永田町騒然!毎日新聞”オフレコ破りの英雄記者”が突然の異動へ…関係者「本人の希望」一体何が起きたのか
みんかぶマガジン 3/18(土) 9:10配信
(前略)
そんな中で突然の内示に「え、なんで」の声
こうしたオフレコ発言報道をめぐる賛否はメディア界のみならず、SNS上でも活発に展開されているところだ。
ただ「良い判断だった」はずの毎日新聞において、ある人事異動が行われることはあまり知られていない。
2月下旬、毎日新聞は大がかりな「内示」を発したのだが、その中に荒井氏の記事で署名が入っていた「A」の名があったのだ。

「Aは政治部の記者で、一昨年から与党担当キャップ。22年4月からは首相官邸キャップを務めています」(毎日新聞関係者)

2月下旬の「内示」でAに示された行き先は、他クラブへの異動でもデスク昇進でもなく「毎日みらい創造ラボ」。
公式サイトによれば、ラボは「まだ見ぬ顧客価値の創造と実現に向かって走り出す、あらゆるChallengerを後押しする伴走者
(アクセラレーター)であり続けます」とうたい、新規事業開発やオープンイノベーションの推進を目的としている。
つまり、経済部や社会部などの他部署でも編集幹部になるわけでもなく「畑」自体が変わるということだ。

毎日新聞関係者によれば、この行き先は「本人の希望」だという。発令は4月の統一地方選挙後の見込み。
だが「良い判断」をしたはずの記者がその後まもなく現場を離れることは注目を集めそうだ。

*みんかぶ編集部は、毎日新聞社に質問状を送ったが、同社は「従業員の人事についてはお答えしておりません」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f48efb018a1f5264aa029cd10095ca36cc248ff2?page=3

ドヤ顔の掟破りオフレコ暴露で政務官の首を取った毎日のエース記者が、その大手柄で一躍大抜擢どころか露骨な
懲罰左遷人事喰らったんですと。

そりゃこんな悪質極まる裏切りぶちかまされた政権与党からすれば、「毎日さんは金輪際オフレコの場から閉め出します」
と宣告されても文句の癒えない立場にされたのだから。 

果たしてこの程度のヌル~~い懲罰人事で手打ちに出来るのか怪しいもんです。