>>250
戦艦には燃料と海水を入れるタンクがあるだけで、バラスト専用タンクなど無い

空層タンクは、浸水被害を受けた時の傾斜修正のための反対舷注水のスペースだ
空層と液層の正しい組み合わせで液層防御は機能する
戦艦の基礎知識

重油アタマによれば、燃料タンクは消費したらカラのまま
海水は別の専用タンクに入れるだろ?
そうしたら航海が進むにつれて液層と空層が入れ替わってモザイク状になっていくな

かつ、液体搭載量をキープするために燃料タンクと同量のバラスト専用タンクが必要になるが、そんなものがノースカ図のどこにある

燃料タンクには、海水か燃費のどっちかが入ってるのが大原則
例外として、燃料消費中のタンクはカラになるまで容量は減るだけ(途中で海水入れて塩味燃料にするようなアホはあり得ず)
カラになったら米軍資料にある通り海水バラストが必須になる

燃料消費したら、海水バラストした燃料タンクばっかりになるから、洋上給油前にオイルキングが全ての海水タンクから海水をデバラストする
それが米軍情報局発行の公式資料が言ってる事

これがウソなら液層防御艦は戦艦だろうと空母だろうと洋上給油を受けられないことになるから、事実と矛盾する