英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1646027148023537666
ここ数週間、ロシアはウクライナ南部のザポリージャ州で大規模な線状防衛の整備を続けています。
この地域は、ロシアの南方部隊群(SGF)の管轄である可能性が高い。

ロシアは現在、この区間の約120kmにわたって3層の防御帯を完成させています。

前線となる前方戦闘陣地と、ほぼ連続した、より精巧な防御を行う2つのゾーンから
構成されています。各ゾーンは、前線から約10~20km後方に位置しています。

ロシアは、ウクライナがメルトポリ市への攻撃を考えていると確信しているため、
これらの防衛工事に大きな力を注いでいるのだろう。

この防衛施設は手ごわい障害物になる可能性があるが、その実用性はほとんど、
十分な大砲と人員による支援に依存している。SGFが現在、
これらのリソースを集められるかどうかは不明である。
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