試験艦あすか、Cバンド一面のみテスト画像
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/JMSDF_ASE_6102_Asuka.JPG

試験艦「あすか」に搭載して、5年間に渡って技術・実用試験が実施された
2000年(平成12年)、00式射撃指揮装置として制式化
ひゅうが2006年建造

ESSMを誘導するためにやや小さなXバンドのアンテナが各1面ずつ追加装備された。これはタレス社のAPARシステムの一部を採用したもので[注 2]、あわせて、ESSMを誘導するためのICWI(間欠連続波照射)のアルゴリズムも導入されている[9]。