ギルキン、ラジオ・アヴローラにて解説 2/2

ウクライナは、ロシア軍の「すごくゆうしゅうなしれいぶ」が防御を固めたバフムトに頭突きを繰り返している間、
その力を内地で蓄えていました
その数は旅団にして8-12旅団だと推測します
この数には根拠はあって、まず6つの強襲旅団がウクライナで編成されたことが報じられています
次にハリコフ・クピャンスク・イジューム・ベラクレーイエの攻撃に参加した兵、ハリコフ攻撃に参加した兵を連結して内地へ
引っ込めました

注目したいのは、彼らは引っ込んだきり、もう目撃されていません
彼らが内地で新しい兵器を与えられ、再編成され、再度の攻撃に備えているのは明らかです
正確な数字は私にも分からない
しかしこれらの^「消えた兵」の数を数えると、最低でも8つの旅団に匹敵する数です

これらの旅団は士気や能力が高く、長距離兵器による後方支援を持っています
肉壁などではありません

戦術的な見地から言って、もう一度強調しておきますが敵は最低でも我々と同じ知能水準です、敵は複数の箇所で同時に攻撃を始めるでしょう


Q
なるほど 具体的にどこで大反撃があると思いますか?

A
クマが一番痛がるところを殴るでしょうね つまり、現在のロシア領のどこかに一撃を加え、
敵があわてて、ショックを受けて暴れたのに乗じて反撃を開始するでしょう
クマが本気になってこちらに突進してくるのでは困る だからロシア領への攻撃といっても占領なんかは最初から考えない
痛い一撃を加えて慌てさせるのです