https://twitter.com/khuk_jp/status/1637342212517404672?s=46&t=fAR-VDsY0TWJSrgEkrzmxA

> ロシアの司令官のチャンネルがいわゆるスロビキン線についての実態を語る。

> その第一は、このラインが明らかに地図(それも古いもの)に基づいており、ところどころ地形が考慮されていないことである。
つまり、対戦車塹壕とコンクリートの「竜の歯」の列は、攻撃予想方向から見て反対側の斜面(尾根から約300メートル)にあり、塹壕はほとんど低地にあるのです。敵は後方の斜面の後ろに身を隠すかもしれず、我々は目視で敵を確認することすらできないだろう。

> 二つ目は、「竜の歯」の前を走る対戦車溝である。
その敷設時に掘削された土は、こちら側で2.5mの堤防にきれいに折り重なり、陣地の射撃・観測区間をすべて塞いでしまうこともしばしばです。つまり、敵の側溝へのアプローチが障壁で覆われていない、底が地雷化されていないだけでなく、アプローチも防御側の兵器の射撃で覆われていない。敵はただ投擲距離に集中し、カバーのないところでは爆薬を仕込み、工学的障壁をすべて吹き飛ばすだろう。

>全体として、この防衛線には莫大な費用の無駄遣いが見られます。民間の建設業者や設備が関与することで、これらの構造物はかなり早く建てることができますが、軍のエンジニアや歩兵が計画に関与していないため、これらのポジションのかなりの部分が無駄になっています。

工兵隊が作ったんじゃなくて、細かいニュアンスがわからない工事業者に委託した戦線…こりゃウクライナ軍の反撃でボコボコにされるわ。
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