ウクライナ戦争が来年まで続くのならキドセンにも引き合いあるかもなー。

流石にウクライナの戦場で使うには厳しいにしても、ウクライナへの供与で装備が目減りした欧州諸国が
戦車の代替として欲しがる可能性もワンチャン?

それにキドセンは陸自の重AVFとしては年間の生産数も多いから、輸出余力もその分あるし。

更に再来年も続くようだと10式戦車にも声がかかるかも。

キドセンと違い急な増産には応じられないものの、西側G3.5戦車としては最軽量でコンパクトな
仕様は他には無いのだから、レオ2が5年や10年待ちみたいな国は興味を示すかも。

それに陸自も戦車定数枠は300-400両にまで圧縮すると言っているのだから、この際10式を増産して
その定数を新しい10式に統一し、余った90式はモスボして輸出/供与枠に充ててくれないかなと妄想。