ポーランドやトルコは明らかに西欧の軍需産業行政を信用していなくて、あらゆる手段を使って国産軍需産業の確立を図ってる
そして、レオパルト2に代表される様な一連の手続きの混乱は、ドイツやスイスの軍需産業が有事の際には十分に信用するには足らない事を証明してしまった
人道とかの理由で面倒な事を言わないという点こそが、韓国の軍需産業が国際的に存在感を増した理由と言える
恐らくだが、日本は韓国と同じ真似はならないだろう
オーストラリアの潜水艦選定で、そうりゅう型にアメリカの火器システムを積もうとしたのも、恐らくそういった点で日本の信用が無いからだと思われる