プーチン軍がうまくいかない理由

訓練不足:全軍の全階級を通じて共通 ソ連崩壊後の軍縮によって、訓練を施せる層が将軍から兵卒に至るまで一掃された。

硬直した攻撃作戦: 柔軟な考えを許す土台がない独裁国家なので、現場の状況にうまく対応できない正面強襲ばかり繰り返している。

士気不足:非ナチ化などの意味不明な目的に命を掛けられる人間などいない。

兵站の機械化不足:パレットやコンテナなど20世紀後半の物流革命を無視

政権内での内部闘争:進撃できているワグネルに弾を配らないなど不合理な行動に終始