>>238
あるよ。
2014年や2015年くらいまでは、英米やヨーロッパの報道やジャーナリストも公平だったから、双方に取材した、そういうドキュメンタリーや映画も多いよ。

当時の動画とかは、東部の村で最後の一人になった老婆が、プーチンに助けにきて欲しいと声を絞り出したりね。

おっしゃるように、段々とロシア側からも古い兵器も入ってきたけだ、初期は買ってきたんだよ。ロシア軍よりウクライナ軍からね。当時のウクライナ軍は今とは違ってよこながしとか大量にあったんだ。

そらに、例えば、これから戦場になるスラビヤンシクでも、ウクライナ軍から武器が入っている。スラビヤンシクでは、市民が蜂起して警察署の武器を市民に配って武装した。例えば、装甲車も数台あったが、乗ったままウクライナ兵が寝返ったんだ。村々の掃討作戦中に、ロシア系の兵士が武器を持ったまま住民側にはしることも多かった。それで、スラビヤンシクでも、名門の空挺旅団が一度解体されているよ。ロシア系兵士で脱走して住民側に行くものが多数出たからね。

それで、アゾフなんかが対住民側用の部隊として重用されてきた。そして、思想教育が重視されてくる。ウクライナ西部の小学校とかでも、「分離主義者を○○せ」とかの教育とかね。分離主義者とは東部のロシア系住民のことです。

この局地的戦争の経緯も、実は根深い。セルビアとかでもそあだっかもしれない。しかし、しかし、核ミサイルが、飛び交う第三次世界大戦は防ぎたいものですね。

ついでに、今はアゾフも実態が変わったかもしれないが、当時はテロ集団でしたよ。今は英雄になって、ネットの記載や公的なものも、どんどん書き換えられている(^^)。

でも、本腰を入れて調べたら、今でも真実が見えてくる時もあるよ。