ヨウツベにギルキン公式って名前のチャンネルがあるけど
そこに去年の9月までドンバスで戦っていてリフレッシュのために戻ってきてる義勇兵の動画が出てた
このチャンネルが本当は何なのかはよく分からない


・砲弾の枯渇が大変なことになっている ロシア軍では重兵器粉砕用の砲弾を「榴弾」としてぶっぱなして誤魔化すことが横行しはじめた
 視聴者に解説すると、重兵器用の砲弾は「狙って当てる」ことをしないとほとんど意味がない
 榴弾は炸裂すれば周囲の人間は死ぬが、重兵器用の砲弾は落ちても周囲の人間にほとんど効果がない
 でも榴弾が足りないので仕方なくぶっぱなして誤魔化してる 

・砲弾の枯渇は少なくとも去年の9月にははっきりと形になって現れ始めた
 だが皆それを口にだせず、ワグネルが「足りない」とどなりはじめた途端に他の部隊や専門家もわーわー言い始めた

・ロシア軍は120ミリ迫撃砲を「野戦砲部隊」として地図上に描いてる これは軍規に違反した犯罪である 
  地図上に描かれている長距離砲は実際は近距離用のものが混ざっている 実際にはロシア軍はめちゃくちゃ弱体化してると見ていい

・兵器の寿命がつき始めた あまりに短期間に酷使するので、ソ連基準のシンプル頑丈なものでも耐えられない

・この期におよんで某砲弾製造工場が閉鎖になると聞いた すまんが理由が分かったら教える

・義勇兵は戦闘経験者が多く、手前みそだが戦闘力はかなり高いし士気も高い 国のために死ぬ覚悟だ
 しかし兵器がなければどうしようもない・・・

・ウクライナ軍が弱くて、このままナーナーで停戦できると思ってるならそれは違うとクレムリンは理解すべきだ 
 敵は日増しに強くなっている バフムトで包囲されている兵隊がウクライナ軍の本体だと思っている人がいるとしたら絶句ものである 


日本のマスコミはギルキンに取材してみたらどうか、いやマジで てか小泉たのんだ (´・ω・`)