>>182
ごめん30度か
あの蛇管の中の重油は30度なんだな

そうすると>174氏の指摘である、今の分留が進んだC重油と、当時のC重油は別物だったという件は?

今の技術では分留を徹底して高質油をより多く分離し、その残りの粘稠な低質油を船舶に使ってる
しかし戦争中は軍艦に低質油を回す理由はなく分留技術も未発達なので、C重油であっても今のC重油より高質だったから海水と触れてもタンクは問題ないという理屈なら?

戦艦から駆逐艦への給油も普通にやってたようなので、戦艦と駆逐艦が違う油を使ってたというのは、ソースがない限り信用できないな