次世代というか環境的分化というか……F9やその発展余地をで単純計算すると
F110クラスのサイズでF119クラスの推力なんで、F-22開発時の米をようやく
推力対重量や容積で少し超えたか、というところか。
イギリスはどの程度のところか分からんが、適応サイクル採用 vs 純粋に伝統的なターボファンとしての性能向上は
余剰容積と燃費のトレードオフを何処で落とすかで
評価は変わってきそう。
案外、常識的な戦術戦闘用航空機のサイズに収める制約だと
ジェットエンジンは技術的に頭打ちがそう遠くないのかもしれん。