ロシア兵の遺体収容が任務、ウクライナ特殊部隊「J9」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab556fa13f4a567e722aa0ffd69610c8d694e18b?page=1

ユリストさんらはマスクはせず、手袋をして、遺体を袋に収容した。
遺体はこの後、ハルキウ市内に運ばれ、冷蔵貨車で保管される。身元を特定するため、DNAサンプルも採取される。

 歯科治療を受けたカルテも役に立つと指摘した。
「これほど完璧に歯がそろっているのを見たのは初めてだ」

部隊が収容する遺体は、ロシアと交換するための「遺体バンク」に加えられる。また、
いずれ国際法廷でロシアを裁くための証拠となるほか、汚染や病気の感染リスクを減らす上でも有用だ。