ポーランド、安全保障のため他の予算が削減されても占領されるよりはマシ
https://grandfleet.info/european-region/poland-is-better-off-with-other-budget-cuts-for-security-than-being-occupied/
英国紙は「戦争を回避するのに代償が必要だとポーランド人は気がついている」と指摘し、
ポーランドの与党党首も「安全保障に対する投資が財政を圧迫し、
他分野の予算削減を強いられたとしても敵に占領されるよりはマシだ」と述べた。

ポーランドは国防予算を引き上げ、M1A2SEPv3+M1A1FEP+K2+K2PL×計1,366輌、
ボルスク×1,400輌、クーガー×300輌、K9A1+K9PL×計648輌、
HIMARSとChunmoo×計788輌、パトリオット×8基、
F-35A×32機、FA-50×48機、AH-64EV6×96機、AW149×36機、
MQ-9B×4機、アローヘッド140フリゲート×3隻、コルモラン型掃海艇×3隻、
偵察衛星×2基を手に入れる予定で、昨年契約したK2やK9の一部はポーランドに到着し始めている。