ウクライナ情勢 IP無ワ有 5

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2023/03/11(土) 01:02:42.69ID:urRE59WE
IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1660847936/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

!extend:checked:vvvvv:1000:512
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2023/03/11(土) 01:06:14.29ID:urRE59WE
1行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
だったみたい。
2023/03/12(日) 15:36:43.71ID:hzTWFHYf
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、クレムリン内部で内紛が起きていること、クレムリンがロシアの情報空間に対する中央集権的なコントロールを譲り渡したこと、そしてロシアのウラジーミル・プーチン大統領がそれを容易に修正できないらしいことを確認しました。クレムリンのジャーナリスト、学者、Novorossiya支持者は、3月11日にモスクワで「現代の現実における情報戦と認知戦の実践的・技術的側面」に関するフォーラムを開催した[2]。パネル討論でザハロワは、不特定のクレムリンの「エリート」間の争いにより、ロシア国内の情報空間を集中的に制御するためにソ連情報局と同等のものを現代的に設置するというスターリン主義のアプローチをクレムリンが再現できないと述べた[3]。

ザハロワの声明は注目すべきもので、クレムリン体制と情報空間制御の力学の悪化に関するISWの長年の評価のいくつかを支持するものである。この声明は、プーチンの側近の主要メンバーの間でクレムリンの内紛が起きていること、プーチンは時間をかけてロシアの情報空間を様々な準独立したアクターにほぼ譲渡してきたこと、プーチンは明らかにロシアの情報空間のコントロールを取り戻すための決定的な行動を取ることができないこと、といったいくつかの評価を支持している[4]。 ベテラン上級報道官であるザハロワがなぜこれらの問題を公共の場で公に認めることになったのかは不明である。ザハロワは、ロシアのナショナリストであるミルブロガーたちが、クレムリンが統一した物語、あるいはおそらく統一した政策にまとまることができるという現在の能力に関する期待を和らげるために、初めてこれらの問題を直接論じたのかもしれない。
@ISW

クレムリンのジャーナリスト、学者、ノヴォロシア支持者が情報戦に関するフォーラムを開いて、その中でロシア外務省の報道官が、クレムリンはスターリン式の情報統制を布くことはできないと述べた、クレムリン内のエリートたちの争いのために。
この声明は、プーチンの側近らの間に争いがある、プーチンはロシアの情報空間の大部分を準独立した主体らに譲り渡した、でロシアの情報空間を取り返すことができていない、ということを支持している。
2023/03/12(日) 15:48:41.39ID:hzTWFHYf
ワグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、バクムートの戦いの後、ワグナーグループを強硬な思想的エリート並列軍事組織に変えると述べている。プリゴジンは3月11日に、ワグナー・グループは、想定されるバクムートの攻略後にリクルートの新しい波を開始し、イデオロギー的要素を持つ軍隊に改革すると述べた[5] ワグナー・グループは最近、若者のリクルートに焦点を当てたセンターとプログラムを含め、ロシア全土でリクルートセンターを拡大している[6] ロシアのある地方ニュースソースは、ワグナー・グループがアルタイ、ザバイカリスキー、クラスノヤルスク・クライスとイルクーツクの学校と若者スポーツクラブで6つのリクルートセンターを開いたと3月11日に述べた. [7]
ロシア野党のニュースソースは3月11日、ムルマンスク州アパティティの教育省が進路指導の授業にワグナーの職員を参加させ、「英雄的物語」を語り、クリミアでのワグネリョーノク(「小さなワグナー」)の青年団とサマーキャンプを宣伝したと報じた。 8] ワグナーグループは、こうした若者中心のキャンペーンを通じて、より印象深い新人を集め、彼らにロシアの超民族主義というプライゴージンの過激な思想的ブランド浸透を狙っていると考えられる。プリゴジンは、ワグナー・グループがバクムート周辺で頂点に達する可能性が高く、戦術的な利益を確保するためだけの以前の役割が消滅するにつれて、ウクライナのロシア軍の中で特殊な役割を切り開くために、ワグナー・グループを強硬思想のエリート並列軍事組織に再編しようとしているのかもしれない。
@ISW
2023/03/12(日) 15:48:56.38ID:hzTWFHYf
プリゴジンが、想像のバクムート陥落後、ワグネルは新しい募集をかけてイデオロギーに根ざした軍隊に変革するのだ、と述べた。
ワグネルは最近ロシア各地に募集センターを広げてるよ。
最近新たに学校やスポーツクラブに6つ作ったらしい。
ロシアの野党系ニュースソースによると、ムルマンスク州のApatityの教育相が進路指導の授業みたいなのにワグネルの兵士を含めて、英雄的な話を聞かせ、Wagneryonokの青年団体と、その団体のクリミアでの夏季キャンプに参加するように勧誘した。
感受性の強い若者を集めて、プリゴジン流の過激なロシア国家社会主義イデオロギーを叩き込もうとしてるのかもね。
今度はイデオロギーに根ざしたエリート部隊を目指してるのかもしれない、ワグネル。
まぁ元のワグネルはだいぶBakhmutあたりで霧散しちゃったんで。
2023/03/12(日) 15:51:05.94ID:hzTWFHYf
ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がクピャンスク方面のウクライナ軍を固定し、ウクライナ軍がウクライナの他の地域に人員を移動させるのを防ぐために、ハリコフ州とのロシア国境沿いの地域でかなりの軍事プレゼンスを維持していることを報告した[11]。
@ISW

Kupyansk方面にロシア軍の大きな部隊がいて、ウクライナ軍を拘束してると。
2023/03/12(日) 16:00:30.70ID:hzTWFHYf
1000ならT-14ついに戦場に舞い降りる、なお1日も持たずに。。。
2023/03/12(日) 16:07:19.40ID:hzTWFHYf
ロシア軍はザポリツィア州で要塞の設置を続けている。3月9日に公開された衛星画像によると、ロシア軍は2022年12月から2023年3月9日の間にザポリージア州のチストピリア北部の要塞を大幅に拡張している[25] ロシア軍はこの地域で要塞を拡張し、高速道路T0401に沿ってメリトポリから15km以内にあるロシア後方の主要物流ノードであるトクマクに向かう高速道路N30とT0408を防衛しようとしているらしい。ロシア軍は、将来ウクライナの反攻を受ける可能性がある場合に備えて、メリトポリへの主要な地上連絡線(GLOC)を確保しようとしているのだろう。
@ISW

3/9の衛星写真よりChystopillaの北の要塞線が拡大してるよ。
でTokmakに至るN30とT0408を守るためだろうと。
ロシア軍はメリトポリへの主要な連絡線を確実なものにしようと努めてるっぽい、来る潜在的なウクライナ軍の反攻に供えて。
2023/03/12(日) 22:31:19.01ID:hzTWFHYf
ロシア国営通信社のウラル地方支社は3月10日、ロシアが約40万人の新規契約兵士を迎え入れることを目的とした、4月1日に開始される大規模な募集キャンペーンを準備していると主張した。連邦の科目知事たちは、来るキャンペーンの準備を始めたと報じられている[33]。ロシアの募集活動が、相当数の兵士の募集に成功する可能性は極めて低く、ましてや40万人の兵士を募集するという非常に高い目標がある。
@ISW

ロシア国営通信車のウラル地方の支社によると、ロシアは4/1から40万人の契約兵を募集するキャンペーンの準備をしているらしい。
で知事とかがその準備を開始した。
で40万人も集められそうにない。

とっておきの秘策とかあるんすかね。
じゃないと40万人は届きそうにないけどね。
2023/03/12(日) 22:44:14.52ID:hzTWFHYf
ロシア当局は、脱走と軍事契約の強制延長に対する抵抗の取り締まりに苦慮し続けている。ロシアの地方ニュースソースは3月10日、モスクワの軍事裁判所がカリーニングラード州から動員された8人の兵士を脱走の罪で裁判にかけると報じたが、この罪は最高で15年の懲役刑が科されると報じられている[34] ロシアのニュースアウトレットは、契約が切れたタタルスタンからのボランティアが帰国を試みているが脱走規定の下で刑事訴追を受けていると3月10日に述べた。 [35] 3月10日のロシアの野党の暴露情報源は、現在ロストフ州にある24314部隊からの、ロシア南部軍事地区軍事検察官に宛てた書面による苦情を増幅した。
@ISW

とあるロシアの地方のニュースによると、モスクワの軍事裁判所がカリーニングラード出身の8人の動員兵に脱走の罰として15年の禁固刑を与えた。
とあるロシアの報道機関によると、タタルスタン出身の契約期間が過ぎた志願兵が家に帰ろうとしたら、脱走兵として訴追された。
ロシアの暴露系のソース(?)は、今はロストフにいる24314部隊が、南部軍管区の軍検察官に宛てた不満の書簡をを敷衍して、その中で兵士らは契約期間満了に際して部隊を離れようとしたら、それを妨害され、脱走兵と呼ばれ、消耗的配置(まぁ突撃)を行うと脅された。

突撃が罰だってのは、共通認識っぽいですね。
だからワグネルの囚人兵も結局、刑務所の罰がなくなる代わりに、戦場で突撃する罰が与えられてるっていう。
そういう風に理解することも可能かもしれない。
2023/03/12(日) 23:00:33.91ID:hzTWFHYf
ロシア当局は、動員やウクライナ戦争に対する国内の限られた抵抗勢力を訴追し続けている。ロシア野党の暴露情報源は3月10日、ロシア当局がバシコルトスタンのシバイとアルムカメトボを結ぶ鉄道路線の区間で中継キャビネットに火をつける放火を行った疑いのある22歳のバシキール居住者を拘束し自白を得たと主張した[37] ロシア野党情報源は、3月10日にダゲスタン、マハチカラ地裁が2月10日に男に1. 非暴力的に動員に抗議した罪で懲役5年[38]。ロシアの野党ニュースソースDozhdは3月10日、カレリア共和国のペトロザボーツクの裁判所が、ペトロザボーツクで鉄道破壊を試みた疑いで青年活動家組織「ロシア市民同盟」の副会長に判決を下したことを報じた[39]。
@ISW

とあるロシアの暴露系情報源によると、ロシア当局が22歳のバシキールの住民を拘束し自白させた、バシコルトスタン共和国のSibay、Almukhametovo間の鉄道の電気制御盤に火炎瓶攻撃した容疑で。
とあるロシアの野党系ソースによると、ダゲスタン共和国のMakhachkalaの地方裁判所が動員に対する非暴力的抗議を行ったとして1.5年の禁固刑に課した。
ロシアの野党系ニュースソースDozhdによると、カレリア共和国のPetrozavodskの裁判所が“The Civil Alliance of Russia”という青年活動団体の副代表を逮捕したよ、鉄道に妨害工作しようとしてたとして。

鉄道を狙うのは少しでもロシア軍のパフォーマンスを下げて、戦争に負けるように、ってことなんですかね。
2023/03/13(月) 11:27:24.54ID:rc5fmWlk
ウクライナ空軍 エースパイロットが語る“空の戦いの現実”…週に20回出撃も(2023年2月28日)

ロシア軍の侵攻開始から1年。今も、激しい戦闘が続くウクライナ。そんなウクライナの戦況は今、どうなっているのか。26日、最前線で戦う一人の兵士に話を聞くことができた。

■日々の任務は?…侵入を撃墜 週に20回出撃も

ウクライナ空軍パイロット ワジム・ヴォロシロフ少佐(29):「私はウクライナ空軍の戦闘機パイロット、ワジム・ヴォロシロフ少佐、29歳です」

ヴォロシロフ少佐:「最前線は今、厳しい状況にあります。マスコミはよく、ロシア軍が“素人同然だ”と言ったりしますが、ロシア軍の力を過小評価してはいけません」

ヴォロシロフ少佐:「一番の任務は、空から侵入してくる敵を撃墜することです。『シャヘド136』などの小型の自爆型ドローンや大型のドローン、それにもちろん、敵の戦闘機です。さらに、地上の目標を攻撃することもあります」「空軍は全国に分散していて、各飛行隊はローテーション制です。例えば、南部の部隊がキーウ方面に移動して、ミサイルの迎撃作戦を行い、翌日、南部に戻って、別の任務に就くということもあるのです」

ヴォロシロフ少佐:「空軍は医療班がパイロット全員の健康をチェックしています。休みをもらったり、家族に会う時間も与えられますよ。最も戦闘が激しかった時期は、週に20回出撃したこともありましたけどね」
2023/03/13(月) 11:27:44.43ID:rc5fmWlk
■1日に5機撃墜の大戦果で「ウクライナ英雄勲章」

彼は去年10月、イラン製とされる自爆型ドローンを1日に5機撃墜するという大きな戦果を挙げた。だが、運悪く、5機目の破片が自分の機体やコックピットに当たってしまい、傷を負い、緊急脱出したという。

こうした活躍が認められ、去年12月、ゼレンスキー大統領から「ウクライナ英雄勲章」を授与されている。

ヴォロシロフ少佐:「現在、ロシア軍機は、あまりリスクを冒さず、自分たちが安全に飛べる範囲だけを飛んでいます。ロシア戦闘機のミサイルは、ウクライナのミサイルより遠くまで飛びますし、レーダーも遠くまで届き、正確ですから。ウクライナの防空圏に入らずに、外側から攻撃してくるのです。我々は、前線に近づいた時には、できるだけレーダーで発見されないように、高度50メートル以下で飛行しなければなりません。空軍に関しては、敵のほうが量的にも技術的にも優位に立っていると思います」
2023/03/13(月) 11:27:59.74ID:rc5fmWlk
■「空の状況が一変した」レーダー破壊ミサイル

ヴォロシロフ少佐:「我々が、これまでロシア軍に対抗できている理由は、ウクライナ空軍の兵士全員が高いモチベーションをもって戦っているという点です。それに加えて、戦場では西側諸国から供与された、『HARM(ハーム・AGM-88)』という、レーダーを破壊するための専用のミサイルにとても助けられています。このミサイルのおかげで、空の状況が一変しました。ロシア軍が最前線に置いていた防空レーダーを破壊して、ずっと後方に追いやることができたのです。他にも、アメリカ製の精密誘導爆弾JDAM(ジェイダム)も、とても効果的です」

さらに、ゼレンスキー大統領が強く求めているF16戦闘機の供与については、どう考えているのか。

ヴォロシロフ少佐:「F16戦闘機は、ウクライナに勝利をもたらす兵器だと思います。戦場にF16が投入されれば、ウクライナの勝利が早まることになると思います」

1年に及ぶ過酷な戦い。だが、ヴォロシロフ少佐は力強くこう語った。

ヴォロシロフ少佐:「ウクライナは間違いなく、必ず勝ちます。私は自信をもって、そう言うことができます。ただし、この戦争がいつまで続くかは、ウクライナにどれだけ近代兵器を供与してもらえるかにかかっていると思うのです。現代の戦争は、テクノロジーの戦争でもあり、兵士の数だけで勝負が決まる時代ではありません」
@テレ朝
2023/03/13(月) 11:32:26.74ID:rc5fmWlk
空軍は分散してるのね、やっぱ分散って大事よね、諸々。(まぁ奇襲でやれないようにとか)
でAGM-88 HARMが役に立ってるよっていう、曰く、敵の防空レーダーが後方に下がった。
あとJDAMも役に立ってるよ。
2023/03/13(月) 17:43:02.63ID:CUVwBR+/
ワッチョイないジャマイカw
2023/03/14(火) 11:50:29.51ID:j1ZpERa2
ロシア国防省(MoD)とワグナーグループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンの対立は、バフムートの戦いを背景にクライマックスに達したと思われます。ロシア国防省(特にセルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長)は、プリゴジンの弱体化とクレムリンへの影響力を高める野心をくじくため、ワーグナーの精鋭部隊と囚人部隊を意図的にバフムートで消費する機会を得たようです。ロシア国防総省は、プリゴジンの囚人募集や弾薬の確保を制限するようになり、プリゴジンはロシア国防総省への依存を公に認識せざるを得なくなった。
例えば、プリゴジンは、弾薬の緊急要求で手紙を郵送し、代表者(おそらくショイグとゲラシモフ)を送ろうとしたが、代表者が不満を述べることを許されなかったと公に訴えた[1] プリゴジンは2022年に刑務所で募集するクレムリンの許可を得て、おそらく4万人の囚人を増やすことができたが、その許可とその人材プールへのアクセスを2023年の始めに失っていた。 [プリゴジンは、ワーグナー軍をバクムートから撤退させると脅し、ロシア国防省がロシアの通常戦力を温存するために、バクムート奪取のための高強度の消耗型都市戦の矢面にワーグナーを立たせたとほのめかしている[3]。これらの脅しと不満は、プリゴジンがロシア国防省との紛争の重大さを自覚していることを示す。
@ISW

まぁロシア国防省はプリゴジンの囚人募集能力と弾薬供給をさらに絞って、プリゴジンにロシア国防省に依存していることを認めさせた。
プリゴジンはワグネルをBakhmutから引き上げるぞつって脅し、国防省がワグネルに突撃による消耗戦の損害の大部分を負わせ、ロシア正規軍を温存していると暗示した。
でまぁロシア国防省、特にショイグとゲラシモフが、この機会にワグネルのエリート部隊も含めてBakhmutで散ってもらおうみたいな、それによってプリゴジンを弱体化させ、クレムリン内での影響力を増そうとする彼の野望を邪魔しようとしているっぽい。
2023/03/14(火) 12:10:11.11ID:j1ZpERa2
ロシア軍指導部は、ワーグナー軍とプリゴジンの影響力をバクムートで消耗させようとしているのかもしれない。ISWは3月6日、ワグナーがバクムートでの攻撃力を維持するために精鋭部隊を投入しなければならなかったが、バクムートの東部、南部、北部への直接攻撃でこれらの部隊が不足する可能性があると評価した[4]。 [5] 2月18日に公開されたジオロケーション映像は、ワグナーの傭兵を乗せた43台のバスがクリミアからメリトポリを経由して、おそらくバクムートの陣地を強化するために移動していることを示した。 6] プリゴジンは3月5日と6日に、ワグナーにはさらなる増援が必要だと訴え、ウクライナ軍関係者はロシア軍がウクライナ軍に比べて7対1の犠牲者比率で苦しんでいると観察した[7]。
2023/03/14(火) 12:10:26.15ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ウクライナ軍が包囲されることを恐れてバフムートから全面撤退することを予期し、ワーグナーの精鋭部隊を投入することでその効果を十分に期待したようである。プリゴジンは、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に、3月3日にウクライナ軍が2日間でバクムートから撤退することを許可するとまで申し出た[8]。プリゴジンの嘆願に関する限られた情報は、ロシア軍司令部が同市内でワーグナー軍を使うつもりであることを示唆していると考えられる。ウクライナ東部軍グループのSerhiy Cherevaty報道官も3月11日、ウクライナ軍はワグネルを著しく低下させることができるかもしれないと指摘し、冬の間にワグネルの第2捕虜編隊をすでに間引きしてしまったと述べた。 [9] ウクライナ軍人は、3月12日のソーシャルメディアビデオで、バクムートでロシア軍が「互いに撃ち合う」のを待つポジションを維持していると指摘した[10] ロシア軍指導部は、バクムートでワグナーグループが高い犠牲を出すことを許可し、同時にプリゴジンの力を削ぎ、ワグナー軍の犠牲で街を占領しているのかもしれない。
@ISW

43台のバスに乗ったワグネルの傭兵がクリミアからメリトポリに移動していることが地理特定された映像がわかっている。
またプリゴジンは増援を求めていて、ウクライナ軍高官はロシア軍キルレシオ1:7の苦戦を強いられていると観測している。
プリゴジンはウクライナ軍がそろそろ包囲の危険があるから撤退するだろうと予想していた、エリートの傭兵部隊で得られた包囲の前進によって。(しかしそれは不十分だった可能性)
プリゴジンはゼレンスキーに2日間の猶予を与え撤退を促したりもした。
でまぁロシア軍司令部はワグネルをこの都市で使い果たすつもりっぽい。
2023/03/14(火) 12:21:20.07ID:j1ZpERa2
プリゴジンはまた、2022年5月以降、ロシア国防省と軍司令部に対して執拗な中傷キャンペーンを展開した。最初はワグナー系の超国家主義的なソーシャルメディアを通じて秘密裏に行った。ワグナー系のミルブロガーは、突撃作戦におけるワグナーの成功を自慢し始め、プリゴジンが2022年9月にショイグに代わって防衛大臣になる可能性があるという考えまで広めた[14]。これらのミルブロガーは、リシチャンスクとセベロドネツクでの疲弊した占領の後に主導権を維持できなかったロシアの通常軍事司令部に向けたロシアの超民族主義コミュニティにおける批判の高まりを活用した。ワグナーは、超国家主義者たちが戦争努力を向上させるという目的を共有し、ロシア国防省とその官僚機構に共通の敵を見ていたからこそ、より大きな超国家主義者のコミュニティを利用することができた。また、超国家主義者のコミュニティは、ロシアがウクライナに本格的に侵攻する前の数年間、非常に相互関係が深く、同じリクルートプールを利用していた。
@ISW

プリゴジンは国防省に対する絶え間ない中傷キャンペーン批判を展開した。
でワグネル派の軍事ブロガーはワグネルの成功を誇大に宣伝して、2022年9月頃にはショイグを置き換えることできるという考えが広まったりもしていた。
これは勢いを増していたロシア国家社会主義者たちの正規軍批判に乗じ、これも利用することができた、なぜなら国家社会主義者たちは戦争を改善するという目標を共有していたからだ。
2023/03/14(火) 13:06:31.67ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ロシア国防総省の弾薬庫や予算へのアクセスを確保するため、ワーグナー系の軍関係者を設立しようとしたこともあった。プリゴジンがワーグナー軍を維持・拡大できるかどうかは、ロシア国防省や他の連邦機関に傭兵を支援するよう命令するプーチンの好意を維持できるかどうかにかかっていた。ウクライナ抵抗センターは、プリゴジンとカディロフが、準軍事組織の成長を通じて他の政治的目標を追求するために、ロシア国防省の予算へのアクセスを得るために、ショイグを弱体化させようとしたと報告している[23]。
またISWは、プリゴジンが広範囲にわたって、サンクト・ペテルブルク知事アレクサンダー・ベアトップをターゲットにしていたことを観察した。プリゴジンがサンクトペテルブルク知事アレクサンダー・ベグロフを広範囲にターゲットにしており、おそらく同市の政治的・商業的権力を得ることを期待して、地元の行政に彼自身のアドバイザーを契約したと主張している[24]。プリゴジンは2月20日に、スロヴィキンが弾薬を得るためにワグナーを支援していたことを認め、プリゴジンが権力の上昇を助けたであろうロシア軍指導部の特定のコネからワグナー軍が恩恵を受けていることがさらに確認された[25]。
@ISW

ワグネル軍の増大はプリゴジンのプーチンへの薄弱なコネにかかっていた。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、プリゴジンとカディロフはショイグを弱体化させ、国防省の予算へのアクセスを狙っていた、で自分とこの準軍事組織を強化するみたいな。
またサンクトの市長ともバトってたけど、同都市での政治的/商業的力を得ることを期待してたっぽい。

まぁ前にやったプリゴジン特集とまぁまぁ被ってるんで、勘で省いてる。(抜けがあるかも)
2023/03/14(火) 13:19:36.76ID:j1ZpERa2
プリゴジンの明らかな軍事的・政治的野心は、プーチン政権が最も国民の監視の目にさらされやすい10月に警戒したのだろう。プーチンは2022年10月5日、例えば1770年代半ばにキャサリン大帝の権威に挑戦したプガチョフの乱を連想させる奇妙な表現で、プリゴジンに斜めに警告したようだ[26]。プガチョフの乱が起きたのはプガチョフが「皇帝であると主張」し「中央権力の弱化」のためだったと指摘する。プーチンの奇妙な公言は、何の意味もないが、プリゴジンが戦争努力を批判し、自身の軍事的・政治的影響力を高めようとしたことへの直接的な反応であったのかもしれない。
クレムリン当局者も、プーチンは側近の中で能力よりも忠誠心をますます好むようになっており、プーチンはプリゴジンの批判を不誠実の一形態として認識した可能性があることを確認している[27]。プリゴジンはプーチンに直接挑戦するつもりはなかったようだが、プーチンから信頼されている他の人たちを犠牲にして積極的に自己宣伝するプリゴジンの姿を脅威と考えたようだ。ショイグとゲラシモフは、結局のところ、長年プーチンとその体制構造に忠実であり、プーチンが聞きたくないことをプーチンに伝えなかったという過度の忠誠心によって過ちを犯した可能性が高いが、プーチンはこの特性を許そうとしているようだ。
@ISW

で10月に入るとプーチンがプリゴジンを警戒し始めた。
10/5、プーチンは突然プガチョフの乱(1770年中頃)を引用して、反乱が起きたのはプガチョフがツァーリだた僭称し、中央政府の力が弱くなったからだと言及した。
でまぁプリゴジンの戦争批判に対する回答なのではと。
でクレムリンの高官によれば、プーチンは能力よりも忠誠心を好む、側近らに。
でプリゴジンがプーチンの信頼する奴らを批判してくことで、プリゴジンに不信を抱いたと。
結局のところショイグとゲラシモフはずっとプーチンに忠実であったと、でそのために失敗する、プーチンにプーチンの聞きたくないことは言わないようにして、でその癖をプーチンは許すようだ。

ダメじゃんw。
2023/03/14(火) 13:30:54.07ID:j1ZpERa2
プーチンは、ワーグナー軍が2022年末までに約束されたバクムートに対する勝利を実現できなかったため、最終的に1月にロシア国防総省がプリゴジンからバクムート方面の支配権を奪還することを認めていた。プーチンは2022年12月下旬にゲラシモフとショイグとのいくつかの会合に登場し、おそらくプリゴジンが年内に約束の勝利を達成する自信がないことを示した[32]。 ロシア軍指導部はまた、同じ時期にロシアが砲弾を不足し始めたため、ワグナー軍が資源の投資として良くないとプーチンに説得することに成功したのかもしれない。 [33] プーチンは仰々しくスロヴィキンを降格させ、1月11日にゲラシモフをウクライナの戦域司令官に任命した[34]
プーチンは同様に1月10日にラピンをロシア地上軍司令官に任命し、ウクライナのロシア軍司令部を再編成している。 [35] ロシア国防省は1月13日にソレダルの捕獲の責任を主張し、成功におけるワグナーを意図的に認めなかった[36] プーチン自身も1月15日の異例のテレビインタビューでソレダルの捕獲についてプリゴジンを信用せず、代わりに勝利はロシア国防省と参謀に起因するとしている。 [37] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官も、プリゴジンがワグナーとロシア国防総省の対立を暴露するために意図的に情報空間を操作していると間接的に非難した[38] プーチンは1月18日にプリゴジンの長年の宿敵ベグロフとも会談し、おそらくプリゴジンをさらに疎外しようと意図している[39] クレンリンは2023年が始まってからプリゴジンの捕虜募集へのアクセスを断絶している[40].
@ISW

2022年12月に入ると、プーチンとゲラシモフ/ショイグが数回会談した、おそらくプリゴジンが年末までに約束されたBakhmut陥落という勝利を得られそうにないと確信していたことを示唆している。
でロシア軍指導部はプリゴジンは良くない投資先だとプーチンに信じ込ませることに成功したっぽい。
であからさまにスロビキン(プリゴジンと仲がいい)を降格させ、ゲラシモフを総司令官にした。
Lapinも復権したよ。
Soledar陥落もプーチンはワグネルを無視。
でペスコフはプリゴジンが情報空間を故意に操作して、ワグネルと国防省の対立を煽ってると批判した。
さらにプリゴジンの宿敵のサンクト市長とプーチンが会談。
クレムリンはプリゴジンの囚人マンパワーへのアクセスも切った。

プリゴジン窮地。
2023/03/14(火) 13:38:56.29ID:j1ZpERa2
プーチンとロシア国防総省は、攻勢が頂点に達した後、プリゴジンを、バクムートでの費用のかかる作戦のスケープゴートとして利用するかもしれない。ISWは2月5日、プーチンは、自分の代わりに公にリスクを負い、ロシアの軍事的失敗や不人気な政策の責任を負うスケープゴートのグループに依存していると評価した[41]。 プーチンはおそらく、ロシア軍内の同等またはそれ以上の問題から目をそらすために、ワグネルの高い犠牲者、士気の低下に関する報告、戦争犯罪を利用するだろう。クレムリン系の軍事ブロガーはプリゴジンを待ち伏せして、ワグナー囚人部隊の非効率性や虐待に関する数々のワグナー論争を暴露するインタビューを行ったが、これはロシアの情報空間にワグナーの信用を落とす条件を設定するためであろう[42]。 バクムートに関するロシアと西側の報道の多くはすでに主にワグナーの大きな損失に焦点を当てており、MODがロシアの通常部隊が受けた他の損失を隠蔽または軽視することを許している。ワグナーの囚人や傭兵の高い損失が明らかになったとしても、非自発的に動員された軍人の犠牲や虐待に関する継続的な報告ほど、社会的な怒りを引き起こすことはないだろう。
@ISW

クレムリン派の軍事ブロガーがプリゴジンを突然訪れてインタビューし、様々なワグネルの疑惑について問いただした、みたいな、でワグネル批判への地ならしっぽい。
ロシアで西側のBakhmutに関するニュースの多くが、ワグネルの損害の大きさについてである。
でこれはロシア正規軍の損害を隠す狙いもある。
でまぁBakhmutでの消耗的な前進のスケープゴートとしてプリゴジンが使われる可能性。

まぁたしかにスケープゴートとして最後に利用するのは理にかなってはいるかもしれない。
でもプリゴジンそれなりに人気っぽいからな、国家社会主義者みたいな人たちに、まぁそこがプリゴジンを守る盾なのかも。
2023/03/14(火) 13:45:37.22ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、2022年5月から10月までの間と同じ程度にプーチンの好意を取り戻すことはできそうにない。無名のクレムリン当局者は、プーチンはますます側近を引き締めており、前線でのロシア軍の失敗の深刻さにかかわらず、プリゴジンがかつて持っていた利益を提供することはあり得ないと述べた[43] ロシア国防省は、2月初旬のヴューレダー周辺の破壊的な軍事失敗にもかかわらず、プーチンからの好意を依然として保持しているようだ。 [44]クレムリンは、ロシア国防総省への対抗力を維持しつつ、ワグナーの代わりとなるべく、国営エネルギー会社の下に新しい武装組織を創設しているようだ[45]。プリゴジンの失脚により、カディロフなどの他のクレムリン幹部は、プリゴジンの運命を経験しないよう野心を縮小させるだろう。プーチンはまだプリゴジンを助けるかどうかを決めていないようで、ワグナーの運命はおそらくプリゴジンがクレムリンに彼の忠誠を確信できるかに掛かっているだろう。
@ISW

プーチンの側近者たちの輪は狭まっていてそこにプリゴジンがいまさら入る余地はなさそう、戦場の如何を問わず。
国防省は戦場で失敗してるのにも関わらず、プーチンの好意を維持してるっぽいし。
でクレムリンはガスプロムPMCを作ってるし。
ワグネルの運命はプリゴジンにクレムリンへの忠誠を信用させることにかかっている。
まぁでも以前のようなプーチンからの好意はもう復活しそうにない。
2023/03/14(火) 13:47:21.74ID:j1ZpERa2
やっぱこのプーチンに気に入られようバトルは全く無益で、戦争遂行の邪魔であるっていうね。
軍事的に見たらそれが結論では。
2023/03/14(火) 13:53:17.18ID:j1ZpERa2
プリゴジンは、ロシアの42の異なる都市から傭兵を募集する新たな努力にかかわらず、以前の高みに達する可能性も低い[47]。プリゴジンは、自軍を大砲の餌として扱うことで悪い評判を得ており、新兵からウルトラナショナリスト社会を消耗させていた[48]。プリゴジンの弾薬や物資に対する公的な嘆願も、ワグナーでの任務を新兵にとって魅力的にするとは思えない。プリゴジンは、戦争の初期や以前の世界的な紛争において部隊の勧誘において彼を助けていた、以前は相互につながっていた超国家主義者のコミュニティを分裂させ、分極化させてしまった[49]。
@ISW

42都市に募集センターみたいなの作ったけど、以前の力には戻れそうにない。
ワグネルには肉壁の悪名が染み付いたし、みたいな。
あと以前は強く結びついていた国家社会主義者コミュニティもプリゴジンが暴れて、分裂しちゃった、開戦前は国外に送る傭兵の募集を手伝ってくれたりしていたが。

だからイデオロギーに根ざしたエリート部隊目指しますっていう、悪いイメージ払拭作戦なわけですな。
2023/03/14(火) 13:58:46.70ID:j1ZpERa2
ロシア国防省とワグナーの対立は、プーチンの側近のさまざまな関係者が、プーチンの全体的な目的を促進しないゼロサムゲームの可能性で互いに競争していることを示す。ロシア国防省は現在、バクムートの戦場でワグナーを排除することを優先しており、それが同地域の進撃速度を遅らせているようだ。プリゴジンは、バフムートを、自らの商業的・政治的願望を追求するために、ロシア国防総省やクレムリンに影響力を行使する機会だと考えていたようだ。プーチンは、動員による社会的な悪影響から政権を守るためにワグナーを利用し、ウクライナでの戦争努力を阻害し続けた。
@ISW

でプーチンの側近の間の競争はゼロサムゲームだ。
ロシア国防省はワグネルをBakhmutの戦場で始末すること狙っていて、そこでの前進はスローダウンしている。
でプリゴジンはBakhmutをロシア国防省とおそらくクレムリンへのテコを手に入れるチャンスだと見ている。

ゼロサムではないと思うな、明らかに足引っ張り合いでしょ。
2023/03/14(火) 14:12:46.94ID:j1ZpERa2
クレムリン系のValdai Discussion Clubのメンバーが、ワグナー・グループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinがロシアで政治的目的を追求し、バクムートにおけるワグナー勢力を危険にさらしていると非難しました。ロシアの政治学者で、Valdai Discussion Clubやロシアの国営メディアに寄稿しているAleksey Mukhinは、3月11日にプリゴジンが2024年のウクライナ大統領選挙に出馬すると皮肉を込めて発表したことについてコメントしました。Mukhinは自身のテレグラムチャンネルで、ロシア国民がプリゴジンの発言を、同じく2024年に予定されているロシア大統領選挙に立候補するという発表だと解釈し始めていると述べました[1]。ムヒンは、プリゴジンがロシアのウラジーミル・プーチン大統領に "大統領の野望 "を通知したのか、と美辞麗句を述べた。ムヒンは、プリゴジンがワグネル民間軍事会社(PMC)の "司令官 "として自らをアピールしたことが、"突撃隊の戦闘作戦の計画や管理に直接影響する "と主張しました。
ムヒンはまた、プリゴジンは、ワーグナーの人員損失が大きいことを非難するスケープゴートを探す「政治家予備軍」であると皮肉った。ムヒンは、プリゴジンの部隊とその弾薬はロシア政府が負担していることは誰もが知っているとし、プリゴジンが従来のロシア軍からの支援を認めないことが、他のロシアの戦場指揮官から彼を遠ざけることになったと述べた。ムヒンは、プリゴジンの行動の結果、「予想されるウクライナの反撃の際に、ワグナーの戦闘員を包囲の危険にさらすことになった」と結論付けた。ムヒンは、プリゴジンは現在、ロシアの通常戦力に対して「自分の側面をカバーする」ことを要求しており、バクムートでのワーグナーのさらなる損失を防ぐためには、ロシア軍はプリゴジンに対する嫌悪感を捨て去る必要があるかもしれないと述べている。
@ISW

ロシアの政治学者Mukhinがプリゴジンを諸々批判した。
でプリゴジンはワグネルを予期されるウクライナの反攻による包囲の危険にさらしていると、彼の行動によって。
でプリゴジンは正規軍に側面を守るように要求している、でまぁロシア軍は好き嫌いは置いていて、側面を守るべきではと述べた、みたいな。
2023/03/14(火) 14:15:00.26ID:j1ZpERa2
だから包囲の旋回運動のBakumutに面した部分がワグネル軍が多くて、側面に正規軍が多いのかな。
2023/03/14(火) 14:19:38.44ID:j1ZpERa2
ムヒンのプリゴジンへの攻撃は、ロシア国防省(MoD)がプリゴジンの政治的願望をくじくために、バクムートでワーグナーの戦力を意図的に投入している可能性があるというISWの評価と一致している。 ムヒンの告発はまた、クレムリンとロシア国防省が、バクムートでの前進ペース低下とワーグナー傭兵の高い犠牲についてプリゴジンのせいにしようとしているのではないかというISWの評価にも合致する。ムヒンの発言は、クレムリンがプリゴジンの物議を醸す発言やプーチン政権への脅威をどう受け止めているかを示している。ISWは以前、失脚したロシア人将校イゴール・ガーキンのようなミルブロガーからプリゴジンに対する厳しい批判を観察したが、ムヒンの声明は、彼がクレムリンの機関であるバルダイクラブに所属していることから注目されている[3]。
@ISW

でまぁギルキンとかもプリゴジン批判してたけど、Mukhinはクレムリン派のValdai Clubっていうシンクタンクの一員で、そこが興味深い。
つまりプリゴジンをスケープゴートにしようとしている可能性を支持する現象。
2023/03/15(水) 13:25:15.40ID:UHXENrMU
プリゴジンは3月12日、ムヒンの非難に間接的に反応したようだが、ロシア国防総省に対する敵対的なレトリックを減らしてはいない。プリゴジンはムヒンの声明から1時間以内に回答し、バフムートの状況は依然として「本当に厳しい」と述べ、ワーグナーのために弾薬を調達するための「550回の試み」bェ無視されたと緒qべた[4]。 しbゥしプリゴジンbヘ、ロシア国防緒ネに属する軍人bェザポリツィア=Aドネツク市、ャAブディフカ前瑞からバフムーャgのワーグナーbヨ12から15台分bフ弾薬を持ってbォたと強調した=Bプリゴジンは=A「ワグナーPMCの戦闘員とロシア国防総省の戦闘員の間に対立はない」と指摘し、これらの部隊との友好関係により、ワグナーがこうした寄付を受け続けることに自信があると主張した。プリゴジンは3月13日、自身の発言を倍増させ、ロシアの不特定多数の旅団の無名の司令官と会談したと報告した[5]。プリゴジンは、不特定多数の通常部隊が1年間「裏切り」にあった後に関係を構築したと主張し、これらの部隊がワーグナーの片側をカバーしていないと述べ、ロシアの通常部隊がワーグナーの支援には興味がないというムヒンの主張を真似た発言をした。
@ISW

プリゴジンはMukhinの声明から1時間以内に反応し、Bakhmutの戦況はハードであり、550回弾薬供給を催促したが無視されたと述べた。
しかしがらロシア国防省下の兵士が自動車12~15台分の弾薬をザポリージャ州、ドネツク市、Avdiivkaの前線から持ってきてくれた。
ロシア正規軍兵士とワグネル兵の間には対立はなく、友好的な部隊からこのような寄付を受け続けれると確信していると主張した。
3/13の不特定の旅団の指揮官と会談したという話を再び持ち出したりもした。
(国防省に)裏切られてきた不特定の正規軍と関係を築いてきたと、でその部隊はワグネルの側面を守ってる部隊は異なる。

まぁでも国防省の意向を無視して、現場でワグネルに弾薬横流しするのは指揮統制がやばいよね。
2023/03/15(水) 13:35:56.47ID:UHXENrMU
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシアの政治・軍事領域におけるチェチェンの関連性を維持する努力を続けている。カディロフは3月13日にプーチンと会談し、チェチェンの社会経済的成果や2022年の国内情勢について話し合った[7]。カディロフはまた、この会談でウクライナでのチェチェン戦闘員の活躍を称賛し、チェチェン戦闘員はプーチンの命令を忠実に履行しており「最後まで行動することを目指して」いると強調し、これに対しプーチンは、チェチェン戦闘員の役割を認めるとともにカディロフへの感謝の意を述べた。 [8]
カディロフは会談中、目に見えて緊張した様子で、プーチンにチェチェン、自分自身、そして自分の軍隊を肯定的かつ生産的に見せなければならないというかなりのプレッシャーを感じていた可能性を示している。 [9] チェチェン軍は現在、ウクライナの最前線で非常に小さな役割を果たしており、主にルハンスク州のビロホリフカ付近で攻撃的な作戦を行っているように見え、それ以外は占領したウクライナの後方地域で法執行作業を行っている。 10] したがって、カディロフ氏は、チェチェンの戦闘で得たものをほとんど示していないのでプーチンからの人気を失っていると恐れ、おそらくこの会議の過程で彼の評判を修正し、強化することを望んでいたのだと考えられる。一方、プーチンは、ウクライナで進行中の攻撃作戦でワグネルグループと通常型ロシア軍の両方が損害を受け続けているため、カディロフに圧力をかけて、戦闘作戦におけるチェチェンの戦闘員の役割を増やすことを望んでいると思われる。
@ISW

カディロフとプーチンが会談、チェチェンの2022年の社会経済的達成状況とかを話し合ったよ。
であとチェチェン兵の成功についても触れ、プーチンが感謝を述べたよ。
チェチェン部隊は現在前線の活動は非常に少なく、Bilohorivka辺りの攻勢に参加してるのみだよ、残りは後方で憲兵みたいなことやってる。
2023/03/15(水) 13:42:54.92ID:UHXENrMU
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は3月13日、テヘランでイラン政府関係者と会談し、二国間協力の拡大および制裁緩和の強化を図った。イランの国営メディアは、ルカシェンコがイランのエブラヒム・ライシ大統領、最高指導者アリ・カメネイ、ムハンマド・モクバー第一副大統領と会談したと報じた[11]。ライシとルカシェンコは、包括協力、貿易、輸送、農業、文化の分野で8つの協力合意に署名し、ベラルーシとイランが2022年に2021年と比較して3倍の両国間貿易になったと言及した。
ライシは特に、両国の協力は、ベラルーシの聖戦対策になることがあると述べた[12]。 [13] ルカシェンコは、最近の外国訪問でクレムリンの家臣として頻繁に行動しており、今回のテヘラン訪問は、国際的な制裁に直面するイランの継続的な支援を確保するためのクレムリンの幅広い取り組みの一環であると考えられる。 [14] イランの国営メディアは3月11日、イランがロシアからSu-35戦闘機を購入する契約を締結したと発表したが、これはテヘランとモスクワの間の軍事、政治、経済の合意が両者にとって相互に有益であることを示し続けている[15]。クレムリンは今後もルカシェンコの影響を活用してテヘランとの協力を深めるだろう。
@ISW

ルカちゃんが今度はイラン詣でして経済協力協定みたいな結んだよ。
あとイランの国営放送がロシアからのSu-35の購入を締結したと高らかに発表した。
でルカちゃんはここ最近、まるでクレムリンの家臣みたいに振る舞って海外訪問してるね。
で国際的な制裁の中、イランからの支援を取り付けたいという取り組みの一つがこの訪問。
2023/03/15(水) 14:04:50.89ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナ南部でのウクライナ軍の反攻の可能性について引き続き推測しており、ロシア軍がバクムートでの攻撃作戦に専念する中で、ウクライナ軍の戦闘能力に対するロシアの情報空間での懸念が高まっていることを示している。ミルブロガーたちは、ウクライナ軍が南部でザポリージア州のベルディアンスク・メリトポールやドネツク州のマリウポール・ヴォルノヴァハに対する攻勢を優先させるだろうという意見でほぼ一致しているが、ウクライナ軍はウクライナ南部の別の地域やハリコフ州北東部のクピャンスク・スヴァトーブ線に沿って2度目の反攻を行うだけの戦闘力を持っているという主張も見られた。 [16]
ワグナー系のミルブロガーは、ウクライナのバクムート防衛に関するISWの事前評価に同意し、ウクライナ軍がバクムート周辺でロシア軍の最良の歩兵を削り、ウクライナの前進を止めるロシア軍の能力を低下させていると主張している[17]。 ミルブロガーは、前線の他の地域とは異なり、ウクライナ南部では、ロシア軍が南下し最低限の抵抗を受けることができると主張した。別のミルブロガーは、「破壊されたクリミア」が戦略的重要性を持つ一方で「破壊されたドンバス」はそうではないため、ウクライナ軍がウクライナ南部を標的にすると主張した[18]。 ロシア国家議会のドミトリー・クズネツォフ代理は、ウクライナ軍がケルソン州のアントニフスキー橋のように数ヶ月にわたる阻止作戦でクリミアのケルチ海峡橋を標的とすると主張して、クリミアとロシア本土を結ぶ重要な地上通信線(GLOC)を守るために対無人戦闘機戦争を迅速に開発するようロシア軍に対して呼びかけた[19]。
@ISW
2023/03/15(水) 14:05:06.32ID:UHXENrMU
ロシアの軍事ブロガーたちが予想される南部でのウクライナの反攻について推測をめぐらしてるよ、で自身の攻勢でBakhmutに釘付けになってる間にウクライナ軍の反攻に出るのではという懸念が増大していることが伺える。
で軍事ブロガーたちは、ウクライナ軍は南部のベルジャンスク-メリトポリまたは、マリウポリ-Volnovakhaを優先するだろうと、概ね意見が一致した。
しかしいくらかは、ウクライナ軍は第2の攻勢を行うのに十分な戦力を有していて、南ウクライナまたはKupyansk-Svatove戦線で行うかもねと。
で南部がロシアの抵抗が一番薄くて、そこでウクライナ軍はロシアを南に押し込むことができるかもね。
あと南部を狙う理由としては、クリミアを孤立させるという戦略的価値があるので。
ロシア下院副議長はウクライナ軍がケルチ海峡大橋を狙うかもれないと主張した、ヘルソンのAntonivskyi橋への攻撃キャンペーンのように、で対ドローン戦能力をロシアとクリミアを結ぶ重要なGLOCに展開しなくてはいけない、みたいな。

ウクライナ軍の反攻の見立てについては100%一致かな、そんな感じやろう。
あとケルチ海峡大橋についてはドローンじゃ威力不足感はあるんで、ロケット砲とか爆弾(GLSDB)とかが来そうだけどね。
2023/03/15(水) 14:22:52.35ID:UHXENrMU
徴兵年齢の引き上げを目指すロシア国家議会の法案は、クレムリンが将来的に完全な動員を行うことを計画していないことを示唆するものである。ロシア連邦議会は3月13日、セルゲイ・ショイグ国防相が提案した徴兵年齢の引き上げを実施する法案を審議に付した[20]。この法案は、徴兵年齢の上限を27歳から30歳に直ちに引き上げる一方で、2024年から2026年にかけて1年ごとに引き上げながら最低徴兵年齢を18歳から21歳に引き上げるものである。 [21] ショイグ氏は2022年12月21日のロシア国防省(MoD)理事会で徴兵年齢の引き上げを提案したが、ロシア政府関係者はそれ以降、この引き上げが2023年春と秋の次期徴兵サイクルに適用されるかどうかについて不安定な発言をしている[22]。
法案による最高年齢の即時引き上げは、徴兵年齢の範囲を拡大してウクライナにおけるロシア軍の当面の人員需要の一部を満たすとともに、その後数年間でロシア社会に対する徴兵需要全体を縮小しようとしたものとみられる。徴兵年齢の下限を段階的に引き上げるということは、ロシア人徴兵候補者の3年組が実質的に3年、2年、1年ずつの猶予を受ける一方で、徴兵資格を持つ当年組はウクライナでの消耗戦が続くことになる。クレムリンは、ウクライナでの消耗戦がもたらす人口的・社会的影響を、ある世代のロシア人の間で封じ込めることで、新しい世代のロシア人を保護しようとしているのかもしれない。徴兵年齢の縮小に与えられたスケジュールは、クレムリンがウクライナでの戦争が今後3年以上続くとは思っていないことを示唆しているのかもしれない。今回の徴兵年齢範囲の拡大案は、完全動員をはるかに下回る段階的な戦力創出努力であり、クレムリンが完全動員という見通しにまだ強い嫌悪感を抱いていることを示している。
@ISW

ロシア下院にショイグが呼びかけていた徴兵年齢引き上げの法案が提出されたよ。
最高年齢は即時に引き上げられ27歳から30歳になり、最低は18歳から21歳に3年掛けて段階的に引き上げ。
まぁだから一時的にマンパワーが増えるから、これは戦争の需要に答えたものっぽいね。
あと最低年齢引き上げは、若年層の世代に3年、2年、1年の猶予が与えられて、それによって若い世代を守ろうって動きなのかなっていう、人口ピラミッドが歪みすぎないようにみたいな。
これは漸増的な兵力創出の試みで、つまり全面的動員をやることには反対している可能性が高い。
2023/03/15(水) 14:51:26.38ID:UHXENrMU
ロシア軍は、新たに創設された「突撃分遣隊」を、さまざまな戦術的状況において、異なる方法で採用していると報告されている。以前、「突撃分遣隊」に関するロシア軍のマニュアルを入手したと報告したウクライナの予備役将校は、3月12日、ロシア軍がウクライナで正式な常設突撃(「嵐」)部隊と臨時の突撃分遣隊の両方を使用していることを報告した. [23] ウクライナの将校は、ロシア軍は永久突撃ユニットを大隊、連隊、旅団の構造に統合し、その規模は中隊から強化大隊のものまであると報告した[24]
ロシア軍は特定の活動のために連隊または大隊内に臨時突撃分隊を編成し、これらの臨時分隊には番号、名称、明確な構造、正規指揮官、特定の兵装は与えないことが報告された. [ロシア軍の常設突撃分遣隊は、指定された指揮官を持ち、1~2両の戦車、数台の装甲兵員輸送車、40~80人の人員で構成されていることが多い[26]。ロシア軍は、状況が生じたときに対応するために臨時突撃分遣隊を編成するとされ、これらの編成は、初期損失後にしばしば後退し、重大なコミュニケーションと調整の問題に悩まされている。 [27] ロシア軍はウクライナ軍の陣地を突破するために常設突撃部隊を設計したと報告されており、バクムート地区におけるワグナーグループの小規模突撃戦術をモデルにしている可能性がある[28] またロシア軍はこれらの常設突撃部隊の一部を懲罰目的で使用し、問題のある兵士や不服従な兵士に強制的に人員を配置して悪行に対する報復をしたと報告されている[29]。
@ISW
2023/03/15(水) 14:52:09.81ID:UHXENrMU
以前に突撃支隊のマニュアルを報告した予備役将校によると、ロシア軍には正式な編成の突撃部隊と、一時的な突撃支隊が存在する。
大隊や、連隊、旅団に突撃部隊が組み込まれていて、その規模は中隊から増強された大隊まで。
特定の作戦のために連隊や大隊内で抽出して突撃支隊を編成する、でこの部隊に名前とか、決まった編成とか、固定の指揮官とか、特定の装備とかはないよ。(本当にその場しのぎで作るわけね。)
で正式な突撃部隊にはちゃんと指揮官がいて、1~2輌の戦車と、幾つかのAPC、40~80の兵員で構成されている。
必要に応じて突撃支隊は編成され、しばしば最初の損害で撤退し、指揮統制(通信と協調)に問題を抱えている。
正式な突撃部隊はワグネルのBakhmutでの戦いに習った物っぽい。
あと懲罰的目的でこのような突撃部隊が使われてる報告がある。

だからマニュアルで記されてたのは、正式な方の突撃部隊なんかな、戦車の記述あったしな。
あと面倒くさいやつは、肉壁として突撃させるっていうね。
肉壁になりたくないなら、みんな真面目に戦ってねっていう。w
2023/03/15(水) 15:06:30.70ID:UHXENrMU
ウクライナ副首相兼ウクライナ暫定占領地再統合大臣であるイリナ・ヴェレシュチュクは、ロシアがウクライナの孤児2,161人をロシアに不法追放したことを確認した[31]。ウクライナ政府は以前、家族とともに追放された子どもたちを含む合計16,207人のロシアへの不法追放を検証し、子どもの総数が15万人に近いかもしれないと推定している。 [32] ISWは以前、ロシア人家庭に養子縁組された後のウクライナの子どもたちを追ったロシアのドキュメンタリー・シリーズについて報告し、ロシア当局がドンバスだけで15万人以上の子どもをロシアに「避難させた」と主張した[33]。 ISWは引き続き、ウクライナの子どもたちの強制送還と縁組がジェノサイド犯罪の防止と処罰に関するジュネーブ条約に違反し、より広い民族浄化キャンペーンの構成要素となり得るものであると評価している[34]。
@ISW

ウクライナ副首相兼占領地再統合大臣によると、ロシアは2161人の孤児をロシアに出国させたと確認した。
ウクライナ政府は以前16207人の子供のロシアへの違法な出国を確認し、全体の連れ去られた子供の数を15万人と推定していた。
またとあるロシアのドキュメンタリーの主張でも、ドンバスからだけで15万人の子供がロシアに"避難"したと主張していた。
でまぁ繰り返しになりますけど、ジュネーブ条約違反であり、民族浄化キャンペーンの一環であるとISWは評価している。
2023/03/15(水) 15:11:11.56ID:UHXENrMU
国際刑事裁、ロシア人数人の逮捕状請求へ ウクライナ戦争犯罪=関係筋

国際刑事裁判所(ICC)がロシアによるウクライナ侵攻に関連し、ロシア人数人に対する逮捕状を近く請求する可能性があることが13日、複数の関係筋の話で分かった。

関係筋によると、ウクライナからロシアへの子どもの連れ去りのほか、ウクライナの民間インフラを標的とした攻撃に関連して、ICCの検察官が予審判事に対し数人のロシア人に対する逮捕状の発行を承認するよう求める。

ICCのカリム・カーン主任検察官は約1年前、ウクライナでの戦争犯罪、人道に対する犯罪、ジェノサイド(集団殺害)の疑いなどについて調査を開始。これまでに3回ウクライナを訪問し、子どもに対する犯罪や、民間インフラを標的とした攻撃などを中心に調査していると明らかにしている。
@ロイター

まぁだからプーチンとか、ロシア子供の人権委員会のLvova-Belovaとか、あと軍、FSBあたりとか、来るんちゃうかな。
2023/03/15(水) 15:16:35.61ID:UHXENrMU
まぁロシア子供の人権委員会のやつが、子供をさらってる辺りがいかにもナチみを感じるのよね。
あとこいつただの音楽教室のギターの先生で、ヒトラーも政治家じゃなくて素人を政権の中に入れるのを好んでて、共通性を感じるのよね。
たぶん取り立ててやったから、裏切る可能性が低いってことなんだろうけど。(忠誠心重視)
2023/03/15(水) 15:16:59.97ID:UHXENrMU
もともと
2023/03/15(水) 15:20:16.15ID:UHXENrMU
ウクライナ・ルハンスク州長のSerhiy Haidaiは、ロシア軍がKreminnaとBilohorivka付近の作戦に集中しており、Kreminna付近を常に攻撃していると述べた[38]。 またHaidaiは、ロシア軍がKreminna付近の攻撃作戦に新しいT-90戦車を捧げたが2週間後に不足し、現在はT-72を使っていることも述べた[39]。
@ISW

ハイダイによると、Kreminnaでロシア軍がT90とか使って攻勢してたけど、最近はT-72しかないらしいよ。

溶けちゃったのかな。
2023/03/15(水) 15:33:36.87ID:UHXENrMU
しかしBakhmut粘ってるね。
まぁ泥濘の効果はあると思う、最近減速感あるし。
つうかほとんど動いてないかも。
まぁ泥濘明けまで粘れるかは私にはわかりません。
2023/03/15(水) 15:43:33.98ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーは、ウクライナのロシア軍SPETSNAZ部隊に高い脱走率があると主張した[69]。そのミルブロガーは、ウクライナのSPESTNAZ部隊はすべて人員不足で、指揮官でさえこれらの部隊を脱走させており、多くのSPETSNAZ帰還兵が部分動員の開始後ウクライナのロシア軍に復帰したが、それ以来高い確率で脱走していると主張している。SPETSNAZ部隊はロシア軍で最も戦闘能力の高い部隊であり、報告されている高い脱走率は、ウクライナのロシア軍における根強い人事問題が、非エリート部隊と同様にエリート部隊にも影響を与えていることを示唆しているかもしれません。しかし、ISWはSPETSNAZの脱走率の高さを確認したわけではない。
@ISW

とあるロシア軍事ブロガーによると、スペツナズ部隊は全て定員割れしていて、指揮官らですら脱走している、でスペツナズを退役した兵士が部分動員が始まってからロシア軍に戻ってるけど、大量に脱走している。
でスペツナズは最もエリートとされる部隊であり、ロシア軍のエリート部隊にまで士気の問題があることを示唆しているかも。

本当なんすかね。
さすがに特殊部隊とかは真面目に戦ってくれるんじゃないの。
まぁでも初日のキエフの空港に特攻して殲滅(文字通り100%)されたのスペツナズでしたよね。
あのクソみたいな指揮に絶望して、やる気失った可能性はあるかもね。
2023/03/15(水) 15:49:27.92ID:UHXENrMU
英国国防省(UK MoD)は、ウクライナにおけるロシア人犠牲者率に著しい地域格差があることを報告した。英国国防省は3月12日に、ロシアの東部地域出身のロシア軍人がウクライナで死亡する割合は、モスクワ市出身のロシア軍人の一人当たり最大40倍であると報告した [70] 英国国防省はまた、犠牲者率に民族格差があると述べ、アストラハン州出身のロシア軍人の犠牲者のうち、カザフ人とタルタル人の少数民族が75パーセントを占めていると報じた。 [71] BBCのロシア・サービスとロシアの独立系アウトレットMediazonaによる以前のオープンソース調査は、ウクライナで確認されたロシアの死傷者は、主に民族的なものとは対照的に地域的な線に沿って発生することを示唆している[72]。
@ISW

イギリス国防省によると、ロシアの東部の地域出身のロシア軍兵士の人口あたりの死者数は、最大でモスクワ市の40倍であると。
民族的格差があるぞと、カザフとタタールの少数民族の戦死者はアストラハン州の戦死者の75%をも占める。

まぁルーシ族のための戦争なのだよ、ルーシ族以外が死ねっていう。w
2023/03/15(水) 15:50:01.10ID:UHXENrMU
まぁ酷い話ですけど。
2023/03/15(水) 15:54:04.72ID:UHXENrMU
ロシアのミルブロガーたちは、ウクライナで戦うロシア軍に市販のドローンを送る努力を拡大するよう、ロシア当局に呼びかけた。ロシアのミルブロガーたちは、ロシア軍にドローンを届けるという約束を守らず、またウクライナでの作戦で市販の小型ドローンの使用を制限していると報告されているとして、ロシア当局者を批判し続けた[73]。またロシアのミルブロガーたちは、ボランティアグループが自らの資金で市販のドローン、主にクアッドコプターを製造していると報告しているとして、称賛し続けた。 [74]ロシアのミルブロガーは、ロシア当局に対して、市販のドローンを製造する努力に資金を提供するだけでなく、これらの小型ドローンを操作するための訓練プログラムを急速に拡大するよう求めた[75]。著名なロシアのミルブロガーは、ロシア当局はこれらの訓練プログラム案を若者に焦点を当てた軍事愛国プログラムに拡大し、学校にドローン組み立てと操作のための授業を提供するように指導する必要があると主張した[76]。これら市販の小型ドローンが通常搭載できる積載物は1~4キログラムで、ミルブロガーたちはおそらくその戦術上の有用性を過剰評価している。
@ISW

軍事ブロガーたちが引き続き、ロシア軍がドローンを戦場に提供できないとしてロシア高官を非難してるよ。
でボランティアで民生品のクアッドコプターとかを作ったりしてるらしくて、それを褒め称えている。
あと訓練も拡充しろつって訴えてる。
でこれらの民生用のドローンは1~4kgのペイロードを運べて、軍事ブロガーたちが主張するほどの戦術的有用性はない。
2023/03/15(水) 15:59:06.15ID:UHXENrMU
BARS(国の戦闘予備軍)に所属していると主張するロシアの情報源は、ロシア国防総省がBARSの募集を停止したと主張した。BARSの退役軍人によって運営されているとされるVkontakteのページは3月12日に、ロシア国防総省が2月16日にBARSの採用を追って通知するまで停止する命令を出したと主張した[77]。BARSの編成は、ロシア国防総省から約束した報酬を受け取っていないと報告されているが、これも国防総省がBARS採用による予備役の増強という努力を放棄しているかもしれないという兆候だ。 [78] 現在のBARS編成は、ロシア軍にウクライナでの戦闘力をほとんど提供せず、ロシア国防省は、暗号化された動員努力と4月に予定されている春の徴兵サイクルを優先させるためにBARS募集を一時的に停止しているかもしれない。
@ISW

BARSに近いとされるロシアソースによると、国防省はBARSの募集は終了しました。
他の隠れ動員とか、春の徴兵とかに取り組んでくのかな、みたいな。

まぁ人が集まらなくなったんで、プログラムを終了したんでしょうね。
本文にもあるけど、BARS給料払われないとか悪評もあったんで。
2023/03/15(水) 16:08:21.22ID:UHXENrMU
ロシア占領軍当局は、占領下のウクライナの教育機関におけるウクライナ語の使用を抑制・制限する新たな規定の導入を続けている。ザポリツィア州占領軍教育大臣のエレナ・シャプーロヴァは3月13日、9月1日から学校におけるウクライナ語の義務教育を終了すると発表した[79]。シャプーロヴァは、保護者が子供の教育言語を選択できるようになると主張したが、保護者がロシア語の教育を選択した場合、子供はウクライナ語の教育を一切受けられないと指摘した。ザポリツィア州占領管理局長のエフゲニー・バリツキーは3月13日、ウクライナ語を母語とする住民は、占領下のザポリツィア州の学校で週に最大3時間ウクライナ語を勉強できると述べた[80]。
バリツキーは、ウクライナ語の学習に対するこうした厳しい制限を、ロシア教育省がウクライナ語や独自の文化を尊重しているためだと説明しようとした。ロシア占領当局は、割り当てられた3時間のウクライナ語学習を利用して、公然と親ウクライナ的な態度をとる住民を特定し、ウクライナの文化やアイデンティティをさらに抑圧し、占領地の支配を強固にすることができる。ザポリツィア州占領当局のウラジミール・ロゴフも3月11日に、モスクワ大学が占領地エネルホダルで無料のロシア語クラスを提供していると発表している[81]。
@ISW

ザポリージャ占領当局教育大臣は9/1から学校でのウクライナ語教育の義務化を廃止すると発表した。
ロシア語/ウクライナ語選択性になるらしい。
でウクライナ語を選んでも国語の授業は最大週3コマまで。
でそのような措置を大臣は、ウクライナ語とその文化に対する尊重であるみたいに述べた。(つまり0にしなかっただけありがたく思えっていうね)
でウクライナ語を選択した住民を親ウクライナ派として特定し抑圧を加えるかもね。
あとザポリージャ占領高官のRogovも、Enerhodarでモスクワ大学が無償のロシア語授業を開くと発表した。
2023/03/15(水) 16:16:21.32ID:UHXENrMU
3月11日、占領下のケルソン州でウクライナのパルチザンが鉄道線路を破壊した。ウクライナ抵抗センターは3月12日、ウクライナ人とタタール人のパルチザンのグループ「アテシュ」が、ロシアの地上兵站のサプライチェーンを破壊するために、ケルソン州のアブリコヴィスフカとラデンスク間の鉄道線路を破壊したと述べた[82]。 ウクライナ南部作戦司令部のナタリヤ・フメンユク報道官は3月13日に、抵抗運動がウクライナ軍がロシアの補給線を支配下に置くために引き続き協力していると述べた[83]。
@ISW
2023/03/15(水) 16:25:00.39ID:UHXENrMU
ロシア占領当局が占領地での法執行活動を強化している。 ウクライナ抵抗センターは3月13日、ロシア占領当局がパルチザンの脅威から占領地の安全を確保することができず、ワグネルグループとアクマット勢力が占領地の集落で財産を略奪することを阻止することができないと報告した。レジスタンス・センターは、ロシア占領当局が、ロシア系グループによる略奪を防ぐことに焦点を当てるのではなく、党派的感情からウクライナの民間人を標的にするために、追加の警察スタッフをモスクワに要請したと述べている[84]。 ロシア連邦保安庁はさらに、クリミアとケルソン州でタタル民族コミュニティを標的にして、「妨害行為」の疑いでタタル人を逮捕し続けている[85]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局はパルチザンの脅威から占領地の安全を確保することができないでいる、またワグネル軍とカディロフ軍が略奪することを止めることができないでいる、なお略奪についてロシア占領当局は明るみに出さないようにしているっぽい。
でロシア占領当局はモスクワに追加の警官を要請している、パルチザン対策のために。
あとFSBが妨害工作の容疑でタタール人を取り締まる活動は続いてるらしい。
2023/03/15(水) 16:26:24.59ID:UHXENrMU
クリミアで
2023/03/15(水) 16:48:21.87ID:UHXENrMU
ロシアの占領当局は、2014年のクリミア占領後に制定された政策を反映させることで、経済状況の改善を試みている。ロゴフは3月11日に、ザポリツィア州の占領行政は、この地域のビジネスと投資活動を強化するために自由経済区(FEZ)を創設していると述べ、この政策は占領下のクリミアでも実施されているとロゴフは主張している[86]。 ロゴフは、占領行政はすでに農産物やその他の食品の生産と加工、および社会、家庭、教育分野の不特定のサービスに対してゼロ税率の導入をしたと主張した[87]。
@ISW

Rogovによると、ザポリージャ占領当局は自由経済特区を作ろうとしている、でクリミアでも行われた政策だよ。
占領政府はすでに農産物の生産と加工、その他食品の生産を非課税にし、その他不特定の社会、家庭、教育分野でも非課税にしてるよ。
2023/03/15(水) 23:40:30.15ID:UHXENrMU
ナチス・ウクライナから〝歴史的領土〟を守る

「1年前、われわれはロシアの〝歴史的領土〟に住む人々を守り、ロシアからネオナチ政権による脅威を排除するために、特別軍事作戦を開始した」

プーチン氏の年次教書演説は冒頭から、従来の主張を繰り返す内容だった。2014年に発足したウクライナの親欧米政権は不当な「クーデター」で政権を奪取しており、同時に始まった東部での紛争は「ドンバスの人々による生存をかけた戦い」だったとして、東部住民の被害がウクライナ軍にもたらされたと強調している。

東部紛争にはロシア軍が介入していた事実が当時の報道からも明らかになっているが、プーチン氏は東部住民が「ロシアが来て、助けてくれることを願っていた」と主張し、あくまでも〝ウクライナの住民らが自ら〟蜂起し、ウクライナ軍に立ち向かったとのロジックに落とし込もうとしている。あくまでも東部住民とウクライナ軍の戦闘だと主張することで、戦禍に巻き込まれた東部住民の被害を、ウクライナ政府になすりつけている格好だ。

プーチン氏はそこから、「背後では全く異なるプランが実施されていた」と述べ、欧米による陰謀が働いていたと説く。さらに「ウクライナ政府は公に核兵器を入手しようと試みたが、失敗した」「米国と北大西洋条約機構(NATO)は迅速に、彼らの基地と秘密の生物化学兵器研究所をロシア国境付近に設置した」などと根拠のない主張を展開。そして「西側はウクライナの政権を自在にコントロールし、全面戦争に引き込んだ」と述べて、ロシアが開始した全面戦争の責任を西側に転嫁してみせた。
@Wedge
2023/03/15(水) 23:41:30.57ID:UHXENrMU
1939.9.1 ヒトラーの宣戦布告演説訳文

ヒトラーの帝国議会における演説

この数ヶ月の間、我々は、ヴェルサイユの絶対的命令が作り出した問題―我々にとって耐えられないものになるまでに堕落した問題―の拷問に苦しんできました。ダンツィヒは、ポーランド回廊は、今も昔もドイツのものであり、これらの領土の文化的発展は、専らドイツ人によるものです。ダンツィヒは我々から切り離され、回廊はポーランドに併合されました。東部の他のドイツ領と同じように、そこに住む全てのドイツ系少数民族は、最も痛ましい方法で虐待されてきました。1919年から20年にかけて、100万以上のドイツ人の血を引く人々が彼らの故郷を離れなければなりませんでした。

毎度の通り、私は、この耐え難い状況を改善するために、平和的方法による修正案を持ち込もうとしました。我々が力によってのみ修正を押し通そうとしているとする国外の声明は偽りです。国家社会党(以下ナチ党)が政権を握る15年前には、これらの修正を平和的解決と理解によって実行する機会がありました。私は、一度だけでなく何度も、率先してこの耐え難い状況の修正のための提案を行ってきました。ご存知の通り、軍備制限や必要であれば非武装化(軍縮)までの提案、戦争の発生の制限の提案、近代戦争における特定の方法の廃止の提案といったこれら全ての提案は拒否されてきました。ドイツの領土におけるドイツの主権を回復する必要性を満たすために私が行ってきた提案はよく知るところでしょう。オーストリアの、のちにズデーテンラントの、ベーメンの、メーレンの問題の平和的解決と合意のために私が行ってきた提案をご存知のことでしょう。全ては徒労でした。

他のヨーロッパ諸国は、ある程度我々の態度を理解しています。私はここでとりわけ、終始我々を支援してくれたイタリアに感謝したいです。しかし、この闘争を継続するために、我々が外国の援助に訴える意図がないことを、あなた方は理解してくれるでしょう。我々は、この務めを我々の手によって実行します。中立国は、我々が彼らに中立をすでに保証していたのと同様に、その中立を我々に保証してくれました。
@note.com/j1r130
2023/03/15(水) 23:42:10.53ID:UHXENrMU
恐るべき類似性ね。
2023/03/15(水) 23:54:35.83ID:UHXENrMU
ロシアの歴史的領土に住む人々を守り... / ポーランド回廊は、今も昔もドイツのものであり...

そこに住む全てのドイツ系少数民族は、最も痛ましい方法で虐待されてきました... / 東部での紛争は「ドンバスの人々による生存をかけた戦い」だった...

私は、この耐え難い状況を改善するために、平和的方法による修正案を持ち込もうとしました... / 頻繁に話すミンスク合意を破ったのはウクライナって話

オーストリアの、のちにズデーテンラントの、ベーメンの、メーレンの... / プーチンロシアが侵攻したアブハジア、南オセチア、クリミア

他のヨーロッパ諸国は、ある程度我々の態度を理解しています... / グローバルサウスはロシアの味方だという主張
2023/03/16(木) 00:11:43.40ID:wrHmmdUE
西側の政治家が、これが彼らの利益に影響すると宣言しても、私はそのような宣言を遺憾に思うのみです。私に自らの義務を果たすのを躊躇させることは一瞬たりともできないのです。これ以上何が求められるのでしょうか?私は彼らに堅く保証しましたし、また繰り返すものですが、我々は西側諸国に対して何一つ要求しませんし、今後も決して要求しないでしょう。私は、フランスとドイツの間の境界線が最終的なものであると表明してきました。私は繰り返し、イギリスに友情を、必要であれば最も緊密な協力を申し出てきましたが、これは一方の側からのみ提供できるものではありません。反対側からの応答も必要なのです。ドイツは西側には何の利益もなく、我々の西側の壁は、永遠に帝国の西側における国境です。さらに、我々はそこに一切の将来的目標を持ちません。我々は厳粛な心持ちでこの保証に望み、他国がその中立に背かない限り、我々も同様にその中立を尊重するようあらゆる配慮をおこないます。

特に嬉しいのは、あなた方にある出来事をお伝えできることです。ご存知の通り、ロシアとドイツは二つの異なる教義によって統治されています。ただ一つだけ、片付けなければならない問題がありました。ドイツは、その教義を輸出するつもりはありません。ソ連がドイツにその教義を輸出するつもりがないとことを踏まえると、我々が対立し続ける理由はもはや見つかりません。双方とも、その点について明確なのです。我々同士の争いは他者にとっての有利になるだけなのです。従って、我々は、それゆえ、我々の間でいかなる暴力の行使も排除する協定を締結することを決意しました。これは、ヨーロッパの特定の問題に関して、我々が協議を行う義務を課すものです。それは、我々に経済的協力を可能とし、何よりも、この2つの強力な国家の力が互いに対して浪費されないことを保証するものなのです。西側諸国のこれに変化をもたらそうとするいかなる試みも失敗に終わるでしょう。
2023/03/16(木) 00:12:00.37ID:wrHmmdUE
同時に、この政治的決断が未来への素晴らしい出発を意味し、そしてそれが最終的なものであることを、私はここに宣言したいと思います。世界大戦において、ロシアとドイツはお互いと戦いました。そのようなことは二度と起こらないでしょう。モスクワにおいても、この協定は、我々が歓迎したのと全く同じように歓迎されました。私は、モロトフ外務人民委員の演説を、一字一句支持するのみです。
@note.com/j1r130

あと面白いのはこれね。
この種の人間の言説は全く信頼を置く価値がないので、一切信用するべきではないっていうね。
だから東部4州で終わりですとかね、東部4州で終わりだと思って欲しいんだなってだけですね。
2023/03/16(木) 11:00:36.34ID:wrHmmdUE
ロシア当局は、苦境にあるロシアの防衛産業基盤(DIB)を長期的な戦争努力のために動員するための措置を続けており、その中には、クレムリンがDIBに熟練労働者を置くか、ウクライナで戦う熟練軍人を置くかの選択を迫られるような措置もある。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、3月14日にブリヤート州ウランウデの航空生産工場を訪問した際、DIBは十分な訓練を受けた人材の不足に苦しんでいると主張し、軍事生産工場で働く専門家を増やすために、連邦資産の住宅への再配分や給与引き上げなどの一連の改革を発表した。 [8] セルゲイ・ショイグ国防相はモスクワ州の戦術ミサイル社を訪問し、同工場が国家防衛命令の要件を満たしたと発表した後も、生産の倍増を求めた[9]
またプーチンは、ロシア産業貿易省が兵役を猶予する不特定の専門分野のリストを作成したと発表したが、これはクレムリンがロシア軍で熟練兵士が戦うことよりもロシアの兵器生産で熟練労働者を使うことを優先していることを示唆するものかもしれない。 [10] ロシアの報道機関であるInterfaxとRBK(後者はロシア連邦政府関係者を引用)は、ロシア財務省も戦争債券の発行を検討していると報じた。 11] 英国国防省(UK MoD)は、DIBの政府監督に関するプーチンの3月3日の大統領令が、ロシアの生産基準を満たさない企業でDIB管理者をバイパスできる条件をロシア通産省が設定していると評価した。 [12] ウクライナ対外情報庁は、ロシアの防衛企業が採用基準を大幅に引き下げ、現在は経験のない労働者や薬物使用、犯罪歴、破産歴のある労働者を受け入れていると報告した[13] ISWは、労働力不足と欧米の制裁の中でDIBを若返らせようとするロシアの闘いとその結果、この努力で成功していないことを以前報告した[14]。
@ISW
2023/03/16(木) 11:00:51.15ID:wrHmmdUE
プーチンがブリヤート共和国のUlan-Udeを訪れて、防衛産業が熟練労働者不足に苦しんでるんで、連邦予算で住宅や給料を増加させる改革を行ってより多くの専門家を工場で働かせるようにすると主張した。
ショイグはモスクワの戦術ミサイル工場を訪れて生産量を2倍にすると。
またプーチンはロシア財務省が軍役を猶予されるべき不特定の専門家のリストを作ってると発表した、だから戦場に送るよりも軍需工場の熟練工を増やすことを優先してるのかも。
InterfaxとRBKはロシア財務省が戦時国債を発行する準備をしていると伝えた。
ウクライナの対外諜報機関によると、ロシアの軍需産業は労働者の募集要件を低下させ、今や麻薬中毒歴、犯罪歴、破産歴を持ってても大丈夫だよ。
2023/03/16(木) 11:04:57.26ID:wrHmmdUE
ロシア軍機衝突で米無人偵察機が墜落 黒海上空、米「無謀」と非難

米国防総省は14日、黒海上空の国際空域を現地時間14日朝(日本時間同日午後)に飛行していた米軍の無人偵察機「MQ9」がロシア軍戦闘機「スホイ27」に衝突されたと発表した。米軍はMQ9の機体が損傷を受けたことから、国際海域に落下させることを余儀なくされたとしている。黒海はロシアが侵略するウクライナに面し、同海の北岸に位置するクリミア半島にはロシア軍の拠点がある。

米国防総省や米欧州軍によると、黒海上空で通常の偵察活動をしていたMQ9に対し、2機のスホイ27が30~40分間、接近飛行して任務を妨害。燃料を放出してMQ9に浴びせるなどした。

さらに、スホイ27のうち1機がMQ9のプロペラに接触。米軍はMQ9が通常飛行を続けることは難しいと判断し機体を海上に落下させた。米軍側はロシア軍の行為を「危険で、無謀な行為」などと非難した。

米国防総省のライダー報道官は14日の記者会見で、「ロシア軍機も何らかの損傷を受けたとみられる」とし、着陸したとの分析を示したが、着陸場所は明かさなかった。また、MQ9の回収作業に関しては「現時点で提供できる情報はない」と述べるにとどめた。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は14日のオンライン会見で、バイデン大統領が同日朝に今回の事案に関して報告を受けたことを説明。黒海上空が国際空域であることを指摘し「米軍は飛行を続ける」と述べた。

バイデン政権は、露軍の危険行為に関し、トレーシー駐露大使を通してロシア外務省に強く抗議した。

これに対して露国防省は14日、声明を発表し、「露軍機は搭載兵器を使用しておらず、無人機とも接触していない」と撃墜を否定。「ロシアがウクライナでの軍事作戦に使用すると各国に通知していた空域に無人機が無断で侵入したため、迎撃機を発進させた」と主張し、「無人機は急激に針路を変更したことによって制御を失い、海に墜落した」と指摘した。

ウクライナを巡り緊張状態にある米露間で偶発的な衝突が起きれば、軍事的エスカレーションを招いて交戦につながりかねない。
@産経
2023/03/16(木) 11:05:43.50ID:wrHmmdUE
ロシア軍のSu-27型機2機が、黒海上空の国際空域で米国軍のMQ-9リーパー無人機を強制着陸させました。米国のジェームス・B・ヘッカー将軍は、2機のロシア航空機がドローンに衝突し、両機が墜落しそうになったため、ドローンを失ったと述べた[15]。ロシア国防省(MoD)は、ドローンが「鋭い操縦」によって墜落したと主張した[16]。この事件がロシアと米国の直接衝突に発展することはない。ロシア軍は何十年もの間、米国や同盟国の航空機や艦艇に対して、紛争を引き起こすことなく強制的な信号を使用してきた[17]。米国とロシアの大統領は、このような事件にどう対応するかを選択する自由を完全に保持しており、このような状況で自動的にエスカレートすることは何もない。ジョー・バイデン大統領は、米軍をロシアとの直接衝突に投入することは避けると繰り返し約束し、クレムリンはNATOとの戦争に巻き込まれることを嫌がり、繰り返し明確に示していることから、今回のような事件が危険なエスカレートを引き起こす理由はない。
@ISW

まぁでもISWの見立てでは、これがエスカレーションに向かうことはなさそう。
2023/03/16(木) 11:09:00.80ID:wrHmmdUE
ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は14日、ポーランドが4?6週間以内にウクライナにMiG-29多機能戦闘機を供給できることを明らかにした。モラヴィエツキ氏は、ポーランドが保有する28機のMiG-29戦闘機のうち、不特定多数の割合を国際連合の一員としてウクライナに提供する用意があると表明した。スロバキアのヤロスラフ・ナド国防相は以前、3月9日にスロバキアがウクライナにMiG-29機を提供することを支持することを示唆した[18]。ウクライナ空軍はMiG-29を運用しており、ウクライナが次の反攻に備えて十分に時間をかけてそれらを受け取れば反攻作戦に使用できるようになるであろう。
@ISW

ポーランド首相モラヴィエツキによると、ポーランドは4~6週間以内にMiG-29、28機をウクライナに譲渡する用意があると述べた。
スロバキアもMiG-29供与の意思を示してるよ。
2023/03/16(木) 11:14:14.53ID:wrHmmdUE
ウクライナ情報筋は、ロシア軍がウクライナ軍を北部国境地帯に釘付けにするため、ロシアとウクライナの国境沿いで防衛施設の建設を続けていると報告しました。ウクライナ参謀本部は3月14日、ロシア軍がクルスク州とブリャンスク州でウクライナとの国境に沿って要塞を建設し続けており、ベルゴロド州ではウクライナ軍が他の方向に移動しないようにするためのデモンストレーション行動を行うために部隊を維持していると報告した。 [19] ISWは以前、ロシア軍がウクライナ軍をロシア領土への直接的な脅威として描く情報作戦を支援するために防御的な要塞を建設しているかもしれないと評価した[20]。ISWは、これらの防御に展開するロシア軍を独自に観察しておらず、これらの地域に展開するロシアの人員や装備はおそらく他の場所でより良く使われることになる。
@ISW

ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍はクルスク州をブリャンスク州のウクライナとの国境に要塞を作りる付けてるよ。
あとベルゴロド州に部隊を置いてウクライナを牽制してるよ。
ISWの以前、ウクライナ軍が直接的なロシアの脅威であるという(国内向けの)情報戦のために防衛線を作ってると評価した。
ISWはこの防衛線に人員が配置されてることを観測していない。

空っぽの防衛線を作り続けるってのも面白い現象ですね。
まるでプーチンの主張は虚像であるということを体現している様である。
2023/03/16(木) 11:19:27.90ID:wrHmmdUE
BakhmutでもAvdiivkaでもそうなんだけど、
ロシア軍が包囲の輪を閉じきれずに奥に進んでくようなな感じあるよね、そのように戦線が発展していく。
U字型の縦棒の部分が伸びてくみたいな。
これはでも逆包囲パターンありますよね。
まぁ今は泥濘なんで、ウクライナ軍は守勢を維持すると思いますけど。
2023/03/16(木) 11:24:53.88ID:wrHmmdUE
連合ロシアのAndrey Turchak長官は3月14日、ロシア連邦議会が行方不明のロシア兵の死亡の法的認定を簡素化する法律を検討すると発表した[45]。この法案は、行方不明の兵士の指揮官の書面による声明が、兵士の死亡を宣告する十分な証拠とみなされる。法案はまた、兵士を自動的に行方不明と宣言する期間を2年から6ヶ月に短縮し、その後、兵士の家族は兵士の死亡を宣言するよう裁判所に請願できるようにするものである。
@ISW
2023/03/16(木) 11:58:32.39ID:wrHmmdUE
ロシアの占領当局は、子どもや若者をターゲットに、占領地の社会統制を強化する努力を続けている。ザポリツィア州占領軍副官ウラジミール・ロゴフは3月14日、軍事愛国的な「ユナルミア」支部のザポリツィア州支部開設準備の映像を投稿した[51]。占領軍当局は、組織への登録時にウクライナの子どもたちの個人データを集め、子どもたちが軍事化したロシアの理想に関わるように促すために、ユナルミアプログラムへの関与を奨励していると考えられる。ウクライナ抵抗センターはまた、3月14日に、ケルソン州ストリルコーヴェのロシア占領当局者が、教育機関の生徒や職員に対して、学校中にロシア国歌を歌うこと、学校時間外にロシア憲法を学ぶこと、「Conversations about the Important」という強制レトリック課外活動に参加することを強制していると報告した [52] ロシア占領当局は、占領地の教育制度を武器にしてウクライナの若者に軍国主義と親ロシア感情を植えつけることを続けている。
@ISW

Rogovによると、ユナルミヤのザポリージャ支部の開設を準備してるよ。
で占領当局はユナルミアの参加にインセンティブを設けてるっぽい(どんないいことがあるんだろ?)。
で子供の個人情報の収集と、ロシアの軍事的イデオロギーに触れさせる目的。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ヘルソン州Strilkoveのロシア占領当局は、住民と職員に学校でロシア国家を歌うことを強制しているよ、あとロシア憲法の学習の宿題を課したり、"Conversations about the Important"っつう課外授業に参加させたり。
2023/03/16(木) 12:27:47.21ID:wrHmmdUE
クレムリンは、軍事協力の名の下に、ベラルーシの情報空間に対する支配を拡大し続けている。ベラルーシ国防省(MoD)のインナ・ゴルバチョワ報道官とベラルーシ国防省のVayar軍事通信社およびVoenTVテレビチャンネルのベラルーシ軍特派員は、3月14日にベラルーシのミンスクのSputnik Newsプレスセンターでロシアの国家メディアRTおよびロシアのミルブロガーGleb Ervieの特派員との会談を行いました。 [57] ゴルバチョワは、ベラルーシの軍事通信員はロシアの同僚から学ぶことで専門的なスキルを向上させるべきだと述べた[58] クレムリンはおそらくベラルーシの情報空間に対する支配をさらに拡大するだろう-2020年8月にベラルーシ大統領アレクサンドル・ルカシェンコに対する抗議行動の高まりの中でロシアの国家メディアがベラルーシの国家メディアに対する直接支配を行った際にモスクワが強めたキャンペーンだ[59] 。
@ISW

ベラルーシ国防省報道官と、Vayar軍事通信社のベラルーシ軍特派員と、VoenTVテレビ番組が、ロシアの国営メディアRTと、とあるロシアの軍事ブロガーがミンスクのSputnikのプレスセンターで会談したよ。
でロシアの同僚から多くのことを学ぶべきだね、みたいな。
クレムリンがベラルーシの情報空間の支配を拡大使用しているキャンペーンの一環っぽいね、みたいね。
モスクワは2020年8月にルカシェンコに対する抗議活動の高まりがあったときに、ロシア国営メディアが直接ベラルーシの国営メディアを支配下に置いて、このキャンペーンを強化していた。
2023/03/16(木) 12:30:57.36ID:wrHmmdUE
「ロシア、2030年までにモルドバを衛星国化する計画」またも暴露

ロシアが2030年までにウクライナと国境を接したモルドバを衛星国化する具体的な計画を持っているという暴露が出てきた。先月ロシアのプーチン大統領のベラルーシ吸収統合計画が盛り込まれた秘密文書が流出したのに続くもので、最近のモルドバの不安な政局もあり波紋が予想される。

2021年にプーチン大統領直属の対外協力局から流出したと推定されるこの文書の核心は、モルドバをロシアの衛星国にするというものだ。分野を政治・軍事部門、経済部門、文化部門の大きく3通りに分類し、時期を短期(2022年)、中期(2025年)、長期(2030年)に分けて細部目標を設定したという点でベラルーシ文書と構成が同じだ。文書作成にはロシア連邦保安局(FSB)と対外情報局(SVR)が関与したことが把握された。

プーチン大統領の最優先目標は「モルドバの内政に干渉して影響力を強化しようとする米国、欧州連合(EU)、トルコ、ウクライナなどに対応すること」だ。このためモルドバ議会などにロシア側関係者を送り込み、究極的には親ロシア政府を樹立して事実上ロシアがモルドバを思うままにするという計画だ。クレイマー元米国務次官補は「この文書にはモルドバを独立国と認めず衛星国として扱おうとするプーチンの強い意志が込められた」と分析した。
2023/03/16(木) 12:31:14.01ID:wrHmmdUE
EU加盟を夢見るモルドバをロシア主導のユーラシア経済連合に引き込むのもプーチンの主要目標のひとつだ。モルドバはユーラシア経済連合に2017年からオブザーバーとして参加してはいるが、サンドゥ大統領率いる親西側政府はEU加盟を望んでいる。最近の世論調査(国際共和主義協会)によると、EU加盟に対する支持率が63%に達するほど、国民世論も西側編入に傾いている。モルドバは昨年3月にEUに緊急加盟申請書を提出し現在候補国の状態だ。

親ロシア性向の報道機関と非政府組織(NGO)ネットワークを拡大し、メディア・文化分野でロシアの影響力を拡大しようという野心も目に付く。ヤフーニュースは「モルドバにはNGOを標榜しながら実際にはロシアの支援を受けて運営され、親ロシア求心点の役割をする所が多い。特に若い世代を狙っており悩みの種」と報道した。このほかモルドバの学生たちがロシア語教育を受けられるように支援するという内容などが含まれた。
@中央日報

ベラルーシのそれと酷似していて、同じところが作った計画っぽいね。
2023/03/16(木) 12:33:37.04ID:wrHmmdUE
だから誰かが明らかにリークしてるのよね。
ロシアを貶め、そのロシアの脅威を西側に周知させるために、内部のやつが。
2023/03/16(木) 13:10:26.59ID:wrHmmdUE
ロシア、黒海墜落の米無人偵察機の回収目指す

ロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記は15日、前日に黒海に墜落した米軍の無人偵察機MQ9リーパーについて、機体の回収を試みると表明すると同時に、米国がウクライナでの戦争に「直接参加」していると非難した。

パトルシェフ書記はロシア1テレビに対し「回収可能か分からないが、試みなければならないのは確かだ。確実に回収に取り組む。成功を願っている」と述べた。

その上で「米国は軍事作戦に参加していないと繰り返し表明しているが、今回の件は米国が戦争に直接参加していることを示す新たな事実だ」と語った。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官はこの日、同無人偵察機は回収されない可能性があるとの認識を示している。
@ロイター

これ米軍が回収しようしないのは、モントルー条約によって黒海が半ばロシアの内海になってるからで、
で仮にウクライナがクリミア、セヴァストポリを取りましたよってなると、で射程300kmのモスクワを沈めたネプチューンミサイルを置きましたよってなると、
アネトリア半島まで届いちゃうんで、ロシア黒海海軍の安全な領域って、ロシアの南の端のソチの辺りしかねーなっていう。
だからクリミア失陥はですね、戦略的大敗北なんすよね。
2023/03/16(木) 13:11:08.75ID:wrHmmdUE
アナトリアね
2023/03/16(木) 13:16:57.27ID:wrHmmdUE
世界の石油市場は供給過剰、ロシアが予想に反して増産-IEA月報

国際エネルギー機関(IEA)は15日、世界石油市場が供給過剰に見舞われていると指摘した。ロシアの生産が予想に反して増える一方、燃料需要の持ち直しが鈍いことが影響している。

IEAの最新月報によれば、ロシアが国際的な制裁にもかかわらず石油生産を先月拡大させたこともあり、石油在庫は1年半ぶりの高水準に達した。需要の伸びは上向くと見込まれるが、今のところ長引くリセッション(景気後退)懸念で低迷が続いている。

「世界の石油供給は今年1-6月(上期)、需要をかなり上回る」とIEAは分析。ロシアが新たな輸出先に石油を大量に回していることが供給過剰に大きく反映されているとしている。

IEAは今年のロシア石油生産見通しを日量30万バレル上方修正した。
@Bloomberg

前スレ425
>石油産油国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非OPEC加盟国から構成されるOPECプラスは2022年11月から2023年まで、価格維持のため日量200万バレルの減産をする。さらにロシアは3月から約5%、日量50万バレルの減産に踏み切る。要するにロシアは、原油の需給を一段と引き締めて価格を引き上げ、歳入を確保したいわけだ。

減産も嘘だったのよね。
ロシア本当嘘しか言わねーな。
まぁ財政が火の車なんで、少しでも稼ごうってことですよね、他の石油原産国を出し抜いてでも。
2023/03/16(木) 13:25:58.78ID:wrHmmdUE
2月の米消費者物価指数 8カ月連続で伸びは縮小

アメリカの2月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて6.0%上昇し、伸び率は8カ月連続で縮小しました。

アメリカ労働省の発表によりますと、家賃を含む住居費などのサービス価格は上昇を続けているものの、ガスの価格が下がったことでエネルギー価格の上昇にはブレーキが掛かっています。

この結果、2月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて6.0%の上昇となり、市場予想と同じでした。

インフレの水準は依然として高いものの、物価の伸び率は8カ月連続で縮小しています。

FRB(連邦準備制度理事会)は来週、金融政策を決める会合を開きます。

先週末からの銀行の相次ぐ破綻を受け、マーケットで利上げ観測が後退するなか、インフレ抑制と金融システムの安定をどう両立するのか、FRBは難しい判断を迫られます。
@テレ朝

だから西側経済のアシストになってんのよね、アノンちゃんとかは西側経済がうんたらかんたらで崩壊だみたいなこと言ってるわけですけど、やってることは違うんですよね。
まぁだからそれほど懐事情がやばいってことなんでしょうね。
2023/03/17(金) 11:19:21.54ID:XHesXlVF
ウクライナにおけるロシアの作戦の全体的なペースは、前の週と比較して減少しているようです。タブリスク防衛軍のウクライナ共同プレスセンターのスポークスマン、オレクシイ・ドミトラシキフスキー大佐は3月15日、ロシアの攻撃行動が先週から大幅に減少していると述べ、1日のロシアの地上攻撃が1日あたり90~100回の攻撃から20~29回に減少したと指摘しました。 [ドミトラーシキフスキー氏は、ロシア軍は大幅な人員と装備の損失により攻撃力をやや失っていると報告した[2]。 ドミトラーシキフスキー氏の発言は、ウクライナの全前線におけるロシアの作戦ペースに関するISWの一般的観測と一致する。ロシアは少なくとも3個師団のほとんどの要素をSvatove-Kreminnaラインに投入しているが、ルハンスク州におけるロシアの攻撃作戦は、まだ終結していないとしても、おそらく頂点に近づいている[3]。
ロシア軍は先週、ルハンスク州の前線全体でわずかな戦術的利益を得ただけで、ウクライナ軍はおそらく最近ルハンスク州の反撃と領土回復に成功しているのだ。 [ISW は、不特定多数の部隊が1月にルハンスク州に展開したと報告されて以来、ルハンスク州での攻勢に第2モーターライフル師団(西部軍事地区、第1ガード戦車軍)が投入されていることを確認できていない。第2モーターライフル師団がすでに展開していて観察されていないのか、ルハンスク州または戦線の他の地域への展開を待っているのかは不明である[5]。しかし、第2自動車ライフル師団の構成連隊のうち2、3連隊が投入されたとしても、ルハンスク州におけるロシアの攻勢を大幅に遅らせたり、逆転させることはできないだろう。特に、この地域では少なくとも5連隊が間違いなく投入され、おそらく他のいくつかの連隊とともに投入されているが、ロシア軍は依然として大きな成果を上げることができないことを考えると[6]。
@ISW

Tarviisk防衛軍のウクライナ共同プレスセンターの報道官によると、ロシア軍の攻撃が著しく先週より減少して、90~100だったのが20~29になったよ。
マンパワーと装備の損失で攻勢余力をいくらか失った。
ISWも攻勢終了近しと見てるよ。
でロシア軍が唯一の予備の第2自動車化狙撃師団を投入したかは不明。
まぁ仮に投入されてももうあんまり影響なさそうだけど。
2023/03/17(金) 11:19:52.18ID:XHesXlVF
泥濘の影響もあると思う。
2023/03/17(金) 11:32:26.59ID:XHesXlVF
さらに、バクムートに対するワグナーグループの全体的な攻勢は、集大成に近づいているようである。ウクライナ軍の情報源は、特にここ数日、バクムート周辺での攻撃の数が著しく減少していることを指摘している[7]。 ワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは最近、報告されている弾薬不足がワグナーのバクムートでの攻撃遂行能力に与えていると強調し、弾薬不足と激しい戦闘により、ワグナーはバクムートでの包囲を拡大しなければならないと3月15日に述べている。 [8] Prigozhinは、ワーグナーがバフムートの北西9km、バフムート-スロビャンスク高速道路E40の東側にある小さな農村集落、Zalizianskeを占領したと主張し、ワーグナー軍がバフムートのさらに北の集落で、小さくて比較的容易に占領できるような局地的攻撃を実施していると思われると述べている。 最近のワグナーのバフムート北部での獲得は、バフムートの戦いにおける人員、大砲、装備の損失が、ワグナーのバフムート包囲網の完成や都市部での戦いにおける実質的な領土獲得の能力を制約する可能性が高いことを示唆している[9].
ザリツィアンスケをはじめ、バクムートの北側で高速道路 E40 の東側にある同様の小都市を占領しても、ワーグナーがバクムート自体を占領したり、その他の作戦上重要な利益を得る能力を高めることは極めて困難である。したがって、ワグナーのバフムート攻勢はますます頂点に近づいていると思われる。ロシア軍はこの絶頂期を阻止するために、かなりの備蓄を投入する必要がありそうだ。ISWはバクムート周辺にロシア空挺連隊の要素を観察しているが、現時点では戦闘に大きく関与しているようには見えないので、そうすることができるかもしれない。また、ロシア軍は、第2自動車化ライフル師団を含む他の通常部隊の要素や、戦域の他の場所から集められた部隊を投入するかもしれない。しかし、ワグナーの攻勢だけではバクムートを奪取するには不十分なようだ。ロシア軍は他の地域で積極的な攻撃作戦を展開しておらず、戦線の重要なセクターで作戦のペースが落ちているため、ウクライナ軍が主導権を取り戻す機会が増えているようだ。
@ISW
2023/03/17(金) 11:36:18.43ID:XHesXlVF
Bakhmut周辺でも攻撃が減ってる、ここ数日。
プリゴジンは弾薬不足によってワグネルの攻勢能力が犠牲になってると強調。
プリゴジンがBakhmut北西の町Zalizianskeの奪取を主張した(戦況図とも合致)、だから機会主義的に比較簡単に取れる小さなBakhmutの北の町を攻撃してるっぽい。
Bakhmut北に伸びてもBakhmutの包囲に役に立たないねっていう。
でワグネルのBakhmutにおける攻勢は終了が近いのではっていう。
でロシア軍は予備を投入しないといけないだろう攻勢を続けるために。(泥濘なのに?)
でそれはできるかもしれない、Bakhmut周辺のロシア空挺部隊はそれほど戦闘に参加してなく消耗してなさそうなんで。
あとまぁ他の正規軍の部隊を投入する可能性、第2自動車化狙撃師団を含む、他戦域か抽出して投入する可能性。
しかしワグネルの攻勢自体はBakhmutを落とすのには不十分であるっぽい。(そこまで言っちゃう?)

やっぱ泥濘期に投入しちゃいけないと思うのよね戦力を。
だから今のところで泥濘終わるまで待機でいいんじゃないですかね、まぁ良くないですけどね、泥濘明けのウクライナの潜在的な攻勢に対応できないんで。
うーんだからこれは情報戦の可能性ね、攻めてこいやっていう。
2023/03/17(金) 11:39:41.40ID:XHesXlVF
そもそもこの3月までにドンバス取れって命令が、泥濘を無視したイミフな作戦だったと。
そもそも戦力もたいして優勢じゃなかったし。
2重におかしかったのではないかと。
2023/03/17(金) 11:43:13.00ID:XHesXlVF
モルドバのドリン・レセン首相は、この文書を見て、モルドバの主権を損なうロシアの継続的なキャンペーンに対するモルドバの評価と一致すると述べたと伝えられている[12]。
@ISW

>>72について、モルドバ政府の評価と一致してるとのこと。
2023/03/17(金) 11:43:42.61ID:XHesXlVF
じゃベラルーシのやつも本当なんやろうな。
2023/03/17(金) 12:15:07.75ID:XHesXlVF
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの空挺部隊(VDV)司令官ミハイル・テプリンスキー大佐の解任に関する報道(1月20日に初めて報道)についてコメントし、テプリンスキーがワグナーとの関係を持っていることを明らかにしたと考えられる。プリゴジンは3月15日、テプリンスキーは誠実で有能な指揮官であり、戦前にドネツク州ベレストベ付近での「悲劇的」な作戦中に会ったことがあると述べた[14]。プリゴジンは、テプリンスキー解任の理由の1つは前線での状況について嘘をつかないということだったと述べた。また、プリゴジンは、テプリンスキーが「正直な意見」を述べたことで、多くの落下傘兵が救われたと主張した。
プリゴジンは、テプリンスキーや前ウクライナ戦司令官のセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将のような指揮官が、ロシア国防省(MoD)の要職に就くことを望んでいると述べた。ウクライナ情報局は以前、スロヴィキンをワグナーと結びつけており、プリゴジンのテプリンスキーに対する賞賛は、2022年10月に彼がスロヴィキンに与えた賞賛と同様である[15] ISWは以前、1月20日のテプリンスキーの解任に関するワグナー系のミルブロガーの主張を、ロシア参謀本部との不一致が原因だと報告している。 [16] これらの主張は、1月11日にスロヴィキンが劇場司令官の地位から解任され、ロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将の下に新たに配属されてからわずか9日後に浮上した[17] ゲラシモフは、彼の解任に関する報告が真実であれば、ワーグナーとの関係の結果、テプリンスキーを解任したのかもしれない。
@ISW

プリゴジンがロシア空挺軍司令官Teplinsky大将の解任について、Teplinskyは有能なやつだったと褒め、戦前に会ったことがあるみたいな。
でTeplinskyが解任されたのは前線の状況に嘘をつかなかったからだ、みたいな。
でTeplinskyやSurovikinみたいな指揮官がロシア国防省の要職に就くことを望む。
なんでゲラシモフはTeplinskyをワグネルに親しいとして解任したのかもね。
2023/03/17(金) 12:43:56.16ID:XHesXlVF
ロシア国家議会は14日、ロシア社会における自己検閲を助長するため、ウクライナにおける「特別軍事作戦」の全参加者の「信用失墜」に対する処罰に関する法律を採択した。戦闘作戦の参加者の信用を失墜させたとして有罪となった個人は、最高500万ルーブル(65,530ドル)の罰金、最高5年の矯正または強制労働、最高7年の懲役を受けることになる。 [18] ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、3月15日にこの法律に関するジャーナリストの質問に答え、この法律を発案し支持したものの、ワグナーの指揮官とロシア国防省(MoD)を批判から守ることはできないだろうと予想していると述べた。 19] プリゴジンは、「真実しか話さない」ためロシア国防省の信用度を落としていると訴えられる心配はないと述べ、弁護士には「慎重に表現した」ソーシャルメディアの投稿すべてを確認してもらったという。また、Prigozhinは、ロシアは1億4600万人のロシア人を物理的に逮捕することはできないとほのめかし、この法律がロシア人の自己検閲を促すことをさらに示し、多くのロシア人が国防省に批判的な彼の見解を共有しているとほのめかしました。
@ISW

特別軍事作戦の全ての参加者の中傷を罰する法律がロシア下院で可決されたよ。
870万円以下の罰金か、5年の矯正/強制労働か、または7年の禁固刑。
でプリゴジンが、最初はこの法律を支持してたけど、指揮官まで保護されるだろうとは思ってなかったと。
自身は批判されても問題ない、本当のことしかしゃべらないからね(これが嘘っていうね)、また弁護士がSNSへの全ての慎重なるコメントを校正してくれてるからね、みたいな。
でプリゴジンは暗に、ロシアは1.46億人を逮捕することはできないと述べ、ロシア人の間で自己検閲が進むことを狙った法律であることを示唆し、また自身の視点をロシア国防省に批判的な多くのロシア国民と共有していることを示唆した。
2023/03/17(金) 12:53:28.54ID:XHesXlVF
ロシアは、ウクライナ戦争がロシア国内の安全保障に不可欠であるとするため、敵対することのない地域に防空施設を追加設置する取り組みを続けているが、その結果、内部の反発を招いていると報じられている。ロシアの独立系野党であるThe Insiderは3月14日、ロシア軍がモスクワの住宅地や自然保護区にS-400防空システムを追加設置し、潜在的に市民を危険にさらし、設置のために重森林を伐採しているという反発を生んでいると報じた [20] The Insiderは、Kremlin-afflied Telegramチャンネルが追加防空設置の報告を否定したと伝えた。 [21] ブリャンスク州議会は3月9日、ロシア連邦議会国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長が、「テロ攻撃」から防衛するための防空システム設置の資金として公共料金の支払いを利用することを提案したと報じた[22]。 ブライアンスク州議会は後に、このイニシアチブが15日に世間の注目を集めた後にウェブサイトから削除、その公表を不特定のハッカーのせいにしている[23]。
@ISW

ロシアの独立系ニュースThe Insiderによると、ロシア軍は追加の防空システムをモスクワに設置してるよ。
で反発もあるらしい、市民を危険にさらしてるとか、あと保護区の森林伐採してるとか。
あとブリャンスク州の議会が、ロシア下院国防委員長が公共事業費で防空システムを設置することを提案したと報告していた。
で後に注目が集まると削除され、ハッカーの仕業でした、みたいな。
でまぁウクライナ脅威論を広めようっていう情報戦。
2023/03/17(金) 13:00:38.29ID:XHesXlVF
ロシアのニュースメディアRIA Novostiは、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が、シリアとロシアの関係、シリアの戦後復興、シリアとトルコの関係などを議題としたと伝えた[26]。 クレムリンの会議録によると、アサドはシリアにおけるロシア軍の「決定的な貢献」に対してプーチンに感謝したという。 27] プーチンはおそらくシリアなどの国際パートナー国家と関係を育み、レヴァント問題におけるロシアの利害関係を保つためにこの会談を使ったと考えられる。アサド政権関係者は、この会談を利用して、ロシア側関係者とアンカラとダマスカスの和解の試みと苦闘にまつわる問題を議論した。シリア国営メディアは、CTPが以前報じたように、イラン・シリア・ロシア・トルコの4カ国による閣僚レベルの和解協議が3月15日と16日にモスクワで行われるという最近のトルコの主張に反論した[28]。4カ国協議への参加を拒否したアサド政権がロシア当局者と和解問題を話し合うという決定は、意図的にあいまいにしてシリアの立場を強化しようとする交渉戦略の一環であると考えられる。
@ISW

アサドとプーチンが会談した。
でまぁロシアがレバント(シリアイスラエル辺り)問題に関わってく姿勢を示した。
あとアンカラとダマスカスの和解とかを議論したらしいよ。
2023/03/17(金) 13:07:01.19ID:XHesXlVF
ウクライナ国防省は3月14日、ヴューレダール近郊で発見されたロシア軍の日誌の画像を掲載し、この地域でのロシア軍の攻撃で大きな損害を受けたことを報じた[49]。 日誌には、4日間にわたる攻撃で、戦場に送られたロシア兵434人のうち57人が生き残り、生存率が13%強にとどまることが詳述されている[50]。
@ISW

すごいですね。
2023/03/17(金) 13:07:48.29ID:XHesXlVF
まぁVuhledar近くで見つけたロシア軍の日誌の話。
2023/03/17(金) 13:09:33.81ID:XHesXlVF
ロシアのミルブロガーが、ウクライナ軍がケルソン州のドニプロ川を渡って攻撃行動を試みたと主張しました。このミルブロガーは3月15日に、ウクライナ軍がドニプロペトロフスク州のニコポルからカホフカ貯水池を越えて、ザポリツィア州の貯水池の東(左)岸に沿ったロシア軍陣地に向かって水陸両用攻撃を行おうとしたと主張している[52]。
@ISW

ロマンあるけど、本当かな?
2023/03/17(金) 14:03:53.68ID:XHesXlVF
ロシアのミルブロガーは、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の状態に対する最近の国際的な懸念にもかかわらず、ZNPPは正常に稼働していると主張した[55] ミルブロガーは、3月14日にZNPPを訪問したとする映像を投稿した。 [56] ミルブロガーは、ロスグバルディアの軍人がZNPPを警備し、ロシア軍の化学者が放射線レベルを安全に監視し、プラントの安全な運転に関して「危機的状況」は発生していないと主張した[57] ロシア軍は、プラントの軍事化を続けているにもかかわらず、ZNPPを運転する唯一の責任機関として自分たちを描写しようとし続けている[58]。
@ISW

とあるロシア軍事ブロガーがZNPPを訪問した動画を投稿した。
でロシア国家親衛隊がZNPPを警護しているらしい。
でまぁロシア軍がZNPPを運営できる唯一の信頼できる組織だよみたい見せようとしている。
2023/03/18(土) 01:53:39.13ID:A3nM2sKI
ロシア軍募集センターは、一部の地域で契約サービスの広告を始めたと報告されている。リペツク州、ペンザ州、ヴォロネジ州の民間人男性は、「軍歴を更新する」ために軍募集センターに出頭するよう通知を受け取ったと報告している[64]。ISWは、2022年2月のロシアのウクライナへの全面侵攻前と夏のボランティア募集キャンペーン中に、同様の召喚状の配布を確認した。召喚状は動員や徴兵の通知ではなく、ロシアの募集センターはこれらの召喚状を使って男性を誘い出し、強制的に入隊させるようにしてきた。クレムリンの新たな志願兵募集キャンペーンは、希望する数の契約軍人を集めることができそうにない--以前の契約兵募集キャンペーンが全面侵攻前や2022年夏に失敗したのと同じように。ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグは2022年12月21日、ロシア軍は2023年末までに521,000人の契約軍人を雇用することを目指していると発表した[65
@ISW

軍募集センターが契約兵の広告を特定の地域で出し始めたよ。
リペツク州、ペンザ州、ヴォロネジ州では市民に、ロシア軍募集センターで軍歴の更新をするように通知が届いてるよ。
でこの通知は開戦前や、夏頃の志願兵募集キャンペーンのときに同じようなが配られたのが観測されてるよ。
赤紙ではないけど、これに釣られてやってきたやつを強引に入隊させてきたらしい。
で望んで数このキャンペーンが集める可能性はなさそう、
ショイグは2022年12月21日にロシア軍が2023年末までに521000人の契約兵を雇うことを目指すと発表していた。

まぁ夏やってたやつを顧みるに失敗しそうですな。
2023/03/18(土) 02:12:02.30ID:A3nM2sKI
ロシア軍には有能な下士官や指揮官がおらず、階級内の一般的なプロ意識の欠如に悩まされているため、ボランティア募集キャンペーンを再開しても、戦闘に有効な部隊を生み出すことはできそうにない。あるロシアのミルブロガーは、ウクライナに派遣されている知人の多くが急速に中尉に昇進したと報告している[66]。そのミルブロガーは、ロシアの曹長は中尉になる前に6ヶ月の加速中尉コースを受けるべきだと指摘している[67]。別のロシアのミルブロガーは、前線を訪れた際に指揮官の「経営無学」に驚いたと述べた。このミルブロガーは、ロシア国防省が指揮官に適切な管理を教える必要があると指摘し、ロシアの指揮官はボランティア要素を1つのユニットに編成することを助けていないと主張した[68]。このミルブロガーは、ロシア軍が米国の戦術にならい、指揮官に管理スキルを教えるために民間契約者を取り入れることを提案した。別のミルブロガーは、ロシア南部の無名の軍事部隊の司令官が、水の障壁を越える方法を部隊に訓練した際に、2台の戦闘車両を沈め、数人の軍人を殺害したと主張している[69]。
@ISW

とある軍事ブロガーはウクライナで従軍している知り合いらが急速に中尉に昇進してると報告した。
で軍曹らは6ヶ月の速成講習を受けるべきだ、中尉になる前に、みたいな。
別の軍事ブロガーは前線を訪れた際に指揮官らの管理者的無学に驚かされたと。
ロシア指揮官に管理についてちゃんと教えた方がいいみたいな。
米軍が民間の契約者を導入して指揮官らに管理スキルを教えてるのをロシア軍もやるべきだ。
また別の軍事ブロガーによると、ロシア南部の不特定の部隊では、指揮官が渡河作戦の訓練中に2輌の戦闘車両を沈没させ、数人が亡くなった。

足りないからバンバン分隊長を、小隊長や中隊長に昇進させてる感じかな。
でも能力が伴ってなくて、みたいな。
2023/03/18(土) 02:16:38.12ID:A3nM2sKI
ウクライナのパルチザンは14日、即席爆発装置(IED)の攻撃でロシア人協力者を殺害した。ロシアとウクライナの情報源は3月14日と15日に、ウクライナのパルチザンが3月14日にザポリツィア州の占領下のメリトポリでロシアの協力者イワン・トカチの車を爆破するためにIEDを使用したと報告した[71] ウクライナのメリトポリ市長イワン・フェドロフが15日に、トカチがメリトポルでロシア軍に交通手段を提供した最初の協力者の1人で、前線にロシア軍の輸送にバスラインを共用していたことも含めて述べた[72]。
@ISW

ウクライナパルチザンはメリトポリで最初に公共交通のバスをロシア軍に提供した協力者をIEDで爆殺しました。
2023/03/18(土) 10:48:48.19ID:A3nM2sKI
プーチン氏に逮捕状 戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所

国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)は17日、ロシアが侵攻したウクライナからの子どもの連れ去りに関与した疑いがあるとして、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出した。ロシアは強く反発、身柄引き渡しを拒否する公算が大きく、実際に本人を出廷させて公判を開くのは困難とみられる。

プーチン氏が日本などICC加盟国を訪問すれば逮捕される可能性があり、今後の行動が大きく制約される。ICCが現職の国家元首に逮捕状を出したことはあるが、国連安全保障理事会常任理事国の元首に対しては初めてで、プーチン氏の国際的な信用性が一層失墜するのは必至だ。

ロシアで子どもの権利を担当する大統領全権代表マリア・リボワベロワ氏にも同じ容疑で逮捕状を出した。

タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は「ロシアはICCの司法権を認めておらず、決定に法的な意味はない」と指摘し「言語道断で受け入れがたい」と批判した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は声明で「歴史的だ」と歓迎した。
@共同

子供の強制出国についてICCの逮捕状来ました。
まぁ民族浄化が行われてるのを看過するのは不可能であるっていうね、そういう話だと思いますよ。
2023/03/18(土) 10:52:16.95ID:A3nM2sKI
東欧2カ国、ミグ29戦闘機供与へ ウクライナに ポーランドとスロバキア

ポーランドのドゥダ大統領は16日、自国保有の旧ソ連製のミグ29戦闘機4機を「数日中にウクライナに供与する」と発表した。昨年2月のウクライナ侵攻以降、北大西洋条約機構(NATO)加盟国がウクライナへの戦闘機の供与を決定するのは初めて。同じく加盟国のスロバキア政府も17日、13機のミグ29供与を決定した。ロイター通信などが報じた。

ドゥダ氏は16日、ポーランドはミグ29を10~20機保有していると明かした。「追加の供与も準備しており、(4機を供与した後に)順次引き渡す」と追加供与に前向きな姿勢を見せた。ミグ29はウクライナ軍が既に使用しており「追加の訓練なしにウクライナ軍のパイロットは操縦できる」と指摘した。ポーランドは供与するミグ29の代わりに、米国のF35戦闘機や韓国のFA50戦闘機を運用する方針。

ウクライナは攻撃力の高い欧米の戦闘機を求めており、英紙ガーディアンによるとフィンランド、オランダもウクライナへの戦闘機の供与を検討。ただ、パイロットの訓練には長期間を要し、実戦で使うまでに時間がかかり過ぎるとの見方があり、米国や英国などは供与に慎重な姿勢だ。
@産経

ちょいウクライナの持ってる戦闘機増えるね。
影響は軽微かもしれないけど、着実に強化にはなってる。
2023/03/18(土) 10:55:58.55ID:A3nM2sKI
>>97
これだからたぶん追加あるよ。
ブチャとか、拷問とか、マリウポリの劇場のやつとか。
2023/03/18(土) 11:06:03.24ID:A3nM2sKI
ロシア連邦国家保安局(FSB)は、KGBとソ連軍との関わりを彷彿とさせる方法で、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に浸透しようとしているようだ。ウクライナ参謀本部トロフィー・将来兵器・軍備研究センターのアンドリー・ルディック報道官は3月16日、ウクライナの専門家が、ウクライナ軍が戦場で破壊または捕獲した多くのロシア兵器部品にFSBのマークを発見したと発言しました。 1] ルディックは、これらのマークはT-90M戦車などの装備だけでなく兵器のマイクロ回路にも見られるとし、これはFSBがこうした兵器や部品に対して装備検査を行ったということを示唆しているとしました。 [2]
Rudykは、これはFSBがロシアの軍事指導部を信頼しておらず、それに応じてロシアの装備品の検査を行っていることを意味すると結論付けた[3]。ロシアの装備品や武器部品にFSBのマーキングが確認されれば、FSBとロシアDIB、そしてロシアの幅広い軍事組織との関係により大きな影響を与えることになる。ロシア連邦保安庁のアレクサンドル・ボートニコフ長官が、プーチン大統領の指示によりFSBにこれらの調査を行うよう指示したか、あるいはボートニコフがプーチンから独立してこの指示を出したかのいずれかである。いずれにせよ、ロシア連邦保安庁は、ロシア連邦国家情報局の内部に直接入り込み、機器の取得や検査のプロセスに入り込んでいると思われる。KGB(FSBの前身)は、同様の方法で赤軍やソ連の防衛産業に浸透していたことがよく知られている。
@ISW

ウクライナ参謀本部の装備部署の報道官によると、戦場で破壊または鹵獲したロシア軍兵器の部品の多くにFSBの印が付いているのを発見した。
T-90Mだけじゃなくて、その集積回路にもあった、これはFSBが兵器製造の査察をやってることが伺える。
これはプーチンの指示またはFSBのトップの下、FSBが調査をやっている。
FSBがロシア防衛産業が首を突っ込んできてるぽくて、兵器の獲得と検査に浸透している。
でKGB(FSBの前身)も赤軍とソビエト防衛産業で同じように浸透していた。
2023/03/18(土) 11:08:22.83ID:A3nM2sKI
これ面白いね。
たぶん生産効率下がるんだよね、それでもやるってのは、軍を独立性を下げようってことなのかな、謀反の恐れありって考えてる可能性。
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