戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 124cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1660910172/
※ワッチョイスレ
新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1616724155/
新・戦艦スレッド 125cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670281357/
新・戦艦スレッド 126cm砲
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2023/03/29(水) 14:01:52.35ID:X6kLH+C7
106名無し三等兵
2023/04/03(月) 12:24:58.86ID:i6bAODhX ジュトランドの時に出港したら海が荒れてて戦艦隊についていけなかった。
みたいな英国駆逐艦艦長の話を読んだ記憶がある。
みたいな英国駆逐艦艦長の話を読んだ記憶がある。
107名無し三等兵
2023/04/03(月) 15:08:51.92ID:dsW0YQut コン・ティキ号「まったく機械動力船ときた日には…」
108名無し三等兵
2023/04/03(月) 17:02:46.02ID:3z8Yw8Me >>106
トップヘビーとはいえ直接原因は燃料が少なくなったのにバラスト水を注入してなかった人為的ミスだったような。(友鶴事件も直接原因は操艦ミス)
トップヘビーとはいえ直接原因は燃料が少なくなったのにバラスト水を注入してなかった人為的ミスだったような。(友鶴事件も直接原因は操艦ミス)
109名無し三等兵
2023/04/03(月) 17:06:40.83ID:z+xQB4d+ そういえばチョンのセオウル号ってバラスト水積むのもったいないお、その分にもつつむほうがいっぱい運べていっぱい儲かるお!で轟沈したんでしたっけ、死ねよチョン
110名無し三等兵
2023/04/03(月) 17:39:29.44ID:UIRjdPAh >>108
当時の駆逐艦風情に大型艦や油槽船にあるような注排水専用なバラストタンクなんて無い
重油タンクに注水はできるが一度注水すればドックでスラッジを清掃しないと再び重油を入れて
燃料タンクとして使用できなくなる
注水を渋るには理由があるしそんな事しなくて済むマージンを考慮してないのが荒天での戦闘なんて
端から想定してなかった米軍の弱点でもある
当時の駆逐艦風情に大型艦や油槽船にあるような注排水専用なバラストタンクなんて無い
重油タンクに注水はできるが一度注水すればドックでスラッジを清掃しないと再び重油を入れて
燃料タンクとして使用できなくなる
注水を渋るには理由があるしそんな事しなくて済むマージンを考慮してないのが荒天での戦闘なんて
端から想定してなかった米軍の弱点でもある
111名無し三等兵
2023/04/03(月) 18:26:59.45ID:ws2LDPYs 液層防御を採用してる艦は、燃料消費後のタンクに海水でバラストしてるけどな
燃料にしろ海水にしろ液層を維持しないと水中防御が機能しないし、復元性も悪化、喫水線が下がると舷側装甲が意味をなさない
以上、米軍の1945年マニュアルに書いてある
ノースカ被雷時のレポートにも、被雷前に海水でバラストされている燃料タンクが明示されている
燃料にしろ海水にしろ液層を維持しないと水中防御が機能しないし、復元性も悪化、喫水線が下がると舷側装甲が意味をなさない
以上、米軍の1945年マニュアルに書いてある
ノースカ被雷時のレポートにも、被雷前に海水でバラストされている燃料タンクが明示されている
112名無し三等兵
2023/04/03(月) 18:54:55.55ID:UIRjdPAh >>111
前にも話題になった事があるのにまたそんな勘違いしてるのか
海水を入れられるのは潜水艦の重油タンクみたいらA重油だけ
蒸気管通してるC重油のタンクに海水なんて入れたらドック入りするまで再使用不可能
前にも話題になった事があるのにまたそんな勘違いしてるのか
海水を入れられるのは潜水艦の重油タンクみたいらA重油だけ
蒸気管通してるC重油のタンクに海水なんて入れたらドック入りするまで再使用不可能
113名無し三等兵
2023/04/03(月) 18:58:58.65ID:UIRjdPAh しかも潜水艦でもちゃんと重油と海水を分離するための分離タンクを艦内に老いてって
使用できるのは分離したA重油だけな
使用できるのは分離したA重油だけな
114名無し三等兵
2023/04/03(月) 18:59:52.64ID:UIRjdPAh 置いてが老いてになったw
115名無し三等兵
2023/04/03(月) 19:30:30.81ID:BUXaJXoH 米軍マニュアルに明記してあるので
On most ships the fuel-oil tanks must be ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for reasons pertaining to draft and stability.
あと、ノースカのA-7,8-F、A-14,15F、A-607,608Fタンクはいずれも燃料タンクだが(空層タンクはV)、被雷前には海水でバラストされていた
https://i.imgur.com/04i6XRW.jpg
On most ships the fuel-oil tanks must be ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for reasons pertaining to draft and stability.
あと、ノースカのA-7,8-F、A-14,15F、A-607,608Fタンクはいずれも燃料タンクだが(空層タンクはV)、被雷前には海水でバラストされていた
https://i.imgur.com/04i6XRW.jpg
116名無し三等兵
2023/04/03(月) 19:34:15.79ID:a9+FdTKC まあこの沈んだ駆逐艦だと液層防御なんかありはしないんだから関係ないわな
ただ燃料少ない艦には「海水入れて重心調整しろ」と司令部なんかから命令出たたとか
って話もある。沈んだ艦がどうしたのかは判らんらしいが
ただ燃料少ない艦には「海水入れて重心調整しろ」と司令部なんかから命令出たたとか
って話もある。沈んだ艦がどうしたのかは判らんらしいが
117名無し三等兵
2023/04/03(月) 19:40:36.23ID:BUXaJXoH >>116
うん
駆逐艦のことは知らんが、戦艦や空母では燃料タンクの海水バラストは普通にやってましたと
同じ燃料タンクでも海水バラストできるタンクとできないタンクがある事もマニュアルに書いてある
単なる重油の一般論では語れない
うん
駆逐艦のことは知らんが、戦艦や空母では燃料タンクの海水バラストは普通にやってましたと
同じ燃料タンクでも海水バラストできるタンクとできないタンクがある事もマニュアルに書いてある
単なる重油の一般論では語れない
118名無し三等兵
2023/04/03(月) 19:55:18.31ID:UIRjdPAh119名無し三等兵
2023/04/03(月) 19:58:50.73ID:UIRjdPAh ちなみに潜水艦のように分離タンクを持たない艦のタンクに例えA重油だろうと海水を入れれば
タンク内のすべての燃料が使用不能になるしドック入りしないと使えるようにならないのも同じ
タンク内のすべての燃料が使用不能になるしドック入りしないと使えるようにならないのも同じ
120名無し三等兵
2023/04/03(月) 20:15:29.03ID:GKbN21eZ 普通に考えて重油タンクに海水入れるのは戦闘用意だろう
日常的に重油タンクに海水を入れてバランスとってるなら潜水艦みたいな開放型タンクにするからな
日常的に重油タンクに海水を入れてバランスとってるなら潜水艦みたいな開放型タンクにするからな
121名無し三等兵
2023/04/03(月) 20:22:04.66ID:z+xQB4d+ え?それ地球環境に物凄く悪くないすか?ふろおけ1杯の水に油を小さじ1杯入れるだけで魚が死にますよ
122名無し三等兵
2023/04/03(月) 20:41:26.11ID:UIRjdPAh 普通水上船舶は潜水艦みたいな重油と海水を分離するセパレートタンクじゃなくてビルジ排水から
廃油を分離する分離タンクを付けてあって油の航跡を引かないようにしてある
当然分離した廃油を燃料に使えるわけじゃない
廃油を分離する分離タンクを付けてあって油の航跡を引かないようにしてある
当然分離した廃油を燃料に使えるわけじゃない
124名無し三等兵
2023/04/04(火) 08:31:58.00ID:YezAuTEE おまわりさん、こいつです。
125名無し三等兵
2023/04/04(火) 10:02:06.63ID:ifGsA0Nl 堀元美技師の「駆逐艦、技術的回顧」というほんでは
友鶴事件、第四艦隊事件の後に燃料消費時の重心上昇の対策として
従来の重油タンクの中に仕切りを設置して重油消費に応じて
海水を補填して重油層の下層に海水が接する形で
徐々に海水層が上に上がる仕様になっている
重油タンクの最上部から採取した重油をさらに油水分離器を通して缶に供給していた
と図面とともに説明している
友鶴事件、第四艦隊事件の後に燃料消費時の重心上昇の対策として
従来の重油タンクの中に仕切りを設置して重油消費に応じて
海水を補填して重油層の下層に海水が接する形で
徐々に海水層が上に上がる仕様になっている
重油タンクの最上部から採取した重油をさらに油水分離器を通して缶に供給していた
と図面とともに説明している
126名無し三等兵
2023/04/04(火) 10:22:01.99ID:YezAuTEE127名無し三等兵
2023/04/04(火) 13:18:38.36ID:/Ld/z7uK >>126
駆逐艦、朝潮、陽炎あたりの話で
重油に灯油を混ぜた流動性の高い燃料を
入れたんじゃないかな
多摩あたりは給油ポンプの吸い取り口より下に重油が減ったときに
マンホールを開けてバケツリレーでギリギリの重油を缶に送ったそうだから
熱しなくても流動的でバケツで掬えるくらいだろうな
駆逐艦、朝潮、陽炎あたりの話で
重油に灯油を混ぜた流動性の高い燃料を
入れたんじゃないかな
多摩あたりは給油ポンプの吸い取り口より下に重油が減ったときに
マンホールを開けてバケツリレーでギリギリの重油を缶に送ったそうだから
熱しなくても流動的でバケツで掬えるくらいだろうな
128名無し三等兵
2023/04/04(火) 13:23:05.54ID:QpWIJjyU いくら航洋性があったとしても戦闘艦艇としての性格のほうが優先されて呼称される
これだけのことにいつまでもグチグチ言えるのはわけわからん才能だな
これだけのことにいつまでもグチグチ言えるのはわけわからん才能だな
129名無し三等兵
2023/04/04(火) 13:53:37.44ID:/Ld/z7uK お金と油が潤沢な米海軍は艦艇も艦上機も甲板の牽引機材も全部JP8ジェット燃料、ケロシンで統一した
裏山C
裏山C
130名無し三等兵
2023/04/04(火) 16:01:34.55ID:WPzZtuVZ >>120
ところが、米海軍情報局が1922年から発行する雑誌All Hands 1958年11月号をみると、添付画像のように書いてあるんだな
ルーチン義務(戦闘準備ではなく)として、代償重量としてまた液層維持として、消費燃料の代わりに海水でバラストすると
洋上補給が命令されると、海水でバラストされている燃料タンクは海水を抜いて給油に備えると
その他、>115に書いた出所の異なるマニュアルやノースカ燃料タンク配置図の注釈からも、燃料タンクは戦闘準備ではなくルーチンとして海水でバラストすると書いてある
漁船かフェリーか知らないが現代船に詳しい人なら、その知見から米軍一次資料にみる軍艦の取扱を解説してくれないかな
https://i.imgur.com/wvCKor3.jpg
https://i.imgur.com/PgMboa3.jpg
ところが、米海軍情報局が1922年から発行する雑誌All Hands 1958年11月号をみると、添付画像のように書いてあるんだな
ルーチン義務(戦闘準備ではなく)として、代償重量としてまた液層維持として、消費燃料の代わりに海水でバラストすると
洋上補給が命令されると、海水でバラストされている燃料タンクは海水を抜いて給油に備えると
その他、>115に書いた出所の異なるマニュアルやノースカ燃料タンク配置図の注釈からも、燃料タンクは戦闘準備ではなくルーチンとして海水でバラストすると書いてある
漁船かフェリーか知らないが現代船に詳しい人なら、その知見から米軍一次資料にみる軍艦の取扱を解説してくれないかな
https://i.imgur.com/wvCKor3.jpg
https://i.imgur.com/PgMboa3.jpg
131名無し三等兵
2023/04/04(火) 18:17:40.28ID:YezAuTEE >>127
缶に火を入れて重油タンクの温度が十分になるのに半日とかかかったのにタンク内の重油が
いくら減ってもすぐにコチコチに固まるわけないだろ
まだ熱いC重油ならバケツでも掬えるし灯油をぶち込んでポンプで吸えるようにするのは
幼女補給()の時だけ
>>130
例えA重油だろうと海水と混じれば分離せずに燃料に使うのは不可能
C重油なら海水と混じったらスラッジが海水を巻き込んでタダのヘドロと化す
燃料補強が受けられるならA重油を入れてたバラストタンクの水はただのデッドウェイトになるので
当然ポンぷで排出して海水を入れてない重油タンクに幼女補給する
同じタンクにし海水と重油ぶち込んで使うとか馬鹿しか考えないだろ
缶に火を入れて重油タンクの温度が十分になるのに半日とかかかったのにタンク内の重油が
いくら減ってもすぐにコチコチに固まるわけないだろ
まだ熱いC重油ならバケツでも掬えるし灯油をぶち込んでポンプで吸えるようにするのは
幼女補給()の時だけ
>>130
例えA重油だろうと海水と混じれば分離せずに燃料に使うのは不可能
C重油なら海水と混じったらスラッジが海水を巻き込んでタダのヘドロと化す
燃料補強が受けられるならA重油を入れてたバラストタンクの水はただのデッドウェイトになるので
当然ポンぷで排出して海水を入れてない重油タンクに幼女補給する
同じタンクにし海水と重油ぶち込んで使うとか馬鹿しか考えないだろ
132名無し三等兵
2023/04/04(火) 18:32:24.56ID:jH5sgBE9 >>131
漁船なのかフェリーか、あなたが現代の船や重油に詳しいのはよく分かった
自分にはそこまでの知識はない
ただし、米海軍が公式資料で明記してることよりもオレが正しいというなら、あなたはアホですかと言う
米軍の複数の一次資料に空になった燃料タンクは海水でバラストする、洋上補給前には海水を抜くと明記されてる事実はどう考える?
数千トンもの重油タンクをカラにしたままでは、防御や復元性に致命的なリスクがあるが、軍艦として放置?
重油に詳しいなら、こういう前提があれば海水バラストもあり得るという解説ができないとダメでしょ
米軍は複数の資料でウソついてる、名無しの知識が正しいでは、前者を信じるしかない
漁船なのかフェリーか、あなたが現代の船や重油に詳しいのはよく分かった
自分にはそこまでの知識はない
ただし、米海軍が公式資料で明記してることよりもオレが正しいというなら、あなたはアホですかと言う
米軍の複数の一次資料に空になった燃料タンクは海水でバラストする、洋上補給前には海水を抜くと明記されてる事実はどう考える?
数千トンもの重油タンクをカラにしたままでは、防御や復元性に致命的なリスクがあるが、軍艦として放置?
重油に詳しいなら、こういう前提があれば海水バラストもあり得るという解説ができないとダメでしょ
米軍は複数の資料でウソついてる、名無しの知識が正しいでは、前者を信じるしかない
133名無し三等兵
2023/04/04(火) 19:30:06.83ID:YezAuTEE >>132
だから重油が無くなったバラストタンクに海水入れて喫水線を維持するのも
給油を受ける時にそのタンクの海水を投棄するのも変じゃないと言ってる
海水を捨てたタンクにまた重油を入れて使うと思ってるのが馬鹿なんだよ
空になった別の重油タンクに入れるに決まってるだろ
船にタンクが一つしかないと思ってるのか…
だから重油が無くなったバラストタンクに海水入れて喫水線を維持するのも
給油を受ける時にそのタンクの海水を投棄するのも変じゃないと言ってる
海水を捨てたタンクにまた重油を入れて使うと思ってるのが馬鹿なんだよ
空になった別の重油タンクに入れるに決まってるだろ
船にタンクが一つしかないと思ってるのか…
134名無し三等兵
2023/04/04(火) 21:26:14.58ID:xepOAF8w とりあえず幼女連呼するのはやめた方がいいと思う
135名無し三等兵
2023/04/04(火) 21:43:38.77ID:ttZDtlkA 重油タンクに幼女を補給するとか
ぶち込んでひーひー言わすとか
さすがっす。
一生付いてきますぜアニキ
ぶち込んでひーひー言わすとか
さすがっす。
一生付いてきますぜアニキ
136名無し三等兵
2023/04/04(火) 22:04:44.18ID:/SRJADtv 幼女補給言ってる奴は艦これ厨
知らないけどきっとそう
知らないけどきっとそう
137名無し三等兵
2023/04/04(火) 22:55:58.00ID:nhHzkqen ようじょーほきゅう
ようじょほきゅう
ここまで連呼してると本当にこう思ってそう
ようじょほきゅう
ここまで連呼してると本当にこう思ってそう
138名無し三等兵
2023/04/04(火) 23:00:30.08ID:UtAXyCyU 同じような文じゃん、いちいちこまかくね?
139名無し三等兵
2023/04/04(火) 23:13:32.16ID:byNq9AZC140名無し三等兵
2023/04/04(火) 23:18:02.46ID:byNq9AZC なお艦底のタンクはバラスト対象外
これはタンク配管配置図に明記してある
舷側タンクのF区画は燃料も海水も両方入る
V区画は空層で、傾斜復元時の反対舷注水で海水が入るのみ
これはタンク配管配置図に明記してある
舷側タンクのF区画は燃料も海水も両方入る
V区画は空層で、傾斜復元時の反対舷注水で海水が入るのみ
141名無し三等兵
2023/04/04(火) 23:58:13.76ID:/SRJADtv >>139
C重油(米国では規格が違うが)タンクは缶室隣接と蒸気配管が入ってるタンク
バラストタンクで重油タンクになってるものは蒸気配管が無く加熱不要のA重油(同じく)
しか入れられないが海水の入出口と油送ポンプが付いてる
C重油(米国では規格が違うが)タンクは缶室隣接と蒸気配管が入ってるタンク
バラストタンクで重油タンクになってるものは蒸気配管が無く加熱不要のA重油(同じく)
しか入れられないが海水の入出口と油送ポンプが付いてる
142名無し三等兵
2023/04/05(水) 00:10:18.72ID:7fyFj83D 前スレからの流れでなんかあぶないやつがいついて自演してるようにしかみえない
143名無し三等兵
2023/04/05(水) 05:31:40.27ID:HlAcgd38 友永さんが潜水艦の重油漏洩防止装置を開発したわけで
潜水艦の耐圧船殻の外側に重油タンクを置いて
その下部は海水と接触している
タンクの下部の海水出入り口に小さい電動ファンを置いて 海水をわずかに外に出す陰圧をかけることで
重油タンクからの微細な外板継ぎ目を通した重油漏洩を防ぐ仕様になってる
要するに重油タンクでは重油と海水は共存できる
ということじゃないの?
重油と海水を分離する装置を使えば燃料タンクも海水バラストタンクも共用してかまわない
という結論しかででこなくね?
潜水艦の耐圧船殻の外側に重油タンクを置いて
その下部は海水と接触している
タンクの下部の海水出入り口に小さい電動ファンを置いて 海水をわずかに外に出す陰圧をかけることで
重油タンクからの微細な外板継ぎ目を通した重油漏洩を防ぐ仕様になってる
要するに重油タンクでは重油と海水は共存できる
ということじゃないの?
重油と海水を分離する装置を使えば燃料タンクも海水バラストタンクも共用してかまわない
という結論しかででこなくね?
144名無し三等兵
2023/04/05(水) 05:46:20.60ID:X9SzSV3R >>143
勘違いしてるようだけど重油漏洩防止装置は元々潜水艦の外穀にある重油タンクから
重油が漏洩して居場所がバレる事があるのを防止するために開発されたもので
漏洩防止装置ができたから外穀なタンクが作れるようになったわけじゃないし
他国の漏洩防止装置の付いてない潜水艦も複穀または半複穀型なら外穀タンクがある
のが普通
A重油は黒い軽油みたいなもんで常温でも水のような流動性があって海水に触れても
分離不可能にならないので開放型タンクの潜水艦でも使える
船舶用C重油は海水に混じると固まり当時の技術だと分離して使用できるように
できなかった
勘違いしてるようだけど重油漏洩防止装置は元々潜水艦の外穀にある重油タンクから
重油が漏洩して居場所がバレる事があるのを防止するために開発されたもので
漏洩防止装置ができたから外穀なタンクが作れるようになったわけじゃないし
他国の漏洩防止装置の付いてない潜水艦も複穀または半複穀型なら外穀タンクがある
のが普通
A重油は黒い軽油みたいなもんで常温でも水のような流動性があって海水に触れても
分離不可能にならないので開放型タンクの潜水艦でも使える
船舶用C重油は海水に混じると固まり当時の技術だと分離して使用できるように
できなかった
145名無し三等兵
2023/04/05(水) 05:58:11.97ID:X9SzSV3R ちなみに当時の水上船舶のC重油を使う缶でも火を消してしまうと配管の中でC重油が固まって
重油が供給できなくなってしまうのでボイラーを消す前に配管にA重油を充填しておくのが普通
発電用ディーゼルなんかにもA重油が要るのでA重油も普通に大量に搭載する
だから末期の日本で残ってた長門が潜水艦とA重油の取り合いしたりした
重油が供給できなくなってしまうのでボイラーを消す前に配管にA重油を充填しておくのが普通
発電用ディーゼルなんかにもA重油が要るのでA重油も普通に大量に搭載する
だから末期の日本で残ってた長門が潜水艦とA重油の取り合いしたりした
146名無し三等兵
2023/04/05(水) 06:02:07.26ID:IcmibRyR147名無し三等兵
2023/04/05(水) 06:10:35.99ID:X9SzSV3R148名無し三等兵
2023/04/05(水) 06:24:07.46ID:IcmibRyR >>147
見せなさい?人にものを頼む態度か
知らないから見せてくださいじゃないのか
しかし、ボイラー隣接のタンクにはC重油、それ以外の燃料タンクにはA重油を入れ分けていたという新説だな?
ソースは?
米軍の一次資料をこっちは散々提示してきた
2種類の重油をそれぞれ専用タンクに入れていたというソースを見せなさい
見せなさい?人にものを頼む態度か
知らないから見せてくださいじゃないのか
しかし、ボイラー隣接のタンクにはC重油、それ以外の燃料タンクにはA重油を入れ分けていたという新説だな?
ソースは?
米軍の一次資料をこっちは散々提示してきた
2種類の重油をそれぞれ専用タンクに入れていたというソースを見せなさい
149名無し三等兵
2023/04/05(水) 06:40:07.39ID:X9SzSV3R >>148
教えを乞うてるのはお前だろ何様なんだ?
散々A重油とC重油を搭載してたという話をしてるのにまだ理解してないのか
C重油は蒸気配管を通してるか缶に隣接してるタンクじゃないと流動化できないから
入れられないがA重油はどこにでも入れられるしC重油のタンクに入れても支障無い
単にA重油の方が高価で熱量が低くて全部A重油にできなかったので混載してただけ
今の艦艇は重油じゃなくて軽油を使うようになったので蒸気配管も無いし混載もしない
教えを乞うてるのはお前だろ何様なんだ?
散々A重油とC重油を搭載してたという話をしてるのにまだ理解してないのか
C重油は蒸気配管を通してるか缶に隣接してるタンクじゃないと流動化できないから
入れられないがA重油はどこにでも入れられるしC重油のタンクに入れても支障無い
単にA重油の方が高価で熱量が低くて全部A重油にできなかったので混載してただけ
今の艦艇は重油じゃなくて軽油を使うようになったので蒸気配管も無いし混載もしない
150名無し三等兵
2023/04/05(水) 12:31:36.94ID:IcmibRyR >>149
君が重油に詳しいのは良く分かった
しかしここは重油スレじゃなくて戦艦スレ
一般名無し<重油名無し<US Navy
戦艦の重油運用に関してはこうなってる
名無し全般の中では、君が一番重油の物知り
それで承認欲求が満足されるならOK
ただし、君とUSNavyの間にも大きな不等号があるんだよ
米海軍がやってることを、重油名無しレベルでは理解できてない可能性がある
だから、米海軍が大部分の燃料タンクにはA重油、ボイラー隣接燃料タンクにはC重油を入れていたというソースを出しさえすれば良い
重油名無しの脳内限りでは信用できないからな
君が重油に詳しいのは良く分かった
しかしここは重油スレじゃなくて戦艦スレ
一般名無し<重油名無し<US Navy
戦艦の重油運用に関してはこうなってる
名無し全般の中では、君が一番重油の物知り
それで承認欲求が満足されるならOK
ただし、君とUSNavyの間にも大きな不等号があるんだよ
米海軍がやってることを、重油名無しレベルでは理解できてない可能性がある
だから、米海軍が大部分の燃料タンクにはA重油、ボイラー隣接燃料タンクにはC重油を入れていたというソースを出しさえすれば良い
重油名無しの脳内限りでは信用できないからな
151名無し三等兵
2023/04/05(水) 13:32:42.51ID:IcmibRyR もう一つ、米海軍ソースから見つけた
War service fuel consumption of US Naval surface vessels FTP218
合衆国海軍司令部 1945年1月
ここに、戦艦を含む各艦の燃料搭載量と重量などが掲載されている
戦艦については、
Full load fuel oil capacityとして
ノースカ 1,537,350ガロン 5,550トン
Sダコタ 1,626,544ガロン 5,872トン
アイオワ 2,186,084ガロン 7,892トン
とあり、1ガロン=3.785リットルで換算すると、1リットルあたりの重量、つまり比重が計算できる
そうすると、戦艦の搭載する燃料油の比重は3クラス全く同じ0.9538と出てくる
これを重油の比重と比べるとまさにC重油
A重油の0.85とは大差
ちなみに燃料とは別にディーゼルオイルの搭載量も記載されており、アイオワではディーゼル60,288ガロンの192トンで比重0.8414
またしても米戦艦の搭載する燃料はC重油なんじゃないのという一次資料からの証拠が出てしまった
重油名無しの見解を聞きたいところ
https://i.imgur.com/OafNwYI.jpg
War service fuel consumption of US Naval surface vessels FTP218
合衆国海軍司令部 1945年1月
ここに、戦艦を含む各艦の燃料搭載量と重量などが掲載されている
戦艦については、
Full load fuel oil capacityとして
ノースカ 1,537,350ガロン 5,550トン
Sダコタ 1,626,544ガロン 5,872トン
アイオワ 2,186,084ガロン 7,892トン
とあり、1ガロン=3.785リットルで換算すると、1リットルあたりの重量、つまり比重が計算できる
そうすると、戦艦の搭載する燃料油の比重は3クラス全く同じ0.9538と出てくる
これを重油の比重と比べるとまさにC重油
A重油の0.85とは大差
ちなみに燃料とは別にディーゼルオイルの搭載量も記載されており、アイオワではディーゼル60,288ガロンの192トンで比重0.8414
またしても米戦艦の搭載する燃料はC重油なんじゃないのという一次資料からの証拠が出てしまった
重油名無しの見解を聞きたいところ
https://i.imgur.com/OafNwYI.jpg
152名無し三等兵
2023/04/05(水) 13:57:28.73ID:X9SzSV3R >>150
お前が文盲なのは分かったからもう一度書いてやるがC重油は過熱しないと流動しないから
缶の隣接もしくは蒸気管を通したタンクでしか扱えないし海水と混じったらドックで清掃しないと
二度と燃料タンクとして使用できない
A重油は常温でも流動するしセパレートタンクを使って海水と分離する事ができるがセパレートタンクを
持たない船ではタンクに海水を入れるとやはりドック入りして清掃するまで燃料タンクとして使えない
だからどのタンクにC重油が入れられてどれがA重油しか入れられないかは蒸気管の配管を見れば分かるし
セパレートタンクがあるかどうかを調べればA重油を入れてたタンクに海水を入れてもまたA重油タンクとして
使えるかは分かる
石油の特性から物理的に決まってる事だから後は設計図を見ればいいだけ
お前が文盲なのは分かったからもう一度書いてやるがC重油は過熱しないと流動しないから
缶の隣接もしくは蒸気管を通したタンクでしか扱えないし海水と混じったらドックで清掃しないと
二度と燃料タンクとして使用できない
A重油は常温でも流動するしセパレートタンクを使って海水と分離する事ができるがセパレートタンクを
持たない船ではタンクに海水を入れるとやはりドック入りして清掃するまで燃料タンクとして使えない
だからどのタンクにC重油が入れられてどれがA重油しか入れられないかは蒸気管の配管を見れば分かるし
セパレートタンクがあるかどうかを調べればA重油を入れてたタンクに海水を入れてもまたA重油タンクとして
使えるかは分かる
石油の特性から物理的に決まってる事だから後は設計図を見ればいいだけ
153名無し三等兵
2023/04/05(水) 14:00:40.60ID:X9SzSV3R ちなみに日本では艦載の発電用ディーゼルでA重油を使ってたが当時の米軍のディーゼル油が
軽油なのかA重油なのかは知らん
軽油なのかA重油なのかは知らん
154名無し三等兵
2023/04/05(水) 14:06:28.71ID:IcmibRyR >>152
どこまで行っても重油好きな一介の名無しの脳内を一歩も出ない
それを裏付ける脳外ソースが皆無なんだよなぁ
戦艦の舷側燃料タンクに蒸気配管があったらどうするの?
あと米海軍ソースから計算される比重の件は?
AB重油を混載してたというソースも宜しく
どこまで行っても重油好きな一介の名無しの脳内を一歩も出ない
それを裏付ける脳外ソースが皆無なんだよなぁ
戦艦の舷側燃料タンクに蒸気配管があったらどうするの?
あと米海軍ソースから計算される比重の件は?
AB重油を混載してたというソースも宜しく
155名無し三等兵
2023/04/05(水) 14:21:23.03ID:X9SzSV3R >>154
何回同じ説明をさせるんだよ
C重油が過熱しないと流動しないなんてアホー知恵袋にでも書いてある事
例えC重油を使う缶でも火を消す前に配管にA重油を充填しないといけないから
A重油は必ず搭載しなければ機関の始動ができない
昔の記録で書いてないから積んでない(キリッとか当時の記録方法を知らないだけ
艦船用重油を納入する時にガロンでしか書かれてなかったらトン数を計算するのは
事務で単純にC重油の比重をかけてたら全部C重油の比重になって当たり前
A重油も必ず載せないといけないから比重は違うなんて知ってる事務員のが皆無
何回同じ説明をさせるんだよ
C重油が過熱しないと流動しないなんてアホー知恵袋にでも書いてある事
例えC重油を使う缶でも火を消す前に配管にA重油を充填しないといけないから
A重油は必ず搭載しなければ機関の始動ができない
昔の記録で書いてないから積んでない(キリッとか当時の記録方法を知らないだけ
艦船用重油を納入する時にガロンでしか書かれてなかったらトン数を計算するのは
事務で単純にC重油の比重をかけてたら全部C重油の比重になって当たり前
A重油も必ず載せないといけないから比重は違うなんて知ってる事務員のが皆無
156名無し三等兵
2023/04/05(水) 14:31:13.11ID:X9SzSV3R もう一つ
舷側燃料タンクに蒸気配管があったら単にそのタンクにもC重油が入れられると分かるだけ
そのタンクに海水を入れたら二度と燃料タンクとして使えないのは同じ
舷側燃料タンクに蒸気配管があったら単にそのタンクにもC重油が入れられると分かるだけ
そのタンクに海水を入れたら二度と燃料タンクとして使えないのは同じ
157名無し三等兵
2023/04/05(水) 16:40:13.23ID:IcmibRyR >>155
徹底的に脳内
一つでも良いから米軍資料のリンクでもスクショでも貼ってみろよ
米軍資料に書かれていることを、重油君のアタマで理解できないだけの事
重油アタマで考えたことを裏付けるソースを一つでも貼れば済むことなのに
なんだよ「当時の記録方法」って
重油君は当時生きてたお爺さん?
A重油をC重油の比重で記録した軍資料を一つでも良いから出してみろよ
徹底的に脳内
一つでも良いから米軍資料のリンクでもスクショでも貼ってみろよ
米軍資料に書かれていることを、重油君のアタマで理解できないだけの事
重油アタマで考えたことを裏付けるソースを一つでも貼れば済むことなのに
なんだよ「当時の記録方法」って
重油君は当時生きてたお爺さん?
A重油をC重油の比重で記録した軍資料を一つでも良いから出してみろよ
158名無し三等兵
2023/04/05(水) 17:44:53.99ID:X9SzSV3R >>157
米軍の資料なんか要らない話をしてるからなw
石油販売は排出量計算で重量計算なんてしない
重量を計算するのは買った側で航空機ですらそうなってる
当時から日本はキロリットル単位になってたしアメリカは米ガロン
お前が世間の常識を知らないだけでソースソースと喚いてるw
米軍の資料なんか要らない話をしてるからなw
石油販売は排出量計算で重量計算なんてしない
重量を計算するのは買った側で航空機ですらそうなってる
当時から日本はキロリットル単位になってたしアメリカは米ガロン
お前が世間の常識を知らないだけでソースソースと喚いてるw
159暫編第一軍
2023/04/05(水) 17:48:50.68ID:39VcWvba 米戦艦のことはひとまず置くとして、他氏が言及されていた日本の各型駆逐艦全部に装置された海水補填重油タンクの機構について「駆逐艦 その技術的回顧」より簡単に要約します。
友鶴事件による復元性改善の必要から開発されたもので
・全部のタンクでなくて良いから最小限の安全確保に必要な海水バラストを空荷になったタンクに補填する装置である。大体は艦橋直下の艦底部中央部の大きなタンクを補填重油タンクにする。
・消防用海水ポンプを使って上部の重力タンクに少量の海水を流し続けておく。余分な海水は「余分海水あふれ出管」で艦外に捨てられていく。
・補填重油タンク内の油が減ると比重差によって重力タンク内の海水が補填重油タンク内の重油の下に海水注入管を通し注ぎ込まれ、重油は押し上げられる。
・ボイラーへの重油の供給は舷側タンクから行われ、舷側タンクの重油が減少すると補填重油タンクの上の方の口から重油が押し上げられ舷側タンクに移っていく。
というものだそうです。
蒸気配管の有無などまでは言及されていませんが、巧妙な割に簡単な装置で全駆逐艦に装置されていますから、かなり普及していると言えるでしょう。
友鶴事件による復元性改善の必要から開発されたもので
・全部のタンクでなくて良いから最小限の安全確保に必要な海水バラストを空荷になったタンクに補填する装置である。大体は艦橋直下の艦底部中央部の大きなタンクを補填重油タンクにする。
・消防用海水ポンプを使って上部の重力タンクに少量の海水を流し続けておく。余分な海水は「余分海水あふれ出管」で艦外に捨てられていく。
・補填重油タンク内の油が減ると比重差によって重力タンク内の海水が補填重油タンク内の重油の下に海水注入管を通し注ぎ込まれ、重油は押し上げられる。
・ボイラーへの重油の供給は舷側タンクから行われ、舷側タンクの重油が減少すると補填重油タンクの上の方の口から重油が押し上げられ舷側タンクに移っていく。
というものだそうです。
蒸気配管の有無などまでは言及されていませんが、巧妙な割に簡単な装置で全駆逐艦に装置されていますから、かなり普及していると言えるでしょう。
160名無し三等兵
2023/04/05(水) 18:12:11.81ID:X9SzSV3R >>159
いやそんな物理的に不可能なモノを全艦に付けたなどと主張されてもな
C重油は海水と触れると分離不能でA重油でもセパレートタンクによる分離が必要
物理的にできない直結()で重油を使ったと言われても妄想でしかない
いやそんな物理的に不可能なモノを全艦に付けたなどと主張されてもな
C重油は海水と触れると分離不能でA重油でもセパレートタンクによる分離が必要
物理的にできない直結()で重油を使ったと言われても妄想でしかない
161名無し三等兵
2023/04/05(水) 18:20:34.16ID:kPZXLhfj 日本が開発したOパーツに決まってるだろ
日本の技術舐めんなよ!
日本の技術舐めんなよ!
162名無し三等兵
2023/04/05(水) 18:41:08.03ID:X9SzSV3R そんな事言っても海洋汚染で海に流れた石油は回収してドラム缶に詰めても廃油にしかならないのを
最近汚染石油の分離技術で再利用できるようにした日本がスゲーと言われてるのに当時の艦内でどう処理する・・・
最近ベントの逆止弁故障で重油タンクに海水が侵入した貨物船が発電すら止まって漂流したのにw
当時のOパーツ凄すぎだろ!
最近汚染石油の分離技術で再利用できるようにした日本がスゲーと言われてるのに当時の艦内でどう処理する・・・
最近ベントの逆止弁故障で重油タンクに海水が侵入した貨物船が発電すら止まって漂流したのにw
当時のOパーツ凄すぎだろ!
163名無し三等兵
2023/04/05(水) 18:56:38.64ID:X9SzSV3R 考えてみれば当時の優れた技術は全て改良されて現在でも活用されている
今では見られないシステムだと言うことは本当に再現不能のOパーツなのか?w
今では見られないシステムだと言うことは本当に再現不能のOパーツなのか?w
164暫編第一軍
2023/04/05(水) 19:19:09.84ID:39VcWvba >>160
「駆逐艦 その技術的回顧」は堀元美氏の著作で日本駆逐艦に関する基本文献ですから、一般向けとしてわかりやすく要約されてしまっている面はあるにしても基本的にはその海水補填機構は採用されていると見て良いでしょう。否定するには明確に否定する資料を探さないとなりません。
というわけで探してみたのですが…むしろこの内容を補足するような文献が見つかってしまいまして
「昭和造船史」によると、初春型駆逐艦の復元性能改善工事後は、固定バラスト80トンの他、軽荷状態では約130トンの海水補填を必要としたとあります。
「艦艇の初期設計」八代準では、液層防御の説明の所で、重油の消費により上部に空所の出来た際は、海水を下部に注入して重油面が常に防御上端になるようにもできるとしています。
「海軍造船技術概要」の性能改善工事に関する部分で、海水バラストを搭載する場合に重油タンクを利用し重油を使用するに従って海水を搭載する方法を考案し之を海水補填タンクとする、と説明有。
同書の駆逐艦初春型の改善工事の部分では、重油タンクの一部に海水補填装置を設く(約130トン)。
巡洋艦最上型の部分で、軽荷状態では海水740トンを補填するようにされた。
巡洋艦利根型でも、燃料消費後の安定性能低下防止策として、相当の海水補填が基本計画の時期から既に考慮されていた。
航空母艦龍驤については、重油タンクに海水補填装置(650t)を設けた。
などの記述が見つかりました。
同書別冊の「日本海軍艦艇図面集」でも、不鮮明な配置図ながら陽炎型に「駆逐艦 その技術的回顧」の説明図と同じ形をした補填重油タンクの存在が確認できます。但し吹雪型をざっと見た感じではタンク配置がかなり異なっていて確認できませんでした。
何らかのスラッジ対策も施されていたのかも知れませんが、海水補填装置の採用は否定し難いようです。
「駆逐艦 その技術的回顧」は堀元美氏の著作で日本駆逐艦に関する基本文献ですから、一般向けとしてわかりやすく要約されてしまっている面はあるにしても基本的にはその海水補填機構は採用されていると見て良いでしょう。否定するには明確に否定する資料を探さないとなりません。
というわけで探してみたのですが…むしろこの内容を補足するような文献が見つかってしまいまして
「昭和造船史」によると、初春型駆逐艦の復元性能改善工事後は、固定バラスト80トンの他、軽荷状態では約130トンの海水補填を必要としたとあります。
「艦艇の初期設計」八代準では、液層防御の説明の所で、重油の消費により上部に空所の出来た際は、海水を下部に注入して重油面が常に防御上端になるようにもできるとしています。
「海軍造船技術概要」の性能改善工事に関する部分で、海水バラストを搭載する場合に重油タンクを利用し重油を使用するに従って海水を搭載する方法を考案し之を海水補填タンクとする、と説明有。
同書の駆逐艦初春型の改善工事の部分では、重油タンクの一部に海水補填装置を設く(約130トン)。
巡洋艦最上型の部分で、軽荷状態では海水740トンを補填するようにされた。
巡洋艦利根型でも、燃料消費後の安定性能低下防止策として、相当の海水補填が基本計画の時期から既に考慮されていた。
航空母艦龍驤については、重油タンクに海水補填装置(650t)を設けた。
などの記述が見つかりました。
同書別冊の「日本海軍艦艇図面集」でも、不鮮明な配置図ながら陽炎型に「駆逐艦 その技術的回顧」の説明図と同じ形をした補填重油タンクの存在が確認できます。但し吹雪型をざっと見た感じではタンク配置がかなり異なっていて確認できませんでした。
何らかのスラッジ対策も施されていたのかも知れませんが、海水補填装置の採用は否定し難いようです。
165名無し三等兵
2023/04/05(水) 19:29:54.00ID:X9SzSV3R >>164
何回も書いてるが当時は海水と混じったC重油を分離する方法は無くA重油も潜水艦のような
セパレートタンクを設けないと分離は不可能だった
空になった重油タンクに海水を満たしてバラストにする事は珍しい技術でもなんでもなく行ってたが
一度海水を入れたタンクは分離方法が無いと清掃せずにそのまま重油タンクとして使用はできないし
使用中の重油タンクに海水を注入するなんてただの自殺行為でしかない
どう考えてもよく知らない者が勘違いして書いた説明にしか見えないw
何回も書いてるが当時は海水と混じったC重油を分離する方法は無くA重油も潜水艦のような
セパレートタンクを設けないと分離は不可能だった
空になった重油タンクに海水を満たしてバラストにする事は珍しい技術でもなんでもなく行ってたが
一度海水を入れたタンクは分離方法が無いと清掃せずにそのまま重油タンクとして使用はできないし
使用中の重油タンクに海水を注入するなんてただの自殺行為でしかない
どう考えてもよく知らない者が勘違いして書いた説明にしか見えないw
166暫編第一軍
2023/04/05(水) 19:39:55.83ID:39VcWvba >>162
海水補填装置は別に廃油を再利用する装置じゃないですから。まあ「海軍燃料史」だと陸上のタンクに沈殿した残渣物を再利用する技術は開発していたようですが。
ところでネット上でなにかないかと検索してみたのですが、https://www.jstage.jst.go.jp/article/jime1966/32/5/32_5_348/_pdf
のP352にも言及がありますね。
>「97」水雷艇,駆 逐艦では燃料搭載量 の割合が大 で,そ の消費 に伴 い重心が不安定側に変化 する.友 鶴事件後新設 の高等技術会議によ り海水補填装置の 開発が承認 され,全 駆逐艦 に装 置 される ことにな っ た
海水補填装置は別に廃油を再利用する装置じゃないですから。まあ「海軍燃料史」だと陸上のタンクに沈殿した残渣物を再利用する技術は開発していたようですが。
ところでネット上でなにかないかと検索してみたのですが、https://www.jstage.jst.go.jp/article/jime1966/32/5/32_5_348/_pdf
のP352にも言及がありますね。
>「97」水雷艇,駆 逐艦では燃料搭載量 の割合が大 で,そ の消費 に伴 い重心が不安定側に変化 する.友 鶴事件後新設 の高等技術会議によ り海水補填装置の 開発が承認 され,全 駆逐艦 に装 置 される ことにな っ た
167名無し三等兵
2023/04/05(水) 19:42:06.56ID:IcmibRyR >>158
重油のお爺さん、ソースを出しなさいとか品よく攻めてたのに文体変わってきましたね
前スレで、魚雷で草生やしてた人の別人格か ご苦労様
この人の特徴は、決して戦艦の話では絡まないこと
魚雷とか重油とかで絡んでくる
ここは戦艦スレなんで、石油販売とか飛行機とか関係ないから
まさかこちらの比重計算が間違ってるとでも?
トンはメートル法、ガロンはヤーポン
米軍マニュアルに書かれたfuel oilの比重を出すには、体積はガロンで重量がトンなんだから、ガロンをメートル法のリットルに換算する必要があるって理解できない?
ところで米軍の公式資料の整合性をまた発見した
USS NORTH CAROLINA fuel oil transfer diagramというフォーム
これはノースカロライナの燃料管理者が、タンクごとの燃料、ディーゼルオイル、バラスト海水の容量を把握して管理するもの
全ての燃料タンク、サービスタンク、ディーゼルオイルタンク、予備缶水タンクとそこに至る配管が図示されている
タンクのバランスを保つのは、液層防御と復元性、乾舷の維持に必須のもの
ノースカロライナが実際の業務で使うものなので、燃料タンクの重量が狂うと実害が出る
ここに燃料タンクごとの95%容量がトン表示してあり、その合計は6,859.7トン
一方、米軍公式文書である>151のWar service fuel consumption of us naval surface vessels FTP218では、ノースカロライナの95%fuel oilは6,859トン
(>151に書いた5,550トンは予備浮力に余裕を見た積載量)
二つの別々の公式資料の重油搭載量が完全一致
ノースカ燃料管理フォームは実際に艦上で復元力や喫水管理に使用したもので、燃料といえばA重油と丸めるなど許されない
つまりFTP218はテキトーに丸めたものという中傷は根拠が無い
この人は、名無し同士のレスバに負けるもんかと頑張ってる
ところが重油好きの名無しが完全脳内知識でUSNavyに仕掛けたイチャモンに過ぎないんだよ
重油のお爺さん、ソースを出しなさいとか品よく攻めてたのに文体変わってきましたね
前スレで、魚雷で草生やしてた人の別人格か ご苦労様
この人の特徴は、決して戦艦の話では絡まないこと
魚雷とか重油とかで絡んでくる
ここは戦艦スレなんで、石油販売とか飛行機とか関係ないから
まさかこちらの比重計算が間違ってるとでも?
トンはメートル法、ガロンはヤーポン
米軍マニュアルに書かれたfuel oilの比重を出すには、体積はガロンで重量がトンなんだから、ガロンをメートル法のリットルに換算する必要があるって理解できない?
ところで米軍の公式資料の整合性をまた発見した
USS NORTH CAROLINA fuel oil transfer diagramというフォーム
これはノースカロライナの燃料管理者が、タンクごとの燃料、ディーゼルオイル、バラスト海水の容量を把握して管理するもの
全ての燃料タンク、サービスタンク、ディーゼルオイルタンク、予備缶水タンクとそこに至る配管が図示されている
タンクのバランスを保つのは、液層防御と復元性、乾舷の維持に必須のもの
ノースカロライナが実際の業務で使うものなので、燃料タンクの重量が狂うと実害が出る
ここに燃料タンクごとの95%容量がトン表示してあり、その合計は6,859.7トン
一方、米軍公式文書である>151のWar service fuel consumption of us naval surface vessels FTP218では、ノースカロライナの95%fuel oilは6,859トン
(>151に書いた5,550トンは予備浮力に余裕を見た積載量)
二つの別々の公式資料の重油搭載量が完全一致
ノースカ燃料管理フォームは実際に艦上で復元力や喫水管理に使用したもので、燃料といえばA重油と丸めるなど許されない
つまりFTP218はテキトーに丸めたものという中傷は根拠が無い
この人は、名無し同士のレスバに負けるもんかと頑張ってる
ところが重油好きの名無しが完全脳内知識でUSNavyに仕掛けたイチャモンに過ぎないんだよ
168名無し三等兵
2023/04/05(水) 19:43:20.17ID:kPZXLhfj >>166
その海水補填装置が単に空になった重油タンクに海水を入れる装置だろうな
なんで海水を排出すればまたそのまま重油タンクに使えるとか使用中のタンクに海水を入れても
大丈夫なんて勘違いしたのかは分からんがw
その海水補填装置が単に空になった重油タンクに海水を入れる装置だろうな
なんで海水を排出すればまたそのまま重油タンクに使えるとか使用中のタンクに海水を入れても
大丈夫なんて勘違いしたのかは分からんがw
169名無し三等兵
2023/04/05(水) 19:52:27.75ID:X9SzSV3R170暫編第一軍
2023/04/05(水) 20:25:23.77ID:39VcWvba >>165
堀元美も八代準も牧野茂も福井静男も造船官ですけどね。良く知らない人かどうかは意見を保留します。
元々艦艇のタンクは使用の切り替えが出来ますから、最後の一滴まで搾り取る使い方はしないものです。
油層と水層の高さは推定できるので適当なところで切り替えるなどしているのじゃないでしょうか?スラッジは静置すると沈殿しやすいものです。
根本的にはいずれタンク内の清掃という手間が必要になるにしろ、作戦中にはこれで運用できるのではないかと。
直接関係はありませんが、北方で使用する駆逐艦燃料が低温のため蝋が固着するのではないかと心配して研究し結局タンク内に蒸気配管を通すしかないという話もあったようですね。
実際にそれで問題になった駆逐艦がいたのかどうかまでは書いてありませんでしたが。
地上の重油タンクの話ですが、「日本海軍燃料史」に土中式油槽に関する面白い説明がありました。
水蓄式油槽は沼沢地に直径15~20mの鉄筋コンクリート製円筒を継ぎ足しつつ沈めていき、槽底近くに排水管と上端近くに送油兼給油管を設置。
平時は満水にしておき、油の送入により油頭により配水管を通じて水を自然排除する仕組み。
なんと121基も建設されたとのこと。容量は6千乃至1万kl。
堀元美も八代準も牧野茂も福井静男も造船官ですけどね。良く知らない人かどうかは意見を保留します。
元々艦艇のタンクは使用の切り替えが出来ますから、最後の一滴まで搾り取る使い方はしないものです。
油層と水層の高さは推定できるので適当なところで切り替えるなどしているのじゃないでしょうか?スラッジは静置すると沈殿しやすいものです。
根本的にはいずれタンク内の清掃という手間が必要になるにしろ、作戦中にはこれで運用できるのではないかと。
直接関係はありませんが、北方で使用する駆逐艦燃料が低温のため蝋が固着するのではないかと心配して研究し結局タンク内に蒸気配管を通すしかないという話もあったようですね。
実際にそれで問題になった駆逐艦がいたのかどうかまでは書いてありませんでしたが。
地上の重油タンクの話ですが、「日本海軍燃料史」に土中式油槽に関する面白い説明がありました。
水蓄式油槽は沼沢地に直径15~20mの鉄筋コンクリート製円筒を継ぎ足しつつ沈めていき、槽底近くに排水管と上端近くに送油兼給油管を設置。
平時は満水にしておき、油の送入により油頭により配水管を通じて水を自然排除する仕組み。
なんと121基も建設されたとのこと。容量は6千乃至1万kl。
171暫編第一軍
2023/04/05(水) 20:39:34.19ID:39VcWvba >>168
だからひと手間かけているんじゃないですか?
「駆逐艦 その技術的回顧」を読んでいただければ明快ですが、海水を補填する重油タンクから直接ボイラーには送油しません。
舷側タンクからボイラーに送油し、減少した舷側タンクに補填タンクの上部から重油が移動する。
移動して補填タンクの重油量が減少すると重力タンクから自動的に海水を補填して油面を押し上げる。
戦時日誌など見ると出先では舷側タンクの清掃をすることはあるようですが補填タンク
という流れです。
だからひと手間かけているんじゃないですか?
「駆逐艦 その技術的回顧」を読んでいただければ明快ですが、海水を補填する重油タンクから直接ボイラーには送油しません。
舷側タンクからボイラーに送油し、減少した舷側タンクに補填タンクの上部から重油が移動する。
移動して補填タンクの重油量が減少すると重力タンクから自動的に海水を補填して油面を押し上げる。
戦時日誌など見ると出先では舷側タンクの清掃をすることはあるようですが補填タンク
という流れです。
172暫編第一軍
2023/04/05(水) 20:42:31.92ID:39VcWvba すみません。書き込みを押してしまったようで。
戦時日誌など見ると出先では舷側タンクの清掃をすることはあるようですが補填タンクの清掃はまだ見つけていません。探せば出てくるかもしれませんが。
特にきれいに保ちたいのはボイラーに直接送油する舷側タンクなのかも知れません。
また何か見つけたらお知らせしますね。
戦時日誌など見ると出先では舷側タンクの清掃をすることはあるようですが補填タンクの清掃はまだ見つけていません。探せば出てくるかもしれませんが。
特にきれいに保ちたいのはボイラーに直接送油する舷側タンクなのかも知れません。
また何か見つけたらお知らせしますね。
173名無し三等兵
2023/04/05(水) 20:58:32.72ID:X9SzSV3R174名無し三等兵
2023/04/06(木) 05:24:25.85ID:mHQjAyzQ C重油と一言で済ましてるけど
昔のC重油はかなり軽質油が混じった流動性が高いもので
最近では分留がさらに進んだ廃油アスファルト寄りの
さらに低価格なタイプのC重油が商船につかわれてるる
戦時中にC重油が使われて、、、、
という場合でもシュペーが蒸気管が被弾して万事窮す
のケースと
重油タンクの底をさらってバケツリレーで缶に送る場合で
それぞれ重油の粘性や比重がバラバラで異なる
とにかく脳内のC重油の性状に固執して
駆逐艦の復元性確保のための自動海水補填装置を全否定してる人は
お菓子いんじゃないの?
昔のC重油はかなり軽質油が混じった流動性が高いもので
最近では分留がさらに進んだ廃油アスファルト寄りの
さらに低価格なタイプのC重油が商船につかわれてるる
戦時中にC重油が使われて、、、、
という場合でもシュペーが蒸気管が被弾して万事窮す
のケースと
重油タンクの底をさらってバケツリレーで缶に送る場合で
それぞれ重油の粘性や比重がバラバラで異なる
とにかく脳内のC重油の性状に固執して
駆逐艦の復元性確保のための自動海水補填装置を全否定してる人は
お菓子いんじゃないの?
175名無し三等兵
2023/04/06(木) 06:20:51.82ID:WxBnF+Mb そもそもAだのCだの、日本の戦後のJIS規格でしょ
アメリカの話なら向こうの用語で言わなきゃ、戦後の日本の規格で話ても話にならない
アメリカの話なら向こうの用語で言わなきゃ、戦後の日本の規格で話ても話にならない
176名無し三等兵
2023/04/06(木) 06:45:23.48ID:W8H8U2ZO 当時の重油の規格はこんなだったらしい
米海軍の1922年の規格(海軍機関学会会誌第144号付録に記載)
1.燃料油(海軍標準油)「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
2.重油A 「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得(性状は前記1.とほぼ同等)
3.重油B 普通ノ粘度ヲ有スル油ニ適スル型式ノ「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
4.重油C 粘稠ナル油ニ適スル「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
5.潜水艦ディーゼル機関用燃料油 前記1.の水分及び沈殿物含有量を1/10に減じたもの
日本海軍の昭和2年制定、昭和19年改定の「海軍燃料経理規程」(日本海軍燃料史に記載)
1.軽油 重油機械用、軽油機械用、工業用及び兵器、機械手入用
2.1号重油 重油機械用、缶用(■寒用) ← ■はさんずいに互
3.2号重油 重油機械用(使用区分細目は海軍省軍需局長をして之を通牒せしむ)
4.3号重油 艦艇の行動用、混焼缶を有する特務艦の行動用として特に要するもの(以下略)
5.缶用重油 上記4.に同じ
ABCはむしろアメリカのバンカーABCの規格からとった呼び方
流動性が基準になっててC重油は30度でポンプ油送可能な粘度で加熱されてないと無理
戦前から変わってない
だいたいC重油が海水に触れても問題ないなら潜水艦に高価なA重油を使う必要なんて無い
海水が混じった重油は現在の船舶エンジンも止めてしまうのが現実
米海軍の1922年の規格(海軍機関学会会誌第144号付録に記載)
1.燃料油(海軍標準油)「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
2.重油A 「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得(性状は前記1.とほぼ同等)
3.重油B 普通ノ粘度ヲ有スル油ニ適スル型式ノ「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
4.重油C 粘稠ナル油ニ適スル「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
5.潜水艦ディーゼル機関用燃料油 前記1.の水分及び沈殿物含有量を1/10に減じたもの
日本海軍の昭和2年制定、昭和19年改定の「海軍燃料経理規程」(日本海軍燃料史に記載)
1.軽油 重油機械用、軽油機械用、工業用及び兵器、機械手入用
2.1号重油 重油機械用、缶用(■寒用) ← ■はさんずいに互
3.2号重油 重油機械用(使用区分細目は海軍省軍需局長をして之を通牒せしむ)
4.3号重油 艦艇の行動用、混焼缶を有する特務艦の行動用として特に要するもの(以下略)
5.缶用重油 上記4.に同じ
ABCはむしろアメリカのバンカーABCの規格からとった呼び方
流動性が基準になっててC重油は30度でポンプ油送可能な粘度で加熱されてないと無理
戦前から変わってない
だいたいC重油が海水に触れても問題ないなら潜水艦に高価なA重油を使う必要なんて無い
海水が混じった重油は現在の船舶エンジンも止めてしまうのが現実
177名無し三等兵
2023/04/06(木) 06:49:59.17ID:W8H8U2ZO ちなみにB重油や二号重油は規格はあるけどあまり使われず生産も少量だったらしい
178名無し三等兵
2023/04/06(木) 06:52:52.87ID:3ro3mt5C まあ平時の船舶はあちこち各国回っているんだから
燃料規格は結局どこも似たようなのになるわな
燃料規格は結局どこも似たようなのになるわな
179名無し三等兵
2023/04/06(木) 07:25:25.24ID:mHQjAyzQ 駆逐艦だと
>1.燃料油(海軍標準油)「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
これに相当?
>1.燃料油(海軍標準油)「デーゼル」機関ニ用フル事ヲ得
これに相当?
180名無し三等兵
2023/04/06(木) 07:42:14.92ID:mHQjAyzQ 大和の比島戦では魚雷被害で海水が混入した重油タンクの重油は缶で使用できなくなった記述があった
一方、駆逐艦では復元性改善のために自動海水補填装置を装備した
これは両立する話であって、戦艦と駆逐艦で重油を使い分けていた
あるいは駆逐艦の艦橋の下の重油タンクは海水補填装置で問題ない質の重油を入れていた
とかでええんでわ
一方、駆逐艦では復元性改善のために自動海水補填装置を装備した
これは両立する話であって、戦艦と駆逐艦で重油を使い分けていた
あるいは駆逐艦の艦橋の下の重油タンクは海水補填装置で問題ない質の重油を入れていた
とかでええんでわ
181名無し三等兵
2023/04/06(木) 07:43:30.81ID:3j6xV6E9 >>176
てことは、米軍がカラになった重油タンクを海水でバラストしてたなんでウソだ
だってC重油が海水に触れるとタンクが使えなくなる
と言ってたのは最初から違ってて、そもそも米海軍の燃料はC重油など全く使っていなかったと言うこと?
タンク内蒸気配管も要らないし、カラタンクに海水入れるのも自由ということになる
そもそも、あれだけ曲がりくねった蛇管による洋上給油をしてる時点で、130度に加熱しないと流動しないというC重油じゃおかしくない?と思ってたし
てことは、米軍がカラになった重油タンクを海水でバラストしてたなんでウソだ
だってC重油が海水に触れるとタンクが使えなくなる
と言ってたのは最初から違ってて、そもそも米海軍の燃料はC重油など全く使っていなかったと言うこと?
タンク内蒸気配管も要らないし、カラタンクに海水入れるのも自由ということになる
そもそも、あれだけ曲がりくねった蛇管による洋上給油をしてる時点で、130度に加熱しないと流動しないというC重油じゃおかしくない?と思ってたし
182名無し三等兵
2023/04/06(木) 07:53:01.13ID:W8H8U2ZO183名無し三等兵
2023/04/06(木) 07:58:27.72ID:mHQjAyzQ ブルネイで算出する原油は軽質油成分多めで
ちゃんと分留しなくてもそのまま艦艇燃料に
使えてた、ということではなかろうか
大和は応急注水排水装置で傾斜回復したあと海水を排出して
重油を移送して傾斜の回復による喫水減少を軽減するような運用を想定していたから
傾斜回復で艦内で左右舷に移送する重油としては加熱の必要のない性状のものなのかも知れんね
ちゃんと分留しなくてもそのまま艦艇燃料に
使えてた、ということではなかろうか
大和は応急注水排水装置で傾斜回復したあと海水を排出して
重油を移送して傾斜の回復による喫水減少を軽減するような運用を想定していたから
傾斜回復で艦内で左右舷に移送する重油としては加熱の必要のない性状のものなのかも知れんね
184名無し三等兵
2023/04/06(木) 08:08:51.52ID:Q/Yj0dTl >>182
ごめん30度か
あの蛇管の中の重油は30度なんだな
そうすると>174氏の指摘である、今の分留が進んだC重油と、当時のC重油は別物だったという件は?
今の技術では分留を徹底して高質油をより多く分離し、その残りの粘稠な低質油を船舶に使ってる
しかし戦争中は軍艦に低質油を回す理由はなく分留技術も未発達なので、C重油であっても今のC重油より高質だったから海水と触れてもタンクは問題ないという理屈なら?
戦艦から駆逐艦への給油も普通にやってたようなので、戦艦と駆逐艦が違う油を使ってたというのは、ソースがない限り信用できないな
ごめん30度か
あの蛇管の中の重油は30度なんだな
そうすると>174氏の指摘である、今の分留が進んだC重油と、当時のC重油は別物だったという件は?
今の技術では分留を徹底して高質油をより多く分離し、その残りの粘稠な低質油を船舶に使ってる
しかし戦争中は軍艦に低質油を回す理由はなく分留技術も未発達なので、C重油であっても今のC重油より高質だったから海水と触れてもタンクは問題ないという理屈なら?
戦艦から駆逐艦への給油も普通にやってたようなので、戦艦と駆逐艦が違う油を使ってたというのは、ソースがない限り信用できないな
185名無し三等兵
2023/04/06(木) 08:15:12.70ID:W8H8U2ZO186名無し三等兵
2023/04/06(木) 08:21:20.83ID:Q/Yj0dTl >>185
なるほどね
今と昔のC重油は分留技術の違いは無関係で同質だと
C重油を蒸気配管のない艦内タンクに入れたとして、それをボイラーまで運ばないと燃料として役に立たない
蒸気配管の無いタンクから出す時の流動化はどうしてたの
なるほどね
今と昔のC重油は分留技術の違いは無関係で同質だと
C重油を蒸気配管のない艦内タンクに入れたとして、それをボイラーまで運ばないと燃料として役に立たない
蒸気配管の無いタンクから出す時の流動化はどうしてたの
187名無し三等兵
2023/04/06(木) 08:28:53.05ID:RY7xhDsa188名無し三等兵
2023/04/06(木) 08:43:20.31ID:UNdXWvI7 >>187
C重油を入れるタンクには必ず加熱配管があると
そうなると可能性は二つ
①蒸気配管のあるタンクにはC、無いタンクにはAを入れていた
②全ての燃料タンクに蒸気配管があった
②の可能性にについて昨日からほとんど話題になってないけどどうなんだろう?
①だと、公式資料にある燃料搭載体積と重量から計算される比重の説明が苦しい
C重油を入れるタンクには必ず加熱配管があると
そうなると可能性は二つ
①蒸気配管のあるタンクにはC、無いタンクにはAを入れていた
②全ての燃料タンクに蒸気配管があった
②の可能性にについて昨日からほとんど話題になってないけどどうなんだろう?
①だと、公式資料にある燃料搭載体積と重量から計算される比重の説明が苦しい
190名無し三等兵
2023/04/06(木) 09:07:25.55ID:bEfv55Ik 沖縄戦に航行する駆逐艦の煙突から大豆油の燃える良い匂いがしたというから
そのへん、駆逐艦にはC重油が積まれているはずだから
海水と混和するなんていう自動海水補填装置な話は嘘だ!
とイキル必要はないと思うなあ
ネット弁慶さんよりは旧海軍造艦技術士官の堀元美氏の記述を信じる
そのへん、駆逐艦にはC重油が積まれているはずだから
海水と混和するなんていう自動海水補填装置な話は嘘だ!
とイキル必要はないと思うなあ
ネット弁慶さんよりは旧海軍造艦技術士官の堀元美氏の記述を信じる
191名無し三等兵
2023/04/06(木) 09:15:08.38ID:W8H8U2ZO192名無し三等兵
2023/04/06(木) 10:39:47.44ID:W8H8U2ZO >>190
少し調べたが自動海水補填装置は珍説と全然違う代物のようだな
使ってるタンクの重油が減ったら海水を足していくなんて言ってたがタンクから溢れた
水の排出口が船体横の割と高い位置にあった
もしタンクに重油が残ってる間に高い位置の排出口から海水が噴き出すほど押し出してたら
海水が出てくる前に海水より軽い重油が排出口から噴き出してしまうw
タンクが空になったのを感知して海水を注入する装置だな・・・
少し調べたが自動海水補填装置は珍説と全然違う代物のようだな
使ってるタンクの重油が減ったら海水を足していくなんて言ってたがタンクから溢れた
水の排出口が船体横の割と高い位置にあった
もしタンクに重油が残ってる間に高い位置の排出口から海水が噴き出すほど押し出してたら
海水が出てくる前に海水より軽い重油が排出口から噴き出してしまうw
タンクが空になったのを感知して海水を注入する装置だな・・・
193名無し三等兵
2023/04/06(木) 11:06:13.34ID:bEfv55Ik こいつアホだ
全然、理解してない
全然、理解してない
195名無し三等兵
2023/04/06(木) 13:29:46.42ID:aZxloywQ これまでから導かれるのは、
仮説「重油タンクには2種類ある」
加熱配管ありタンク C重油 海水バラスト不可
加熱配管なしタンク A重油 海水バラスト可
残された課題は、これを裏付ける公式資料が皆無な事
米軍資料A
War service fuel consumption of US Naval surface vessels FTP218 p65
BB55 95% fuel oil capacity
ここに記載されたノースカの燃料搭載量
1,899,943ガロン(7,191,284リットル)6,859トン 燃料比重0.9538
この比重は、全量がC重油と考えることに矛盾ない
しかし仮説とは整合しない
米軍資料B
USS North Carolina fuel oil transfer diagram(95%容量)
①舷側タンク 5,595.80トン
②艦底タンク 1,263.88トン (合計5,859.68トン)
仮説により、
「海水バラスト可」と書いてある①をA重油と仮定し、
海水バラスト可不可が明記されていない②をC重油と仮定
さらにA重油の比重を0.84、C重油の比重を0.935と仮定
A重油 5,595.80/0.84=6,662キロリットル
C重油 1,263.88/0.9538=1,325キロリットル
合計 7,986.77キロリットル
米軍資料Aと整合しない
仮説「重油タンクには2種類ある」
加熱配管ありタンク C重油 海水バラスト不可
加熱配管なしタンク A重油 海水バラスト可
残された課題は、これを裏付ける公式資料が皆無な事
米軍資料A
War service fuel consumption of US Naval surface vessels FTP218 p65
BB55 95% fuel oil capacity
ここに記載されたノースカの燃料搭載量
1,899,943ガロン(7,191,284リットル)6,859トン 燃料比重0.9538
この比重は、全量がC重油と考えることに矛盾ない
しかし仮説とは整合しない
米軍資料B
USS North Carolina fuel oil transfer diagram(95%容量)
①舷側タンク 5,595.80トン
②艦底タンク 1,263.88トン (合計5,859.68トン)
仮説により、
「海水バラスト可」と書いてある①をA重油と仮定し、
海水バラスト可不可が明記されていない②をC重油と仮定
さらにA重油の比重を0.84、C重油の比重を0.935と仮定
A重油 5,595.80/0.84=6,662キロリットル
C重油 1,263.88/0.9538=1,325キロリットル
合計 7,986.77キロリットル
米軍資料Aと整合しない
196名無し三等兵
2023/04/06(木) 13:30:59.14ID:aZxloywQ 続き
米軍資料C
Handbook of Damage Control, NAVPERS 16191, 1945
29-16. Fuel-oil ballasting. On most ships the fuel-oil tanks must be ballasted with sea water after the fuel oil has been used. This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for reasons pertaining to draft and stability.
ここに「ほとんどの船は、燃料タンクはカラになった後で海水でバラストできる」と明記されちゃってる
もっとも、仮説のようにA重油を入れるタンクはバラスト可、C重油を入れるタンクはバラスト不可といえば矛盾を回避することはできる
しかし、別の場所では
The fuel-oil system also includes means for stripping the fuel-oil tanks before transferring oil. This is usually accomplished by the tank drainage system.
Specifically it consists of pumping arrangements which take suction from any fuel-oil tank to draw off all water and oil contaminated with water so that, when transferring begins, only clean oil is discharged to the service tanks. When drawn off, the contaminated oil is discharged to settling tanks for future disposal.
水とコンタミした燃料油をsettling tank(沈殿タンク)を通してクリーンなオイルをサービスタンクに送ると書いてある
これも仮説ならA重油限定の話だけど、AとCの区分けがそれほど明確なら、こういう文書で全く触れていないのが不可解
結論
仮説を前提にすると、米軍資料とは矛盾する
導かれる可能性
①米軍資料がウソ
②仮説がウソ
可能性の評価
①3つの出所が異なる一次資料が全て間違えている、またはAC重油混載に触れていない可能性は低い
②AC重油をそれぞれの専用タンクに混載するのがウソだとすると、仮説で否定した下記2点の再検証が必要になる
1.タンクについて:C重油の入った加熱配管付タンクへの海水バラストは可能
2.重油について:いったん海水バラストしたC重油タンクに洋上補給などで再び入れたC重油は、処理することで使用可能にできる
これまでに欠落しているもの、つまり仮説の根拠になるソースの提示が求められる
米軍資料C
Handbook of Damage Control, NAVPERS 16191, 1945
29-16. Fuel-oil ballasting. On most ships the fuel-oil tanks must be ballasted with sea water after the fuel oil has been used. This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for reasons pertaining to draft and stability.
ここに「ほとんどの船は、燃料タンクはカラになった後で海水でバラストできる」と明記されちゃってる
もっとも、仮説のようにA重油を入れるタンクはバラスト可、C重油を入れるタンクはバラスト不可といえば矛盾を回避することはできる
しかし、別の場所では
The fuel-oil system also includes means for stripping the fuel-oil tanks before transferring oil. This is usually accomplished by the tank drainage system.
Specifically it consists of pumping arrangements which take suction from any fuel-oil tank to draw off all water and oil contaminated with water so that, when transferring begins, only clean oil is discharged to the service tanks. When drawn off, the contaminated oil is discharged to settling tanks for future disposal.
水とコンタミした燃料油をsettling tank(沈殿タンク)を通してクリーンなオイルをサービスタンクに送ると書いてある
これも仮説ならA重油限定の話だけど、AとCの区分けがそれほど明確なら、こういう文書で全く触れていないのが不可解
結論
仮説を前提にすると、米軍資料とは矛盾する
導かれる可能性
①米軍資料がウソ
②仮説がウソ
可能性の評価
①3つの出所が異なる一次資料が全て間違えている、またはAC重油混載に触れていない可能性は低い
②AC重油をそれぞれの専用タンクに混載するのがウソだとすると、仮説で否定した下記2点の再検証が必要になる
1.タンクについて:C重油の入った加熱配管付タンクへの海水バラストは可能
2.重油について:いったん海水バラストしたC重油タンクに洋上補給などで再び入れたC重油は、処理することで使用可能にできる
これまでに欠落しているもの、つまり仮説の根拠になるソースの提示が求められる
197名無し三等兵
2023/04/06(木) 13:37:29.14ID:jqBPegOR 旧帝国海軍はそもそもボルネオ産の流動性の高い艦艇燃料を使用してたので
それを使う限りは蒸気加熱が必要ない低比重で海水と混和しても分離しやすい性質だった
日本駆逐艦のうち蒸気加熱する重油タンクを備えたのは夕雲型から
その後に修理追加装備で一部の陽炎型にも蒸気加熱装置が入った
要するに臨機調で勧告された朝潮、白露、初春への
自動海水補填装置については蒸気加熱の必要ない
低粘度、低比重のボルネオ産燃料使用が前提だった
静水圧、サイホンの原理、自動海水補填装置の図面が
理解できないバカにも分かるように説明してみた
それを使う限りは蒸気加熱が必要ない低比重で海水と混和しても分離しやすい性質だった
日本駆逐艦のうち蒸気加熱する重油タンクを備えたのは夕雲型から
その後に修理追加装備で一部の陽炎型にも蒸気加熱装置が入った
要するに臨機調で勧告された朝潮、白露、初春への
自動海水補填装置については蒸気加熱の必要ない
低粘度、低比重のボルネオ産燃料使用が前提だった
静水圧、サイホンの原理、自動海水補填装置の図面が
理解できないバカにも分かるように説明してみた
198名無し三等兵
2023/04/06(木) 15:31:08.26ID:W8H8U2ZO >>195
舷側タンクと艦底タンクで分けるのが意味不明
C重油が入れられるのは缶隣接と蒸気配管が通ってるタンクな
艦の設計図を見れば分かる話
>>196
>ほとんどの船は、燃料タンクはカラになった後で海水でバラストできる
>水が混入した燃料を分離タンクを通して送る
何も矛盾してないんだが・・・
海水を入れたバラストタンクにまた重油を入れてタンクとして使うのが無理なだけ
重油には元々水が混入してるから脱水して使う海水が混じったら分離できないが
>>196
日本海軍は元々米国産の原油から精製した重油を主に使ってた
南方占領で手に入れたタラカン油田の原油は脱水して重油の代用になるものだった
産地によって原油の粘性は大きく変わるが精製された重油は等級による粘性が決まっている
つまりどこ産の原油を使おうが同じ等級の重油の粘性は同じ
馬鹿すぎるw
舷側タンクと艦底タンクで分けるのが意味不明
C重油が入れられるのは缶隣接と蒸気配管が通ってるタンクな
艦の設計図を見れば分かる話
>>196
>ほとんどの船は、燃料タンクはカラになった後で海水でバラストできる
>水が混入した燃料を分離タンクを通して送る
何も矛盾してないんだが・・・
海水を入れたバラストタンクにまた重油を入れてタンクとして使うのが無理なだけ
重油には元々水が混入してるから脱水して使う海水が混じったら分離できないが
>>196
日本海軍は元々米国産の原油から精製した重油を主に使ってた
南方占領で手に入れたタラカン油田の原油は脱水して重油の代用になるものだった
産地によって原油の粘性は大きく変わるが精製された重油は等級による粘性が決まっている
つまりどこ産の原油を使おうが同じ等級の重油の粘性は同じ
馬鹿すぎるw
199名無し三等兵
2023/04/06(木) 15:33:10.61ID:W8H8U2ZO おっとレス番飛ばした
>>197
産地によって原油の粘性は大きく変わるが精製された重油は等級による粘性が決まっている
つまりどこ産の原油を使おうが同じ等級の重油の粘性は同じ
馬鹿に分かるようにもう一度書いてやったぞ
>>197
産地によって原油の粘性は大きく変わるが精製された重油は等級による粘性が決まっている
つまりどこ産の原油を使おうが同じ等級の重油の粘性は同じ
馬鹿に分かるようにもう一度書いてやったぞ
200名無し三等兵
2023/04/06(木) 16:48:45.28ID:8xcJvzYp 精製前の原油突っ込んで燃やした話と重油の話は分けてくれ
しかし証言や著書書き散らした佐官級の旧造船官連中は配管関係どこまで設計していたのか
しかし証言や著書書き散らした佐官級の旧造船官連中は配管関係どこまで設計していたのか
201名無し三等兵
2023/04/06(木) 17:30:16.15ID:ZuDOjotB ドンガラ設計した造船官方は艦政本部第四部(造船)、燃料関係は第五部(造機)だから詳細は知らなかった可能性も
例えば砲熕関係は第一部なので大和設計補佐の松本氏(第四部)は大和防楯の厚さをきちんと把握してないかもとかあるし
まあ我々素人よりかは遥かに知り得る立場ではあるのでなんとも
例えば砲熕関係は第一部なので大和設計補佐の松本氏(第四部)は大和防楯の厚さをきちんと把握してないかもとかあるし
まあ我々素人よりかは遥かに知り得る立場ではあるのでなんとも
202名無し三等兵
2023/04/06(木) 17:36:23.21ID:RY7xhDsa そういや建造主任だったか戦後に確かに見たと言って大和のスクリュープロペラの枚数を
間違えてた人が居たな・・・
間違えてた人が居たな・・・
203名無し三等兵
2023/04/06(木) 17:46:02.85ID:W8H8U2ZO むしろ昔の人の記憶違いや思い込みよりググれば3秒で分かる矛盾に気が付かないで
資料や昔の人がこう言ってたという話から妄想した作り話を事実だと言い張るのが恥ずかしいだろ
どこにも海水を入れた同じタンクに重油を入れてそのまま燃料タンクに使えるなんて書いてないのに
燃料が無くなったタンクに海水を入れた
燃料補給の時にタンクの海水を輩出したってだけで同じタンクに入れたと言い張ったりw
資料や昔の人がこう言ってたという話から妄想した作り話を事実だと言い張るのが恥ずかしいだろ
どこにも海水を入れた同じタンクに重油を入れてそのまま燃料タンクに使えるなんて書いてないのに
燃料が無くなったタンクに海水を入れた
燃料補給の時にタンクの海水を輩出したってだけで同じタンクに入れたと言い張ったりw
204名無し三等兵
2023/04/06(木) 19:27:01.96ID:Trcf8VVu >>203
だから、ノースカロライナのタンクダイアグラムには、舷側タンクは海水バラスト可能、艦底タンクはバラスト可とも不可とも書いてないんだよ
名無しにケチつけ続けるんじゃなくて、自説を裏付ける脳外ソースを一つでも貼れば済む話なのに、一向に証拠が出てこない
https://i.imgur.com/9ra2b0m.jpg
だから、ノースカロライナのタンクダイアグラムには、舷側タンクは海水バラスト可能、艦底タンクはバラスト可とも不可とも書いてないんだよ
名無しにケチつけ続けるんじゃなくて、自説を裏付ける脳外ソースを一つでも貼れば済む話なのに、一向に証拠が出てこない
https://i.imgur.com/9ra2b0m.jpg
205名無し三等兵
2023/04/06(木) 19:35:04.30ID:Trcf8VVu >>203
あと、洋上給油前にオイルキングはバラストされたタンクをdeballstingするとも書いてあるし
米海軍情報局発行のall handsより
重油脳内では、燃料満載で出撃した戦艦は、洋上給油をどのタンクで受けるんだ?
https://i.imgur.com/wvCKor3.jpg
あと、洋上給油前にオイルキングはバラストされたタンクをdeballstingするとも書いてあるし
米海軍情報局発行のall handsより
重油脳内では、燃料満載で出撃した戦艦は、洋上給油をどのタンクで受けるんだ?
https://i.imgur.com/wvCKor3.jpg
206名無し三等兵
2023/04/06(木) 19:40:17.01ID:W8H8U2ZO >>204
お前がソースの意味を理解してないだけ
燃料油タンクは空〜95パーセントの時に海水バラストとして利用できるとしか書いてない
なんで海水入れたタンクの燃料が使えるとと思っちゃったんだよw
燃料がまだ残ってるのに海水バラストになっちゃうって事だろw
お前がソースの意味を理解してないだけ
燃料油タンクは空〜95パーセントの時に海水バラストとして利用できるとしか書いてない
なんで海水入れたタンクの燃料が使えるとと思っちゃったんだよw
燃料がまだ残ってるのに海水バラストになっちゃうって事だろw
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