>>836
大勢は、おっしやる通りでしょう。

ただ、ウクライナ軍は、バクムットやアウディイウカに、どんどん増援の旅団を送り続けている。それが包囲を防いでいる。

さらに、バクムットの西にフリーのウクライナ軍の数個旅団が準備して控えているらしい。

ロシア軍の正規軍は、慎重だし、兵力の損耗を恐れる。包囲を防ぐために増援されたウクライナ軍と遭遇戦になったり、市街戦は双方にそれなりな損害がでる。火力の傘に全面依存できないから。

何が言いたいかというと、陥落は、まだ時間がかかるのではないか。

しかも、ウクライナ軍は実際の兵士の損害には平気であるのに、ロシア軍は損害が多いと政治的にも取り返しのつかないことになる。このような面でウクライナ軍は強い。