>>621
XF9-1の発電能力が180kWだったか。

昨年の推測記事では、第6世代機のエンジンには一基あたり250kW程度の発電能力が
必要になるのではないか、って出てたが、それを超えるのか。

日英の次期戦闘機に装備するエンジンは、RRとIHIの共同開発
by 松尾 芳郎 ? 2022年2月28日
http://tokyoexpress.info/2022/02/28/%E6%97%A5%E8%8B%B1%E3%81%AE%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AB%E8%A3%85%E5%82%99%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81rr%E3%81%A8ihi%E3%81%AE/
(抜粋)
戦闘機が必要とする電力は、F-15(双発)、F-16、F/A-18E/F(双発)など旧世代機で50~70 KW、
F-22(双発)、F-35など新世代機で150 KW前後。
第6世代機のテンペストやF-3(いずれも双発)では500 KWを想定している。
つまり1台当たり250 KWの発電能力が求められそうだ。
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さて、F-3に使われるエンジンはどうするのかな。