ブルネイで算出する原油は軽質油成分多めで
ちゃんと分留しなくてもそのまま艦艇燃料に
使えてた、ということではなかろうか

大和は応急注水排水装置で傾斜回復したあと海水を排出して
重油を移送して傾斜の回復による喫水減少を軽減するような運用を想定していたから
傾斜回復で艦内で左右舷に移送する重油としては加熱の必要のない性状のものなのかも知れんね