>>428
原則として電力会社は市場需要に応えられる供給力を持つべきである(原則)

市場には不確かだが電力供給の余地がある。電力負荷は顧客の都合でいかようにも変動する。

負荷は過去の統計からある程度予測でき計画出来る。再エネの供給は天候などで不確かながら予測できる。ランダムウォークのファクターとしては後者の方が影響が大きいので不確かさは増す。

で家庭の卒FITが増し、蓄電池を持つ人が増えれオフグリッド化が進めば商業電力への要求縮小と消費平滑化される割合が増えてランダム性は減るんじゃないかなと予想してる。結果として需要自体が減る=発電施設の稼働率低下=燃料削減されんかな。
設備維持整備は必要経費とするしかないがこれは仕方ない。

空き地に良く発生するソーラー施設に関してはいかんともしがたいが、商業的利益が減る方向だから減っていくから新規でやる人は減りそうでもあるが、パネル自体安価になってきてるからやり始める人は増えそうでもある(ランダム性がある)