ギルキン、ラジオ・アヴローラにて解説 1/2

Q
ウクライナの大反撃について解説してください
A
大反撃は・・・・・・私の意見ですよ? 成功する可能性があると思っています
そもそも大反撃があるかないかはウクライナ司令部しかしりませんので私も分からない
けど私はあると予想しています
まだ現地は雨が止んでいませんが、地面がしっかりと固まった5月半ばくらいでしょうか
低地の水気もひいて地面が固まるころ、そして晴天が続く見通しが立った日だと思います

私が大反撃が晴天にあると思う理由は、ウクライナが衛星によって戦地を正確に把握できるからです
軌道上から観察できる敵の衛星は1000を超えており、
全てがウクライナ軍に割かれていないとは思いますが、数百はウクライナが使っているでしょう
衛星がもっとも力を発揮するのは晴天です
ウクライナは雨が上がるのを待っているのではないでしょうか

衛星が使える晴天には、敵の精密攻撃が可能な長距離兵器が我々に牙をむいてきます
おそらく5月半ば、6月だってあり得ますが、まぁ5月だと思います

弾倉に弾を長期間入れっぱなしにしていると、スプリングがヘタって給弾不良が起きますよね?
それと同じで、士気を高めた軍隊はあまり長期間待たせるわけにはいかない
緊張感がなくなってしまう