>>452
あめ、なみの時はVLSが増えてもしょうがなかったのだ
OPS-24Bという索敵距離は長いが回転式レーダーで
FCS-2-31は1基あたり3目標追尾、1目標誘導でしかない
運よく艦の横方向からSSMが来た場合に、シースパローを2本を目標に誘導できる程度

そんなのだから、初期のあめ、なみはデフォルトでVLA 16本、シースパロー16本だけで
外観はイージスぽかったのに、中身はゆき、きりと同程度だったのだ。
なのでVLSの論議をしてもしょうがなかったし、あめ型はMk48を全セル埋めている艦がめずらしかった
https://pbs.twimg.com/media/DaMJaiLVAAAIm2P.jpg
(奥から、はるさめ、むらさめ、いかづち
 残りのキャニスターは恐らく弾薬庫にあるので有事には装填する必要がある)

OPY-2や新型の戦術コンピュータになれば同時対応数は桁違いに上がる
やっとVLSにSAMをいっぱい詰めても意味がある時代になってきた