東部要衝で「ロシア弱体化」 ウクライナ軍司令官「好機」主張

ウクライナのシルスキー陸軍司令官は23日、東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺でロシア側は「力を失い、弱体化している」と訴えた。

通信アプリ「テレグラム」への投稿で「われわれは間もなくこの好機を捉える」と主張、近く反転攻勢に乗り出す構えを示して戦意を鼓舞している。

ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、要衝バフムト付近の前線地帯を視察。前線の部隊を「最も困難」な状況下で国家防衛に尽くしていると激励した。バフムトでは数カ月にわたってロシアの部隊と激しい攻防が展開されている。大統領訪問中もバフムトはロシアの砲撃にさらされ、家屋が破壊され住民が負傷した。
@時事通信

まぁ情報戦ですからね、どうなんだろうね。
反攻や言うってことは逆に反攻はないのかなって感じもあるしな。