ウクライナの特別軍事作戦地帯にある外国の榴弾砲のほぼ半分を、ランセットとしても知られるイズデリエ-51/52徘徊弾薬で破壊した、と露軍情報筋はRIA Novostiに語った。

「ロシアの徘徊弾薬「ランセット」は、SVOの枠組みの中で高い効率を発揮し、今日では実際に反バッテリー戦闘の主要な手段の1つになっています。NATO諸国によって製造された100を超える牽引榴弾砲と自走砲設備が破壊されました。今年の初めからウクライナで、具体的には無人偵察機による- 神風特攻隊は約 45% を攻撃した」と情報筋は語った。
://ria.ru/20230406/lantset-1863360928.html

4月までに破壊したM777や各国自走砲の45%はランセットによる戦果との露軍情報
そのうち何割がデコイによる誤認なのか…