ウクライナ支援原則に変わりなし 米への砲弾提供は「貸与」=韓国
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ecf21596fafb4c03009f856c1c445e8d2d4d39a
【ソウル聯合ニュース】ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援で砲弾の在庫が不足している米国に対し、
韓国が売却ではなく「貸与」の形で砲弾を提供することが12日、分かった。
ウクライナを支援する国際社会の動きに足並みをそろえ、同盟関係の米国を支援する一方、
ウクライナに殺傷兵器を直接提供しないという原則も守るため、こうした形を取るものとみられる。

韓国政府と防衛産業界によると、韓国は155ミリ砲弾を米国に貸与する契約に先ごろ合意した。

貸与の数量は33万~50万発程度と推定される。