>>135,137
機体サイズはF-2やタイフーン級でF404双発
初期兵装は史実F-2同等ただしASM最大6発搭載可
アビオニクスは初めから自主開発確定なので史実よりもスムーズな着手
当時の構想図からするとエアフレームの設計思想的にはF-16世代よりも遅れた保守的なもとになり、
エンジン出力で優るものの抵抗値で劣る、総合的には史実F-2と大差無い能力に落ち着いたように思う。

利点としては機体製造の権利関係が国内企業に集中するであろうため
震災後の再製造が史実よりも容易となっていただろう点だが、
運用寿命トータルで見れば誤差の範囲の差とも言える。