ASAMは、SAM-4改を護衛艦のデータリンクで運用できるようにしたもので
Mk-41に対応しており、あすかからの試射も、あすかに搭載されたMk-41 8セルで行われた。
が、それは既存の護衛艦にあるMk-41「でも」運用できるようにしてるだけであって、
おそらく陸自の中SAM発射機でも問題無いだろう
なので、汎用DDの中央部に、中SAM発射機を塩害対策した上で搭載すれば
Mk-41をFMSで調達しなくて済む

ちなみにMk-41は32セルで30億円なので、そんなに高いわけではないが
将来、国産巡航ミサイルを積むとかなったときにMk-41だと邪魔かもしれん