/08(月) 12:07:42.06ID:iiodRorW
プリゴジンは、4月27日に解任されたとされるミハイル・ミジンツェフ元ロジスティック担当ロシア国防副大臣大佐にワーグナー軍の第一副司令官の地位を提供した[4] プリゴジンは、ワーグナー司令官会議がミジンツェフにワーグナー司令官ドミトリー・ウトキンの下で副司令官の地位を与えることにしたと4月29日に述べた。 [5] プリゴジンはまた、ミジンツェフは最前線で活動しており、彼の難解さのために解雇されたとインタビューで述べた[6] ロシアのミルブロガーは以前、ミジンツェフの解雇は、ワーグナー傘下のロシア空挺軍司令官ミハイル・テプリンスキーの準備状況チェックで明らかになったロシア北洋艦隊の物資不足から生じたものかもしれないと主張した [7]
現時点でミジンツェフとワーグナーとの関係は不明である。彼の解雇は、ワーグナー軍のようなテプリンスキー司令部内またはその傘下の部隊への軍事供給を改善する試みであった可能性もある。プリゴジンは以前、元ロシア軍将校のイーゴリ・ガーキンなど、自分が嫌いな人物に指揮官の地位をあざ笑うように提供したことがあり、プリゴジンの提供はミジンツェフに恥をかかせようとしたのかもしれない[8]。未確認のロシアの情報では、テプリンスキーはウクライナにおけるロシア軍の副将に就任し、ミジンツェフ解任は、それが起こったとしても、テプリンスキーにプーチンへの揺れがあって指揮官交代に関する決定を形作ることができると示唆している[9]。
@ISW
2023/05/08(月) 12:07:59.25ID:iiodRorW
プリゴジンによると、ワグネル指揮官会議は、元兵站担当ロシア国防副大臣のMizintsev大将にワグネル第一副司令官の地位を提案した。
でMizintsevは前線で活動していたが、その頑固さゆえに首になったと。
ロシア軍事ブロガーらは以前、Mizintsevの解任はTeplinsky(次スレからテプリンスキーにしよ、めっちゃ登場するし)が行った戦闘即応性チェックが北方艦隊の物資不足を明らかにした結果だと主張していた。
Mizintsevとワグネルの繋がりは現在のところ不明。
Mizintsevが首になったのは、Teplinskyと関連のある部隊への物資の供給を改善する試みかもしれない。
プリゴジンは以前馬鹿にする目的でギルキンに役職を要請していたので、そういう意味の可能性もある。
未確認のロシアソースは、Teplinskyがウクライナのロシア軍の副司令官に就いたと主張した、それが本当なら、Teplinskyがプーチンを説得し、指揮統制の変更の許可を得たことを示唆している。
2023/05/08(月) 12:24:00.25ID:iiodRorW
ウクライナ軍は、4月29日にMugin-5 UAVの波で報告されたセヴァストポリの石油貯蔵施設を攻撃したようです。4月29日に投稿された映像は、4月29日にコザチャ湾の石油貯蔵施設で大きな火災が発生したことを示している[10] セヴァストポリの職業知事Mikhail Razvozhaevは4月29日に、ウクライナのUAVがコザチャ湾近くの石油タンクに衝突し、1000平方メートル以上の範囲の火災を引き起こしたと述べた。 11] セヴァストポリにいる著名なロシアのミリブロガーは2機のウクライナのUAVは燃料タンク4本を破壊したと伝えた。 [12] 別のロシアの軍事ブロガーは、少なくとも10機のウクライナのMugin-5ドローンがオデサのShkolny飛行場から攻撃を行い、電子戦、小銃、Pantsir-S1防空システムの組み合わせが、目標への接近時にほとんどのUAVを撃墜したと報告した[13] クリミア占領軍のトップであるセルゲイ・アクショノフは、攻撃によっていかなる犠牲も出さなかったことを述べた。 14]
ウクライナは正式に攻撃に対する信用を得ていない。ウクライナの情報機関関係者は、攻撃は合計40,000トンの燃料の容量を持つ10の石油タンクを破壊し、破壊された燃料は黒海艦隊で使用することを意図していたと主張した[15] この関係者はまた、攻撃が4月28日にウマンに対するロシアのミサイル攻撃に対する報復であると主張した[16] いくつかのソーシャルメディアユーザーは、黒海艦隊の主要な燃料貯蔵所がセヴァストポリ湾の東端の別の場所にあると指摘しました. [17] Razvozhaevは、破壊された備蓄がガソリンスタンドに燃料を供給するために使用されなかったので、火災はセヴァストポリの燃料供給に影響を与えないと主張した[18] 一部のミルブロガーは、この攻撃が群衆攻撃に低コストの無人機を使用しての有効性を強調して、ロシア軍がクリミア空域に多くの防空システムで飽和する必要性を強調した[19]。
@ISW
2023/05/08(月) 12:24:31.34ID:iiodRorW
>>942の話。

まぁKozacha海岸の石油貯蔵施設が炎上し、4つのタンクを破壊し、1000平方メートルが燃えたよ。
でまぁロシアの軍事ブロガーによると、10機のウクライナのMugin-5(中華民生)ドローンがオデッサのShkolny飛行場を発った、で電子戦、小火器、パーンツィリ-S1対空システムがほとんどのドローンを撃墜した。
しかし2機がすり抜けて、まぁ目標に命中したと。
でウクライナ諜報部は攻撃によって10の石油タンクを破壊し、40000トンの燃料を燃やし、その燃料を黒海艦隊のためのものだったと主張した。
またその高官はこれがウマニへの攻撃への報復であるとほのめかした。
セヴァストポリ占領知事によると、火事はガスステーションで使われる燃料の供給などには影響ないよ。(重油なのかな?)
で幾らかの軍事ブロガーが、この攻撃が低コストドローンによる群ドローン攻撃の有効性をまざまざと見せつけ、クリミアの防空を飽和させる必要性を強調した、と議論した。
2023/05/08(月) 12:28:30.22ID:iiodRorW
ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がマリンカ方面での戦闘をますます拒否するようになったと報告した:著しい人員損失、タイムリーな弾薬供給の欠如、個人用保護具の欠如、重装備や砲兵支援なしの突撃作戦の実施命令[32][33]を理由としている。
@ISW

Marinkaね。

ワンチャンどこ押しても、ロシア軍はボロボロで進撃できる説。
2023/05/08(月) 12:30:55.52ID:iiodRorW
ウクライナ軍は引き続き、ウクライナ南部の後方地域にあるロシア軍資産を標的にしている。ロシアの情報源は4月29日、ウクライナ軍が前線から20km離れたロシアの第19機動小銃師団(第58複合武器軍、南部軍事地区)の司令部に対してHIMARS攻撃を行ったと主張し、地理的に特定した映像はザポリツィア州タブリア付近(トクマクの北西14km、現在の前線から20km)のHIMARS攻撃の余波を映している[40]。
@ISW

ハイマースによる後方司令部/兵站への攻撃ずっと続いてますねー。
2023/05/08(月) 12:44:36.75ID:iiodRorW
ロシア当局は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)に対する物理的支配を強化し続けている。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は4月28日、ZNPPの3,000人の職員がロシア国営原子力事業者ロスアトムと契約を結び、さらに1,000人がロスアトムとの契約を保留していると述べた。グロッシ氏は、1,000人の職員がウクライナの原子力事業者エネルゴアトムの下で働いていると述べた[41]。またグロッシ氏は、不特定のプラント事業者(おそらくロシアの事業者)が、ZNPPとロシア占領地およびザポリツィア火力発電所(ZTPP)間の電力線の復旧に取り組んでいるとも述べた。ロシアは、ロシアがZNPPを占領している間はウクライナが行えない修理を率先して行うことで、ZNPPの唯一の有能なオペレーターとしての正統性を確立することを目的としているようです。
@ISW

グロッシーによると、3000名のZNPPの人がロスアトムと契約した、で他1000名が保留中である。
その1000名エネルゴアトム下のあるよ。
また不特定の原発職員が、ZNPPとザポリージャ占領地/ザポリージャ火力発電所との間の電力線の復旧を行っている
でロシアはウクライナが行えない復旧を行って正当性を確立することを狙っているっぽい。
2023/05/08(月) 12:51:01.37ID:iiodRorW
ロシア国防省(MoD)は、徴兵手続きを迅速化し、召集令状を回避する難易度を高めるための措置を引き続き追求しています。ロシア国防省は4月29日、軍の登録・入隊事務所が新兵を内容証明郵便や自動電子配信で呼び出すことを可能にする規則案を発表した。さらにこの草案では、召集令状を受け取った瞬間から徴兵者のロシア出国を禁止し、召集令状に指定された日から20日以内に軍登録・入隊事務所に出頭しない徴兵者に対する制限を導入するとしています。これらの変更は、2023年8月に施行される予定である[42]。
@ISW

ロシアが規制案を発表し、それは徴兵事務所が内容証明郵便ないし、自動電子配信で召集令状を配ることを可能にする。
さらに召集令状を受け取った後、徴集兵の出国を禁止し、20日以内に出頭しなかった者への制限(>>940)を与える。
で施行されるのは2023年8月から。
2023/05/08(月) 13:04:30.24ID:iiodRorW
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が4月28日、ロシア国内のドローン産業を発展させるようロシア政府関係者に命じたことに対して、ロシアのナショナリストが反応した。ロシアのジャーナリスティックな人物は、ロシアのドローン産業を発展させるための努力は1年遅れていると述べ、2人の著名なミルブロガーが増幅した[43]。 複数の関係者が、ロシアのドローン産業は遅れており、相当数のロシアのメーカーが生産努力をごまかそうとし、ドローンに対する国家の現在の優先順位に乗じて製品の過料に応じる可能性が高いと指摘した[44]。
@ISW

あるロシアのジャーナリスト的な人物が、ロシアドローン産業を発展さえる試みが1年遅いと述べた。(いやだからHOI的に戦争やる前から技術開発しとかないと、HOI脳定期)
で幾らかの人物(actors)が、ロシアのドローン産業は立ち遅れていて、かなりの数のロシア製造者がまぁ汚職をするだろうと。

これは俺も思った。
結局ロシアってのはコネで政府の金づるを勝ち取るゲームなのかなっていう、それは結局地下資源を海外に売った利益なんだけど。
そりゃイノベーションも起きないだろ、この国ではっていう。
2023/05/08(月) 13:19:55.73ID:iiodRorW
ロシア占領当局と国境地帯の職員は、ウクライナの反攻を支援するパルチザンの活動が活発化することを懸念して、治安対策と濾過作業を拡大しているようです。ウクライナ参謀本部は4月29日、ロシア占領当局が占領下のケルソン州で濾過措置を強化し、ケルソン州南西部でウクライナのSIMカードを持つ携帯電話の大量捜索を行い、クリミアのケルチ半島でパトロールと防諜措置を増やしたことを発表した[45]。 ザポリツィア州占領行政副官Vladimir Rogovは、占領当局はザポリツィア州のTokmak Raionで5月1日から外出禁止を設定したと発表。 [46] ウクライナのマリウポリ市市長顧問パトロ・アンドリュシチェンコは4月29日、ロシア占領当局が街頭パトロールと抜き打ち検査を増やしていると述べた[47] プスコフ州知事ミハイル・ベデルニコフは4月29日、同州は「挑発に備える」必要があり、戦勝記念日の5月9日には軍事パレードや花火はないと述べた。 [48] ベルゴロド市長府は4月29日、人気のあるレクリエーション・エリアの近くにある防空壕の場所を示した地図を共有し、5月の祝日に備えて防空壕の場所を知ることの重要性を強調した[49]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア占領当局は、ヘルソン州南西部で大規模なウクライナSIMカードのスマホの捜索を行ったり、ケルチ半島でパトロールや対諜報活動を増やしたりしてるよ。
ロゴフによると、Tokmak地区で5/1から戒厳令が布かれてるよ。
プスコフ州知事は、挑発に備えよと述べた、5/9の戦勝記念日にはパレードも花火もないと述べた。
ベルゴロド市長室は防空壕のマップを投稿して、5月の休暇前に市内の防空壕の位置を把握しといてください、みたいな。

まぁマジレスすると、ウクライナ軍はそっちには行かないよ。
2023/05/08(月) 13:31:56.77ID:iiodRorW
ロシア当局は、ロシアのウクライナ侵攻・占領を、ウクライナにおける「宗教的迫害」への対応として正当化し続けている。ザポリツィア州占領行政副官ウラジミール・ロゴフは4月28日、ウクライナ領ザポリツィア州の不特定多数の個人が、ザポリツィアにおける「正統ウクライナ正教会」を禁止する請願を始め、1日で請願を進めるのに必要な票数を獲得したと主張した。 [52]ロゴフは、請願書がウクライナ正教会の禁止に関するものであると偽っており、実際の請願書はザポリツィア当局に、ザポリツィア市の公式機構とモスクワ総主教座ウクライナ正教会(UOC MP)の間で締結されたすべての契約の終了に関する決定を行うよう求めている[53]
ロゴフは、正教に対する動きとして請願書を示すために法案が「正規ウクライナ正教」に言及していると欺いた発言をしていた。ロゴフは、請願書が、2014年のロシアのクリミアと東ウクライナの違法な侵略に物質的な支援を提供した、クレムリンに支配されたロシア正教会のウクライナにおける従属的要素であるUOC MPを指しているという事実を曖昧にしている。 [54] 嘆願書は、2019年にUOC MPから自称(独立)したウクライナ正教会(OCU)には関係なく、UOC MPはそれを認めない[55] 一方、ロシアの占領当局は、占領下のウクライナでOCU教会を組織的に排除していると考えられる[56] 。
@ISW

ロゴフによると、ザポリージャ州のウクライナ支配地域で、正統ウクライナ正教会を禁止にしようという(オンライン?)請願が始まって、1日で必要な数が集まった。
しかし実際の請願は、ザポリージャ市がUOC-MPとの間の契約をすべてを終了させるっていうないようなわけね、まぁぜんぜん違うわけ。
まぁだからロゴフは歪曲して、正教会が攻撃されてるみたいな風に見せようと。
つまりはウクライナで宗教的迫害が行われてるという神話を広め、侵攻を正当化するっていう感じ。
2023/05/08(月) 15:24:11.94ID:iiodRorW
ISWは本日4月30日、特別版のキャンペーンアセスメントを発行します。本報告書は、ロシアがウクライナへの本格的な侵攻を開始してからのロシア軍司令部の変化について詳述しています。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、明確で教義に基づいた指揮系統を持たずにウクライナに侵攻することを決定し、全体的な劇場指揮官の任命に消極的だったため、ウクライナにおけるロシアの指揮系統の構造に持続的な影響を及ぼしています。プーチンの定期的な指揮官交代により、ロシア軍はますます派閥化し、指揮系統が乱れ、ウクライナでまとまった作戦を遂行する能力を低下させている。
派閥はロシア軍特有の現象ではないが、現在のロシア軍内の力学は異常なまでに意思決定を形成している。ロシア国防省(MoD)とクレムリンは、こうした指揮官の交代について、意図的に曖昧にしているところがある。ISWの年表は、ロシアの公式声明に加え、ロシア、ウクライナ、西側の情報源からの未確認の主張と報告書の分析に基づいている。司令部変更の正確な日付は、変更の最初の報告に基づいており、変更が発生した正式な日付と一致しない場合がある。これらの指揮官交代は、突然の決定による個別的な出来事ではなく、官僚的な業務が長引いたものであったと思われる。
@ISW

プーチンは明確な指揮系統を決めずにウクライナ侵攻を決断し、総司令官を任命しないように頑張った結果が未だにロシア軍の指揮系統に影響を及ぼしている。
でプーチンの定期的な司令官の交代はさらなるロシア軍の派閥化を起こし、バラバラな組織はウクライナにおけるまとまりのあるキャンペーンを行う能力を劣化させている
派閥の存在は特別ロシア軍に限った話ではないが、現在のロシア軍内の力学は、意思決定を異常なでに複雑にしてるよ、みたいな。
で国防省とクレムリンはほとんどの指揮官の変更を敢えて不明瞭にしている。
でISWの変更の時系列は、ロシア軍の発表と未確認の主張や方向の日時を元にしている。
まぁだから実際のそれとは一致してないかもね。
でこれらの変更はバラバラの事象というよりも、一つの変更を官僚的な長引きのためにそうなってるよ
2023/05/10(水) 06:38:43.15ID:h8opzv4Y
ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻のための全体的な戦域司令官の任命に消極的だったことは、激しい派閥形成に拍車をかけ、指揮系統を混乱させ、達成不可能な期待を与えるなど、ロシア軍に連鎖的に影響を与えた。西側諸国の当局者は2022年4月に、ロシアは2022年2月24日の侵攻開始以来、ウクライナにおける軍の指揮官が一人もいなかったと報告した[1]。プーチンは、ウクライナ侵攻の成功の首謀者である自分を最高司令官に見せようとしたと考えられる。捕獲されたロシアの軍事計画から、クレムリンはロシア軍がわずか数日でキエフを占領すると予想していたことが判明し、プーチンはこの迅速な侵攻を個人的な地政学的勝利と宣言したかったようだ[2]。
プーチンは、ウクライナでの軍事的勝利が軍司令官の功績となるのを避けるためにこの侵略の司令官の任命に躊躇したのかもしれない-これは、ソ連の指導者ヨセフスターリンとソ連軍司令官のジョージジューコフとの第二次世界大戦中の動きに似た動きである。スターリンは戦時中の経験が浅く、時代遅れであったため、ジューコフの軍事的功績と名声に嫉妬したと言われている。プーチンは軍事的な経験がなく、それがさらに、予想される劇的な勝利の手柄を主張することで自分を追い詰める可能性のある侵略の司令官を任命しないという決断につながったのかもしれない。
@ISW

西側高官らは、開戦時点でロシアはウクライナの単一の司令官を有していなかったと方向した。
プーチンはおそらく自身を成功したウクライナ侵攻の最高司令官と見せようと考えたっぽい。
奪取されたロシア軍の計画によると、クレムリンを数日のうちに陥落させることを考えていた、そしてそれを速やかな個人的な地政学的勝利と宣言したかったのだろう。
でまぁウクライナで勝利した軍人を作りたくなかったので、プーチンは司令官を任命したくなかったのだろう。
でこの力学はWW2のスターリンとジューコフの関係に似てるね。
スターリンには乏しく、時代遅れの軍事的経験しかなく、ジューコフの手柄と名声に嫉妬していたという。
2023/05/10(水) 06:41:32.72ID:h8opzv4Y
図見ると、総/軍管区司令官が2ヶ月ぐらいでどんどん変わっててwなんですけど。
HOIでもこんな事しないけどな、士気が落ちて裏目だろこんな変えまくったら。
2023/05/10(水) 06:42:25.52ID:h8opzv4Y
(HOI脳定期
2023/05/10(水) 14:56:54.84ID:h8opzv4Y
プーチンは、2022年4月、ロシアのキエフ攻略の失敗を受けて、最初の総合司令官であるアレクサンドル・ドヴォルニコフ陸軍大将を任命したが、キエフ撤退後の最初の数ヶ月間、ドヴォルニコフがプーチンの高い期待を達成できなかったため、5月末には彼を交代させている。プーチンは、ウクライナがキエフ周辺を反攻した直後にドボルニコフを任命したが、これはウクライナでの戦争がより長期にわたる作戦となり、より明確な指揮系統が必要となることを認識したためであろう[3]。ドボルニコフは当時、そして全体指揮官の在任中、南部軍事地区(SMD)指揮官を務めていた。プーチンはドボルニコフに対し、5月9日の戦勝記念日の祝日までにドンバスを占領するよう指示し、ドボルニコフを失敗させたとされる(ただし、プーチンもドボルニコフも当時はその事実に気づいていなかったかもしれない)[4]。 またプーチンはドボルニコフに対して、ウクライナにおけるロシアの活動のための単一の統一司令部を設立することを課した。 [5]
どちらの目標にも到達しなかったため、続いてプーチンは5月末までにゲンナジジルコ陸軍将軍をドボルニコフの後継に任命した。 [6]
プーチンはまた、東部軍管区(EMD)司令官アレクサンダー・チャイコ大佐の後任としてジドコを任命したが、これは劇場司令官が軍管区司令官の1人と兼任することを継続するためであろう[7] ジドコとドボルニコフの兼任は、プーチンが1人の将軍をあまり目立たせたくないという思いからであろう。ジドコとドボルニコフは、他の軍管区司令官よりも明らかに上位に位置する特徴的でユニークな地位を占めるというよりも、事実上、対等な第一人者となった。プーチンは、戦争が始まって8カ月が経つまで、他の責任を持たない総合的な劇場司令官を任命することはなく、いくつかの重大な失敗があった。チャイコのEMD司令官解任は、初の軍管区司令官解任でもあった。ドボルニコフは劇場総司令官からの降格後も南軍管区(SMD)の司令官を続けていたようである。チャイコの解任は、ロシア軍のキエフ占領失敗を監督した司令官を解任するというプーチンの決断を示すものであった。プーチンがドボルニコフとジドコを特に任命した理由は不明だが、ロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将と関係がありそうだという理由で選んだ可能性がある。
@ISW
2023/05/10(水) 14:57:31.53ID:h8opzv4Y
プーチンはウクライナ軍のキエフでの反攻の後、2022年4月にDvornikovを総司令官に任命、おそらくウクライナでの戦争が長くなりそうだと察し、もっとちゃんたした指揮系統が必要だと悟った。
でDvornikovはその当時南部軍管区の司令官だったよ。
でプーチンはDvornikovに2022年5月9日までにドンバスの占領するように命じた。
あと単一の指揮系統の構築を命じた。
でDvornikovはどっちも失敗し、その後ZhidkoがDvornikovに代わった。
あとプーチンは東部軍管区の司令官ChaikoもZhidkoで置き換えた、軍管区を掛け持ちさせるために。
なのでDvornikovも、Zhidkoも軍管区と総司令官の掛け持ちだったわけだが、それはプーチンが引き続き一人の将軍の功績があまりに大きくならないようにっていうことをやったのかなっていう。
ZhidkoとDvornikovともに第一軍管区司令官みたいな感じだったと、すべての軍管区の上に立つ総司令官ってよりも。
でプーチンはこの指揮系統を開戦から8ヶ月間やり、まぁ複数の大敗北を喫した。
またChaikoの東部軍管区司令官の解任は初めての軍管区司令官の解任であった、Dvornikovは総司令官を解任された後も南部軍管区の司令官に留まったのにも関わらず。(よっぽどの失敗したのかな?)
Chaikoの解任は、プーチンがキエフ奪取に失敗した指揮官を解任という合図を伝えた(そういう意思示した)。
でDvornikovとChaikoが何で総司令官に選ばれたかはよくわかんないけど、まぁたぶんゲラシモフと仲が良かったからかもね。
2023/05/10(水) 14:59:14.52ID:h8opzv4Y
でDvornikovとZhidkoが何で総司令官に選ばれたかはよくわかんないけど、まぁたぶんゲラシモフと仲が良かったからかもね。

が正しい。
2023/05/10(水) 15:01:58.29ID:h8opzv4Y
まぁだからプーチンがちゃんと総司令化を置くことを自身の政治的ライバルの出現を恐れて躊躇し、それによってロシア軍の能率を下げてくれたっていう。
ウクライナ勝利の第一の功労者はプーチンであったのではという。
2023/05/10(水) 15:15:18.19ID:h8opzv4Y
いやこの、Grouping of forces、方面軍に訳す派と、軍集団に訳す派がいるっぽいね。
まぁどっちでも好きな方選んでいいってことなのかな?
2023/05/10(水) 15:17:26.57ID:h8opzv4Y
いや実はもっと正しい訳があるのかも。
しかし役割的には方面軍の方がしっかりくるんじゃないかな。
2023/05/10(水) 15:34:07.00ID:h8opzv4Y
ロシア軍は、ウクライナ東部での攻勢を組織化するため、総合戦域司令官ゲンナジー・ジドコ大佐の指揮の下、2022年6月と7月に作戦指揮官の導入を開始した。Zhidkoは、ウクライナにおけるロシアの指揮系統を正式化するというDvornikovの任務を引き継いだと思われ、Dvornikovの解任の原因となったと思われる任務を成功させるために、部隊の作戦グループ化を導入しようとしました。 [8] ロシア軍は、6月下旬のセベロドネツクのロシア軍占領の前後に、セルゲイ・スロヴィキン陸軍大将を南部戦力群司令官に、アンドレイ・シチェヴォイ中将を西部戦力群司令官に、アレクサンダー・ラピン中央軍管区(CMD)大佐を中部戦力群司令官に任命した。 [9]
ロシア軍は、リシチャンスクの占領とその後の作戦休止を経て、7月上旬にルスタム・ムラドフ大佐を東部軍集団司令官に任命し、最後の作戦指揮を導入した。 [10] 南部と中部の部隊はリシチャンスクとセベロドネツクの攻略のための消耗戦に大きく関与していたが、リシチャンスクとセベロドネツクの攻略に続くロシアの攻勢の頂点までに東部と西部の部隊群が指揮系統としてどれほど具体化していたかは不明である。 [11] ロシア軍司令部は、軍管区司令部と部隊群司令部の間の区分を公に明らかにしなかったため、世間は混乱し、ロシア軍がウクライナで複数の努力線にわたって効果的に活動を行う能力が低下する可能性があったが、ロシア軍司令官と部隊が混乱したかどうかは不明である。
@ISW
2023/05/10(水) 15:34:23.23ID:h8opzv4Y
でZhidkoはDvornikovのロシア軍の指揮系統をちゃんと整備する仕事を継承し、2022年6,7月あたりに軍集団みたいなのを導入したよ。
でロシア軍はスロビキンを南部軍集団司令官として就任させ、Sychevoyが西部軍集団司令官、西部軍管区司令官のLapinが中央軍集団司令官に就いた、Severodonetsk陥落の前後あたりで。
でLysychansk陥落した後に、最後の軍集団、東部軍集団にMuradovが任命されたよ。
で南部/西部軍集団は消耗的なLysychansk、Severodonetskの攻勢に投入されたが、東部/西部軍集団の指揮系統がその時にどれほど具体化していかはわからない。
でロシア軍司令部は軍管区と軍集団の違いを公にはっきりと示したことはなく、結果混乱を生み出している、でロシア軍の能力までも下げてる可能性がある。(さすがにそれは?自分自身はわかってるのでは?)

翻意して軍集団にしました。
やっぱあんまり地理的特性と方位が合致してないかも。
2023/05/10(水) 15:47:08.50ID:h8opzv4Y
ウクライナ東部での攻勢作戦は消耗的ではあったが部分的には成功し、プーチンは、キエフへの侵攻に失敗した残りの司令官、西部軍管区司令官(WMD)アレクサンドル・ジュラヴリョフ大佐、ロシア空挺軍(VDV)司令官アンドレイ・セルジューコフ大佐、前劇場司令官ドヴォルニコフを SMD司令官の地位から解任する情報的裏づけを得たようだ。 [12] セベロドネツクとリシチャンスクの占領は、プーチンがゲラシモフとは関係のない人物、ひいては戦争の最初の数ヶ月の大失敗、特に都市の占領をもたらした作戦を指揮したラピンとスロヴィキンに好意を移し始めるきっかけとなったようだ。 [13] ワグネルグループもセベロドネツクとリシチャンスク周辺での作戦から、従来のロシア軍では不可能な戦術的利益を上げることができる効果的な戦闘部隊としての評判が芽生え、プーチンがゲラシモフの周辺にいない人物を支持し始めることをさらに確信したようだ [14] 。
@ISW

でLysychansk、Severodonetskの攻勢が消耗的ではあったが一定の成功をしたので、残ってたキエフへの前進に失敗した司令官らを解任した、西部軍管区司令官Zhuravlyov、空挺軍司令官Serdyukov、南部軍管区司令官Dvornikov。
でLysychansk、Severodonetskの奪取は触媒となり、ゲラシモフと関わりのない人物にプーチンの好意が映っていった、特に都市の奪取をもたらした作戦を指揮していたLapinとSurovikinに。
2023/05/10(水) 15:51:26.13ID:h8opzv4Y
チェチェン共和国の首領ラムザン・カディロフは、7月下旬にセルゲイ・クズヴォフレフ大佐がSMDの暫定司令官として活動していると報告したが、これはドヴォルニコフのSMD第一副司令官解任に伴ってその地位が彼に移ったことを示しているようだ[15]。 クズヴォフレフの任命は、いくつかの解任と新たな永久任命の間に大きなギャップがあり、この過渡期に部下の司令官は臨時の地位を占めていたという可能性を示唆する。これらの過渡期は、ロシアの計画や作戦を混乱させた可能性が高い。
@ISW

カディロフによると、Kuzvovlevが暫定的な南部軍管区司令官として活動してた、7月後半あたり、でまぁDvornikovの解任の後に暫定的に彼のところに役職が来たんだろうと。
でこれは示唆するのは、解任と新しい司令官の任命の間にずれがあって、下位の指揮官らが暫定的にその地位に就いていることを示唆しているのかもしれない。
でまぁ過渡期の間、ロシア軍の計画/作戦能力が低下している可能性。
2023/05/10(水) 15:52:06.97ID:h8opzv4Y
ちな、大将とか上級大将とかダルいから省いてるぜ。
この話に出てくるやつは全部将軍だぜ。
2023/05/10(水) 15:53:30.80ID:h8opzv4Y
1000なら、転生したら影武者プーチンだった件というアニメが放送決定。
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